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2011年10月1期マスコミ読売、日本テレビの「東日本大地震」報道の愚
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読売、日本テレビの「東日本大地震」報道の愚
1 :11/04/10 〜 最終レス :11/10/05 他社が「東日本大震災」で足並みをそろえていたにもかかわらず、 (「地震翌日の朝日新聞の1面に使われていた表現」を理由に「東日本大震災」と報道するのを嫌って) 「東日本大地震」と報道し続けた読売新聞と日本テレビ。 結果的には地震より遥かに大きかった津波の被害を完全に無視することとなった。
2 : 産経新聞が「菅のせいでベントが遅れた」報道を事実上訂正。 「菅のせい」デマに固執するのも押売新聞だけになちゃったね。
3 : 福島第一原発 一号機 1971/3/26運転開始 2001/3/26〜2011/3/25 まで10年間稼動延長の措置(1999/2/8申請・許可) 二号機 1974/7/18運転開始 2004/7/18〜2014/7/17 まで10年間稼動延長の措置(2001/6/14申請・許可) 三号機 1976/3/27運転開始 2006/3/27〜2017/3/26 まで10年間稼動延長の措置(2006/1/27申請・2006/3/16許可) 五号機 1978/4/18運転開始 2008/4/18〜2018/4/17 まで10年間稼動延長の措置(2007/4/16申請・2007/11/5許可) 四号機 1978/10/12運転開始 2008/10/12〜2018/10/11 まで10年間稼動延長の措置(2007/10/11申請・2008/3/24許可) 六号機 1979/10/24運転開始 2009/10/24〜2019/10/23 まで10年間稼動延長の措置(2009/1/9申請・2009/7/9許可) 運転開始から30年を過ぎた原発は、10年ごとに高経年化対策の報告書をつくり、 国に認めてもらうことが必要となっています。 福島第一原発一号機は1971年3月26日に運転開始 2001年3月26日で運転開始30年を迎えました。 2001年3月26日から2011年3月25日まで一号機は10年間運転延長する措置が取られました その申請は1999年2月8日に認可されています www.meti.go.jp/committee/summary/0002400/033_s05_00.pdf 一号機だけでなく二〜六号機すべて、原発事故は自民党が延長認可した期間中である3月11日に起こっています
4 : 枝野3/12午前2:00会見 http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg4477.html >>ベントの必要性について「経済産業大臣と相談したが、安全を確保する上でやむを得ない措置であると考える」 >>・微量の放射性物質を含む ・海側に風、3キロ避難済なので落ち着いて対処いただきたい 6分台〜 >>記者「総理が原発を視察する時には既に大気放出はやっているのか?」枝野「はい」 >>記者「その作業は何時ぐらいになるのか?」枝野「それは東京電力が判断するが、 >>これを行う前に国民に報告する必要がある」「それでこの時間に経産省・官邸で報告したのでそんなに遠くない時間になる」 【東京電力】 福島第1原発、圧力弁開放へ 微量の放射性物質放出の恐れ http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1299870639 > 海江田万里経産相と原子力安全・保安院の寺坂院長、東京電力小森常務は12日午前3時8分会見し、 >福島第一原発1号機の格納容器内の圧力が高まっているため「弁を開く」と発表した。(日経新聞) 海江田万里経済産業相は12日午前3時から同省で記者会見し、東京電力から、 福島第1原発1〜3号機の原子炉格納容器内部の減圧のため容器の弁を開放するとの報告を受け、容認したと発表した http://www.jiji.com/jc/zc?k=201103/2011031200175 NHK3/12 6:18 配信記事 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110312/t10014616851000.html 容器内の空気を外部に放出する計画ですが、周辺地域で停電が続いているため、 放出に向けて装置を動かすのに電気が確保できず、放出する見通しは立っていません。 装置をすぐに自動で動かすことができないことから、実際に放出する時間は決まっていません。 東電広報(応急措置である「ベント」の実施に時間がかかったのは) 福島第一原発の現場の放射線量が高かったから(ベント実施を)入念に検討したためだ。 ケーブルの仮設など準備作業に時間を要した。首相の来訪は関係がない。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2011032802000041.html 電動ベントにこだわり続けて時間を浪費し、手動ベントへの判断をなかなかしなかった
5 : http://www.angelfire.com/planet/horiemon06/mokuzinoko.htm ★原子力委員長・中曽根康弘の娘と鹿嶋建設の息子が結婚。利権の閨閥関係 鹿島建設は原子力発電所の建設では圧倒的な業界一 高速増殖炉ふげん・もんじゅ、福島第一原発1〜6号、福島第二原発1〜3号、 浜岡1〜3号、伊方1・3号、柏崎1・2・5号、女川1号、島根1・2号、 東海1・2号、大飯3・4号、泊1・2号を建設してきた。 その創業一族・鹿島守之助の娘婿・渥美健夫が鹿島建設の後継会長、その息子・渥美直紀が、中曽根美恵子と結婚 "もんじゅ審査委員会"グループの主査をつとめた京大教授・小堀鐸二が、"もんじゅ"建設会社の一族
6 : 福島第一原発3号機でのプルサーマル実施を推進した 福島県議会議員(2007年〜2011年)の一覧 青木稔 (あおき みのる、 自民、 いわき市) 阿部廣 (あべ ひろし、 自民、 いわき市) 安瀬全孝 (あんぜ まさたか、 県民連合、田村郡) 石原信市郎 (いしはら しんいちろう、県民連合、福島市) 今井久敏 (いまい ひさとし、 公明、 郡山市) 瓜生信一郎 (うりう しんいちろう、 県民連合、耶麻郡) 遠藤忠一 (えんどう ちゅういち、自民、 喜多方市) 遠藤保二 (えんどう やすじ、 自民、 伊達郡) 太田光秋 (おおた みつあき、 自民、 原町市) 大和田光流 (おおわだ みつる、 自民、 郡山市) 小澤隆 (おざわ たかし、 改進の会、河沼郡) 加藤貞夫 (かとう さだお、 自民、 相馬郡) 亀岡義尚 (かめおか よしひさ、 県民連合、伊達郡) 小桧山善継 (こびやま よしつぐ、 自民、 耶麻郡) 斎藤勝利 (さいとう かつとし、 自民、 相馬市) 齊藤健吉 (さいとう けんきち、 自民、 いわき市) 斎藤健治 (さいとう けんじ、 自民、 岩瀬郡) 坂本栄司 (さかもと えいじ、 県民連合、双葉郡) 桜田葉子 (さくらだ ようこ、 自民、 福島市) 佐藤金正 (さとう かねまさ、 自民、 伊達郡) 佐藤健一 (さとう けんいち、 県民連合、いわき市) 佐藤憲保 (さとう のりやす、 自民、 郡山市) ・・・・
7 : プルサーマル 東北の候補者に聞く 自民全員が推進 2009/08/27 06:10 【河北新報】 衆院選の東北25選挙区の立候補者95人に実施したアンケート(全員が回答)で、 プルサーマル計画の是非について聞いた。 自民党の公認候補候補は全員が実施に賛成した。 民主党の公認候補は賛否が分かれた。 共産、社民両党の公認候補は全員が反対した。 http://www.47news.jp/localnews/miyagi/2009/08/post_20090827110600.html
8 : ★福島第一原発事故、20年前から米原子力規制委員会NRCが非常設備の危険性警告 http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920000&sid=a.lK3UI3LjpM 東日本大震災で東京電力福島第一原発に起きた事故について、20年前に警鐘を鳴らしていたリポートがある。 米国の原子力規制委員会(NRC)による「NUREG−1150」だ。それによると、地震発生時に炉心溶融に つながる事故の例として、原子炉を冷却するため水を外部からくみ上げるポンプを動かす非常用ディーゼル発電機の 破損や停電、貯水タンクの故障などによる冷却機能不全が高い確率で起こると指摘していた。 今回の事故は、福島第一原発の原子炉6機のうち運転中だった1、2、3号機は地震の揺れを感知して運転を 自動停止したが、非常用ディーゼル発電機が作動せず、冷却ができない状態になった。 原発は、原子炉圧力容器内で燃料が核分裂する熱で蒸気を発生させ、タービンを回している。緊急停止した際には 高温になっている燃料を冷やすため冷却水を注入して冷やす。冷却に失敗すると、炉内の温度が上昇し、 核燃料自体が溶け出す「炉心溶融」に陥る危険がある。 ●NRC: Severe Accident Risks: An Assessment for Five U.S. Nuclear Power Plants (NUREG-1150) http://www.nrc.gov/reading-rm/doc-collections/nuregs/staff/sr1150/ http://livedoor.2.blogimg.jp/jidanda_news/imgs/b/8/b803129e.jpg
9 : 何を言われたって信じてくれへんかっても構わへん みんなに見て貰って気付いて欲しい、、 お願いします 広げてくれ、、。 MC SHO - 東北地方太平洋沖地震 A.K.A. 最後の希望 http://www.youtube.com/watch?v=unG7-_yuum4&hd=1
10 : 大規模地震時の非常時電源複数バックアップの必要性 ⇒自公政権 安部内閣により却下 第165回国会 衆議院 内閣委員会 3号 2006年10月27日(金曜日) 吉井議員 原発がとまっても機器冷却系が働かなきゃいけませんが、外部電源からとれればそれからも行けるんですが、それも大規模地震 のときはとれないわけですね 内部電源の方はどうなっているかというと、こちらの方は、実際には九九年の志賀一号だとか、八八年の志賀二号とか、九九年 二月や九八年十一月の敦賀の事故とか、実際に、バックアップ電源であるディーゼル発電機自身が事故をやって働かなくなった あるいは、危ないところで見つけはしたけれども、もし大規模地震と遭遇しておれば働かなかったというふうに、配管の切断とか 軸がだめになっていたものとかあるわけです。そういう中で、スウェーデンのフォルスマルク原発一号では、バックアップ電源が 四系列あるんだけれども、同時に二系列だめになった、こういう事故があったことは御存じのとおりです 日本の原発の約六割は、バックアップ電源は三系列、四系列じゃなくて二系列なんですね、六割は。 私が言いましたのは、要するに、フォルスマルク原発の場合も、ディーゼルとそれからバッテリーと両方一系列なんですよ。 これは四系列あるうちの二系列がだめになったんです。外部電源もだめですから、ほかのところから引っ張ってくるというのも もともとだめなんです。ですから、そういう場合にどういうふうに事故は発展していくものかということをやはり想定したことを 考えておかないと、それは想定していらっしゃらないということが今のお話ではわかりましたので。 あわせて、バーンアウトという問題は非常に深刻です、燃料棒自体が溶けてしまうわけですから。これについては海外で チェルノブイリその他にも例があるわけですから、バーンアウトというのは深刻な問題だということで、原子力安全審査というのは まだ発展途上といいますか、この例を言ったら、事務方の方はそれはまだ想定していませんというお話でしたから
11 : 原発 津波による冷却水管破損→炉心溶融の危険性指摘 ⇒小泉自公政権に却下される 第164回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 2006年3月1日(水曜日) 吉井議員 津波が来れば、すぐその対策を遠くからの津波だったらとれるわけです。しかし、近くの津波の場合は、 地震そのものの問題、浜岡でいえば冷却水管が破損されるということも含めて考えなきゃいけない (略)最悪の場合には、崩壊熱が除去できなければ、これは炉心溶融であるとか水蒸気爆発であるとか水素爆発であるとか 要するに、どんな場合にもチェルノブイリに近いことを想定して対策をきちんきちんととらなければいけないと思うんです ※地震津波で福島第一原発の1〜4号機の非常用炉心冷却系水管破損・流失 海抜のきわめて低い人工出島に非常用炉心冷却系水管設置 http://livedoor.2.blogimg.jp/jidanda_news/imgs/b/8/b803129e.jpg
12 : 当初「東北大震災」だったのを東京マスゴミが、 自分達も被害者面したいがために「東日本大震災」と言う名前に既成事実化しようとしているね。 関東はほとんど被害なかったのにね… 東京マスゴミ最低だね
13 : 自公政権小泉内閣時代の福島第一原発に関するトラブル http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-03-05/2006030501_02_0.html 福島第一原発6号機など複数原発の制御棒にひび多発、制御棒脱落や駆動できなくなる可能性(2006年3月5日) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-01-17/15_03.html 福島第二原発3号機の残留熱除去機器冷却系配管ポンプ故障判明、翌日に国が安全性認可・再稼動許可(2004年1月17日) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-12-12/04_01.html 福島第一原発のコンクリート「アルカリ骨材反応」試験データのねつ造発覚(2004年12月12日) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-02-01/2006020115_01_0.html 東芝、福島第一原発の原子炉注水流量計の試験データ改ざん(2006年2月1日) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-10-27/2007102703_01_0.html 福島第一原発6号機、茨城県沖地震(2000年7月・震度4)で配管破断事故(2007年10月27日) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-03-31/2007033115_03_0.html 福島第一原発3号機、制御棒が脱落・7時間半臨界事故(1978/11/2)記録、2007/3/30まで隠蔽 (2007年3月31日) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-03-23/2007032315_02_0.html 福島第一原発の臨界事故(78年)把握せず、問われる国のずさんな監督責任(2007年3月23日) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-12-08/14_1502.html 東電から原発検査短縮に協力の業者(日立など)に報酬、460日分37億円、福島第一原発は9億円支払い(2002/12/8) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-10-20/10_0501.html 日立、福島第一原発4号機の中性子計測ハウジングの点検捏造、天下り5年で45人(2002/10/20)
14 : 自公政権時代の福島第一原発に関する不正・トラブル http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-10-13/15_1501.html 小泉政権、IAEAに損傷隠し「安全」と報告、福島第一1.2号機、福島第二1号機など十機の定期安全レビュー、安全基準オーバー(2002/10/13) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-10-12/18_1501.html 福島第一1号機、緊急炉心冷却装置炉心スプレイスパージャのクランプを取り外し、定期検査を偽装・隠ぺい行為(2002/10/12) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-10-04/17_1503.html 福島第一4号機で原子炉再循環系配管のひび割れ、技術基準オーバー(2002/10/4) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-10-02/17_1501.html 福島第一1、2、3、5号機と第二3号機の炉心隔壁のひび割れ損傷隠しについて、法的処罰なし(2002/10/2) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-09-26/03_0102.html 福島第一3号機制御棒駆動配管282本中242本にひび、3本は貫通(2002/9/26) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-09-25/13_1501.html 柏崎刈羽、福島第一、福島第二の三原発で新たな損傷隠し(2002/9/25) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-09-25/09_0401.html 福島第一、2・3・5・6号機の制御棒駆動水圧系配管裂傷について「点検項目ではない」「技術基準を満たしていないだけでは罰則がない」国の回答(2002/9/25) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-09-25/05_0201.html 平沼赳夫経産相へ「原発損傷隠蔽事件をふまえての五つの緊急提言」緊急措置申し入れる、その後も不正相次ぐ(2002/9/25) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-09-21/01_0102.html 福島第一1―5号機、福島第二3号機、再循環系配管の溶接部にひび割れ、隠蔽(2002/9/21) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-09-19/20_1501.html 日立、福島第一4号機の1992年定期検査で圧力容器貫通するICMハウジングにひび発見、「安全性問題なし」さらに「異常なし」に改ざん(2002/9/19)
15 : ★巨大地震発生時の非常電源・冷却機能の喪失についての質問主意書 自民党「安全確保は万全」と却下 http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a165256.htm ★20年前から米原子力規制委員会(NRC)が福島第一原発の非常冷却機能に警鐘、無視される http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920000&sid=a.lK3UI3LjpM ★麻生内閣、反対を無視し福島原発の定期検査の間隔を13ヶ月から24ヶ月に延長 http://www.47news.jp/localnews/hukushima/2008/12/post_2422.html www.jcp-fukushima-pref.jp/seisaku/2008/20080718_01.html ★小泉内閣、原発の炉心隔壁や配管などがヒビ割れた状態での運転許可を閣議決定 http://www.47news.jp/CN/200301/CN2003012801000340.html ★小泉内閣、老朽原発の安全運用に不可欠な耐震実証試験を廃止し実験施設を叩き売り http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/164/0037/16403010037002a.html ★自民党の電源立地調査会、「原子力政策と東京電力の原発トラブル隠しは違う問題だ」※会長・顧問大島理森 http://www.47news.jp/CN/200209/CN2002090401000229.html ★小泉内閣、損傷隠し「安全」とIAEAで報告、福島第一原発1、2号機、福島第二原発1号機など十機の定期安全レビュー、安全基準オーバー(2002/10/13) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-10-13/15_1501.html ★小泉内閣、福島第一第二原発の炉心隔壁のひび割れ損傷隠しについて、法的処罰なし(2002/10/2) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-10-02/17_1501.html ★小泉内閣、東電に課税する核燃料税引き上げを阻止するため、関連法改正検討へ http://www.47news.jp/CN/200210/CN2002100201000472.html ★自民党の「核燃料税等検討チーム」、使用済み核燃料原発内で長期保管検討を http://www.47news.jp/CN/200310/CN2003100601000384.html
16 : 電力系16社、自民に献金 4年で1億円超 http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1221876487/ 公益企業役員 自民に1.2億円 電力9社・東京ガス 事実上の企業献金 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-08-27/2010082715_01_1.html 電力9社役員の87%が献金 自民に3390万円 http://www.47news.jp/CN/200209/CN2002091201000380.html 電力役員格付け 自民献金 会長社長30万 平取締役12万 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-04-24/2007042401_02_0.html 財界首脳陣の会社から自民党総研に出向 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-08-22/2005082202_03_1.html 自粛したはずの献金 北海道電力 役員個人がいっせいに 自民と道知事の団体へ http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-11-13/2007111315_01_0.html 電力9社 自民献金 役員の7割・139人 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-09-29/2008092901_01_0.html 安倍氏推進の自民政策機関 セミナーに公益企業 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-09-03/2006090301_02_0.html 不正続出の東京電力 役員半数超、自民に献金 本紙調べ http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-09-16/2007091615_01_0.html 電力9社役員の7割、自民献金 計2500万円 2008年9月14日 http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1221352176/-100 関西電力役員、自民の政治資金団体に個人献金 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/422015/ 電力9社役員が自民に献金 東京ガスも、額は横並び http://www.47news.jp/CN/201007/CN2010072901000911.html 東電、非常装置の検査データ改ざん・不正報告など233件、自民に政治献金 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-09-16/2007091615_01_0.html
17 : 冷却機材は「cooling equipment」、冷却剤は「coolant」 coolant冷却材は原子力用語であり機材という意味は全く含まない ヒラリーが言ってるのはcoolantとだけ ホウ酸は冷却材coolantではなく減速材moderater、中性子吸収材neutron absorber ホウ酸は日本にあるし燃料棒後に入れると中性子を吸収するってだけで ホウ酸じたいをどんだけ入れても冷却作用があるわけでない 日本にも備蓄あるし事故後初期から入れてる 韓国らが申し出てるのは、注水が長期化するとわかってからの事 在日米空軍機に運ばせたといってるから日本に既にあるもの 福島型原発沸騰水型軽水炉のcoolantは軽水つまり真水
18 : >福島第一原発事故への対応を巡り、米政府関係者は民主党幹部の一人に最近、こうもらした。 ソース無しの匿名 >米国は当初から強い危機感を持ち、原子炉冷却のための様々な機材や人員の提供を打診したが、 >米側は「官邸側の反応が鈍い」と感じ、「菅政権には米国への不信感がある」との臆測も呼んだ。 文末が「憶測を呼んだ」つまりこの二行は読売の憶測 >29日付の米紙ニューヨーク・タイムズによると、米原発業界は極秘に発電機やポンプ、ホース >などの冷却機材一式を備蓄しており、いざというとき米空軍が全米どこでも運搬する態勢になって >いる。テロ攻撃などで機能不全に陥った原発の安全確保が目的で、2001年の米同時テロ以後に >態勢が整えられたという。 NYタイムスが書いてるのは、この4行だけ 機材ならとっくにGE製電源車・米軍ポンプ車・消防車など提供を受けているし断ってない >クリントン国務長官が地震直後、「在日米空軍の装備を使い、冷却材を日本の原発に運ばせた」と >発言したのは、これに関連しているとみられる。しかし、日本側は「水なら海にいくらでもあるが……」 >(日本政府関係者)と危機意識が薄く、結局、この緊急計画は発動はされなかった。 「冷却材=真水」と「冷却機材=読売のいう発電機ポンプホース」を恣意的に混同している読売 蛇足、ヘリで運べる発電機の能力と水の量ではとても足りない過大な期待できない ヒラリー発言は地震直後ではなく日本時間3/12
19 : ヒラリーが「在日米空軍機でcoolantを空輸した」と言った 在日米空軍機だから、日本にあるものを空輸しようとした その後ロイターでcoolant空輸はナシになったと記事 それをもとに読売が日本政府が断ったと騒いだ We just had our Air Force assets in Japan transport some really important coolant to one of the nuclear plants http://www.state.gov/secretary/rm/2011/03/158181.htm (日本時間3/12) 空輸できる真水の量なんか、すぐ使い切ってしまうじゃん 地上放水だって毎分3トンとかのペースだよ 原発のプールの容量って1400トンとかでしょ C-17でやっと77トン貨物可能、でも滑走路910メートル必要 あの原発の周辺に滑走路はない 地震と津波の後、重機で原発敷地内のガレキどかす作業で難儀してたし、付近交通網も陥没倒壊で麻痺 敷地内に空輸はヘリしか入れない ヒラリーが「水を在日米空軍機で空輸する」と言ってみた ↓ 現地側に輸送機の滑走路や水の運搬・取水に関して物理的に不可能な事情があり、日本側が難儀した ↓ 日本政府が断わったと、メディアが騒いだ 以上が真実
20 : 大島理森 ・核融合エネルギー推進議員連盟 副会長 ・電源立地及び原子力等調査会 会長・顧問 ・原子力委員会委員長 ・青森県六ヶ所村再処理施設誘致 石破茂 ・夫人が昭和電工取締役の娘(東京電力・昭和電工とも森コンツェルン) ・東電の大株主金融が出身支持母体 ・ブログにて「東電は不眠不休で対処にあたって頑張っているのだから東電役員会見は休止させて良い」と主張 ・東電とズブズブの自民党原発行政を隠すため東電の説明・報告責任忌避をはかる 谷垣禎一 ・原子力委員会委員長 ・原子燃料サイクル特別委員会委員長 プルサーマル推進 梶山弘志 ・核燃料サイクル開発機構出身 ・東海村JCO 石原伸晃 ・原子燃料サイクル特別委員会副委員長 ・原子力研究所を核燃料サイクル機構傘下に吸収させる 石原慎太郎 ・「高速増殖炉は人類の夢。実現すれば世界的に大きなパテントになる。国民は支持・応援を」 2002年2/9(土) 資源エネルギー省主催『エネルギー・にっぽん国民会議 in 東京』にて発言 逢沢一郎 原子燃料サイクル特別委員長 中曽根弘文 原子力委員会委員長 町村信孝 原子力委員会委員長
21 : ttp://mainichi.jp/select/jiken/news/20110408k0000m020123000c.html 福島第1原発:「賠償は国が対応を」…経団連会長 「東日本大震災が関東大震災の数10倍の規模に上ることも考慮すれば、 東電だけに責任を負わせるべきではなく、 国が(主導して)損害賠償に対応すべきだ」 日本経済に不可欠な電力の安定供給体制を維持するため、 国による東電支援を求めた形だ。 「原賠法の目的は被災者救済と原子力発電事業の発展だ。 東電は(大型の地震と津波による)被災者の側面もあり、 政府が東電を加害者扱いばかりするのはいかがか」 国は東電の賠償支払いを最大限支援するか、 「異常に巨大な天災地変」の場合に限られる 免責規定を初適用するなどして、 東電の経営を支えるべきだとの考えを強調した。
22 : 冷却装置注水不能(3/11 16:36)から5時間後(3/11 21:30)の水位激減 圧力上昇通報は3/12 0:49 と遅い 東電は本当に水位と圧力を把握できていたのだろうか まだ隠蔽している事は多いと感じる 1号機 震災の夜に燃料直前 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110408/t10015172911000.html NHKが入手した資料には、地震当日の先月11日に福島第一原発の1号機から3号機で 測定された原子炉の「水の高さ」や「圧力」などの値が示されていますが、東京電力などは、 これまで地震の翌日以降の値しか公表してきませんでした。資料によりますと、1号機では、 地震発生から7時間近くたった午後9時半に、原子炉の中で核燃料がするまでの水の 高さが残り45センチとなり、通常の10分の1程度に減っていたことが分かりました。
23 : 停電なのになんで水位と圧力がわかるの? 907 :名無電力14001:2011/04/08(日) 00:40:29.72 水圧かけなきゃ、沸点は100度のままになっちまうから そのまんま海水いれたらあっという間に気化して爆発しちまう ゆえに1次冷却側にいれる海水はポンプで圧力かけていれる その時かける圧力を炉内圧力として公表してたんだろ 核燃料の温度は放射温度計等で外部から測定するしかなかっただろう 更に水位なんてのは、内部モニターが回復しない限り確認のしようがないわな 水はいんなくなったから満水じゃね?か 内部温度分布でこのあたりまで水入ってそうだな位しかいえないだろ なのに、全部内部状態をモニターしているかのように公表をしていたっつーことだ
24 : 地震の揺れで圧力容器から格納容器に冷却材漏れ(NHK科学文化部) http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/100/77762.html 圧力容器のなかの水位は、燃料をすっぽり覆っていなければならないのですが、 この水位が地震発生後、数時間で下がり、さらに燃料の入った圧力容器内の圧力が減って、 かわりに格納容器内の圧力があがったことが資料からわかりました。 これが何を意味するかというと、圧力容器のどこかに漏れがあり、 中の圧力が格納容器内ににげたことが可能性として考えられます。 そしてこの段階では津波ではなく、地震の揺れで影響を受けた可能性があります。 地震の揺れで配管破断と漏水があったという1号機作業員の証言 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110316-OYT1T00550.htm (3/16読売新聞ニュース) 地震発生の午後2時46分。上階で作業用クレーンや照明などの機器がガチャンガチャンと 激しくぶつかり合う音も聞こえた。「これは普通じゃない揺れだと直感した」建物内の電気が消え、 非常灯に切り替わった。「その場を動かないように」という指示が聞こえたが、天井に敷設されて いた金属製の配管の継ぎ目が激しい揺れでずれ、水が勢いよく流れてきた。
25 : 福島のBWRは圧力容器底部に制御棒の貫通孔がたくさんある 制御棒にヒビが入ってると制御棒脱落を起きやすい 実際福島第一3号機は1978年に制御棒が脱落して臨界事故に至ってる これまでも、福島は制御棒だけでなく色んなとこにヒビ多発してた事で有名である そこまでいかなくても貫通孔まわりからどうしても冷却材が漏れやすい 浜岡原発1号機でも2001年に貫通孔から冷却材漏れた事故があった 震度6で、貫通孔まわりがひび割れれば、冷却材漏れはありうる
26 : 田中三彦氏(元日立グループ社員で4号機設計)と後藤政志氏(東芝で原子炉格納容器の耐性研究グループ長)の解説 地震で配管破断→冷却材漏れ→水位低下→炉心→水素発生→水素爆発 に至ったという http://www.ustream.tv/recorded/13414000 (1〜3号機の水素爆発に至る過程) ・地震の揺れで圧力容器まわりの配管が損傷・破断した ・配管損傷により圧力容器内の水位低下と、格納容器内の急な圧力上昇が起きた ・2号機は、圧力抑制室上部の配管が壊れて水素が漏れて水素爆発した ・1号機、3号機は主蒸気配管、給水配管、再循環配管あたりの破断・亀裂。 ・損傷・破断した配管から冷却材漏れ→燃料棒→水素発生→漏れて水素爆発 (1〜5号機(マーク1)の欠陥) ・格納容器と圧力抑制室の体積が小さく圧力上昇しやすく、壊れてしまう可能性高い ・10何トンとか20トンの非常に重い大きい再循環ポンプ。安全性をめぐるで、再循環ポンプの耐震性への疑問がよく取り上げられた ・最新のABRWでは、再循環配管は危険なのでなくなっている。 ・1972年から米国(NRC)から非常に危険であると指摘されていた
27 : http://blueconifer.blog59.fc2.com/blog-entry-1.html もウェットベントと ドライベントの区別をつけないからおかしな勘違いをすることになってる。 東電は当初、電磁駆動式の弁を使ってウェットベントを実行するつもりだった。 それはそれなりに理由のある選択ではあったが、電源が回復しない限り電磁 式の弁は動かせない。朝7時51分になってもまだ電磁駆動式のベントのために 電源回復作業を試みている。管はその遅さに怒ったんだよ。東電がようやく 手動ベントに方針転換したのは8時半になってから。容器内の圧力は9気圧以 上に達していた。
28 : あの〜、日テレの「東日本大地震報道」批判はどこ行ったの?
29 : 読売は検証で「菅首相の視察がベントの遅れを招いたとの指摘がある」などと 「指摘がある」ってさ。産経が訂正報道したの知らないのか。
30 : 震災時、大マスコミは東電から接待を受けていた 名前: 文責・名無しさん E-mail: 内容: 日本の文化に詳しい米国のブログ「japansubculture」では、日本の主要メディアが東京電力に批判的でない理由についてつづっている。 筆者は、東日本大震災が3月11日に起こり、福島第一原子力発電所が被災したとき、勝俣恒久東電会長はどこにも見つからなかったと記している。実は大手マスコミ幹部を連れて中国に旅行中で、しかもマスコミ幹部らの旅費は東電が大部分を持っていたようだとつづっている。 報道関係者が勝俣会長に同行したマスコミ幹部や元幹部らの名前を公表するよう東電に求めたが、東電側は明らかにしていないという。東電が多くの大手メディアに莫大な広告料金を支払っていることは有名で、日本最大の広告主ともいえると記している。 筆者は、清水正孝東電社長が日本広報学会の会長職を務めていることはあまり知られていないとし、日本広報学会にはアサヒビール、トヨタ、電通からの幹部や元幹部がメンバーに含まれていると説明。 報道関係者らは、日本のメディアの言論の抑圧手段として、広告収入がなくなることを脅しに使えば、どんな会社も強力な共同体になると主張していると指摘している。 日本メディアの報道によると、東電の中国旅行は10年以上続いているという。 また旅行は工場見学や形だけの勉強会、あるいはイベントを正当化するためのあらゆるものをスケジュールに入れているが、実際には大部分の日が観光に費やされている。そして夜は東電役員はマスコミ幹部を気前よくもてなすと記されている。 筆者は、日本の主要メディアが、これまで東電の批判的でなかったことは驚くべきことではないとし、スポンサーの懐から大声をあげるのはとても難しいことだと思うと締めくくっている。 ttp://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0412&f=national_0412_036.shtml
31 : 【琉球新報社説】米軍の震災支援は売名行為だった!【琉球新報社説】米軍の震災支援は売名行為だった! http://esashib.web.infoseek.co.jp/tohokuzisin03.htm とくにこの大惨事が戦後の対米従属政治によるという事実が日本国民に明らかにされるのをアメリカと国民売り飛ばしの腐り切った自民党や民主党右派は恐れている。 日本の資金を巻き上げてアメリカ経済を持たせているのに、それが破綻したら大変だという関係だ。リビアの攻撃は引き揚げて日本配備だ。 いち早く80`圏内への立ち入りを禁止し、ジョージ・ワシントンも横須賀から逃げ出した。 「トモダチ作戦」だといって、子どもでもできる体育館掃除などをやっている。敗戦直後の進駐軍宣撫工作のような感じだ。 http://www.angelfire.com/planet/horiemon06/mokuzinoko.htm 戦後、「日米安保詐欺同盟破棄を考えない闘わない日本国民」は「ソ連が北海道に攻めて来る」とか「北朝鮮や中国が島根に上陸して来る」などと 国家間憎悪を煽られて数百兆円のインチキ兵器を買わされ続け自衛隊拡大のカモにされ災害列島の予算を全て軍需経済に強奪されて来た。 3・11前、「考えない闘わない日本国民」は原発はチョー安全だと東電と腐敗自民党に思い込まされていた。 http://esashib.web.infoseek.co.jp/tohokuzisin01.htm 「20万を越える自衛隊を即時解体して10万人の緊急災害救援部隊を創設せよ!」 それは戦後、国民が災害の度に訴えて来た圧倒的な声であった。日本国民の悲願だった。 「国民が求めているのは侵略強盗の訓練部隊ではない、災害だけに即時対応出来る災害緊急部隊だ!」「災害救出のための近代装備だ。インチキ戦艦や詐欺潜水艦ではない!救出支援の近代装備だ!」 軍需経済の手足と成り下がった腐った自民党政府は,被災者と国民の願いを聞く筈もなく巨大な軍需経済だけが国を覆い平和経済は侵食され国家経済は乗っ取られてしまった。 いま、東北大震災25万人の避難所に自衛隊を災害部隊に転化しなかった腐敗政党自民党に対する怒りが沸騰している。 http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/taibeijuuzokusinjiyuusyuginiyorujinsai.html
32 : ★福島第一原発6号機、茨城県沖地震(2000年7月・震度4)で配管破断事故(2007年10月27日) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-10-27/2007102703_01_0.html ★福島第一原発1、2、3、5号機と第二原発3号機の炉心隔壁のひび割れ損傷隠しについて、法的処罰なし(2002/10/2) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-10-02/17_1501.html ★福島第一3号機制御棒駆動配管282本中242本にひび、3本は貫通(2002/9/26) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-09-26/03_0102.html ★柏崎刈羽、福島第一、福島第二の三原発で新たな損傷隠し(2002/9/25) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-09-25/13_1501.html ★福島第一、2・3・5・6号機の制御棒駆動水圧系配管裂傷について「点検項目ではない」「技術基準を満たしていないだけでは罰則がない」国の回答(2002/9/25) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-09-25/09_0401.html ★福島第一原発1―5号機、同第二原発3号機、再循環系配管の溶接部にひび割れ、隠蔽(2002/9/21) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-09-21/01_0102.html ★小泉内閣、配管などがヒビ割れた状態での運転許可を閣議決定「現在の法律で、ひび割れがあっても安全上問題がなければ運転が可能」 現在もひび割れ運転は可能 原発の基準で政府が答弁書 http://www.47news.jp/CN/200301/CN2003012801000340.html 政府は28日、原発の設備や機器の損傷について「現在の法律で、ひび割れがあっても安全上問題がなければ運転が可能」 とする答弁書を閣議決定した。福島瑞穂衆院議員(社民)の質問主意書に答えた。 東京電力はトラブル隠し発覚後、 こうした状況での運転を認める「維持基準」が現在はないとして、「どんな小さな傷があってもならないことが、現場の プレッシャーになったのが背景」との見解を示した。電力業界もこれに同調、政府が提出した維持基準を盛り込んだ 改正電気事業法が国会で成立した。 だが答弁書は、現在の技術基準の中にも維持基準の考え方は盛り込まれていると、 実例を挙げて説明。電力業界などのこれまでの説明に誤りがあったことを示した。2003/01/28 08:58 【共同通信】
33 : 福島第一4号機6号機の設計者(日立・GEエンジニア)がマーク1(改良型)の耐震脆弱性を訴えていた ttp://www.geocities.jp/ear_tn/keika/Kensyo01.html 主蒸気系 ・SWEEPOLET(主蒸気管から伸びる各種枝管)地震時に許容応力に対して極めて余裕のない設計 圧力容器を支える圧力容器支持スカート部 ・圧力容器支持スカートの溶接部 ごく一部で表面検査のみ 体積検査(超音波検査等)はなされず ・基礎ボルト ボルト頭部のみ目視検査可能 (強度上意味があるコンクリートの強度・健全性、コンクリートとの接触部分の腐食、ボルトの健全性等は目視検査不能) 再循環配管 ・再循環ポンプとモーター(57トン)はフロアに固定できず、それ自体が大きな重量を持つ再循環系配管の上に載っている ・ポンプはコンスタント・ハンガーで吊り下げられている(地震で溶接部が外れ配管ノズル部が破損の危険) ・地震時の強震動で、再循環系配管が複数箇所で破断する現実的な可能性があるが、安全審査で検討すらされない ・圧力容器→再循環ポンプ→圧力容器に戻る5本の配管部分・十字型の配管接合部 危険性高い
34 : 菊池洋一氏(GE設計士・福島第一6号機工事監督・宮崎大講師)が新聞に載ってた 福島第一原発の圧力容器と配管接続部分のひび割れ補修にもたずさわったという 通常の稼動中の振動で配管が揺れ、ひび割れに至ったものである 心臓部のひび割れは重大なものであるが当時のマスコミが騒いだ記憶はないという 菊池氏によれば、気がつかないでひび割れすることはよくあるという 89年の福島第二3号機の再循環ポンプ事故を機に、反原発運動に身を投じた
35 : 2006/02/28 島根原発2号機 ECCS起動用原子炉水位計異常警報発生. 水位計が実水位より高めに計測 中国電力によると中性子領域モニターの内部には異常が見つかっておらず、検出器内部の局部的な放電が原因である 可能性が高いとの推定を3月7日に示している。同日、2月28日に起きた緊急炉心冷却系起動用原子炉水位計の異常 について、中国電力は、水位計が誤動作する可能性のあることをみとめ、運転手順書などに記載すると発表した。 www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No98/ebisawa041007.pdf 美浜原発3号機の二次給水管破断事故 ・配管破断→冷却水不足・水位低下→蒸気流量過大により水位計は高位を示した スリーマイル事故 ・二次注水故障→炉心冷却水は不足→蒸気流量過大により水位計は満水表示→ECCS手動停止→炉心溶融と水素爆発 福島は差圧式水位計 沸騰して蒸気泡で不安定になったり配管破断などで誤動作している可能性がある 圧力伝送器 原子力プラントでは、現場から離れた中央制御室で全ての情報の監視と処理を行うので、圧力変位を電気 信号に変換して伝送する圧力伝送器が用いられる。ブルドン管、ダイアフラム、ベローズなどの変位を差動 変圧器によって電気信号に変換され、増幅されて直流信号として制御室や制御機器の受信計器に伝送される。 東電データは信用できない
36 : 津波伴うM8級、1か月内にも再来…専門家 http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110414-OYT1T00112.htm?from=main1 東日本大震災の震源域の東側で、マグニチュード(M)8級の巨大地震が発生する 可能性が高いとして、複数の研究機関が分析を進めている。 日本海溝の東側で海のプレート(岩板)が引っ張られる力が強くなっているため で、早ければ1か月以内に津波を伴う地震が再来する危険がある。 「今、昭和三陸規模の地震が起きると、仙台市で10メートルの津波が 押し寄せる計算になる」と言う。 ばか者、東日本大震災と言うな、「東日本大地震」と言え>主筆
37 : 天皇陛下は良しとはしないだろうが、悠仁殿下だけは京都へ避難してほしいな。
38 : 自民
39 : http://www.youtube.com/watch?v=Ca9jnd5iJr4 2.10秒位に人工地震?
40 : プルサーマル 東北の候補者に聞く 自民だけ全員が推進 (2009/08/27 06:10 河北新報) 衆院選の東北25選挙区の立候補者95人に実施したアンケート(全員が回答)で、 プルサーマル計画の是非について聞いた。 自民党の公認候補候補は全員が実施に賛成した。 民主党の公認候補は賛否が分かれた。 共産、社民両党の公認候補は全員が反対した。 http://www.47news.jp/localnews/miyagi/2009/08/post_20090827110600.html ★小泉内閣、東電に課税する核燃料税引き上げを阻止するため、関連法改正検討へ http://www.47news.jp/CN/200210/CN2002100201000472.html ★自民党の「核燃料税等検討チーム」、使用済み核燃料原発内で長期保管検討を (2003/10/06 10:14 共同通信) 原子力発電所の立地自治体で導入が続いている使用済み核燃料税について、電力会社に新たな税負担を求める代替措置として、 使用済み燃料の発電所内での長期保管を検討するよう立地自治体側に要請する中間報告案を提出した。「著しく突出した課税 や不当に強引な課税が行われる場合には、法改正を視野に入れることも必要」として自治体側の裁量制限に含みを残した。 http://www.47news.jp/CN/200310/CN2003100601000384.html ★プルサーマル議論再開へ 県議会で自民が意見書凍結求める (2009/06/23 10:02 福島民報) 福島県議会最大会派の自民党は22日、県内の原子力発電所でプルサーマルを実施しないよう求めた 平成14年10月の県議会意見書を凍結すべきとする見解をまとめ、佐藤憲保議長に申し入れた。 http://www.47news.jp/localnews/hukushima/2009/06/post_20090623111811.html
41 : 大島理森 ・核融合エネルギー推進議員連盟 副会長 ・電源立地及び原子力等調査会 会長・顧問 ・原子力委員会委員長 ・青森県六ヶ所村再処理施設 石破茂 ・夫人が昭和電工取締役の娘(東京電力・昭和電工とも森コンツェルン) ・東電の大株主金融が出身支持母体 ・ブログにて「東電は不眠不休で対処にあたって頑張っているのだから東電役員会見は休止させて良い」と主張 ・東電とズブズブの自民党原発行政を隠すため東電の説明・報告責任忌避をはかる 谷垣禎一 ・原子力委員会委員長 ・原子燃料サイクル特別委員会委員長 プルサーマル 石原慎太郎 ・「高速増殖炉は人類の夢。実現すれば世界的に大きなパテントになる」(2002年2/9『エネルギー・にっぽん国民会議』) ・「一部の反体制の人たちがたきつけて、日本をぶっこわしちゃおうということだろう」 (新潟県刈羽村住民投票でプルサーマル計画否決され) ・「投票にさらされることで計画が挫折すると、日本の産業経済は瓦解する」(2001年5月25日、定例会見) ・「日本は核兵器をつくるべき」(2011/3/8英インディペンデント紙) ・都は東電大株主。知事在任中、東電の不正・隠蔽に安全対策・罰則講じず ・福島・新潟に原発をおしつけつつ東京一極集中主義 ・核武装に憧れプルサーマル推進 ・石原軍団の渡瀬恒彦がNUMOの原発推進CM「エネルギー資源が少ない日本だから燃料を繰り返し使える原子力発電なんですね」| 核燃料サイクル・プルサーマル NUMO原子力発電環境整備機構(年間広報活動費45億500万円)http://www.numo.or.jp/about_numo/outline/jigyoukeikaku_yosansho/yosansho/image/2011_img_01.gif
42 : な
43 : 中曽根康弘 ・原子力委員会委員長 ・娘が鹿島建設息子と結婚 鹿島の原発受注率業界No1(福島第一・もんじゅ他多数着工) 森英介 ・実家が森コンツェルン 支配企業が東電 つまり東電の創業家筋 ・森家が設立した旧東信電気は、現東電(千葉県(発送電)部門)の一部 ・政治資金パーティ「都市エネルギー政策研究会勉強会」をホテルニューオータニで年4回開催 毎年1200万円前後の収入 梶山弘志 ・核燃料サイクル開発機構出身 ・東海村JCO 石原伸晃 原子燃料サイクル特別委員会副委員長 逢沢一郎 原子燃料サイクル特別委員会委員長 中曽根弘文 原子力委員会委員長 町村信孝 原子力委員会委員長 山東昭子 原子力委員会委員長
44 : つまり核燃料の原発プール内長期保管を強制したのは自民党 核燃料サイクルを国策として推進したのも自民党 旧型炉を3/11が範囲内となる期間まで延長したのも自民党 すべてはタカ派政治家が核兵器材料のウランとプルトニウムを抽出したがったおかげ http://news.livedoor.com/article/detail/5493205/ 中国の軍事戦略家で、国防戦略研究所所長を務める金一南氏はこのほど「日本が原子炉に新しい技術を採用せず 安全性の低いものを使用し続けてきたのは、原子力兵器の原材料となるプルトニウムを抽出、貯蔵するため だったと考えられる」と主張した。 中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。以下は同氏の主張。 日本の原子炉技術は劣っていないはずだが、継続して旧型の原子炉を使用してきた。 旧型の原子炉本体の安全係数は比較的劣っているが、抽出能力は非常に優れている。 実際、日本では長期にわたり、旧型の原子炉を使用してきたのは、プルトニウムの抽出貯蔵が可能なためだ。 新型の原子炉は安全性は高いが、原子力兵器の原料を抽出する能力ははるかに劣る。
45 : 経団連の献金先⇒自民党 経団連・創価企業・原発ゼネコン・原発メーカー・電力会社と諸法人・東電株主金融の広告出稿先⇒週刊誌・テレビ・マスメディア ttp://mainichi.jp/select/jiken/news/20110408k0000m020123000c.html 福島第1原発:「賠償は国が対応を」…経団連会長 「東日本大震災が関東大震災の数10倍の規模に上ることも考慮すれば、 東電だけに責任を負わせるべきではなく、国が(主導して)損害賠償に対応すべきだ」 日本経済に不可欠な電力の安定供給体制を維持するため、国による東電支援を求めた形だ。 「原賠法の目的は被災者救済と原子力発電事業の発展だ。東電は(大型の地震と津波による)被災者の側面もあり、 政府が東電を加害者扱いばかりするのはいかがか」 国は東電の賠償支払いを最大限支援するか、「異常に巨大な天災地変」の場合に限られる 免責規定を初適用するなどして、東電の経営を支えるべきだとの考えを強調した。
46 : ・東電は当初、電磁駆動式の弁を使ってウェットベントを実行するつもりだった。 ・それはそれなりに理由のある選択ではあったが、電源が回復しない限り電磁式の弁は動かせない。 ・朝7時51分になってもまだ電磁駆動式のベントのために電源回復作業を試みている。 ・東電がようやく手動ベントに方針転換したのは8時半になってからである。 ・生きてる変電器にかぎりがあるのに、注水ではなく自動ベントに接続試みる東電。菅に叱られて当然である。 どのみち ・1〜4号の非常用炉心冷却ポンプ13基と電源設備は浸水で故障、ECCSが作動しない ・地震の時に配管・配線破断、冷却材と蒸気漏れしている ・かろうじて施設側電源とつなげた電源車、消防車、外付けポンプは非力であり、大量・高圧の注水は不可能 ・冷却不全のままベント(蒸気放出)してもスリーマイルと同じく、蒸発加速→炉心→燃料棒被膜から水素発生→水素爆発は不可避 ・スリーマイルは4キロ隣が国際空港で炭素鋼の世界一頑強な圧力容器、また地震による破損もなく一次注水系もECCSもちゃんと作動したので収束したのである
47 : http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20110317001&expand#title (略)スリーマイル事故当時に米原子力規制委員会(NRC)の委員だったピーター・ブラッドフォード氏は今週、「スリーマイルでは、 事故3日目までに公開した情報のほとんどが不正確だった。燃料溶融の状況や1日目に炉内で発生した水素爆発の事実すら、何年もの間 公表されず、情報がまったく闇に葬られていたのだ」と語った。 スリーマイル島原発事故で、水素爆発に耐えられたのは、4キロ隣にハリスバーグ国際空港があるため、 テロや飛行機墜落に耐えられるよう世界一頑丈に作られていたためである。 事故後10年目、原子炉を解体したところ、炉心部の破損は予想以上に進んでいたことが判明した。 事故開始2時間18分後に加圧器逃がし弁を閉じ、3時間ほど経ってから冷却水ポンプやECCSを断続的に動かした結果、 燃料棒がたびたび冷たい水につかったため、加熱と急冷を繰り返すことによる熱的破壊が進んだためである。 原子炉の中心部は原型を留めないほどドロドロになって崩れ落ち、20トンもの溶融物が原子炉容器の底に落下した。 炭素鋼でできた容器が持ちこたえたのは、奇跡ではないにしても稀な幸運と呼んでしかるべきものである。
48 : 「毒をもって毒を制する」 http://video.google.com/videoplay?docid=-584388328765617134&hl=ja#www.mauinews.com/page/content.detail/id/547557.html
49 : ★小泉内閣、原発災害用ロボット研究開発打ち切る http://megalodon.jp/2011-0412-2243-17/alp.jpn.org/up/s/6459.jpg ・1999年の東海村JCO臨界事故後、 原発災害用のロボットが作られた ・三菱重工業が02年に開発、東工大大学院広瀬茂男教授らが参加 ・「MARS!1」40p×55cm×160cm、4輪の無限軌道(キャタピラー)付き、段差25cm、傾斜45度 までの昇降機能、PHS改正を通じて遠隔操作 ・「原発は安全。事故は絶対に起きないという国の方針で開発から1年後の03年にすべて廃棄されることになったのです」 ★小泉内閣、原発専用耐震施設(建設費310億円)を廃止 http://www.aera-net.jp/summary/110327_002304.html 多度津工学試験所が完成したのは82年。阪神大震災の7倍の6千ガルの揺れを作り出せる15メートル四方の 世界最大級の巨大な振動台設備を備え、この上に原発のさまざまな設備部分を載せて地震と同様の振動で その耐震性を調べるのが目的で、最大重量1千トンまでの設備の振動テストができた。 05年、当時の小泉政権下で施設を引き継いだ独立行政法人、原子力安全基盤機構(JNES)が効率化と 維持費の削減のため試験所の閉鎖を決定し、建物・敷地ごと、競争入札で今治造船に払い下げた。 建設費310億円に対し、売却価格は2億7700万円。
50 : ★2006年に米公電で在日米外交官が疑念「日本の原発はコストを優先し安全性が疎か」 http://www.jiji.com/jc/zc?k=201103/2011032300090 ★発電所内の火災防護チーム設置を求めたIAEA勧告(2004)を無視 (2007/7/26) http://www.shii.gr.jp/pol/2007/2007_07/O2007_0726_2.html 中越沖地震時の刈羽原発変圧器火災に際して ・全国の原発防災対策の総点検/IAEA勧告を無視した責任究明/原発施設の耐震性総点検 以上の実施を求めた共産党の申入れ(2007/7/25)を却下 ★安倍内閣、福島原発10基の耐震安全性の総点検等を求める申し入れ(2007/7/24) 却下 http://www.jcp-fukushima-pref.jp/seisaku/2007/20070724_02.html
51 : ★巨大地震発生時の非常電源・冷却機能の喪失についての質問主意書 安倍内閣「安全確保は万全」と却下 http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a165256.htm ★20年前から米原子力規制委員会(NRC)が福島第一原発の非常冷却機能に警鐘、無視される http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920000&sid=a.lK3UI3LjpM ★麻生内閣、反対を無視し福島原発の定期検査の間隔を13ヶ月から24ヶ月に延長 http://www.47news.jp/localnews/hukushima/2008/12/post_2422.html www.jcp-fukushima-pref.jp/seisaku/2008/20080718_01.html
52 : ★福島第二3号機の残留熱除去機器冷却系配管ポンプ故障判明、翌日に国が安全性認可・再稼動許可(2004年1月17日) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-01-17/15_03.html ★福島第一3号機、制御棒が脱落・7時間半臨界事故(1978/11/2)記録、2007/3/30まで隠蔽 (2007年3月31日) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-03-31/2007033115_03_0.html ★福島第一の臨界事故(78年)把握せず、国のずさんな監督責任(2007年3月23日) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-03-23/2007032315_02_0.html ★福島第一6号機など複数原発の制御棒にひび多発、制御棒脱落や駆動できなくなる可能性(2006年3月5日) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-03-05/2006030501_02_0.html ★福島第一のコンクリート「アルカリ骨材反応」試験データのねつ造発覚(2004年12月12日) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-12-12/04_01.html ★東芝、福島第一の原子炉注水流量計の試験データ改ざん(2006年2月1日) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-02-01/2006020115_01_0.html ★東電から原発検査短縮に協力の業者(日立など)に報酬、460日分37億円、福島第一は9億円支払い(2002/12/8) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-12-08/14_1502.html ★ 天下り5年で45人 / 日立、福島第一4号機の中性子計測ハウジングの点検捏造(2002/10/20) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-10-20/10_0501.html
53 : ★福島第一、2・3・5・6号機の制御棒駆動水圧系配管裂傷について「点検項目ではない」「技術基準を満たしていないだけでは罰則がない」国の回答(2002/9/25) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-09-25/09_0401.html ★平沼赳夫経産相へ「原発損傷隠蔽事件をふまえての五つの緊急提言」緊急措置申し入れる、その後も不正相次ぐ(2002/9/25) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-09-25/05_0201.html ★福島第一1号機、緊急炉心冷却装置炉心スプレイスパージャのクランプを取り外し、定期検査を偽装・隠ぺい行為(2002/10/12) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-10-12/18_1501.html ★福島第一4号機で原子炉再循環系配管のひび割れ、技術基準オーバー(2002/10/4) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-10-04/17_1503.html ★福島第一1、2、3、5号機と第二3号機の炉心隔壁のひび割れ損傷隠しについて、法的処罰なし(2002/10/2) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-10-02/17_1501.html ★福島第一3号機制御棒駆動配管282本中242本にひび、3本は貫通(2002/9/26) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-09-26/03_0102.html ★柏崎刈羽、福島第一、福島第二の三原発で新たな損傷隠し(2002/9/25) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-09-25/13_1501.html ★福島第一1―5号機、福島第二3号機、再循環系配管の溶接部にひび割れ、隠蔽(2002/9/21) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-09-21/01_0102.html
54 : 日本を守る戦力の隊員や戦闘機の被害を報道したのでマスコミ全体が愚。 柔道の試合の相手に、ここ怪我しててさ、とか普通言わんべ
55 : >>54 禿同
56 : http://gendai.ismedia.jp/articles/print/2350 (敷地内の5.6号機近くのバス停にいた作業員) 10mほど前方から深さ1mほどの亀裂が、バリバリと凄まじい音を立てながらこちらに向かって広がってくるのです。 (略)周囲からはパンパンパンという不気味な破裂音が聞こえ、5号機でレッカー作業をしていたクレーン車が今にも倒れそうなほど、 激しく揺れていました。5号機からは白煙、遠くの1号機からは黒煙も上がっています。 http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011032400580 (2011/03/24-14:32 福島第1原発4号機の作業員の証言) 11日はタービン建屋の地下1階で作業をしていた。最初の揺れは大したことはなかったが、「ズドッ」という音が聞こえた次の瞬間、 大きな横揺れが襲った。 配管などに積もったほこりが一気に舞い、停電で真っ暗に。「すぐに避難できず、みんな焦るばかり だった」という。非常灯もつかず、懐中電灯を頼りに1階の建屋入り口に向かった。 http://www.nytimes.com/2011/04/10/world/asia/10workers.html 福島第一原発。地面が揺れ始めた。イシザワ・マサユキは、ほとんど立っていられなかった。走って、作業員スタンバイ・ルームから、 三号炉外へ出る。ヘルメット片手に。…煙突とクレーンが揺れていた。まるで海藻みたいに。みんなパニックになって叫んでた。 http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103170563.html この社員は地震発生時に原発の中にいた。激しい揺れに襲われた直後、高い津波に襲われ、施設内の燃料や機材が失われたという。 ポンプ設備や最後の頼みの綱である緊急炉心冷却システム(ECCS)を起動しなければと、社員の自家用車のバッテリーや屋台の小型発電機まで かき集めた。それでもシステムは回復しなかった。「外からの電力が断たれたのが一番悔しい」とも言った。 現場では数百人の社員や作業員が交代で作業にあたった。だが、余震が襲うたび、せっかく修理したところが再び壊れていったという。
57 : 「津波来る」と叫び声 地震直後の原発、作業員が証言 福島第1、複数が振り返る (日本経済新聞社 2011/03/22 23:49) (略)5号機の建屋2階で保守作業をしていた男性(38)は、足場のパイプにつかまって地震の大きな揺れに耐えた。 屋外に避難する途中、天井の空調ダクトにあいたすきまから「プシュー」という音とともに空気が噴き出した。 敷地外へ逃げていると背後から「パーン」と破裂音が響いた。門の前の陥没した道路には、軽トラックが落ちていた。 (略)敷地内の廃棄物処理棟にいた20代の男性が屋外に出ると、1号機の建屋の外壁の一部がはがれ、 構内放送の複数の警報音が重なるように鳴り響いていた。 週刊文春(2011年3月31日号) (5号機のタービン棟2階にいた作業員(53)の証言 ) 「すぐに揺れが止まるかなと思っていたんですが、天井からホコリがバラバラと落ちてきて、突然、目の前が真っ暗になったんです。 電気系統がシャットダウンしてしまった際の非常灯がほとんど点かなかったのです」(略)たまたま手元にあった懐中電灯を手に、 仲間たちと屋外へ脱出した。(略)「新潟など全国から下請け業者が招集されていて、六千〜七千人はいたと思う。 (略)敷地内の道路は地割れが起こり、グラウンドは液状化していました」 地震の揺れで圧力容器から格納容器に冷却材漏れ(NHK科学文化部) http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/100/77762.html 圧力容器のなかの水位は、燃料をすっぽり覆っていなければならないのですが、この水位が地震発生後、数時間で下がり、 さらに燃料の入った圧力容器内の圧力が減って、かわりに格納容器内の圧力があがったことが資料からわかりました。 これが何を意味するかというと、圧力容器のどこかに漏れがあり、中の圧力が格納容器内ににげたことが可能性として 考えられます。そしてこの段階では津波ではなく、地震の揺れで影響を受けた可能性があります。
58 : 1号機から煙、4号機 機材倒壊 NHK報道局科学文化部 【原発作業員 地震の状況を語る】 http://www.tweetdeck.com/twitter/nhk_kabun/~Ut8MB (03/20 16:03) 今月11日の地震発生時に、福島第一原子力発電所4号機で作業にあたっていた男性がNHKのインタビューに答え、地震直後の混乱した状況を 詳細に語りました。この男性は、定期検査中だった福島第一原発4号機で作業にあたっていた最中に激しい揺れに襲われました。男性は、 「作業をしていたら突然ゴーっという音がして激しい振動を経験した」「地震と同時に照明がなくなり、真っ暗の中で恐怖を感じた」 「プールの水が波打ってみんなかぶっていると思う。死ぬかと思って覚悟を決めた」と地震発生当時の様子を語りました。その上で、 「地震でいろいろな機材が倒れているし、歩くのがやっとだった。暗くて段差もあるし、よく逃げられたなと思う」「放射能を測定するゲートは 通常は閉まっていてそこで放射能などを調べるが、全部オープンになっていた。そこで中で着た服だけ脱いで測定なしで外に出た」と混乱を 極めた避難の様子を振り返りました。さらに男性は「一番最後に出る放射線検査する場所に行く途中はほこりか煙かがすごかった。 「1号機からは白い煙が出ていて、おかしいな、白い煙が上がっているなと思った」と避難中に見たことのない光景を目撃したことを明らかにしました。 原発 3基で想定を超える揺れ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110401/k10015051591000.html 東京電力によりますと、先月11日の地震で、福島第一原発で観測された揺れの強さを示す値のうち 最も大きかったのが2号機で、水平方向で設計上の想定をおよそ26%上回る550ガルを記録しました。 また、いずれも水平方向の揺れが、5号機で想定をおよそ21%上回る548ガル、3号機で およそ15%上回る507ガルとなり、6基ある原発のうち3基で設計上の想定を超えていました
59 : 地震後配管破断、大量漏水(1号機) http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110316-OYT1T00550.htm 東日本巨大地震が発生した11日、東京電力福島第一原子力発電所で、稼働中だった1号機棟内にいた男性作業員 の証言から、建物内が激しく損壊した様子が初めて明らかになった。 (略)「立っていられないほどの強い揺れ。横向きに振り回されている感じだった」。地震発生の午後2時46分。 上階で作業用クレーンや照明などの機器がガチャンガチャンと激しくぶつかり合う音も聞こえた。 「これは普通じゃない揺れだと直感した」建物内の電気が消え、非常灯に切り替わった。「その場を動かないように」 という指示が聞こえたが、天井に敷設されていた金属製の配管の継ぎ目が激しい揺れでずれ、水が勢いよく流れてきた。 地震後 配管倒壊、建物の一部陥没、タンク損傷 (4号機作業員) http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110316k0000m040160000c.html (2011/3/16) 東日本大震災が起きた時、 定期検査のため運転を停止中の4号機の地下で作業をしていた男性作業員が15日、激しい横揺れとともに 配管が外れて倒れるなど施設内で起きた被害の一部を証言した。毎日新聞の取材に答えた。(略)男性によると、最初の揺れはわずか だったが、約1分後に突然大きな横揺れを感じた。「上から物がたくさん降ってきて、周囲の配管が倒れて10〜20分ほど身動き が取れなかった」と揺れのすさまじさを語った。倒れた配管がどのような機能を持つかは分からないという。 その後、サイレンが鳴り「地震なので早く避難してください」という施設内放送を聞いて地上に逃げた。 1時間半ほど待機し、 放射性物質を浴びていないことを確認したうえで敷地の外に出た。(略)地震発生直後、津波に関する放送などはなく、 浸水した形跡も見当たらなかったが、建物の一部が陥没したり、タンクが損傷するなどの被害があったという。
60 : 原発銀座・自民王国福井 福井県議会 (2011年1月13日現在) 自民党27人、民主党7人、希望ふくい3人、公明1人 知事西川一誠(自公推薦) 福井選出議員 稲田朋美 ・自民党福井県連会長 敦賀近く今立郡出身 ・「プルサーマル計画やもんじゅの運転再開を含めた高速増殖炉サイクル技術の研究開発を推進する」 (2009/8/20 朝日新聞アンケートに答え) ・「高速増殖炉技術は今回国家基幹技術に選定されました。国を挙げてとりくまなければならないと思います」 (2006/3/20 独立行政法人日本原子力研究開発機構 もんじゅを視察して) ttp://www.inada-tomomi.com/katsudou/m_2006060301.html 山本拓 ・自民党福井県連顧問・農水大臣・高市早苗夫・清和会 ・「もんじゅは地球温暖化対策に有効な世界に誇るべき日本の最先端技術の反映であり我が国として推進すべき」(毎日新聞2009/8/26地方版) 熊谷太三郎 ・自民参議院議員・原子力委員会委員・準大手ゼネコン熊谷組副社長 ・原発建設推進 熊谷組はもんじゅ建設に参加 河瀬一治 ・自民党 原発銀座敦賀市市長 ・もんじゅ関連企業三社がパーティー券購入 高木毅 ・自民党衆議院議員・福井県連顧問・清和会・町村派 ・父は原発推進の敦賀市市長高木孝一 ・もんじゅ関連企業三社がパーティー券購入
61 : 「もんじゅ」など請負3社、地元3政治家側に資金(asahi.com2010/3/6) 1/2 高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)を運営する独立行政法人「日本原子力研究開発機構」(茨城県東海村)の業務を 請け負う企業3社が1998〜2008年に、福井県の首長や国会議員計3人の関連政治団体などから計1085万円分の パーティー券を購入していたことが朝日新聞の調べで分かった。 この3社は、同機構OBを役員として迎えており、売上高の6〜8割を機構からの請負業務が占めている。同機構の 1800億円の経常収益のうち約9割が国の交付金や補助金など。同機構は95年から停止中のもんじゅの今年度内の運転 再開を目指し、2月に福井県と敦賀市に事前協議を求めた。再開には、県と同市の了承が必要だ。同機構は「(パーティー 券購入は)把握していない。コメントする立場にない」としている。 3社は、「高速炉技術サービス」(FTEC、敦賀市)、「TAS」(同市)、「NESI」(東京都台東区)。FTECは もんじゅ、TASは転換炉「ふげん」(敦賀市、解体中)の保守管理や構内業務などを受注。NESIは機構からシステム 関連の業務を受注している。政治資金収支報告書によると、3社がパーティー券代(セミナー参加費を含む)を支払っていた のは、西川一誠・同県知事、河瀬一治・敦賀市長、高木毅衆院議員(自民、福井3区)の各関連政治団体や、自民党支部など。
62 : 「もんじゅ」など請負3社、地元3政治家側に資金(asahi.com2010/3/6)2/2続き 3社は03年、西川知事を支援する経済関係者らでつくる政治団体「西川一誠政経懇話会」(現在は新生福井をつくる会) のパーティー券計120万円を購入。同懇話会はこのパーティーの総収入約4800万円のうち3600万円を「西川一 誠後援会連合会」に寄付した。09年の収支報告書では、旧同懇話会と西川知事の資金管理団体の所在地、事務担当者は 一緒となっている。また、FTECとTASが河瀬市長の資金管理団体「グローバルビジョン」から00〜08年、パー ティー券計282万円を購入。3社が、高木議員の政党支部と資金管理団体から98〜06年に計354万円を購入して いる。さらに、3社は、自民党敦賀市支部から計263万円▽福井県の現職首長や国会議員を支援する財界関係者の政治 団体「福井経済産業政治連盟」から66万円--のパーティー券も購入した。(西川圭介) 魚拓:http://megalodon.jp/2010-0306-2016-38/www.asahi.com/national/update/0306/TKY201003060145_01.html ◇地域の絆必要−−稲田朋美・自民党県連会長 地域の絆がかつてないほど求められている。西川氏は2期8年の経験と実績がある。 日本一安心できる県とするべく、西川氏と共に自民党県連は歩いてまいりたい。 (毎日新聞 2011年3月25日 地方版)
63 : 核融合エネルギー推進議員連盟会長(平沼赳夫、森善朗、尾身幸次 など) 大島理森 核融合エネルギー推進議員連盟副会長 http://www.keidanren.or.jp/japanese/journal/times/2005/0616/04.html (経団連タイムス2005/6/16) 日本経団連、自由民主党核融合エネルギー推進議員連盟、公明党総合エネルギー政策委員会は13日、 「国際熱核融合実験炉(ITER)日本誘致実現総決起大会」を都内で開催、経済界や政界などから趣旨に 賛同する約800名が参加した。日本経団連からは奥田碩会長はじめ、勝俣恒久副会長、秋元勇巳資源・ エネルギー対策委員長、前田又兵衞むつ小川原開発推進委員長、山本一元・環境安全委員会共同委員長ら が出席した。 ITERの建設地については青森県六ヶ所村と仏・カダラッシュのいずれにするかの国際 交渉が7月のG8サミットまでの決着に向け大詰めを迎えようとしている段階。 (略) 平沼赳夫・自由民主党核融合エネルギー推進議員連盟会長、尾身幸次・同副会 長、斉藤鉄夫・公明党総合エネルギー政策委員会委員長、中山成彬文部科学大臣らがあいさつ。それぞれ ITER日本誘致への強い決意を表明した。
64 : 結局政治家っていうのは 愛がないんだよ。 原子力とか 途方もない恐ろしいものを 一度間違ったら終わりだっていうのに 安心安全を売り言葉に無理やり推し進めてきた結果だからね。 国民のほとんどは多分 嫌だったと思うよ。 それを一部の人間が私利私欲と野望のために やったんだろ? 思うんだけど選挙制度が間違ってるよ。 思うだけど立候補選挙制度をやめるべきだよ。 人徳と教養のある手ごろな人間を推薦で選ぶべき。 国民がね。 今の選挙制度では、悪い人間、国民を愛してない人間が 政治を動かすし、ろくな結果にはならない。 第一、金儲けとか地位名誉のためにしか こいつら動いてない。
65 : 女川原発、震度6強の余震でも想定超す揺れ 保安院が分析指示 2011.4.14 10:57 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110414/dst11041410590034-n1.htm > 1号機の原子炉建屋で観測した地震の揺れを示す加速度が、垂直方向で想定の451ガルを上回る > 476.3ガルだった。 http://ci.nii.ac.jp/naid/110002066513 (pdfの論文本文2ページ表1)より 他の原発の最強震度(過去の記録から予想される最大震度)/限界震度(ありえないけど想定しておく震度) 単位はいずれもガル 直接比較できる分のみ 東海 100/150 東海第二 180/270 敦賀1 245/368 福島第一1〜6 176/265 福島第ニ1・2 180/270 柏崎・刈羽1 300/450 柏崎・刈羽2〜5 300/450 浜岡1・2 300/450 浜岡3・4 300/600 美浜1・2 300/400 美浜3 270/405 高浜1・2 270/360 伊方1・2 200/300 玄海1・2 180/270 六ケ所再処理 230/375 【参考】最近観測された地震での最大加速度 1993年 釧路沖地震 922 ガル 1994年 ロサンゼルス・ノースリッジ地震 約800 ガル 1995年 阪神淡路大震災 848 ガル 日本における過去最大 2008年 岩手・宮城内陸地震での 4022 ガル
66 : >>64 小選挙区制を廃止すべき でもできないだろうな あと、政界再編すべきだよ 脱原発の新党を作ってほしい
67 : >>66 どんな政党でも霞ヶ関には絶対に負ける。 なぜならば官僚どもの特権、利権、自由は保障されているということ。 国民を代表している議員が手をつけられないように官僚どもが作った法律に 官僚どもは守られているということだ。 税金泥棒が税金泥棒のための法律を作ったようなもの。 ではどうすればいいか?
68 : >>67 おっと、クーデター計画はそこまでだ
69 : 1703年 元禄大地震 - 津波高さ 8 メートル以上。20 メートルの地点もあり。 1771年 八重山地震 - 琉球大学らの研究では 18 メートル。 1854年 安政南海地震 津波高さ串本で 15 メートル。 1896年 明治三陸地震 - 岩手県綾里 津波高さ 38.2 メートル。 1923年 関東地震 - 津波の最大波高は熱海で 12 メートル。 1933年 昭和三陸地震 - 岩手県綾里村(現・大船渡市三陸町)28.7 メートル 1983年 日本海中部地震 - 青森県車力村(現・つがる市)で 14.9メートル 。 1993年 北海道南西沖地震 - 奥尻島津波高さ 30 メートル 2011年 東北地方太平洋沖地震 - 10メートル以上。 (単位:m) 泊原発 9.8 (北海道電力) 志賀原発 5.0 (北陸電力) 美浜原発 1.53〜1.57 (関西電力) 高浜原発 0.74〜1.34 ( 〃 ) 大飯原発 1.66〜1.86 ( 〃 ) 敦賀原発 2.8 (日本原子力発電) もんじゅ 5.2 (日本原子力研究開発機構) 島根原発 5.7 (中国電力) 伊方原発 4.25 (四国電力) 玄海原発 3.7 (九州電力) 川内原発 2.1 ( 〃 )
70 : 経済産業省(旧通産省)幹部の東京電力への天下りの歴史 石原武夫 元通産次官 1962年 5月――――――――――81年 6月 東電取締役→常務→副社長→常任監査役 増田實 元資源エネルギー庁長官 1980年 5月――――――89年 6月 東電顧問→常務→副社長 川崎弘 元資源エネルギー庁次長 1990年12月――――――99年 6月 東電顧問→常務→副社長 白川進 元資源エネルギー庁次長 1999年10月――――――2010年 6月 東電顧問→取締役→常務→副社長 石田徹 前資源エネルギー庁長官 2011年1月―――――― 4月 東電顧問 他の電力会社を含めると合計45人が天下り(´_ゝ`)
71 : 経産省の電力業界への主な天下り:リスト (東北電力は個人情報保護という名目で氏名や履歴は公表できないとしている。) 北海道電力 山田範保 常務 1973年入省 東北電力 非公表 顧問 元通産省官僚 北陸電力 荒井行雄 常務 1972年入省 東京電力 石田徹 顧問 1975年入省 中部電力 水谷四郎 顧問 1968年入省 小川秀樹 顧問 1977年入省 関西電力 迎陽一 常務 1975年入省 四国電力 中村進 取締役 1976年入省 中国電力 平野正樹 執行役員 1979年入省 九州電力 掛林誠 海外事業部門 1977年入省 沖縄電力 遠藤正利 取締役 1972年入省 電源開発 太田信一郎 副社長 1969年入省 藤冨正晴 常務 1973年入省 参考:アエラ緊急増刊『東日本大震災100の証言』38頁より http://nam21.sakura.ne.jp/amakudari-list.jpg
72 : 職場放棄した社会部デスクは復帰したの?それとも異動
73 : あれだけ迷惑かけて、税金で賠償金払って東電役員報酬2000万とかありえん http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110504-00000083-san-bus_all
74 : ●菅の視察(3/12 7:11〜8:04)前の保安院会見で「なんらかの破損」により放射能が漏れた事が示唆 福島第1原発、避難区域10キロに拡大 放射線量8倍 (日経3/12 06:44) 経済産業省の原子力安全・保安院の寺坂信昭院長は12日午前6時10分に会見し、5時44分に福島第一原発 周辺住民の避難指示の区域を、これまでの半径3キロメートル圏内から同10キロメートルに拡大したと 発表した。原子力建屋の中でなんらかの機器が破損し、放射能が外部に漏れている可能性があるためと している。原子力施設の正門付近で観測したところ、通常は1時間あたり0.07マイクロ(マイクロは100 万分の1)シーベルトの放射能レベルが、8倍の0.59マイクロシーベルトになっているという。また、 中央制御室の付近でも放射線量が通常の1000倍に上がっているという。また、格納容器の「弁」をあけて 通常の倍以上に高まっている圧力を下げる作業にまだ時間がかかること、電源回復のための作業に時間が かかることなどを含め、避難する対象の範囲を広げた。 http://www.nikkei.com/news/category/related-article/g%3D96958A9C93819595E3E0E2E2E68DE3E0E2E http://escapee.jp/wp/archives/7673 http://logsoku.com/thread/hato.2ch.net/news/1299881313/ http://momi6.momi3.net/don/src/1304217863334.jpg
75 : 福島原発は、地震で配管と圧力容器がった そして津波で電源施設と冷却ポンプがった 一般人は、最初に爆発した一号機は、圧力容器が限界超えて水素爆発したとか思ってるのがほとんどだろう 一般人は、圧力容器と格納容器の耐圧の区別もついてないから簡単に騙されるよ 原子炉ドライウェル圧力って、圧力容器の事だと思ってるし 実際には、地震後数時間で割れて低圧になり、夜にはかわりに外側の格納容器圧が異常上昇して 格納容器のフタの隙間から、プスプス水素と放射能が漏れてた だから菅の視察より前からヨウ素が離れた地点で検出されてた んで漏れた水素が建屋上部にたまって爆発した 格納容器じたいは大爆発はしてない (していたら、現在行ってる水棺作戦は、10000000%不可能)
76 : 14:46 地震発生 15:41 全交流電源喪失 原子炉への継続的注水冷却喪失のおそれ 16:36 ECCSによる冷却装置注水不能 20:15 圧力容器6.9Mpa(耐圧9Mpa、通常運転時7Mpa) ※東電4/8プレスリリース 冷却停止・低水位なのに通常時・耐圧より低圧・つまり破損 21:30 圧力容器水位 燃料棒上端+45p(通常+5m) 低水位 ※東電4/8プレスリリース 冷却停止・低水位なのに通常時・耐圧より低圧・つまり破損 23:00 タービン建屋内で放射線量上昇 00:30 格納容器圧が0.6Mpa(耐圧0.427Mpa)を超えている疑いで調査中 ※圧力容器破損で外殻の格納容器圧上昇した 00:49 東電から官邸へ「格納容器の」圧力異常上昇通報 01:57 タービン建屋内で放射能レベル上昇 02:00 枝野会見http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg4477.html ※東電とベント合意済明言 02:50 圧力容器圧力0.8Mpa(耐圧9Mpa) ※圧力容器が格納容器とほぼ同じ圧 04:00 中央制御室で γ線150μSv/h 05:00 炉から1.5km地点で 炉心由来物質のヨウ素検出・γ線1307nGy/h 05:44 避難指示拡大(3km→10km) 06:10 保安院会見 「建屋内でなんらかが破損し放射能が外部に漏れている可能性があり避難指示拡大(5:44)した」 06:18 NHK「停電のため、放出に向けて装置を動かすのに電気が確保できず、放出する見通しは立っていません」※電動ベント固執中 07:11 菅到着 07:51 ベントの電磁弁電源復旧作業を実施中 ※電動ベント固執中 08:04 菅離陸 09:04 一つ目の弁 作業着手 09:07 一つ目の弁 手動で開放 10:17 二つ目の弁 作業着手 (空気圧縮ボンベ不調につき、約4時間、空気圧縮器到着待ち) 14:** 空気圧縮機到着につき作業再開 14:30 二つ目の弁 手動で開く 15:36 地震で破断した配管・格納容器フタのフランジスキマから漏れた水素が建屋上部に滞留し爆発
77 : その分野の最先端の国へ行き製品を購入し分解し成分分析あらゆる分野の最先端技術を把握する。関連性があれば他に転用できる。 http://www.google.co.jp/webhp?rls=ig#rls=ig&hl=ja&source=hp&biw=&bih=&q=%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0&rlz=1R2GGHP_jaJP415&aq=f&aqi=g7g-m3&aql=&oq=&fp=1 長年の科学的な研究の積み重ねの差だろう・・・? 日本は科学に取組み始めたのが遅い・・・? 過去の偉大な科学者の論述。日本は歴史的な科学者が少ない?理論の発展、それを受け継ぐ者が必要だ・・・。 恐らく日本国内には偉大な科学者の理論、論述が少ない・・・。資源がないのにどう科学を発展させろというのだ・・・? 資源の特性性質さえも把握できないのにどうして科学を発展できようか・・・?資源のあることが科学発展の鉄則だでは・・・。 あらゆる最先端技術把握用途思考 最先端のことに携わっている人物企業新素材 必要性が高く便利な物で需要が高く消耗品であるもので勝負だ 情報を把握するものがビジネスを制するのだ発展の余地があるかが問題だ・・・。ニッチなとこ。ナイスアイデア。ニーズ。 未開の分野、製品に活路を見出すのだ発展性の高い分野、製品で勝負。様々なアイデアの組み合わせで相乗効果を狙いたい 市場規模拡大余地発展性ニッチ多用途多種バラエティ多他産業関連多商法多未開改良余地将来性画期的興味を惹けるような製品を考える http://www.google.co.jp/webhp?rls=ig#rls=ig&hl=ja&source=hp&biw=1012&bih=665&q=%E7%94%9F%E6%B6%AF%E5%B9%B4%E5%8F%8E%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0&aq=f&aqi=g1&aql=&oq=&pbx=1&rlz=1W1GGHP_ja&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.&fp=f03c73f85d23a4bd http://finance.yahoo.co.jp/
78 : 枝野3/12午前2:00会見(官邸) http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg4477.html >>ベントの必要性について「経済産業大臣と相談したが、安全を確保する上でやむを得ない措置であると考える」 >>・微量の放射性物質を含む ・海側に風、3キロ避難済なので落ち着いて対処いただきたい 6分台〜 >>記者「総理が原発を視察する時には既に大気放出はやっているのか?」枝野「はい」 >>記者「その作業は何時ぐらいになるのか?」枝野「それは東京電力が判断するが、 >>これを行う前に国民に報告する必要がある」「それでこの時間に経産省・官邸で報告したのでそんなに遠くない時間になる」 12分56秒〜 >>「経産省、そして私のほうで発表いたしましたので、作業の手順に必要ならば入っていてもおかしくないと思っております」 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110404ddm010040035000c.html >12日午前1時半には海江田経産相を通じて東電にベントで圧力を下げるよう指示。 >それでも保安院の中村審議官は午前2時20分過ぎの会見で「最終的に開ける(ベントする)と判断したわ >けではない。過去にベントの経験はない。一義的には事業者判断だ」と説明した。
79 : 震災後緊急停車新幹線で「降ろせ」と恫喝した朝日新聞御一行 2011.04.26 16:00 http://www.news-postseven.com/archives/20110426_18511.html 醜態を晒したのがこれまで舌鋒鋭く不正を糺してきた大新聞社の社員、それも 3月11日だったというから、余計にばつが悪い。
80 : ●生きてる変圧器&バッテリーに限りがあるのに、注水ではなく電動ベントに接続試みる東電。菅に叱られて当然である http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110312-OYT1T00153.htm 建屋の弁を開けて外に水蒸気を逃し、圧力を下げる方針だが、電源系のトラブルで実施できていない。 (2011年3月12日07時10分 読売) (NHK3/12 6:18) 原発の空気放出 見通し立たず http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110312/t10014616851000.html ">http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2011032802000041.html
81 : ●菅視察(7:11〜8:04)前から放射能がダダ漏れしヨウ素が検出されている http://www.pref.tottori.lg.jp/secure/562287/seihushiryou18.pdf (3/12 10:00現在) 3/11 23:00 タービン建屋内で放射線量上昇 3/12 01:57 タービン建屋内で放射線レベル上昇 γ線 中性子線 (1nGy/h = 0.0008μSv/h) 3/11 05:40 正門 56 nGy/h 3/12 03:10 正門 66 nGy/h 0.001μSv/h未満 03:20 正門 69 nGy/h 0.001μSv/h未満 03:30 正門 68 nGy/h 0.001μSv/h未満 03:40 正門 66 nGy/h 0.001μSv/h未満 03:50 正門 64 nGy/h 0.001μSv/h未満 04:00 正門 69 nGy/h 0.001μSv/h未満 ※中央制御室は150μSv/h (保安院3/12 6:10会見) 04:40 正門 866 nGy/h − ※中性子線データなぜか抜けている(東電後日3/12〜3/14に11回検出と公表) 04:50 正門 1002 nGy/h − 05:00 正門 1307 nGy/h − ※正門でヨウ素検出 (保安院3/12 6:10会見) 05:10 正門 1590 nGy/h 0.001μSv/h未満 06:30 正門 3.29μSv/h 0.001μSv/h未満 06:40 正門 4.92μSv/h 0.001μSv/h未満 http://www.tepco.co.jp/cc/press/11031214-j.html ・保安院会見6:10「建屋でなんらかが破損し放射能が漏れている可能性があり避難指示拡大(5:44)した」 ・正門は1号機の炉から1.5km離れている 中央制御室の線量はもっと高い(正門前8倍・中央制御室1000倍) ・刈羽原発の放射能漏れ0.0002μSv/hを超過 ・ヨウ素の大量検出は燃料棒を示す
82 : ●東電は計測基準点を変更し、原子炉の公表水位を高水位に改竄している FRIDAY2011/5/13・20号 P22-23 要点 3号機3/12水位、保安院文書は水位0cm、東電文書は4170p と誤差が開きすぎていることについて 東電広報部「(本誌に)指摘されるまで分からなかった。基準点を変更したデータである ことを、保安院に報告していなかった。3/12までは基準点を高い位置に設定し3/13から低い位置の 数値に変えて報告していたため、12日の水位が低く見えるようになった」 ・実際には水の量が変わっていないにもかかわらず、計測基準点を変える事により グラフ・数値上では水位が回復したかのように見える。これは改竄にほかならない(フライデー) 東電は公表水位を、計測基準点を変える事で改竄している そもそも水位計は目測ではなく、差圧式計測のため 圧力容器が破損し圧力急減(3/11 20:15以降)する中で正しく計測できたかはなはだ疑問である
83 : 3/11〜3/12 一号機 14:46 地震発生 16:36 ECCSによる冷却装置注水不能 20:15 圧力容器圧力 6.9Mpa (耐圧9Mpa、通常運転時7Mpa) 21:30 燃料棒上端+45p 低水位 00:30 格納容器圧力 0.6Mpa(耐圧0.427Mpa)を超えている疑いで調査中 00:49 東電から官邸へ「格納容器の」圧力異常上昇通報 02:50 圧力容器圧力 0.8Mpa(耐圧9Mpaの10分の一以下) 地震から5時間半後には圧力容器がすでに破損 冷却不能・低水位にも関わらず、耐圧どころか通常運転時より圧力が低い つまり、圧力容器が破損して冷却材喪失(LOCA)が起きてるということである 圧力容器破損により、外殻の格納容器(原子炉ドライウェル)圧力が上昇した http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/100/77762.html (NHK科学文化部)も参照 ついでに、一号機の格納容器は耐圧超えても大爆発はしなかったのである (していたら、今の水棺作戦は10000000%不可能) ただ3/11深夜以降、気密性が破れてフタのフランジのスキマから水素と放射能ヨウ素を少しずつプスプス洩らしていただけである (フランジの耐圧は0.4Mpa)
84 : ・格納容器のフタのフランジは4気圧で設計され、8気圧でボルトで締めた接触面が開く(4号機設計者)
85 : ・東電は当初、電磁駆動式の弁を使って自動ベントするつもりだった(読売・NHK・日経など各社がリアルタイムで報道) ・自動ベントだと電源が回復しない限り電磁式の弁は動かせない ・朝7時51分になってもまだ電磁駆動式のベントのために電源回復作業を試みている ・東電がようやく手動ベントに方針転換したのは8時半になってからである ・一つ目の弁は数分で9:07に開放(手動) ・二つ目の弁開放(14:30)が遅れたのは、たんに4時間あまり空気圧縮器到着待ちしていたから ・生きてる変圧器・バッテリーにかぎりがあるのに、注水ではなく自動ベントに接続試みる東電。菅に叱られて当然である ・圧力上昇したのは「格納容器」であり、肝心の「圧力容器」は地震後破損し圧力・水位低下 ・格納容器はフタのフランジにスキマを生じたため大爆発はしなかった (してたら水棺1000000%不可能) ・菅の視察(07:11-08:04)前の保安院会見(06:10) 「内部でなんらかが破損して放射能漏れがおきた可能性」 ・現場から逃げた作業員複数証言・地震により配管破断と内部破損が起きた ・水位計は目測ではなく差圧式 東電は計測基準点を変更して水位偽装している(FRIDY5/13.20号) ・原賠法からみで前日に燃料棒したことは隠蔽(東電は地震直後のプラント記録提出せず) ・津波で海水ポンプ全滅、電源施設冠水、ECCS作動せず、冷却不全は確定 http://tonchamon.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2011/03/21/photo_2.jpg http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/004/892/82/N000/000/001/130216530399516421824.jpg ・毎分取水量が、1号機54トン、2・3・4・5号機66トン、6号機60トン 取水可能 ・代替の消防車、消火ポンプ、車のバッテリーは貧弱であり、大量注水不可能 ・海水が取水できないので、一次冷却水の冷却不可能 で蒸発を防げない ・冷却不全のままベントしてもスリーマイルと同じく蒸発加速→水位低下→燃料棒→被膜管から水素発生→爆発は不可避 ・TMIは国際空港隣で世界一頑強な圧力容器、停電も地震もなく一次注水ECCSが無事なので収束できただけである つまり冷却不全で水素爆発は時間の問題であり どのみちベントの早遅に関係なく水素爆発しただろう
86 : ●原子力安全基盤機構 2010/10月のシミュレーションどおりに進行 http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110419ddm003040106000c.html 2〜5号機同型沸騰水型軽水炉で電源喪失し、原子炉注水・炉心冷却が停止・注水不能になってから 約100分後に核燃料の溶融 約3時間40分後に圧力容器破損 約6時間50分後に格納容器破損 14:46 地震 16:36 1号機 ECCSによる冷却装置注水不能 20:15 圧力容器 6.9Mpa (耐圧9Mpa・通常時6.9Mpa) ※冷却停止・低水位にも関わらず圧力上昇せず・つまり破損あり 21:30 低水位 +45cm (通常+5m) 00:30 格納容器圧が0.6Mpa(耐圧0.427Mpa)を超えている疑いで調査中 ※圧力容器破損により格納容器圧力上昇 00:49 東電から官邸へ「格納容器」圧力異常上昇通報 00:49 格納容器圧力異常上昇の通報 02:50 圧力容器圧力0.8Mpa (通常の9分の一) ※格納容器とほぼ同圧・破損 ※圧力容器水量 1号機(200t)2〜5号機(330t) で1号機はより破損が早い設計 ※格納容器じたいは爆発してない(現在水棺可能)が、3/11深夜からフタのフランジが4気圧超で開き水素と放射能プスプス漏れる ※東電は地震後12日の3号機公表水位を(0p→4170pに)操作した事を事実上認めているが(フライデー5/13・20号) 1号機も水位データを改竄して地震後の炉心を隠蔽しているであろう
87 : ●地震後数時間で圧力容器破損 → 格納容器耐圧超過 → 格納容器フタのフランジから漏れ 3/11 14:46 地震 3/11 20:15 圧力容器 6.9Mpa ※冷却不能・沸騰低水位にもかかわらず耐圧9Mpaを大きく下回る平常圧 破損あり 3/11 21:30 +45p 低水位 ※冷却不能・沸騰低水位にもかかわらず耐圧9Mpaを大きく下回る平常圧 破損あり 3/12 00:30 格納容器 0.6Mpa (設計圧力0.384Mpa超過) ※なんと平常圧0.005Mpaの120倍 圧力容器完全破損 3/12 00:49 東電から官邸へ格納容器圧力異常上昇通報 3/12 02:30 格納容器 0.8Mpa 3/12 02:50 圧力容器 0.8Mpa ※外側格納容器とほぼ同圧 圧力容器とっくに死亡 ●菅視察(3/12朝)前どころか、東電の通報(3/12 0:49)時点前に、圧力容器が破損し 外殻の格納容器の気密も破れている(3/12 0:30以前) 東電は歯抜けデータしか出さないが、0時と2時で大きな違いはなし
88 : 原子炉だけでなくタービン建屋もやはり地震でっていたもよう 2号機 移送量10t/毎時 > 注水量7t/毎時 なのに水が減らない 地震で建屋の亀裂から地下水が流入しつづけているから 5.6号機も同じく。地震後亀裂ができたという作業員証言 東京新聞5/8朝刊と、中日新聞ニュース(キャッシュ残存) より 福島第一 タービン建屋に地下水か(東京新聞2011/5/8朝刊) http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011050802000039.html
89 : 福島第1原発5、6号機の地下に水 建屋亀裂で流入? (2011年5月4日 09時32分 中日新聞ニュース) 福島第1原発の事故で、冷温停止で安定しているとみられてきた5、6号機の建屋地下部分に、 大量の水がたまっていることが分かった。大地震で建屋に亀裂が生じ、地下水が染みこんでいる可能性がある。 放射性物質による汚染は小さいが、地下には重要な配電施設があり、東京電力は対応に苦慮している。 5、6号機は震災当時は定期検査中で、地震や津波の影響も小さく、震災10日後には冷却機能も回復した。 震災当日に6号機にいた作業員は「タービン建屋の内壁の一部にひびが入っていた」と証言しており、 亀裂部分から地下水が流入している可能性がある。 先月22日に現地視察した独立総合研究所の青山繁晴社長によると、現地で指揮を執る同原発の 吉田昌郎所長は「一番心配なのは5、6号機だ。もともとわき水が多い。ほっておくと電源設備が 浸水で止まってしまう」と述べたという。
90 : 自衛隊の基地が津波被ってダメにされたのなんか空撮するから ダッシュ村に放射能が降ったんだね。
91 : >※格納容器じたいは爆発してない(現在水棺可能)が、3/11深夜からフタのフランジが4気圧超で開き水素と放射能プスプス漏れる >※東電は地震後12日の3号機公表水位を(0p→4170pに)操作した事を事実上認めているが(フライデー5/13・20号) 水棺作戦も、東電の公表水位に基づく観測であり、この公表水位が当初から正しくない以上 なんとも言えない 差圧式水位計は圧力容器が破損すれば正しい値が出ない 中央制御室は停電しリアルタイムで各データを免震棟に送信もできないため直接計器を見に行くしかない そのため実際の進行状態に対してデータが遅れる 格納容器はデータ上では3/12 午前00:30「0.6Mpaで耐圧0.427Mpaを超える疑いで調査中」とあり フランジ以外からも亀裂破損し放射能が漏れ出ておかしくない 原子力安全基盤機構のシミュレーションどおり地震当日中に圧力容器と格納容器の破壊が起きたろう
92 : 776 :名無しさん@3周年:2011/03/25(金) 20:14:34.46 ID:SWMKoOgs 技術者「千年に一度の災害にも耐えられる原発を作りましょう」 社長 「は?、そんなもん必要ねぇよ、コストがかかるだろうが!」 技術者「でも・・・・」 社長 「うるさい、黙れ!、何の為に普段から自民党や官僚に献金してると思ってんだ? 何かあってもあいつ等が揉み消してくれるから心配すんな!」 事故発生 社員 「社長、福島原発で事故です!」 社長 「何?俺は姿を消すから探すなよ!おい、副社長、後はお前がなんとかしろ、じゃ(キリッ)」 で、現在に至る・・・・みたいな。 今までの記事から推察するとこんな感じだろうな。
93 : 化けの剥がれたクソ権力者達が支配する日本。 クソ自民党クソ創価クソマスコミ連中共。 罰を受ける番だよ! 調子に乗ったクソ共。
94 : ●水位計は地震で壊れ、数メートルの誤差を出した 福島原発1号機、計測器修理に着手 安定冷却へ本格作業(2011/5/10 11:58) http://www.asahi.com/national/update/0510/TKY201105100123.html 震災で計測器が故障し、水がどこまで入っているかわからない状態が続いている。 同日午前、作業員が原子炉建屋に入り、圧力容器の水位計の修理作業をした。計測値はこれまで、 中央制御室でしか見ることができなかったが、現場で確認できるよう表示装置も取り付けるという。 福島1号機 燃料完全し溶融か (2011/5/12 東京新聞夕刊) http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011051202000197.html 東京電力は十二日、1号機の原子炉圧力容器の水位計を調整した結果、長さ三・七メートルの 燃料全体が水からしている可能性があると発表した。 これまでの水位計のデータでは、燃料は上端から約一・七メートルがした状態になっていた。 地震で水位計が壊れている可能性があったため、東電は原子炉建屋内に作業員を入れ、水位計を調整して再測定。 燃料を入れた金属製ラックが通常の位置から少なくとも五メートル下までは水がないことが分かった。
95 : 水位計は地震で壊れた だから3号機でも12日水位を0p→4170pという大きな改竄をやった 3号機の爆発は14日だから、水素爆発の前から水位計が大きく狂ってたのを東電は知ってたわけ 3号機の場合、うっかり訂正前のデータを保安院に渡した事を忘れ、保安院と異なる値を公表したのを突っ込まれて、ばれた 計測基準点を低く変更したため高水位になったと フライデーの取材に東電広報が答えた 1号機の−1700p という値も、水素爆発より前からの値であり 3号機と同じく地震後から水位計測値が大きく狂っている 水位は差圧式計測だから、圧力容器が壊れるなどしたら正しい値は出ない 3/12 00:30 に格納容器圧が通常の120倍で耐圧超過していた時点で中身の圧力容器破損は決定的だった 3/12 00:49 官邸に格納容器圧異常上昇が通報された時には、すでに炉心し圧力容器は破損している
96 : http://www.youtube.com/watch?v=rgTi_F4OvMA&feature=related 30年の時を超えて、震災後の日本へのメッセージが届く 英語歌詞を聞け
97 : クソ原子力推進派のやつ共チョンボーの番組で言い返せなかったな。森本、橋本五郎。てめら中曽根の責任問えよ! お仲間野郎!どうせ渡辺のやつのおかげで何も言えないんだろが!
98 : 1号機の炉心溶融、津波から4時間後に始まった http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110515-OYT1T00527.htm?from=top 東京電力は15日、福島第一原子力発電所1号機で起きた「メルトダウン(炉心溶融)」は最近起きたものではなく、 同原発が津波に襲われた約4時間後の3月11日夜に始まったとする分析結果を公表した。 また、4号機で起きた爆発は、隣接する3号機で放射性物質を含む蒸気を放出するベントをした際に流れ込んだ水素が 原因である可能性があるとする分析結果も示した。 東電は、中央制御室で地震直後から記録されたデータなどを基に、津波到達の3月11日午後3時30分頃から原子炉の 冷却機能が働かなかったと仮定し、原子炉の水位や炉心温度を推定した。その結果、津波襲来から約15時間20分後の 3月12日午前6時50分には、核燃料の大半が原子炉圧力容器底部に崩落した状態になった。 燃料最上部から約5メートル上にあった原子炉の水位は、津波から約4時間後の11日午後7時30分頃には 約10メートル低下し、全燃料が水面から。同7時50分頃には燃料体の中心上部の約6割が崩落した。 炉心温度の急上昇は11日午後6時過ぎから始まり、約300度だったのが、11日午後9時には2800度に達した。 東電によると、これまで謎だった4号機の爆発は、1、3号機と同様、水素爆発のために起きた可能性がある。 3号機で事故直後に実施した、圧力容器内の水素を含む蒸気を抜く「ベント」の際、水素が4号機に流入したことが考えられるという。 (2011年5月15日21時36分 読売新聞)
99 : 報道の愚
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