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2011年10月1期生物◆生物学専門家への質問はここに書き込めPart37 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼

◆生物学専門家への質問はここに書き込めPart37


1 :11/11/16 〜 最終レス :11/11/29
生物に関するちょっとした疑問はここに書き込んで、数日レスを待ちましょう。
実験の待ち時間でヒマしている研究者の方々、科学・生物ファンのみなさま、
適宜、質問に答えてあげてください。
高校の宿題の丸投げは嫌われてます。
大学のレポートの丸投げも嫌われてます。
■生物学の各種質問スレも併用下さい
http://find.2ch.net/?TYPE=TITLE&COUNT=50&STR=%BC%C1%CC%E4+board%3A%C0%B8%CA%AA
■進化に関する質問はこちら
http://find.2ch.net/?STR=%BF%CA%B2%BD+board%3A%C0%B8%CA%AA&COUNT=50&TYPE=TITLE
 いまはなくなっちゃたなぁ 
■いきものについてはこちら
 野生生物板 http://kamome.2ch.net/wild/
 昆虫・節足動物板 http://toki.2ch.net/insect/
 野鳥観察板 http://toki.2ch.net/bird/
■医学・医療についてはこちら
 身体・健康板 http://toki.2ch.net/body/
 医歯薬看護板 http://yuzuru.2ch.net/doctor/
前スレ
◆生物学専門家への質問はここに書き込めPart36
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/life/1309270527/

2 :
精巣にDNAを直接打ち込んでトランスジェニックを作製する方法って効率悪いの?
10年前に色々報告があるけど、ほとんど普及してないので不思議なんだけど。

3 :
アラビのデータベースからキナーゼドメインを持つ遺伝子をまとめてfasta形式で落としてくる事って可能ですか??

4 :
前スレの地衣類のものです
皆さんありがとうございます。
薬品を使った同定も勿論行っているんですが、モジゴケは薬品での反応がなかなか記載されていないん困ってます。
私が見つけたのは、前スレのリンク先にものってないみたいですね。もっと灰色の部分が黄緑色みたいなやつなんですが…もしかして新種か(笑)

5 :
>>4
今時の分類同定は分子生物学的同定までいかないとなかなか認めてくれないからな。
色が違うぐらいは個体差じゃないかって言われるだけだと思うよ。
薬品で見れるならその色の違うやつと一般的なやつで比較してみたらいいと思う。
同定するのは反応のタイプで分類してからでもいいんじゃないか?

6 :
スクリーニングをしているのですが、ポジコンの2ウェルだけコンタミしていました!
土曜日に測定です。その2ウェルをPBSで洗って再度試薬を入れてもやっぱり明日にはコンタミしていますよね…?

7 :
公安はサリンオウム信者の子供を40歳まで社会から隔離している
オウム信者が地方で現在も潜伏している…それが新興宗教を配下としている公安の仕事だ
で、盗聴機器を開発したら、霊魂が寄って来た
で、お願いだから刑事事件の流れをどうぞ
電波憑依
スピリチャルを否定なら
江原氏三輪氏高橋佳子大川隆法は強制入院だ
幻聴降臨
日本の中途半端な宗教は怖いね…(-_-;)
コードレス盗聴すでに2004国民の20%は被害者もう立ち上がれエンジニアさん電波戦争しかない<+>中国鶏姦工作員ふざけるな<+>医師が開発に絡んだ集スト今年の5月に日本警視庁防犯課は被害者のSDカード15分を保持した。有る!国民に出せ!!
*創価は潰せる
犯人は創刊学会幹部キタオカ1962年東北生は、二十代で2人の女性を害して入信した
創価本尊はこれだけで潰せる
*創価幹部は韓国工作員こうのとり学会軍団
創価会員と言えば公明党
<<<<<<テロ装置<<東芝部品<<<宗教<<<>>>>公安>>>医師>>>魂複写>>>官憲>>>>>日本終<<<Google検索へ

8 :
>>6
系がワークしてるのみるだけのポジコンなら、
他のプレートに蒔いても一緒じゃね?
こんな質問、エスパーせざるを得ないぞw

9 :
 サリンのような有機リンはコリンエステラーゼを不可逆的に阻害するといいますが、
酵素の不可逆的な阻害と一時的な阻害ってどう違うの?
 薬剤師だけど酵素のことがよく分んwww 

10 :
その薬剤がなくなったら活性が復活するかどうか。不可逆的阻害だと回復しない。

11 :
電波テロ装置の戦争(始)
エンジニアと参加願います公安はサリンオウム信者の子供を40歳まで社会から隔離している
オウム信者が地方で現在も潜伏している
それは新興宗教を配下としている公安の仕事だ
発案で盗聴器を開発したら霊魂が寄って呼ぶ来た
<電波憑依>
スピリチャル全否定なら江原三輪氏、高橋佳子大川隆法氏は、幻聴で強制入院矛盾する日本宗教と精神科
<コードレス盗聴>
2004既に国民20%被害250〜700台数中国工作員3〜7000万円2005ソウルコピー2010ソウルイン医者アカギ絡む<盗聴証拠>
今年5月に日本の警視庁防課は被害者SDカード15分を保持した有る国民に出せ!!<創価幹部>
キタオカ1962年東北生は二十代で2人の女性を害して入信した創価本尊はこれだけで潰せる<<<韓国工作員鸛<<<創価公明党 <テロ装置>>東芝部品)>><宗教<<<公安<<魂複<<官憲>日本終Googl検索

12 :
 BSE・CJDの原因の異常プリオンってほんとに病原体なの?
 異常プリオンに汚染された肉を経口摂取しただけでなんで感染すんの?
 普通消化酵素で分解されるんじゃない?

13 :
Gattaca みたいなことが現実になるまで
あとどのくらいの研究が必要だと思いますか?
また全く関係ないんですが、本を介して
病気がうつることはあると思いますか?
個人的にはないだろうと思うんですが、
自分では根拠が提示できなかったので……
よろしくお願いします。

14 :
>>13
> Gattaca みたいなことが現実になるまで
> あとどのくらいの研究が必要だと思いますか?
やってみなければ分かりません。
個人的には「SFの実現」は100年単位でしょうね。
> また全く関係ないんですが、本を介して
> 病気がうつることはあると思いますか?
> 個人的にはないだろうと思うんですが、
「ない」ことの証明はできません。

15 :
特定の条件下精神状態で統合失調症になるくらいか

16 :
種の定義は「形態が『よく』似ていて、『ほぼ』一定区域に生存し、その生物どうしでは『よく』子孫を残すが、
違う種との間では『ふつう』生殖ができないような個体群」
となっているそうですが、こんな曖昧な定義で大丈夫なのでしょうか?

17 :
>>16
> 種の定義は「形態が『よく』似ていて、『ほぼ』一定区域に生存し、その生物どうしでは『よく』子孫を残すが、
> 違う種との間では『ふつう』生殖ができないような個体群」
> となっているそうですが、こんな曖昧な定義で大丈夫なのでしょうか?
かなり、「厳密な定義」だと思いますけど。

18 :
>>16
どこらへんが、「曖昧な定義」なんでしょうか?
指摘してください。

19 :
>>18
『』のところが客観的な言い方ではないような気がするのです。

20 :
俺も個人的には “違う種との間では〜 ” 
の種の定義をしているのに、文中に種が使われているのは気になる。

21 :
人為的な定義だから無理が生じたら変わるよ。
分類学ってのはそんなもん。

22 :
>>17
むしろ、いろいろな場合があるので、すべてをまとめるとこうせざるを得ない、と言う面がある。
たとえばランでは主観どころか属間でも交配が可能で、しかもその雑種も稔性だったりするが、
自然界ではきっちり分かれている。
ニホンザルとタイワンザルみたいな例もある。

23 :
>>14
ありがとうございます。

24 :
大学4年生です。
今酵母に埋め込むプラスミドDNAを作成しているんですが、制限酵素処理って
最短で何時間くらいで完了するんでしょうか?
実験室のプロトコルにはOvernightになってるんですが、そんなにインキュベートする必要無いですよね??
反応液組成は
DD水:82.5[μl]
DNA:37.5
制限酵素:15
バッファー:15
です。

25 :
>24
完全にリニアにするなら、した方が無難。
制限酵素が多すぎないように。

26 :
制限酵素の種類、DNAの由来、目的によるとしか
それにしても150ulの反応系って水で薄め過ぎじゃないか?
酵素15ulも使うって・・・

27 :
毎回、ピペドワークに関する話はやたら盛り上がるんだよなw

28 :
>>12
異常型プリオンは酵素消化や熱やらにやたら強い
だけど本当に感染体なのかどうやって感染するのかそこんとこまだ議論されてるとちゅう

29 :
ヒトの致死遺伝子って鎌状赤血球症とか以外で何がありますか?
ハツカネズミのように見た目で判断できるものもあるのでしょうか?

30 :
>>29
> ヒトの致死遺伝子って鎌状赤血球症とか以外で何がありますか?
> ハツカネズミのように見た目で判断できるものもあるのでしょうか?

31 :
>>30
> ヒトの致死遺伝子って鎌状赤血球症とか以外で何がありますか?
鎌状赤血球症は、「致死遺伝子」ではありません。
貧血になりますが、死にませんし、
マラリアに耐性になりますから、生存率が高くなります。
> ハツカネズミのように見た目で判断できるものもあるのでしょうか?
見た目で判断できるなら、致死遺伝子ではありません。

32 :
誰か突っ込んでくれよ!!

33 :
>>32
わかった。
お前の顔が「致死遺伝子」なんだよ。

34 :
補足するとマラリアの選択圧が掛かってる所だけな

35 :
>>34
マラリアが駆逐されたら鎌形赤血球症は無くなるってこと?

36 :
>>35
ホモ、ヘテロで重症度が異なるから
鎌状赤血球を引き起こす変異が全て淘汰されることはないと思われ

37 :
任期憑き更新無しの助教をやって
30半ばでポス毒に戻ったような人たちが
づるづると理研や農水のセンター、楢先、灯台、大阪に
ゴロゴロいてアラフォーに成りつつありますけど
人生設計とか、次の職の当てとか、海外に活路を見いだすとか
何かしてんですか

38 :
質問は質問だが、他にもっと適したスレがあるからそっち行け

39 :
>>37
ちゃんと人生設計を考えるような人は博士課程なんかに進みません。

40 :
研究は好きだが、社会に出る勇気が無いって事ですか?

41 :
質問ではなく、文句を言いたいだけなら、しかるべきスレに書き込みなさい。

42 :
大腸菌、出芽酵母、ショウジョウバエ、シロイヌナズナ、ヒトなどの遺伝子の、イントロンが占める割合を教えて頂きたいです。
また、それが分かる参考サイトなどでも教えて頂きたいです。

43 :
また宿題○投げか?

44 :
>42
> また、それが分かる参考サイトなどでも教えて頂きたいです。
NCBIのPubMedってのがとても参考になるよ。

45 :
この場合はPubmedよりNCBI自体の方がよくね?

46 :
「koreaにも元々武術があったけど日本が併合したときに全て禁止して
滅びてしまった、今それを復元している、それがkumdoだ」とかいう戯言を
結構な数のやつが信じているのには寒気を感じた。
本来政府が対策すべきはこういうディスカウントジャパン対策とかなんだがねぇ。

47 :
大学生です。
実験テキストに書かれたゲル濾過法の説明が全く理解できません。
「溶出体積V_eは、V_0≦V_e≦V_0+V_iを満たす」(V_0はゲル粒子間を満たす溶媒の体積、V_iはゲル粒子内に含まれる溶媒の体積)
と書かれているんですが、これは何故ですか? というか、溶出体積V_eというのが何を指しているのかよく分からないんですが……。

48 :
>>42
http://www.nig.ac.jp/index.html
国立遺伝学研究所
ここのどっかにあるよw

49 :
>>24
制限酵素1Uは
50uLの容量で
1ugのDNAを
37℃、1時間で切る活性。

50 :
>>47
ゲル濾過の原理は判ってる?
まずそこから調べよう。

51 :
>>50
大きい分子はゲルの中に寄り道をすることで流速が遅くなるので、分子の大きさによってカラムに入れてから排出されるまでの時間が異なる。
それを利用して分子毎に分離したりする……で合っていますか?
テキストを読んでいると、「溶出体積」という単語が「(ある成分が出てくるまでに)カラムから排出された溶媒の体積」を指しているように読めるんですが、これは合っていますか?
でもそうすると、溶出体積がカラム内のゲルの外にある溶媒体積V_0とと何故関係があるのかよく分からなくて……。

52 :
すいません少し訂正します
カラム内のゲルの外にある溶媒体積V_0よりも溶出体積V_eが大きくなりそうだなあというのは、
カラム内に試料を入れた段階でそこよりも下にある溶媒があらかた出てしまってからでないと試料が出てこないから……というイメージでいいでしょうか。
しかし、ゲル内の溶媒体積V_iを加え合わせたV_0+V_iよりも溶出体積V_eが小さい(V_e≦V_0+V_i)と言えるのがよく分かりません

53 :
>>51
>大きい分子はゲルの中に寄り道をすることで流速が遅くなるので、
逆。小さい分子はゲルの中に入れるので溶出に必要なボリュームが増える。
これが判ってないから全く理解出来ないのだと思う。
大きい分子はゲルに進入出来ないからゲル外の容積だけバッファーを流せば溶出される。
>「溶出体積」という単語が「(ある成分が出てくるまでに)カラムから排出された溶媒の体積」を指しているように読めるんですが、これは合っていますか?
これは合ってる。
>ゲル内の溶媒体積V_iを加え合わせたV_0+V_iよりも溶出体積V_eが小さい(V_e≦V_0+V_i)と言えるのがよく分かりません
1.ゲルに全く入らないほどサイズの大きな溶質はV_0で溶出される。
2.ゲルに全く排除されない程サイズの小さな溶質はV_0+V_iで溶出される。
だから、あるサイズの溶質が溶出される体積V_eは最小値V_0、最大値V_0+V_iの間のどこかになる。

54 :
そうか、>>53の2.自体が何故なのか判らないのか。
溶質がどれだけ寄り道しようとも、ゲル内とゲル外を足し合わせた場所以上に寄り道する余地はないじゃないか。
これで判る?

55 :
>>53
ありがとうございます。
「大きい分子」は「小さい分子」の単なる書き間違いでした……。
なんというか、1と2が自分の中で両立しないんですよね。
V_0だけ溶出したということは、ポンプでカラムの上からV_0だけの媒質を流し込んだということですよね。
V_0だけ流し込んだときに、ゲルに全く入らないサイズの大きな溶質が全て出てくるということは、この時点までにカラムに流し込んだ媒質は、
カラムの上から下までのゲル外の媒質を全て置き換えてしまったように思います。
一方で、V_0+V_iだけ流し込んだときにゲルの中に入り込む小さな分子が全て出てくるということは、
V_0+V_iだけ流し込んだときにはカラム内のゲル内外の全ての媒質がポンプから流し込まれた新しい媒質で置き換わってしまったように思います。
すると、最初に流し込んだV_0の媒質はまずカラム内のゲル外に充満し、次に流し込んだV_iの媒質はゲル外には全く留まらずゲル内に全て入り込んでいくということになってしまいます。
そんな風にある時点を境に媒質の挙動が全く変わるのはおかしいので、明らかに自分のイメージにはっきりとした勘違いが含まれているんだと思うんですが、
どのような描像が正しいのかよく分からないのです。
説明下手ですいません……

56 :
>>55
>この時点までにカラムに流し込んだ媒質は、カラムの上から下までのゲル外の媒質を全て置き換えてしまったように思います。
ここが間違い。
溶媒はゲル内も含めて置き換わっていく。
このとき、元々カラム内にあった溶媒がところてん式に押し出されるわけだが、大きな溶質はゲル内に入らない流れだけに乗っていくから
V_0だけ流した時点で出てくる事になる。
>V_0+V_iだけ流し込んだときにはカラム内のゲル内外の全ての媒質がポンプから流し込まれた新しい媒質で置き換わってしまったように思います。
こっちは合ってる。

57 :
>>56
正直なんとなく分かったような分からないような……という感じですが、とりあえず正しいイメージの方向性は分かったのであとは自分で考えてみます
ありがとうございます。

58 :
>>53-56の説明が教科書的に正しいのは知ってるけど
なんか不思議な理屈だよね

59 :
【社会】「ばか、そんな計算もできないのか」 アカハラ教授を懲戒処分 山梨大
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1321893660/

60 :
 酵素というもがいまいちわかりません。
 タンパクの塊がなんでいろんな化学反応を触媒できるの?

61 :
>>60
>  酵素というもがいまいちわかりません。
>  タンパクの塊がなんでいろんな化学反応を触媒できるの?
いろんな化学反応を触媒できるタンパク質を「酵素」と定義してます。
触媒のメカニズムは、難しいですね。まじでね。

62 :
じいさんやばあさんが、よぼよぼであろうと仲人をできるようなもんだよ。

63 :
ニュートン2011年度11月号のP66,67あたりを見ながら質問しています。
「CNV(Copy Number Variation:コピー数の多様性)」って
1種類の遺伝子配列がDNA上の複数の場所に存在するってことでしょ?
ところでこの遺伝子の繰り返しって、1つの染色体上のみで起こる現象なのか
それとも複数の染色体にまたがって同じ遺伝子の配列が存在しうる現象なのか
教えてください。

64 :
>>63
> ところでこの遺伝子の繰り返しって、1つの染色体上のみで起こる現象なのか
> それとも複数の染色体にまたがって同じ遺伝子の配列が存在しうる現象なのか
> 教えてください。
いい質問ですね。
自分で考えましょうね。

65 :
あれここ質問スレじゃなかったのか

66 :
>>63
コピー数多型のことなら、一種類の遺伝子配列とは限らず複数の遺伝子を含む大きな領域の重複も含まれる。
ダウン症のように染色体自体の重複もあるし、同一染色体に限らず範囲は結構広いのではないかな。

67 :
、って
状態で皮被ってたらってことっすよね?

68 :
残念w

69 :
>67
通常状態でかぶってたらだよ。 手術しな。

70 :
通常していれば解決

71 :
>>66
なるほど、染色体自体が重複する例もあったなあ。
あまり重複の範囲が広いと2つ以上あったら困るような遺伝子まで
重複して流産の原因になるようなことも考慮すると、
ダウン症患者の数が示すよりも頻繁にそのような重複が起きている
のかもしれないな。
ニュートン2011年度11月号を読むまでは、
遺伝子は決まった染色体の決まった位置にのみ存在すると思っていたが、
重複場合があるということは、
「1番染色体上に、本来2番染色体上に有るべき遺伝子が見つかった。」
なんてことも有りうるんじゃないかと思えて63の質問をしました。

72 :
>>71
それは普通にありうる。そもそも、進化における遺伝子重複は近隣ばかりでなく、
異なる染色体にも起こっているから。

73 :
スレ違いでしたら、すみません。
大学4年で、論文を読んで勉強しているのですが
Làt-mazeという行動テストの仕組みが分かりません。
mazeということは迷路学習だと思っています。
これを利用してラットの非選択的注意を測定できる仕組みを教えていただけませんか?

74 :
lat-mazeでググって関連する部分ぱらぱら読んだ限りでは学習とは関係なさそうだが?
迷路っちゃ迷路だけど

75 :
変な質問ですいません、憶測でも構わないので皆さんの意見をお聞かせください。
野生動物は食料を求めて活動を行い、繁殖し、最終的に様々な形で死に至ります
例えば次から次へと食料が手に入る状態になると、その動物はどのようになるでしょうか?
あまったカロリーは脂肪となって、運動に支障が生じて外敵に狙われやすくなるのでしょうか
また、その状態で外敵がほぼいない状態になり、そのまま進化を遂げると
その子孫はカロリーをどういう風に処理する体になると思いますか?
・とにかく大柄になる
・繁殖に大きくカロリーをつかうようになる。または繁殖サイクルが早まる。
・運動不足のものから死んでいくので、結果、逆に少食の個体が生き延びる
など考えましたが、うまい結論が出て来ません。
現在、人工生命のプログラム(弱肉強食の世界)を書いているところなのですが、
食べ過ぎになると最強生物になってしまい、どうしたものかと悩んでいます。
いい実例などもあれば、教えて下さいませ。

76 :
>>75
たとえば草食動物(ウサギとか)って、食べ物は実質無限に手に入るん
じゃないの?
無人島の山羊って食い放題で天敵もいない。カロリーは繁殖に使ってるよな。
でも、現実には進化する前に食うものが底をつく。

77 :
「餌の量に応じて個体数が増える」ではだめなのか?

78 :
天敵であるオオカミが駆除されると、シカが大繁殖していたな。
現実的には食料が尽きてかえって個体数が減ってしまうのだが、食料が無限にある状態だと、
どんどんネズミ算式に増えるのではないかね。
その後どうなるかは誰にもわからないが、人間を見ると参考になるのでは。
先進国のように、寿命が延びる代わりに何らかの理由で生殖率が落ちて、
個体数の増加はいずれ頭打ちになる気がする。
また、過食によって死ぬようになれば、必要な分しかエネルギーを摂取しない、
あるいは蓄積しないように進化すると思う。

79 :
>>76
ああ、なるほど、そうですね
その繁殖サイクルは、既にそういう状態を前提としたものなんでしょうね
>>77
進化、突然変異の概念を取り入れようと思っています
ただ増えるだけだと、見ていてあんまり楽しくないなぁと
>>78
なるほど、完全に見落としていました。
精神状態や情報などが関係してくると、これはとてつもなく難しくなりそうですが
考えない訳にはいかないでしょうね。
道は見えてきたような、見えてこないような状態ですが、とても良い刺激になりました。
ありがとうございました。

80 :
シミュレーションって難しいんだな。 単純なようで。
でも最強の生物になるってどういうことなのかな?

81 :
>>78
>現実には進化する前に食うものが底をつく。
実験室のマウスとかの例はどう?
よくNHK放送の「地球大進化」とかで生存競争の結果
弱い種は淘汰されて残った強い種だけが進化し繁栄していくと言う。
しかし、不思議に思うことがあって実験用マウスの性比は厳密に1:1になっていない。
多く生まれる方の性は繁殖に不利なはずなのに淘汰圧がかかることなく
実験室内で栄えているという状況が不思議だったから前スレでは
フィッシャーの原理がどうこう言いながら書き込んで質問したが良くわからない。
多く生まれる方の性は繁殖に不利な点を補う強みでもあるんだろうか?
(例)多産で頑丈だとか?
>>80
>シミュレーションって難しいんだな。
何故か自分の思い描いた理屈道理にならないよ。

82 :
>>80
捕食すると、HPが回復してステータス(主に移動速度、他には視界など)があがるようにするとします
一旦強い生物ができると、その個体またはその子孫がどんどん強くなって
全てを滅ぼし、最後に餓死するのです
そこに餌を投入(ちょっと反則っぽいですが、他の場所から移動してきたという理屈にしておいて)しても同じで・・・
現実世界ほど複雑であれば、とても巨大なサイクルで均衡を保つことができるんですが
そこまではなかなか

83 :
人間も将来そうなるかね。

84 :
>>81
前も回答したものだが
>多く生まれる方の性は繁殖に不利
この考えはどこから出できた?

85 :
農耕の概念があれば必要以上のカロリーを得る必要もないだろうし
人間は少し違うんじゃないかな

86 :
人間の場合は金銭になるんじゃないか
今は実質データ。質量を気にせず際限なく増やせるから
個体のことを考えずに増やせるだけ増やそうとしている

87 :
>>84
例えば、親マウスの集団から雄120匹、雌100匹が生まれたとする。
次に220匹の子マウスからX匹の孫マウスが生まれたとすると、
雄の子マウスは平均(X/120)匹の子供を作り
雌の子マウスは平均(X/100)匹の子供を作ることになるから
(X/120)<(X/100)
であり、少なく産まれる性の方が繁殖で成功しやすいことになる。

88 :
>>75
素人の思いつきだが、もし日射しが十分弱く天敵のいない環境だったら、
メラトニンの合成能力を失って真っ白に進化するかもしれないよ?
メラトニンの合成能力を失ったマウスは、メラトニンの合成能力を持つマウス
よりも早く成長できて、結果繁殖力が高いらしい。
実際に人間でも黄色人種よりも白色人種の方が早熟なイメージがある。

89 :
>>75
>>例えば次から次へと食料が手に入る状態になると、その動物はどのようになるでしょうか?
>>あまったカロリーは脂肪となって、運動に支障が生じて外敵に狙われやすくなるのでしょうか
>>また、その状態で外敵がほぼいない状態になり、そのまま進化を遂げると
>>その子孫はカロリーをどういう風に処理する体になると思いますか?
>>・とにかく大柄になる
デブになるかもしれません。
>>・繁殖に大きくカロリーをつかうようになる。または繁殖サイクルが早まる。
ならないと思います。大型の動物の繁殖サイクルは長いです。
>>・運動不足のものから死んでいくので、結果、逆に少食の個体が生き延びる
ええと、運動不足と少食は違うでしょう。
結局、何を質問したいんでしょうか?
など考えましたが、うまい結論が出て来ません。
現在、人工生命のプログラム(弱肉強食の世界)を書いているところなのですが、
食べ過ぎになると最強生物になってしまい、どうしたものかと悩んでいます。
いい実例などもあれば、教えて下さいませ。

90 :
>>87
雄がどうやって子供を造る?

91 :
>>90
雌雄は子マウスの話だよ。
親、子、孫マウスに注意して読みなおしてみて

92 :
>>82
生物同士の遭遇率を設定・調整すれば良いよ
実際どんな最強生物も、他の生物に出会わなければ捕食もできない訳で
極端な場合は最強のまま飢え死にする
弱い生物は概ねそういう遭遇確率の中で生き残ってる。

93 :
>>91
うん、俺には理解できそうにないわ

94 :
>>82
>一旦強い生物ができると、その個体またはその子孫がどんどん強くなって
>全てを滅ぼし、最後に餓死するのです
それはほぼ現実がたどる経過をシミュレートできてるじゃん。
なんで問題があるの?

95 :
http://www.nhk.or.jp/darwin/wallp/images/wp245/wp245_1_1280x768.jpg
http://www.nhk.or.jp/darwin/wallp/images/wp215/wp215_2_1280x768.jpg
これは何ですか?

96 :
コブシメとウツボ(種名は知らない)じゃね?

97 :
常に最強の生物が他の全ての種を食い尽くしてしまうというのなら
食物連鎖や捕食-被捕食の多様性を確保するとか>>92が言うような遭遇確率を入れてみるとか

98 :
dクス

99 :
http://i.imgur.com/wOGPt.jpg
これなんで卵の核なしに正常な個体が発生するのか教えてください‼

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