「緊急！ キャラクター会議」

1 ：11/04/08 〜 最終レス ：11/10/23

・・・ある日、ある場所で・・・
ミッキー　　　　　　　「今回、みんなに急遽集まってもらったのは、
　　　　　　　　　　　　先日起きた『東日本大震災』によって、被災地の方々のみならず、
　　　　　　　　　　　　日本中の人が影響をうけている現在、
　　　　　　　　　　　　ぼくたちキャラクターに何ができるのか？　ということを
　　　　　　　　　　　　話し合いたいんだ！　みんな自由な意見を言ってね。」

2 ：

アンパンマン　　　　　「やっぱり食料にこまってるはずだから、
　　　　　　　　　　　　ボクは被災地のみんなにパンを届けたいなぁ・・・。」
ドナルド・マクドナルド「ハンバーガーなら、ボクが！」
ピザーラくん　　　　　「もちろんピザを！　みんなガンバレー」
ペコちゃん　　　　　　「ケーキなら、わたしが！」
マルちゃん　　　　　　「カップ麺は？　赤いきつねと緑のたぬき！」
ひよこちゃん　　　　　「チキンラーメンは、ボクが！」
キューピー　　　　　　「マヨネーズなら、なんとか・・・。」
マルコメ君　　　　　　「ボクは、お味噌を！」
なっちゃん　　　　　　「飲み物は？　なっちゃんオレンジとなっちゃんりんご！」
Qoo　　　　　　　　　 「クッー！」
カールおじさん　　　　「お菓子だけどいいかな？　カール！」
コアラのマーチくん　　「じゃあ、コアラのマーチ！」
でんちゃん　　　　　　「でん六豆！」
ガリガリ君　　　　　　「じゃあ、アイスは俺が！・・・もっと暑くなってからだけど。」

3 ：

ミッキー　　　　　　　「なるほど！　食料の支援は、なんとかできそうだね。」
　　　　　　　　　　　　じゃあ、他のものはどうかな？」
サトちゃん　　　　　　「お薬は、わたしが！」
Mr.コンタック　　　　　「ぼくも薬を！」
低燃費少女ハイジ　　　「自動車！　テイネンピ・・・」
のってカンガルー　　　「ボクも自動車！」
ヤン坊・マー坊　　　　「ぼくたちは、農機とか建機とか！」
アフラックダック　　　「生命保険は？」
ドラえもん　　　　　　「ボク、ドラえもん！・・・
　　　　　　　　　　　　必要なものはいろいろあるけど、やっぱりお金は必要だと思うんだ。
　　　　　　　　　　　　テレビ朝日の『ドラえもん募金』知ってますか？
　　　　　　　　　　　　みなさん、ぜひ募金をお願いします！」
ミッキー　　　　　　　「そうだね。きっとまだまだ復興には時間がかかるから
　　　　　　　　　　　　お金は大切だよね。」

4 ：

ここで、みんなのアイドル『キティ』ちゃんが発言しました！
キティ　　　　　　　　「もちろん、食料もお金も大切だけど、
　　　　　　　　　　　　やっぱり私たちキャラクターができることは、
　　　　　　　　　　　　みんなを笑顔にすることじゃないかしら？」
ピカチュー　　　　　　「ピカピカチュー！」
ウルトラマン　　　　　「ジュワッ！」
ありがとウサギ　　　　「ポポポポ〜ン♪」
会場からは、拍手が徐々に大きくなり、いろいろな声援も聞こえてきました。

5 ：

ケロロ軍曹　　　　　　「了解であります！」
バカボンのパパ　　　　「これでいいのだ！」
ルフィー　　　　　　　「海賊王に俺はなる！」
アムロ・レイ　　　　　「行きまーす！」
孫悟空　　　　　　　　「みんなの元気、分けてくれ！」
江戸川コナン　　　　　「真実はいつもひとつ！」
越前リョーマ　　　　　「まだまだだね！」
木之本桜　　　　　　　「絶対だいじょうぶだよ！」
安西監督　　　　　　　「あきらめたら、そこで試合終了だよ。」
泉こなた　　　　　　　「貧はステータスだ！　希少価値だ！」
大空翼　　　　　　　　「ボールはともだち！」
うずまきナルト　　　　「それがオレの忍道だ！」
セーラームーン　　　　「月にかわっておしおきよ！」
キン肉マン　　　　　　「へのつっぱりはいらんですよ！」
妖怪人間ベム　　　　　「はやく人間になりたい！」
一休さん　　　　　　　「あわてない、あわてない。一休み、一休み。」
目玉おやじ　　　　　　「おい！鬼太郎。」
丹下段平　　　　　　　「立つんだ、ジョー！」
マチコ先生　　　　　　「まいっちんぐ！」
アラレちゃん　　　　　「んちゃ！」
ミッキー　　　　　　　「・・・やっぱりボクたちが出来る一番大切なことは、
　　　　　　　　　　　　みんなを笑顔にすることだね。」
会場中が、大きな拍手と声援で湧いています。

6 ：

（この先、続かないですかねぇ？　もっと、いろんなキャラクター登場とか？？）

7 ：

もうそろそろ一月経とうってのに
今さら地震ネタですか

8 ：

（余震もまだあるし・・・復興もこれからだし・・・この話、ダメかな？？）

9 ：

気をつけて

10 ：

別に地震と関係ないことを協議してもいいと思うんだが

11 ：

ゴジラ「アエェェーーオォーーーアエエェェェーーーーーー！！」
ブバアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーッ！！！(放射能火炎)

12 ：

ゴジラそんなこと言わないだろ

13 ：

>>12の冷静な突っ込みにワロタ

14 ：

おさかなくわえたサザエさん「…んごぅーもぐもぐんんごぉ〜、っ…ごほっ…ごくっ！うふふ…」

15 ：

16 ：

ゴンスケ「ダレモイネェ…。」

17 ：

メトロン星人
「仕方ない。被災地を助ける為に、このタバコを…。」
ゴンスケ「ソレハ、ヤメロ。」

18 ：

メトロン星人「やだなぁ。冗談だよ。冗談。」
ゴンスケ（…ホントカ？）
トントン
ゴンスケ「オヤ？」

19 ：

？？？？「あの…ここで何かの話し合いがあると聞いたので…。」
メトロン星人「ああ、そうみたいだね。でも、今は誰もいないよ。」
？？？？「そうですか…。あの…御迷惑でなければ…、私の相談に乗って頂けないでしょうか…。」
ゴンスケ「！？」

20 ：

ピカチュウ｢ピッカッチューピカピーカーピッカッチューピカピーカーピッカーピッピーカー｣

21 ：

西君「スーツが死んだああああああ！！」

22 ：

メトロン星人
「誰もいないねぇ…。
こんな所にいるのも何だし、どこかへ行くか。」

23 ：

メトロン星人「おや、あれは？」
メトロン星人が歩いていると、前方に巨大な人影が見えた。
メトロン星人「人間にしちゃでかいな…。ひょっとして異星人かな？」
人影が何か確かめる為、とりあえず近づいていった。

24 ：11/10/23

？？「何だ。貴様は？」
巨大な人影は丸々と太った肥満体の男だった。
それだけなら、さほど驚かなかったが、肥満体の男の口から黒ずくめの人物が飛び出している光景には流石の異星人も驚愕の表情を見せた。
メトロン星人「いや〜、すごいね、これ。本物みたい。」
そう言って、肥満体の男を指す。
近づいて見てわかったが、それは精巧にできた人形だった。
？？「ふん、私の自信の作品だからな。用が済んだのなら、先に行くぞ。」
メトロン星人「あ、待った。」
？？「…何だ？」
メトロン星人「私もついて行っていいかな？」