1read 100read
2011年10月1期野球殿堂メジャー史上最高の単年投手成績は? TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼
・ 次のスレ
清水二岡高橋由松井清原江藤阿部仁志
1997年の阪神を語るスレ
日ハム一筋の名選手っていなくね?
印象に残った1-0の試合


メジャー史上最高の単年投手成績は?


1 :10/12/30 〜 最終レス :11/10/15
打撃はボンズの成績がよく挙げられるけど投手はあまり語られない
個人的には2位以下に圧倒的な差をつけて最優秀防御率に輝いたペドロ・マルティネスが最高だと思うけど
時代の違いなども考慮するとどうなるだろう

2 :
75試合登板 60勝 12敗 678.2回 441奪三振 1.38
数字だけで見ると1884年のラドボーンが圧倒的
まあいろいろルール違うけど

3 :
最高のエースピッチャーって感じがするのは1973年のノーラン・ライアンかな
防御率はそれほど良くないけどノーノー2回で近代野球史上歴代一位の383奪三振
与四球もリーグ1位でまさに力で捩じ伏せるエースって感じだ
最強だと最近ならペドロで異論はないかな

4 :
さすがにライアンは無い。
長年三振をとりまくったのは評価されるけど単年度は無い。

5 :
ぎぶそん

6 :
>>2
なんだその成績w

7 :
全試合完投しても675イニングだというのに、機械かよ。
ま、たしかこの時代ってワンバウンド捕球もアウトだけど。

8 :
>>3
ライアンなら
マダックス、ランディ、クレメンスの方が全然上っぽいし
同時代でも、シーバーやパーマーの方が上じゃないか

9 :
ノーラン・ライアンだな

10 :
1968年のボブ・ギブソンだろう

11 :
1985年のドワイト・グッデン(メッツ)も忘れ難い

12 :
1968 22勝9敗 防1.12
1985 24勝4敗 防1.53
1999 23勝4敗 防2.07
    

13 :
ペドロ
ホームランバブルの時代にBOSであれとかマジキチ

14 :
ペドロは2位のクレメンスに2点差つけてるからな
マジキチだよ

15 :
傑出度だとペドロじゃないの?
数字だけなら20勝以上の成績が見栄えがいいけど

16 :
投げる球も圧倒的だったなペドロは

17 :

18 :
>>2
シーズンの殆どを一人で投げてるじゃん
もはやそのチームは「ラドボーン」と改称するべきだな

19 :
1875年のAl Spaldingが54勝5敗
最多49勝ち越し

20 :
単年だと通常は1931年のレフティ・グローブと謂われている
31勝4敗 防御率2.06 勝率.886 4完封 175奪三振 投手5冠王
4敗の内3敗は1点差負けで残りの1敗は2点差負け

21 :
凄い成績は出来ればその年の2番手投手との比較や
その年の平均値などと一緒に貼って欲しい
古すぎると難しいかもしれないけど…

22 :
Adjusted ERA+ランキング
http://www.baseball-reference.com/leaders/earned_run_avg_plus_season.shtml
1位は19世紀だから、現代のルールではやっぱり2000年のペドロがトップ
ただ、技巧派だからかこのスレでは名前が出ないけど、
トップ5に2回も入ってるマダックスはとんでもないと思う

23 :
ペドロはスタッツだけを見ると凄いように思えるけど数値詐欺だから・・・
ちょっと疲れてくるとすぐ降板してしまうので投球回数とか少ない
ちょっと調子が悪いとローテーションも飛ばすので登板数も少ない

24 :
>>23
確かにペドロはそれが唯一にして最大の欠点だわな
そう考えると、94年マダックス(シーズン114試合で202イニング)が
質、量を兼ね備えた最強ピッチャーかな

25 :
>>23
NPB2リーグ制以降で唯一の0点台を達成した村山、
当時は選手権監督で、コンディションのいいときに投げてたときもあったと
当時のチームメイトの江夏が言ってたな。
年齢的にベテランとはいえ、たしかに投球回数は(村山にしては)少なかった。

26 :
>>22>>24
シーズンWARでいいんじゃないの?
古すぎるのを除けば
63年66年のサンディ・コーファックス
68年69年のボブ・ギブソン
71年のウィルバー・ウッド
72年のスティーブ・カールトン
85年のドワイト・グッデン
このあたりが比較しやすそう
94年のマダックスはストライキが無かったらいい線行ってただろうな
2000年のペドロもやはり高い

27 :
WARは奪三振の少ない投手に不利な指標だね
奪三振自体に価値があると思うのならそれでもいいが
>>22 >>23 >>24
2000年のペドロはIPでAL7位 (MLB全体では19位)
94年のマダックスはNL2位とAL1位に20イニング以上の大差をつけて圧倒的1位

28 :
ノーラン・ライアン

29 :
29

30 :
何がやりたいのかキチガイなのかID:OFwa7WEG

31 :
ロン・ギドリー
1979年 25勝3敗 防御率1.74 勝率.893 9完封 248奪三振

32 :
>>27
元になるFIP(DIPS)について言ってるの?
そんな事は無いけど?
奪三振は味方守備の力を借りずにアウトにしているんだから十分に評価出来る
なぜなら被BABIP(バットに当てられたフェア打球が安打になる確率)
これはどの投手も何年かプレイしていれば、近い数値にまとまってくる
だから確実にアウトが出来る奪三振は重要とされて、K/BBなんて指標も出来た
優秀なゴロピッチャーは奪三振が少ないといっても極端には少なくならないし、四球がその分少なかったりする
それからHR/FB(全フライにおける本塁打の割合)の数値も長年プレイしていれば本拠地パークファクターによってある程度上下するが、
だいたい10%前後にまとまってくるので、被本塁打率が低い投手も多い
08年は岩隈とダルビッシュの防御率ほぼ同じだが、岩隈の方がDIPS優秀だったりする
奪三振が少ない投手に不利なんて事は全然ないんだが…
少なくとも味方守備の影響で幾らか変動する、防御率よりはずっと正確な投手個人の貢献度評価が出来るな

33 :
セイバー厨は巣に帰れよw

34 :
セイバーマンセーじゃよくないが
セイバーを無視したら古い時代の選手しか候補がなくなる

35 :
>>33
反論出来なくなったからって意味不明な返しをするなよ
セイバーを否定するなら、セイバーより信頼出来る指標を出すべきだろ
セイバーだけしか見ないって馬鹿はさすがにいない

36 :
前提条件と限界をキッチリ心得ておれば、「セイバー」は有用ですからね
まあ、↑このあたりがなかなか難しいかもしれないんだけど

37 :
DIPSとかは運の要素をなるべく考えずに評価しようって発想なんだが、
単年成績で最高なのはどれかって議論は当然どれだけ運がよかったか
ってことも込みの話なんだから、DIPSで運の要素を除外するのは無意味だろ

38 :
ラモン(ぺドロ兄)とダニ−ジャクソン
の二人はどう?

39 :
史上最高の単年投手成績というからにはセイバー指標だけじゃ足りないだろ
運が悪かったから旧来の数字は良くないというのは言い訳
セイバー指標も従来の指標も両立させてこそ史上最高の単年投手成績といえる
運も掴み取らなければダメ!

40 :
>>32
>被BABIP(バットに当てられたフェア打球が安打になる確率)
>これはどの投手も何年かプレイしていれば、近い数値にまとまってくる
仮に95%の投手が 0.010の範囲に収まっても、残りの5%が問題になることもある
0.015-0.020 ぐらいの差があれば、無視できないと思うが
>優秀なゴロピッチャーは奪三振が少ないといっても極端には少なくならないし、四球がその分少なかったりする
マダックスとグラビンはいずれも「優秀なゴロピッチャー」だと思うが BB/9 はかなり差があるね
>少なくとも味方守備の影響で幾らか変動する、防御率よりはずっと正確な投手個人の貢献度評価が出来るな
投手自身の守備力は投手個人の貢献度には含まれないの? (マダックスとグラビンの場合これがかなり重要)
ここは傑出度を語るスレだから、一般的傾向からは外れた例も考慮すべきじゃないの?

41 :
最高の単年投手能力ではなく投手成績だからな
勝利数を運で切り捨てるわけにはいかないし奪三振数も多い方がいい

42 :

勝利数を重視するとリーグ最多勝ではなかった68年のギブソンや2000年のペドロは外れてしまうね

43 :
勝利数は無視はしないにせよ重視はしないだろ

44 :
史上最高の単年投手成績なら1913年のウォルター・ジョンソン
勝敗36勝7敗 勝率.837 完封11 奪三振243 防御率1.14 
勝数36勝〜2位は23勝(13勝差)
勝率.837〜2位は.714(.123差)
完封11試合〜2位は8試合(3試合差)
奪三振243個〜2位は166個(77個差)
防御率1.14〜2位は1.58(0.44差)
他にもシーズン1位の項目として
投球回数346回、29完投、対戦打者1271人
WHIP0.78、BB/9〜0.99、WAR13.8、etc
1913年のその他の記録としてMVP(当時はチャルマーズ賞)
連続イニング無失点55回2/3(55年間1位の記録だった)

45 :
これは72年のカールトンだな
セイバーの数字も悪くないし

46 :
>>41
どれを重視するかにもよるでしょ
勝利数なんてのはスタッツの中であまり重要じゃないしな
QS率低くて、援護率高いだけで勝利数多くなってるパターンはあまり評価出来ない

47 :
最高単年投手レベルでQS率なんてどうでもいいレベルだろ
どうせみんな9割超の中での争いだし

48 :
00年ペドロですらQS%は86%なんだが
勝率90%超えた95年マダックスは意外にも79%と彼にしては低い
逆に94年マダックスは96%もあるけどな

49 :
このスレタイなら勝利数も重要だろ
セイバー的数値が高く、なおかつ従来の数値も高くなきゃならん
そうでなきゃ史上最高の単年投手成績とはいえないよ
すべての数値が高くなきゃダメだよ

50 :
>>48
それはそいつらが論外なだけだろ
最高単年投手って言ってるんだから>>2のラドボーンみたいなのが相手になるわけだし

51 :
ペドロ・マルティネスは00年より99年だな
FIP(DIPS)を基準に算出されるWARも勝利数も高い
http://www.fangraphs.com/statss.aspx?playerid=200&position=P
FIP1点台前半なんて近代野球では他に思い付かないな

52 :
>>48
>>26 に挙げられている投手のQS率
66年 コーファックス 37/41
69年 ギブソン 32/34
71年 ウッド 36/40
72年 カールトン 31/41
85年 グッデン 34/35
94年 マダックス 24/25
00年 ペドロ 25/29
リーグERAが3点台前半の68年NLと5点台の00年ALではQSの位置付けが違うとは思うが

53 :
その年のリーグ平均の数値をどれだけ上回ってるかで見たほうがいいんでない?

54 :
ペドロは登板試合数が少な過ぎるのではないかしら?
少しでも調子悪いと登板自体を回避してたらしいですし。
調子が悪い時に投げずに、調子が良い時だけ投げれば
結果として数字は良くなるのが当たり前でしょう。
ただ成績としては質的には良くても量的には不足してます。
最高の単年成績ではなくて、最高の単年投球内容なら
検討に値するかもしれませんけど・・・。

55 :
量的にも充実しているから
貢献度を示す指標である
WARだってあんな高い数値になるんだろ

56 :

むしろ、量的な不足を圧倒的な質で補っているんだろ
Adj. ERA+ が 100pt低い投手と WAR がほぼ同じなんだから
66年 コーファックス WAR 10.8 Adj. ERA+ 190 IP 1st (9)
68年 ギブソン WAR 11.9 Adj. ERA+ 258 IP 3rd (-21)
71年 ウッド WAR 10.7 Adj. ERA+ 189 IP 2nd (-42)
72年 カールトン WAR 12.2 Adj. ERA+ 182 IP 1st (57)
85年 グッデン WAR 11.7 Adj. ERA+ 229 IP 1st (1.2)
94年 マダックス WAR 7.8(*) Adj. ERA+ 271 IP 1st (22.2)
00年 ペドロ WAR 10.1 Adj. ERA+ 291 IP 7th (-20.2)
(* 162試合換算で 11.1)
IPの括弧内は2位または1位との差

57 :
質というけど投げる量が少ないんだから質が高くなって当たり前
それで成績がいいと言われてもある意味卑怯だよ
ペドロの過大評価ここに極まれり

58 :
コーファックスは66年よりもMVPの63年か382奪三振のMLB記録作った65年がベストじゃないのか?
最後の30勝となってる68年のデニー・マクレーンも名前挙がらんのね。
優勝争いのなか連続無失点記録つくった88年もハーシハイザーや
近年では脅威の372奪三振であわや記録更新かと話題になった01年のR・ジョンソン
なんかも史上最高かは微妙かもしれないけど印象はかなり深い。

59 :
コーファクスはピッチャーズのドジャースタジアムだし・・・・
ドジャースタジアムで防0点台の年もあるからなあ

60 :
スレタイから少しずれるけど本当の投球内容はどうだろう?
マダックスは狂犬と云われるほど厳しい内角攻めが特徴で
この厳しい内角攻めで成績が1割方アップしたと云われている
そしてギブソンとペドロは厳しい内角攻めなんて甘いものじゃなく
地獄のビーンボーラーで最凶のヘッドハンター
特にペドロは制球力抜群なのに強打者の頭を速球で故意に狙った
この頭を狙ったビーンボールでギブソン成績は2割方
ペドロに至っては3割方アップしたのではないかとまで云われている

61 :
>>57
WARもERA+も高いんだから、それはない

62 :

>>58
コーファックス
63年 WAR 10.8 (1st) Adj. ERA+ 159 (2nd) IP 3rd (-10.1)
65年 WAR 8.2 (3rd) Adj. ERA+ 160 (3rd) IP 1st (27.1)
66年 WAR 10.8 (1st) Adj. ERA+ 190 (1st) IP 1st (9)
66年がベストだと思う
65年はCYAで票が割れなかったのが不思議なくらい
(WARもERA+も1位はマリシャル 乱闘で出場停止が響いたのかな)

63 :
>>62
あなたのいってるのは成績じゃなくてピッOの質のはなし。
このスレの対象はあくまで成績=主要部門の結果。
中身よかったけど勝てなかったとか質でのフォローしあいたいなら
単年度限定でピッOの内容が最高だった投手は?
とかでスレ立てるがよろし。
それにしても投手3冠に加えてMLB新記録の奪三振数まで記録したのに
割れなかったのが不思議と考えるとはそっちのほうが不思議すぎるw

64 :
自分は>>63に同意ですな。
被HRや与四球率が少なく奪三振率高くてもここぞという時に打たれて勝ち星伸びない投手と
HRはそこそこ打たれるけどここというときはしっかり抑えて勝ち星稼いだ投手だったら
成績は勝ち星稼いだ投手が上って単純な話をするスレだろ、ここは?。
誰もが認める63年を差し置いて投球内容では66年がコーファックスのベストとか主張したい人は
セイバースレに行くべきだよな。
もっとも向かないスレでそんなこといっても通ぶったスレ違いと取られるのが関の山。

65 :
>>62ではないけど、そもそもセイバーだって成績の一つなんだが…
誰もが認めるとか一般論でしか語れない奴はレスする必要ないのでは?
WARはピッOの質じゃなくてちゃんとした実際の投球結果を元に
算出された投手個人の貢献度指標だよ
主要部門の話なんて>>1のどこにも書かれていない
>>63こそ主要部門単年投手成績は?って別スレ立てて移動すれば?

66 :
訂正
主要部門の話なんて→主要部門限定なんて

67 :
>>63>>64
いや違う。
ここは被HR・与四球が少なく、奪三振率が高く、ここぞという時に打たれない勝ち星が多い投手を挙げるスレだ。
主要部門もセイバーもどちらも大事に決まってる。
しかし何故かお前らは63年=主要部門で評価、66年=セイバーで評価みたいな流れにしてるが、むしろ逆じゃないか?
勝利数、奪三振数、投球回数、防御率などの主要部門は全て66年の方が上
63年の方が上なのは完封数、勝率、WHIPぐらいだぞ。だから、
>>被HRや与四球率が少なく奪三振率高くてもここぞという時に打たれて勝ち星伸びない投手←こちらが63年
>>HRはそこそこ打たれるけどここというときはしっかり抑えて勝ち星稼いだ投手←こちらが66年になるから
お前らの主張はどちらかといえば66年を擁護していることになってるぞ。
まぁ63年と66年に関しては好みの違い程度の差しかないから話し合うだけ無駄だと思うがね。

68 :
>>67
単にアレルギー反応で否定したいだけだろ
WARが成績じゃなくて、成績は勝利数ばかりしか出していない時点で
「成績」の言葉の意味を何も理解出来ていないんだろう
>>64みたいな排他主義的な頭固い奴が殿堂板にやたら多いのは
年寄りが多いからなのかな

69 :
このスレタイだと主要部門とセイバー両方必要だろ
ただセイバー偏重主義の香具師が一人いる
恐らくセイバーを知って有頂天になって
俺様偉いと勘違いしてる社会不適格者

70 :
むしろセイバーと聞くだけで拒否反応を起こすやつがいまだにいることに驚く
まあNPBのスレならそれでもやってけるだろうけどw

71 :
>>63 >>64
それなら主要部門で比べてみようか (は2位との差)
63年 25-5 (0), 1.88ERA (-0.23), 306K (+41)
65年 26-8 (+2), 2.04ERA (-0.09), 382K (+106)
66年 27-9 (+2), 1.73ERA (-0.49), 317K (65)
勝利数 66年 > 65年 > 63年
防御率 66年 > 63年 > 65年
奪三振数 65年 > 66年 > 63年
やはり66年がベストだと思うが

72 :
投手のセイバー指標、特にDIPS系の指標は結果指標じゃなくて
能力指標なんだから、このスレでは重視されなくて当然だろ

73 :
指標やめれ=アレルギー反応 とかいっちゃう人ってやっぱりセイバー偏重主義の香具師なのかね?
オレってセイバー使って凄いの自画自賛厨?
殿堂板ならセイバーなんて珍しくもなんともない。
それを分かった上で、このスレは野球ヲタとはちょっと距離おいた一般ピープルが考える成績
つまりはセイバーみたいに素人には難しい指標は”あえて抜いて”最高を選ぼうってはなしだろうによ。
その主旨を理解した上でセイバー抜いてる人にアレルギーとかセイバーだって成績の一つとかなると
セイバー・マンセーなのかしらんがもうわけわからん。苦笑する以外に道がないぞなw

74 :
>>71
対戦する打者・チームの調子、自チームの援護がすべての年で一緒なんてことはありえないんだから
そこであげてる勝利数の2の差とか防御率が最大でも0.49の差なんてのは誤差範囲だろ。
それまでのMLB記録を40奪三振近く上回ったとか
自己ベストで唯一2桁の11完封とかそっちのほうがすごくねえか?
ただ63年は投手でありながらMVPも含めてシーズンでのタイトル独占につづけて
WSでもMVPとかタイトルのインパクトが凄かったからというのもある。
それをこのスレの主旨とは違うというのなら一考の余地はあるが
単純にベストイヤーが66年といわれたらアメリカでは総スカン喰らうだろうなw

75 :
おいっと、書いたあとで防御率が最大でも0.49の差って意外にでかいな?
そんな差あったはずはない・・・と思って見直したら
オレの頭はコーファックス自身の防御率での差(すなわち最大でも0.31)だったよう。
まあ0.31と0.49の違いを大きいとするか誤差範囲とするかは見解色々あろうだろうな。
それはともかく、どうさ出すなら2位との差ではなくリーグ平均との差で出してくれとは思う。
2位との差を出すつうのは1位だけが突出してるのが大前提となるわけだから
そんな前提で議論始めたところで何ら意味ナッシング。

76 :
リーグ平均との差ならAdjusted ERA+でいいだろ
パークファクター補正もかかってるし

77 :
>>72
このスレで使われているWARにDIPSは含まれていないよ
ただ、投手の場合WAR自体がやや当てにならないと思うし
指標としてまだ不安定なのでなくてもいい感じ
>>73
>>1を見る限り別段評価の方法を限定していないし、
このスレはもう始めから評価の方法で揉めているねw
ERA+くらいないと、異なる時代の防御率の比較のしようがなくて困らないか?
投手の使われ方自体が大きく変わってることはおくとして
コーファクスには65年に1票入れさせてもらおうw
理由はやはり奪三振数かな

78 :
>>77
スレタイも初っ端の「1」も相当明確に書かない限りは読み手次第ってことだよね?
あえてタイトルを「成績」とし、初っ端に最優秀防御率をあげたことを
>>1を見る限り別段評価の方法を限定していないし、 」
と突っ込まれたら、そりゃ否定はできませんですw
個人的にはそんな曖昧は解釈許すんなら投手を評価するスレは
どこも同じ展開・結論にいきつくだけで意味無くね? と思うけど
それは個人の勝手な思考と言われたら&全部同じ結果でもいいじゃんといわれたら
それまでの話ですわなwww
>ERA+くらいないと、異なる時代の防御率の比較のしようがなくて困らないか?
いいたいことは分かるけど、そういう細かい話抜きにして
おぉこいつ超凄い!って単純に思える人のMAXは誰?を
決めるスレがここじゃないのかと・・・
こりゃ、このスレは今後も揉めそうですな。

79 :
>>78
ではあまり比較せずに「おぉこいつ超凄い!」と個人的に単純に思った例を上げておこう。
すでに出てきている72年のカールトンだね。
理由は27勝10敗を59勝97敗のチームで出したというのは、もうあり得んと思うからw

80 :
だったら68年のギブソンだな
リーグの総本塁打が200本以下の時代と同等の防御率とか無茶苦茶w

81 :
俺はセイバー+主要部門を見て実力と結果の両方が優れている成績を挙げるのが一番いいと思うが、
>>1の文面だけを見て評価基準を判断するなら
主要部門だろうがセイバー指標だろうがとにかく傑出度が最重要事項になると思う
わざわざ2位以下に〜とか時代の違いも〜と言っていることから
パッと見の数字ではなく相対的な評価を望んでいるんだろう

82 :
>>79
個人的見解の一つとして候補にあげるなら72年のカールトンは十二分にありだとオレも完全同意だな。
けど、他の投手があまりにヤバ!だったからチームは59勝しかできなかったんだとか
他の先発は壊滅だけどリリーフはそこそこ良くて数勝は上乗せできたとか
他の投手も良かったのでチームの勝ち数も上がった例あるだろとか、そんでも考慮する点は沢山あるわけで
カールトン絶対に一押しといわれるオレはそこまでなのかわからないんですわw
だから、そういう事情は踏まえた上での最高を決めましょうスレなのかと。
おい・おい、そういう回りの影響を抜いた個人評価がセイバーだろ! と突っ込まれそうだけど
うーん上手く説明できないけどそれはちょっと主旨が違うと思うんですよねえ。

83 :
>>81
改めて冷静に>>1読み返すと、時代によって防御率は違うだろぉ〜との自分の解釈は
あくまで解釈の仕方の一つ(=先入観)であって、いわれるとおりの疑問もあって当然ですねw
だからこそ、スレタイと「1」は難しいwww
それでも、個人のベストはパッと見の数字、年代超えた比較は相対的な評価と
主旨を解釈してスレ進めるのが妥当と思えるだが、どうだい?

84 :
>>72
DIPSは実際の成績結果を元に算出されているものだろうに
>>73
アレルギー反応と思われてもしょうがないのでは?
セイバー使ってるから凄いなんて言う奴なんて一人も見掛けた事が無いのに
勝手に決め付けで語ってるし、セイバー禁止とか書かれてるわけじゃないのに、別に外す理由が無いし
>>77
いやファングラフのWARの話だろ?
それならDIPSの簡易版であるFIPを基準に計算されているけど

85 :
DIPSは実際の結果とはちょっと違うだろ
実際に取られた点数じゃなくてゴロやフライに勝手に重みつけてやっただけだから

86 :
誤解招くかもしれないので補足しておくと
勝手にってのは期待値通りならっていう風に読み替えておいてくれ
基本的にゴロやフライの非BABIPが平均かつ連続で打たれる確率などが平均だった場合がDIPSだろ
結果指標とはちょっと違うよ

87 :

>単純にベストイヤーが66年といわれたらアメリカでは総スカン喰らうだろうなw
アメリカでこの手の話題を出すと63年派と65年派と66年派がそれぞれ自説に有利なスタッツを持ち出して
延々と議論が続くんだがw
そこで 「細かい話抜きにしておぉこいつ超凄い!って単純に思える」とかいいだすと
それこそ苦笑ものw
個人的印象でいいならマダックスだね
ギブソンやカールトンは後から記録を見て知っただけだし
グッデンも実際に試合を見ていたわけじゃないから
「超一流投手」の概念を覆した人でもあるし
とにかく見ていて飽きない投手だった
でもそんな個人的印象聞いてもつまんないだろw

88 :
>>84
ファングラフWARを持ってきたのはそれをきちんと明記した>>51だけで
あとは全部DIPSを含まないbrWARの方。
>>44なんか打者としてのWARまで足した数値をシラッと出してる
それもまた面白いなとは思ったけど、とにかくWARの引用はみんなしてバラバラだよw
あと、ファングラフはこのスレに必要な昔の投手のWARは出してないだろ?

89 :
普通に松坂だな
外人はしょぼい

90 :
個人的に重要だと思う要素
1. Adj. ERA+ これがリーグ1位でなければ問題外
2. IP できればリーグ1位のほうがいいが 僅差ならば2位か3位でも良い
3. ERA パークファクターに左右されるので ERA+ほど重要ではない
4. W リーグ最多勝のほうがいいが 僅差ならば2位か3位でも良い
5. K 必要な場面で三振がとれれば ERAも下がるのでさほど重要ではない
以上から94年のマダックスに一票
フルシーズンの成績ではないと言うなら
95年のマダックスか85年のグッデン

91 :
能力じゃなく成績だから優先順位なんてない
全てがトップじゃないとダメ
そういう意味でマダックスは無い

92 :
68 ギブソン
一択だ

93 :
>>91
全てがトップなんていう例はほとんどない
68年のギブソンや00年のペドロは最多勝ではないし
66年コーファックス、72年カールトン、 85年グッデンはWHIPがリーグ2位
ERA、勝利数、奪三振、投球回に加えてWHIP、完投数、完封数で全てリーグ1位という例もあるが
まだ誰も名前を出してない
ある意味では当然だがw

94 :
>>91は投手三冠が最強とか言い出すヤツなんだろうw

95 :
だったら、打撃の史上最高成績もボンズやルースではないなw
三冠とってないから
54年のマントルあたりになるのかな
テッドとかホーンズビーは三冠取れなかった年ののほうがOPS+が高かったりするし

96 :
>>90
95年もフルシーズンじゃないんだが

97 :
>>96
だったら、85年のグッデンでいいよ
00年のペドロは投球回少なすぎ
94年・95年のマダックスはフルシーズンの成績ではない
その次に ERA+ が高いのは68年のギブソンだけど勝利数と投球回で1位と差がありすぎ
グッデンの難点はWHIPがリーグ1位ではないことかな
QS率が高い (34/35) のはプラスだと思う

98 :
>>2
イニング数やべえw

99 :
>>97
ERA+やWHIPをあげておいて
なぜにFIP(DIPS)は無視?
FIPも1位だよ

100read 1read
1read 100read
TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼
・ 次のスレ
清水二岡高橋由松井清原江藤阿部仁志
1997年の阪神を語るスレ
日ハム一筋の名選手っていなくね?
印象に残った1-0の試合