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2011年10月1期恋愛サロン【彼氏】誰か過去話に付き合ってくれ【取られる】 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼
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音信不通
本当にこの人で良かったのか、って思うとき
貧乏なのに結婚する男は妻子に悪いと思わないの?2


【彼氏】誰か過去話に付き合ってくれ【取られる】


1 :11/11/28 〜 最終レス :11/12/09
2年くらい前の話なんだけど、あまりに超展開だったことに気付いたから話に来ますたwwww
彼氏とデートしてたら、変な女に彼氏とられたwwwwww
マジあり得ないwwwwwww
(パソコン慣れてないから、更新遅いけど許して下さい。)

2 :
これでも見て元気出そう
http://www.youtube.com/watch?v=XDBRCEaWKlI&feature=related

3 :
彼氏と駅で待ち合わせして(うはwリア充w)
近くのファミレスでGEやってたらメール来たんですよww
バイト先のお客様からwwww
女客「いまどこー?」
私「ファミレスでデート中です^^」
女客「えぇっ!?彼氏さんですか?紹介して下さいよっ!」
人の彼氏を紹介してくれだと……
私「嫌でs「今、カフェ(当時のバイト先)にいるからきてくださぃ!♪待ってますぅ!」
この後携帯の電源切ったらしく、連絡が取れなくなった…。
仲のいいお客さんなので、無下に扱えず、
私「彼氏ー、場所変えよ?」
彼氏「え?いいよ?」
結構距離あるのにな…。
仲良くお手手つないでカフェに向かいますたよ。
これが最後になるとも知らず…。

4 :
>>2
なんぞ?野球?
元気はもう回復してるから大丈夫だよ!ありまと!

5 :
>>4
玉に球
韓国野球の激痛(>_<)(さらに恥ずかしい)シーン
続きよろ

6 :
彼氏と世間話しながらカフェへ。
私「こんばんは!店長ー。あれ?女客さんは?」
店長「え?来てないよ?」
……なん…だと…?
人を呼び出しておいて来ていないだと!?
イライラする私をよそに
店長「あ、彼氏君!いつもこのバカっちょがお世話になってるね〜。
   割れたので良ければクッキーあげちゃう!」
彼氏「いつもどうも。」
私「店長、私のは?」
店長「別料金になります^^」
ちなみに店長は男です。
そんなことしてたら
女客「お待たせー!vV」
…来やがった

7 :
>>5
痛いwありがとwww
続き書きます。

8 :
私「こんにちは!女客さん!」
女客「きゃぁぁあっ!彼氏さんですか?!」
私「あ、はい…。」
このお客さんはタメ。
よく一人で来ていたので、話しかけたら仲良くなりました。
彼氏「こんばんは。」
女客「きゃあっ!すっごくいい声!!」
私「あはは…。」
彼氏「…………。」
さりげなく彼氏の隣に座る女客
私「!………ちょっt「見てください!この服尻尾と耳がついてるんですよ!
かわいいでしょ?」
彼氏「あ、えっと、2.5次元的な…?」
女客「あ〜、それ昨日も言われたんですよ!」
私空気w
でもいつもそうだからいいやw
もはや特技だしww

9 :
私が、空気として場になじんでいたら、居た堪れなく思ってくれたのか、店長が
店長「パフェ食べる?」
私「いいんですか?」
店長「588円になりますw」
私「………。」
女客「店長さんっ!私チョコバナナパフェが食べたいっ!」
いつの間に隣に来たのか…
私「じゃあ私フルーツパフェで…。」
彼氏に注文聞こうと振り返ったら、カルピスフロート飲んでやがった。
いつの間に…。
ここら辺から女客の暴走が始まる…。

10 :
不意に女客が彼氏のお冷を半分くらい飲む。
彼氏「あ、それ俺の…。」
女客「え?あ、きゃー!ごめんなさいっ!間違えちゃった…。これって、
    関 節 キ ス ?きゃっv」
超上目遣いwwwwwキモいやめれwwwwwww
彼氏「えっ、あ…(オロオロ」
私「はい!私まだ飲んでないからこれ飲んで!!」
すかさず自分のお冷を出して、飲まれたお冷を下げる。
店長「パフェできたよー?」
店長空気嫁www
空気壊すの好きなの知ってるけど、読んで空気www

11 :
パフェを受け取る。
女客「きゃあぁぁ!!かっわいいー!!おいしそう!」
お前の頭にぴったりなスイーツだよ、とは言わないけど。
私は黙々とパフェを食べていく。これが夕飯だったんだ。
その時女客が動いた
女客「彼氏君!あーんvV」
彼氏・私「!!?」
待て待て待て!!!目の前に彼女が居るんだよっ!?
彼氏「え…それ「あーんv」
強引だ…。
彼氏も超困ってる…。
こっち見てるし、私がするべきは
私「 い た だ き ま す ! 」
彼氏を押しのけ、スプーンにかじりついた。
食ってやった。危機回避!!
店長が厨房で爆笑してた…。

12 :
ちょっと、呼ばれたんで行ってきます。
もし続き見たい方が居たら待ってて…必ず戻ってくるから!

13 :
甘いもん食わなきゃいいじゃん。
ジンジャーが

14 :
スイーツ一生食わなきゃいいと思うよ

15 :
なにこれだよ

16 :
>>12
女性二人の容姿(顔や胸や身長、あるいは似てる芸能人等)について書いてほしい
失礼だけど客観的に見てやっぱり 女客>主 になるの?

17 :
ただいま、またのろのろやってくよ
>>13
生姜?
>>14
甘いものは好きなのよ
えーと、で、私があーんの邪魔したので、パフェ食べつつ女客の可愛そうな話が始まった。
彼女曰く、レ○プされて逃げてここへ来たらしい。
お前がここに来た時を思い出せや
私「…大丈夫そうでヨカッタデス。」
女客「大丈夫じゃないっっ!!!」
机をたたく。うるせぇ
彼氏がビビってた。
店長「お冷のお代わりいかがですかー?あと店内ではお静かにー。」
和やかにお冷持ってくる店長。
空気読んでよ店長…

18 :
>>12
女客
年齢18
身長165くらい?高い方
ペルー人と日本人のハーフで、肌はやや黒い。
砲丸投げ県優勝者かつ陸上長距離の選手。
かなり筋肉はムキムk
誰に似てるかなぁ…うーん…分からん。でも可愛らしいとは言い難い…
100歩譲ってかっこいい?

身長160
体重48くらい
生粋の日本人で、演劇部でちょいちょい役者してました。
似ている芸能人っていうか二次元なんだけど…この前友達にらきすたのひよりに似てるって言われた。
誰?

19 :
>>12
あ、胸は断固女客の方がすごい!
DだかEだか言ってた!
残念ながら私はAA〜Aでとまってる。

20 :
続けるよ!
この時点で時間は大体19時30くらい。
閉店は20時。
店長「レジまとめたいから、お会計いいかな?」
私「はーい。」
お財布を取り出そうとすると彼氏が
彼氏「あ、いいよ。俺払う。」
マジックテープ財布ではないので、拒否しませんが…
女客「うわぁ!いいなぁっ!!まぶしい!カップルって感じだねーー!!」
………。
彼氏「は、払おうか?」
女客「えっ!!本当っ!?」
私「店長!!!1000円置いときますねっっ!!」
カウンターに1000円叩きつける
店長「まいどーw」
彼氏「俺払うのに…。」
女客「彼氏君、ありがとっ!」
彼氏「えっ?払うの?」
女客「だめぇ?」
彼氏「…店長さん、お会計…。」
店長「まいどw」
押しに弱いというか、情けない彼氏だった…

21 :
まあ、この後も閉店のお手伝いしたりしてたけど、特に目立ったセクハラは無かったかな。
下ネタ連発してひかれてたけど。

22 :
すいません、ちょっと予定があるんで、1時間抜けます。
13時にまた来ます。
何か聞きたいこととかあったら書いてくれたら答えますね。
行ってきます!

23 :
ラテン系の陽気なノリだな
元テニス選手のガブリエラ・サバチーニみたいな風貌?
(知らないならググってくださいw)
あと陸上やってる女(それも本格的に)は貧が多いような気が…w

24 :
http://www.youtube.com/watch?v=HdjrtYxKuzM&sns=em

25 :
ただいま。
>>23 そうそう!こんな感じでもう少し色黒めでこどもっぽい。

>>24 見たけど、これはなんぞ?

26 :
続き
まぁ、店でてハッとした。
女客は駅に向かうのですが、彼氏も駅へ行かなきゃならないのです。
私の自宅はカフェのまん前なので、送ってもらう距離ではない。
もう見える距離
直感で「これはダメだ!」って思った私は
彼氏を駅まで送ることにしました。
女客「わざわざ送らなくても家目の前じゃないですか?」
私「いいの。彼氏とちょっとでも長くいたいから。(はじめてこんなこと言った。)」
彼氏「///」
女客「取られちゃうと思ってます?」
私「まさか!あはは…。」
大丈夫ですよぅ!とか言いながらさりげなく彼氏と私の間に入り込む。
私「まさか、ね…。」
女客「はい?」
私「…………。」

27 :
そのあと、ポケットに手を入れて女客から離れて歩こうと狭い道を広がって歩く。
彼氏が壁やら草やらにバサバサ当たってる…。
この女邪魔ぁぁぁ!!
女客「彼氏さん!ぶつかりすぎですよー!
   こっち着たらいいじゃないですか!」
ここで彼氏の腕を組む女客
私「!!!ちょっと…!」
で、彼氏が驚きつつも振りほどかないんだよね。
なんか何にも言いたくなくなって、そのままニヤニヤしてる女客睨んでた。
抵抗しない彼氏に腹たったわ。

28 :
駅到着
女客「じゃあまたね!いこっ、彼氏さん!」
彼氏「いや、先に…」
私「バイバイ、はよ帰れ。」
私はサクサク帰ろうとする。
彼氏が追いかけてきたけど、その後ろに女客が居る。
彼氏「拗ねないで、ごめんね。」
女客「彼氏さんかわいそうですよ!!何怒ってるんですか!」
てめぇにだけは言われたくねぇお
私「電車無くなるよ!帰れ!!」
彼氏「送ってく!!」
女客「私も!!」
てめぇは関係ねぇだろおぉぉぉぉ!!!
真面目に帰れぇぇぇえぇえええ!!!

29 :
もうめんどくさくなった私は、ダッシュで逃げてしまうことにしたんですが、
彼氏「待って!」
女客「待って下さい!!」
先程も述べたように、この女、某高校の長距離走者である。
有名な駅伝も参加してる。
砲丸投げだけで勘弁してほしいよ。
3mで捕まった。
私「もう情けないんだけど、何がしたいの?何なわけ?」
女客「わたし、男ってあんな素敵な人初めてなんです!きっとこれが運命ってやつ…!」
私「…勘弁してよ、彼氏は私の彼氏なんだよ!もう4年目なんだよ!」
女客「でも、彼氏さんはきっと乗り気ですよ!私は2番で構わないです。」
もうね、こいつの言ってること分かんないの。
彼氏も彼氏でぼーっと聞いてるだけなの。
私「…もういい。帰る。」
彼氏「待って、そんなこと思ってない!」
女客「無愛想女!!」
その言葉ににらみ返そうとしたら、女客が彼氏にキスしてた。
実を言うと、4年付き合っておきながらキスすらしたこと無かった。
ショックでした。

30 :
もう頭真っ白。
それと同時にさめた。何を必死にって笑えてわらって
私「じゃあね。」
っつて振り向かないでタクシー拾って逃げ帰った。
そのあと、彼氏から一生懸命の撤回メールが届いたけど、なんか嘘くさく見えて、
端から消してった。
んで、すっかり気がおかしくなった私の復讐が始まるわけですよ。
それはまた希望があれば載せます。
今日はここまで。
今は違う彼氏が居て、結婚予定です。
大分暗く書いてますが、今思えばもっと大変な人はいるだろうし、笑って済ませれるレベルだったかも。
復讐に協力してくれた今の彼氏に感謝です。

31 :
平松サイド  vs   橋下サイド
民主党         大阪市民
自民党          ν速民
共産党
財界
関西電力
連合
自治労
日教組
公務員
毎日新聞
MBS
解同
極左反日
大阪の敵が濃縮されてわかりやすくなったな

32 :
続きが気になって寝れん。
だから、早く書いて頼むから。切実に!

33 :
俺も続き知りたい^^;
あと香乃さんはもしや愛媛の人?

34 :
今日のブログでやれスレッド

35 :
>>32
放置してすまんかった。続けます。
>>33見てくれてありまと!でも愛媛じゃないよ。
  もっと北の方だよ。
>>34 まあブログなんて持ってないから許してよ。
悲しいよりも悔しいのと、彼氏がまだ傍にいたいと言うのがうざかったので、
とにかくちゃんと話をするべきかと思い一度三者面談を企画しました。
場所は…あの日彼氏とゲームしていたファミレス。
10分前位に到着
誰もいないw
寒々しい空の下ぼんやり待っていたら
女客「私ちゃーんっ!」
背後に衝撃、回される腕。
後ろから抱きつかれました。そして締めあげられて痛かった。
内心は、出たな泥棒猫(この日も耳付きフード)
私「女客さん、痛いで…」
ふと振り返ったら彼氏が居た。要はこいつら一緒に来たわけだ。
彼氏「会いたかった…。」
私「嘘つくな。」
女客「嘘じゃないよっ!彼氏ってばずぅっと私ちゃんのこときにしてたんだから!」
私「ずっとねえ…。」
彼氏「………。」
黙るなよ。否定しようよ。
私「寒いしお店入ろうよ。」
女客「寒い時はギューってすればいいのにね!」
彼氏の腕に抱きつき
彼氏「やめろって…。」
私「………。」
なんか、女客がすごい調子乗ってたのは記憶に残ってる…。

36 :
席順は
 私
□□□
彼 客
ってかんじ。
私「とりあえずこの前のことの詳細w「とりあえず注文しましょーよ!」
彼氏「俺はやましいことh「はいっ!メニュー!」
私「………(負けそう)…。」
何を言おうか、ペースが奪われると思い、一旦落ち着こうとトイレに行きました。

37 :

席に戻ったら勝手にドリンクバー注文されてた。
私の机の前に置かれている水…ではなく恐らく炭酸水。
女客「私ちゃんの分入れといたからね!分かんないから水でごめん!」
ウィンクうぜぇ。ただの水がこんなシュワシュワ言うか。
私「ありがとう。入れ直すから大丈夫。」
女客は良くカフェで炭酸飲めない談義したから知ってるはず。
女客「人が入れてあげたのにそう言い方ないと思うんだけど。」
私「…アリガトゴザイマス。じゃ、この前の詳細を聞かせて。」
女客「態度悪ぅ。」
彼氏「…この前はホント何もなかったんだよ。連絡しなかったのはごめんだけど…。」
女客「彼氏は謝らなくていいんだよっ!絶対悪くないもん!」
彼氏「女客さん、ちょっと話させて…。」
女客「だって!彼氏が悪者にされちゃう!」
彼氏「○○(私の名前)、あのな「彼氏は悪くないの!!謝って!!」
私「………へ?謝るの?私が?」
一瞬理解が追いつかなくて聞き返してしまった。
女客「謝って!!」
私「サーセンwww」
彼氏「お前…。」
女客「謝る気あるんですかっ!彼氏が可哀想!!」
話が進まないwwしばらくこんな感じ。

38 :
ほうほうそれで?

39 :
>>38 遅くなりました。スミマセン続けます。
私「ねえ彼氏、ケータイ貸してよ。」
彼氏「え……。」
女客「ありえないっ!!人のケータイ見るとかマジサイテー!!」
私「ね、何かまずいの?」
彼氏「…ううん、はい。」
女客「彼氏っ!!!」
彼氏「大丈夫だから。」
…なにがだ
彼氏のケータイ
メール履歴あの日から今日まで送受信ともに空っぽ。
女客からのメールも無いけど、私に散々送信したメールも無い。
アドレス帳に女客のアドレス発見。
私「ありがと、なんで送受信何も無いの?」
彼氏「俺めったにメールしないし…。」
私「…私に送ったメールも消えてるのは?」
彼氏「えっ、と…返信なくて寂しかったから…。」
私「消すの?」
女客「私ちゃんうざい!!!なんで彼氏がそんな風に言われなきゃいけないの?!」
私「そうだ、女客ちゃんのも見せてよ?」
女客「馬鹿じゃなの?見せるわけ無いじゃん。キモい。」
彼氏「やめてよ…。」
彼氏が乙女過ぎるw
俺のために争わないでってか?wwww
私は私のために戦うんだよ。
お前なんかあの日からどうでもいいんだよ。

40 :
私「彼氏が私と縁切るって言えば私帰れるんだけど。」
彼氏「ヤダ…、○○は好きだし、何より俺は何もしてない…!」
女客「私は2番でいいって言ってるのに何で納得しないんですかっ!」
私「彼氏は女客さんとも付き合う気なの?」
彼氏「…それは……。」
女客「彼氏は優しいんだからそういうこと言うのやめて!!」
私「…一旦席外すわ。」
彼氏「○○!!待って!」
私「荷物は置いてく。トイレ行くだけだから。」
トイレに立つふりして、後ろの壁に隠れて2人を観察。

41 :
彼氏「女客、お願いだからあんまり騒がないで…。」
女客「だってアイツむかつく!!」
彼氏「ぶつかっちゃうの承知できたでしょ?」
女客「でーもー…って言うかウチからのメール消しちゃったの?」
彼氏「馬鹿、永久保存でSDに入ってるよ。」
女客「ケータイ見せてとかホントあり得ないよねー。」
彼氏「女客の方はどうしてる?」
女客「大事に保存してるよっ!」
……熱々だねぇ。
私「ただいま。」
彼氏「おかえり。」
女客「戻ってこなくていーのに。あ、でもお金は払ってもらわなきゃ!w」
私「……。」

42 :

私「単刀直入に言うね。別れよう。」
彼氏「!待って!!待って、俺は○○しかいないんだ。」
女客「彼氏…?」
私「何言ってるの?横にお似合いな女の子が居るじゃない?」
彼氏「ホントに!お願い待って!」
女客「彼氏!もういいじゃん!!あたしが居るじゃん!!」
彼氏「俺は○○が好きなんだって!」
女客「嘘!!あたしのこと好きって言った!!愛してる可愛いって!!」
彼氏「違う!あれは…」
私「へぇえ〜。」
愛してる、かわいいねぇ。
私言ってもらった覚えないよ。
女客「気持よかったよ…、はじめてあんな風に愛してもらえて…。」
彼氏「!!!」
私「あらら…なんかとんでもない暴露が。予想してたけどね。」
女客「あっ!!ごめん…でもホントのことなの!」
彼氏がへなへな座り込む。

43 :
私「まあ、私はこんなけ付き合っておきながらキスもしないような超奥手だから
  そう言う愛満たすなら女客さんのほうがいいよね。」
彼氏「体の関係なんていらないのに…。」
…あんたホント女々しいな!!
私「じゃーね!」
女客「待ちなよ!彼氏泣かせといて謝りもしないの?ホント冷血!」
なんかもっとひどいこと言われた気がするけど忘れちゃった。
私「…謝るの、そっちでしょ?」
彼氏「ほんとっ…、ごめん…。」
女客「彼氏可哀想!さっさと消えてよ!」
私「消えまーす。」
ドリンクバー代を置いて店を出る。
これで縁は切れた。
でも、女客に対する怒りと恨みが募っていた。
考えて、考えて、思いついた。
「…女の恨みなめんなよ。」
ここから、また長い復讐が始まります。
もっと色々あったけど何せ何年も前の話…どーも覚えてない。
記憶をたどりながら復讐編も書いていこうと思います。

44 :
弁護士 平成22年 弁護士 の平均年収:1271万円
医師 平成22年 医師 の平均年収:1141万円
歯医者 平成22年 歯科医師 の平均年収:582万円 
獣医師 平成22年 獣医師 の平均年収:616万円
公認会計士 平成22年 公認会計士 の平均年収:841万円
不動産鑑定士 平成22年 不動産鑑定士 の平均年収:623万円
アクチュアリー アクチュアリーの推定年収は1,050万円推定平均年収:1,050万円 収入幅:700万円〜3,000万円
国家公務員 平成19年の国家公務員の平均年収は662.7万円
地方公務員 平成19年の地方公務員の平均年収は728.8万円
独立行政法人 平成18年の独立行政法人の平均年収は732.6万円
サラリーマン45歳での年収の目安(総合職正社員の場合)
一流企業   従業員5000人以上、年商1兆円以上、Core30 1000万以上
超大手企業 従業員3000人以上、年商5000億以上、Large70  800万以上
大手企業   従業員1000人以上、年商1000億以上、日経225 700万以上
大企業    従業員500人以上、年商500億以上、東証一部 600万以上
中堅企業   従業員300人以上、年商100億以上、上場企業 500万以上
中企業    従業員100人以上、年商2桁、株式会社 450万以上
小企業    従業員50人以上、資本金1億未満、旧有限会社 400万以上
零細企業   従業員10人以上、資本金1000万未満、持分会社 それ以下

45 :
夜なら書き溜めてあるかと思ったよ
復讐編が興味深いな

46 :
取られるまでの経緯なんて実際関係ないよね。
結果的に女客の方が彼氏にとって魅力的だったんだろ。
こんな所で昔話する暇あったら女を磨きなよ。

47 :
>>45 書き溜めは無いのです。何より家に自由に使えるパソコンも無いので、仕事の合間に投稿してるんです。
   リアルタイムじゃ見れないだろうけど、頑張って書くので見てもらえたら嬉しいです。
>>38 私も彼氏も奥手だったから、やっぱ体関係に飢えてたと思うし、私に魅力ないってのもあってるかと。
   でも、そんな私も好きだと言ってくれる人が今居ます。
   今度結婚するので、その整理に昔話をもう少し書かせていただきます。
では書いていきます。
ファミレス出てすぐ、私の後を追ってきた人が。
?「私さん!」
私「おお!忘れてたわ!圭一君!」
今回の復讐協力者その1の圭一(仮名)君
スペック
年齢18歳
身長175くらい
やや痩せ形(でも自衛隊希望しただけあって身体能力は高め)
かっこいい部類だと思われる。
中村雄一にちょっと似てる(?)
ノリがいい。
圭一「呼び出しておいて酷いw大丈夫?」
私「大丈夫だよ〜。…ただすごくイライラしてる。」
圭一「気持は分かるけど俺に当たらないでよw
   でも本当に酷いな、あんな奴本当にいるんだ。」
私「…彼氏はもうどうでもいい。でも、あの女は許したくない…。」
圭一「酷いこと言われたもんなー。」
私「このまま引きたくない。彼氏とられたとかじゃなくて、あいつが幸せになるの嫌だ。」
圭一「………。」
私「て言うか、私を慰めるために圭一君を呼び出したと思ってる?」
圭一「まさか。何かするんでしょ?そうでなきゃ俺も来ないし。」
私「…復讐、しよ?」
圭一「言い方エロいwww …最高の夜にしてやるよ…。」
私「wwwwwwww」
圭一「wwwwwwww」

48 :
ちなみに、圭一君はファミレスに途中から来て、ずっと彼氏たちの後ろの席にいました。

□□
彼客
―――
荷物
□□

って感じでずっとラノベ片手に座っていました。
トイレ行ったときに少しメールでやり取りしてました。
私「でも今夜一晩じゃ終わらないんだけど。」
圭一「長期戦?」
私「2年くらい。」
圭一「マジか。2年も何するの?」
私「とりあえず圭一君が女客さんと仲良くなって、それを私が強奪。」
圭一「それ、あいつと大して変わんない気が…。それ以前に俺ヤダよ!あんなのと仲良くなれない。」
今思えば圭一君が正しくて、やろうとしていたことが酷いことだと分かりますが、
あの頃はホントに道徳だとかそんなのどうでもよかったんです。

49 :
私「そこをどうにか!頼めるの圭一君だけだなんだよ!」
圭一「うーん…。でもなぁ…。」
私「お願い。」
圭一「…しょーがないなぁ。でも、気がすんだら終わりだからね。」
私「ありがとー!じゃあ今日は遅いからまたね!電車無くなっちゃうと困るし!」
圭一「あ!!そうだ俺電車だったんだ!」
そのあと、メールしながら立てた計画は
適当に女客に声かけて、アド交換。
そこから少しずつ仲良くなって、クリスマスにどっか人が多いところで盛大にネタばらししておしまい。
正直、すぐ終わると思っていました。
彼氏は浮気なんてへらへら許して、女客は今までと変わらない生活するんだろうな〜と。

50 :
おまえネタじゃないなら最低だな
おまえ自身変わらないと結婚しても浮気されるぞ

51 :
どうしてその点に拘るのかな
どうでもいいよ

52 :
作戦開始の日
普通の火曜日だったので、学校行ってから家に帰って駅で圭一君と合流しました。
圭一「で、俺はどうしたらいいの?ナンパしたらいい?」
私「できるの?なんなら運命的な演出しちゃう?w」
圭一「曲がり角で偶然ぶつかって的な?wwww」
私「…あ、じゃあ一回声かけとく?」
圭一「?」
作戦
私のハンカチ持って、女客に「これ落としましたよ。」って声をかける。

駅に先回りして、あいつの乗る電車に一緒に乗る。

偶然を装って話かけ、さっきの人じゃないかこれって運命?とか思わせる。

そのあと適当にアドレスでも聞きだして来る。
圭一「上手く行かない気がする。」
私「ダメでも面白いからいいじゃない。」
圭一「俺で遊ぶなよwwww」
大体の帰る時間、家の方向からあいつが乗るであろう電車を確認した後、奴の学校へダッシュ。

53 :
ボブ「ヘイ、スティーブ。」
スティーブ「なんだいボブ?」
ボブ「なんだいじゃないだろ?今日が何の日かしらないのかい?」
スティーブ「ああ、、、知らないな…教えてくれないか?」
ボブ「本当に知らないのかい? 今日はクリスマスだぜ」
スティーブ「プレゼントも何も買ってないよ。パーティーの準備もしてない。どうしたら…」
ボブ「ハハハ、四月馬鹿さ」
スティーブ「今日は12月1日だけど?」
ボブ「ハハハ、四月馬鹿っていうのが嘘なのさ」

54 :
>>50 もう何年も前の話ですし、私も少し変わったと思います。
   ここに晒して、この思い出とは決別です。チラッとでも見てくれてありがと!
>>51 ホント、なんでそこにこだわったのか…。それしか思いつかなかったのか、あいつが幸せなのが憎かったのか
   書きながら、あんなことしなくても私は幸せになれたかもと思っています。
   ここで晒すと、恥ずかしながらいい反省になるんです。
続きます。
圭一「来ないなー。」
私「帰っちゃったかもしれない。」
圭一「このまま会えなかったらカラオケ行きたい。」
私「金が無いから却下。」
寒空の下17時少し回ったころ
私「あ、あれだ。居る居る!」
圭一「どれ?あ、え?あれ?マジで?」
私「あのリボン凄いね。」
ツインテールにドでっかい金とピンクのリボンを付けて、が見えそうなくらいスカート短くした、
女客がスキップしながら玄関に向かって廊下を跳ねてくる。

55 :
圭一「これ真面目に嫌なんだけど。」
私「お気持ちは分かります。さあ行け!!」
圭一「最悪wwww」
正門から大通りへ出るところで
圭一「あの〜、スミマセン。」
女客「は?」
圭一「これ落としました?」
女客「(圭一君眺めた後)そうですぅ!ありがとぉございます!」
圭一「!?…あ、はい。じゃあこれで…。」
女客「あ、待って下さい!」
(圭一声を無視して逃げた)
女客は数メートル歩いてからハンカチを捨てやがった。
私「予想以上でしたね。」
圭一「俺もうヤダ。化粧ヤバいんだけど。部活なかったのかな?あんなガッツリ化粧してさ…。」
私「さあ…直してから帰るんじゃない?駅行くよ!急いで!」
圭一「うぃっす…。」
駅まで再びダッシュ(といっても自転車だけど。)

56 :
そのとき探検隊が見たものとは…

57 :
私「あ、ハンカチ」
圭一「あ。取り行く?」
私「いいや、100円だし。つかお前が落とすわけねーだろ!私のだし!」
圭一「びっくりしちゃった。言葉に詰まったし。」
こんなこと話してる間に駅到着
私「まだ来てない!」
圭一「私さん切符?買っとけば?」
私「もうある。朝買った。」
圭一「用意いいw !来た!」
遠くからでも十分目立つ女客…。
私「車両見ておかないと。」
先にホームへ向かって、圭一君と一旦別れる。
しかし問題発生。(メールでやり取り中)
私「…女客来ないね。」
圭一「来ないな。」
そのあと、なぜか圭一君が走ってこっちに来た。
私「ちょ、作戦が…!」
圭一「××線のホームにいる!」
私「は?!」
見ればケータイをいじってる女客の姿が
私「アイツどこ行くんだよ!」
圭一「知らんわ。どうする?」
私「××線で作戦決行。」
圭一「切符は?」
私「何とかする。駅員さんが。」
圭一「駅員さんがw」
〜移動〜

58 :
何か書き方悪かったな。
××線乗り場に移動。
私「あ、分かった。」
圭一「何が?」
私「たぶん彼氏の家行くんだ。××線だし。」
圭一「マジか。作戦失敗か?」
私「…分かんない。圭一君はお気に召したみたいだから、そっち優先かも。」
圭一「えー、でも、彼氏が居ながら他の男に手出さなでしょ?」
私「じゃあ、ここで女客が彼氏優先したら復讐やめる。」
圭一「そんなに自信あるのかよ…。よし、行くか。」

59 :
どこでもこゆ女はいるんだな
うちの元カレをたぶらかしたも相当な二枚舌だったよ
そいつは既婚者でガキもいるってのにさ
元彼とその豚もまだ続いてるんだろうが
汚い豚女だった

60 :
wktkしながら待ってる
>>1のスレだからゆっくり書いていいぞ
>>59
それも聞きたい
好奇心旺盛なオッサンです

61 :
>>59 居るんですよね。でも、そういう奴はろくな死に方しませんよ。
   人にやったことはいいことも悪いことも帰ってくるものです。
>>60 あったかいお言葉ありがとうございます!御期待に添えるよう
   書いていきます!
   
続き
私の住んでる町の駅は人が降りる駅なので、車内はガラガラ。
見つからないように私は別の車両に。
圭一は女客のすぐそばのドアから乗車する事に。
軽く私に合図して乗り込む。(会話は圭一君からの報告)
女客「あ。」
圭一「え?」
女客「さっきの!あの、ハンカチ拾ってくださった!」
圭一「あ、そうだね。」
女客「あれ、すごく大事なものだったんです!ありがとうございます!」
捨てたくせにw
圭一「そうなんだ、っていうか××線だったんだね。一緒に行けばよかったも?」
女客「そうですねvまさかまた会えるなんて!」
圭一「運命とか?w」
女客「やぁんvVなんかはずかしいですっ!」
圭一「隣いいかな?」
なんか…圭一君がすごくプレイボーイに見えてくる不思議。

62 :
目的の駅まで30分くらいひっきりなしにずっと会話してる2人。
そして本来目的になるであろう駅…
も、普通に通過。
圭一「ねえ、どこに住んでるの?」
女客「えっと〜、△△町なんだけど、こっちに用があったの。」
圭一「え、どこの駅で降りるの?大丈夫?」
女客「それより、圭一ってどこ行くの?この後用ある?」
圭一「まあ、でも大した用じゃないけど…。」
女客「じゃあさ、カラオケ行かない?」
圭一「えっ…と、俺歌下手なんだよね。」
(これは事実。圭一君はガチの音痴)
女客「私だって下手だし!」
圭一「そうだ、俺練習してくるよ!アドレス交換しない?また遊べるようにさ!」
女客「えへ、今言おうと思ってたんだよ!はいっ!」
〜アドレス交換〜
圭一「あ、じゃあ俺ここで降りるわ。」
女客「え、じゃああたしも降りていい?」
圭一「いや、仕事だから、ちょっと無理だね。俺働いてんだ。」
女客「えー!マジで?!圭一いくつなの?」

63 :
圭一「俺?実は23!(正しくは18歳)」
女客「嘘ぉ!絶対同い年だと思った!(17歳)」
圭一「じゃあね!仕事終わったら連絡するよ!」
電車から降りる。
私も降り、急いで電車から見えない位置へ。
圭一君が女客に手振ってた。
電車が見えなくなってから、こっち来た。
圭一「何か嘘つきまくっちゃったw俺今日から23歳夜勤の工場員www」
私「圭一君がすごくプレイボーイに見えたんだけどw」
圭一「私さんほど嘘は得意じゃない。」
私「私を嘘つきみたいに言わないでよね。」
そのまま下りの電車乗って帰った。
圭一「女客からのメールそっちに転送する?」
私「明日学校で見せてくれたらいいよ。くれぐれもボロ出さないようにね。」
圭一「じゃあな。」
私「明日が楽しみ!」

64 :
仕事があるので落ちます!
見てくれる方が少しでも居てくれて嬉しいです!
また明日も来ます!ではノシ

65 :
続き書きます。
今日は少ししか書けないですけど…。
そして無事アドレス手に入れてから、圭一君は膨大なメールと闘う日々が始まるんですが、
逆に私は特にすることも無く、いつも通りの毎日を過ごしていました。
そんなある日
圭一「私さん、ちょっとボロ出したかも。」
私「えっ…何した?」
圭一「誰かが教えちゃったみたいで、ここの生徒って。」
私「で、どうしたの?」
圭一「正直に話しちゃった。最初の日のことはバイトって言っといた。」
私「そう、ならいいんじゃない?」
圭一「でも、なんか私さんと話してるのもばれちゃって…。」
私「ええ?!じゃあこれ(作戦)バレてる?!」
圭一「それは平気。でも、私さんのこと凄い言い方してたから。」
私「どんな感じ?」
圭一「んー…、前にも私の大切な人を奪ったの、とか、体売ってるとか…。」
実はもっと、こういうとこに書くのに規制がかかる程度に酷かったんですけど、
圭一君が気を使ってくれました。
それでもしやと思ってケータイ開くと
私「別にアイツから連絡は無い…。」
圭一「嘘ばっかり並べて、俺ドン引きなのも気づかないんですねぇ。」
私「恋は盲目って言うじゃないか。何も見えてないんじゃない?」
圭一「私さん、なんて言うか他人事ですね。」
私「…恨みはコツコツ募ってるけどね。」

66 :
で、この日も普通に帰宅したら、玄関になんか落ちてるんですよ。
なんと、家の前にお腹が破れたネズミが玄関に並べてあったんですよ。
なんか、猫が捕まえたみたいに、内臓がデローンってなって。
しかも結構でかいんです。正直、女客じゃなくてリアルに猫がやったのかもって思いましたが、
タイミングがタイミングなんで、疑わざるを得ないというか…。
私「…可哀想に。」
ゴミ袋に新聞紙で包んで入れて、庭に咲いてたユリの花もちぎって入れてやって、
ゴミ捨て場においてきました。明日燃えるゴミの日だからいいかなって。
後は玄関の血を水で流しておきました。
即効、圭一君に連絡して、散々愚痴りました。
ここから、しばらく女客からの嫌がらせを受けました。
クラスではギャル系の女子どもに「私さんって圭一君のこと好きなのー?」とか言われて、
あんたらが女客と仲いいのは知ってんだよ!
とか思いながら軽く流していました。
ホント女って怖い。
そして同じ女として恥ずかしいわ。

67 :

圭一「私さん最近いじめられてる?」
私「誰だそんなこと言った奴。」
圭一「クラスの奴が、彼女から私さんの悪口聞いてるって言ってたの
   を小耳にはさんだ。」
私「うーん、別にもともと浮いてたし、あんま変わんない。」
圭一「浮いてたってw」
私「郷に入っては郷に従え、と言うけど、従いたくないんだよねww」
今そうだけど、洋服のカタログよりゲームの情報誌のほうが好きだし、
化粧品に1万円出すなら、その1万で旅行にでも行く。
そんな性格だったから、ギャル…いや、今時の女の子達には馴染めなかったんです。
だからハブられることも日常的だったし、悪口だって慣れてました。
むしろ昼休みは男子に交じってバスケしてるような感じだったので、
女子と絡めなくても困ることは無かったんです。
私「圭一君は大丈夫?女客にあること無いこと言われてんじゃない?」
圭一「あ、女客と寝たことになってた。否定しといたけど。」
私「手が早すぎるだろw」
(アドレス交換して1ヶ月半くらい。)
圭一「え?」
私「へ?」

68 :
この後も地味に物隠されたりしながら、生活してたんです。
そんな生活の中に変化が訪れました。
放課後
私「メール大変じゃない?」
圭一「まぁ、適当にあしらっとけばいいから大丈夫。」
友人1「なあ、なんか圭一探されてるけど。」
私「女か!」
圭一「居ないからwww」
友人1「女だけど」
圭一「マジか。」
私「圭一君モテるねw」
圭一「誰?知ってるやつ?」
友人1「△△校(女客の学校)の制服着てたけど。」
私・圭一「!!」
なんと、駅の間逆な上にかなり遠いこの学校まで女客は来たのだった。
圭一「え、嫌なんだけど。逃げていい?」
私「行っとけば?」
圭一「まわりにアイツと付き合ってるとか思われたくない。」
私「切実だね。今回は逃げてよしでしょ。」
圭一「居るの正門?」
友人1「え?下駄箱んとこ居たけど。」
私「逃げられないwwwww」
圭一「俺は靴あるから逃げられます。さらば!」
私「酷い!見捨てるなよ!w」
そのあと、圭一君は裏から逃げ、私は、奴が居なくなってから行くことにしました。

69 :
なんだか今日は忙しい…。土日は来れませんが、また更新しに来ます。
土日で落ちちゃったらそこまでにします。
見てくれた人ありがと!ノシ

70 :
見てるよ

71 :
保守しとくよ

72 :

73 :

74 :

75 :

76 :
はよ

77 :
ほしゅ

78 :

79 :

80 :
保守ありがとおぉぉ!!ものすごく嬉しいです!
母上がちょっとなら使っていいって言うので、ちょこっとだけ更新しに来ました。
こんな時間に来るのは初だ…。
続き
それから1時間近く教室で遊んでいましたが、定時の生徒が来たので全日の私は追い出されてしまいました。
定時生徒「私さんまだ居たんかwはよ帰れw」
私「生徒玄関に他校の女の子いませんでした?」
定時生徒「俺ら玄関違うの知ってるだろ。」
私「そうでした。じゃあ帰ります!アディオス!」
定時生徒「おう、またなー。」
この定時生徒さん、後々助けてもらうことになるなんて思ってもいませんでした。
さて、やってきました生徒玄関。
人はちらほら居ますが、やつはいない。
私(良かった…。もう声も聞きたくないしw)
靴箱の鍵を開けようとしたら、携帯に着信。
私「圭一君じゃないか…。もすもす!」
圭一「帰れました?」
私「今靴箱。大丈夫そう。」
圭一「気を付けてくださいよ、振り返ればそこに…。」
私「やwwwめwwwwろwwww圭一君も月の奇麗な夜は…痛っ!?」
いきなり背中を力一杯押され、半分開け下駄箱の扉に顔をぶつけた。
私「いった……、うぁ〜〜〜…。」
ケータイ持ってない手でぶつけたところを抑えたら、ケータイが手から消えた。

81 :
何事かと振り返ったら、同時に肩のあたり掴まれて横に引っ張られた。
抵抗できなくてそのまま倒れて、やっと後ろが見れた。
私のケータイ見てニヤニヤしてる女客。
何だ、居たのか。
私「…なに?」
女客はニヤニヤしながらケータイを両手でもって
私「やめてよ!返し…」
逆にへし折った。
ケータイって逆パカすると奇麗に割れると思ってたんだけど、
案外割れないものだね。
液晶が割れてちょっと破片が落ちた。
私「……。」
女客「。」
割ったケータイ投げつけて、帰って行った。
それで気づいたんだけど、ちらほら残ってた女子たち、女客のお友達の人達だったんだよね。
けらけら笑いながら、女客と帰って行った。
壊れたケータイ鞄に入れて、
私「…買いなおさなきゃ。」
駐輪場に行ったら、自転車パンクさせられて、さらにサドル盗られてた。
私「……帰れないじゃないか。もう…。」
鍵だけ持って徒歩で帰路についた。
歩いて帰るには距離があり過ぎ。
私「…いつか見てろー。」
これほど悔しかったのは、人生でこれきりです。

82 :
帰るのだるい、でも親に連絡しようにもケータイない…。
そう思いながら田んぼと畑の田舎道を歩いていました。
徒歩…二時間くらいかなぁ。
寒いし、疲れたので、途中のコンビニで立ち読みしに行きました。
その週はまだジャンプ読んでなかったので、かなり長いこと読んでいたら後ろから
「お?あ?私さん?」
私「?あ、定時生徒さん」
定時生徒「帰ってないのかよwジャンプ読んでたんだw」
私「…いやぁ寒しなんか…帰るのだるくて…。」
定時生徒「つうか俺もジャンプ買いに来たんだよ。それよこせ。」
私「まだ途中なんですけどw」
定時生徒「ここ学生多いからジャンプそれで最後なんだよ。よこせw」
私「えー。」
定時生徒「じゃあ送ってってやるから車で読めw」
私「え?あ!そっか、定時生徒さん車ですか!」
定時生徒「よし決定。家どこだっけ。」
超ありがたい!
あー、なんか風呂洗ってこなきゃいけなくなっちゃったんで落ちます。
たぶん今日はもう来れないので、皆さんさよなら!ノシ
次はたぶん月曜です。
保守ほんとにありがとございました!

83 :
壮絶すぎる

84 :
保守しといてよかった

85 :
乙彼
少女漫画にありそうな虐めの展開だな

86 :
女客最低すぎワロタw

87 :

88 :
>>83 なかなか無い体験をしましたね。
>>84 保守ホントに嬉しいです!ありがと!
>>85 少女漫画ほど過激じゃないけど、進学・就職に響かない程度ですね…。
>>86 最低ですけど、やっぱ世の中味方が多い方が正義なんですよね。
>>87 落ちちゃったと思ってたから、ありがとう!ちゃんと完結させます!
続き
定時「ん?私さんチャリは?」
私「あー、色々ありましてね。」
定時「?そうか?で、家どの辺だっけ?」
私「○○駅まで送ってもらえればすぐです。いや、ホントありがたい。」
定時「○○駅なー。本当にチャリどうしたんだよ、歩く距離じゃねぇだろw」
私「サドル盗まれましたw」
定時「マジかwwwww親呼べばいいだろ、お前の兄貴も免許持ちだろ?w」
私「ケータイは破損しておりまして。」
定時「水にでも落としたか?」
私「砕け散りました。」
定時「何したんだよw」
私「…折られました。」
定時「は?」
私「折られました。ちょっともめてて。」
定時「…大丈夫か?」
私「まあ、一番の問題は定時さんが解決してくれたんで。」
定時「そうか。送るくらいいくらでもしてやるけどな。」
私「キャー先輩カッコイイー(棒読み)」
定時「犯すぞ糞ガキwww」
私「シャレにならんw」
送っていただき、無事帰宅。
定時「じゃあ、兄貴によろしくな。」
私「りょーかいです!」
近所迷惑な轟音立てて車が走り去る。
ジャンプはちゃっかり頂きました(バック入れたら渡し忘れた)。

89 :
家に帰り、壊れたケータイをバイト専用に使っていたものと入れ替え、
自転車と自転車の鍵を兄から拝借。
私「兄者!自転車貸して!あと定時さんが兄貴によろしくだって。」
兄「おう(鍵投げ)、なんだあいつまだ居たのか。」
私「おっと(鍵受取り)、うん、送ってもらった。」
兄「ガタッ)男の車にホイホイ乗るんじゃありません!!!」
私「自転車サンクス!(逃走」
こうして無事次の日を迎えるのですが、この日の夜いきなり彼氏から兄貴の携帯に電話が入りました。
(兄貴と彼氏は仲良かった)
彼氏「あのさ、ちょっと聞きたいことがあるんだけど…。」
私「…。」
彼氏「女客のことなんだけど…。」
私「…。」
彼氏「…明日の放課後空いてる?」
私「バイトだから。」
なんか、良くかけてこられたなって思いましたね。
女客が浮気してない?心当たりある?とかだと思って呆れてきったのですが、
そのせいで翌日面倒なことになりますた…。

90 :
翌日、また自転車パンクさせられたらたまらないので、一年が使う駐輪場へ置いて登校。
教室に行くと、机にサドル置いてあってワロタw
私「おおっ!!お前戻ってきてくれたのか!もう離したりしないから…。」
サドルと抱き合って居たら、後ろから
圭一「何ですかそれw」
私「あ、圭一君、見て、昨日サドルが実家に帰らせていただきますって居なくなったけど、
  俺のことが忘れられなかったのか、戻ってきた感動の再会。」
圭一「サドル…取られたんですか?」
私「今の笑うとこなんだけど。」
圭一「もしかして、昨日凄く不自然に電話切ったのと関係あります?」
私「なんか触れてくれないと寂しいんだけど…。」
圭一「昨日女客から電話があって、俺を待ってたけど、帰ろうとしたら私さんに自転車壊されて、倉庫で襲われたって言うんで…。」
私「…なんじゃそりゃ……。それやられたら、流石に警察沙汰でしょ…。」
圭一「あ、良かった…。アイツがやったこと言ってるのかと思って、心配してたんですよ。」
私「うーん、携帯壊されて、自転車もパンクさせられたくらいだよ。あとサドル取られた。」
圭一「充分アウトゾーンじゃないですか!」
私「いや、セフセフ。圭一君はその電話でボロ出してない?」
圭一「…いや、流石にウソでしょって言っちゃったくらいです。」
私「怒った?」
圭一「酷いって叫ばれて、もう口きかないって言ってくれました。」
私「若干嬉しそうににしてるなよ!もー、どうすんのさ!」
圭一「雨降って地固まる作戦で行きましょう!」
私「何それ?wktk」
圭一「期待しないで下さいよw」

91 :
作戦は、この時点で仲悪くなってしまうと困るので、仲を修復する計画。
とりあえず、私が悪者になります。
いじめられてるのは私だけど、圭一君は女客がいじめられていると信じている設定です。
授業中に簡単な台本も作ってwktkしていたのですが、
私「今日バイトだった。」
圭一「マジッすか…。」
私「うーん、申し訳ないけど今日はあきらめようよ。」
圭一「いや、いいですよ。そっち行きます。カフェでやりましょうよ。」
私「店長に迷惑かかっちゃうから…。」
圭一「でも今日平日だし、お客さん少ないでしょ?」
私「店長に聞いてみる。」
〜TEL TEL TEL TEL TEL TEL〜
私「お客さん居なかったらいいって!」
圭一「さすが店長さんw」
私「思えばあそこが全ての始まりか。」
圭一「俺そこの部分生で見たかったです。」
私「マジ顔しないでよ…。」
こうしてこの日は特に嫌なことも無く放課後を迎えました。
サドルだけ戻して、兄の自転車で帰宅。
籠にゴミが捨ててあったのと、サドル付けるパイプの中に液体が入っていたのはきっと偶然。

92 :
帰ってすぐ、バイト先へ向かう。
私「店長ー!昼ドラごっこしに来ましたよ!」
店長「お前はw昼ドラ期待w」
私「ネタばらしとかなしの方向で。」
店長「分かってるよ。でも程々にしとけよ、やったことは戻ってくるんだから。」
私「…分かってます。」
店長「じゃあ、俺中でケーキ作るから、クッキー包装して並べといて。」
私「まだ時間じゃないんですけどw」
店長「場所提供代って事で。」
私「はーい。」
作業開始してしばらく。
外に2人の姿が見えた。お客さん居ないし、ちょうどいい!
何も気づいていないふりしながらお客様を迎える動作を取る。
私「いらっしゃいま…せ……。」
女客「ひぃっ!!」
女客が圭一君の後ろに隠れる。
恐らく昨日襲われた設定を引っ張っている様子。

93 :
圭一君がニヤッて一瞬笑って真顔に戻った。
圭一「なあ、女客いじめてるって、お前?」
私「え、なっ、それは逆で…。」
圭一「あ?自分がしたことわかってんの?」
ちょw圭一君本気で凄むと怖いww
私「け、圭一君、何のこと言ってるのか…。」
圭一「ちょっと来い。」
腕掴まれる(一瞬痛かったが、すぐ緩んだ。台本通り)
女客「やめて、圭一!……後が、怖いの…。」
わぁ、相変わらずの上目遣い…。今日も絶好調だねw
圭一「…チッ、で、やったことはホントなのかよ?」
私「だから…何のこt」
女客「嘘ばっか付かないで!!(泣いたふり。口が笑ってんだよアホ)」
圭一「…俺さ、私さんのこといい奴なのかなって思ってた。」
私「圭一君…!私は!」
圭一「見損なったよ。」
女客「ふっ、ふっ(泣いてる系の声)圭一ぃ…。」
圭一「俺、やっぱ女客だけだよ。他の奴のこと信じた俺が悪かった…。」
なんか、圭一君の口角が笑こらえてヒクついてた。
とか言いながら私は泣くふりして口元抑えて笑ってた。
が、ここで完全予想外のことが起きた。
神様がおちゃめな悪戯をしたとしか思えない。
彼氏「…女客…?…どういう、こと?」
なんで、なんでお前が居るのよ。

94 :
今日はここらへんで、仕事に戻ります…。
やっぱ仕事の合間だとどうも更新遅くなっちゃいます…。
夜にも来れるように考えてみます。
いつも保守してくれる人たち、本当にありがとー!

95 :
wktk(´・∀・`) 保守

96 :
なんだかパソコンの調子が悪いけど少し更新!
まさかの彼氏降臨。
なんでいるの!と思いつつも圭一君に視線向けると、ものっそい焦りながら
「助けて」って目が叫んでた。
彼氏「なぁ、これどういうことだよ?」
女客「え…これは…」
彼氏「俺以外にも、男居たわけ?あんた誰だよ?」
圭一「えっ…とぉ……(こっち見てる」
しょうがない、助け船を出してみよう。
私「彼氏、なんでここにいるの?」
彼氏「…昨日、学校終わったらバイトだって言うから…。」
私「なにしに来たの?」
彼氏「女客が浮気してるっぽいから何か知らないか聞きに来たんだけど…聞くまでもなかったよ。」
なんか長文かけないので区切りながらやって行きます。

97 :
圭一「………。」
女客「………。」
私「そうだね、浮気はよくないよね。じゃあこうしなよ!彼氏が一番で圭一君が二番!ほら解決!」
彼氏「過去のことネチネチ引きずんなうぜぇ!!!」
私「痛っっ!!!」
…ほっぺをこう、ベチーンっって叩かれました。
圭一「私さん!!」
女客「うっ…うわぁぁん(棒読み)!!」
彼氏「あ、待て!!」
店を後に大通りを2人走って行く。
彼氏は、某駅伝選手の女客を使えられるだろうか。
私「…壮絶ぅ。」
圭一「私さん、大丈夫ですか?」
私「びっくりしたけど平気だよ。すごく悔しくて泣きそうだけど平気だよ。」
圭一「…まだ泣いちゃだめですよ。」
このことを期に圭一君に復讐心に火をつけてしまった。
この後、店長に苦笑いされながら、仕事済ませて帰宅。
店長「ほんとに昼ドラだったんだけどw」
圭一「彼氏さんの乱入は予定外でした…。」
私「お客さんいなくて良かったw」
店長「逆に良い宣伝だったかもw」

98 :
誤爆↑使えられるじゃなくて捕まえられるだった。
翌日
私「…うーん少し腫れとる。」
女1「私さん顔ひどいねw」
女2「人の男に手出すアバズレには似合ってるけどねw」
学校で朝からすれ違う女子に罵倒されながら教室へ。
クラスメイトが普通に接してくれるあたり、腫れはそこまで目立つものじゃなかったらしい。
放課後と昼休みが怖いので、常に誰かと居るよう心がけた。
圭一「私さん、大丈夫ですかって腫れてるじゃないですか。」
私「気づかない程度でしょ?」
圭一「女の子殴るとか男の風上にも置けないです。」
私「wwww……実はちょっと痛かったりする。」
圭一「痛いの痛いの飛んでけ〜?」
私「あほかwwww」
圭一君はあの後女客からのメールを総シカトしたようで、せっかくの雨降って(以下略)作戦も大失敗だなぁと。
ほんとあの彼氏は空気読めな過ぎ…。

99 :

このころ、私のバイト用携帯に頻繁に知らない人から着信がかかるようになった。
きっと番号撒かれたんだろうな。
女客はお客さんだったから、バイトのほうを教えてた。
私「でもほんと、殴られたの久々。」
圭一「過去にあるんですか?!」
私「違う違う、兄と喧嘩してひっぱたかれた程度だよ。」
圭一「お兄さんも男の風上に(以下略」
私「ま、とりあえず復讐続けようとは思うのよ。」
圭一「当然です。まだ借りも返していませんよ。」
私「なんか圭一君コワイwww」
圭一「そうだ、俺、凄むと結構怖くないですか?」
私「そうそう!めっちゃ怖かったwww」
そうこうしているうちに放課後。
圭一「今日送って行きましょうか?」
私「家が逆だしw私寄って帰りたい場所あるから良いよ。」
圭一「でも危ないですよ。」
私「ランジェリーショップに用がある。」
圭一「帰りますね。じゃあ、とにかく気を付けてくださいよ!人通りの少ない場所は走っちゃだめですよ!」
私「了解了解!ありがとねー!…さて、帰りますか!」
圭一君に送ってもらうべきだったとこの後反省します。
でも、お母様が帰ってきてしまったので今日はここまでです…。
>>95ありがとうございます、思い出整理程度ですが、楽しんでもらえたら幸いです!

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音信不通
本当にこの人で良かったのか、って思うとき
貧乏なのに結婚する男は妻子に悪いと思わないの?2