2011年10月1期独身男性プロ野球大好きの独身貴族の竜が往く TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼
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福島県独身30男の退廃的美学論
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プロ野球大好きの独身貴族の竜が往く


1 :10/09/10 〜 最終レス :11/11/15

竜 落合監督のひと言で目覚めた4人 お前ら144試合眠りっぱなしか
爆発した中日打線の裏には落博光56歳の小言が増えた強烈な意地があった。
中日打線の鮮やかな攻撃だった。初回に先頭の荒木雅弘が左前打で出塁し、すかさず二盗に成功。一死満塁からトニ・ブランコが先制の2点適時打を放ち、さらに6番で起用された藤井淳が適時二塁打などいきなり打者一巡の猛攻で5点をゲット。
4回には森野将の19号2ランで阪神を突き放し、7回にも3点を追加しての爆勝だ。
この勝利の裏にあったのが、野手陣の落合に対する意地だという。
「前日(7日)に監督から、あそこまで言われて発奮しない選手はいないよ。
そのなかでも今日、大活躍した荒木、森野、ブランコ、藤井の4人は監督を
見返すつもりでプレーしたんだよ」(チーム関係者)
7日の第一ラウンドを打線が散発5安打の0-1で落とし、試合後の落合監督は
「(野手陣は)そろそろ目覚めたっていいんじゃないか。144試合寝っぱなしだろ?」と発言。
これに皮肉られた野手陣が反応したというのだ。

2 :

別の関係者はこう付け加える。「荒木ら4人は落合監督から腐られた選手ばかりだからね」。
荒木は7日の試合の4回に平凡な遊ゴロを悪送球して投手の足を引っ張ったことで
珍しくマウンドまで足を運んだ落合監督が「(他の選手に)替わるか?」と叱責された。
森野は打撃不振の度に嫌みを言われた。ブランコは「俺の前で痛い、かゆいと言う奴を
誰が使う?」と指揮官が言い、今季は来日初の二軍落ちの屈辱を味わった。
藤井はディオニス・セサルを寵愛する?オレ流方針で長い期間、二軍で冷や飯を食わされた。4選手は前日の落合発言に加えて、そんな悔しかった思いもパワーに変えた。
その結果、森野は2回に頭部直撃の死球を受けながら、プレーを続行して3打点、
荒木は3安打1打点、藤井は5安打1打点、ブランコは打撃だけではなくホームへの猛スライディングでも魅せた・・・。
中日はリーグ70勝1番乗りで、貯金を今季最多タイの「14」に戻し、首位に再び0.5差と肉薄だ。
もっとも、チーム関係者は「すべては落合の狙いでしょう。チームが勝つためには
、そうやって選手を怒らせたり、どんなことだって発奮させるためにやっていることだろうからね」とも。
Vのためなら落合監督は喜んで"悪役"にもなる?恐るべし、中日ナインのオレ流指揮官見返しパワーだ。

3 :

竜の強気 強風にあおられた8回"幻の3ラン"  台風に負けた
連勝が「6」でストップし、再び1.5ゲーム差をつけられた中日。
3回と7回以外はいずれも走者を出しながら、最後まで本塁が踏めず、落合博光は
「いくらバッテリーが頑張ったって、野手が点を取れなきゃこういう試合になる。
そろそろ目覚めてくれないと。144試合寝っぱなしか?」と厳しい表情で語った。
だが、チーム内に悲観ムードはない。それどころかチーム関係者は
「今日の試合は0対1の負けじゃなくてウチが3対1で勝ったと考えればいい。
何も引きずる必要はない」ときっぱり。
8回一死一、二塁で森野将が藤川球の投じた132キロフォークを完璧にとらえ、
打球はバックスクリーンへ一直線。ところが台風9号の接近による強風にあおられて、
フェンス直前で突然失速し、中飛になった。
これに中日サイドは「あんなのは見たことがない。普通なら、あれはホームランで
3点だった。今日は台風には負けたけど阪神に負けたわけではない!」と息巻くのだ。
それだけではない。真弓が藤川を8回を8回の頭の頭から投入したこともせせら笑う。
「阪神は24試合も残している。セ・リーグでは一番多いのに藤川をああいう使い方を
するなんて焦りすぎじゃないのか。本来なら久保田智が出てくるところなのに、
ウチは対中日防御率4.82の久保田を苦にしていないから、ビビっていた証拠だよ。
このペースで藤川を投げさせていけば疲弊して阪神が勝手にこけてくれる可能性だってあるよ」(別の関係者)
第1Rを落としても中日はとにかくプラス思考というか、強気一辺倒。阪神にとっては何とも不気味だろう。

4 :
勝負を分ける忍 落合監督 余裕の吉見温存
エース離脱は作戦だったピッチャーいくらでもいる?
今回の阪神との"神戸-甲子園決戦"にリーグトップタイの12勝をマークしている吉見一は
5日に抹消されたため登板できない。
ローテーション的には中5日で3戦目に先発可能だっただけに大打撃のはずだが、
中日サイドは余裕たっぷりだった。
「吉見は確かに疲労が蓄積しているけど、試合で投げようと思えば投げられるぐらいの
状態。だけど、万全を期して休養をじっくりと取らせて苦手なビジターを回避させた。
そして、絶対に負けられない、この次のナゴヤドームでの阪神戦に行かせる
ということだよ」(チーム関係者)
今季の吉見は12勝のうち、実に11勝を本拠地・ナゴヤドームでマークする"内弁慶"。
甲子園は今季0勝2敗と相性が悪い。
微妙なコントロールを駆使して勝負する投球が生命線だけに「投げ慣れた硬い土の
ナゴヤドームのマウンドが日本一投げやすい。
球場によって柔らかい土のマウンドは自分には合わない」とぼやくこともあったほど。
そこで落合博光は次回の本拠地での阪神戦をにらんで、今回はあえて吉見を外した。
これも逆転Vに向けた"オレ流ウルトラC作戦"だというのだ。
6日、吉見は右肩、右ひじなどに違和感があるとされながらもナゴヤドームでランニングやキャッチボールをするなど通常の練習メニューをこなした。
その後「僕からは何もしゃべれないです。(故障とか)そんな大げさなものじゃないです」とだけ話したが・・・。
吉見離脱で阪神サイドはニヤリとしていただろうが、中日サイドにしてみれば、それも計算ずく?
「落合監督は、今回の阪神3連戦は吉見がいなくても乗り切れる、と踏んでいる」
とチーム関係者は言い切った。

5 :
落合監督 なりきり竜馬 土佐弁使いこなし"読売巨人軍幕府"倒すぜよ
2位・中日が5日の読売戦に3-1で勝ち、連勝を6に伸ばした。
これで貯金は今季最多の14で、首位との0.5差もキープ。落合は
「もうちょっと点を取れないかな」と不満をのぞかせたが、
いよいよ逆転Vに向けてのラストスパートといったところだろう。
そんな落合監督が今、世間でも大ブームの「坂本龍馬」にはまっているという。
「毎週日曜の大河ドラマ『龍馬伝』は当日がデーゲームだったら生でチェックしているし、日曜がナイターだったら土曜の再放送を見ている」(チーム関係者)
俳優の福山雅治演じる龍馬よろしく、落合監督は「〜ぜよ」「〜ちゅう」などの土佐弁まで使って、「そりゃ−、いかんぜよ」「分かっちゅう」といった感じで会話することさえあるそうで、関係者は「気持ちの中ではすっかり龍馬に成り切っているようだ」と明かす。
ガンダムマニアで有名な落合監督は、過去にガンダム語録を使って家族との会話を楽しんだように、今では土佐弁がマイブームのようだ。
坂本龍馬は倒幕や明治維新に多大な影響を与えた幕末の志士。
それだけにチーム内では「ひょっとして落合監督はリーグ3連勝中の読売軍を
"幕府"に見立てて采配を振るって、それで読売に大幅な勝ち越しに成功したのではないか。
対読売15勝9敗。
白井オーナーからも、読売には絶対に勝ち越して優勝するように厳命を受けていたしね」との声も・・・。
7日からはビジターで阪神との首位攻防3連戦。龍馬になったつもりの落合監督の采配にも注目!?

6 :
落合監督 なりきり竜馬 土佐弁使いこなし"読売巨人軍幕府"倒すぜよ
2位・中日が5日の読売戦に3-1で勝ち、連勝を6に伸ばした。
これで貯金は今季最多の14で、首位との0.5差もキープ。落合は
「もうちょっと点を取れないかな」と不満をのぞかせたが、
いよいよ逆転Vに向けてのラストスパートといったところだろう。
そんな落合監督が今、世間でも大ブームの「坂本龍馬」にはまっているという。
「毎週日曜の大河ドラマ『龍馬伝』は当日がデーゲームだったら生でチェックしているし、日曜がナイターだったら土曜の再放送を見ている」(チーム関係者)
俳優の福山雅治演じる龍馬よろしく、落合監督は「〜ぜよ」「〜ちゅう」などの土佐弁まで使って、「そりゃ−、いかんぜよ」「分かっちゅう」といった感じで会話することさえあるそうで、関係者は「気持ちの中ではすっかり龍馬に成り切っているようだ」と明かす。
ガンダムマニアで有名な落合監督は、過去にガンダム語録を使って家族との会話を楽しんだように、今では土佐弁がマイブームのようだ。
坂本龍馬は倒幕や明治維新に多大な影響を与えた幕末の志士。
それだけにチーム内では「ひょっとして落合監督はリーグ3連勝中の読売軍を
"幕府"に見立てて采配を振るって、それで読売に大幅な勝ち越しに成功したのではないか。
対読売15勝9敗。
白井オーナーからも、読売には絶対に勝ち越して優勝するように厳命を受けていたしね」との声も・・・。
7日からはビジターで阪神との首位攻防3連戦。龍馬になったつもりの落合監督の采配にも注目!?

7 :

竜 2位浮上 「眠れないんだ…」指揮官の弱音にナイン発奮
読売巨人軍に競り勝って2位に浮上した中日の原動力は、落合博光が発した意外なひと言だった。
それは、ヤクルト、読売巨人と2カード連続負け越しで迎えた8月27日の横浜第1ラウンドで飛び出した。
宿舎からバスで球場入りするやいなや、オレ流はコーチ陣とナイン全員をロッカールームに集めて緊急ミーティングを敢行。
これまで試合中や試合後に招集をかけることはあっても、試合前というのは異例中の異例だった。
その席で指揮官は「必死こいてやっているのは和田一浩と、ほんのひと握りの選手しかいない」と猛奮起を促したが、このカード1勝2敗と負け越して効果は出なかった。
ところが、ナインは忘れてはいなかった。オレ流が訓示したもう一つのセリフを…。
「残り試合をとにかく勝って、目標のリーグ優勝をするために毎日あたまを悩ませて…。
俺は眠れないんだ」。
2004年に就任して以来、常に冷静沈着だったオレ流がナインの前で初めて吐露した弱音だった。
あるナインは「正直、耳を疑いました。監督があんなことを言うなんて信じられなかったし、そこまで悩んでいると思わなかった」と感動。
そして「そんなことを僕らに打ち明けてまで、優勝したいんだなという思いが伝わってきました」と発奮材料に変え、8月31日から本拠地・ナゴヤドームでの4連勝につなげた。
1点差での白星に「やっぱりロースコアになったら、ここでは負けられないな」としてやったり。
首位にも1.5ゲーム差に迫ったオレ竜が、指揮官の弱音を胸に奇跡を起こすか。

8 :
今年はもう優勝なんか無理

9 :

阪神かと思っていたのに
左翼兄貴金本が弱点 得点圏でレフトに飛んだら迷わずGO
9回二死から守護神・岩瀬仁35歳が同点に追いつかれてのドロー。
残り試合が7試合少ないことを考えれば手痛い結果のはずだが、落合博光56歳は
「あそこで追いつかれたんだから、負けないだけいいんじゃないの?」とあっさり。
中日サイドは「痛くもかゆくもない」と相変わらず強気だった。
苦手のビジターゲームで3連戦を1勝1敗1分けなら十分、合格点と見ているようだ。
それどころか「阪神の野球はスキだらけだ」の声さえ飛び交った。
「真弓監督の選手の使い方は信じられない。9回までに野手を全員使い切るなんてウチではあり得ないからね。
投手に練習もしていない外野を守らせるなんて怖くてできない。今日はこんな結果になってしまったけど、ああいう采配をするってことはスキがあるってことなんだよ」
(チーム関係者)。
延長戦を計算せず目先を考えた真弓采配を中日サイドは嘲笑。こんな野球の阪神がこのままリーグトップを走れるわけがない、と言わんばかりだ。
それだけではない。別の関係者は3連戦を振り返って、こんなことも口にした。
「こう言っては悪いけど、金本が今の阪神の弱点だね。正直、あのレフトの守備は見ていてこっちが痛々しい気分になる。得点圏でレフトに飛んだら迷わずゴーだよ。
もともと優れた技術を知っているからこそ、今の打球を追うスピードやスローイングなどの衰えが本当に目立つ。阪神の精神的支柱としてグラウンドに立っているとは思うけど、逆に狙いどころになっている。
今の状態の金本に頼らざるを得ない阪神なら十分、ひっくり返せるチャンスはあるよ」
中日が次回、阪神と激突するのは21日からの本拠地・ナゴヤドームでの3連戦。もちろん3連勝するつもりだ。今回の痛み分けは想定の範囲内?
オレ竜が描く逆転Vシナリオは少しもぶれていない。

10 :

首位中日 借金18ビジターゲームで他球団チェック強化
ビジターでも勝ちまくるのみ 優勝に向かって落合はやる気満々だ
ホームは貯金34
首位・中日が4年ぶりのリーグ優勝に向けて"厳重チェック態勢"に突入する。
14日から広島、ヤクルトとのビジター6試合のラストスパートを前にして
「残り試合でウチがビジターでやる時は他球団の動きに気をつけるつもりでいる」(チーム関係者)という。
なぜ、ここへきて、そんなことを言い出したのか。
理由は、13日現在、本拠地・ナゴヤドームで49勝15敗1分けと圧倒的な強さを誇りながら、
ビジターでは22勝40敗2分けと大きく負け越しているからだった。
あまりに極端な勝率差に他球団から「中日は何かナゴヤドームでやっているのではないか」などと疑惑のまなざしを向けられているが、落合博光は
「ウチじゃなくてヨソがおかしいんだ。
(バットの)振りが違うんだよ」と親しい関係者に漏らしているという。
指揮官はナゴヤドームで中日の勝率がいいのは"こっちは普段通りやっているのに相手側が自分のホームで何かやっているからナゴヤドームに来ると振りが鈍くなる"と見ているようで、
チーム関係者も「ウチがナゴヤドームで何かやっていると言うなら、
どうしてウチの打線はホームでもビジターと同じようにあそこまで打てないんだ
(チーム打率.258はリーグワーストタイ)。
これだけビジターでウチが勝てないのはヨソが本拠地で何かやっているからじゃないのかと冗談が出ているんだよ」
そこであり得ないとは思いつつ不安解消のためにも、徹底的に他球団を監視することを決めたそうだ。念には念を入れる。オレ竜はVロードを石橋を叩いて渡る!?

11 :
女子アナのひと言で中日奮起
中日が15日の広島戦に6-5で勝利。6連勝を飾って、がっちりと首位をキープした。
落合博光は「先発山井大介32歳が5回までリードされずにいったのがすべてだろう」
と話したが、ここへきて攻撃陣も調子を上げている。
この日もトニ・ブランコの初回の先制3ランを口火に10安打。連夜の2ケタ安打だ。
これで11勝1敗1分けのオレ竜の9月の快進撃では、チーム防御率ばかりがクローズアップされているが、攻撃陣も9月に限っては打率2割9分と高い数字を叩き出している。
この裏には「中日は投高打低」という風評を覆したいとの強い思いがある。
野手陣が特に奮起したのは、ある全国ニュースでの女子アナの発言だったという。
「女子アナが『中日は投手陣はいいんですけど打線が弱いんですよね』と言った。
こんなことまで言われるのか、と情けなくなった。だから見返してやるつもりでやっているんだよ」(チーム関係者)。
この一件で野手陣は「中日=貧打」のイメージが全国に浸透していると痛感。
残り試合は投手陣におんぶに抱っこではなく、打線のチカラで勝とう、と必死になっているというのだ。
読売阪神との激しいペナント争いから一気に抜け出す勢いの中日。
野手陣は"2010年のオレ竜打線は投手陣に負けないくらい強力だった"
と少しでも言われるように、さらに打ちまくるつもりだ。

12 :

中日「胴上げなし」でよかった試合ない日に優勝濃厚
実は吉兆!!過去、日本一確率100%
マジック点灯をかけた天王山第3ラウンドに敗れ、自力Vが消滅した中日。
残り試合の関係でオレ竜の優勝は28日以降に持ち越された。
その後の中日の試合は10月2日の最終戦(対ヤクルト、ナゴヤドーム)のみ。
優勝できても試合のない日に決まる可能性が濃厚となり、関係者は
「その場合はビールかけや優勝会見はナゴヤドームでやることにはなるが、
中日ファンがいないし、胴上げはなし、になりそうです」と言う。
ところが、ナインらは「胴上げしないのはいいこと」と逆に大盛り上がりだ。
落合の胴上げをボイコットしたいからではない。
中日は過去二度、日本一になっているが、日本シリーズ前の段階で
いずれも胴上げが行われていなかったから縁起がいいという。
初の日本一となった1954年は移動日に、マジック対象チームの読売が敗れてリーグ優勝が決定したためなし。
2度目の2007年はクライマックスシリーズを5連勝して、初代セ・リーグチャンピオンとなりながらも、
リーグ2位通過だったことなどから胴上げを自粛した。
ナインは「今回もリーグ優勝が決まった際にファンの前で胴上げができなくても全然、悲観することはない。胴上げしなかった時の
ウチの日本一確率は100%だからね。ある意味、吉兆なんだから」
とか「どんな形であれ優勝できて、なおかつ日本一になれるデータがあるなんて最高。別に胴上げは日本一になってから盛大にやればいいですよ」と言うのだ。
阪神に敗れても「これで日本一は間違いない」と言い切るオレ竜ナイン。怖いものは何もない!?

13 :

天下分け目の首位決戦 竜が笑う
真弓野球ダメだにゃ〜 もはや猫扱い
天王山第1Rを3−0で制した落合博光は「今日は人(報道陣)が多かったなぁ。
注目カード?まだ先があるぞ」と気を引き締めたが、チーム関係者は
「阪神なんて大したことない」となめまくっている。
「報道では今日、阪神がウチに勝ったらマジック10が点灯なんて大騒ぎしていたけど、
阪神は(2勝1敗で勝ち越した)読売巨人軍戦だって横綱相撲で勝ったわけじゃない。
はっきり言って、向こうのチーム状態は前回のウチとの対戦(7〜9日)よりもひどいよ。だから、入れ込まなくても普通にやれば大丈夫って話していた」(チーム関係者)
虎恐るるに足らずとオレ竜が自信を深めた理由は阪神が14〜16日の横浜戦で1勝2敗と負け越したことにある。別の関係者は「最下位の横浜に1勝2敗。しかも2連敗ですからね。
下手すれば3連敗もあった。最後の3戦目は勝たせてもらったようなものですよ」と言い切った。
また"虎守り神"とまであがめられてる連敗ストッパーの秋山卓巳について
「高卒ルーキーに助けてもらっているようなチームじゃあねぇ・・・」と上から目線。
さらには「あそこまで打線が打つなんて出来すぎでしょ」と阪神が優勝争いをしていることさえ不思議と言わんばかりだ。
ほかにも「阪神の優勝パターンは先行逃げ切り。これまで混戦になって抜け出したことがないチームだからね。競り合いになったら弱いんだよ」。
また走者を置いて二度の打席でヒットが出なかった3番鳥谷敬に関して
「優勝を意識しているのか、全然バットが振れていない。阪神ベンチもイライラしたんじゃない」とせせら笑うなど、まさに言いたい放題だ。
「阪神は(ナゴヤドームで1勝9敗)勝てる気がしないんじゃない。今日も初回のチャンスで得点できなかった。ホームが遠いなぁと思っているのが目に見える」と虎をネコ扱いのオレ竜。もはや"勝負はついた"と見ているようだ。

14 :

オレ竜V確信これが3つの根拠
上り調子の横浜との対戦少ない M点灯せずナインがリラックス 練習量に裏打ちされた体力の差
中日は16日の広島戦に3-5で敗戦。1分けを挟んだ連勝は「6」で止まったが、イケイケムードは変わらない。それどころか、チーム内は4年ぶりのリーグ制覇「間違いなし」と自信たっぷり。
ここまで強気になれるのは3つの根拠があるからだ。
1つめの根拠は残りカードにある。2位、3位は直接対決を5試合残しており、潰し合いが期待できるだけではない。それ以上に重要なのは横浜戦の数だという。
「今の横浜は強いよ。球団社長が90敗阻止を厳命しただろう。
それでモチベーションが上がっている。ある意味で目標ができたからね」(チーム関係者)。
もともと中日サイドは"打線が強力な横浜はきっかけさえつかめば上位に来る」と警戒していた。
遅まきながら、その高いポテンシャルを発揮してくるとの読み。
その横浜戦を阪神が3試合、読売が6試合残しているのに対して、中日はわずかに1試合だけ。
そこで「ウチが有利」と言い切るのだ。
2つ目の根拠は点灯しないマジックだ。中日はセ・リーグ6球団で最も試合の消化数が多く、
残り試合は阪神よりも7試合、読売よりも5試合少ない。
そのため首位にいるもののマジックがなかなか出ない。これがプラスだという。
「優勝を本当に意識するのはマジックが出てから。そうなるとベンチも若手もピリピリしてくる。だけどマジックが出ていないから(残り10試合を切った)今でも本当に優勝する気があるのかって思っちゃうぐらいリラックスしたムードなんだ。

15 :

それで普段着の野球ができ良い結果につながる」と別の関係者は力説した。
3つ目の根拠は体力の差だ。「ここまで来ればどこの球団の選手も体はヘロヘロ。
でもウチは練習量が他球団とは違うからね」。
それは阪神の本拠地・甲子園のグラウンドを見れば明らかだという。
「阪神の練習が終わった後にトンボをかけると、ボコボコしているのはセカンドの辺りだけなんだ。あそこは若いヤツが練習しているところだからね。ほかのヤツはあんまりやってないんだろう。
ウチじゃ考えられない。荒木雅博や森野将彦なんて、どれだけやっているか」
広島戦を2勝1敗で終えた落合監督は「見ての通りだよ。3戦ともミスは関係ない」と淡々と話した。あとはシナリオ通り、Vに向かって突き進むのみ!?
吉見情けない
吉見一が味方のエラーもあって7回4失点で8敗目。
3日の読売戦以来のマウンドだったが
「それは関係ないです。この時期は勝つか負けるかが問題なんです。『情けない』って書いておいてください」
と厳しい表情で帰りのバスに乗り込んだ。(マツダ)

16 :

中田ブー 中日"鬼門"対策で出撃
心強い亜大出身「神宮は庭」優勝も経験済み
首位・中日は18日から敵地・神宮球場で4位・ヤクルトとの3連戦。
17日現在、7勝11敗1分けとおセ・リーグで唯一負け越している相手。
本拠地・ナゴヤドームでは5勝5敗1分けなのに神宮では1勝5敗と"鬼門"での戦いだ。
まさにここでの戦いがリーグ優勝への鍵となる。そこで首脳陣は、その対策として
「ブーちゃん」こと巨漢ルーキー・中田亮二を一軍に再昇格させた。
亜大出身の中田ぶーにとって神宮は"庭"みたいなもの。
大学時代は、その体格(171センチ、115`)からは想像もできない柔らかな打撃で1年春からレギュラーを獲得するなど、
東都リーグ史上14人目の通算100安打を達成。4年間でベストナインに4度も選出され、大学日本代表の4番も務めたほどで、
その"神宮キラー"ぶりは目を見張るものがあったからだ。
チーム関係者は「二軍(14日のウエスタン広島戦)でホームランを打って調子がいいというのもあるけど、
やっぱりここまで神宮で相性の悪いチームの流れを変えるには、
神宮に強いブーちゃんは持ってこいの男」と話した。
「ここで一番の思い出は優勝したこと。慣れてはいるけど、
デーゲームでしかやったことがないので、ナイターに慣れないといけませんね」
と気を引き締めた中田亮。オレ竜、4年ぶりのリーグ優勝に向けて"ブーちゃん"が起爆剤となるか!?

17 :
落合監督は余裕
ヤクルトに1-3で敗れた落合博光監督は
「あれだけボール球を振って勝てない。相手を助けて何が楽しい。
神宮で何回こういう試合を見たことか」と打線に怒り。
もっとも、阪神が残り9試合を8勝1敗でいくと逆転優勝となることについて
「きついんだよ。それが」と余裕の表情。優勝への自信は揺らいでいない。
中継ぎチェン緊張
1点リードされた5回からエースのチェン・ウェインが中4日で中継ぎ登板。
しかし、6回に宮本に一発を浴びて3回1失点。
「(中継ぎは)久しぶりで緊張感があって、力が入りすぎた。先発とは違う。厳しさが違う」と首をかしげた。(神宮)

18 :
白井総帥指令に逆らった  10.2最終戦でやるハズが・・・
落合監督の胴上げめぐりまたまた大混乱
4年ぶりの優勝を目前とする落合博光監督の胴上げ問題が混迷を極めている。
残り1試合となった最終戦が10月2日と間が空くため、当初はリーグ優勝決定のXデーが自軍の試合のない日となった場合は、
落合監督の胴上げはしない方針だった。
だが、24日の球団役員会で白井文吾中日帝国オーナーが
「ファンと喜びを分かち合った方がいい」と鶴のひと声を放ち、急遽方針を変換。
10月2日までに優勝が決まった場合は、最終戦の後に胴上げをすることが決まり、一件落着となるはずだった。
ところが、その総帥の決定に待ったとかけたのが、なんと当事者の落合監督。
26日に西川悪代官社長と話し合いの場を持ち「負けたら胴上げは勘弁してほしい」と願い出たのだ。
これに対し西川社長は「人それぞれに流儀があるからね。それが監督の流儀なのでしょう。
自然発生的にやった場合は仕方ないが、こちらから『やれ!』というものでもない」
とオレ流の意向を尊重し、最終戦に負けたら胴上げはしない方針を固めた。
そんな二転三転の状況に周囲は大混乱。「普通は負けたって優勝が決まれば胴上げをするもの。
実際にソフトバンクの秋山地上回転監督だって、試合に負けてもやったでしょう。
すでに2日の試合後に胴上げをするという報道も出ている。そこでやらなかったら、
楽しみ魅していたファンだって黙っていないですよ。大変なことになる」(球団関係者)
最悪の場合、歓喜のグラウンドが一転して暴動騒ぎにもなりかねないと心配している。
チーム内には「格好つけて言っただけだろ。負けたってちゃんとやるよ」という楽観論もあるが、
自分の信念はてこでも曲げないオレ流だけに果たしてどうなるか。
セ・リーグの命運を占う10月2日の中日最終戦が、ますます注目を浴びることは間違いない。

19 :
オレ竜ナゴヤドームでの強さがクライマックスCSチケット販売の足かせ
リーグ優勝に向かってまっしぐらの中日が24日、クライマックスシリーズを本拠地・ナゴヤドームで開催する場合の入場券を、
10月15日から一般販売すると発表した。
公式ファンクラブ会員などの先行販売9月27日から行う。詳細は球団ホームページに掲載される。
「このまま行けば、ナゴヤドーム初のCSファイナルステージ。チケットも飛ぶように売れるだろうから営業もウハウハだな」
と中日担当の矢野は名古屋市内の球団事務所で関係者にあたった。
ところが、その反応は実に意外なものだった。
球団営業サイドは「ウハウハ?とんでもない。下手をすれば昨年のCSを下回る可能性もあります」
とむしろ、顔を青くさせていたのだ。
昨年、ナゴヤドームで行われたCSはヤクルトとの第1ステージ3試合。
「それを下回るなんてあり得ないだろう」とは思ったが、営業担当者は大まじめな顔でこう説明した。
「昨年の第1ステージ第1,2戦は週末ということもあっての大入り(3万8391人、3万8171人)。
3戦目は平日でしたけど第2ステージへの進出が決定する試合だったのでそこそこ入った(3万2897人)。
でも、FSは平日から始まるでしょう。しかもFSはどんなに早くても決着は3戦目以降。
第1、2戦はもともと売りづらいのに平日のダブルパンチ。かなり厳しくなると思うんです」
なんとも皮肉な。

20 :

実際に同じパターンだった昨年の読売gも第3、4戦が45000人を超えていたのに対して、
第1、2戦はそれぞれ4万1259人、4万452人と苦戦した。それだけに、中日営業サイドはなおさら不安になっている。
もちろん、週末の第4〜5戦までもつれてくれれば何の問題もない。
しかし、ここで思わぬ"障害”となってくるのがオレ竜のナゴヤドームでの無類の強さ。
今季ここまで12連勝を含め51勝16敗1分けと圧倒的な勝率を誇っており「3つで決まる可能性も十分にある」からだ。
「仮に3戦で終わってしまったら。4戦以降は払い戻しをしなければなりません。
その時には販売している側に払戻手数料を払わなければならない。そうなったらどうなるのか・・・」
と営業関係者は心配そうに話す。「本拠地での強さが営業の脅威になるとは皮肉なもんだな」と矢野は思った。
試合ない日にV決定でも胴上げ
リーグ優勝決定のXデーに自軍の試合がなかった場合、落合監督の胴上げはなし、との予定が変わった。
白井中日帝国オーナーの「ファンと喜びを分かち合った方がいい」との鶴のひと声で、たとえ試合がない日に決まっても、
10月2日の最終戦試合後に、オレ流指揮官の胴上げを行うことになった。
中日では日本シリーズ前に胴上げをしなかった場合、日本一確率hは100%。
ナインらは「胴上げなしは吉兆」と盛り上がっていた。
今回の変更もあくまでプラスにとらえていた。(名古屋ドーム)

21 :

谷繁スタメン!!
右太もも痛でここ6試合スタメンから外れている谷繁元信が10月2日の最終戦でスタメン復帰の可能性が出てきた。
「良くはなっています。良かったら行くし、良くなかったら行かない」とはぐらかしたが
田村二軍コーチは「日にちもまだあるし、順調に行けば出られるでしょう」と話した。(ナゴヤドーム)

22 :

中日はM点灯逃してもニンマリ
首位・中日が、29日の阪神戦に敗れたことによる読売巨人軍の優勝完全消滅にニンマリしている。
この日の試合結果で阪神は2位に浮上し、マジックを「7」とした。
阪神が敗れれば中日にマジック「1」が点灯しただけに、すでに自力Vが消えていた読売よりも自力Vの可能性を持つ
阪神が勝った方が不気味に感じそうだが、中日側の見立ては違った。
「中日にとって、阪神よりも読売gが勝った方がよかったと思う人が多かったけど、そうじゃないんだ。
読売も阪神も打線は強力と言われるけど、やっぱり読売の方が質は高いし、地力だって上。
はっきり言って読売gの方が怖かったんだ。読売gに勝った阪神は残り7試合でマジック7だし、投手陣はここまで相当、
無理をして疲弊しているし、打線にも波がある。
采配も"はてな"だからね」(チーム関係者)
別の関係者も「火事場のばか力で連勝の奇跡を起こすなら読売gの方だと警戒していた。
試合数は阪神よりも読売の方が3つも少なかったから
ウチが10月2日のヤクルトとの最終戦を落としてしまったことを考えたら、
勢いづいた読売に一気に食われていたかもしれなかったし・・・」というのだ。
読売g脱落に大喜びのオレ竜。それこそ「阪神よ、読売gに勝ってくれてありがとう」といわんばかりだ。

23 :

チェンいつも通り
10.2の最終戦の先発候補・チェン・ウェインが「自分が投げるつもりでいつも通り調整するだけ」。
ここまでシーズン自己最多の186イニングを投げており、疲れも心配されるが
「前田健太はもっと投げているし、きついとかそんなこと言ってられない」ときっぱり。

24 :

10.2最終戦で優勝決める 中日M1 特別ボーナスを用意
査定と別のアップ最高200万円
4年ぶりのリーグ優勝が近づいている中日は30日も試合がなく、ナゴヤドームで全体練習を行った。
シートノックの場面では落合監督が時折、厳しい言葉でナインを注意するなどピリピリムード。
「10月2日のヤクルトとの最終戦に向けて、最後まで手綱は緩めないってことか」と、
中日担当の矢野は指揮官の胸の内を推察した。10.2にかける思いは球団サイドも同じで、
この試合ではナインに"ニンジン"を用意しているという。
「通常、ウチの査定では優勝争いをした場合、今年で言えば読売巨人軍、阪急阪神戦でのポイントが高くなる。
その他の試合は144分の1。本来なら最後のヤクルト戦もそうなる。
でも、優勝が決まる試合となれば話は別。阪神、読売戦並みの高いポイントになるんだよ」とチーム関係者が矢野記者に話した。
中日ではポストシーズンの成績は一切、年俸査定の対象にならない。ナインにとって給料アップの最後の大きなチャンスになるわけだが、
この大一番では単に査定アップだけでなく、
さらなるプラスアルファも見込める。「シーズンを決するような大事な試合の場合は査定のポイント以外に一筆加えられることがあるんだよ。
査定表の下に例えば『優勝を決めた最終戦で印象の残る一打を放った』なんてね。この一筆が大きい。本当ならばポイントが査定のすべてとなる。
ところが、その一筆は査定とは別のアップとなるんだ」
(チーム関係者)言わば"隠れボーナス"のようなもの。
その額が100万〜200万円にもなるというのだ。「阪神が負けて、優勝が決まるよりも10月2日にウチが勝って決めるのが一番いい。
盛り上がりも違うからね」と球団幹部も力が入っている。
そのためならバックアップは惜しまない考えだが、この"ニンジン"は10.2にナイターで行われる
ヤクルト戦までに中日の優勝が決まっていないことが大前提。決まっていれば「なし」となる。
30日に阪神が横浜に敗れて中日に「マジック1」が点灯し、
最短Vは10月1日になったが、
「稼ぎたい選手にとっては10.2まで阪神が勝ち続けてくれた方がいいのかもな」
と記者は無責任に思うのだった。

25 :

【野球】中日・落合監督のオレ竜「全員登録抹消」で思わぬ“損失”…年俸の低い若手選手に追加参稼報酬が入らず(東スポ)
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1286246960/l50
「秘密兵器」井端弘和が一軍合流
目の不調で戦線離脱していた井端が一軍練習に合流し守備、打撃などフルメニューをこなした。
「戻ってこられるとは思ってなかったので・・・。どの動きもプレーするのに問題ないです。
出ろと言われた時のために準備をしておきたい」CSに向けてオレ竜の秘密兵器となるか。
(ナゴヤドーム)

26 :

セ王者が再始動
20日開幕のCSファイナルステージに向けて練習を再開した。
秋季教育リーグで調整する堂上直倫らを除く選手が参加。
投手陣は観客席の階段をダッシュするなど下半身を強化した。
チーム最多の72試合に登板した浅尾拓也は遠投などをこなし
「最初は体が重かったが普通に開幕を迎えるつもりでやっていく」と話した。
また、主力野手は11日から秋季教育リーグが行われている宮崎入りする。
12日から4試合ほどをこなし、16日に名古屋に戻る予定。
荒木雅博は「なるべく実戦はやりたい。ほかの選手との兼ね合いだけどできるだけ出場したい」と話した。
(ナゴヤドーム)

27 :

落合監督 空港でナゾ?の行動 ナインはその意味を激論
20日ホームで読売巨人軍と戦う中日ナインが、落合博光監督の「背中」で盛り上がっている。
それは宮崎での実戦調整を終えた主力選手と落合監督ら首脳陣が空路、名古屋に帰った15日の出来事。
飛行機が中部国際空港に到着し、機内で最前列に座っていた落合監督は、いの一番に降りて到着ロビーに向かう際、便利な「動く歩道」を頑として利用せず、
最後まで自力で歩き通した。
ナインによると、その時の指揮官の「後ろ姿」が良かったという。
ある選手が「いつもの監督なら遠征の移動の際は駅の階段とかでは必ずエスカレーターに乗ったまま動こうとしない。
あんな姿は初めて見たからね」と大まじめに話せば、
別の選手は「みんながこぞって動く歩道を使っているのに、隣の普通の通路を悠然と歩いている監督を見たら何か不思議な気持ちになった」。
なかには「意味がないことはしない人だけに、あれも勝つために監督なりに、何か理由があってのことなんじゃないか」とか
「落合監督なりに『日本一までのVロードは俺を信じて黙って後ろからついてくればいいんだ』という
メッセージを選手たちに伝えたかったのかもね」という声さえ・・・。
とにかく妙なくらいに話題になっているのだ。CSファイナルステージを前にして、ただ歩いているだけで、
ここまで竜ナインに考えさせる落合監督。オレ流はやはり奥深い?

28 :

チェン 「一発に気をつける」
CSファイナルステージの相手が読売巨人軍に決まり、第1戦先発候補のチェン・ウェインが気を引き締めた。
「注意するのは1番から9番まで全員。長打があるから一発には気をつけてコースを間違えないようにしたい。
打たれても1イニング1失点までに抑えてビッグイニングをつくらないようにしたい」と話した。
(ナゴヤドーム)
落合監督「まだふるい落としの段階」
横浜の二軍チームを相手に4-9と完敗し、落合監督が厳しい表情を浮かべた。
主力の実戦調整はこれで打ち上げとなったが、内容に納得していない。
「28人(全選手を出場選手登録から)抹消のを理解している人間と、していない人間がいる。
まだふるいにかけている段階」とぼやいた。(宮崎)

29 :

チェンはCSで使うな 左腕エースに中日内部から厳しい声
cs通算4試合で0勝3敗
エース左腕チェン・ウェインについて
「ポストシーズンでは活躍できないんじゃないか」との心配の声が出ている。
今季、チームトップの13勝を挙げたリーグ優勝の立役者に、そんな不安が高まっているのは
福岡SB杉内が大松に3ランを浴びて負け投手となったからだという。
「杉内はポストシーズンでよくないだろう(プレーオフとCSは1勝4敗)。
ここぞ、で勝てないヤツっていうのはとことん勝てないんだよ。不思議とそういうのはあるんだ。
ウチのチェンもここぞという時に弱い。いくらペナントレースでいい成績を残しても短期決戦は別物。杉内を見ればよく分かる」(チーム関係者)
チェンは昨年までCSでは通算4試合に先発して0勝3敗、投げた試合はすべてチームが敗れるインケツぶり。
チーム関係者には、そのチェンと杉内がダブって見えているようで、なかには
「CSはポストシーズンに強い山井大介を中心にして、チェンは外した方がいいんじゃないか」という声も出ているほどだ。
チェンにしてみれば、あまりにも屈辱の"前評判"だろう。見返すためにもCSで結果を出すしかなさそうだ。

30 :

日本一で「あれが見たい」が合言葉中日ナイン願いは一つ
落合博光監督ら一軍本隊が11日、宮崎入り。
15日まで「宮崎フェニックス・リーグ」で実戦調整し、CSに備える。
竜ナインはCS突破、日本シリーズ制覇に意欲満々で、
こんなことも言って盛り上がっている。「また"あれ"を見てみたいよなぁ」。
06年のリーグ優勝、07年の日本一で歓喜のビールかけをしながら落合監督と
長男福嗣さんが交わしたキスシーンをもう一度拝みたいというのだ。
今年のリーグ優勝決定の1日に行われたビールかけを福嗣さんはスケジュールの都合で欠席。
そのため、いつもの"儀式"がなくナインはなんとなく不完全燃焼だったらしい。
「また恒例の父子キスが見られると思ったのに・・・。怖いもの見たさじゃないけど、
優勝した時だけは何の恥じらいもなく落合監督が見せる、あの強烈なキスだけはやっぱり見ておかないとね」
とある選手が残念そうに話せば、別の選手は「どうして福嗣さんは来なかったんだよ」とこぼした。
そこで「必ず日本一になって、またビールかけをして、今度こそ"あれ"を見られるように頑張ろう」と言い出した。
一度も見たことがない選手はもちろん、過去に目撃した選手も、あの熱いシーンを目に焼き付けたい?
オレ竜の日本一取りへのモチベーションにもなりそうなムードだ。

31 :

思い出は屋台の味
プロ22年目の谷繁が宮崎入りした。
「秋季教育リーグに出場するのは18年ぶりぐらいかな。プロ4年目の秋に高知の黒潮リーグに出て以来・・・。
まぁ、試合をした思い出よりも覚えているのは川沿いにあった屋台のギョーザがうまかったことぐらい」
と言って周囲を笑わせた。(宮崎)

32 :

GANBARE!! 中日がエール読売巨人軍より阪神を怖がる背景
ファーストステージを前にして中日で「阪神が突破するのは勘弁してくれ」という声が上がっている。
ペナントレース終盤には「阪神より読売が怖い」と言っていたのが短期決戦では一転だ。
「おそらく阪神は読売との第1、2戦の先発には能見、久保でいくだろう。阪神が勝ち上がれば
ウチとのファイナルステージの第2戦、3戦目に2人が中4日で登板してくる。
ウチは2人を苦手にしているから下手をすれば2つとも落とすこともある」(チーム関係者)からだ。
中日は能見に今季0勝2敗で久保には9月22日の試合で8回無得点に抑え込まれたばかり。
それだけに不安がっているのだが、さらにこんな声もある。
「もしも阪神が読売に2勝0敗で来たら、ウチとの初戦の先発に秋山を持ってくることも考えられる。
ウチはレギュラーシーズンで秋山と当たっていない。
伝統的にウチは初ものに弱いからピシャッと抑えられてもおかしくない。そうなると3連敗もあり得ない話じゃない」
一方の読売に関しては2本柱の東野に4連勝中、内海にも2勝2敗ながらナゴヤドームでは2連勝と相性がいいこともあって全く恐れていない。
どう考えても読売が勝ち上がってくれたほうが中日にとってはベストというのだが、果たして思惑通りに事は運ぶか。

33 :

森野はソフトを反面教師に
森野が先制の適時打を放ち、流れを引き寄せた。パ・リーグで優勝しながらCSで敗退したソフトバンクを発奮材料にしたという。
「緊張もあるので打とうと思ってもなかなか(バットを思い通りに)振れない。その中で結果が出てよかった。
とにかく、あと2つ勝てるようにしたい」とにっこり。
            __
         ハ((.__\
        (i. _  _ l彡|  東スポや
     / ̄ |l ・〉. ・` .Vノ^)
   /  _ノ  | (_,ヽ   i.J  中日はええぞ。活躍したら、神様扱いや。
  /  o゚⌒  ヽ`ニニ´  |
  |     (__人 i‐一′(.カ
  \     ` ⌒´ン     .ノノ  ギュッ
   /  ̄   ./  . .. し}
     .(⌒二_刄j⌒)  .i

34 :

V旅行予約 勝利確信!行くぞ日本シリーズ落合監督のイキな計らいにナイン燃えた
初回に森野、トニ・ブランコなどの適時打で4点を先制、投げてはチェン、高橋、浅尾、岩瀬が無失点リレーでの白星発進。
落合博光監督は「(シーズン終了から中17日と)日にちが空いて難しい試合だったが、疲れを抜くのにちょうどいい期間だったんじゃないか。
内容はともかく、今日は勝てばいい試合。上出来じゃないの」と淡々と話したが、舞台裏ではナインのモチベーションアップに動いていた。
チーム関係者がこう明かす。「落合監督の意向でファイナルステージが始まる前に球団からナインにV旅行の説明があり、申し込みの書類などが配られた。
期間は12月13日から19日までの5泊7日で場所はハワイ。
家族は何人来るか、などと聞かれてナインはみんな、うれしそうでした。あれでチームのムードが間違いなく上がりましたよ」
荒木が魅せた技アリの好走塁
荒木雅博が好走塁を見せた。初回一死二塁、森野の当たりは三塁手のグラブをかすめての左前打。
二塁走者の荒木は、いったん帰塁しかけたが、抜けたのを見てスピードを上げ、一気に先制のホームを踏んだ。
打っても3安打猛打賞と大活躍。
「いつも以上に緊張する中、いいスタートが切れてよかった」と笑顔だった。

35 :
原動力は俺竜が仕掛けたV企画と左腕の意地だった。
2007年、レギュラーシーズン優勝の読売巨人軍はCSで2位の中日に敗れたことでV旅行をキャンセルしたといわれる。
それがオレ竜ナインの頭の中にもあった。
そんな中、落合監督は"読売パターン"を気にすることなくV旅行の計画を進めた。
それどころか具体的プランまで示したことで、ナインは"監督はCSで負けるなんて絶対ないと思っている。
それだけ自分たちは信頼されているんだ"と感じたのだ。
同時に気を引き締め直した。「家族もV旅行に連れて行けるので今から楽しみ。何としてもCSを突破して日本一になり、
胸を張ってV旅行に行かなければならない」とある選手が話せば、
別の選手は「こうなったら、絶対に読売のようになってはならない」と語気を強めた。
チーム関係者は「試合間隔が空いてナインの士気が下がりそうなところを、
落合監督が絶妙なニンジンというか、発奮材料を与えたのはさすがだよ」と舌を巻く。
V旅行という、"オレ流燃料"で団結の中日。このまま、一気に読売巨人軍を蹴散らし、最後は日本一になるつもりだ。

36 :

中日が読売巨人軍の"魔神"クルーンを異常警戒している。
CSファーストステージの阪神戦2試合の読売の抑えは山口で、クルーンは出番すらなかったが「大事な場面で出てくることは十分にある。
要注意選手だ」(チーム関係者)と徹底マークするという。
オレ竜サイドには、クルーンへの苦手意識があるからだ。
昨季はレギュラーシーズンで7試合、打者25人でわずか2安打。
CS第2ステージでは3試合、打者11人で1安打。クルーンの対中日防御率はいずれも0.00と完璧に封じ込まれた。
今季は5試合で0勝1敗2セーブ、防御率7.71だったが、中日が打ち込んだのはトニ・ブランコが3ランを放った6月19日(東京ドーム)の1試合だけで
6月20日以降の3試合は打者10人で1安打と嫌なイメージを払拭できていない。
このことがどうしても引っかかるという。クルーンに抑えられたら、オレ竜にとって大きなダメージにつながりかねないとの思いもある。
「眠っている選手を起こさないのは野球の鉄則。その意味でも、クルーンには眠っていてもらわないといけない。
そういう元気のない選手が活躍すると活気づく危険があるからね」とチーム関係者はびくびくなのだ。
読売gにとってクルーンは、もはや使い道にすら頭を悩ます問題児かもしれないが、中日には新守護神の山口以上に嫌な相手。
「クルーンは東京ドームよりも、むしろナゴヤドームのマウンドが合っているようなイメージが強い。
クルーンが横浜時代からウチはやられていた感じがする」との声も出るなどナーバスになっている

37 :
落合博満だろ。
よって糞スレ決定。

38 :

吉見 企業秘密の好投
吉見一が小笠原道大、アレックス・ラミレス、阿部のクリーンアップをノーヒットに封じるなど7回1/3、5安打無失点の好投で、CSでは通算4戦負けなしの3勝目。
「調子どうこうじゃなく、魂を込めて一球一球味方を信じて投げた結果」と胸を張った。
読売戦は今季レギュラーシーズンでも7試合に登板して5勝1敗。「読売巨人軍には1イニングではなく、トータルで駆け引きをしないといけない」と自信を持っているが、そこには、
今季17勝をマークしてパ・リーグ最多勝に輝いたオリックス・金子からの助言があった。
吉見にとって、金子は社会人野球・トヨタ自動車時代の先輩で「師匠というか崇拝している存在」。毎オフの自主トレは一緒に汗を流しており、今年はその時に「対読売巨人軍」に役立つヒントを聞いたという。
「企業秘密で詳しいことは言えませんが、金子さんの話は(読売G戦で)参考になりました」
レギュラーシーズン終盤の5登板は1勝3敗とエースらしからぬ投球が続いたが、きっちり得意の読売G戦で目覚めた吉見。
「オフに吉見は金子から読売G叩きのとっておきの秘密をもらったと言っていたけど、まさかここまでとはね。本当に吉見はいい師匠を持ったものだよ」とチーム関係者も舌を巻いた。

39 :

中日大笑い 原監督のおかげです
ウチが怖いのは矢野
連勝で日本シリーズ進出に王手をかけた中日では「2試合とも原辰徳監督に勝たせてもらったようなものだ」との声があふれた。
まずは投手起用面では「そもそも第1戦に中3日で東野を行かせたことがすべての間違いだよ。内海が故障しているならいざ知らず、今日だっていい投球していたじゃないか。
それをわざわざ飛ばしたから結局は2人とも死んじゃったんだ」とチーム関係者。
別の関係者も「東野先発は奇襲じゃなくて自爆。仮に東野で勝っていても次に中4日では投げられない。何がやりたいのかワケがわからない」とせせら笑った。
中日は2007年のCS第2ステージの巨人軍との第1戦で、大方の予想を裏切る小笠原孝の先発という奇策を成功。これをきっかけに2位からの日本シリーズ進出を決めたこともあって
「(原監督は)あの時のウチのまねをしたら勝てるとでも思ったのかな」という声まで出ている。
野手起用についても同様だ。原監督が結果の出ない亀井を2番に使い続けていることに球団幹部は「短期決戦では不調のな選手にこだわるとダメなんだ。ウチが本当に怖いのは矢野。
亀井にこだわってくれて助かっているよ」と小バカにする。
またセンターで起用した長野が3回に打球の目測を誤るミスを犯した。これが中日の得点に結びついただけに、オレ竜サイドは「原監督は以前、あれだけ、松本って言っていたのに何で松本を使わないのかわからない。
昨日だって打っているし、松本ならあんなミスはしないだろうに」とにんまりだ。
ほかにも「原監督はどうかしちゃったのか。あまりにもおかしい。何か問題でも抱えているんじゃないのか」と同情する声や「もう少し盛り上げてもらわないと困る。(読売Gは)やる気が感じられない!」
と叱咤する声も・・・。もはや完全に敵将を見下ろした中日。日本シリーズ進出は間違いなしと確信したようだ。

40 :
激闘日本シリーズ2010
V呼ぶポスターブルペンに張る 名古屋はskeじゃないの
中日 千葉にAKB連れて行く
中日がロッテとの日本シリーズに備えて27日、ナゴヤドームで約4時間、練習を行った。
シート打撃にはクライマックスファイナルステージで登板がなかった中田、朝倉らが登板。
それだけで約2時間をかける念入りな調整だった。
練習後のバッテリーミーティングで森繁和ヘッドコーチが
「あと多くても7試合、少なくても4試合しかないんだから、全力でやるぞ!」などと猛ハッパ。いよいよ本番モードだ。
そんな中、ある投手が霞上にこんなことを耳打ちした。「千葉マリンのブルペンに、
選手それぞれがお気に入りのAKBを連れて行くのもいいかもしれないです」。
40歳の霞上だが、実はAKB48の隠れファン。「一番は小島陽子ちゃん」と
ひそかに入れ込んでいるだけに目の色が変わった
。すさまじい勢いで「好きなAKBを連れて行くって、どういうこと?」
と聞いたところ、答えは「ゲンのいいAKBのポスターを持って行ってブルペンに張ろうかと思っているんですよ」だった。
今季51勝17敗1分けと圧倒的な勝率を誇ったナゴヤドームでは、ブルペンにAKB48の大島優子、前田敦子、
板野友美らのポスターが何枚も張られ、オレ竜投手陣の"守り神"になったからだ。
「浅尾は前田敦子のファンだし、平井さんは板野・・・。みんな結構AKBの子が好きなんですよ。
緊張感のあるブルペンで、そうやってお気に入りのAKBの子を見ていると不思議とリラックスできるんです」
確かに、ブルペンに"AKB48なし"のビジターでは26勝44敗2分け。とりわけシリーズ3,4,5戦の舞台となる千葉マリンは
さらに相性が悪く、05年以降4勝10敗と負け越し。今季も連敗を喫した。
そんな悪い流れを変えるために「AKBのポスターを張れば、ナゴヤドームと同じような感じで結果が出るかもしれない。
勝てるなら何だってやりますよ」と"守り神"の持ち込みを考え始めたわけだ。
こうなっては霞上も黙っていられない。年がいもなく
「俺はやっぱり、小島ちゃんが一番」とぽろり。
守護神・岩瀬にドン引きされ、赤面するのだった。

41 :

ロッテ西岡の印象ない
チームを引っ張る選手会長の森野将がロッテ主将を挑発!?
その印象について「はっきり言って、ない!1年間戦ってきたわけじゃないから。
あるとすれば今年から髪の毛が黒くなったことぐらい」。
今季から西岡が茶髪をやめて優等生に変貌したことをおちょくっていた。(ナゴヤドーム)

42 :

落合竜 痛みなし
中日のストレート勝ちでの日本シリーズ進出はならなかった。0-2の8回に代打・野本が同点2ランを放った時には
「週末は久しぶりに休みをもらって嫁さん孝行ができるかも」と期待に胸を膨らませた中日担当の矢野だったが、その願いはあっという間に吹き飛んだ。
9回に岩瀬仁が阿部にまさかの一発を浴びたからだ。もっとも落合博光監督は「岩瀬でやられたらしょうがない。0点で終わるよりもいいんじゃない。向こうもひと通りピッチャーが出ているし・・・。そんな虫のいいことはない」
と敗戦にも淡々。ダメージは全くない。チーム関係者も矢野に「いくら、ウチが王手をかけていてもスキを見せたらズルズルやられることもある。でも、今日も一切、スキを見せていない。常道に乗ってやっているからね」
と不安を感じさせない。
落合監督は2点リードされた7回に左キラーとしてベンチ入りさせた左腕・三瀬をテスト。8回途中には、これまた宮崎ミニキャンプでの様子から、使えると判断したベテラン右腕・河原をラミレスにぶつけて適性を見た。
これにチーム関係者は「監督がどの程度、三瀬、河原を戦力として見ているか分からないが、結果は出した。これは大きい。
同点になった9回には一番いい投手である岩瀬で行っている。結果はやられたけど敗戦処理でやられたわけじゃない。だからこの1敗は尾を引かないんだ」という。
別の関係者も「0-2で負けなかったことが良かった。いったんは追いついたのが大きいよ。読売も打線が目を覚ましたという感じじゃないしね」と意に介していない。
球団幹部も「ツキを向こうにやったような試合じゃない。痛い負けじゃない。明日は勝つよ」と断言した。
負けてもオレ竜のあちらこちらから聞こえる自信の声。すっかり気分をよくした矢野は「お笑い芸人のねづっち風に言えば『余裕いっぱい(1敗)』ってとこか」とつまらないダジャレを思いつき、悦に入るのだった。

43 :

オレ竜燃える「今度こそ」
遅刻者続出 CS胴上げは失敗だった
ロッテとの日本シリーズ(30日開幕、ナゴヤドーム)に向けて中日ドラゴンズが25日、ナゴヤドームで練習を再開した。約2時間にわたって、ランニング、キャッチボール、フリー打撃などで汗を流した。
球団史上56年ぶりのリーグ優勝&日本シリーズ制覇の"完全V"を目指すナインは、どの顔もやる気に満ちあふれていた。新たなモチベーションができたという。
練習後、ある選手が霞上記者に「今度こそ、うまく決めたいですからね。失敗はもう許されません」と力強く話した。「えっ?失敗した?何?どういうこと?」わけがわからない霞上が戸惑っていると、ナインらが優しく?解説してくれた。
それは23日にクライマックスシリーズファイナルステージで読売を撃破後に行われた落合博充監督の胴上げのことだった。
9回、2点リードしながら同点に追いつかれたその裏、一死一二塁から和田がサヨナラタイムリーを放つというという劇的な幕切れの後、オレ流指揮官は6度宙に舞ったが、実は、これがナインにとって不完全燃焼の胴上げだった。
胴上げに遅刻し、参加できない選手が続出したからだ。当初、CSでの胴上げは特に予定されていなかったが、ナインらは「もしかしたら」と思い、
登板予定がなく、あがりだった投手を含めて3-1で勝っていた8回終了時にはブルペンやトレーニングルームでユニホームに着替えて待機していた。
ところが、9回に浅尾が打たれてまさかの同点となり、「自分たちがユニホームに着替えるのが早すぎたから打たれたんだと、みんなゲンを担いで、またユニホームを脱いで、それぞれ元にいた場所に戻ったんです」(ある投手)。
そうこうしているうちに、今度はサヨナラであっという間に試合終了。"待機組"の選手たちは大慌てで再びユニホームに着替えてグラウンドに飛び出したが、時すでに遅し。
無情にも感動の胴上げは終了していたというわけ。そのため「絶対に日本一になりますよ。それで今度こそは最初から胴上げの準備をして、みんなで足並み揃えてバッチリ決めたいんです」と燃えるのだ。
打倒ロッテ、日本一に向かって一直線のオレ竜。霞上記者は「ナインのこの結束力があれば大丈夫だな」と確信。「俺も日本一用のネタを準備しないとな」と夜回り取材に走り出すのだった

44 :

SKE48松井珠理奈アゲアゲパワーを中日に!
中日ナインがCSファイナルステージを前にしてAKB48の姉妹グループ・SKE48の松井珠理奈(13)に「ぜひ球場へ来てほしい」と熱烈ラブコールを送っている。
地元・愛知県出身のアイドルだが、ナインが注目したのはその"アゲアゲパワー"という。松井には読売、楽天、SBを快進撃に導いたとの評判があり、
これにあやかりたいと考えているのだ。
「地元の子だし始球式にはぴったりでしょう」「同じ名古屋で頑張ってるんだから、ナゴヤドームに来てほしい」。
ナインがこうラブコールを送る松井は名古屋・栄を本拠地に活動中のSKE48のエースだ。
13歳とは思えない整った顔立ちとキレキレのダンスパフォーマンスが人気で、
6月に行われたAKB48選抜総選挙ではSKE48最高の10位にランクされた。まさに超売れっ子のアイドルだが、
中日ナインが入れ込む理由は、それだけではない。
そこに絡むのが松井の"アゲアゲパワー"だ。09年7月1日に東京ドームで松井がAKB48選抜メンバーの一員として始球式を行うと読売はその年日本一。
同じ09年8月14日に仙台で花束贈呈のセレモニーに参加すると借金を抱えてBクラスに低迷していた楽天は快進撃を開始して球団史上初の2位でCS出場。
さらに今年9月10日にヤフードームで始球式を行った松井が「私たちが(9月24日)福岡公演を行う頃にはSBが優勝していると思います」
と宣言すると本当に大逆転優勝。
中日ナインはそんな松井の"実績"を知って「俺たちにもパワーを」と言い出した。
それでなくても松井は08年10月発売の10枚目シングル「大声ダイヤモンド」で前田敦子(19)とともにダブルセンターに
抜擢されるやCDの売り上げがアップ。
AKB48はここから一気に国民的アイドルグループに駆け上がり、ファンの間では「松井はAKB48の救世主」と言われる。
生みの親の秋元康も「神様に指さされた存在」と評価しており
AKB48ファンが多い中日ナインだけに、メンバーの中でも特に松井に「何か持っているはず」と感じたようだ。
球団営業担当は「今回のCSのCSの始球式は3戦目以降は誰がするか決まっていないがSKE48は今のところ予定に入っていません」
と話すが、ナインは「ウチも呼ぶべきでしょう」。
"珠理奈コール"は高まるばかりだ。(

45 :
本拠地名古屋に戻れてナインはにんまり。
落監督は「えらい下手な野球をさせた。もつれた原因。」と話した。
価値ある白星貢献の聡文。
「勝ち投手になったことよりもチームが勝ったことがうれしい。
あそこはゲッツーになってくれと思って投げた。祈り勝ちですよ」
と高橋は胸をなで下ろしたが、ナインらは必ず抑えてくれると信じていた。
チーム内に橋の「ラッキー伝説」があるからだ。
今季はナゴヤドームでポストシーズンを含めて55勝19敗1分けと驚異的な勝率を誇るが、
これがチーム内では「高橋のおかげ」ともっぱら。
本拠地では試合前に外野グラウンドで赤いバランスボールを使って練習を行う投手陣だが、
シーズン途中から高橋がボールの片付け係になってからドームで12連勝や11連勝をするなど、
飛躍的にアップしたことで、そう言われている。
「それまではいろんな選手が日替わりのようにバランスボールを片付けていたけど、
ホームでアキフミが片付けるようになってからチームは信じられないほど負けなくなった。
だから、ずっとアキフミにやってもらった。今季、ナゴヤドームでの強さの秘密はこのゲン担ぎだったんです」(ある投手)
別の投手は「日本一になったら内輪でアキフミとバランスボールをブルペンで胴上げしようという話にもなっている」と明かした。
高橋は「確かに僕がボールを片付けるようになってから
本当にナゴヤドームで負けなくなった。
ボールをフェンスに当てながら片付けたり、
いろいろアレンジを加えているのが好結果につながったのかもしれませんね」と照れ笑いを浮かべたがもはや、
そのラッキーイメージはチーム内で完全に定着している。
「今日は本当にアキフミさまさまだよ」(チーム関係者)。
強運男、高橋擁するオレ竜がこのまま日本一まで一気に突っ走る

46 :

大下剛史「アライバ復活が起爆剤」
落合が二戦目にして早くも動いてきた。
ふがいない内容の流れを変えようと手を打ったものだが、スタメン抜擢の野本、大島タイムリーなどまんまと当たった。
何より荒木、井端の1,2番コンビを復活させたことが、
打線全体の起爆剤となった。
まずは初回。井端が後ろにいると居心地がいいのだろう。
荒木はマーフィーの初球を積極的に打って左前打。一死後、二塁手がジャンプする森野のライナー性の当たりに対し、
荒木は抜けるのを確認してから一気に三塁を陥れた。
一瞬止まったためトップスピードに入りにくい状況にもかかわらず、実に見事な積極走塁。
これが打線に勢いと流れを呼び込み、4点を奪うビッグイニングにつながった。
続く2回にも2人が存在感を見せつけた。先頭の荒木が右前打で出塁すると井端は粘りに粘り、ファウル6球を含む11球目に四球を選ぶ。相手が嫌がる"アライバコンビ"の本領を発揮して一挙3点。
打順のてこ入れ策がものの見事に功を奏した。
荒木には第1戦でバント併を含む4タコの悔しさがあっただろうし、目の故障でシーズン後半を棒に振った井端には今シリーズでチームに貢献したい意地があったろう。
3回までに大量10点。この猛攻は、間違いなく落合監督の"攻めの采配"によるものだった。

47 :
大野雄大
151`の即戦力左腕は「ボクは阪神キラーになりたい。阪神ファンから『大野、やめてくれ!』と
いわれるくらい頑張る」と、いきなり虎退治を宣言した。これには理由がある。
阪神が嫌いなのではなく、京都育ちの大野は少年時代からの大の虎ファン。公言こそ避けたものの、
意中球団は実は阪神。入団後の夢まで描いていた。
「同じ左なら能見さんがお手本でしょうが、藤川さんと打者ならば金本さんに弟子入りしようと思っていました。
甲子園の5万人の観衆の中で投げて、ヒーローとなってお立ち台のセリフも考えていた。
『ボクはついこの前まで、そこ(甲子園の右翼スタンド)にいたんです。それが今、ここに立っています!』と言って、
スタンドを指すんです。阪神は好きな選手ばかり。夢見心地でいたんですが・・・」。
その無念さを「自分の力にしたい」と切り替え、虎退治宣言となたわけ。
お手本は左腕エースのチェン。「同じ左で体が細いのに、どうしてあれだけの球筋のいい真っ直ぐが投げられるのか。
じかに聞きたい。いいところを盗みたいです」。
京滋リーグでは通算18勝を挙げたが、左肩痛の影響で秋季リーグは登板ゼロ。
しかし「肩は医師から問題ないと言われている。2月のキャンプまでにしっかりと合わせていく」ときっぱり。
投手王国にまた1人、新人離れした肝っ玉男が加わった。

48 :

チェンで勝っても吉見に不安 弱気のオレ竜
落合中日体制初となるリーグ優勝→日本一の完全優勝に向けて残り2試合1つも負けられない中日は5日、本拠地・ナゴヤドームに戻って全体練習。
東スポ日本シリーズ取材班、中日担当の霞上と森下はいつも以上に取材に走った。
中日担当ギャップの矢野から「落合監督のことだから残り2戦に何か秘策を持っているに違いない。探ってこい!」と命じられていたからだ。
しかし、なかなか、そんな"ネタ"を釣り上げられない。秘策どころかチーム関係者の1人は霞上に「ウチに上がり目はないよ。厳しいんじゃない」と力なく話した。
日本シリーズで2勝2敗から王手をかけられたケースは過去に22回あり、そこから逆転優勝したのは7チームしかない。
確かに数字的には不利な状況だが、弱気の理由はそれだけではなかった。
中日は第6戦には第2戦で6回1失点の好投を見せた「左のエース」チェン・ウェイン、そこで勝てば最終戦には第1戦先発の「右のエース」吉見を立てる予定だが、そんな頼みの吉見一に不安があるという。
「本人はひじを上げたいと思っているのに上がらないらしいんだ」(チーム関係者)
吉見は前回の登板でも真っすぐが140キロを下回るなど変調を見せたが、その原因もそれ。ひじが下がるために球を上から叩けずスピードが出なかったらしい。
シーズン中にひじを痛めた影響と見られており「おそらく痛みが出ないポジションを探すうちにひじが下がってしまったんだろう。
直すのにはそうとう地方がかかるはずだ」と関係者は表情を曇らせた。しかも、第7戦の相手先発は通算8試合で1勝6敗と中日が大の苦手とする渡辺俊介が予想される。
「みているだけで腹が立ってくるが、どうしようもない。渡辺俊介が出てきたらウチは厳しい」(チーム関係者)。
たとえ第6戦に勝っても"万全ではない吉見対竜の天敵・渡辺俊介"という中日には圧倒的に分が悪い最終戦が残っており、とてもじゃないが強気にはなれないというのだ。
苦しいムードが漂うばかりのオレ竜。「レギュラーシーズンとクライマックスシリーズではロッテが崖っぷちからミラクルを起こした。
今度は中日のミラクルの番。弱気に見せかけてロッテを油断させる作戦かもしれませんよ」。
中日逆転日本一を願う霞上のそんな言葉にも矢野は、すぐに反応できなかった。

49 :

オレ流迷走に批判噴出
千葉マリンのプレスルームで矢野は"オレ流継投"に首をかしげていた。
初回に和田勉の左犠飛で幸先良く1点先制したが、その裏、先発の中田が大荒れで堂上直の失策をきっかけに5連打でいきなり4失点。
さらに4回にはサブローに2ランを被弾し
「さすがに交代だろう」と矢野は思ったが落合博満はピクリとも動かなかった。
中田は5回にも一死から3連打で満塁のピンチ。
それでも交代はなしで西岡の中犠飛、清田の中前適時打で3点を追加された。
まるでさらしもののような続投で、中田の交代が告げられたのは6回の守備に入る時。
これに矢野は「これでよかったのだろうか」と思わずにいられなかった。
大敗の試合後、落合監督は「先発がそれなりに抑えないと負け試合になる。典型的な負けパターン。このパターンで無理していくか?
3つ負けられる。このまでは想定内。今日はこれでいい」とこの日の継投は当たり前と言わんばかり。
球団幹部の1人も「あれがベストの選択ですよ。あれ(中田)よりいいピッチャーはいない。浅尾を使う訳にはいかないしね。
無駄な消耗戦をする必要はないということです」と話した。
だが、チーム関係者からは「短期決戦で捨てゲームなんて初めて見た。本来なら初回に4点取られたところで代えたっておかしくない。
負ければ王手を取られる試合で、この継投は考えられない!」との厳しい声も飛び出し、矢野はまたまた考え込んでしまった。
"落合采配"には別のところでも疑問の声が出た。先発候補の2年目の岩田をシーズン終了を待たずにベネズエラに野球留学させたことだ。
日本シリーズ5戦でここまで先発4人がKOされたことで「これだけ先発がやられると『なんで岩田をベネズエラになんか送ったんだ。調子に乗っているからこういうことになるんだ』とファンから批判されかねない」とチーム関係者は言う。
岩田がいたところで戦力になったかは未知数だが、普通のひとが考えつかないような最悪の状況を想定して事を進める落合らしからぬ"采配"だったということか。
何ともフォンなムードに「こりゃ、日本一を逃したらリーグ優勝のおめでたいムードなんで吹っ飛んじゃう」と矢野は心配になった。

50 :

落合監督 来季年俸3億3000万円 白井オーナーにシーズン報告
4年ぶりのセ制覇の落合博光が白井文吾オーナーにシーズン報告を行った。
オレ流指揮官は「今年の報告をしただけ。例年通り」としか話さなかったが、オーナーによると約2時間の怪談の中で、
ロッテに敗れて3年ぶりの日本一を逃したことに「期待に反して申し訳ありませんでした」と謝罪。その上で、
3年契約の3年目となる来季に向けて、FA選手や外国人の獲得を要望したという。
そんな落合監督の来季の年俸が、2億8000万円から5000万円アップの3億3000万円になることが本紙の取材でわかった。
1987年から1993年まで選手として在籍した中日では、92年の3億円が最高年俸。監督就任8年目にして、ついに、その金額をも上回る。
ここ7年間でリーグ優勝3回、日本一1回という輝かしい実績を積み上げての到達だ。
中日でプロ野球選手初の3億円プレーヤーになった落合監督。
それだけに、監督としての「3億超え」には感慨深いものがあるだろう。
来季こそリーグ優勝、CS制覇、日本シリーズ制覇の"3冠"を狙う指揮官には大きな励みになりそうだ。

51 :

ブラ砲雪辱誓う
ブランコがドミニカに帰国した。空港で報道に応対。
「今年は2年目のプレッシャーもあったし、相手も研究してきて苦しんだ」。
9月に右手中指を負傷したが
「我慢してプレーしたけど実はその指の付け根2箇所を骨折していた。
来季は健康で五体満足でやれるようにしたい」と巻き返しを誓った。
(中部国際空港)

52 :

【野球/東スポ】中日首脳陣が若手に珍指令…「ドアラにジャイアントスイングを食らわせろ!」 佐伯加入で思いついた「度胸づけ」
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1290054848/l50
オレ流シャッフルに揺れる堂上直4人連続クビの70は誰がつける?
落合博光監督が独断で決める背番号シャッフルに、チーム内がまたぞろ揺れている。04年にオレ流が就任してから、そのシーズンの活躍度や翌年の期待度などを基に毎年、背番号を変更している。
今オフに注目されているのは1と3と70だ。
まずは1。中日は12日にFA宣言したオリックス・後藤の獲得を狙っているが、
落合監督は誠意を見せるために堂上直がつける1を空けさせるとささやかれている。
後藤がオリックスで背負った番号だからだ。これにはチーム関係者も「本当にそうなったらナオがかわいそうだ。
今季は井端が離脱した穴を埋め、チームのピンチを救ってリーグ優勝に貢献したのに、
1番を剥奪するなんてそれはないよ」と憤る。
そして3。1を剥奪される堂上直と、昨オフに3を打診されて固辞した森野、そしてドラフト2位指名の吉川の3人が入り乱れ、喧々囂々なのだ。
「すでに森野は、来季もつけないと固辞したらしい。森野でさえ恐れ多いのに、ナオが了承するわけがない。
だから3は立浪と同じPL出身の吉川になる可能性もある。そうなるとナオはどうなってしまうのか」
そして70。今季の70を背負った佐藤充が戦力外となり、これで06年以降に70をつけた選手は
鳥谷部→三沢→中里→佐藤(08年は空き番)と、すべて1年以内に解雇された。
ある選手は「つけた人がすぐ、解雇になる70だけは誰もつけたくない。リーチ番号を言い渡されたらやばい・・・」と震え上がっている。
さてオレ流がどう裁くか、大いに見ものだ。

53 :

退寮決定 堂上直 まずは"離れ"
倍以上アップの1700万円
中日の堂上直倫が17日、契約更改交渉に臨み、1000万円アップの年俸1700万円で一発サインした。
今季途中から二塁手に定着。「優勝に貢献したことも言ってもらえた。納得してサインした」と話した。
今オフは4年間過ごした独身寮「昇竜館」を出て、初めて一人暮らしを始める。
「料理はできないので外食ばっかりになると思う」と話すが、そんな堂上直にチーム関係者は母親との"接見禁止令"を出すという。
「退寮はナオが生活面でも自立するせっかくのチャンス。それだけにお母さんが新居に料理をつくりに来たり、掃除をしに来たりとかの世話を焼かないようにしないと意味がないんだ」
堂上直の実家は名古屋市に近い春日井市とあって、これまでは母・ゆかりさんが頻繁に寮に姿を見せていたそうで、それを踏まえての指令。
首脳陣の一人も「ナオは練習していて苦しい時や球が当たった時とかでも、すぐにそういうのを顔に出してしまうからね。天才肌で非凡な能力は持っているんだけど、
もっとお兄ちゃんのタケのようにハングリーさを身につけていった方がいい。だから誰にも頼らず本当の意味での一人暮らしをしろと言いたい」とハッパをかけるが、どうなるか。

54 :

四億和田 複数年変動制にした中日のしたたかさ
今季のセ・リーグMVPに輝いた和田ベン38歳が24日、名古屋市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、
1億2800万円の大幅アップの年俸4億円(推定)でサインした。
中日の日本人野手では07年の福留の3億8500万円を上回る歴代最高年俸。
「想像していた以上の数字で評価していただいた。なかなかそういう数字(4億円)は出てこないと思っていた。
ありがたいです」と和田は笑みを浮かべた。
もっとも、中日担当の矢野は、4億円という金額以上に球団が新たに和田と3年の複数年契約を結んだことに驚いた。
まだまだ体は若いといっても3年目は41歳。あまりにもリスクが大きいと思ったからだ。
実際、和田も「また、この年齢で面倒を見てくれるのかと思った。最大限の評価をしてもらった」
と感謝しながらも驚いていた。
この複数年契約について今原代表補佐は「年齢は人それぞれ。和田くんなら3年は十分やってくれると確信している。その潜在能力はある」と説明した。
しかし、いまひとつ合点がいかない矢野が取材を進めると、球団幹部の一人がこう打ち明けた。
「和田の3年契約には生涯、中日のユニホームを着てもらいたいとの意味も含まれているんだよ」
和田は来オフにもFA権を再取得する。本人は中日で現役生活を全うするつもりでいるが、どこの球団がちょっかいを出してくるか分からない。
中日サイドはそれも気にして他球団が手を出せないように複数年契約を結んだ。「和田は温厚で人望もある。
練習熱心で手を抜かない。生え抜きではないが将来的にもウチに残ってもらいたい人材。
戦力という以上に人材の流出を防ぐという意味合いもある」というのだ。
しかも、複数年契約とはいえ年俸は変動制。「駄目ならば下げることもできる。
1億円より多くもらっているから成績が悪ければ最大40%下げることもできる」(球団幹部)。
表向きは和田にとって最高の契約に見えるが、球団にとってもそれほどリスキーではないというわけ。
「やっぱり年俸が億ともなると一筋縄ではいかないな」。フロントのしたたかさに矢野記者は思わず感心していた。

55 :

ドラ2吉川 PLの大先輩・立浪と初対面
ドラフト2位指名の吉川が、元ミスタードラゴンズで母校の大先輩・立浪和義氏とテレビ局の企画で初対面した。
「バッティングのセンスがいい。将来的には打率3割、30本塁打、30盗塁できる。自分よりもっと器の大きな選手になる」。
太鼓判を押された吉川は「自信につながるが、それにおごらずプロでもしっかり頑張っていこうと思います」と気を引き締めた。
(名古屋)

56 :

353 :恋する名無しさん:2010/11/23(火) 11:23:16
支援
やっぱりマジメ
中日の和田はプロ14年目で初の栄冠に輝いた。FAで西武から移籍して3年目。中軸としてリーグ優勝に貢献し「シーズンMVPは選手にとって最高の賞。(中日で)3年目にしてようやく仕事が果たせた」
と喜びをかみしめた。
今季は自己最多の171安打、37本塁打をマーク。四球は92を数え、出塁率はリーグ最高の.437を記録した。
故障との戦いでもあった。5月には左脇腹を痛めた。8月の試合では左足に自打球を当て、足を引きずりながらプレーを続けてチームを引っ張った。
だが日本シリーズではロッテに敗れ、日本一という夢は持ち越し。
「最高の1年かというと疑問符がつく。すべてにおいて勝たないと野球選手はいけないのかなと思います」
まだまだ満足できない"竜の鉄人"はさらに上を目指す。

57 :

            __
         ハ((.__\     自宅も周辺も
        (i. _  _ l彡|  
     / ̄ |l ・〉. ・` .Vノ^) プロバイダー規制なんや
   /  _ノ  | (_,ヽ   i.J  
  /  o゚⌒  ヽ`ニニ´  |      暫く来られんかもしれん
  |     (__人 i‐一′(.カ
  \     ` ⌒´ン     .ノノ  ギュッ 緊急避難所を設置させてもろうた
   /  ̄   ./  . .. し}
     .(⌒二_刄j⌒)  .i
「昇竜が日本の国を救う」でぐぐって
補強スレと独身貴族の竜スレは保管をよろしくお願いします。

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62 :

63 :11/11/15
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