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2011年10月1期創作発表姉「ここは創作発表板姉SS総合スレよ///」Part2
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姉「ここは創作発表板姉SS総合スレよ///」Part2
- 1 :11/03/26 〜 最終レス :11/11/23
- 姉「弟、ニュー速VIP等ではお馴染みの姉SSスレよ」
姉「このスレも2スレ目になりました!これも皆さまのおかげです///」
姉「みんなで姉SS書いてみてね!」
前スレ
姉「ここは創作発表板姉SS総合スレよ///」
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1287475057/
- 2 :
- 投下前に創発板LRを確認した方が良いな
- 3 :
- >>1
乙です〜
>>2
…いきなり貼らない方がいいって事でしょうか?
- 4 :
- いくつかスレ数を稼いでおいた方がいいって書いてあったんで
匿名姉好き様(仮名)はお出でになられたんでしょうか…?
- 5 :
- >>3
いや違う
過激なエロネタとかはまずいってことだよ
- 6 :
- >>5
成程。了解しました
後、レスが無いのは姉絵師様…?
- 7 :
- 投下しますね
- 8 :
- ゲーセンにて
姉「なんで私がこんな所に……」
姉友「いいじゃない、別に!最近、姉ちゃんにも会ってなかったんだし」
姉「別に私はそれでもいいんだけど……」
姉友「酷い……酷いわ姉ちゃん……」
姉「なっ泣かないでよ!恥ずかしいのよ!」
姉友「嘘よ!泣くわけないじゃない……それより、折角来たんだから遊ばないと!」
姉「遊ぶって言われても……何すればいいのよ」
姉友「何って……姉ちゃんもしかして……初めて?」
姉「当たり前じゃない!友達なんていなかったんだから!」
姉友「うふふ……過去形なんだ?」
姉「な!とにかく!何すればいいのか教えてよ!」
姉友「はぁ〜い!」
姉友「じゃあ最初は……あれね!」
- 9 :
- 姉「これ?」
姉友「そう、このボタンを押してお菓子をすくうの」
姉「すくってどうするの?」
姉友「すくったお菓子を、ここの隙間に落とす!」
姉「あ!凄い落ちてくるわね」
姉友「姉ちゃんもやってみる?」
姉「私は別に……見てるだけでいいわよ」
姉友「折角来たんだから……」
姉「じゃあ……一回だけね」
姉友「頑張って!」
姉「ふふん!簡単じゃない、こんなの!」
姉友「結構取ったわね……じゃあ次行くわよ!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
姉友「これは流石に知ってるでしょ?」
姉「知らないわ」
姉友「ま……まさか、UFOキャッチャーも知らないとは……」
姉「あ……あれ……」
姉友「どれ……?」
- 10 :
- 姉「このぬいぐるみ……欲しい」
姉友「クマの奴?」
姉「えぇ……やり方、教えて!」
姉友「ま、まずはお金を入れて」
姉「……はい、入れたわよ」
姉友「そしたら、このボタンで横に動かして、こっちで縦に動かすの」
姉「分かったわ!」
姉友「うふふ!やる気ねぇ……姉ちゃん」
姉「この……!あぁ!なんで取れないのよ!」
姉「もう一回……」
姉友「もうちょっと左よ!」
姉「ん!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
弟「友、何する?」
友「ん〜そうだな……って、アレ!」
弟「アレって……お姉ちゃん!?」
友「それに、姉友さんもいるぞ」
弟「本当だ……珍しいな」
友「何がだ?」
弟「昔っから、お姉ちゃんはゲーセンなんて行ったことなかった筈……」
友「へぇー」
弟「ずっと家に居たからね、最近までは」
友「でも、お前のお姉さんは痩せてるよなぁ……デカいけど」
弟「まぁ……休みの日は、朝に運動とかしてたしね」
友「成る程、納得した」
- 11 :
- 弟「つか、お姉ちゃんは何を取ろうとしてるんだろう?」
友「あそこにあるのは……ぬいぐるみだな」
弟「ぬいぐるみ……お姉ちゃんが……」
友「見た感じ……多分クマの奴……つか、聞けばいいのに」
弟「いや、駄目だ」
友「どうして?」
弟「いいからいいから」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
姉「もう……お金ないじゃない……」
姉友「あらあら……残念だわ」
姉「私……そろそろ帰るわね……」
姉友「そう……なんだかごめんなさい」
姉「何が……?」
姉友「あんまり楽しくなかった?」
姉「そ……そんな事ないわよ!楽しかったわ!」
姉友「本当?」
姉「本当よ!だから、誘ってくれて……ありがと」
姉友「うふふ!私も楽しかったから、ありがとね!」
姉「えぇ!それじゃあ、また」
姉友「またね!」
- 12 :
- 〜〜〜〜〜〜〜〜〜
姉「弟、どこ行ったのかしら……もう7時よ……」
ガチャ
弟「ただいまー」
姉「遅いわ!心配したじゃない!」
弟「友達と遊んでてさ……あ、そうそう」
姉「何?」
弟「はい、これ!」
姉「あ!くまさん……弟、見てたの?」
弟「まぁ」
姉「それなら、声掛けてくれれば良かったのに……」
弟「お姉ちゃんを驚かそうと思ってね……でも意外だったなぁ」
姉「何が?」
弟「お姉ちゃんがゲーセンにいるなんて……」
姉「あれは姉友に無理やり連れていかれて、仕方なく遊んでただけよ!」
弟「でも、凄い楽しそうだったよ?」ニヤニヤ
姉「うるさい!」
弟「あはは!んじゃあ俺、晩飯作るから」
姉「ふん……弟」
弟「ん?何?」
姉「これ……大事にするわね」
弟「そう言ってもらえると嬉しいよ」
姉「ふふふ!可愛い……」ツンツン
姉「そうだ……弟!」
弟「何?」
姉「今日、一緒に寝るわよ!」
弟「ん、分かった」
- 13 :
- 姉の部屋にて
姉「このくまさんは……ゴリちゃんの隣」
姉「……ふふふ!」ツンツン
コンコンコン
「お姉ちゃん、入るよ?」
姉「えぇ、入っていいわよ」
弟「お邪魔しまーす」
姉「ねぇ、弟」
弟「どうしたの?」
姉「このぬいぐるみ……覚えてる?」
弟「このゴリラの奴?」
姉「そう……」
弟「ん〜……あ!思い出した!」
姉「弟、覚えてるのね!」
弟「確か……」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
昔 動物園にて
姉「わぁ!ぬいぐるみたくさん!」
弟「すごい!どれにしようかなぁ……迷うなぁ!」
「弟、1つだけだからね?」
弟「うぅ……どうしようかなぁ」
姉「きめた!わたし、このリボンのゴリラちゃん!」
「姉はそれでいいのね?」
- 14 :
- 姉「あ……でもでも、こっちのゴリラさんもいいなぁ」
「ふふ、よーく考えて選びなさい?」
姉「うん……」
弟「おねえちゃん、きまったー?」
姉「ううん……このゴリラちゃんとこっちのゴリラさん、どっちにしようかなぁ……」
姉「ねぇおかあさん、2つはだめ?」
「だーめ、1つって言ったでしょ?」
姉「うぅ……でもでも……」
「約束を破る子には、買ってあげないわよ?」
姉「やだ!やだやだ!うわぁぁぁん!」
「駄目なものは駄目よ」
姉「うぅ……おかあさんのけちんぼ!」
「そんな事を言う子は、もうお出掛けに連れて行かないわよ?」
姉「やぁぁぁ!うぅぅぅ!」
- 15 :
- 弟「おねえちゃん、ぼくがこのゴリラさんかうから、なかないで……」
姉「おとうと……?」
「あらあら、弟は偉いわねぇ」
弟「だから、ないちゃだめだよ?」
姉「うん……ありがと!」
弟「えへへ!」
「ふふふ……弟と姉は仲良しさんね」
弟「うん!ぼく、おねえちゃんがだいすきだもん!」
姉「わたしもおとうとがだいすき!」
「ふふふ!じゃあ、買いにいくわよ?」
姉「はーい!」
弟「はーい!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
弟「お姉ちゃんが泣き出したんだよね」
姉「う……そんなとこまで思い出さなくていいのよ!」
弟「ははは!」
姉「もう……弟、あのゴリラさんは弟が持っていたわよね、まだ部屋にあるの?」
弟「あぁ……いや、捨ててたと思う……」
- 16 :
- 姉「そう……」
弟「お姉ちゃん、小学生くらいの時から、俺の事……ね」
姉「あ……ごめんね、弟はまだ小さいのに、酷いこと言って……」
弟「気にしないでよ」
姉「……お母さんが見たら、何て言うかしら……」
弟「まぁ……驚くんじゃない?今とか見たら」
姉「どうして?」
弟「急に仲が悪くなったと思ったら、今度は一気に仲良しを通り越したんだからさ!」
姉「ふふ!そうかもね!」
弟「過程より結果だよ、だからお姉ちゃんは、いつまでも気にしないでいいんだよ」
姉「弟……」
弟「さてと、もうこんな時間だし……寝よう?」
姉「え、えぇ……そうね」
弟「じゃあ、お休み」
姉「お休みなさい、弟」
姉「ありがとね……」
- 17 :
- 以上で投下終了です
遅れましたが>>1乙
- 18 :
- 弟「なんかヒマだから、俺と相撲でもする?」
姉「なんでよ?あたし、べつにヒマじゃないし。」
弟「ちゃんと絶対に手加減してやるからさ。な?」
姉「イヤよ。あたしが両手でも勝てないの、何回やっても同じだわ。」
弟「あのさ、腕相撲じゃなくて、相撲だけど。」
姉「あっ、そうなの?でも、それなら、もっとイヤ!」
弟「女のイヤよイヤよはイエスの内だな。」
姉「ふざけないで!どうせなこと考えてるんでしょ?」
弟「いや、決して襲うつもりは無いから、絶対に。」
姉「答えになってないわよ。それに、さっきから『絶対絶対』って。
あんたの『絶対』は当てにならないのよ!」
弟「ほらほら、さっさと来いよ。」
姉「何よ!偉そうに!もう〜いつも無理やりなんだからあ〜。」
弟「おっ!そうそう、押せ押せ〜。俺は手を使わないから安心しろ。」
姉「わかった!・・・ううう(一所懸命押してんだけどなあ・・・)}
弟「イヒヒヒヒヒ・・・まさか、それで全力?」
姉「ううう・・・あたしだって、一生懸命やってるじゃない。
か弱い女だと思ってバカにしないでよ・・・
きゃあああああああ!!!!」
弟「うおおおお〜っ!!ビックリしたあ!」
姉「ビックリしたは、あたしの方よ!急に姫抱っこしないでよ!
手を使わないって言ったじゃん!ウソつき!」
弟「姉ちゃん、チョー軽いぜ。何キロ?
言わないと、ベッドに投げるぞ。怖いぞ。いいのか?」
姉「いやん、もう、降ろして〜!・・・・えっと・・・36よ・・・。」
弟「たったそれだけ?そんなもんか。俺、85キロ!楽勝楽勝。」
姉「何が楽勝なのよ!あたしと体重比べて嬉しいの?変なの・・・。」
弟「ついでに身長も比べようか?姉ちゃんの身長、測ってやるから。」
姉「わかったから、早く降ろして・・・ね?お願い・・・」
弟「姉ちゃんは『せめて150センチが夢』とか言ってたっけ?
俺の場合、150なんか遥か昔の小学生の時に、あっという間に通り越し、
今では、ついに到達した目標だった大台の・・・」
姉「もういいわよ!言わなくて!どうせ、あたしはチビッコです。
そんなことより、いつまで抱っこしてるつもり?」
弟「抱き心地だけは最高だよな。このチビ女ちゃんは・・・」
姉「チビはイヤ!チビって言わないで。」
弟「俺の記憶が正しければ・・・・・・姉ちゃんが先に『チビ』って言ったぜ。」
姉「早く降ろしなさいってば!なんならベッドに投げちゃってよ〜。」
弟「よしきた!じゃあ遠慮なく・・・・・・・うおりゃあ!!!!!」
姉「キャアアアアアアア!!!!」
- 19 :
- >>17
早速の乙です
>>18
こちらも乙です。名無しの姉好き様でしょうか?
前のスレはどうしましょうか…?
- 20 :
- >>3
>>7
>>18
乙です
スレ立てしかできなくてすみません
- 21 :
- 姉「ねえ、これと〜これっ、どっちがいいと思う?」
弟「そんなこと、夕べのうちに決めとけよ。出かける直前にさあ・・・」
姉「まあいいから。ちゃんと見て。どっちが似合う?」
弟「どっちでも、いいんじゃね?両方ワンピースだよな?」
姉「そうじゃなくて!ちゃんと言ってよ!ねえ、どっち?」
弟「・・・じゃあ・・・・こっちかな。」
姉「えーっ!?あたしは絶対こっちが可愛いと思うのになあ〜。」
弟「だったら俺に聞くなよ。」
姉「あっ!そうだ、やっぱ、向こうのにしよっと!」
弟「おいおい、どっちでもねえのかよ。だったら何で聞いた?」
姉「♪♪♪・・・靴はこれでいいよね?」
弟「なんだかなあ・・・・どうせ、もう決まってんだろ?」
姉「新しい厚底買っちゃったの。12センチよ。うふふ・・・」
弟「ただでさえ歩くの遅いのに、歩きにくいんじゃね?」
姉「置いてかれないように、腕にしがみついちゃおっかな。」
弟「それヤバイって!恋人でもねえし、デートでもねえんだから。」
姉「あらっ、照れない照れない。カッワイツ!」
弟「でもさ、一緒に歩いてると、姉ちゃん、見失いそうなんだよな。」
姉「でしょ?でしょ?だからねっ、これくらいのヒールじゃないとね・・・」
弟「んじゃあ俺も。俺も、すっげえ高いカカトの靴にしよっかな。」
姉「あ〜もうイジワル〜!それじゃあ意味が無いわよっ!」
弟「わかった、わかった、冗談だよ。」
姉「せめて12センチだけでも目線をちか・・・」
弟「だから、わかったって。さっさと出ようぜ。肩抱いて歩いてやるから。」
姉「いや、そこまではしてくれなくてもいいんだけど・・・恥かしいわよ。」
弟「おっ!照れない照れない。かわいいな〜姉ちゃん。」
- 22 :
- もっとやってくれ
- 23 :
- 姉「ねっ、ねっ、あそこのカップル、すごい背が違う〜。」
弟「こら!指さすなよ!気付かれたらどうするよ。」
姉「でも、あの子、あたしより小さくない?」
弟「たぶん姉ちゃんが小さいよ。姉ちゃんは高い靴はいてるからさ。」
姉「あたしたちのこと、姉と弟に見られるかなあ。」
弟「いや、違うと思うぞ。」
姉「やっぱ、そうだよね。あたしが妹だよね。」
弟「それで、俺が兄ってことか?」
姉「うん!そう!デコボコだもん。」
弟「俺はね、それも違うと思う。」
姉「え?なんで〜?」
弟「よ〜く考えてみろ。俺達がさっきのカップル見た時のこと。」
姉「そう、そう。おっきい彼氏と〜、ちっちゃな彼女〜。」
弟「だからさ、俺たちも、ふつうの身長差カップルに見られてるよ。」
姉「だって、あたしたち、手もつないでないよ。」
弟「それヤバイって!恋人でもねえし、デートでもねえんだから。」
姉「あらっ、照れない照れない。かわいい〜!」
弟「このやり取り、どっかで聞いたような・・・・」
姉「かよわい乙女の買物に付き合うってことは・・・わかるわよね?」
弟「荷物を持ちゃあいいんだろ?しょうがねえなあ。」
姉「さすが!よくできた弟よ。よろしくね!力持ちくん。」
弟「でもさ、その小さいカバンだけは自分で持てよな。」
姉「これ、ハンドバッグっていうのよ。こんなことも知らないの〜。」
弟「俺をバカにしてると、あとで・・・・・・・・・・・・・・・・・途中でバックレるぞ。」
姉「な〜んだ。(てっきり後で襲われるかと思った・・・)ふう。よかった。」
弟「いいんだな?逃げても。(こいつの安心した顔はどうしてだ?)」
姉「一緒に来て。お願い。なるべく買わないようにするわ。」
- 24 :
-
姉「…え? あれ?」
弟「?」
姉「え、あれ? …え、ちょ!? あによそれー!?」
弟「ぅを!? どした姉?」
姉「…前のスレが落ちてる!!!」
弟「…は?」
姉「だから昨日か一昨日書き込んだ一枚目のスレが落ちてるのよ!!」
弟「…は!? な、何だそりゃ!?」
姉「あによそれ!? こーゆーのって書き込んだりしてたらある程度の期間落ちないんじゃないの!?」
弟「…だよなぁ。一ヶ月やそこら書き込みが無くても残ってるのって見た事あるぜ?」
姉「ちょ、どーゆー事よ!? 私の書き込みだけじゃなくてその後にレスつけてくれた人も居るのに!!」
弟「何なんだそりゃ。納得いかない…ってちょっと貸してくれ姉!」
姉「にゃ!? ど、どしたの!?」
姉(わ、わ、わ、後ろから抱き締めてくれてるみたいに覆い被さって、私の手に手を重ねてマウス操作して、弟の体温が息遣いが体重がーー!!)
弟「…だは!! やっぱりだ! 最後の30スレ位記録し損ねてる!!」
姉「えーー!!?」
- 25 :
-
弟「くっそ、やられた! 990辺りになってから改めて記録しようとしてたから…!」
姉「ちょ、えー!? 私未だに『もりたぽ』ってよく分かんないだけど!?」
弟「安心してくれ、俺も分からん。」
姉「えーー!!?」
弟「だはぁ。こいつは参った。どーすっかなー?」
姉「…ちくしょー! 大人なんて、大人なんてー!!」
弟「いや姉も俺もバリバリ成人してますが。」
姉「もーヤケよ! とゆー訳で今夜は付き合え弟!!」
弟「って待て今その酒瓶どっから出した!? ってゆーかここ俺の部屋だから酒なんか無い筈だぞ!?」
姉「うっさいうるさいうるちゃい!!」
弟「だからそーゆー危険なネタは」
姉「やかましーって言ってんでしょー!?」
弟「ちょ、飲む前から酔っ払ってんのか!?」
姉「私は何時でも弟に心酔してます!!」
弟「いやそりゃ素直に嬉しいし俺だって姉に酔ってるけど今この話には関係ないって!」
姉「細かくデレるんじゃ無いわよこのツンデレ弟!」
- 26 :
-
弟「だから落ち着け話の流れを無視して酒瓶開けるな!」
姉「うっさい! 飲まずにやってられますかってんだ!」
弟「喚くな呷るな零すンーーー!?」
姉「…ぷは。どうよ。お姉ちゃんの口移しでも飲めないってゆーの!?」
弟「…だはぁ。分かってんのか? 俺達姉弟揃って下戸レベルなんだぞ?」
姉「それが、どしたー!?」ヒック
弟「あーもー廻り始めてやがる。」
姉「ほら、おととも飲めー!」ヒック
弟「分かったよ。ただし、明日に残らない程度に、」
姉「フンだ。ドゥーせ私達二日酔いになれるほど飲めないわよーだ。」ヒック
弟「………そ、そして、今夜、姉をよ、悦ばせる事に、響かない様に。」カオマッカ
姉「!!!」
弟「それでいいなら付き合う。…どう?」
姉「はい! ってゆーか楽しいお酒でした!!」サカビンノセンヲシメル
- 27 :
-
弟「…え?」
姉「さあ明日に備えて今日はもう休みましょう! 勿論一緒の蒲団で姉弟仲良く!!」オトウトノフトンニトビコム
弟「ちょ」
姉「ほら弟早く寝よう!!」フトンヲモチアゲテマシカマエル
弟「いや待」
姉「ほら、ベッド整えたし蒲団もオッケー、ま、枕もちゃんと『わいいーえす』って書いてある方を上にしたよ!?」
弟「だはあッ!?」
姉「こ、ここまでしてるんだから」
弟「姉に恥を掻かせる様な真似も失望させる様な事もしないさ。」フトンニハイル
姉「…!!」
弟「あーもー。あーうーもー何だってこんな俺を揺さぶるんだ『 』は!?」ダキシメル
姉「!! な、名前で!?」
弟「…愛する恋人な姉を名前で呼んで何が悪いってゆーんだ?」カオマッカ
姉「ど、何処も悪くない所か全力でウェルカム!!」オナジクカオマッカ
弟「ちくしょー…。明日の事なんか知った事か。『 』の信頼に応えるべく全身全霊を以って吶喊してやるからな?」
姉「え、あの、ちょっとは手加減ってゆーかムー!?」
弟「…ぷは。覚悟しろよ? 火をつけたのは『 』なんだからな?」
姉「そ、それは私が『一度言われてみたかった科白ランキング』第2」
弟「『 』が悪いんだからな?」
姉「1位のセリフ…!! にゃーーん!!!」
- 28 :
-
…ゆっくり1000まで埋めようと思ってたので結構ショックでした orz
まあそのお陰でこんなネタを一気に書き上げたんだからいいのか悪いのか…
弟「ってゆーか、姉?」
姉「にゃ? あに?」
弟「いつの間にあんな『YES/NO』枕なんか準備しといたんだ?」
姉「それはもう、弟が知らぬ間に、素早く。」ニコニコ
弟「…全く。油断も隙もあったモンじゃないな。」
姉「大丈夫! 私の部屋にもあるから!!」
弟「やかましいわい!!」
姉(…なーんちゃって。本当は両方とも「YES/YES」枕なんだけどね。)
- 29 :
- 書き忘れてた orz
ラブ姉弟さま、>>23さま、投下乙です
姉絵描きさまが顔を出されないのが心配です…
- 30 :
- 姉「ねえ。」
弟「あ?・・・??おっと〜びっくりしたあ!」
姉「あたしね・・・・我慢できなくて・・・。」
弟「なに・・・気持ちわるっ。」
姉「そこで、じっとしてて。動かないでよ。」
弟「あ。ひょっとして、しようとしてる?」
姉「もうちょっとだけ、しゃがんでくれてもいい?」
弟「無理なんじゃないの?」
姉「あたしから、したいの。どうしても。好き・・・」
弟「なあ。姉ちゃん?・・・・マジで?ちょっとヤバくね?」
姉「・・・・・・・・・・・・・・・フフフフハハハハハ」
弟「え?」
姉「エイプリルフール!ハハハ・・・」
弟「やられた・・・(あとで仕返ししよっと)」
- 31 :
- 弟「なあ。」
姉「うわっ!いきなり大きいのが後ろに居ないでよ。」
弟「姉ちゃん抱っこして外でも走ろうかな。」
姉「あたしを抱っこって、どんな感じの?」
弟「どんなって言ったら、こんな感じの。」
姉「きゃっ!もう!いつもいつも、いきなり・・・」
弟「好きなんだろ。」
姉「だからあ、さっきのはウソだって!」
弟「お姫様抱っこのことだけど。」
姉「あ、なんだあ、そうね。抱っこは好きよ。」
弟「このまま外に出て走っていくから。」
姉「ねっ!ちょっと、ちょっと、靴は?」
弟「俺は履いたよ。姉ちゃんはいいよ、俺が持ってるから。」
姉「あたしの靴を?」
弟「姉ちゃんの体を。」
姉「いやらしい言い方〜。あたし、丸見えじゃない?」
弟「俺には見えてないよ。」
姉「あんたじゃなくて、通行人とかに・・・・やっぱりイヤよ!」
弟「さあ、どこへ行こうかな?そうだ、ベッドにしよ。」
姉「え?え?あれ?外じゃないの?・・・よかったあ。(やっぱりね)」
弟「エイプリルなんとかってやつ。」
姉「それくらい、ちゃんと覚えときなさいよ。」
弟「だまされた?」
姉「別に。」
弟「あっ、このやろ、今、俺の腕の中にいること忘れてるな?」
姉「ごめん。あたしだって、か弱い女の子なの。優しくして。」
弟「あっ、いや、泣かすつもりはなかったから。いま降ろすよ。」
姉「うっそだよ〜ん。あたしを騙すのは100万年早いわよ。」
- 32 :
- 乙!
前スレは>>980超えたから落ちたんだろう
- 33 :
- >>31-32
乙ですー。コテを付けられたんですね? これからも宜しくー。
>>32
そんな決まり?があるんですか orz
教えていただいてありがとうございます〜。
- 34 :
- 弟「姉ちゃん、ワンピースって好き?」
姉「うん、好きよ。あたし、いっぱい持ってるわよ。」
弟「え?うそ?俺もワンピース持ってるよ。」
姉「あっそう。って、え?なんで?ホントに?」
弟「みんな持ってるよ。今、大人気だし。」
なんだ〜。姉ちゃんも知ってるんだ、ワンピース。」
姉「そりゃあ、女の子は知ってて、あたりまえでしょ?」
弟「いや、男、女、両方いると思うけどね、好きなやつ。」
姉「それで、あたしは、どっちかって言うと、短い方が好きかな。」
弟「短い?・・・あ〜、あまり長いと疲れるとか?(読むのに)」
姉「長いから疲れるってことは無いわね。でも、短い方が好き。」
弟「エイガ(映画)、あるよね?」
姉「エイガ?Aが?(あっ、Aカップのことね)
失礼ね。あたし、C、D(カップ)は、あるわよ。」
弟「え?CDも持ってんの?貸してくれよ。(聴きたい!)」
姉「貸すって、もう!!何、触ろうとしてんの?」
弟「いいじゃんか。減るもんじゃあるまいし。(聴くだけだよ)」
姉「確かに。でも、貸さないわよ、ワンピースも。女装でもする気?」
弟「助走?・・・・走ってどうすんだよ。
まあ、(映像では)走ってるかもしんないけど。(ルフィとか)」
姉「走るって?何か、言ってる意味が見えないんだけど。」
弟「俺も。」
姉「とにかく、あたしは、絶対、ミニのワンピースよ。」
弟「あっ、そういうことか・・・・。(服のワンピースのことか)」
姉「で、話を戻すけど・・・・・男の・・・・
あんたがワンピースを持ってるってどういうことなの?。」
弟「俺、別に女物の服なんか持ってないから。」
姉「持ってるって、さっき言ったじゃん!
あたしのを盗んだんじゃないでしょうね?」
弟「いや、持ってないです。」
姉「あっそう。信じる。じゃあ、もういいわ。」
弟「(最初から説明した方がいいのかな?)」
- 35 :
- 乙!
- 36 :
- また過疎ってるなw
- 37 :
- 弟「姉ちゃん、山村美紗サスペンスって好き?」
姉「うん、好きよ。あ、もう始まるじゃない?」
弟「じゃあ、一緒に見ようぜ。こっち来いよ。」
姉「なんか、企んでない?」
弟「いや、べつに。まあ、しいて言うなら・・・・・。」
姉「しいて言うなら、なあに?」
弟「俺のヒザの上で見ない?」
姉「やっぱり。」
弟「誤解とはいえ、Aカップと言ってしまったお詫びで。」
姉「ちょっと待って。あたし嬉しくないのよ。」
弟「貧と言われたことが?」
姉「違う。あなたに後ろから抱かれることがよ。」
弟「ただ普通に後ろから手を回すだけだし。」
姉「どさくさまぐれに何かするくせに?」
弟「さあて、何をするのかな?」
姉「あたしに聞かないでよ。」
弟「ほら、もう始まるよ。」
姉「わかったわよ。あたし、体小さいから平気よね?」
弟「ん?あっ、俺がTV画面、見える勝手こと?楽勝さ。」
姉「・・・・・・・お邪魔しま〜す。でも恥かしいなあ。」
弟「ホラきた!獲物が!クククク・・・」
姉「Aモノ?????だから、Aじゃないって!もっとあるって!」
弟「うるさいなあ、もう。聞こえないじゃないか。」
姉「あたしの声が?」
弟「テレビの音が、に決まってるだろ!」
姉「ひょっとして、あたし、捕獲されちゃった?」
弟「もう逃げられないぞ。しっ!静かに。」
姉「そうよね。男の人の力に勝てるわけないわよね?」
弟「俺、見てるから。静かに。大人しくしてろ。」
姉「ちっちゃいけど大人なのに。これでも・・・・。」
弟「そういうオトナじゃない。泣かすぞコラ!」
姉「はいはい。もう、しゃべりませんよ〜だ。」
- 38 :
- 姉「さっき、漢字の変換、間違えたでしょ?」
弟「勝手、のところ、な?」
姉「慌てたからでしょ?」
弟「テレビ見たさに。」
姉「ここも密室?」
弟「あっ、されてる!」
姉「実況してる?」
弟「そんなヒマないよ。もう集中させてくれ。」
姉「じゃあ、開放して。」
弟「自分から来たくせに。」
姉「あっ!あれ、病死だったんだ。」
弟「姉ちゃんが、うるさいと、こんなことも、するぞ。」
姉「きゃっ!ごめんなさい・・・・。」
弟「ありゃ〜、あれって、やっぱ人だったんだね。」
姉「やっぱり実況してる?ねえねえ、犯人、だれ?」
弟「いいから黙って見ろよ。」
- 39 :
- 姉「犯人、誰だと思う?」
弟「知るか。11時前になりゃ、分かるさ。」
姉「だよね。」
弟「ここにも、ハンニン、いるけどね。」
姉「ハンニン?何の?どこ?」
弟「姉ちゃんの体重って、俺の半分。」
姉「なんで今、体重の話?」
弟「俺と比べたら、姉ちゃんは『ハンニン(半人)』とういうことで。」
姉「意味わかんな〜い。」
弟「文字にすれば、わかるよ。」
姉「ねえ、テレビ見ないの〜?」
弟「見るよ!姉ちゃんが俺に話かけてくるからだろ!」
姉「CMのとき、トイレ行っていい?」
弟「行けば?」
姉「だから・・・・がっちり抱かれて動けないわよ。」
弟「あ〜そうか。 自分の力で俺の手、ほどいてみろ。」
姉「そんな〜。イジワルしないで。
(テレビに夢中になってる隙を、ねらってみよ・・・)」
弟「なあ、我慢するなよ。」
姉「だったら、さっさっと力を緩めなさいよ!」
弟「・・・・・ん?なんだって?」
姉「聞いてないし。」
- 40 :
- >>39
乙です
- 41 :
-
姉「『>>39 乙ですー。』…っと。…にゃぁーーー!!!」
弟「な、何ぞ!? いきなりどうした姉!?」
姉「コレ見てよー!?」
弟「ん? 『36 また過疎ってるなw』…これが?」
姉「あんだか呼ばれてた様な気がしたのよ!?」
弟「…何だそりゃ?」
姉「知らないわよ! そんな気がしたってだけなんだから!!」
弟「いやそれで怒られてもどうしようもないぞ!?」
姉「分かってるわよ! 只の八つ当たり!!」
弟「それで俺に当たるなー!」
姉「あによ!? 弟が早く続き書かないからでしょー!?」
弟「…それについては申し開きの仕様も無い。つーか誰か待っててってゆーか憶えてくれてるんだろうか?」
姉「ダメー! メタ発言禁止ー!!」
弟「あいたーす!?」
姉「そんな事言ってる間に早く書いて貼りなさい!」
弟「応、予想通り終わらなかったが無理やりまとめたってゆーか切ったんで貼るぜ。」
姉「…え、ホントに!?」
弟「何故に姉が驚く…。」
姉「だって本当に書いてるなんて!」
弟「…後で泣かす。そりゃあ無能非才の身で遅筆なんてどんだけって感じだが途中で投げ出す訳無かろう?」
姉「まあその意気や善し、って所ね。そんで!!」
弟「な、何ぞ!?」
姉「あ、明日は日曜だし、ど、どんな風にしてお姉ちゃんを啼かせ」
弟「明らかに字が違うー!!」
…そんなこんなで貼り付け。
- 42 :
-
弟「…そんなに驚く事か?」
姉「だって、その、ねぇ!?」
弟「誰に同意を求めてるんだって。」
姉「…正直、びっくり。あ、あのヘタレな弟がそんな事を言うだなんて…。」
弟「俺は一体姉にどんな風に思われたんだか。そこまで評価が低かったのか? それとも俺がこんな事言うのは不満か?」
姉「そんな訳無いぢゃないッッ!!?」
弟「だはぁ!?」
姉「弟だって知ってるでしょう? 私がどんな趣味趣向をしてるか位?」
弟「…ああ。口に出すのも憚られる様なアブのぉッ!?」アヤウクミヲカワス
姉「足湯で溺れ死ぬ、あんて恥ずかしい死因で新聞に載りたい?」ナゲオワッタタイセイデ
弟「はい、いいえ載りたくありませんマム!!」
姉「ごめんなさいは?」
弟「ごめんなさいもうしません許してお姉ちゃん!!」
姉「あったく。このバカチン弟は…。」ヒタイヲオサエル
弟「しかし、避けられたから良かったものの、今日一番の本気だったんじゃないか今の?」
姉「あに? そんなに『次こそが今日一番の出来よ!!』って言い続けて欲しいの?」
弟「何かテンション高いって云うか沸点低くないか?」
姉「そう? 草津は標高が高いからかしら。」
弟「草津の人達に謝れ。…このままじゃ一向に話が進まんから何事も無かったかの様に軌道修正してやる。」
姉「あら残念。」
弟「…姉ってそんなバイオレンシーだったっけ?」
姉「一体何処の誰がドツキ漫才ネタを振ってると思ってるのよ!?」
弟「え、俺!?」
姉「どの面下げてそんな事言いやがりますかこんちくしょー!?」
弟「あいたーす!?」
- 43 :
-
姉「はぁ…。ホントーにあったくこのバカチン弟は…。」
弟「何かこのままだと無限ループに陥りそうだな。」
姉「千日手?」
弟「そうだと攻守交替するんだが?」
姉「ブッブー。正解は先手後手の交換ですー。」
弟「何にせよ一方的に俺が攻められる事になりそうだ。」
姉「それがお好みなら叶えてさし上げるのも吝かではなくてよ? ってゆーか『身から出た錆。』って言葉知ってる?」
弟「だから何でそんな好戦的なんだよ?」
姉「あら。『嫌よ嫌よも好きの内。』って言葉を体現したくて仕方が無いようにしか見えないんだけど。」
弟「俺の愛する姉はそんなサディストじゃない。」
姉「私は愛する弟が求める事ならあんだって叶えてあげる。そう云う事よ。」
弟「それだと俺が好き好んで求めてる事にならんか?」
姉「違うの?」
弟「異議あり! 長、これは被告を不当に貶める発言であると思われます!」
姉「…自分で被告って認めてドゥーするのよ?」
弟「だはぁッ!?」
姉「そんな事より!」
弟「何ぞ!?」
姉「ちょっと、手ェ出しなさい!」
弟「え、ちょっとどうした姉?」
姉「…ほら、こんなに冷え切ってる!」
弟「そりゃあ、まあねぇ。」
姉「どうしてこんなに冷えるまで放っておいたのよ!?」
- 44 :
-
弟「いやだから姉を庇ってたんだって。それで時間も時間だし宿に戻ろうって話になったんじゃないか。」
姉「………。」オモイダシタラシイ
弟「じゃ、そーゆー訳で。戻ろうぜ?」
姉「…弟。」
弟「ん?」
姉「…ごめんなさい。」
弟「いやそんな、気にするなって。」
姉 (´・ω・`)ショボーン
弟「マジにループしたな。じゃあさっきのは有効としつつ、」
姉「!」テガツナガレル
弟「俺の手をあっためて? お姉ちゃん。」
姉「…うん。わたしで、良ければ。」ウデヲカラメテリョウテデツツムヨウニ
弟「姉以外じゃダメなんだってば。」
姉「…ごめん。」
弟「大丈夫、寒くない。其処に貴女が居るから。」
- 45 :
-
弟 ヤドノヘヤニモドッテキテ「ふーい…。あれ? まだ晩飯まで時間があるのか?」
姉 マダテヲツナイダママ「…んー、一時間位?」トケイヲミツツ
弟(ふぅ、何とか元に戻ってくれたかな?)
弟「結構あるな。じゃあアレか。ひとっ風呂浴びてくるか。」
姉「………えええぇぇぇ!!!?」
弟「おわ!? 何ぞ!?」
姉「だ、だって、その、え!? いきなり!!?」
弟「へ!?」
姉「だって、その、い、一緒に入るんでしょう!!?」
弟「あぁ、それの事か。」
姉「そ、それの事かって!! 随分と軽くない!?」
弟「えー、ちょっと」
姉「弟にとって私の裸なんてその程度の価値しか無いって事!?」
弟「あの」
姉「い、今まで家族にしか見せた事の無い私の裸の価値がその程度!?」
弟「だから」
姉「三食キチンとバランスよくでも量は食べずにどんなにお腹が空いてもおやつや夜食を食べずにキチンと運動して理想体重キープして」
弟「…」
姉「が大きくなるようにバストアップ体操とかありとあらゆる手段を尽くして弟が『姉の長く美しい黒髪は綺麗で芸術モンだなぁ』って言ってくれたその時からワカメとか昆布とか食べてより一層流麗な黒髪になる様に」
弟「てい。」チョップ!
姉「いったーい!? あにすんのよー!?」
弟「言っても分からない子にはこうするしかあるまい?」
姉「あによそれー!」
弟「ちょっと落ち着いてくんしゃい!」
- 46 :
-
弟「ささ、ま、おひとつ。」オチャヲイレル
姉「…。」ムーットシテイル
弟「えー、俺が悪かったのか?」
姉「言わなきゃ分かんない? 言われなきゃ分かんないの?」
弟「だから怒らないでくれって。」トナリニスワッテカタヲダキヨセル
姉「ご、誤魔化そうったってそうは行かないんだから! べ、別に嬉しくなんか無いんだからね!?」ゴロゴロ
弟「言ってる事とやってる事と表情が合って無いぞ? …まあ、姉が喜んでくれれば問題無いんだが。」
姉「むー…!」カオヲマッカニシテイル
弟「んでだ。まあ、えー、ほ、本気の話としてだ、」
姉「!」オモワズシセイヲタダス
弟「お、俺としては晩飯の後に、あ、姉と一緒に風呂に入りたいなー、とか思ったりした訳で。」
姉「うん。」
弟「ま、まあ、こんな事を…へ?」
姉「へ? って、あにが?」
弟「え、いやあの、なんか反応が軽くね?」
姉「そう?」
弟「そう? って…。だって、嫌」
姉「だ、あんて思ったりすると思う? この私が。」
弟「…正直分からん。逆の立場だったら言われた瞬間ルパンダイブだが。」
姉「私だって似た様なものよ。…好きな人に誘って貰った時は女の方が喜びは大きい、って聞いた事があるけど。」
弟「そんな事は無いだろ。男だろうが女だろうが好きな人に誘われたら関係なく嬉しいもんさ。」
姉「まあ相思相愛なら関係なく嬉しいんだけどね。」
弟「そ、その悪戯っぽく、でも照れた様に微笑むのは反則です姉上!!」
- 47 :
-
弟「えー、また話がずれたな。」
姉「…そういえば。」
弟「なんだってこー話が横滑りしていくんだろうな俺達は。」
姉「まーいーぢゃない。こんな感ぢの心の触れ合いはお姉ちゃん大好きよ?」
弟「それについては全身全霊を以って同意するが。」
姉「それにお互い分かっててやってるんだし。大事な話の時には自重してるでしょ?」
弟「…そうか?」ジトー
姉「あ、あによその疑いの眼差しは!?」
弟「俺は何も言って無い。そう感じたのは姉に疚しい所があるからじゃないのか?」
姉「あに言ってるのよ!? この私に疚しい所なぞ!?」キュウニハヤクチニナル
弟「だから俺は何も言って無いって。何を動揺してるんだよ?」
姉「そ、そりゃあ毎日隙あればってゆーか弟が寝てればちゅーしてるし弟のお蒲団で二度寝してイケない事しちゃったりとか他には弟がお弁当だった時には私が丹精込めて愛情その他諸々とても口には出せない様なモノ」イッキニマクシタテル
弟「ちょっと待てナニを言ってるんだ姉ってゆーか何だ今の弁当云々の話はっていやいい言わなくていい俺の精神衛生の為に聞きたくない!」ツラレルヨウニハヤクチニ
姉「あによその反応!? ゆっときますけど天地神明に誓って変なモノってゆーか食べられない品とかは入れて無いんだからね!?」
弟「ああ、それについては全く心配して無い、ってゆーかだから言わなくていい何だ今の発言それって『食べられるヘンな物』は入れてるって事だろ!?」
姉「しっつれーしちゃうわ変なモノだなんて! 只のお姉ちゃんのエキス各種詰め合わせを味が変わったりしてバレない程度に注意深く混ぜ込んで」
弟「ちぇいぃぃ!!」ノウテンカラタケワリ!!
姉「いったーーい!! ちょ、今のは本気で涙が出るほど痛かったわよ!?」
弟「やかましーとゆーとろーがチョップについては謝るけど!」
姉「どっから文句言ってやろうかしらこのバカちんめ…!!」
弟「そりゃこっちの科白だこのバカ姉!」
姉「か、可愛さ余って愛しさ万倍…!!」
弟「いやちょっと待てそれこそどっからツっこんでいいのか!」
姉「あんですってぇ!? この姉の愛が受けられないとでも!?」
弟「俺の総てを懸けて受け止めてその愛を兆倍にして返してやる!! だからちょっと」
フスマガヒライテ
仲居さん「…あの、宜しいでしょうか?」
姉弟「「ヴぁいっ!!?」」
- 48 :
-
ショクジノジュンビガデキテ 弟「……あのさ?」
姉「…あに?」
弟「こうやって仲居さん達に晩飯の準備をしてもらった訳だ。」
姉「…そうね。」
弟「んで、俺達がヴァカな事を言い合ってる最中に仲居さんが入ってきた、と。」
姉「…て事はさ。」
弟「ああ。」
姉「…さっきまでのバカ会話を聞かれてた可能性が高い、って事よね?」
弟「…ああ。」
姉「……。」
弟「……。」
姉「…ぅにゃーーー!!! もうお嫁に行けないー!!?」
弟「…だは。旅の恥は掻き棄て、と云うが。この大きさは粗大ゴミクラスだな。」
姉「引き取ってくれるかも分かんないしそれ以前に出すのも恥ずかしいんですけど!? ドゥーすんのよこのバカ弟ー!?」
弟「ちょ、俺のせい!?」
- 49 :
-
姉「私のせいだって言うの!?」
弟「そうは言って無いじゃん!?」
姉「ぢゃあ弟のせいよ!」
弟「あんだそれ!? 何で一方的に…!!」ティントキタ!!
姉「だってそうじゃ…どしたの? 急に黙っちゃって。」
弟「いや。どっちとかじゃなくて、俺達両方のせいだな、って。」
姉「そんな事言って誤魔化そうったってそうは問屋が卸さないんだから!」
弟「だからそうじゃなくて。なあ姉、俺達は宿帳に何を書いた?」
姉「宿帳? …そりゃあ私達の名前でしょ?」
弟「そう。んでもって俺達の苗字は?」
姉「そりゃ同じでしょ。血の繋がった姉弟なんだから。」
弟「で、だ。そこで俺の疑問に繋がる訳だが。」
姉「?」
弟「あれ? 気付かんのか?」
姉「へ? あにが?」
弟「…まーいーや。どうせあと何時間かで分かるんだし。分からなくてもそれはそれだし。」
姉「ちょっと、あにを一人で納得してるのよ!?」
- 50 :
-
仲居さん「…お食事はお済みですか?」
姉弟「「あ、はい。ご馳走様でした。」」
仲居さん「それではお下げいたします。お蒲団はお引きして宜しいでしょうか?」
弟「あ、お願いします。」
仲居さん「何時位にお伺いすれば宜しいでしょう?」
姉「えー、この宿の決まった時間とかあります? それに合わせてで。」
仲居さん「承知致しました。それではまた後程お伺い致します。」サガッテイク
弟「…ふう。美味かったな。」
姉「うん。ちょっと緊張したけど。」
弟「あー、なんか気持ちは分かる。ちょっと落ち着かないよな。」
姉「こーゆー時に自分が小市民なんだなーって実感するわね。」
弟「でもまーこんな上げ膳据え膳なんて慣れちまったら神経曲がりそうだよ。」
姉「それこそ気持ちは分かるけど危険な発言は止めて。」
弟「誰も聞いて無いし大丈夫さ。ここには俺達二人しかいなんだから。」
姉「! …こ、ヘンな事言うんじゃ無いわよこのバカ!」
弟「イテェ!? なんばすっと!?」
- 51 :
-
仲居さん「…お食事はお済みですか?」
姉弟「「あ、はい。ご馳走様でした。」」
仲居さん「それではお下げいたします。お蒲団はお引きして宜しいでしょうか?」
弟「あ、お願いします。」
仲居さん「何時位にお伺いすれば宜しいでしょう?」
姉「えー、この宿の決まった時間とかあります? それに合わせてで。」
仲居さん「承知致しました。それではまた後程お伺い致します。」サガッテイク
弟「…ふう。美味かったな。」
姉「うん。ちょっと緊張したけど。」
弟「あー、なんか気持ちは分かる。ちょっと落ち着かないよな。」
姉「こーゆー時に自分が小市民なんだなーって実感するわね。」
弟「でもまーこんな上げ膳据え膳なんて慣れちまったら神経曲がりそうだよ。」
姉「それこそ気持ちは分かるけど危険な発言は止めて。」
弟「誰も聞いて無いし大丈夫さ。ここには俺達二人しかいなんだから。」
姉「! …こ、ヘンな事言うんじゃ無いわよこのバカ!」
弟「イテェ!? なんばすっと!?」
- 52 :
-
姉「やかましいこのバカ! ! ターレン!!」
弟「ちょっと待てよく分からんが酷い罵倒を受けた様な気がするぞ!?」
姉「こんな時ばっかり余計な勘を働かせるんじゃないわよ!」
弟「だから何を怒ってるんだよ!?」
姉「この口!? この口なのそんな事ばっかし言うのは!?」
弟「いはい! わはっははらはなひへふへあれ!!」
姉「ごめんなさいは!?」
弟「ほへんなはい!」
姉「あったくもー…!」
弟「だはッ!! 一体何ムー!?」
姉「……ぷは!! こ、これで分かった!?」
弟「しょ、正直よく分からんが分かった。」
姉「ぢゃあ、この後弟が私にする事も分かってる!?」
弟「それだけは分かってる。そして、謹んで、喜んで。」
姉「んー……!!」
- 53 :
-
弟「…え、あれ?」
姉「?」
弟「だはあっ!! 間違えて同じの二回貼り付けちまったー!!」
姉「あーあ。やーい。ばーかばーか。」
弟「ちょ、…な!」orz
姉「…え、そんな本気でヘコまないでよ!?」
弟「…だは。」
姉「え、あの、ちょっと!?」
弟「…只でさえこんな連貼りしてるって云うのにその挙句貼りミスして姉にはバカにされる。ダメだ俺…。」
姉「いやだから!」
弟「ごめん今日はもう寝る。おやすみ…。」
姉「ちょ、待って弟ー!?」
…ちょっと本気でヘコみ。orz
こーゆーのって消す事はできないんでしょーか…?
- 54 :
- >>53
乙!
重複くらい気にする事じゃないよ
重複程度でレス削除依頼しても放置されるのが関の山だしなw
- 55 :
- 姉「あはっ!これ面白い〜・・・(TVの逃走中♪)・・・・・。」
弟「何見てんの?フ〜ン、あ〜、闘争中か。なんだボクシングか。」
姉「ボクシング?これって、あれよ。あの〜逃げるやつ。」
弟「姉ちゃん、俺より足が速かったっけ?」
姉「あたしの方が逃げ足は速いかも。
っていうか、ちゃんと知ってるんじゃない、逃走中。」
弟「冗談だよ。それにしても、いつも俺に捕まってるけど。」
姉「こんな狭い部屋の中で逃げてもさあ、いつか捕まるわよ。」
弟「俺、今からハンターになろうかな。」
姉「うわっ、隠れなきゃ。でも隠れる場所がないわ。なあんてね。」
弟「テレビではタッチすれば捕まったことになるんだよね?」
姉「だから・・・・あたしのこともタッチして終わり。そんな感じで。」
弟「(こっちは捕まえた後が楽しみなのに。)」
姉「タッチする場所はどうするの?胸はダメよ。なあんてね。」
弟「じゃあ、頭ナデナデしてやろっか。」
姉「だから、逃走中やりませんて。」
弟「だったら、闘争中をやろうぜ。」
姉「そんなボケはバレバレよ。」
弟「それなら話が早い。」
姉「どうせ最後に必ず力で捻じ伏せるつもりでしょ?」
弟「おう。思いっきり手加減するから。」
姉「っていうか、逃げても無駄だったわね。」
弟「おう。思いっきりテレビ!」
姉「何?今の。ボケた?」
- 56 :
- >>55
乙!
- 57 :
- スレ立て及び投下乙であります
ゲリラ姉師はVIPの姉スレに入り浸ってますごめんなさい
またこちらにも投下させてもらいます
- 58 :
- 姉「やっぱり休日だから混んでるね。」
弟「なんかヨロヨロしてるけど、大丈夫か?」
姉「ズボンのベルトにつかまってていい?」
弟「いいけど、下には引っ張るなよな。」
姉「しないわよ。そんなに緩くないでしょ。ばか。」
弟「・・・・・俺の手だから。痴漢じゃねえから。」
姉「(あ、肩と背中の・・・)わかった。支えてくれてありがと。」
弟「じゃあ、ついでに。(頭でも撫でてやるかね。・・・ナデナデ)」
姉「あ。(どさくさまぎれに何よ、やりたい放題ね)」
弟「次、着くから。降りる時、はぐれるなよ。」
姉「あら、こっちのセリフよ。」
弟「そっちの方が見失いやすいんだぞ。」
姉「確かに。あんた、大きいから目立つもんね。」
弟「しかし、上ばっかり見てて、首、疲れない?」
姉「しょうがないでしょ。真上にあるんだもん、あなたの顔。」
弟「イッヒヒヒヒヒ・・・・。俺のこと、『あなた』だってえ・・・。」
姉「やだあ。もう!ツバが頭にかかった!きったな〜い。」
弟「はぐれないように、手、つないでやっから安心しろ。」
姉「何よ。えらそうに・・・。」
- 59 :
- >>58
乙!
VIPにスレあったんだなww
ここのスレでも書いてくれると良いのに
- 60 :
-
姉「…ちょっと、私の事を放っておいて浮気なんてどーゆー事!!?」
弟「ちょ、いきなり何を言ってる!?」
姉「あ、ああ、弟じゃないの。この>>57ことゲリラ姉師の事よ!!」
弟「ちょ、敬称忘れてる! 落ち着け!!」ダキシメル
姉「………ぅにゃあ。」
弟「落ち着いたか?」
姉「…にゃあ。ありがと。もう大丈夫。」
弟「えー、失礼しましたゲリラ姉師様。」
姉「お久し振りです。お元気でした?」
弟「VIPってよく分からないんですが姉スレって他にもあるんですか。」
姉「ちなみに何処においでになってたんでしょう?」
姉弟「「またこちらにも来てくださいねー。」」
…未だに姉絵師様がおいでにならないと言う事は被災されてしまわれたんでしょうか…? orz
- 61 :
- 弟「ただいま〜。・・・あれっ、姉ちゃん、あそこの、あの子、誰?
かなりのチビじゃね?なあ?誰だよ?」
姉「こらっ!しっ!年上の女性に『あの子』『チビ』なんて言っちゃ失礼でしょ!
あたしの友達が来てるの。こっちおいで。紹介するから。」
姉友「あらまあ。弟さんね?聞いてた通り大きくて逞しいわね。」
弟「どうもすみません。姉ちゃんの友達でしたか。今日はいらっしゃい。
いつも姉がお世話になってます。」
姉友「何を謝ってるの?」
姉「ううん。何でもないわよ〜。ね?ね?」
弟「まあ。あの〜凄く小柄で可愛い方ですね。ビックリです。」
姉友「ビックリされちゃったわ〜。ありがと〜。」
姉「彼女より、あたしの方が小さいっていうのに・・・・。(なによ!)」
姉友「ねえねえ、喧嘩したら、どっちが勝つの?」
姉「バカな質問しないで。体の大きさを見ればわかるでしょ。」
弟「これでも昔は、俺が泣かされてました。」
姉「いつの話よ。それは、あんたが中学に入る前までよね。」
姉友「それ以降は、やっぱり・・・・・。」
弟「正直、今は、姉ちゃん達、二人がかりで来られても負けないっすよ。」
姉「やだあ。そんな誘導されても対戦なんてしないからね〜。
勝てるわけないじゃない。ホント好きなのね、力くらべ。」
姉友「あたし達みたいな女の子は男の人のパンチ一発でKOね。」
姉「なんかボクシングみたいに話になってない?
あたし、弟に殴られたことないわよ。」
弟「俺、ボクシングやってませんよ。」
姉友「ねえ、お姫様抱っこしてくれない?」
弟「はい。・・・・・・・・・軽いっすね。姉ちゃんより。」
姉「何ですって!?」
姉友「弟さん、意外と言葉遣いが丁寧なのね。感心しちゃう。」
弟「意外とが余計でございます。」
姉「いや、余計です。むしろ、今日はネコかぶってるわ。
普段は完全に、あたしの事をナメてるくせに。」
姉友「なるほど〜。ネコのお面をかぶって、ペロペロなめてるんだ〜。」
弟「すみません。ボケが面白くないです。」
姉友「そういえば、さっき何で謝ったの?」
- 62 :
- お久しぶりの絵描きですよ。>>60見てから描いたんでやっつけ気味だけど
ttp://loda.jp/mitemite/?id=1950
>>60
ご覧の通り無事です。ご心配ありがとう
リアル多忙+最近PCが不調だったんだわ
- 63 :
- >>60-61
乙!
>>62
全力で保存した!!
- 64 :
- >>63
これは…100万回保存した!
- 65 :
- 安価間違い
>>62ね
- 66 :
-
弟「……キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━ッッ!!」ゼッキョウ
姉「きゃあッ!? ちょ、どうしたのよ弟!?」
弟「よっしゃキタ!! コレで勝つる!!!」
姉「だからどうしたのよ!?」
弟「タリホーー!! エンゲージ!! 食いまくったらァーー!!」
姉「こら、もう夜中だってば静かに」
弟「ィィィヤッハァーーー!!! やったぜベイベーこん畜生!! これで後十年は戦える!!」
姉「だから、もーこのバカ!!」
弟「ンーー!?」
姉「ん、んん………ぷは。はぁぁ…。大変美味しゅう御座いました。」
弟「…あ、いや、その、御満足頂けて何より。」
姉「…やっぱし『美容と健康に為に毎日の弟。』ってホントよねぇ。」
弟「頭の天辺から足の爪先まで間違ってる。つーか何処の元帥のパクリだ?」
姉「黙ってれば分かんないわよ。ちなみに類似品で『弟をいっぱい。ご近所でも義理でもなく血縁で。』ってーのも。」
弟「そろそろ黙らせた方がいいかなこのヴァカちん…?」
姉「黙らせ方は分かってるわよね!!?」
弟「そっちこそ静かにしろこのヴァカちん!」
姉「ぢゃあほら早くー!!」リョウウデヲヒロゲテマチカマエテイル
弟「…あーうーもーこのバカ姉ー!!」
姉「にゃーん! んっ…。」
- 67 :
-
姉「…もう、弟ってば。口のまわりがベトベトになっちゃったぁ…。」
弟「誰のせいだ誰の…。」クチヲヌグウ
姉「とか言いつつ顔真っ赤だにょー?」ニヤニヤ
弟「…あーもー、何の話だったんだか全く思い出せんな。」
姉「あ、そーだ、さっきはあんで絶叫してたの?」
弟「そこに戻るのか。ほれ、ちょっとコレ見てみ?」パソコンヲシメス
姉「? …ってあにこれ!? あんで私のセミヌードが!?」
弟「すごいだろコレ。>>62こと『姉絵師』様が描いてくれたんだ。最近見なかったから被災されたのかと思って心配してたんだけどご無事だった様で何より。」
姉「あ、そうだったんだ。何事も無くて何よりですー。今後とも宜しく…。」
弟「誰を仲魔にしたんだ。で、凄いだろこれ?」
姉「…確かに。こんな風に描いて頂けるなんて光栄だわ…。」
弟「まあこれより下を見た野郎はこの俺が洩れなく消し炭にするがな!!」
姉「…。」
弟「…何だよ?」
- 68 :
-
姉「…べっつにー?」ニヤニヤ
弟「ここは誤解が無い様にはっきりと言っておく。昔の両親や医師の先生以外で姉…いや『 』の裸を見て、触れて感じて良いのは天地神明に誓って俺だけだからな!?」コクウニムカッテサケブ
姉「…ばーか。そんな事宣言しなくっても、私を愛していいのは『 』だけなんだからね? ア・ナ・タ(はぁと)。」
弟「ッッ!!」ブバシ!
姉「ちょ! いきなり鼻血出さないでよ!?」
弟「…仕方あんめぇ。いきなりあ、じゃなくて『 』のラブコールなんか食らったら血管の8割が破裂したっておかしくないんだから。」
姉「…これからは注意するわ。もう遅いし、今晩は寝よう?」
弟「ああ、そうしよう…って何をナニを脱いでますか!?」
姉「せ、せっかくだから出血大サービスの『お姉ちゃん枕』でも」
弟「やめてくれ絶対寝らんないってゆーか朝起きられない所か冷たくなってるわ俺!!」フタタビゼッキョウ
- 69 :
-
姉絵描き様キタ━━━(゚∀゚)━━━ッッ!! これで勝つる!!
…お久し振りです!! お元気そうで何よりですー! これからもよろしくお願いします!
弟「……畜生!! チッックショーーーー!!!」ゼッキョウ
姉「ちょ、今度はどうしたのよ!? って手が血だらけじゃない!?」
弟「だって、折角姉絵師様が俺の大好きな愛する姉を描いてれくれたんだぜ!? それを感じ取っていの一番に反応できなかった俺の不甲斐無さと言ったら…!!」
姉「ちょ、分かったから落ち着いて!!」
弟「姉絵師様がご無事だった事もそうだが、もっと俺がム!?」
姉「ぷは。それは無理だって。弟と姉絵師様には悪いんだけど。」
弟「なにが!?」
姉「…だ、だって、その時間って、弟って、」
弟「?」
姉「…ずーっと、わ、私と愛し合ってたぢゃない…ってこんな事言わせんなこのヴァカ弟ーー!!?」
弟「あいたーす!!?」
勢いに任せて書いてたらこんな時間に orz
明日普通に仕事なのに…(大泣) orz orz
姉「俺、姉絵師様に描いてもらえたら結婚するんだ…。」
弟「何だその死亡フラグ。」
姉「勿論相手は弟限定!!」
弟「そっちこそ落ち着けぇ!!」
- 70 :
- 誰か〜SS投下してくれ〜
- 71 :
- 過疎ってるな
- 72 :
- 弟「姉ちゃんが『出かける』って言ってから
もう30分も経ったんだけど!」
姉「え?ま〜あと、もうちょっとだけ待って。
ごめんね、ごめんね、あと5分。」
弟「こっちは、とっくに行ける状態だぜ。早くしろよ。
じゃあさ、準備が出来たら呼んでよ。
ゲームでもやってるから。」
姉「ゲームなんかやるヒマないって。もう行くわよ。
そっちは大丈夫なの?」
弟「だから、さっきから言ってるように・・・・・。」
姉「外で待ってていいわよ。あたしもすぐ出るわ。」
弟「ホントだな?よし、絶対にすぐ出て来いよ。
もし遅かったら、姉ちゃんを抱えて行くぞ。」
姉「あら?そんなに、あたしと出掛けたいの?」
弟「それは違うだろ。
一緒に行こうって言ってきたのは、姉ちゃんの方だからな。」
姉「・・・・・・・・・・・」
弟「返事がない。まだ服選びで迷ってたりして。」
姉「は〜い!お待たせ〜。さあ行こうか〜。
ちょっと春らしく露出を多めにしちゃいました〜。」
弟「ここは大目にみよう。」
姉「あはっ!ちょっと面白い。多めと大目か〜。
とっさに考えたにしては上出来よ。」
弟「だろ?『ちょっと』は余計だけどな。
そういえば、姉ちゃん?」
姉「どう言えばよ?」
弟「背が高くなった気がする。もしかして!あっ!」
姉「へっへ〜、今日はこれで頑張っちゃうわよ〜。
何センチだったっけ?」
弟「自分で覚えてないんだ。
じゃあ、俺のすぐ前に立ってみろ。こっち向いて。
姉ちゃんの頭の位置で分かるよ、きっと。」
姉「いやん、もう、こんな時に背比べ?
これじゃあ背伸びできないじゃん。」
弟「当たりまえだろ。もともとカカトが高いんだからよ。
それより、またズルしようと思ったのかよ。」
姉「あっ、なんかね、あんたのアゴに当たってる気がするわ。
あたしの頭のテッペンに感触があるの。良かった〜。」
弟「何が良かったんだか。
今、思ったんだけどさ、靴を見た方が早くね?」
姉「あっ!そう言えば、そうだわ!
早く言ってよ、もう!」
弟「10センチだな。見下ろす角度的な事で間違いない。」
姉「それも早く言ってよ、もう!」
- 73 :
- >>72
乙!
しかし過疎り過ぎだろこのスレ
- 74 :
- 弟「姉ちゃんが使ってるダンベルって1キロだっけ?
俺のは10キロ。片手用だけどね。」
姉「あたしはシェイプアップのためにやってるから重さは1キロでいいのよ。
それにしても10倍ってすごいね。」
弟「試しに持ってみる?これが、その10キロ。
もし片手で持てたら、頭ナデナデしてやるよ。」
姉「ナデナデされても嬉しくないんだけど。
ん〜あたし片手じゃあビクともしない。両手使っていい?」
弟「俺と腕相撲する時と同じセリフかよ。」
姉「両手だったら何とか持ち上がったけど。でも重い。
これを片手で持って腕を曲げるなんて信じらんないわ。」
弟「俺が実演するから見ろよ。それで信じろよな。」
姉「・・・・・・・・・・・(やっぱり上半身は脱ぐのね・・・)
うわっ!筋肉ムキムキ・・・。」
弟「姉ちゃんって、もしかして筋肉フェチだったりして。」
姉「それはあるかも。だからと言って、見せなくていいから。
もう服着ていいわよ。」
弟「おう、そうか。姉ちゃん、筋肉フェチか。」
姉「血管が浮き出たところとか、筋肉の筋とかね。
あんたは何フェチ?だいたい想像付くけど。
何かとすぐ、あたしを抱っこするのはどうして?」
弟「そこに姉ちゃんがいるから。」
姉「そこに山があるから、みたいに言わないで。」
弟「俺もカミングアウトするとな、
ぶっちゃけ、すごく小柄な女の子が好きかな。
あっ!ロリコンじゃないよ。
だって、姉ちゃんは俺より年上だぞ。」
姉「結局あたしの事なのね。
でも、お姉ちゃんとは付き合えないわよ?
誰が彼女にできる小柄な子いないの?」
弟「俺より年上で若くて美人な女の子の中で言うと、
やっぱ姉ちゃんが一番、扱いやすいわけ。
体重が軽くて、背が低くて、力が弱くてさ。」
姉「正直ね。あたしじゃなくてもよさそうなのに。
3つとも普通に男の人が有利な事ばっかりじゃないの。」
弟「ま、もう一個言うと、体格差フェチってとこ?」
楽勝過ぎて余裕というのが快感っていうか。」
姉「ぶっちゃけ過ぎ。
か弱い乙女に力で勝って喜ぶ男も情けないわね。」
弟「俺をバカにしてると、また可愛がるぞ。」
姉「可愛がるって何?どういう意味なの?
わかんないけど、とりあえず、ゴメンネ。」
弟「わかんなくていい。ウソだし。」
- 75 :
- VIPから来てみたノシ
過疎ってるな…
弟「ただいま〜」
姉「おかえり」
弟「んほぉ〜姉さぁあ〜ん」グイッ
姉「いきなり抱きつくな」ビシッ
弟「あいた!」
姉「いい加減キモいよ。このシスコン」
弟「良いじゃん良いじゃん!」
姉「良くない」
弟「姉さんがそんなに美しいからいけないんだ!」
姉「はいはい。ご飯出来てるからさっさと食べなさい」
- 76 :
- 弟「いただきま〜す」モグモグ
弟「いやぁ!美味い!いつ食べても姉さんの料理は最高だね!」
姉「そ。ありがとう」
弟「どうだい?このまま俺の嫁に…」
姉「なりません」
弟「チッ」
- 77 :
- 姉「大体ね〜アンタはおかしいとか思わないの?実の姉を嫁だのなんだのって…」
弟「んん〜…俺、重度のシスコンだし?姉さん大好きだし?しょうがないじゃん」
姉「本当にキモいわ…」
弟「…でも、姉さんが嫌なら…俺…接し方かえるよ?やっぱり姉さんに嫌われたくないしさ…」
姉「え…べ、別に…嫌って訳じゃ…無いけd」
弟「あ、おかわり!」
姉「イラッ…」ビシッ!
弟「あいた!いきなり何すんだよ!」
姉「うっさい」
- 78 :
- 姉「ああ、そうそう。明日従姉ちゃんが来るわよ?」
弟「へ?なんでまた?」
姉「ウチの両親、今は仕事で海外行ってるじゃない?で、叔父さん夫婦も少しの間、仕事手伝いに行くから預かってて欲しいんだってさ」
弟「クッ!姉さんと2人きりの時間を邪魔するとは…従姉め!」
姉「本当にバカね…アンタ、従姉ちゃんが可愛いからって手出すんじゃないわよ?」
弟「ふん!小学生のガキなど興味無いわ!俺は姉さんのように巨スレンダー黒髪美人大和撫子エロチック…」
姉「ああ…頭痛い…」
タイトル付けた方が良いのだろうか?
- 79 :
- 次の日〜
従姉「こんにちは〜」
姉「あら、従姉ちゃん♪いらっしゃい。一年ぶりね」
従姉「はい。しばらくお世話になります」
姉「弟ぉ〜?従姉ちゃんが来たわよ〜。降りて挨拶しなさ〜い!」
テクテク…
弟「ああ、従姉ちゃん。こんにちは」
従姉「あ…お兄ちゃん…こ、こんにちは///」
弟「何にもおもてなし出来ないけどゆっくりしていってね」ニコッ
従姉「は、はい///」
姉「んじゃ、お昼にでもしましょうか」
- 80 :
- 姉「あ、ちょっと弟…こっち来て」
弟「なに姉さん…従姉の見てる前で恥ずかしいよ///」
姉「違うわよ!…アンタ、従姉ちゃんの前ではいつもの態度…改めなさいよ」
弟「え?俺が姉さんをゾッコンラブラブいつでも夜這いしてくれてOKだよ!って態度?」
姉「ああ…ツッコミ入れるのもメンドクサイからとりあえず改める事!良いわね?」
弟「…努力する」
従姉「何の話ですか?」
姉「ああ、何でもないのよ。じゃあ今からご飯作るから、弟と待っててね?」
従姉「は〜い」
- 81 :
- 姉「♪」ジュージュー
従姉「お兄ちゃん。久しぶりだね」
弟「ん?ああ…そうだな」
従姉「お兄ちゃんさぁ…彼女…出来た?」
弟「はは、最近の小学生はませてるなぁ〜。んにゃ、出来てないよ」
従姉「そ、そう///じゃあさ…好きな人は居るの?」
姉(げっ…変な事言うなよアイツ…)
弟「そりゃあもちろん姉さ…あっ」チラッ
姉「…」ギロッ
弟「あ、いや…ええっと…」
従姉「?」
- 82 :
- 弟「そうだな…従姉ちゃんみたいな子がタイプかな!」
姉(うわっ…キモッ!アイツ何言って…)
従姉「ホントですかぁ!?」パアア
姉・弟「え」
従姉「すっごく嬉しいです!…じゃあ…あの…膝の上に座ったらダメ?」
弟「え…あ、ああ…良いよ。ほい」
従姉「ふふ♪じゃあ座りますね?」ポフッ
従姉「えへへ♪嬉しいなぁ♪」
姉「…」イラッ
- 83 :
- 姉「さ、さぁ2人共!ご飯出来たわよ?」
弟「お。出来たってさ。」
従姉「ええ…もっと座って居たかったなぁ…」
姉「ほら♪従姉ちゃん!そんなヤツの膝の上とか食べにくいでしょ?こっちのイスに座って?」
従姉「は〜い…でもお兄ちゃんの隣が良いな♪」
弟「ああ、構わんよ?」
従姉「えへへ♪やったぁ!」
姉「…」イラッ
- 84 :
- 弟「んん〜姉さんの料理は相変わらず美味いなぁ」
姉「そりゃどうも」
従姉「あの…お姉ちゃん…私にも料理、今度教えてくれませんか?」
姉「うん。全然構わないわよ?でもどうして?」
従姉「あの…お兄ちゃんのお嫁さんになった時にお料理出来ないと嫌われるかなって…」モジモジ
弟「ぶっ!」
姉「あ、あはは…あのさぁ従姉ちゃん…コイツ、従姉ちゃんが思ってるよりずっとダメなヤツだよ?」
弟「おい」
- 85 :
- 従姉「そんなこと無いです!」
姉・弟「ッ?」
従姉「去年のお正月…お年玉の入った財布を…お兄ちゃんずっと探してくれて…」
弟「ああ、そんな事もあったなぁ…」
従姉「皆諦めろって言ってるのに、お兄ちゃんだけが、ずっと探してくれて…」
従姉「だから決めたんです!私、将来はお兄ちゃんのお嫁さんになるって!」グッ
姉・弟「え」
続き明日書くノシ
- 86 :
- >>74
>>85
投下乙!
続きwktk
- 87 :
- 姉「出かける前、待たせちゃってゴメンね。」
弟「別にいいよ。しかし、10センチのカカトの靴って歩きにくくね?」
姉「ちょっとね。でも、つま先のトコも高いんだよ。
あの、ちょっと歩くの速すぎるって。」
弟「しょうがねえな。手、つないでやろうか?」
姉「つないでやるって。上から目線で言うのね。」
弟「迷子になったら困るしな。
姉ちゃん、小さいから見つけにくいだろうしな。」
姉「また、そんな子供扱いしたらヤダ!」
弟「うわっ!かわいいなあ、それ!
肩抱いて歩いてやるよ。これなら迷子にならない。
ちょうどいい高さに姉ちゃんの肩があるというのもいい。」
姉「10センチヒールの効果かしら。
でも、恥かしいから、手にしない?」
弟「カップルに間違われたらヤベエなあ。
俺の友達に偶然会ったりしたらどうするよ?」
姉「心配しないで。
その友達とかにバッタリ会っても、
あたしの方からちゃんと言ってあげるから。」
弟「何て言うんだよ?」
姉「『彼女で〜す!』って。」
弟「てめえ、ふざけんなよ。」
姉「さあ、まず、何乗ろうか〜?」
弟「俺、『妹です!』て答えるからな。」
姉「やっぱり最初はアレよね。じゃあ、こっちよね。
さ、行くわよ!」
弟「俺の話、聞いてねえな、こいつ。」
姉「『娘です」って言えば?」
弟「俺、結婚していることになってるぞ。
彼女募集中なんだから勘弁しろよ。」
姉「あっ!アレも面白そうだわ。」
弟「また、話聞いてねえ。
おい!チビ!」
姉「あっ!そうだ!
姉に向かって『こいつ』と言ったわね?」
弟「ツッコミのタイミングがおかしいぞ。」
姉「おかしいで思い出したわ。
おかし持ってくるの忘れた!どうしよ。」
弟「天然か?これって。」
- 88 :
- 姉「あなたは年上の小さい子が好きなんでしょ?」
弟「なかなかいないんだよね、それが。」
姉「あたしはね、べつに背が高い男の人がいいっていうことでもないの。
マッチョ好きは、そうなんだけどね。」
弟「へえ〜、あっそう。」
姉「がっかりした?。」
弟「いや。」
姉「彼氏の身長は160もあれば充分なの。
ヒールを履いても大丈夫な感じでしょ?」
弟「160か。10センチのヒールで170か。
身長差カップル成立だな。ははは。」
姉「あなた、バカですか。
彼氏がヒール履いてどうするの。
履くのは、背の低い彼女の方よ!
つまり、あ・た・し!」
弟「てっきり、姉ちゃんって見上げるのが好きだと思ったぜ。」
姉「そうしないと弟の顔が見えないからでしょ!
あなたがイジワルだからでしょ!」
弟「わかったから、紹介してやる。
一人いい男がいるぞ。俺より若いヤツだけどいいよな?」
姉「年下の男の子?いくつ?」
弟「27、5。」
姉「靴のサイズじゃな〜い!。」
弟「あっそう。まあ、俺よりは背は相当低い。」
姉「で、何センチ?」
弟「175。」
姉「やだ〜大きすぎる〜。威圧感が怖いわ。」
弟「だったら、男子小学生でも探せば?
おチビちゃんには超お似合いだぜ。」
姉「せめて中学生にしようよ。
だめだ年齢で結婚できないわ。
それに高校に入ったら、もっと成長するし。
・・・・っていうか、普通にいるじゃん。
160センチくらいのオトナの男性なんて。」
弟「そうだよ。」
姉「からかってるの?」
弟「そうだよ。」
姉「怒るわよ。」
弟「怖くないぞ。」
姉「やっぱり?どうせ優越感に浸ってるんでしょ?」
弟「そうだよ。姉の威厳なんか無いに等しいだろ?」
姉「あんたが言うな!」
- 89 :
- しばらく来てなかったけどこっちに移動してたのかー
というわけであらためてよろしく
ネタ温めたらまた来ます
- 90 :
- VIPはもうダメかもしれんね・・・ここでボク姉を書くか・・・
- 91 :
- ちなみにVIPで絵師様に描いていただいたボクっ娘姉
http://beebee2see.appspot.com/i/azuY2_HzAww.jpg
- 92 :
- >>88
投下乙!
>>89-90
期待!
- 93 :
- >>91
それVIPのスレで見たw
絵師さんも来てくれないかな〜
- 94 :
- VIPは過疎がひどいな
書こうと思ったらまた落ちた
まとめの更新も滞ってるし
- 95 :
- まったり行こう
書き手が増えてくれてうれしいぜ
- 96 :
- 酉って半角#に数字8桁だっけか?
- 97 :
- http://navitol.kilo.jp/ane/index.php
VIPのまとめ一応貼っとく
ちょっと姉成分序盤少ないけど許して下さいな
- 98 :
- 従姉「お兄ちゃんは…私みたいな子供…嫌ですか?」ウルウル
弟「うっ…あ、いや…嫌っていうか…」
姉「従姉ちゃん。あのね?そういう話はもっと大人になってかr」
従姉「うう…私が子供だから…子供だから…お兄ちゃんは嫌いなんだ…うぐ…えっぐ…」ウルウル
弟「ああ…あのさ嫌いじゃないよ?」
従姉「…ホントに?」
弟「もちろん」
従姉「…じゃあ好き?」
弟「うっ」
- 99 :
- >>96
そう
ただ数字は関係ない
漢字ひらがなカタカナ英数字記号好きな文字でおk
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