2011年10月1期マスコミ産経抄ファンクラブ第168集
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産経抄ファンクラブ第168集
- 1 :11/11/25 〜 最終レス :11/11/25
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。_o=oヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 2011/11/25
(__ U)<生前から決めていた戒名の「立川雲黒斎家元勝手居士
_φ ⊂)_ \(たてかわくさいいえもとかってこじ)」は、漢字の
./旦/三/ /| \字面こそもっともらしいが、読み上げると噴き出して
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | \しまう。自らの死まで、見事に洒落(しゃれ)のめし
| 産經新聞 |/ \て旅立った。
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∩ ∧∧ ∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 落語は面白がらせているが、実態は惨酷な話が
「談志が死んだ
>( ゚∀゚ )/ | / \多い。それを外攻的に滅茶苦茶をやる人間も
_______/ | 〈 | | \いれば、自虐的に滅茶苦茶をやって、身を滅ぼす
/ /\_」 / /\」 \者もいる。歌舞伎役者は、そういう新陳代謝
 ̄ / / \のために梅毒もあり、白粉には砒素が仕込んで
// \あった。嫉妬の世界は苦界だったろうか。
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産経抄 http://sankei.jp.msn.com/column/topics/column-14576-t1.htm
過去ログ http://www.sankei.co.jp/news/[yy][mm][dd]/morning/column.htm
MSN産経 http://sankei.jp.msn.com/
イザ! http://www.iza.ne.jp/
産経抄ファンクラブ第167集 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mass/1320930881/
- 2 :
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。_o=oヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 2011/11/25
(__ U)<生前から決めていた戒名の「立川雲黒斎家元勝手居士
_φ ⊂)_ \(たてかわくさいいえもとかってこじ)」は、漢字の
./旦/三/ /| \字面こそもっともらしいが、読み上げると噴き出して
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | \しまう。自らの死まで、見事に洒落(しゃれ)のめし
| 産經新聞 |/ \て旅立った。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∩ ∧∧ ∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 落語は面白がらせているが、実態は惨酷な話が
「談志が死んだ」 >( ゚∀゚ )/ | / \多い。それを外攻的に滅茶苦茶をやる人間も
_______/ | 〈 | | \いれば、自虐的に滅茶苦茶をやって、身を滅ぼす
/ /\_」 / /\」 \者もいる。歌舞伎役者は、そういう新陳代謝
 ̄ / / \のために梅毒もあり、白粉には砒素が仕込んで
// \あった。嫉妬の世界は苦界だったろうか。
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- 3 :
- 2011.11.25 03:03 [産経抄]
「政務次官をクビになった談志が出ているよ」。参院議員時代、酒でしくじった
例の事件の直後、寄席の出番があって出かけると、表でこんな呼び込みをして
いた。案の定、師匠が高座に上がっただけで、満員の客は大爆笑だ。
▼それまでは、自分の落語の出来不出来が、客にとって一番大事なことだと思
っていた。実は違うと、悟ったという。「立川談志という存在自体を面白がっている。
芸とは、パーソナリティーそのものだ」。
▼「天才」「生意気」「風雲児」「毒舌」…。毀誉褒貶(きよほうへん)の激しい落語
家人生は、常にこのような言葉で彩られてきた。一度だけお好み焼き店でほろ酔い
の師匠にインタビューする機会があった。しゃべりの迫力に圧倒された記憶しかない。
▼もっとも、昔の新聞の切り抜きを読み返していると、違った側面も見えてくる。
まだ百円札が流通していたころ、前座に小遣いをやるために、常にピンと手が切
れるような札を用意していた。自分で銀行に出かけ両替していたという。「運転手
に気を使わせるのがいや」で、自動車を持たず、ふとんに入った奥さんからせが
まれると、枕元で落語を聞かせた。
▼人間の業とは、かくも複雑だ。すべてを肯定するのが落語、これが持論だった。
密葬が終わるまで、志の輔さん、談春さん、志らくさんら自慢の弟子たちにも知らせ
なかったのは、師匠ならではの美学かもしれない。
▼生前から決めていた戒名の「立川雲黒斎家元勝手居士(たてかわくさい
いえもとかってこじ)」は、漢字の字面こそもっともらしいが、読み上げると噴き出
してしまう。自らの死まで、見事に洒落(しゃれ)のめして旅立った。絶品といわれ
た『芝浜』を聞けないのは寂しいけれど、落語家としてもって瞑(めい)すべし、ではないか。
- 4 :
- 下部構造がどうたら。
>>3
落語ってのは、健康な懐疑精神の表現なのだから、不健康な猜疑精神の産経が語るようなことではないな。
- 5 :
- 談志の落語って聞いたことないかも
- 6 :
- 明朝のサンケイショーは
宮内庁は反日だ?。
- 7 :
- また古い話題で申し訳ないが、以下の部分に首をかしげた方々も多いと思う。
産経抄 2011年11月22日
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111122/crm11112202510002-n1.htm
>「おのおの方の扱いは以後、家臣同様である」。徳川幕府3代将軍と
>なった家光は、居並ぶ諸大名の前でこう宣言した。
これはいったい誰の受け売りなのだろう?
家光が宣言した内容から察するに、このとき将軍と大名の間に主従関係が成立したということになる。
とすれば当然それまでは主従関係以外の関係原理で結びついていたことになるが、
どのような関係だったのか?
近代的な雇用関係、奴隷制的関係、あるいは個々の大名と肉体的な関係を持つことで
つまり将軍が身体を提供する見返りに、軍役を徴収する関係など想像は膨らむばかりだ。
大河ドラマにも「これはフィクションであり、実際の史実とは異なる場合もあります」との
断り書きを入れるべきとする人もいる。
実際ある研究者のブログに司馬遼太郎の原作と異なるが先生はどう考えるのか、と書き込みがされ、
それに対しやんわりと「あれは小説の話で・・・」と困惑した回答をした例を見たことがある。
司馬は小説家であり、歴史研究者でないということがわからない御仁は実際いるようだ。
歴史とノスタルジーの区別ができない連中に、最近の若者はゲームの世界と
現実の区別がつかないと批難する資格は当然ない。
- 8 :
- >>7
一応「家光」と「家臣同様である」でかなりの数が引っかかるし
「生まれながらの将軍」というフレーズでも同じような発言があったとする物が結構見受けられる
ただ、どの史料に依るかってのが今ひとつどこのサイトでも明らかじゃない
- 9 :
- ttp://rekitan.net/person/060727.html
元ネタははっきりしないが、将軍家の世襲を正当化するの絶対主義宣言の
ようだね。
西洋と若干異なるが、日本でも封建的主従関係は契約がベース。
契約を固定化するためにこのような宣言があってもおかしくはないかと。
- 10 :
- >8
「生まれながらの将軍」というのはよく聞くのでちょっと調べてみたけど、
「国史大辞典」や「ニッポニカ」レベルの辞典では触れてなかった。「史料綜覧」は少し見たけど
家光が将軍になると江戸が洪水になったり、地震が止まらなかったり、という感じ。
「左翼政権だと大災害が起きる」という発想からいえば、家光は左翼だったと言える。
- 11 :
- >9
封建的主従関係が双務的な契約という点は同感なんだけど、問題は何が対価ということではないか?
「一所懸命の土地」か賃金か、それとも身体か?
それによって臣下、傭兵あるいは愛人と大名の位置付けも変わる。
家光が男色に飽き、諸大名との肉体関係を解消した宣言という可能性も
この記述からは排除できないと言いたいんだ。
もちろん契約のための宣言という面も言えるけど、その場合は朱印状とのバランスをどう考えたのかという点も
触れる(書かなくても聞かれたら,答える用意ができている)必要があると思う。
ともかく「家臣同様」と簡単に言ってのけるのは不親切だと思う。
- 12 :
- 子供の頃に読んだ児童向けのまんが日本の歴史とかだと、
これを宣言した際の家光は恐ろしげに描かれ、その後の治世についても
鎖国の徹底や島原の乱の弾圧、八公二民ともいわれる重い年貢などが
クローズアップされてかなり極悪非道なイメージだったわけだが
(遡れば鐘銘事件〜大阪夏の陣での家康の頃から既に)
最近の版でもそんな具合なのかな?
- 13 :11/11/25
- >>1-3乙
どうなることかと思った
>>7 >>11
疑問はいいんだが腐ネタうぜーよ。
それまでの関係は、戦国大名同士の共闘関係、つまり
力の強弱の差だけで立場としては対等だったのが、
家光からは主従関係になるという宣言だろ。普通に考えて。
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