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2011年10月1期【新モデルだと】ECRR2010放射線リスクモデル【アウト】
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【新モデルだと】ECRR2010放射線リスクモデル【アウト】
- 1 :11/04/02 〜 最終レス :11/10/30
- 2011年3月19日 ECRRアドバイス・ノート
ECRR リスクモデルと福島からの放射線
ttp://www.ne.jp/asahi/kagaku/pico/nuclear/articles/110319_ECRR_Risk_Model.html
例題1:
福島産の放射性ミルクへの曝露による線量は低いので、
そのミルクを1年間飲んでもCTスキャンの線量と同等であると当局は言う。
CTスキャン線量は約10ミリシーベルト(mSv)である。
1日に500ミリリットル(ml)飲むと仮定すると、年間摂取量は180リットルなので、
1リットル当りの線量は 0.055mSv となる。
1リットル当りの ECRR 線量は、最大0.055 x 600 = 33mSvである。
したがって、そのような汚染ミルクを1リットル飲むと
ガンの生涯リスクは0.0033 または 0.33%である。
したがって、1000人がそれぞれ1リットルのミルクを飲んと
50年後には3.3件のガンを発症する。
チェルノブイリ後、スウェーデンやその他の場所の結果から見ると、
これらのガンは恐らく曝露10年後に現れるであろう。
- 2 :
- 原子力発電による発電量あたりの平均死亡率は、
石炭火力発電よりもさらに高い(かもしれない)
ttp://furukawayuki.blogspot.com/2011/03/blog-post.html
ttp://3.bp.blogspot.com/-WRm8lKVtBUI/TY9mJnNCI0I/AAAAAAAAAPg/V1ft5uhmgpo/s1600/nuc.JPG
ところが、京都大学原子炉実験所のこのレポートによると、
1945年から1989年まで(つまり45年間)の原子力のためにガンで死亡した人数は、
ICRPというモデルで計算して117万人、
ECRRというモデルで計算して6160万人にのぼるといいます。
京都大学原子炉実験所のレポート
ECRR2003報告における新しい低線量被曝評価の考え方(PDF 全52ページ)
ttp://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No99/yamauchi041215.pdf
本委員会は以下を勧告する:
・公衆の構成員の被曝限度を0.1 mSv以下に引き下げること。
原子力産業労働者の被曝限度を5 mSvに引き下げること。
・全ての人間の権利が考慮されるような新しい取り組みが
正当であると認められねばならない。
・放射線被曝線量は、最も優れた利用可能な技術を用いて
合理的に達成できるレベルに低く保たねばならない。
・放射能放出が与える環境への影響は、全ての生命システムへの
直接・間接的影響も含め、全ての環境との関連性を
考慮に入れて評価されるべきである。
根本的な違い
・ICRPモデルによれば、セラフィールド核施設・再処理工場
周辺における小児白血病発生群の原因は、放射能汚染で
はありえない。被曝線量レベルが数百倍低いから。
・ECRRモデルでは、その数百倍を内部被曝のその形態に
おける係数(生物学的損害荷重係数)として扱い、
ICRP モデルでの線量にそれを掛け合わせた修正線量を利用する。
外部被曝についてはICRPモデルを基本的に容認。
細胞線量の確立の必要性を主張する。
・ICRPの立場では、白血病の子供の数が増えれば増えるほど、
より強固に放射線被曝が原因ではない、と主張することになる。
したがって根本的に対立する。
ICRPモデル:
「冷戦の秘密主義と統制体制の時期にDNAが発見されるよりも以前に、
生きた細胞の放射線に対する生物的応答のほとんどが知られていなかった時期に、
主として軍当局に支援されていた物理学者達によってつくられたものである。」(第5章)
10万人に一人が死亡するリスクは些細か?
・受容論
ロンドンのあるホテルにチェックインしたある狂った男がショットガンを持っており、
彼が60人を射するつもりだと警察に告げたとしよう(10万人に一人)、あるいは、
例えそれが一人であったとしても(600万人に一人)、社会は当然のこととして彼
が逮捕され、監禁されることを期待するだろう。しかしながら、核施設からの放射
性物質の放出にはそのような刑罰は課せられていない。
・自然のバックグラウンド
もしも、ある木から一本の枝が落下して、その真下を歩いていたある人をしてし
まったとするならば、これは神の仕業と見なされるだろう。一方で、誰かがその全く
同じ枝を拾い上げ、別の誰かの頭を殴りつけて彼らをすのにそれを使ったとす
れば、これは人になるだろう。害あるいは死さえも引き起こす能力のある放射性
物質の放出は、自然界の類似物との比較に基づいて正当化するこはできない。
全体の結論は:エグゼクティヴサマリー参照以上
- 3 :
- ttp://www.ne.jp/asahi/kagaku/pico/nuclear/nuclear_master.html
■低線量被爆リスク
「放射能被害を過小評価」 ロシアの科学者 福島原発を懸念 西日本新聞 2011年3月27日
ttp://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/233873
欧州放射線リスク委員会(ECRR) ECRR勧告2010 はじめに(11/04/01)
ttp://www.ne.jp/asahi/kagaku/pico/nuclear/articles/ECRR_Recommendations_2010.html
2011年3月19日 ECRRアドバイス・ノート:ECRR リスクモデルと福島からの放射線
クリス・バスビー (欧州放射線リスク委員会)(11/03/26)
>>1
資料:第99 回原子力安全問題ゼミ(2004年12月15日)ECRR 欧州放射線リスク委員会2003 年勧告:
放射線防護のための低線量及び低線量率での電離放射線被曝による健康影響 規制当局者のために実行すべき結論(Executive Summary)
ttp://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No99/yamauchi041215b.pdf
放射線リスク欧州委員会(ECRR)のバズビー教授のインタビュー/PressTV 2011年3月24日付
ttp://ameblo.jp/atsusurf/entry-10843425778.html (オリジナル http://www.presstv.ir/detail/171460.html )
2005年1月26日 市民科学研究室 第167回土曜講座「低線量放射線被曝のリスクを見直す」〜『ECRR報告書(欧州放射線リスク委員会2003年勧告)』をふまえて〜
ttp://www.csij.org/01/archives/radiation_001.pdf
ECRR2003年勧告:1945-1989年の放射線被曝死は6160万人
被害の実態に基づいた画期的な放射線リスク評価の報告書
ICRPの線量体系とリスク評価を根底から批判
労働者の被曝限度を5mSv以下に、公衆の限度を0.1mSv以下に/美浜の会
ttp://www.jca.apc.org/mihama/News/news71/news71ecrr.htm
第99 回原子力安全問題ゼミ 低線量被曝リスク評価に関する話題紹介と問題整理 今中哲二氏
ttp://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No99/imanaka041215m.pdf
- 4 :
- >>1
おつ
にしてもECRRに言及してる学者って少ないねぇ
名古屋大学名誉教授の沢田昭二氏
http://www.min-iren.gr.jp/syuppan/genki/148/genki148_5.html
東北大学名誉教授の北村晴彦氏
http://www5.hp-ez.com/hp/bnw/blog-category/17195/1
- 5 :
- 新基準は統計の実態に基いているのか。
旧方式では原発周りの白血病多発が説明できないんだな
- 6 :
- 原発が密集しているのが、日本に癌が多いって話もある。
- 7 :
- どことは言わないが瀬戸内海近辺の島で医者を開業したらやたら老人の白血病患者が多くてびびったと
まだ開業医やってる親戚のおっちゃんが言ってた。
- 8 :
- チェルノブイリ原発事故
・終わりなき人体汚染
15年前のNHKにて
1/4
http://www.youtube.com/watch?v=rCX1A3yJLqI
10年後に子供が甲状腺ガン、死亡続出
妊婦の染色体異常、貧血 死産早産。奇形1.8倍
2/4 http://www.youtube.com/watch?v=gFOxGGdzfn8
神経、精神、ガン、年齢性別問わず体調悪化
3/4 http://www.youtube.com/watch?v=oHg23DkfZDA
頭痛、様々な病気の誘発、免疫異常
「国から見放された」汚染された食品
言語障害、脳の萎縮
4/4 http://www.youtube.com/watch?v=tsE0CqvuifE
体内被曝で脳細胞が死滅
遠い地域でも汚染の強い地域の人と同じ高い内部被曝
牧草から土の十倍の15545ベクレルのセシウム137→牛→濃縮され人へ
- 9 :
- チェルノブイリ原発事故によるベラルーシでの遺伝的影響
ttp://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/saigai/Lazjuk-J.html
セシウム汚染地域と対照地域とも,チェルノブイリ事故後に先天性障害頻度が増加していることは明らかである.
また,セシウム汚染レベルが大きくなるほど,頻度の増加が大きくなっている.
対照地域では50%の増加であるのに対し,15Ci/km2以上の地域は83%の増加である.
対照地域における頻度増加が放射線被曝によるものではないことは確かであろう.
一方,汚染地域では,対照地域を越える増加が,54地区では1%(51−50),17地区での33%(83−50)と汚染レベルに応じて認められている.
われわれの調査結果は,ベラルーシの住民において胎児異常の頻度が増加していることを示している.
それらは,人工流産胎児の形成障害および新生児の先天性障害として現われている.
そうした増加の原因はまだ断定されていない.
しかしながら,胎児障害の頻度と,放射能汚染レベルや平均被曝量との間に認められる相関性,ならびに新たな突然変異が寄与する
先天性障害の増加といったことは,先天性障害頻度の経年変化において,放射線被曝が何らかの影響を与えていることを示している.
放射線リスク欧州委員会(ECRR)のバズビー教授のインタビュー
PressTV 2011年3月24日付
ttp://ameblo.jp/atsusurf/entry-10843425778.html
ttp://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-3104
--
(抜粋)
・避難は100キロ以上にしたらよいというアドバイスを欧州委員会のウエブサイトなどで行った。
今や東京の住民を避難させることも考えなければいけないと思う。
・原子力産業はまだ使えるとか、原子力発電所の建設を続けようと説得しようとするために、
人が通常のX線で浴びる程度の放射線量などと議論することは、犯罪と言って良いほど無責任だと思う。
・漏えいはチェルノブイリに非常に近づいていると感じている。原発から少なくとも50キロ以内の地点で地上の汚染レベルが非常に高い。
・2004年にスウェーデンで行われた研究では、チェルノブイリ事故で汚染されたスウェーデン北部の地域では住民のガン発症率は11%増えた。
・安全声明の根拠となっているリスクモデルは時代遅れで正しくない。ICPRの事務局長は、このリスクモデルは最大900倍エラーであると認めている。
・最悪のシナリオは、他の科学者は必ずしも同意しないかもしれないが、爆発が起こること。1957年ソ連クイシトゥイムのマヤーク原発が爆発した。
燃料タンクの水が沸騰してなくなり、燃料棒が融解して塊になり爆発した。1000平方マイルの土地が汚染され、現在まで放射能がある。
・われわれは既に放射性物質の一部は米国に達したのではないかと疑っている。
ソース http://www.presstv.ir/detail/171460.html
--
- 10 :
- 京都大学原子炉実験所 小出裕章氏インタビュー
インタビューア ジャーナリスト 岩上安身氏
http://www.ustream.tv/recorded/13695456 (音が小さめ)
・原子力発電所が都会に建設できない理由
・毎年、広島原爆の5万発分の放射性物質を生み出す原発
・33%のエネルギー効率で、67%は捨てている、ばかげた装置が原発
・1秒間に70トンの水を循環させないと動かない原発
・原発の排水が、地球温暖化に関係しているか否かは立証はされていない。
しかし、7度も高い温度の大量の排水が、まったく環境に影響が無いとは
いえない。
・放射性物質が、環境に影響が無いというのは間違い
・プルトニウムの検出は、原子炉内の核燃料棒ペレットが融けている証拠。
融け続けると、原子炉や格納容器が壊れる危険性がある。
・電源の復旧を何よりも願っていた。しかし膨大な放射線で近づけないことが
わかった。
・いくら水を入れても水位が上がらない。燃料棒が常にしている。
つまり原子炉圧力容器が破損している。圧力容器のどこかに穴があいている。
もはや、正常な冷却はできない。
・原子炉を冷やした水(放射線まみれの水)→格納容器が破損していて、そこから外へ
→それがタービン建屋やトレンチにたまっている
(この続きはご自分で聴いて確認してください。。。)
小出裕章先生に聞く(電話インタビュー)
http://www.ustream.tv/recorded/13657716
・最悪の事態が起きたら、200〜300kmの圏内でも無人にしなければならない。
その心積もりだけは、今からしておくべき。
・最悪の事態がいつ起きるかは、誰にもわからない。
東電からお金をもらっていない先生なので、信頼できます。
- 11 :
- > われわれは既に放射性物質の一部は米国に達したのではないかと疑っている。
ttp://www.zamg.ac.at/pict/aktuell/20110325_Reyse-I131-Period2.gif
- 12 :
- >>2
事故が起きて無くてもその数字って、今の関東だとどのくらいの数字なのよ?
- 13 :
- いつも思うんだけど現代人はタバコ吸ったり酒の飲んだり化学物質を大量に含んだ食事を普通に続けたり
精神的肉体的ストレスを毎日受けたりしてる訳だけどそれと比べて放射能だけ声高に叫ぶのはどうなの?
水道水の塩素だって発がん性がある訳だが・・・
- 14 :
- >>13
え? 普通浄水器使うでしょ? え?
- 15 :
- >>13
騒いでいるのは2chくらいなものだろう
あと、放射能が健康に及ぼす影響の調査って、これまでほとんどまともに
行われてないみたいだから、心配しなくとも世界中の研究者たちが、今後、
日本人を実験材料に膨大な数の論文を書いてくれるはず
>>11
こりゃもう、日本のどこに逃げても同じ
って感じだなあ
安全なのはヨーロッパくらいか
- 16 :
- ■水産生物への微量元素の特異的濃縮
ttp://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=09-01-03-06
生物が種々の元素あるいは物質を体内に
蓄積、濃縮することはかなり古くから知られている。
その中でも、ある特定の生物種の組織(器官)において、
ある元素が非常に高濃度に濃縮(特異的濃縮)される。
軟体動物の蓋の中にはヨウ素が高濃度に含まれていることが分かった。
たとえばマガキガイの蓋にはヨウ素(I)が数十万倍も濃縮されている。
また、イカの肝臓には海水中の銀(Ag)が数百万倍も濃縮されている。
- 17 :
- >>13
原発事故の起こってない国でそれ言ったらキチガイ扱いされるぞ
事故が起こる前の平和なときに自分のその書き込み読んだらどう思うか?
テレビに洗脳されすぎなんだよ
放射性物質はDNAを傷つける。ヘタしたら子孫のDNAにまで何代も影響する。
生物凝縮で何十年後も影響がある。環境への影響も大きい。
食べ物、飲み物、空気、水、飲食店の料理、スーパーの食材、すべてに影響する。
放射性物質によっては体内被曝したら体内で60年後も放射線で細胞が傷つけられている。
単なる有害物質とは違うところがいっぱいあるんだよ。
- 18 :
- >>13
煙草や酒は未成年ではなく大人が、快楽のために、Own Risk で摂取する。
放射性物質の内部被曝は、摂取しても快楽などのメリットはなく、知らず知らずのうちに、望まざるに関わらず摂取させられる。しかも未成年ほど危ない。
喫煙家が社会に受け入れられているように、喫「放射性物質」家が居るのは本人の勝手だけど、副流煙は勘弁して欲しい。
- 19 :
- 低レベル被ばく影響に関する最近の報告より 今中哲二(京都大学原子炉実験所)
第106回原子力安全問題ゼミ 2009.3.6
ttp://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No106/imanaka090306.pdf
ICRP(国際放射線防護委員会)によると、1Svの被ばくによりガン死する確率は5%である.
つまり1mSvの被ばくでは、0.005%となる.
1億3000万人が毎年1mSvの被ばくを受けると、
0.00005×130000000=6500件
のガン死に相当する.
「ガン原因」についてのハーバード報告と「ICRPの放射線リスク」に基づく見積もりはよく一致している.
しかし、ICRPは最新の勧告で、
「低レベル被ばくの影響ははっきりせず、こんな計算は人心を惑わすのでしてはいけない」
と述べている.
しきい値説に与しないデータ:その2
オックスフォード小児ガン研究
1956年、Alice Stewartは、妊娠中にX線診断を受けた母親の子供に
小児ガンが多いことを報告した.この結果は後の研究でも確認された.
しきい値説に与しないデータ:その3
原子力産業労働者15カ国合同解析
◎対象者:約40万人、平均被ばく量19.4mSv.
◎平均追跡期間:約13年、死者:2万4159人、ガン死者:6519人
原子力産業労働者のガン影響が直接観察された!
日本の原子力産業従事者疫学調査 第V期調査結果
放射線影響協会文科省委託調査
◎対象者:約20万人、平均被ばく量12.2mSv.
◎平均追跡期間:約6.8年、死者:7670人、ガン死者:3093人
統計的に有意な増加傾向が認められている!
しきい値派が無視するデータ:
スウェーデンのチェルノブイリ汚染地域でのガン増加
1988-1996年約100万人対象、ガン2万件のデータ
最近の面白いデータ:
台湾の鉄筋汚染アパート住民疫学データ
Hwangら、Radiation Research 2008
◎対象者:6242人、平均被ばく量:48mSv.
◎追跡期間:1983〜2005、ガン発生数:117件
がんと白血病で増加の傾向が認められた
いずれにせよ、修復されない傷や機能が、長い間に積
み重なってガンになると考えられる.
まとめ
直線しきい値なしモデルを直接証明することはできないが、
それを否定することもできない.
データの限りでは「LNT仮説」が、合理的で(さまざまな批判に耐える)
最もタフなモデルであろう.
- 20 :
- 放射線のリスクが染色体の損傷にあることを考えれば、閾値説などとれないはずだ。
ホームラン一発で終わりだ。
- 21 :
- >>20
全員がイチローじゃないからOKって理論じゃね?
100人の内数人が地雷踏んでも他は無傷ならOKとかさ。
だれが地雷踏むか分からないのになwww
- 22 :
- 499 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(茨城県)[sage] 投稿日:2011/04/02(土) 23:45:59.28 ID:cl6ucL3w0
安全宣言しとるけど・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110402-00000120-mai-bus_all
とても食べる気にはなれん
877 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)[sage] 投稿日:2011/04/03(日) 00:24:40.58 ID:KilGJZX40
例題1:
福島産の放射性ミルクへの曝露による線量は低いので、
そのミルクを1年間飲んでもCTスキャンの線量と同等であると当局は言う。
CTスキャン線量は約10ミリシーベルト(mSv)である。
1日に500ミリリットル(ml)飲むと仮定すると、年間摂取量は180リットルなので、
1リットル当りの線量は 0.055mSv となる。
1リットル当りの ECRR 線量は、最大0.055 x 600 = 33mSvである。
したがって、そのような汚染ミルクを1リットル飲むと
ガンの生涯リスクは0.0033 または 0.33%である。
したがって、1000人がそれぞれ1リットルのミルクを飲んと
50年後には3.3件のガンを発症する。
チェルノブイリ後、スウェーデンやその他の場所の結果から見ると、
これらのガンは恐らく曝露10年後に現れるであろう。
【新モデルだと】ECRR2010放射線リスクモデル【アウト】
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1301680501/
↑
応用:
大洗町沖のカタクチイワシ30Bq/Kgを、仮に0.66uSv/kgとする。
(ベクレル シーベルト 換算ツール ttp://www.bq.filil.net/index.cgi)
いわし1匹当たりの重さは中1尾で約80gで、可食部重量は40g。
(ttp://vitamine.jp/shoku/iwashi.html)
1食が40gと仮定すると、0.66×(40/1000) ≒ 0.026uSv である。
1食あたりのECRR線量としては 0.026uSv ×600 = 0.016mSvである。
したがって、そのような汚染イワシを10食/月 のペースで1年間食べると、
ガンの生涯リスクは0.000016% × 12回 ≒ 0.0002%である。
したがって、50万人が上記ペースで汚染イワシを食べると
50年後に1件のガンを発症する。
少ないなw
- 23 :
- >>22訂正
1食のリスクが0.00016%
0.00016%×10回×12月≒0.02%
×50万人に一人
○5千人に一人
が、10〜50年後にガン発症
まぁまぁの確率だな…
- 24 :
- 156 名前:名無しさん@涙目です。(中国地方)[sage] 投稿日:2011/04/03(日) 00:16:30.12 ID:XJTT7zkh0
福島県の野菜モニタリング 全品で安全性確認
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110402/trd11040223110005-n1.htm
174 名前:名無しさん@涙目です。(大阪府)[] 投稿日:2011/04/03(日) 00:17:57.00 ID:Ok8l2Bx/0
>暫定基準値(1キロあたり2000ベクレル)
これで安全って言われてもな^^;
552 名前:名無しさん@涙目です。(東京都)[sage] 投稿日:2011/04/03(日) 00:55:16.78 ID:eW48SEHP0
例題1:
福島産の放射性ミルクへの曝露による線量は低いので、
そのミルクを1年間飲んでもCTスキャンの線量と同等であると当局は言う。
CTスキャン線量は約10ミリシーベルト(mSv)である。
1日に500ミリリットル(ml)飲むと仮定すると、年間摂取量は180リットルなので、
1リットル当りの線量は 0.055mSv となる。
1リットル当りの ECRR 線量は、最大0.055 x 600 = 33mSvである。
したがって、そのような汚染ミルクを1リットル飲むと
ガンの生涯リスクは0.0033 または 0.33%である。
したがって、1000人がそれぞれ1リットルのミルクを飲んと
50年後には3.3件のガンを発症する。
チェルノブイリ後、スウェーデンやその他の場所の結果から見ると、
これらのガンは恐らく曝露10年後に現れるであろう。
【新モデルだと】ECRR2010放射線リスクモデル【アウト】http://hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1301680501/
↑
応用:
ある野菜30Bq/Kgを、仮に44uSv/kgとする。(ベクレル シーベルト 換算ツール ttp://www.bq.filil.net/index.cgi)
その野菜のサラダ1食が100gと仮定すると、44×(100/1000) ≒ 4.4uSv である。
1食あたりのECRR線量としては 4.4uSv ×600 = 2.64mSvである。
したがって、そのような汚染サラダを1回食べると、ガンの生涯リスクは0.0264%である。
しかし、そのサラダの汚染度に減少がなく、10食/月 のペースで1年間食べると、ガンの生涯リスクは0.0264% × 120回 ≒ 3.2%である。
したがって、汚染度が1年間減少しない状況で1000人が汚染サラダを常食すると、50年後に32件のガンを発症する。
大杉ww
- 25 :
- >>24
訂正
×ある野菜30Bq/Kgを、仮に44uSv/kgとする。
○ある野菜2000Bq/Kgを、仮に44uSv/kgとする。
イワシのコピー直し漏れ
- 26 :
- 放射能予報
http://atom.yaruoch.com/
関東各地の放射線量を可視化
http://microsievert.net/
原発からの距離は?
http://genpatsu-kyori.info/home
放射性物質拡散予測(シミュレーション)
ノルウェー気象研究所
http://transport.nilu.no/browser/fpv_fuku?fpp=conccol_I-131_;region=Japan
オーストリア気象地球力学中央研究所(ZAMG)
http://www.zamg.ac.at/aktuell/
ドイツ気象庁
http://www.dwd.de/
ドイツの情報誌のサイトSPIEGEL ONLINE
http://www.spiegel.de/wissenschaft/technik/bild-752242-192707.html
フランスのIRSN(放射線防護原子力安全研究所)
http://www.irsn.fr/FR/popup/Pages/irsn-meteo-france_19mars.aspx
日本
http://3.gvt0.com/vi/EsRm78ZSOgc/hqdefault.jpg
- 27 :
- 応用:
大洗町沖のカタクチイワシ30Bq/Kgを、仮に0.66uSv/kgとする。
(ベクレル シーベルト 換算ツール ttp://www.bq.filil.net/index.cgi)
いわし1匹当たりの重さは中1尾で約80gで、可食部重量は40g。
(ttp://vitamine.jp/shoku/iwashi.html)
1食が40gと仮定すると、0.66×(40/1000) ≒ 0.026uSv である。
1食あたりのECRR線量としては 0.026uSv ×600 = 0.016mSvである。
したがって、そのような汚染イワシを10食/月 のペースで1年間食べると、
0.00016%×10回×12月≒0.02%
したがって、5千人が上記ペースで汚染イワシを食べると
10〜50年後に1件のガンを発症する。
応用:
国の暫定基準ギリギリのある野菜2000Bq/Kgを、仮に44uSv/kgとする。
(ベクレル シーベルト 換算ツール ttp://www.bq.filil.net/index.cgi)
その野菜のサラダ1食が100gと仮定すると、44×(100/1000) ≒ 4.4uSv である。
1食あたりのECRR線量としては 4.4uSv ×600 = 2.64mSvである。
したがって、そのような汚染サラダを1回食べると、ガンの生涯リスクは0.0264%である。
しかし、そのサラダの汚染度に減少がなく、10食/月 のペースで1年間食べると、ガンの生涯リスクは0.0264% × 120回 ≒ 3.2%である。
したがって、汚染度が1年間減少しない状況で1000人が汚染サラダを常食すると、10〜50年後に32件のガンを発症する。
- 28 :
- >>27
食物連鎖の底辺であるカタクチでそれなら
マグロ、カツオ、イカなどの連鎖の頂点近くにいる魚は
どうなるの?
考えるだけで恐ろしい。
- 29 :
- それぞれの放射性核種について年間摂取量の積和を試算し、それに合わせて予測すればいいのかな。
肉、魚、野菜、果物、コメすべて上限値だと仮定するとすごい数字になってしまうのですが・・・
- 30 :
- 494 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(埼玉県)[] 投稿日:2011/04/03(日) 18:46:45.30 ID:0TTPJTmW0
原発に疑問を持つ立場で研究を続けている
京大七人衆のドキュメンタリーをつくった大阪テレビ。
すると、テレビ局から関電がスポンサーを全部降りた。
そのドキュメンタリー↓↓
「なぜ警告を続けるのか?京大原子炉実験所・"異端"の研究者たち?」
http://video.google.com/videoplay?docid=2967840354475600719#
このドキュメントを放映後、関電がスポンサーを全部降りた、のソース↓↓
「あえて最悪のシナリオとその対処法を考える【Part1】」
http://www.youtube.com/watch?v=7W3ZI6ENAl0&feature=relmfu
この動画の00:59:30〜に出てくる。
- 31 :
- 775 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(茨城県)[sage] 投稿日:2011/04/03(日) 19:19:37.44 ID:sUNZYzOf0
I-131とCs-137の分布には相関がある。その比は10:1程度。
I-131が2000万Bq/m2なら、Cs-137は200万Bq/m2くらい。
この値はウクライナなら強制避難ゾーンに指定される。
ソース:
『ベラルーシに沈着したヨウ素131とセシウム137の比』
ウラジーミル・A・クナティコ(ベラルーシ科学アカデミー)他
319 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(富山県)[sage] 投稿日:2011/04/03(日) 14:19:51.92 ID:PBn4dyoJ0
一番上はWHOの調査統計、3番目と4番目は各政府機関の調査
ICRPでは説明不可能(これはICRPの矛盾とされる)で関連性を「認められない」になるが
ECRRでは無理なく説明出る
日本の温泉は安全か?世界保健機構が新たに警告
http://www.botanical.jp/library/news/166/index.shtml
チェルノブイリ原発事故によるベラルーシでの遺伝的影響
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/saigai/Lazjuk-J.html
独国
http://blogs.yahoo.co.jp/marburg_aromatics_chem/58478742.html
英国
http://www.asyura.com/sora/bd13/msg/162.html
福井県の敦賀原発銀座10キロ圏での白血病と悪性リンパ腫の過去24年間の発生数を調査した記事
http://alcyone.seesaa.net/article/138822299.html
玄海原発(白血病11倍って内容が結構ヒットする)
http://blog.goo.ne.jp/kintaro-chance/e/aa3bb775925cede3d58c60fa84f3b346
- 32 :
- 放射能の危険性/山賀 進のWeb site
ttp://www.s-yamaga.jp/kankyo/kankyo-genpatsu-5.htm
ttp://www.s-yamaga.jp/kankyo/houshasen-gai.gif
ガンや遺伝障害などは、放射線を浴びれば浴びるほどその発病の確率が高くなる可能性がある。
逆にいえばどんなに少なくとも浴びると危険だともいえる。
その両者の兼ね合いをとって、限界線量(許容量)というものが決められている。
日本政府はICRP(国際放射線防護委員会)の勧告に準拠し、
職業人(原子力関係の仕事に就いている人)については 50mSv/年と定めている(ただし、ICRPは1990年に職業人は20mSv/年と勧告)。
一般人は1mSv/年である(厳密には250μSv/3ヶ月)。
職業人の方が50倍も高いのは、仕事上放射線の知識はあるし、それに仕事上ある程度浴びざるを得ないからである。
微量放射線の害を評価するのは難しく、現在でも議論になっている。
一つは、確率現象なのだから、いくら被曝量が少なくても発病の確率が低くなるだけでゼロにはならないという説、
一つはある量以下ではほとんど害がないとする説(その量を「しきい値」という)、
もう一つは極微量ならばかえって細胞を活性化するという説(ホルミシス説)である。
しかし、実際はまだ科学的な合意が取れたとはいえないこのホルミシス説を、原子力産業は利用しようとしている。
ICRPは1Svを被曝すると、一生の間に致死的ガンになる確率を0.05としている。
つまり、20人が1Sv被曝すると、1人は致死的ガンになるということである。
職業人の限界線量50mSv/年だから400人に1人、あるいは40年間その量を浴び続けると10人に1人が致死的ガンになる確率である。
一般人の限界線量1mSvにしても、2万人に一人は致死的ガンになる、50年間では400人に1人となる。
もし、限界線量以下でもこの比例関係が続けば、どんなに被曝量が小さくても、
浴びる人が多くなればなるほど、また浴びる期間が長くなればなるほど、致死的ガンになる人の数が多くなる。
微量放射線についてよくわかっていない現在、やはりできるだけ被曝量を少なくする努力をした方がいいだろう。
放射能は医療用にも使われている、自然界にももともとあるという議論のまやかしには気をつけたほうがいい。
- 33 :
- 「ただちに影響はない」の意味が判明! 放射線医学総合研究所「数か月後はヤバいかも」
ttp://www.tanteifile.com/diary/2011/04/03_01/index.html
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1301813985/
そこで、放射線医学総合研究所に取材し、この点を尋ねた。
質問項目を文書で送信したところ、後日、研究所に所属する研究者からの回答が届いた。
以下に、回答内容をそのまま掲載する。
「直ちには、急性影響がでないという意味で、
一時的不妊の発現は、3-9週、
造血系の機能低下は、3-7日、
皮膚障害や一時的脱毛は、2-3週間であるので、
遅くとも9週以内に発症する。
よって数ヶ月と考えれば良い。」
この解釈に従うならば、「ただちに」とは、数カ月の期間を想定したものと理解してよさそうだ。
逆に言えば、もし100,000マイクロシーベルトを超える放射線量ならば、
わずか2〜3カ月以内に影響が出る危険性もあるということだ。
「被ばくした放射線量が100,000マイクロシーベルト以下」ならば、
というのは、体外被曝を想定しているのだろうか。
それとも、体内被曝を、あるいは両方を含めた合計の数値と考えてよいのか。
この点については、以下の回答があった。
「放射線量が実効線量であれば、
体外被ばくでも体内被ばくでも足し算することが出来る。
両方を含めた値である。」
- 34 :
- >>21
天然の地雷、地雷の種類、敷設パターンも論じてくれ。
- 35 :
- 低濃度でも肺ガンリスク ラドン濃度規制へ 2006年5月16日朝日新聞夕刊より
ttp://plaza.rakuten.co.jp/osame/diary/200605230000
ラドンの問題は当初、ウラン鉱山労働者の肺ガン研究で浮上した。
欧州では90年代の国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告を基に、
屋内の大気1立方メートルに含まれるラドン放射線量として
200〜400ベクレルを対策基準値に決めている国が多い。
米国は148ベクレルだ。
日本は基準値を設定していない。風通しのいい木造家屋では、
石やコンクリートの家屋に比べ屋内にとどまるラドンが少ないからだ。
政府の調査でも、940家屋で平均15.5ベクレルと欧州より低濃度だった。
表
スウェーデン 108
フランス 90
アイルランド 90
ドイツ 50
米国 48
カナダ 28
英国 20
日本 15.5
しかし、最近、肺ガンリスクは低濃度でもそれなりに増えるらしいと分かってきた。
13の研究をまとめた総合解析では、100ベクレル上がるとリスクが8〜16%増えると推定された。
こうした状況を受け、WHOは指針作りに着手。ジュネーブで3月に開かれた
ラドンプロジェクトの会合には23ヶ国から専門家60人余りが集まった。
日本から参加した放射線医学総合研究所の米原英典チームリーダーによると
100ベクレルを対策基準に推す意見が目立ったという。
放射線防護の専門家でつくる日本保健物理学会は昨年11月、
日本も対策基準を設定するよう提言した。
提言をまとめた飯田孝夫・名古屋大教授は
「基準値の設定だけでは社会混乱を招く。政府全体での取り組みが必要だ」と指摘する。
ラドンと聞いて多くの日本人が思い浮かべるのはラドン温泉だ。
日本温泉気候物理学会は3月、ラドン温泉について実態調査と人体影響に関する文献調査をまとめた。
WHOの動きをにらみ、環境省が委託した。
地下水にラドンガスが溶け込んでできるラドン温泉は「体に良い」と言われてきたが、
科学的根拠ははっきりしない。
今回の調査で、国内の代表的なラドン温泉の建屋内の測定ベクレルの測定値は、15〜980ベクレルだった。
1年間毎日2時間利用すると仮定すると年間被曝料は平均、一般人の限度である1ミリシーベルト以下だった。
ラドン
地中の放射性ウランが放射線を出して変化する過程でできる。
無色無臭で化学反応しない放射性のガス。
気体なので大気中に出やすい。
半減期3.8日でボロニウムに変わり、さらにビスマスや鉛へ移り変わる。
これらは放射線を出す固体で、ちりにくっついて気管支や肺に沈着し、肺ガンを引き起こすと考えられている。
国連科学委員会の00年版報告書によると、
自然界からの被曝線量は世界平均で年間2.4ミリシーベルト。
その半分はラドンが原因とされる。
- 36 :
- ラドン温泉を持ち出して、低レベル放射能はむしろ体にいいというコピペが出回っています。
これは「ホルミシス説」に該当します。
>>32
> 微量放射線の害を評価するのは難しく、現在でも議論になっている。
> 一つは、確率現象なのだから、いくら被曝量が少なくても発病の確率が低くなるだけでゼロにはならないという説、
> 一つはある量以下ではほとんど害がないとする説(その量を「しきい値」という)、
> もう一つは極微量ならばかえって細胞を活性化するという説(ホルミシス説)である。
> しかし、実際はまだ科学的な合意が取れたとはいえないこのホルミシス説を、原子力産業は利用しようとしている。
またそのコピペでは
「新潟県阿賀野市の村杉温泉では、2766ベクレル(リットル当たり?)の高い濃度を売りにしていますが」
とあり、>>35の基準を大幅に超えていますが、
それでも平気であるかのようなミスリードを誘う文章になっています。
(巧妙に安全だとの結論を避けている)
もし見つけたら、このスレのコピペで反論してあげておいてください。
- 37 :
- あれだな。
一つ目小僧の村で二つ目の人間が珍しいっていう童話が
日本でリアルになる日がくるってことだな。
- 38 :
- 拡散希望あげ
- 39 :
- 【新モデルだと】ECRR2010放射線リスクモデル【アウト】
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1301680501/
欧州放射線リスク委員会の新たな放射線曝露モデルの2003年の発表は、生体系
への放射線影響の以前の科学的理論の適切性に関する科学者と政治家の関心に大
変革のようなものを引き起こした。
放射性核種(evolutionarily novel radionuclides)への内部慢性曝露による
リスクについて情報を得るために、外部急性放射の研究を使用することは妥当で
はないという証拠が40 年以上あるのだから、このことは、もちろん遅すぎたく
らいである。
そのような科学的パラダイムシフトは容易なことではない。核エネルギーの開
発に特化した核政策、軍事、経済、政治の方針・方向と、その軍事的応用は一枚
岩的であり、大きなモーメントを持っている。したがって、ECRR2003がそのよう
に注目されたことは驚きであり勇気付けられることであったし、その当時の放射
線リスクの考え方、すなわち物理学に基づく吸収線量の欠陥についての新たで強
烈な関心を効果的にもたらした。
この新たなモデルへの支持と励まし、及び多くのでの勝訴(それは、常に
ICRPモデルとの対立であった)は多分、チェルノブイリの放射性降下物への曝露
と、ECRR2003 が出現した頃の劣化ウランの影響の検証により裏付けられた。
ECRR モデルの成功は、内部核分裂生成物への曝露の後に発症した多くのがん
やその他の病気についての疑問に対する正しい答えを与えている。このことは誰
にも、公衆はもとより陪審員と判事にも、直ちに分かることである。それはチェ
ルノブイリ後のベラルーシでのがん発症の増加の報告、また、2004年に発表され
た北部スウェーデンのがんについてのマーチン・トンデル氏の疫学研究からも強
力な支持を得た。チェルノブイリからのセシウム137の汚染100kBq/m2 で、がん
が統計的に有意に11%増加するというトンデル氏の発見は、ECRR2003モデルによ
りほとんど正確に予測されている。
(後略)
- 40 :
- 今一番重要なスレの筈なのに全然勢いないねw
- 41 :
- 結論を簡潔に書かないからだよ。
- 42 :
- スレタイ見ても何のことだかわかんないし
- 43 :
- 野菜スレの書き込みデーターまとめ
一日の摂取量 Kg ヨウ素 セシウム ウラン プルトニウム
飲 料 水 1.486 445.8 297.2 29.72 1.49
牛・製品 0.125 37.5 25 2.5 0.13
野 菜 類 0.35 700 175 35 3.5
殻 類 0.28 0 140 28 2.8
肉・卵・魚・ 0.3 0 150 30 3
小計(Bq/Kg) 1183.3 787.2 125.22 10.91
上記に続き、下記サイトを使って計算した結果
http://testpage.jp/m/tool/bq_sv.php
ヨウ素 セシウム ウラン プルトニウム
365日 mSv 9.51 5.46 11.42 0.99
合計 27.38
ウランが多いと遺伝子が壊されるのでしょか?
素人なので時間的影響が理解できません。
- 44 :
- >>43
各項目の意味とか意図、の解説求む。
データのソースもリンクを。
今のままだと何が言いたいかちょっと判らない。
AAエディタで整形してみた。
一日の摂取量 kg ヨウ素 セシウム ウラン プルトニウム
飲料水 1.486 445.8 297.2 29.72 1.49
牛・製品 0.125 37.5 25 2.5 0.13
野菜類 0.35 700 175 35 3.5
殻類 0.28 0 140 28 2.8
肉・卵・魚 0.3 0 150 30 3
小計(Bq/kg) 1183.3 787.2 125.22 10.91
ヨウ素 セシウム ウラン プルトニウム
365日 mSv 9.51 5.46 11.42 0.99
合計 27.38mSv/year?
- 45 :
- 一応、カウンター情報も
欧州放射線リスク委員会は何度も妄言を繰り返すトンデモ集団 : 週刊オブイェクト
http://obiekt.seesaa.net/article/155959623.html
- 46 :
- ECRR放射線リスクモデルまとめ
・今まで過小評価されていた「低線量被爆リスク」も正しく評価。
・1Sv被曝で致死ガン発症0.05%とするICRPモデルは冷戦時代の古い基準。
ICPR事務局長も最大900倍エラーであると認めている。
・「しきい値」未満の微量であっても「それなりに」ガンや胎児異常が増える。
しきい値以下ならセーフという「しきい値説」を否定する統計データ多数。
・ましてや、微量ならむしろ健康に良いとする「ホルミシス説」など言わずもがな。
しかし科学的合意に至らぬホルミシス説を、原子力産業は利用しようとしている。
・「死者数で見ると石炭火力や自動車のほうが原発より危険」のたぐいの説は、
ECRRモデルを認めると無効になるか、逆の結論になる可能性がある。
・ECRRモデルでも安全なら、かなり安全。
ICPRモデルでも危険なら、絶対に危険。
- 47 :
- 「放射能漏れは安全 むしろ健康によい」 東大博士 稲恭宏
- 48 :
- なあにかえって
- 49 :
- >>6
日本にガンが増えてるの、食生活の欧米化とか全く関係なくて
原発が原因だったらイヤだねぇ。。。。
- 50 :
- 長寿の国は必然的にガンは多くなる
というかそれ以前に日本でガンは増えていない
この先はわからんけどね
- 51 :
- >>18
メリット受けてるでしょ
身の回りの快適な電化製品群
既に原始人の生活に戻ってるなら良いけど、
書き込んでる時点でw
- 52 :
- 電化製品は原発のおかげだってさw
- 53 :
- というか、人種でもガンの発生率が違う
ラットや犬も品種で癌の発生率が違ったりする
酵素が関係するらしい
- 54 :
- >>51
地域独占企業がエラソーにふんぞり返るんじゃねー
バカが居直る前にさっさと電力完全自由化してしまおうぜ
- 55 :
- >>49
癌のタネはウィルスと放射性物質にある。それが消えるか、成長するかは食環境と
精神状態による。
多くの説には、それぞれ一面の真実が含まれている。
- 56 :
- いやまて、きっと
電家製品→エジソンの発明→GE社→フクイチの原子炉→原子力マンセー
という流れじゃないのか?
- 57 :
- >>54
東電関係者なわけないw
電力自由化でも太陽光でも風力でも地熱でも良いけど、
原発抜きで国内の電力を完全に賄える?
温暖化とは違った環境汚染が進んじゃってるけど、
今までの温暖化防止の論調から言うと原発抜きでやれるの?
知ってるなら教えて
- 58 :
- その話題はスレ違いだな
- 59 :
- だな、真夏のピーク時に定期点検やってる火力で十分まかなえるけどな。
- 60 :
- ちょっとまって
1ミリシーベルトの影響が600倍されて600ミリシーベルトになる。
その1/1000を癌リスクとして0.6%癌が増えるとする考え方だよね?
そして、自然の放射能は人工的な放射能と同じと考えるんだよね?
日本では年間1ミリシーベルトだから50年で30%とすれば
日本人の癌はほぼ全てが自然放射能によるものだということ?
世界平均の2.4ミリシーベルトでは50年で72%の人が癌になってないとおかしくない?
年間10ミリシーベルトのインドでは50年で全ての人が癌になるはずだよ。
- 61 :
- 心配して調べてみたら、ECRRってのは緑の党みたいな環境関連で反原発団体がやってる組織みたいだね。
>>1の
1945年から1989年まで(つまり45年間)の原子力のためにガンで死亡した人数が6160万人
は、USAでの話か。
USAの癌の死者を60万人/年として、45年間で2700万人。
その全部が原発の放射能による癌だったとしても倍以上足りないよ。
モデルとしてすでに破たんしてるんじゃない?
- 62 :
- 11. 本委員会ECRR の新モデルと、ICRP のモデル双方を用いて、
1945 年以降の原子力事業が引き起こした全ての死者を計算した。
国連が発表した1989 年までの人口に対する被曝線量を元にICRP モデルで計算すると、
原子力のためにガンで死亡した人間は117 万6300 人となる。
一方、本委員会のモデルで計算すると、6160 万の人々がガンで死亡しており...
http://www.jca.apc.org/mihama/pamphlet/pamph_ecrr2_smry.htm ECRR2003年勧告
とあるけど、なんでアメリカでの話だと思ったの?
国連のデータってこれだと思うけど
「放射線の線源と影響」
原子放射線の影響に関する国連科学委員会の総会に対する1993年報告書
http://www.jitsugyo-koho.co.jp/u_detail.htm
http://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/09/09010507/01.gif
- 63 :
- 屋内退避区域見直しも…放射線量増続いた場合
先月23日から11日間の放射線量の積算が10ミリ・シーベルトを超えたことについて、
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110405-OYT1T00004.htm?from=ranking
12〜24まで「SPEEDI」
http://www.nsc.go.jp/info/110323_top_siryo.pdf
・・・はあ?内部被爆だけですでに100mSv/積算超えてますが・・・す気ですか?
- 64 :
- >>60
俺もよくわからないが>>1の例1にある600倍というのは内部被曝で蓄積される場合では?
- 65 :
- >>2
ここにあるね
> 外部被曝についてはICRPモデルを基本的に容認。
- 66 :
- 50 名前:名無しさん@涙目です。(大阪府)[] 投稿日:2011/04/04(月) 22:21:30.25 ID:/mKsctYK0
例えば、三朝温泉は国内有数の放射能温泉だが、三朝地区住民の
ガン発生率は、対象地域と比べて有意に低い。
http://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/09/09020710/02.gif
http://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/09/09020710/03.gif
http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=09-02-07-10
- 67 :
- >>66
淘汰によって、三朝地区住民の放射線耐性が高くなってるだけじゃね?
- 68 :
- >>13
タバコって、それ自体の発がん性の他に、タバコそのものが放射性物質をたくさん含んでるんだってね。
- 69 :
- 情薄や計算できないアホの脂肪率高くなりそうだな
情薄やアホは社会的な有用性も低いから死んでも自然淘汰
- 70 :
- >>51
頭悪すぎわろたwww
放射能のメリットが電力www
放射性物質を服用すると電気人間になれるならともかく
どういう教育受けたらこういう馬鹿が生まれるのかって
レベル
- 71 :
- 電気使いまくって原発の恩恵受けてきた訳だけど、原発できて60年も経ってないのに原始人はないw
- 72 :
- >>66
それは温泉の不思議成分は体にいいって話だろ
福島の冷却水で温泉作って入ったら、癌が減ると思うっての?
- 73 :
- >>66
これホスミシス説肯定データかw 勘違いして貼ったw
まぁリンク元調べると
RIST:高度情報科学技術研究機構。1981年設立の財団法人原子力データセンター(NEDAC)起源。1995年組織変更によりRISTとなる。
とあるから、>>35-36のように、反原発派と対立する組織の御用学者の研究なんだろうね。
ラドンは元々空気中に存在して太古から生物を被曝させているから、生物側も抵抗力を身につけていて不思議ではない気がする。
こういう特定の核種にだけはホスミシス説が適用される可能性も考えられる気がする。
逆に、しきい値なし説を裏付けるデータが知られている核種においては、ホスミシス説もしきい値説も適用できないだろう。
- 74 :
- 肺がん解明進む…放射性物質のラジウム原因
ttp://www.zakzak.co.jp/top/200907/t2009073144.html
中皮腫など肺にできるがんは、アスベスト(石綿)や喫煙により肺に放射性物質のラジウムがたまり、
局所的な体内被ばくが続くのが原因とする研究結果を岡山大などが発表した。
6人の悪性中皮腫患者の肺からタンパク質「フェリチン」などの固まりを採取したところ、
いずれも海水の100万〜1000万倍の濃度のラジウムが検出された。
また5人の患者の肺からは鉄分が多い青石綿と茶石綿が、もう1人は石綿はほとんどなかったが喫煙者だった。
過剰な鉄分が肺でフェリチンを成長させ、ラジウムが蓄積するのではないかとみている。
ZAKZAK 2009/07/31
- 75 :
- 良スレあげ
- 76 :
- 独放射線防護委員会による日本における放射線リスク最小化のための提言
2011年3月20日 ドイツ放射線防護協会 www.strahlentelex.de
ttp://icbuw-hiroshima.org/wp-content/uploads/2011/04/322838a309529f3382702b3a6c5441a31.pdf (PDF 4ページ)
ttp://www.witheyesclosed.net/post/4344039933/gs (html)
ドイツ放射線防護協会と情報サービス放射線テレックスは、福島原発事故の発生後の日本において、
放射線核種(いわゆる放射性物質:訳者注)を含む食物の摂取による被ばくの危険性を最小限に抑えるため、
チェルノブイリ原発事故の経験をもとに下記の考察・算定を行い、以下の提言を行う。
1.
放射性ヨウ素が現在多く検出されているため、日本国内に居住する者は当面、
汚染の可能性のある(*訳者注)サラダ菜、葉物野菜、薬草・山菜類の摂取は断念することが推奨される。
2.
評価の根拠に不確実性があるため、児、子ども、青少年に対しては、
1kg あたり4 ベクレル(以下Bq:訳者注)以上のセシウム 137を含む飲食物を与え ないよう推奨されるべきである。
成人は、1kg あたり8Bq以上のセシウム 137を含む飲食物を摂取しないことが推奨される。
3.
日本での飲食物の管理および測定結果の公開のために、市民団体および基金は、
独立した放射線測定所を設けることが有益である。
ヨーロッパでは、日本 におけるそのようなイニシアチブをどのように支援できるか、検討すべきであろう。
以下の算定は、現行のドイツ放射線防護令の規定に基づいている。
飲食物を通じた放射性物質の摂取は、原子力災害後、長期間にわたり、身体にもっとも深刻な影響を与え続ける経路となる。
日本では、ほうれん草 1kg あたり 54,000Bq のヨウ素 131 が検 出されたが、
こうしたほうれん草を 100g(0.1 kg)摂取しただけで、甲状腺の器官線量は次のとおりとなる。
甲状腺線量
児 (1 歳未満) 20 mSv
幼児 (1〜2 歳未満) 19.4mSv
子ども (2〜7 歳未満) 11.3mSv
子ども (7〜12 歳未満) 5.4mSv
青少年(12〜17 歳未満) 3.7mSv
大人(17 歳以上) 2.3mSv
- 77 :
- >>68
タバコは戦前からあるんですー
- 78 :
- >>68
じゃあタバコ屋は放射線もんもんってこと?w
タバコが体組織を傷つけて、
そこに自然界から取り込んだ微量の放射線物質が
どんどん溜まって、局所的に放射線濃度が高くなった結果ガンになりやすくなる
そんな話じゃないの?
文系の俺にも判るように説明してくれ
- 79 :
- >>76
フランスやドイツは自国民を守ろうと必死なのに、大本営って一体……なんか悲しくなってきた
- 80 :
- >>66
>ホルミシス学派が宣伝するヒトの疫学データとその問題点
> よく引用されるのは1992年に発表された研究で,三朝温泉の住民のがん死亡率が,
>対照地域の住民のそれに対して統計的に有意に低いというものである。
>しかし,この研究を行ったグループが1998年に発表した再調査の結果は,これを否定
>するものであった。
>全がんの死亡率は対照地域と変わらず,有意に低いのは男性の胃がん死亡率だけで,
>有意ではないが男性の肺がん死亡率は高まってさえいたのである。だが,現在でも,
>ネット上の情報は,原子力百科事典ATOMICAをはじめほとんどが最初のデータを
>そのまま紹介している。
ttp://www.csij.org/archives/2010/01/post_59.html
- 81 :
- ここは良いスレw
ICRPモデルでも、0.15マイクロシーベルト/hの環境被曝が1年続けば
食物からの被曝を考える前に限度である年1ミリシーベルトに達してしまう。
東京近郊でも十分に限界を超えていますwww
ICRPモデルでも現状が続けば駄目なんだから、ECRRリスクモデルではどうなるんだろ。
- 82 :
- >>74
今回の原発でタバコやめたわ。
もう一生吸わないようにしたい。
- 83 :
- このモデルだとCTスキャンも発ガンリスク高くて危険すぎることにならね?
- 84 :
- >83
ECRRモデルでも外部被曝はICRP採用で概ね良としてるよ
- 85 :
- >>80
ありがと!
>>78
>>74にそれっぽいのが書いてあるね
- 86 :
- >>84
ええー何それw
飛行機やCTは一過性の外部被曝だからおkってことなの?
- 87 :
- >>86
一過性かどうかではなく、組織全体にほぼ均一に被曝するケースではICRPモデルで問題無いという事。
被曝線量と人体への影響度の関係は基本的にICRPモデルで合ってる。
内部被曝の場合に問題となるのは、ホットパーティクルがある場合。
例えば放射性の粒子を体内に取り込んで、それが体内のある部分にずっと居続ける場合には
その周辺は長期間、集中的に被曝するので相応のダメージを受ける筈だが、
ICRPのモデルでは総線量を組織全体で平均化してしまうので実際の影響度を過小評価する事になる。
それを修正しようというのがECRRの考え。
と、素人の勝手な解釈なので間違ってたらごめん。
- 88 :
- ECRRモデルのでき方
1957年 ウィンズケール火災事故 地元住民は一生許容線量の10倍の被曝、数十人が白血病で死亡
↓
マクミラン政権「核開発のために無かったことにするお」
↓
1981年 セラフィールドと改名
↓
1983年 子供の白血病が増えていることを発見
↓
世論「セラフィールドの核施設周辺はやばいんじゃね?」
↓
核施設の安全基準見直し→ICRPより厳しい基準を作る(ECRR)
↓ ↓
1987年 「実は30年前に大事故がありました」 ↓
「原発反対」
- 89 :
- 絶対視聴すべき!!東電(&政府)を許すな!!
田中 優
「3.11以降の日本社会をどう変えるか」
http://www.ustream.tv/recorded/13373990
- 90 :
- ずれたorz
- 91 :
- これまでに何人くらいフラグ立ったか誰か試算しておくれよ
- 92 :
- こわい
- 93 :
- >>88
一生許容線量の10倍の被曝って…すげぇ
背筋がゾッとするな
- 94 :
- >>81
国や地域によっては
0.15マイクロsv/h超えてるとこいっぱいあると思うんだけど
そういうとこにずっと住んでる人たちはどうなんだろね
あるいは0.05の土地から0.15の土地に引っ越した場合とか
>>87
なるほどー
なるべく内部被爆リスクは減らすに限るな
関東の葉物野菜食うなんてとんでもない
- 95 :
- ttp://www.ustream.tv/channel/%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A%E6%B8%AC%E5%AE%9A-%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%B8%82%E5%8C%97%E5%8C%BA
本当かどうか知らんけど現在の大阪も0.15近くまであるらしいぞ
- 96 :
- 関東と関西では地面に含まれてる岩石の違いで
関西のほうが放射線は多い
確か、四国なんかはもっと高い
事故以前のデータがなければ今の程度じゃ影響は解らない
- 97 :
- >>88
ECRRモデル誕生の経緯
1957年 ウィンズケール火災事故 地元住民は一生許容線量の10倍の被曝、数十人が白血病で死亡
↓
マクミラン政権「核開発のために無かったことにするお」
↓
1981年 セラフィールドと改名
↓
1983年 子供の白血病が増えていることを発見
↓
世論「セラフィールドの核施設周辺はやばいんじゃね?」
↓
核施設の安全基準見直し→ICRPより厳しい基準を作る(ECRR)
↓ ↓
1987年 「実は30年前に大事故がありました」 ↓
「原発反対」
こんな感じ?ソースサイトのリンクも欲しいな
- 98 :
- >>13
冷戦時代日本の西にはソ連がありました
今は中国があります
さて、日本人の発ガン率の増加は食生活や習慣etc.の変化であるといわれてきましたがそれは本当に正しいのでしょうかね^^
- 99 :
- 自然放射線の外部被曝より、放射性物質による内部被曝がより重要だからECRRモデルが生まれたわけでしょ
岩石とか宇宙線の放射線量を比べても意味がないんじゃないの
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