東京都が宮城・女川町のがれき受け入れへ　[11/16]

1 ：11/11/16 〜 最終レス ：11/11/20

東京都が宮城・女川町のがれき受け入れへ
　東日本大震災で発生した震災がれきの広域処理問題で、東京都が宮城県女川町の
がれきを受け入れる方向で同県と最終調整を進めていることが１６日、分かった。
来週中にも協定を結び、早ければ来年１月から受け入れを始める。実現すれば、
都の震災がれき受け入れは岩手県宮古市に続いて２例目となる。
　都や女川町によると、受け入れ量は未定だが、被災地で分別した木材など可燃性の
ごみを輸送し、都内の自治体の清掃工場で焼却処分することを検討している。宮古市の
がれきと同様、輸送前などに放射線量を測定し、基準を下回っているかどうか確かめる。
　被災地以外の自治体でがれき処理が進まない中、都は２０１３年度までに岩手、
宮城両県のがれき計約５０万トンを処理する方針を表明。１１年度は約１０万トンを予定し、
補正予算で約７０億円を計上した。１２、１３年度分はそれぞれ約２０万トンを見込んでいる。
　宮古市のがれきについては、可燃物以外のガラスやコンクリート片なども含めて
今月から受け入れを開始。民間施設で処理後、都の処分場に埋め立てている。
（共同）
　［2011年11月16日21時25分］
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20111116-864327.html

2 ：

→女川→福島

3 ：

岩手と宮城から受け入れたんだから
福島からは絶対に受け入れませんという意思表示

4 ：

このスレは伸びない

5 ：

このがれき受け入れ問題に関しては
石原都知事を評価する。 これが石原流だ

6 ：

何もかも自治体任せの民主党政府

7 ：

･･･全瓦礫を放射線レベルに合わせて「４７」のグループに分けて、この瓦礫を必ず一つは受け入れ責任を持って処分（または管理）する事を全都道府県に義務化する。
そして最後にこう付け加える。
「どのレベルを受け入れるかは早い者勝ちである」･･･と。
･･･ぐずぐずしてると最後の「レベル４７」を掴まされるので、どこの都道府県も大慌てで手を挙げる。瓦礫はあっという間に片付くよ。

8 ：

＞基準を下回っているかどうか確かめる
瓦礫の基準？

9 ：11/11/20

現時点で、東京の汚染灰の方もかなりよくない。（1キロあたり1000ベクレル超で多いところは4000近い）
柏のように基準値（1キロあたり8000ベクレル）を超えるのも時間の問題かもしれない。
宮城も仙台の方はヤバイが
女川に近い石巻や遠田郡涌谷町の施設は多少余裕がある。（キロあたり1000ベクレル以下である）
このデータは環境省のものであり信頼にたると思われる。
また、これは私もリアルタイムで見たが、
東京臨海リサイクルパワーの対岸の品川で異常に高い数値（19マイクロシーベルト/h）が出ていた。
http://merx.me/archives/13981
当初、私も故障かと思っていたのだが、
…あそこに東京臨海リサイクルパワーがあったと言うことであれば…
ここのフィルターに何らかのトラブルがあった可能性を否定できるだろうか？