2011年10月1期創作発表【即興】3行で創作発表スレ2【熟考】
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【即興】3行で創作発表スレ2【熟考】
- 1 :10/08/12 〜 最終レス :11/11/03
- 長文めんどくせー、なら3行くらいでやっとけ
age推奨
【即興】3行で創作発表スレ【熟考】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1219864629/
- 2 :
- >>1乙です
悪法も法なりと申します。ウェブ法改正による政府の検閲も、良識あるネットユーザーの一人として受け入れなくてはね。
そもそもですよ、我々が選挙で、自分で選んだ政党なのですから、徒に批判するべきでは……
え? 一言目に悪法って言っちゃったから検閲ですかそうですか。
- 3 :
- 「ボクは自分語りとかいうのがどうにも嫌いでね。特に周り人の迷惑を弁えずに自分の喋りたい事ばかり
ベラベラと喋るような、そんな近視眼的な自己愛にのぼせてる奴を見ると虫唾が走るんだよね」
「はぁ、そうですね(このひと、自分語りの多いひとだなぁ……)
- 4 :
- 「三つのしもべに命令だ♪」
「こどもに押し付けるなんて可哀想!」
「お前……」
- 5 :
- 「かーいちょうロプロスー空をー飛べー♪」
「具合が悪い時は飛べないんだね」
「お前……」
- 6 :
- 「ポセイドンは海を行けー♪ ロデムー変身、ちーをかけろー」
「スプラッター怖い!」
「お前……」
- 7 :
- 血をかけろ来ると思ったw
- 8 :
- 初めて京都にやって来た
新幹線を降りて、早速街の人から話しかけられた
「まあ、ぶぶ漬けいかがどすか」
- 9 :
- 今日は疲れた。もう眠い。明日やる、明日。
彼はそういって今日も何もしなかった。
今夜死んでしまうとも知らずに。
- 10 :
- 芸能界は怖い所だ
おとなしかった姉も芸能人になってから変わってしまった。
いつの間にか年下になっていたのだから。
- 11 :
- うちの教授は子供の頃から昆虫大好きで、そのまま大人になったタイプ。
その教授が南米で新種のゴキブリを発見した時に妻の名前をつけたら離婚寸前までいったそうだ。
学名変更の申請が通るまで口きいてもらえなかったらしい。
- 12 :
- こないだ工場で慌ただしくしてたらいきなり友人が来て、
「俺も混ぜてよ。てか何やってんの、産業で頼む」と言うので、
異常起こしてたプレス機にぶちこんでやった。
- 13 :
- 「おまたせー。どうしたの?自販機なんか見つめて」
「いや、機械の身体を手に入れても24時間働かされるだけなのかなあって思って」
「身体だけじゃなくて心も機械にしないとだろうね」
- 14 :
- 神は男女の均衡を崩すことで人間が神に反逆できないようにしたため、
この世界では人間はすべて女性であり、今までに一度も男が生まれた
ことはない。初めて女ではない人間が生まれるところから物語が始まる。
- 15 :
- 指先を水平に
膨れ上がって傾いて
滴り紅糸
- 16 :
- 指先を水平に
膨れ上がって傾いて
滴り紅糸
- 17 :
- 帰国子女の彼女は日本史が大の苦手だ。
「1192年は何があったかわかる?」
「たしかいい国つくろうだよね。いい国つくろう……ジンバブエ?」
- 18 :
- 「優勝おめでとう!昔から歌上手かったけど、すごいねー」
しかし、のど自慢の会場から出てきた友人は浮かない顔だった。どうしたの?と訊くと小声でいった。
「俺、受信料払ってないんだよ。ばれたら優勝取り消されないかな?」
- 19 :
- そろそろ仕事に行くか、と俺は身だしなみを整える。
最近のカモであるあの金回りのいいオバサンは、俺を見た途端に満面の笑みで抱きついてくるだろう。
髭を爪で整えて、俺は気合を入れるためにニャアと鳴いた。
- 20 :
- ペットショップに行くと今話題のミニチュアサイズの怪獣が売っていた。
強そうなのを選び、怪獣を引き取る手続きに入る。そのついでにミニチュアビル群も購入してみた。
帰ってミニ怪獣のそばにミニビルを並べる。暴れていいぞ。でも家具に傷つけたらヒーローことこの俺がおしおきするからな。
- 21 :
- 「本当にこれが最新のゲーム機か?」
さようでごじゃいます。未来から来たと主張する韓国人が返答する。プレイヤーの記憶情報・・・つまり過去から、彼ないし
彼女が欲しているモノを検索し、それを幻想を体験させ満足させる、錠剤型ナノマシン。それがプレイステーション64だった。
- 22 :
- 宇宙の果てにはなにがあるのか?
人類がワープ航法を確立させた時、ついにそれは明らかに____一応、なった。
工事中 この先未整備の無につき進入禁止 。と、書かれた標識を調査隊は発見した。
- 23 :
- 儲け話しかしない守銭奴と100%の的中を誇る予言者がいた。ある日、戦争が起こり、
二人は敵地に送られた。戦災児のための寄付の準備を始めるか、と言う守銭奴に対して、
お前がそんなと言うと、明日ヤリが降るぞと予言者。同行した軍幹部はニヤリと笑った。
- 24 :
- 「勇者様、僕も勇者になりたいです。どうすればなれますか?」と、魔王を倒した勇者に目を輝かせた子供が聞いた。
勇者は子供の頭をなで、その質問に答える。なぜか少し苦みのある笑顔で。「そうだねぇ。"守ること"が勇者の
仕事だからね。まず、お母さんとの約束を守るといい。少し辛くても守るんだよ?」ハイ、と子供。お礼を言う母親。
- 25 :
- 「今朝、目が覚めたらアンパンマンになっていたんです。私がそれに気づいたのは洗面所の鏡を見た時のことで、
つまりうっかり顔を洗ってしまい残念ながら顔が濡れて力が出ません。なので部長、すみませんけど今日は…」
『わかった、明日からお前の役職は新しい顔にすげかえておく』
- 26 :
- 狐は、もう逃げられないことを悟った。何故だ。あの人間はどこまで逃げても追ってくる。
全力で林を駆けても、狭い藪を通り抜けても、急な崖を走り降りたとしても。何故追いつける?
顔を上げると、目の前にあの人間。くそう、これが猟師テレポートというやつか!
- 27 :
- こういうくだらねえの大好きだw
- 28 :
- 「悪いなのび太、このスレは3行までしか書き込めないんだ」
「そういうことだから、お前がこのレスの、それはそれは素晴らしいオチをつけるんだな!」
「……で、そんなくだらない事のために家に帰るまで黙っていたのかい? 21世紀にだってそんな便利なオチなんてないんだけどな」
- 29 :
- A「お客さんがきたぞ。レジは俺するから、Bは油売ってないで接客をしてくれ」
B「まてって。ほら、もうCが対応してるからさ。俺が出なくてもよくないか?」
彼はガソリンスタンド店員。業務は油を売ることだ。
- 30 :
- 地雷を踏んだ。
足を離すと爆発するタイプだ。
私はその地雷に靴紐を結びつけ、履いて歩くことにした。
- 31 :
- A「俺、当たりつき自動販売機って嫌いなんだよ」
B「なんで? うまくいけば2本飲めるんだから、得だと思うけど?」
A「買う前に欲しいものを2つ選んでるのに、いつもそのどっちかしか飲めないのが嫌なんだ」
- 32 :
- 結婚して70年つきそう、円満夫婦と評判の夫婦を取材をしたときのことである。
「お互いに関心を持ち合い、長く付き合う秘訣は何ですか?」
「相手をせる隙があれば、いつでもしていいって取り決めすることですかね?」と夫婦は笑って言った。
- 33 :
- 俺も似たような事あった。妹が18禁のBLの本買ってきてくれっていうんだよ。
無理な交換条件だせば諦めると思って「今日一緒にフロに入って添い寝したら買って来てやる」って言ったんだ。
そしたら、
- 34 :
- >>32
つきそうじゃなくて、連れ添うでしょ
- 35 :
- 転ばぬ先の杖だと。
俺にはそんなもの必要ないね。
どうせ地べたを這って生きていくのだから。
- 36 :
- 小太りの男が叫ぶ。「押すなよ!絶対押すなよ!」
叫び声とは裏腹に男たちは押す。
死刑執行のボタンを。
- 37 :
- 「いいですか、知らない人の家に、許可無く入る人は犯罪者です。」
「じゃぁ、サンタクロースは犯罪者ですね。」
「みんなはサンタさんのことを知ってるでしょう? サンタさんもみんなをよく知ってるから、犯罪者じゃないですよ。」
- 38 :
- なるほど
- 39 :
- 「全校集会でおしっこもらs…うあああああああああ氏ねタヒね!!!」
「あ、ジサツちゃんがまたお腹にナイフを突き刺して腸を抉り出してる」
「今度は角材で頭を殴り始めた!ジサツちゃんマジ自」
- 40 :
- 「光あれ」
神様がそう言った瞬間、世界は闇に包まれた。
俺らの一個前の世界も、こういう終わり方をしたらしいな。
- 41 :
- 「昔のスイスでは帽子で身分を表していたんだって」
「ふーん」
友達がテレビに映るさかな君を見ながら呟いた。
- 42 :
- 竹鶴(ウイスキー)の17年物を買った。
高い酒だし、何かいい事があった時に開ける事にした。
そして何もいい事がないまま1年が過ぎた。
- 43 :
- 誰もいない……お腹すいたなぁ……ここ、誰もいないや……嫌だなぁ、暗くて重くて冷たくて……
誰もいない……誰もいない……あっ!誰かいた!ちょっと待ってよぉ〜
やった、友だちができたよ!ぼくの大きな胃袋が消化するまで、しばらくの間は友だちができたよ!
- 44 :
- 振り込め詐欺の電話が掛かってきた。
『あなたの子供さんが交通事故を起こして示談金が必要です』などと言っている。
困ったものだ。交通事故で死んだ一人娘の葬儀の準備で忙しいというのに。
- 45 :
- 「新幹線の切符ください」
「お名前は尾崎放哉さんですね。座席の方は?」
「席をしてい一人」
- 46 :
-
コドモノユメ
「あたしね、まだ小さかった頃シャボン玉の首飾りが欲しいってわんわん泣いて、お母さん困らせたっけ」
そんな彼女の左手の薬指で銀のリングが光った。僕の視線は、不意に居場所を失って宙をさまよった。
今思えば、彼女はあの日、僕のことを言っていたのだ。あなたへの恋心もまた、叶わぬ子供の夢なのだと。
- 47 :
- 「俺さ、友達が一坏いるから、オゴリだけで一月は生きていけるかなって思ったんだ」
「ほうほう、それで?」
「今日で断食四日目さ」
- 48 :
- 「へこんでるねー。彼女がいたのがそんないショックだった?」
「その彼女の名前がわたしと同じなんだよね……」
「あー、それキツイね」
- 49 :
- 頭の増毛をした。その刺激で自前の髪が大量に抜けた。
ムダ毛の脱毛をした。その刺激で前よりも体毛が濃くなって生えてきた。
不毛な努力だった。
- 50 :
- 「三行創作のコツを知っているか?」
「面白いオチを考える事、とか?」
「なるほど。でも、一行目で謎かけし、二行目が答えると、三行目で万能解として成り立っていないことに気がつくんだ」
- 51 :
- 「芸術というのは犯罪的であるほど美しいと思うんだ」
「なら・・・、まず、私はあなたをすわ」
「それは単なる犯罪だ」
- 52 :
- 苦しまなければならないのも
嘆かなければならないのも
全てはかつて自分がしてきた事に繋がるんだ
- 53 :
- 前回のコミケで本を買ったサークルが今回参加していないことに気づいた。
ブックマークしていたサイトを見ると2月から更新していない。pixivにも1月から絵をアップしてない。
もしかして震災で……とおもったら今日投稿された「尻神様」のタグのついた絵をブックマークしてた。元気そうだ。
- 54 :
- 頭上一杯にUFOの底面が迫っていた。
UFOの底面の中央には、リアルな肛門のようなものがあった。
真下で口をあんぐりと開けてる俺は、とても嫌な予感にとらわれた……
- 55 :
- 「決めた。俺は今日から無神論者だ」
「本気で言ってる?」
「ああ、神に誓って」
- 56 :
- 「強盗だ!金を出せ!」
「は?なんで?強盗は俺たちだろう?」
「俺たちは強盗狩りなんだよ!」
- 57 :
- 「私が新しい担任のターミネーターです」
教壇に立ったのは、なんとメカガイコツの人ロボット。
さんざん暴力ざたを起こした彼の末路ですか。ほら、理科準備室で人体模型と仲良く並んで立ってますよ。
- 58 :
- シュールだなw
- 59 :
- すれ違いざま、
「こんにちは。そしてさようなら」
と彼は言って行ってってしまった。
- 60 :
- かつて、不老不死のロリババァへと至れる存在でありながら、それを選ばなかった女性がいる。
彼女は富貴や享楽よりも、世界中のより弱い者達を支え助ける事に己が人生を注いだ。
そんな彼女は今でも現役で、近年は面白そうな人間を部屋に招いたり、世界の不思議を発見したりと、楽しく暮らしているようだ。
- 61 :
- そのロリバアって誰、誰なの?
- 62 :
- 城の囲む大勢の兵士の歌を聞きながら城主は、文字通り四面楚歌だな、と笑みを浮かべた。
は?と聞き返す文官にも、彼は慈しむように愛す右手の大粒のダイヤモンドの指輪を見ながら笑みを返す。
そもそも、彼の祖国ヴィ国のあるこの世界で"楚"を知るのは、彼が使役する「多次元」と名付けられた指輪のみ。
- 63 :
- 「新しいペンタブ、カタログを見ると読取制度が±0.5に劣化してますね。前は±0.25だったのに」
「それは誤植ですね、劣化はしてません。前のは±0.25じゃなくて±0.5でした」
「え?」
- 64 :
- 「黙れ小僧! 減らず口を叩くと刀のサビにするぞ」
「小僧って? これを見てから言ってよね、ほら」
「お、俺のよりデカい……太い……。これは相済まぬ。拙者の負けじゃて」
- 65 :11/11/03
- 「もしもし?」 「もしもし、爺さん?俺だよ、俺。」
「その声は・・・ま、まさか隆か!?」 「そうだよ、隆だよ。ところで爺さ・・
「隆・・・49日も済んだのに化けて出おったか・・・。盆はまだ先じゃぞ?」 「・・・・・。ガチャ。」
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