身体能力最悪だったのに活躍した選手

1 ：11/08/30 〜 最終レス ：11/12/18

誰？

2 ：

元木氏？

3 ：

Ｚ武

4 ：

小指がくっついていたハリー

5 ：

チビ、デブ、鈍足、パワーなしの門田かな
技術だけ天才だった

6 ：

平田勝男

7 ：

大矢
広岡によると懸垂ができなかったらしい
そこで1977年のオフに故障者をなくす目的で、選手全員に「自分の体くらい自分で持ち上げろ」と命令し、ウェイトトレーニングを課した
その結果、１ヶ月後に大矢は懸垂が出来るようになった

8 ：

巨人の星内で
様々な身体能力が『才所俊郎＞王貞治』としてるシーンがあったけど
さすがに王の身体能力が最悪ってほど
悪いわけじゃないだろうな。

9 ：

王は下半身の筋力最強、上半身の筋力最弱。

10 ：

後、足はかなり遅くて肩は投手出身のわりにさほどでもない。

11 ：

なるほど。
金さんが飛雄馬に見せたデータは上半身の比較ということに。
上半身の筋肉が弱いのにホームラン量産の
メカニズムがよく分からないけどｗ。

12 ：

この類のスレを見て毎回考えてしまうこと
落合って人が分からん

13 ：

筋肉のかたまりとか言われていたけど、裸を見たことがない。

14 ：

野村克也は？

15 ：

小柄でパワーもスピードも反射神経も平凡で、秀でた一芸もなし
ただし状況判断と読みは一級品で、勝負ポイントでの集中力が抜群
技術も必要だが、頭を使いまくるタイプかな？
黒江とか土井正三とか・・・

16 ：

>>9
太ももの太さが半端なかったらしいな

17 ：

ピッチャーだと槙原（巨人）がボールを投げる以外の運動神経が切れてた。
元木氏ねより足が遅い希有な野球選手だったはず

18 ：

>>12
リストが異常に強いと聞いたことがある。
一時プロボウラー目指してたり、リストの強さに自信はあったんだろうな。

19 ：

松本匡は肩は最悪。怪我で壊したとはいえ酷すぎ。
内野フライで三塁走者を返してしまった時は青田さんが目が点になっていた。

20 ：

カズ山本は腹筋が10回もできなかった

21 ：

>>20
門田もそうだが、南海の選手たちは練習すらしてなかったのかな？
キャンプ期間中では「何をやっていたのか」という次元にもなる。

22 ：

ドカベン香川

23 ：

松本と今の金本とどっちがヒドい？

24 ：

>>13
ここで見れる。
http://www.youtube.com/watch?v=KIQdAAj6W0s&feature=related
あと江川は腕立て伏せが出来なかったらしい。

25 ：

野球は身体能力よりも運動神経が物をいうからな。

26 ：

>>21
南海電車の車掌とかやってたんじゃね？

27 ：

香川

28 ：

ただのデブが甲子園で何本もホームラン打てるものか…

29 ：

ジャンクフード好きのただのデブなのに
甲子園でホームランを何本も打てたんだから凄い。

30 ：

篠塚だな　腕力弱い　病弱　大病上がり　腰痛持ち　足が絶望的に遅い

31 ：

>>30
しかも篠塚は、視力が弱かった
球が二重に見えてたが、その二重になった中心を打っていた

32 ：

大矢

33 ：

香川

34 ：

平田勝男

35 ：

香川はむしろあの脂肪を背負ってそこそこやれた身体能力を評価すべきだろう

36 ：

一般人と比べたらみんな身体能力高いよ

37 ：

新人の紹介とかで身体能力をほめられる選手は肝心な野球センスが著しく低いことが多い

38 ：

>>12
若いころのあだ名がポパイ握力70kgで清原、王、長嶋、
野村あたりより全然上。
普通より長くて重いバットを振り回していたし、
腕っ節が強いんだと思う。

39 ：

>>9
王の足腰は柔道重量級の五輪代表に匹敵すると言われていた
巨人監督時代にグアムキャンプの休みにテニスをしていたが、
短パンから出た脚がグロテスクなくらい太かった。
ふくらはぎとかボディビルダーでもなかなかないくらい。

40 ：

>>39
クロマティの暴露本に、「あれほどふくらはぎの筋肉の発達した野球選手は見たことがない」
とあったな。
本の内容はかなり人を腐すものばかりで、王の采配を小馬鹿にするようなのもあったから、
王さんマンセーという訳でもない。ふくらはぎ云々はリップサービスではなく、
クロマティの率直な感想だろうから、下半身に関してはメジャーにもひけをとらないということか。
あと、意外なことにダルビッシュはそんなに身体能力高くないらしい。勿論、最悪とかではないが。

41 ：

>>38
落合もポパイって言われていたけど同時代でポパイといったら
先日、急死した横綱・隆の里のイメージが強いなぁ

42 ：

>>40
東洋人はふくらはぎが発達しやすいらしい。
若の花とかが典型か。
一番ふくらはぎが細いのは黒人、次が白人。。
だからボディビルでは、外人が日本人ビルダーのふくらはぎをうらやましがるとか。
ふくらはぎ、前腕、手首は意識して鍛えてもなかなか太くならない。
ただ、走るのにあまり必要ないから、
ふくらはぎが太いと脚の重荷になってしまい、脚が遅くなるとか。

43 ：

>>42
表側の筋肉は白人、黒人がつきやすく、裏側の筋肉は東洋人がつきやすいだっけ？
で、裏側の筋肉が重要な競技は日本人でも世界で渡り合えるみたいなことを何かで読んだことある。

44 ：

連投かたじけない。
しかし、バッティングって技術やセンスが大事なんですねぇ。
俺、握力75、ベンチプレス100kg、ダンベルカール25kg、
少なくとも一般人では非力じゃないと思うんだが、全然ボールが前に飛ばねぇw
夏に草野球なんかすると、まあガタイはいい方だから打席に立つと相手チームの監督が
「外野バック〜」と指示を出す。
で、一振りすると「おーい、やっぱり戻ってこーい」ってなるw
で、俺より細い野球部出身のやつなんかはスイングと共に長打を放つ。
バッティングって奥が深いっすなぁ。　

45 ：

東洋人の場合ふくらはぎと、あと足首の柔らかさかな。
白人、黒人含めてかかとまで地べたに付けて座ることが出来ない。
古田が足首の柔らかさに定評があった。
同じ捕手で村田真一が足首が硬く踵を付けて座れなかった。
もっとも村田自身がそれをコンプレックスに感じ、
毎試合前、試合後に入念にストレッチをやったから身体能力高くないのに
それなりに長く現役続けられたんじゃないか？といわれてる

46 ：

真っ先に思い浮かんだのはノムだな。
頑丈な体とマイナス思考とひねくれた性格であそこまで来たようなもんだ。

47 ：

数年前の楽天監督時代、野村に握力測らせたら凄い高い数値が出てたぞ
70とうに過ぎてる爺さんなのに

48 ：

渡辺俊介

49 ：

>>44力を抜いてリラックスして、自然にスイングして、インパクトの瞬間だけクッと力を入れるだけでいい。
俺は非力な方だけど、強打者だったよ。

50 ：

>>44力を抜いてリラックスして、自然にスイングして、インパクトの瞬間だけクッと力を入れるだけでいい。
俺は非力な方だけど、強打者だったよ。

51 ：

>>50
サンクス！明日、バッティングセンターで試してみよう。
腕力とバッティングといえば、ケン・グリフィーJr.ってベンチプレス80kg挙げられないらしい。
勿論、ベンチだけで腕力を計る訳にはいかないが。意外だった。

52 ：

スレチだけどスイングの時に体も意識的に振ってみる。

53 ：

名球会会員なら
新井 宏昌

54 ：

近藤和彦。
60kg台とおぼしき軽量なのに、
腕立て伏せが10回くらいしか出来ない。
非力をカバーすべく天秤打法開発。
打率ベストテン常連に。

55 ：

小鶴誠。
ベスト体重が62kgなのに年間51ホームランの日本記録達成。
ラビットボール時代とはいえすごい。

56 ：

香川

57 ：

弘田澄男。
163cmで最多安打。

58 ：

岡村俊昭。
60kgで首位打者。

59 ：

古谷倉之助。
60kgで、二冠王(本塁打王・打点王)、打率も二位。

60 ：

体格と体力ってのは別だからねぇ。

61 ：

「身体能力最悪」とは違うと思うけど
清原は高校時代バック転はおろかでんぐり返しすら出来なかったって本で読んだな

62 ：

>>44
ある程度以上野球をかじった人ならそれがわかるしだからこそバッティングの面白いところだけどね
俺も似た経験したからよくわかる
それに、掲示板で筋力云々だけで語ろうとしている奴ってほとんど経験無し (あっても草野球をちょっとくらいか) で知ったかしてるだけだろと
プロはウエイトやったりするけど、それは同じ選手が同じ様に打てば筋力をつけたほうが強い打球を打てるだろうという程度のものだ
そのプロでも一番大事にするところはいいポイントできっちりと芯でとらえることだね

63 ：

平田勝男って身体能力どうだったの？

64 ：

素人のバッティングでは力こぶに自信がある奴が案外打てない。
そう言う奴は、素振りしても力みまくっている。
肩の力を抜いてリラックスして　と言っても、「力を抜いて振る」という事が、なかなか出来ないみたい。

65 ：

田淵だって高熱だして休み明けのフラフラした状態で打撃練習した時
ボールを飛ばすコツを覚えたしな

66 ：

星野伸之なんかもあまりよくなさそうだな

67 ：

>>61
逆に自分は体育の体力測定では平均だったけど機械体操は異常に得意だったわ。
バック転バック宙は見よう見まねですぐできたし。
あとは何故か走り高跳びが得意だったｗ

68 ：

走り高跳びが好成績って正に運動神経に優れてることの象徴な印象だ
身体の使い方を身体で知ってるって感じで
プロ野球界で言えば、何となくだが松井稼や糸井が凄そう

69 ：

>>62
>>64
高校野球レベルの話（それも都３回戦レベル…）で申し訳ないが、おれも非力で運動神経ゼロだったけど、
野球だけは、そこそこできた。
懸垂もできないし、腕相撲もほとんど勝てないし、泳げないけど、
打球の飛距離は部で一番だったし、投げれば130km/hは出た。
運動神経や筋力とは別物なのかな？

70 ：

唐川は自分で運動神経は無いって言ってたな。

71 ：

すべての中村

72 ：

>>69
草野球だけど俺は体重が90キロあるときは長打者だった。75キロにやせたら
ぜんぜん飛ばなくなった。ウェイトレしても改善されなかった。筋力を打力
に生かすのは難しいが、体重は簡単にいかせると思う。

73 ：

テクニック系かパワー＆スピード系かってことじゃない？
サッカーやラグビーはどちらかというとパワー・スピードがある選手が有利だろう

74 ：

>>51
そのジュニアはウエイトをやらないこともあって暴露本を書いたカンセコでさえもクリーンだと言っていた
ジュニアとカンセコ。体格を見てみても身長こそ同じくらいだが体重は20kgくらいカンセコが重い。
筋力にしてもジュニアは>>51で触れているとおりでカンセコは確かベンチプレスで230kgくらいはあげたと思う。
俺はカンセコが出てきた頃にMLBに興味を持ってその頃から見れる試合は見てきていたが
俺の見る限りジュニアの長打力はカンセコにちっとも引けを取っていなかった。
ジュニアの様な筋力でも日本の球よりも飛ばないとされるMLBの球をボルチモアのライト後方の倉庫付近にまで運べるわけだからバッティングは奥が深い。

75 ：

>>72
「門田やブーマーとかホームランバッターはみんな太っているから、
あなたもたくさん食べて太りなさい」と落合に言った信子夫人は正しかったのか。

76 ：

田淵って懸垂ができなかったらしいね

77 ：

馬場はプロレス入りしたとき腕立て伏せができなかった。
風呂場での転倒で肘を壊したからか、元々腕力がないからかは不明だが。

78 ：

山倉が週刊ベースボールで話していたが、同世代のライバル中日中尾には、
名古屋球場の回りを逆立ちで一周した伝説があったらしい。

79 ：

巨人河野カメはショートから一塁への送球がスタンドに達する鉄砲肩だったが、
中学だか高校だかではバレーボールをやっていた。
野球一筋だったらもっと大成したと言われるくらいの身体能力だったとか。

80 ：

牛島が長距離走が全然だめだったのはやはり喫煙歴のせいか？ｗ

81 ：

浪商時代、片町線のプラットホームで、よう煙草吸うとったわな

82 ：

>>79
河埜だね。張本の笑っちゃうほどの弱肩をカバーするため
レフト方向まで深く走っていく後姿が妙に印象に残っているな。
なんせハリさんは安打製造機にして“被二塁打製造機”だったから…

83 ：11/12/18

張本の狭い後楽園ですら持て余すお笑い守備を見て育った身には、
金本のドタバタ喜劇はいかにもスケールが小さく感じられる。