三菱重工業へのサイバー攻撃事件を受け、防衛省は１５日、防衛装備品の調達の際に
メーカーと結ぶ「情報セキュリティ特約」を改正し、サイバー攻撃を受けた際にメーカーが
報告すべきケースを明文化すると同時に、セキュリティー対策の強化を求める方針を発表した。
近く、特約を締結しているメーカー全９６社に通知する。
現在の特約では、国防上重要な情報について「漏えいしたり、その疑いがあるときは
すみやかに報告する」「ウイルス対策ソフトは最新の状態を保つ」などと定めている。
しかし、今回の三菱重工の事件では同社のセキュリティーが十分ではなかったことや、
感染発覚後の同省への報告が遅れたことなどが政府内で問題視され、改正に踏み切った。
改正の柱は、
〈１〉セキュリティー対策の強化
〈２〉問題発生後の迅速な報告
〈３〉社員への教育・訓練の強化。
ファイル共有ソフトを使ってやばいファイルや動画、ソフトなんかを
ダウンロードしてたらもうおしまいだ。
防衛企業が自社機密の防衛が出来ないんじゃ戦争に勝てないだろう。
うかつに戦争しないようにして下さい。
内部犯で、
派遣社員が犯行したと
予測してみた
遅いがやらないよりずっといい乙！
