1991年のプロ野球

1 ：09/02/14 〜 最終レス ：11/12/20

語ろう

2 ：

広島打線について

3 ：

津田最後の登板
川相・ブラッドリー・原

4 ：

川崎オリオンズ最終年

5 ：

オマンチンの入団寸前までいった西武

6 ：

ヤクルト１３連勝

7 ：

この年の阪神は結果として最下位だったものの、終盤にきて投手陣に希望が見えた。
そして翌年に快進撃を果たす（もっとも、１年で終わってしまったけど…）。

8 ：

>>7
5連続先発完投勝利ってのがあったな。

9 ：

中日が終盤大失速

10 ：

藤田巨人唯一のBクラス

11 ：

ブラッドリー
クロマティの後に入っただけに
.282 20本じゃ、当時としてはイマイチな感があったけど
マックより後の自前外人がさっぱりなせいもあって
歴代の自前外人の中で成績的には優秀の部類に入りそうな感じだな。

12 ：

>>11
本塁生還時に主審と激突。主審は転倒し、後頭部強打で退場(客観的には主審の立ち位置がまずかった)。
さすが元アメフト選手！

13 ：

>>11
めちゃくちゃ真面目すぎて
暗かったらしいね
サヨナラ本塁打打って皆が
帰りのバスで盛り上げようと
待機してたら、
ブラッドリーが乗り込んできて 「あのスイングじゃだめだ」
みたいなこと言って頭抱えこんだらしい。
チームメイトはひいたらしい。
次に来たモスビーもそれなりに打ったんじゃないかな
.306 25本塁打 71打点 だから。

14 ：

>>13
斎藤明夫と瓜二つの、ピョンコピョンコ落ち着かない選手
ｽﾚﾁｽﾏｿ

15 ：

清原が35試合ぐらいホームランが出なかった。
開幕で小宮山の内角シュートをホームランしたのを見た梨田に「全盛期の
落合を見てるよう」と言わしめ、開幕7試合で6本打って清原時代の到来を
思わせたが、その後こんなことになろうとは。野茂から久々のホームランを
打ったが、開幕でホームランを打った時のフォームを見比べると素人目にも
悪くなってるのがわかった。
逆に好調だったのが秋山で、数字もよかったが、いい場面でよく打ってたので
数字以上に打ってる印象があった。

16 ：

オールスター前の中日が、巨人から8点差を逆転。
最後は中村のサヨナラホームランだっけ。

17 ：

>>13
この前黒バラの野球物まねで中居がまねしてたなｗ

18 ：

秋山が球宴で自打球当てて代打で出てきたのが野茂。
近鉄のヘルメットかぶればよかったが、なぜか檻のメットかぶってた。
18年後、オリックスのテクニカル・アドバイザーに就任する

19 ：

>>18
そうそう。あとその試合で槙原がどういう訳かＴシャツで登板してたね。

20 ：

>>12
ちなみにブラッドリーと激突したのは久保友之審判。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%85%E4%BF%9D%E5%8F%8B%E4%B9%8B
引退間近の老審判で、動きや反応も鈍くなっていたのかもしれない。

21 ：

>>19
練習着！でしたっけ？
ユニフォーム忘れとかだったような・・・。

22 ：

>>18
あの時の秋山は、目の自打球直後はほとんど見えなくなり
一時は引退も本気で考えたほどの大ケガだったらしい。
幸いにして約１ヶ月欠場したが、大事に至らず復帰できて良かったね。

23 ：

>>15
開幕から絶好調だったけど
4月頃のダイエー戦で
木村を含めた投手から6タコ5三振くらった。
これで調子が狂ったんだと思う。

24 ：

森田幸一が新人王を取った年だな

25 ：

球宴前までは巨人と阪神で最下位争い。
球宴も阪神からは真弓ただ一人のみ。

26 ：

>>16
中村武志はサヨナラホームランの前の打席で、
8点差から追い付いた同点３ランホームランも打ってるんだぜ。
中村の２打席連続ホームランのガッツポーズが
まだ目蓋に焼き付いてるよ。

27 ：

>>26
この試合を取ったときには、中日優勝は間違いないと思ったけどな。
まさか９月にあそこまで失速するとは思わなかった。

28 ：

巨人広島でキャッチャーは忘れたがホームプレーで広島の外人に
ダイビング体当たり食らって怪我して戦線離脱したのを覚えてんだがこの年?

29 ：

>>26
同点満塁ホームラン→サヨナラホームラン　な。

30 ：

その日のプロ野球ニュース関根さんのコメント
「中村に盆と正月がまとめて来ました」

31 ：

広島の個人の最多本塁打が１１本。でも、なぜか優勝しちゃった。

32 ：

>>25
おいw曲がりなりにも巨人は５割ラインをキープしてたぞ。

33 ：

>>28
当時現役だったブラウンが藤田に体当たりしたシーンは覚えているけど、それで合っていればこの年じゃなく翌年だと思う。

34 ：

>>28
当時現役だったブラウンが藤田に体当たりしたシーンは覚えているけど、それで合っていればこの年じゃなく翌年だと思う。

35 ：

確か８月の終わりごろの天王山で中日が広島に勝ち越したんだけど
３タテはできなかった。
あそこで３タテしていたら、ウチが優勝していた
と落合が言ってたな

36 ：

8月のとあるＧ−Ｄ戦で桑田登板の試合、
6回くらいに桑田が打席に立った時に
バットすっぽ抜け。

37 ：

「テレビじゃ見れない川崎劇場」。
この年、川崎球場はスコアボートを電光掲示板にしてフィールドも
内外野全面人工芝にしたが･･･。

38 ：

ランボーが、砂ぼこりが立たなくていいって言ってた
しかし改修してもこの年たった一年…何と無駄なことを

39 ：

>>31
大洋の最多ホームランはレイノルズの15本
日本人だと誰だか思い出せない・・・。
大洋ネタをいくつか
レイノルズ11打席連続安打・・・　対ヤクルトの宮本から打ったなあ。11打席目がバックスクリーンややレフト側へぎりぎりホームラン。
達川のインフィールドフライ事件・・・TVK見てましたが何がなんだかわかりませんでしたｗ
田代引退試合・・・葛西から打ちましたね〜
今久留主の確変・・・初ヒットがサヨナラ安打。調べたら9月7日の阪神戦、相手投手は田村でした。

40 ：

>>39
そしてオフには中山が…

41 ：

グリフィー親子が2世代同時出場だか
アベックホームラン打った試合だかの
2番辺りにいたのがこのレイノルズだっけ？

42 ：

>>41
大洋に来たＲＪとマリナーズのハロルドは同姓の別人

43 ：

>>41
そうだよ。
日米野球が終わってすぐに
大洋との正式契約が発表されてた。

44 ：

ども！
けどどっちがホントか...ｗ

45 ：

>>40
中山も91年でしたね。
何故か92年と思い込んでた・・・。
鈴木尚典のデビューも91年で、田代引退の数日後のはず（4日後？）。（以下引用）
2006年06月29日
デビュー戦
　
＞１９９１年の１０月１４日の中日戦でした。いきなり６番・ライトでのスタメンです。同じ外野に屋鋪さんが守っていて、それだけで緊張したことを覚えています。
http://takanori51.com/message/2006/06/post_16.html

46 ：

>>44
42だけど俺が本当
ＲＪが所属してたのはパイレーツ

47 ：

>>40
顔射された子もう三十近いんだよな。
ちゃんと嫁に行けたのかな・・

48 ：

「オリックスブルーウェーブ」元年。
長谷川（元マリナーズ）が新人王を獲得。そしてそのオフ、後のメジャーリーガーが２名オリックスに入団することに…。

49 ：

>>40
当時　ニュース見てたらいきなり速報で流れたの思い出すなあ・・

50 ：

俺が見てたのはクイズ…確かｼｮｰﾊﾞｲ・ｼｮｰﾊﾞｲとかいうやつだったな
“強制わいせつ”としか出なかったから、まさかとは…

51 ：

>>21
登板予定が無かったから、ユニフォを持ってきていなかったって言ってた様な。

52 ：

>>50
俺もショーバイショーバイ見てた！！！！！！ｗ

53 ：

ちょうどクリスマスくらいの時期だったっけなぁ。
２年後のクリスマスには逸見さんの訃報が　(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

54 ：

ヤクルトが11年ぶりにAクラス入りした年。
この勢いが翌年の優勝に繋がったわけだが、
これほど強くなるとは前年までの戦いからはまったく想像できなかった。

55 ：

秋の日韓野球でソンドンヨルが話題になった時に（多分来日したのかな？）
スポーツ紙に韓国プロ野球の年度別成績が掲載されてるのを見て、
あまりの化け物っぷりに吹いた記憶がある。
栃木予選の江川みたいなモンだったんだろうなぁ。
数年後に中日入団というニュースを聞いた時は更にたまげた。

56 ：

>>55
秋の日韓野球ね
横浜球場開催分は9回の韓国の攻撃はベンチにいるピッチャー全員使うために　1／3イニングずつ三人に放らせた。
大洋の松本とか出てきたな。
岡本透とかも・・・でてきたような
長良川で唯一韓国勝ったんだよね。
あの頃に比べ韓国野球は・・・（ry

57 ：

その頃の韓国のイメージがあったから、
つい最近まで韓国なんて日本の敵じゃないと思ってたんだけど、
20年近く経つと強くなるモンなんだね。
メジャーから見た日本と同じ様なモンなのかも知れんな。

58 ：

古田が首位打者獲得

59 ：

両リーグとも首位打者は予想外の選手がとったな。

60 ：

ふ―る―たオー！
ふ―る―たオー！

61 ：

川崎球場最終年
ロッテのマスコットを3つ獲っていった母子がいたな。

62 ：

最下位爆走中だった阪神、ある甲子園ゲームで棚ボタ勝ち。
だけど敵失勝ちなのでヒーローがおらず、
しょーがねーから決勝サヨナラ振り逃げをやった駄目外人ウィンがお立ち台に立った。

63 ：

中日郭は当初抑えだったが、
失敗続きで、揚句にはウィンにさえ逆転ホームラン
を打たれる始末。結局2セーブあげただけで 先発になった、

64 ：

与田ー森田と２年続けて新人ストッパーという珍しい現象
ともに短命だが

65 ：

監督があれだからな。

66 ：

閉塞感でプロ野球内部に濁った空気が充満した時代のプロ野球だったな。
西武はいくら強くても日本一以上にはなれないし、
巨人は人気があっても有力選手が獲得できない。
野茂は1年目であっさり三振の日本記録を作ってしまう。
事実この閉塞感を破るために
�@ドラフト廃止
�AFA導入
�B海外移籍
が始まったわけで。

67 ：

金やん×トレーバーの大乱闘

68 ：

サヨナラ本塁打
【91】■758・広沢2（郭） ■吉永1（伊良部） ■佐藤健（武田） ■藤井康2（武田） ■大石4（石井） ■秋山幸2（平沼） ■鈴木貴（ｼｭﾙｼﾞｰ） ■湯上谷（前田） ■Eｳｨﾘｱﾑｽ（白武） ■ﾌﾞﾗｲｱﾝﾄ（小宮山）
■岸川勝4（平沼） ■彦野（盛田） ■笘篠賢（川端） ■秋山幸3（柴田） ■ﾌﾞﾗｯﾄﾞﾘｰ（大野） ■原 辰5（森田） ■中村武1（水野） ■金村義（武田） ■池山3（近藤） ■古川慎（清川）
■門田6（柴田） ■落合博5（佐々木） ■ﾃﾞｽﾄﾗｰﾃﾞ4（小宮山） ■池山4（田村） ■駒田（上原） ■西山秀（田辺） ■堀 幸1（池田） ■西田真3（西村） ■大豊2（岡林） ■村上隆3（武田）

69 ：

お邪魔します
下記スレの> >118-120に、全サヨナラ本塁打・81年〜01年分（ﾚｺｰﾄﾞﾌﾞｯｸ2002より）も載せていますので
よろしければお越しください。
　2008年までのドラマティック・サヨナラ賞を選考スレ
　http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1238677368/

70 ：

松井隆昌（今ロッテブルペン捕手の人）が唯一、１軍で大活躍した年。この年、彼は代打として活躍し、チャンスで何度も打ちまくった。この年の広島優勝の立役者は松井だったかもしれない

71 ：

>>70
神宮での代打逆転満塁弾は凄かった
まさに神懸かってたな

72 ：

その松井隆昌という選手は、８年前のベースボール・マガジン社のリリーフ投手列伝という本で知った。
この年の彼は近年で言うと０１年の北川の様な活躍だったな。彼を出したダイエーはあの時、どんな気持ちだったんだろうか。
今は千葉ロッテのブルペン捕手で背番号は９１だが、これは大活躍した９１年に因んでいるかもな

73 ：

阪神の暗黒ぶりもすっかり板に付いてこの年はまったり見てたな。
ウィンは振りはまだ早かったが結果はメンチと似たような感じ

74 ：

ダイエーと阪神が５対４のトレード。池田は抑えとして復活し、大野久はこの年に盗塁王を獲得。逆に阪神は、このトレードで活躍した人はいなかった。結果的にこのトレードはダイエーが得をした

75 ：

>>37
「これじゃ年増の厚化粧」by大沢親分

76 ：

>>31
そして、日本シリーズも３勝４敗と善戦。
まあ、前年のセントラル優勝チームがボロクソにされてたからなｗ

77 ：

>>70
松井はNHKが中継した9月21日のヒーローインタビューで名をあげた
国営放送が中継しているのに「違いの分かる男…」など遠慮なく語ったのには度肝抜いた
話変わるがその12年後、広澤がヒーローインタビューで「今日はNHKが中継しているから六甲おろしは歌いません」と場を白けさせたのとは正反対だった

78 ：

前年の日本シリーズでの西武圧勝で歴史的な区切りがついて、
ある意味プロ野球熱が冷めたかのような年だった。
翌年盛り上がったが、その冷めていく流れは結局止まらず、長嶋茂雄という禁断の切り札投入まで至った。

79 ：

7月6日(土)
NHK総合ナイター枠でﾔｸﾙﾄ中日戦中継。
四万八千人の大観衆にゲスト解説・王貞治氏が「お隣りの東京ドームで巨人阪神戦をやってるのにこの盛況ぶりとは・・。野球界の流れも変わりましたね」と驚嘆。

80 ：

>>78
（誤）
>前年の日本シリーズでの西武圧勝で歴史的な区切りがついて、
>ある意味プロ野球熱が冷めたかのような年だった。
>翌年盛り上がったが、その冷めていく流れは結局止まらず、長嶋茂雄という禁断の切り札投入まで至った。
（正）
前年の日本シリーズでの西武圧勝で歴史的な区切りがついて、
ある意味巨人人気が冷めたかのような年だった。
翌年盛り上がったが、その冷めていく流れは結局止まらず、長嶋茂雄という禁断の切り札投入まで至った。

81 ：

>>76
黄金時代の西武をあと一歩まで追いつめたんだよね
次の都市が伝説の９２年だから目立たないけど、これも好勝負だったと思う

82 ：

今日投稿動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8254546

83 ：

阪神はダントツ最下位だったが、６月までは他の５チームで混戦だった＞セ。
最初に脱落したのが大洋。
たしか札幌シリーズで６―０で勝っていたのを逆転され、そこから失速していったっけ。

84 ：

長谷川開幕六連敗→12勝9敗で新人王　まさかメジャーで活躍するとは思わなかった

85 ：

長谷川が大リーグ入りするとき、当時慶應の教授だった竹中平蔵が
“長谷川の持ち味はスライダー。スライダーはアメリカでは通用しない。”
なんてＮＨＫのラジオで言ってたが、人間勝手な思い込みは良くないと痛感する。

86 ：

>>83
その６月の時点で阪神は巨人と最下位争い。
阪神が５位になった時点で“祝、阪神最下位脱出！”という垂れ幕がテレビ東京のスタジオ内に。
スポーツＴＯＤＡＹのコーナーで。

87 ：

地味に山崎隆三ベストナイン　

88 ：

1991年西武ライオンズ日本一
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8591714

89 ：

巨人１ヶ月の間に８点差を逆転する&される

90 ：

彦野（中）、サヨナラホームラン→1塁を回ったところで、転倒（骨折）→代走・山口が告げられた

91 ：

ヤクルトキラー葛西。野茂なんていらんかったんや！

92 ：

９１
フィルダーいて、清原クジ成功なら
１遊 高橋慶
２二 和田
３三 オマリー
４一 清原
５左 フィルダー
６右 田尾
７中 ウィン
８捕 木戸

93 ：

その頃は外国人は二人まで

94 ：

中日が夏場まで有利かと思っていたが（球宴首位折り返しはたしかヤクルト）
8月の首位攻防３連戦の３つ目で原伸次がセンターオーバーのサヨナラ打を放ってから
流れが変わった気がする。
あの夜は試合後「サンデースポーツ」で広島のスタジオから山本監督が生出演してたのを思い出す。

95 ：

http://www.nicovideo.jp/watch/sm8254546

96 ：

亀レスながら、>>31
そしてビールかけはグラウンド（広島市民球場）の中で…。

97 ：

当時の記録を紐解くと個人最多本塁打は江藤の１１。江藤もまだ全然これからブレイクするんだけどね。
四番も江藤、西田、アレンが打ち四番に偵察入れることもあるぐらいｗただ江藤・前田のコンビが「夜明け前」だったことは確か。
投手力と機動力でカバーしたシーズンでした。得点リーグ5位、防御率リーグ1位。

98 ：

男・星野仙一が勇退

99 ：

清原絶不調の年だな。
100打席以上ホームラン出なくて久々に野茂から打った試合はテレ朝でやってたな。
この頃は時たまテレ朝で西武戦やってくれてたんだよな。

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