寝る前のイメージランド

1 ：11/09/20 〜 最終レス ：11/09/23

来いよ。

2 ：

主人公
俺。もはや齢30を越えた貧乏サラリーマン。
ひょんなことから魔王討伐に赴く。
ヒロイン
上野樹里。頭の悪いコンビニバイト。
ひょんなことから俺と共に魔王討伐に赴く。

3 ：

何で今さら上野樹里

4 ：

ダイワハウスのDルーム

5 ：

>>3
かわいいじゃん
のだめの上野のイメージで
第１話
22時。
会社帰りに俺はいつものコンビニに立ち寄る。レジ担当はバイトの上野だ。
毎度毎度レジ打ちでモタモタする上野。
実を言うと、俺はいつも彼女を脳内で犯している。
レジ作業のモタツキを利用したひそかな楽しみ。上野の本来の不器用による遅さもあるのだろうが、最近は脳内ーを長く楽しむため、
極力商品点数を多くするよう心がけている。
そう、俺はだ。仕方あるまい。そうならざるを得ない人生を歩んできたのだから。誰が責められよう。神ですらその資格はない。
（ああ、上野ちゃんかわいいよぉ・・・）
今宵は少々欲情のボルテージが上がりすぎた模様。最早射精に達しようとしている。
「お待たせしました！お会計は6969円です」
69。奇跡だ。俺と上野がその体位を楽しむイメージが俺の頭をワイルドなマスタングのように駆け巡る。
「やば・・・く・・・」
思わず漏れた。いや、声が。
「え？」
上野が理解できず怪訝そうな顔で俺を見た。

6 ：

俺は決まりが悪くなって、
「いや、どっか行きたいなって・・・」
「どっか・・・ってどこですか？」
そこはああ、そうですかとでもいって流してくれよ・・・
「へ・・・あ、いやその長閑で牧歌的なヨーロッパの小村みたいな」
何を言っているんだ、俺は。

7 ：

いとこの美人なお姉さんのひざまくらが出てきますように・・・

8 ：

可愛い女子大生を剃毛しておにずっぽし突っ込んだまま極小ビキニを着せ、首輪にリードで野外露出、下腹の贅肉を鷲掴みにしながら雌豚呼ばわりしつつ後背位で種付けしたいものだ

9 ：

なんだあいつか

10 ：

>>9
誰？

11 ：11/09/23

その時、コンビニの自動ドアが開いて、どやどやと客が入店してきた。
「６９６９円ね、はい」
俺はくだらない話題を打ち消すように、そそくさと財布から金を出す。
上野は腑に落ちないという顔で受け取った。
救われた、安堵とともに、俺は入ってきた救いの主達にちらと目をやる。
「！！」
安堵の表情一転、俺は目を見開いた。