バトル物ラノベを書きたいワナビ集まれー

1 ：11/01/12 〜 最終レス ：12/01/01

なんかこんな感じのスレあったよね
のんびりまたーりと良い戦闘シーンの研究をしましょう

2 ：

ワナビスレは創作文芸とかそれ用の板に。
ここは削除依頼出しとけ。

3 ：

>>2
そう思うなら自分で削除依頼だせよ
使えないヤツだな

4 ：

すでにバトルが始まっているなｗ

5 ：

マジでバトル物書ける気しないわ

6 ：

殴り合えばバトルものじゃねーの？

7 ：

バトルが主体の話なのか、バトルもある別の趣旨の話なのかで変わってくるしな。
極端な話、シャーロック・ホームズだって肉弾戦けっこうあるし。
「バトル描写が書ける」と「バトル作品が書ける」は違うよな。

8 ：

見える！　見えるぞ！　募集要項をよく読まずに選考対象外となった屍が！

9 ：

よく書けてるバトルシーンをだれか貼ってくれよ　
ラノベじゃなくていいから。ってかラノベでうまいのあるの？

10 ：

走れメロスとかうまく根？
一瞬で終わるけど。

11 ：

メロスもバトル物か。なるほど。

12 ：

まあ、解釈の仕様によっては違うだろうけど世。
とりあえず、虐政治家VSメロス団だし。
山賊を叩きのめすのもバトルのうちだろ

13 ：

山月記にもワータイガーと兎の戦闘があるな

14 ：

肉弾戦じゃなくてさ、剣で戦うので名作はないのかね。

15 ：

ハリーポターだってバトルものだよな？

16 ：

ハリポは読んだことないが、魔法の戦いのが難しいのかな。表現するの。

17 ：

これまた極端な例だけど、夢枕貘の戦闘描写もあれはあれでアリだと思う。
　殴った。
　殴った。
　殴った。

18 ：

うまいと思う戦闘描写を書き出してみんなでそれについて意見を言うみたいなスレあったな

19 ：

>>7
別スレからだけど面白い見方があったよ
>まあ○○と○○が戦ったらどうなるかな？
>て話題が出るのはバトルモノの宿命
>逆に言えばこの話題があがらない作品はバトルモノにあらず
>今までだって散々妄想してきたじゃないか

20 ：

>>17
あのセンスはなかなか真似できないだろうな
夢枕貘だからこそ出来るし許される

21 ：

門田泰明の黒豹シリーズにも、その手の描写はあったな
撃つ。撃つ。撃つ。
とか

22 ：

敵の軍勢が
来る。来る。来る。
俺は敵を片っ端から
殴る。殴る。殴る
殴られた敵は
倒れる。倒れる。倒れる。
これでいいのか

23 ：

>>22
問題ないだろ。
ガンアクションもののラノベのバトルシーンなんて、
バンバンバンンバンバンバン
だらけだし。
擬音おｋでそれが駄目なら、大問題

24 ：

そればっかりだとどうかと思うが、物語
アクセントとしては悪くないとは思う

25 ：

いいとは思うけど、読者の好き嫌いはバッサリ分かれそう。
擬音多用するのも幼稚に見えることあるし。

26 ：

正直擬音多用とか、表現能力が低いんじゃないかって疑っちゃう。

27 ：

二ヶ月以上レスなしか。立てた奴も忘れてるな
さて、ガンアクション物の緋弾のアリアがアニメになったわけだが
あれの戦闘描写は評判悪いらしいね。読んだことないけど、どうなのかね

28 ：

トリガーに指当てながら歩いてたり、撃っても弾が出ないから銃口を覗く様な奴がプロ名乗ってる世界って聞いたけどほんと？

29 ：

表現能力以前に、そもそも鉄砲撃ったことないから
脳内シミュレーションが起動しねえ。
自分のアクションシーン描写はちょこっとやった、
柔道と剣道が元。
サバイバルゲームでもやれば、ちっとはネタになるかねえ。

30 ：

あ、レスついてるよ
正直ガンアクション物は興味ないけど刀は出したい

31 ：

礎って言葉がちょくちょく出るバトル物書いてたら
礎が磯に見えてきた
蟹食いたい

32 ：

こんなこと言ったら元も子もないけど
バトルシーンって読みとばしてるよね、みんな
それでも書かないといけないから時々虚しくなる

33 ：

バトルシーンがみたいからラノベ買ってるのにそんな事言うなよ
そのためにハンコで押したみたいなヒロインとの掛け合いとか寒いギャグ我慢してんだぞ

34 ：

すんげえことに気がついた。
バトルもの書いて、どこに投稿すればいいんだ？
ＧＡがＭＦの後追い始めやがったし。

35 ：

>>32
バトルシーンは読み飛ばさないだろ。
でも過去の回想とかが始まったら読み飛ばすときあるわ。
一回目はキャラの心情理解するのにちゃんと読むけど、
２回目以降はわりとどうでもいい。

36 ：

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37 ：

一方通行さんがボコられまくるMAD見て以来、主人公をバトルで痛みつける描写にある種の美学を求めだした俺。
顔面パンチで鼻血ブー・歯ァボキなんてご愛嬌です。

38 ：

>>34
電撃or富士見の2択のみじゃない？

39 ：

犬のケンカを思わせるような取っ組み合いを書いてるんだけど、自分の経験を生かしてリアルに考えると、取っ組み合いは選択肢自体は少ない
少ないからフェイントの掛け合いが中心になるんだけど、派手さがないし冗長になって読む人にとっては、特に経験のない人には面白くないんじゃないかと思い始めてきた

40 ：

闘い系はとにかく分かりやすく書かないと駄目な気がする
下手に凝ってても分かんねえんじゃつまんないからな

41 ：

スマンageちまった

42 ：

>>39
ミステリー的な読みあいとかで魅せればいいじゃない。

43 ：

戦闘中の会話って必要か？

44 ：

いらんと思う。テンポずれるし喋りながら戦闘してるのをイメージすると笑ってしまう
ちょっと距離が空いてから話すとかならアリだけど

45 ：

戦闘シーン書いてると
「ずさっ！！」　「………」　「はっ！！」
とかで、会話がなかなか入らなくて困る。

46 ：

お説教しながら戦う某不幸な高校生もいることですしおすし

47 ：

禁書とヒーローズのせいでバトル系はもう書けなくなった

48 ：

>>47
何書いてもパクリだって言われるもんな・・・

49 ：

南中にあった陽光は斜陽を過ぎ、
既に戦場は暗く、紺碧の紗幕が降りていた。
どれほどの時間が経ったか。
馬超と張飛。いまだ戟を撃ち交わす両者。
鋭い金属音が、衝撃を伴って彼我の陣まで響き渡る。
火花が散るたび、互いの姿が一瞬だけ浮かび上がる。
孔明は遠巻きに眺めていた。
容易に決着はつかぬだろう。
両雄の武芸、膂力ともに互角といっていい。
先刻放っていた斥候が報告してきた。
「孔明様、西涼を進発した敵増援の歩兵、
既に北方十里まで迫っております。その数およそ一万。」
孔明は焦っていた。漢中攻略に無駄に時日を逸したことを。
「鼓を打て、張飛将軍に引き上げの合図だ」

50 ：

　東京の一角、ビル群で埋め尽くされたこの街にまるで数百年前からタイムスリッ
プしたかのような緑地がある。この緑地は近所にあるスーパーマーケットの敷地
よりも狭い土地だが、そこに経つこの寺の存在感はスーパーマーケットの比では
ない。
　この寺は地元では有名な寺で、そこの和尚もまた地元では有名な悪霊祓いで
あった。今までに解決した心霊相談は数知れず、今までに預かったいわくつきの
品物も数知れず、そしてその実績以上にこの和尚の柔和で人懐っこい性格が悩
める人々を引きつけるのだった。
　だがしかし、この和尚でさえ彼――いや正確には『彼女』の前では呆れ顔のま
ま溜め息を吐くことしかできない。
「しかしなぁ」
　和尚の口から零れた言葉は、向かいに座る青年に
「そうですよねぇ」
　と返されるのみである。
　しばらく唸った後に和尚は『彼女』を見るために視線を落とし、和尚と向かい合っ
て座っている青年も『彼女』を見るために真横を見下ろした。『彼女』は口を開く。
「はぁ。やっぱり生臭坊主だったのね」
　声を発した『彼女』に驚くこともなく、もう何度目になるか、和尚と青年は視線を
交え、どちらからともなく溜息をついた。
「やっぱりダメね。そもそも私、悪霊とか呪われた人形とか、そんな類じゃないし」
　やや小さめのリュックに綺麗に収まったその人形は、リュックの中からくぐもった
声でやや反抗的に青年に言う。
「でもあの人は有名な人なんだぞ？テレビとかにも出てるし、きっとなんとかしてく
れると思ったんだが・・・」
　傍から見ればひとりごとを呟く危ない若者にも見えようか。そのことに気づき若干
居心地の悪くなった青年は頭だけ振り返ろうとして、それだけではリュックを見るこ
とができないことに気がづき、背中から体の前面へリュックを持ってくる。
「お前、ほんとなんなんだよ……」
　人形は応える前に数秒だけもぞもぞ動き器用にファスナーを開け、金髪の髪を
半分リュックの中に収めたまま顔だけ出して言う。
　「だから、普通の人形だって言ってるじゃない」

51 ：

続き書こうとしたけど過疎ってるからやめた

52 ：

おれがいるぜ

53 ：

「いや、普通の人形は人間と会話しないから。っていうか、お前、学校にも行ってないのにどうやって言葉を覚えたんだよ」
　青年は半ばあきれたように人形に話しかけた。
「そこは普通の人形と違う所かも知れないわね。記憶力は悪くないの」
　『彼女』はリュックの中をよじ登り、裸の肩を半分出しながら艶っぽい口調でそう言った。
「そこかよ！　お前が言うとおりなら、記憶力さえ良ければどの人形もしゃべるみたいだな。」
「あなたに人形の何が分かるのよ。先入観だけで物を言わないで」
「俺は分かっているんだよ。人形の製造工程も、素材も。だいたい常識で考えろよ、人形が自分で動き、しゃべるなんて、どう考えてもおかしいだろ？」
　青年は必死に反論をした。相手が人形であることすら忘れたかの様に。
「人形に『考えろ』ですって？　あなたおかしいんじゃないの？」
　見下す様に言ったあと、リュックの口から胸元まで這い出した『彼女』は、勝ち誇った表情で金色の髪をかきあげた。
拍子に『彼女』の柔らかそうな胸の谷間があらわになった。
青年は急いで『彼女』から視線をはずすと、すがる様な目線を和尚に向ける。
「和尚、頼む。こいつを早く何とかしてくれ」
目の前の異常事態に全く頓着しない様子で、和尚は言った。
「仏教の世界に『空』という言葉があってな。ありのままを受け入れれば、苦しみから解き放たれるのだ」
「和尚、それって……」
「あきらめなされ」

54 ：

>>50　じゃないけど、なんとなく続き書いてみた

55 ：

一応
・ある日主人公のもとに通販サイトから身に覚えのない荷物が届く
・荷物の中身は人形
・気味が悪くて手放そうとするけど、何をしても戻ってくる
・ここで主人公に敵からの刺客登場
・主人公わけがわからないままピンチ→人形が覚醒→意志を持って動くようになる
・→冒頭へ
みたいなストーリーは考えてる。
主人公も人形の方も自覚ないけど、『玩具(ﾌﾟﾗｲｽﾞ)』っていう道具を武器にして戦う戦争へ参加。
武器が人形ってのは主人公or主人公の仲間だけで、
あとは本だったり手袋だったりペンダントだったり
明日続き書いていい？

56 ：

いいんじゃね。どうせ過疎スレだ
適当に書き散らせばよろし

57 ：

期待

58 ：

こういう風に自分の作品を見せれるスレにしたいと思うのは俺だけか
まぁ・・・書き溜めたらまた来るねﾉｼ

59 ：

お前だけではない

60 ：

まだか

61 ：

５３なんだけど、人形がヒロインっていう設定が気に入ってしまった。
ストーリーは５５とは変えるんで、もう来ないのなら書いてもいい？

62 ：

今忙しくてあと何週間かかかると思うからいいよ

63 ：

おお！来てくれるのなら待ちますとも

64 ：

さげ

65 ：

要するにジョジョに出てきたバッド・カンパニーみたいな奴ら同士で戦うの？

66 ：

>>65
いや、ジョジョよりガッシュベルで考えてもらうとわかりやすいかも。
あのくらいの人形が出てきたり、人形じゃなくて装飾品を使うような奴が出てきたり。
人形にもいろいろ種類があったりする。

67 ：

個人的に戦闘描写が最高なのはベニー松山の｢風よ、龍に届いているか｣かなあ
一つ一つの動作に説得力があるのがいいんだよな

68 ：

自分は、ラグナロク・ブラックロッド・べティザキッド・
吸血鬼のおしごとあたりがおすすめかな＞戦闘描写
あと、ハイパーハイブリッドオーガニゼーションのの
かちこみシーンはガチ

69 ：

戦闘シーン書こうとするとどうしてもオーフェンとブラックロッドの影響から抜け出せなくて死にそうになる

70 ：

2002年に出た初代仮面ライダーの小説
戦闘シーンが最高だった

71 ：

禁書とヒーローズのせいで
バトル物書いてるとどれだけ色物でも「それパクリじゃん」と言われる始末

72 ：

気にしすぎ

73 ：

そしてヒロインを出そうとすると「またテンプレか」とか言われちゃうんだよな

74 ：

ベン･トーもある意味バトルものだよね
毎回特殊な能力持ちの狼と戦うし

75 ：

ごめん５０だけど途中で断念した・・・
またそのうち書くかもだけど
お前らのも見たい・・・

76 ：

キャラの能力とか人物像はいくらでも作れるんだけどなぁ・・・
何のために戦うとか何が目標とか、カッコいいのが全然決まらん

77 ：

ベン・トーの発想すげえよ・・・
まだアニメも原作も見てないけど、設定だけでいくらでも面白いバトル・シーン・名言広げられる

78 ：

>>77
設定はいいんだけど面白くないのはなぜだろうか

79 ：

【超関連スレ】

照英が泣きながら川越シェフと魔法バトルしてる画像ください
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/comicnews/1315657961/

80 ：12/01/01

>>74
あれはどんないいラノベでもアニメ化で失敗するという教訓になった