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／＿_.）)ﾉヽ
.|ミ.l _ ._ i.）
（＾'ﾐ/.´・ .〈・ ﾘ
.しi r､_） | わしを育てろ
| `ﾆﾆ' /
ﾉ `ｰ―i
【わしが育てた暫定テンプレ】
★わしを育てる――ルールはただそれだけや。育てたい者が好きな手段で好きな時に育てたらええ。
★しかしまあ、今の所安価でＡＡを育成するやつくらいしか投下がないようやな……
★が、勿論安価なし非ＡＡの作品を投下したりしても問題ないで。やりとうなったら好きにせぇ。
★それに同時連載はＮＧっちゅーわけやないからな、いろんな作者がいろんな話を投下したらええ。
★だいたいのルールはこんなもんや。他の部分は何かあってから皆で育てる。
★てめー前スレ>>250ちょいしか行ってないのに何次スレ立ててんだ、と思ったかもしれんが、前スレは ５００ＫＢを超えたからあれ以上書けなくなったんや。
★たいはんのキャラが性格おかしかったり名前が違ったりしとるが、そこはほら、一巡後のパラレルワールドっちゅーことで許してくれんか。
【わしが育てた過去スレ】
↓ここ（創作発表板＠wiki）で過去スレが見られるみたいやな。
http://www26.atwiki.jp/sousaku-mite/pages/27.html
１５スレまでしか乗ってないが……まぁ、基本的にあらすじなんてあってないようなスレやしな。
どうしても見たいっちゅー奴は、wikiにある該当スレのURLをココ（http://mirrorhenkan.g.ribbon.to/）に放り込んで変換したあと『その６』をクリックすれば見られるで。
全スレ通して出演しとるのわしやけやし、途中参加大歓迎やで。
大事なのはノリと勢いと……何？ そのキャッチコピーは別のスレの？
問題ない。だって創発のスレはみんなわしが育てたようなものだもの。
前スレ：http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1313589197/
＿＿__
／＿_.）)ﾉヽ
.|ミ.l _ ._ i.）
（＾'ﾐ/.´・ .〈・ ﾘ 「新規の人にも大体の流れが分かるようにあらすじを教えたるわ。
.しi r､_） | これ書いとる奴もメモしとかんとぶっちゃけ話忘れそうな勢いやしな。
| `ﾆﾆ' / 当然、このあらすじはわしが育てた」
ﾉ `ｰ―i
【前スレの大まかな内容】
皇居で長門有希＆相良宗介組と戦闘になったほっしー。
やらない夫とコンビで戦う際、戦法としてフーリャンの召喚を選択。
なんとかファイト面白いよね。
しかし多忙になってきた>>1になんとかファイトを現役で追いかける体力などなく、どんどん最新レスと自分の読んだ最新レスとが開いていってしまう。
そんなわけで、場繋ぎ的に番外編が開始。
長門やらはてなようせいやらの“今”を覗いた後、本編が再開。
フーリャンの使用許可を取り召喚に成功。
……しかし何故かフーリャンと戦うはめになってしまい、三つ巴の戦いへ。
ほっしーは奥義・無捕三重で一気に仕留めようとするも、戦艦長門を盾にされ失敗。
そこでほっしーは戦艦長門に乗り込み、一発芸かてら長門を撃破してみせる。
一方やらない夫はほっしーが乗り込んだ戦艦長門を守るべく、宗介と手を組みフーリャンに立ち向かうのだった。
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|ヽ､/::::::::: ￣￣フ ､＿
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フ::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ヽD_:::::::......::ヽ
〃/::::::::::::::::::/l〃::::/|斗＜ |::,､::::::::::::ﾐ
/ /::::::::::::::-テ=t| / （:;::）/l/ヽへ、::|
〃|::::::::::/､（::ﾂ ﾚl 〃 ||> } |r 「ここ数スレは読み飛ばしても問題なかったな。
/ /|:「|「l〃 ヽ / !| まあ、元からストーリーなどあってないようなものだが」
l∧ ヽ、 _ _ メr=＝-､
,- ､ヽ ´ ｰ ｀ 冫::::/ /i
/:::ヽ￣ヽ、 , イ |:::< ＼
/:::::/:::::::::::|｀─ ´/ ソ:::::::ヽ ／────
/:::::::ヽ::::, へ──＜＾＼＿∨￣￣／ ヽ、 『それを言ったらおしまいだよ、ソーサン……』
,──/／_￣イ /__ ヽ ヽ 、 l ヽ
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┌┘:: イ ::::|::::::::|ヽ、／.......
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【それ以前のおおまかな展開】
１スレ目―→初代育成人登場、作者が変わって世界が一巡する。
２スレ目―→旅立ち編。しかし料理したり釣りしたりそんなんばっか。
３スレ目―→Ｓ・ホークス編。ねんがんの 十二神将になったぞ！
４スレ目―→賞金稼ぎ編。別行動でダンジョン潜ったりした。
５スレ目―→チーム俺竜２軍編。ＤＩＯ様ＶＳドアラ。
６スレ目―→修行編。やらない夫が仲間になったり勇次郎と戦ったり。
７スレ目―→真夏の夜の夢編。スレの半分がホモ。汚いスレだなあ。
８スレ目―→米星マシンガンズ編。やる大矢と共同戦線を張ることに。
９スレ目―→猛牛ロリックス・チームパールズ編。ここのチーム名何にしてたかすっかり忘れてた。
１０スレ目→ 冥王のﾃｰﾚｯﾃｰで京都消滅編。やっぱりイナバ、２桁スレでも大・丈・夫ッ！
１１スレ目→ 梵流し編。えーりんをひたすら凌辱して終わってしまった……和田さんの頭より内容が薄い。
１２スレ目→ 星野流し編。田代神を呼び出したりラオウと交通事故したりしながら特に山場もなく京都を脱出。
１３スレ目→ こっくりさん下克上編。アミバと組んで反逆したこっくりさんが死んだり、サンタさんが死んだりした。
１４スレ目→ 深夜通販編。今までの敵と決着をつけるためという名目で最強トーナメント開催（参加者総勢２人くらい）
１５スレ目→ エロスは男のロマン編。野球拳と温泉覗きというお色気回。まさに誰得。
１６スレ目→ はいてないようせいで下半身がボルケーノ編。やらない夫・たこルカ・はてなようせいと裏切りの連鎖。
１７スレ目→ ＶＳ無限桃花編。ハルトシュラー閣下登場。地味に一周年。
１８スレ目→ ３サイズは宮崎県を救う編。遠野物語最高や！最初から宮城県なんてなかったんや！
１９スレ目→ 移転のおかげで途中消失編。ほっしー、ついに死亡するの巻。
２０スレ目→ 月面卍兵器サーヤ編。月は割れて砕けた。ほっしー、久々に地球に帰還する。
２１スレ目→フーリャン召喚となんとかファイトの投下速度で本編がヤバイ編。とうとう長い長い番外編に突入する。
２２スレ目→わしと鷲とでラズにゃんぺろぺろ編。番外編にて、賽の河原で番長清原・イカ娘と激突する。
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／＿_.）)ﾉヽ
.|ミ.l _ ._ i.）
（＾'ﾐ/.´・ .〈・ ﾘ 「わしが育てた」
.しi r､_） |
| `ﾆﾆ' /
ﾉ `ｰ―i
[ほっしー]
一応、選手を育てて戦うという設定のポケモン的ファンタジー世界観を取るこのスレの主人公。自ら戦いまくってる気がするのは多分気のせい。
鬼畜な行動が多いのは主に安価のせい。多種多様な技を持つが、ほとんどの技は一回しか使ってない。所持金０。
十二神将（パーティランキング上位１２位）入りして、伝説のパーティ・SAMURAIを率いる原を倒すことがほっしーとこのスレの最終目的。
一応、資金を得るために長門のいる村に雛見沢症候群を輸入するというミッションの途中である。
が、なんかもう脱線しすぎて２０１１年内にMISSION達成出来るのかすら怪しいレベル。
フーリャンの召喚に失敗し、何故か敵対してしまう。
長門を蹂躙し、圧倒的な差を見せつけて屠った。
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） 「ニシスレ目に突入したけど、もう曹操の出番はないだろ……
. | （__人__） 当分賽の河原には行かないだろ的な意味で……」
| ｀ ⌒´ﾉ
.ｌ^l^lｎ }
.ヽ L }
ゝ ﾉ ノ
／ / ＼
／ / ＼
. / / -一'''''''ー-､.
人＿＿ﾉ (⌒＿(⌒)⌒)⌒))
[川上やらない夫]
一応やる小笠原スレに倣って川上憲伸をモデルにしたはずなのに、そんな設定はまるで生かされていないほっしーの仲間。
飛天御剣流を中心に刀で戦ったりする。当初の魔術師設定なんていらんかったんや！
ほっしーが、ひいては住人の皆が育成する対象である。没個性なのはそういう理由だということにしておく。
メジャー大陸とかいう所で生き残った程度の実力者ではある。髪の毛は薄い。陰も薄い。
しかしながら現在ほっしーと行動している唯一の仲間であり、現在も宗介と共にフーリャンと戦闘中。
/＼
_/ ＼
／ニニ÷ニヽ
/', .iﾉﾊ从〉 「ナントカファイト ミンナモットヨメ メコレ」
ハヽゝﾟーﾟﾉゝ
＞￣s ＜つ
／∪ニニ＼
￣ i__)i__)
［フーリャン］
なんとかファイトよりゲスト参戦。
ほっしーに召喚された大魔女。
ふざけたトレード条件に怒り、ほっしー達と敵対する。
その後ノリで宗介・やらない夫と戦闘に突入した。
彼女の本来の素晴らしい姿はなんとかファイト（http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1319988280/）にて！！！！！！！！！
お前ら絶対見に行けよ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
i, /{
',ﾍ |:.|／＞---z＿＿
r--: :ヽ＼:.:.:_:.:.:.:.:.:.:.＜＿_
/:.:／:.:.:.:＞'´:.:.}＿:.:.:.:.:.:.:.＜￣
/／:.:.:.／:.:.:.:.:.:y:.:.:.:.:./:.:.:.:.r-- ミ
〃/:.:.:./:.:.:./:.／j:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.＼
／⌒ヽ ／':／'::.／≠、/:.:/:/ヽ:.:.:.:.ヽ:.ヽ＞
. ,ｘ＜∠二`ヽ＿___.. / Y .ｲ /● /／/● V ＼{＼{_
.... ∧,/￣//￣｀ヽ ∧ ｀ヽ｀ヽ {/ヽ, / , _, ｜ノ i
／{{｀´{{>"| [::｀ヽ {{｀´{トミ}} ハ. ∧ ｰi´~} X ,' ___
...ﾞ/ ({{＜){〃| ｢､｀ヽV(＞) ｀Ｙ^{..Y ヽ､_ ヽ. `´ '´. ｨ{_,. -‐i'´ ﾉ
{ {{ {{ ∧〉ﾊ! }} }} } }. ﾍ | ￣ |＼≧- 彳 / i , '
....｀Y⌒ﾊ V{ ｊV/ ｊ} ''⌒ヽ/ ｉ｀Yﾞ＼ i | ＞:N / ／
. /ヽｊノ=ｧﾍ ｰｖ‐'イ ／{ ｝.ノト┤.. ＼ | !/ i::i ヽ /
{、くこ〔 レヘ.ｊ . イ＿ｊ'こｘイ }＿ｊ_丿 ＼! Y |
| ＼＿_| ＼＿__/ {＿__／〉Ｖ´. | l° !
ヽ | { } | ／ i |° |
. 〕二}ﾊ __/ / /. ', i° j
ゝｲ/｀′ `ァｰ‐{ ﾄz＿_{L＿,. -iY }
{ﾉﾚJｊ |ーll-廴j--:＜j: : i
［相良宗介＋アル］
翠子天皇に雇われた傭兵。アーバレストに乗って戦う。
現在は長門有希の乗る戦艦長門を少しでも長く守るため、やらない夫と共にフーリャンに立ち向かう。
コクピット中をゲリ メコレされても意識を手放さないタフネス。
『アル』は、アーバレストに搭載されたＡＩのこと。宗介のことを「ソーサン」と呼び慕う。
. ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
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l:.:l:.:.:.:|:.:.:下'ト ヽ:.:.:| ｘ|'´＼! ',:l:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.|
V||:.:.:.Ｖ:.:.|,ｨ=ミ､＼! ｨイ¨'ﾄヽ:.:.:.:.:ハ:.:ﾄｿ
ﾘ､:.:.:.＼|:{ ﾋ,ハ ら､j.| |:.:.:.:.,'ノ〉:|′
ヽN:.:.:.:| ｰ‐' ー-' ,!:.:.:./ｲ/ヾ r───.
. l∧:.:.ヽ '_ /:.:.// '′ ＿＿|_CD＿＿|
＼:.|｀ _,..__ .ィ ./:.:./ｰ､― ／ ＼
／| │__丿;;;;;./:.:/＼＿/＼ ヽ .／─ ─ ＼ 「やる夫知ってるお、長門ちゃんにも創発民は容赦０って……」
/ ヽ/|ヽ;;;;;;;;;ﾉ/／＼ 丶／丶 ／ （●） （●） ＼
| | | /;;;;;|/＼─ 丶 | （__人__） |__
/ | |/;;;;;;;/ >＿＿ / | ＼＿_｀ ⌒´ ／;;ヽ
j | | |;;;;;;;/ /|--┌│ | │ / ヽ;;;;;| /⌒ｌ;;;;;;;;;|
| │ | |;;;;;/ /│ ││ | │ │ |;;;;;Ｌ＿＿_/ /;;;;;;;;;|
ﾉ | │ |;;/ / |＿__|__| │ | / |;;;;;;;;;;;;;;;;;／ /;;;;;;;;;;;|
| | |__|;;/ ／ | │ | |;;;;;;;;;;;;;;／ ／;;;;;;;;;;;;;|
ﾉ | ＼|／ | │ / /;;;;;;;;;／ ／;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
／ | ／￣丶 | （⌒（⌒ヾヾ／ ／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
/ ヽ＿＿＿＿＿＿彡（￣￣ヽ￣| | （ ( |ヾ＿__／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
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（Ο Ο)＼_ノ 彡彡∠彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡 |;;;;;;;;;;;;;;／￣￣￣ /
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￣ | │ | /
[長門有希]
対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース。またの名を公務員。
冒険が開始された場所（名称不明、通称「はじまりの村」）の市役所に務めている。
無口。ほっしーには毒を吐く。最古参キャラ。
やる夫に交際を申し込まれた際、「無事に世界を獲ったら付き合う」と返事をした。
翠子天皇のためにとほっしー達に立ち向かうも、無捕三重にて戦艦長門にダメージを追う。
船員を逃がすことを優先したため、ほっしーの奇襲で足を負傷。
その後顔面を何度も蹴り潰された末、沈みゆく戦艦長門に動けないまま放置された。
生死は、不明。
【その他、ちょい役だけど本編で絡んでいるキャラ】
翠子天皇→すいこてんのう。やんごとなきお方。正式名称は翠い子天皇だが語感の関係で略されて呼ばれやすい。長門の友達。
聖徳太子→翠子天皇の右腕みたいな存在。でもあんま頼りにならないし人望もない。
小野妹子→皇居で働いてる人。太子に厳しい。
【本編において別行動中のほっしーパーティのメンバー】
やる夫笠原孝→苗字が『やる夫笠原』で名前が『孝』なのに、みんなから『やる夫』としか呼ばれないほっしーパーティの古参メンバー。
初期はスクリューとか小技の魔法で戦ったりしてた気がするが、最近はほとんど囮としての活躍しか無い。長門が好き。
この期に及んでまだキャラが固まっていないので、みんなしっかり育てよう。
宇野勝―――→テッカマンブレードに変身して戦う、高速高火力なほっしーパーティの主戦力。ただし変身には時間制限がある。
変身の度に記憶がなくなるので、あまり戦いたがらない。無口。アキからはムッツリーニと呼ばれる。
たこルカ――→たこ。ほっしーパーティの一員だが、当初食料として見初められただけあって戦闘力があるわけではない。
そのため戦闘には消極的。途中から墨入りのハリボテボディで人間形態になることが可能となった。
以上３名、宇宙へと出発した際に宇宙ステーションに置いていく。
こっくりさん―→質問の答えを１０円玉を動かすという面倒極まりない方法で教えてくれる低級霊。何でか有数の人気キャラっぽい。
喧嘩別れのような形でいなくなってしまった後、仲直りのチャンスが訪れるも、第二回創発最強トーナメントで再度決別。
頭を下げられるまで戻らないことを決意。スレ住民にはダメンズのレッテルをいただく。
【今回のスレで出るかは怪しいけど、近い内多分出るであろうキャラ】
はてなようせい→かつて温泉地でロード・オブ・ザ・リングを守っていた妖精。一時期やらない夫と共に森の妖精に世話になっていた。
流れでやらない夫と共に合流、宇宙ステーションに残された。その結果、コミュ障を発揮し孤立してしまっている。
アキ――――→ パーティを離脱していた際に宇野が行動を共にした人物。頭はよくない。宇野達と宇宙ステーションに残った。
烏天狗―――→ 東方スポーツ（通称・東スポ）の新聞記者。彼女の３サイズが宇宙編のきっかけとなった。京妖怪でなく、一応遠野妖怪。
口蹄疫撲滅の瞬間を撮るために同行していたのに宇宙ステーションに置いて行かれた。が、彼女は取材を満喫している模様。
※わしを育てるスレはフィクションです。
実際の人物・団体・地名及び地理とは一切関係がございません。
遠野まである仙台県なる土地が東京タワーからチャリで５時間の位置にあったりしますが仕様です。
【ＦＡＱ】
Ｑ．ここってどんなスレ？
Ａ．わしを育てるスレです。
Ｑ．そうじゃなくてどういうことをするスレ？
Ａ．安価でわし（ほっしー）を育てるスレです。仲間を育てるほっしーを育てることで、間接的に仲間たちも育てます。
Ｑ．もっとくやしく！
Ａ．作戦コマンドとかよォォーーー行動とかッ！出会った人物とかを安価出してやるよクソッ！ あああああああッ！ だから安価取ってってこと！
いい！？ そしたら適当に話が展開するからッ！ それと安価は何で取っても基本的には自由だかんな！ もう！ わかった！？
Ｑ．世界観がよくわからない……
Ａ．初代１は普通の世界で野球監督のほっしーを育ててましたが、安価の末、リスタート後の二代目１はファンタジー世界で育てることになりました。
一巡後の世界（パラレルワールド）ということなので、キャラの名前も性格も違うし、野球なんてしてません。
ていうか、この世界で野球とは戦闘のことを意味しています（スレの序盤で出た死に設定ですが）
Ｑ．ほっしーは何がしたくて旅してるの？
Ａ．原監督（ハルトシュラー監督の略）を倒してゴールドメダルを手に入れ、北京での雪辱を晴らし栄光を手に入れるためです。
そのためには十二神将入りをしなければならないという数少ない縛りがあります。一応これをなすことが目的なんだよ……皆忘れてそうだけど。
Ｑ．十二神将ってなんだよ。
Ａ．パーティランキング上位１２のパーティの監督。
パーティとはそのままＲＰＧのパーティの意味。
いろいろ設定はあったけど当然のように死に設定であり、「ようするに十二神将と原を倒すＲＰＧ」とだけ思っておけばＯＫです。
Ｑ．十二神将ってどんなんがいるの？
Ａ．現在確定しているのは以下の通り（過去ログ読み返したわけではないので抜け・ミスあるかもしれませんがご了承を）
［おでこキャッチ（元）］
元・十二神将。ほっしー達のパーティ。
当時最弱の十二神将だったＳ・ホークス（サンダー・ホークス）を吸収合併したチーム。
範馬勇次郎に敗れ、順位を入れ替えるルールによってほっしー達はランク外、そして範馬勇次郎が新たな十二神将となった。
［米星マシンガンズ］
ランキング１２位。マシンガン継投を得意とするチーム。人数は多い。
ほっしーと共同戦線を張った際、一部の人員を貸し出してくれた。
その共同戦線による襲撃を美希がブログに書いていたため、いろんなパーティに監視されていた。哀。
最終的にはほっしーを見捨てる形で別離する。
監督：やる大矢
代表的チームメンバー：陽子、星井美希、ばんてふ、赤木しげる、古木克明、（吉見）、ｈｓｙｍｄ、駄馬
［猛牛ロリックス］
チームパールズとチーム青波の二つのチームからなるパーティ。本拠地は京セラ。
青波は企業、パールズは工場として活動し、ゼオライマーを量産するなど無茶をしていた。
パールズの首相は汚いノリさん。ほっしー達に襲撃を受け、金の力に屈し軍門に下った。
ゼオライマーの攻撃で京都が壊滅した際に工場は崩壊。チームとしてはどうなったのか不明である。
監督：テリー（名前のみの登場）
代表的チームメンバー：汚いノリさん、ゴッツ、グッチ、オプーナ、ブローノ・ブチャラティ、ジャック・ハンマー、ラーメンマン
［チーム俺流］
ほっしーと因縁のあるチーム。メンバーの大半が元ほっしーの教え子。二軍チームのドアラと戦ったことがあり、その際ほっしーはＤＩＯに命令を出し辛勝した。
やる夫は元々このチームのメンバーであり、ジョルノなどと交流がある。
監督：ゆりしー
代表的チームメンバー：雪歩、荒木飛呂彦、ジョルノ・イバァータ、ドアラ
［ニコ島東方カール］
東洋を支配する、竜宮城を拠点としたチーム。ランキング１１位で、元々平和主義者の集団だった。
歌って踊って暮らしていた所を木原マサキに乗っ取られ、京都でほっしーと戦うはめになった可哀想な人達。
その際はえーりんがほっしーにやられ、他のメンバーはほっしーに振り切られた。たこルカの出身はこのチームである。
監督：木原マサキ
代表的チームメンバー：初音ミク、梵永琳、うだつ、東出、永川、緒方、大竹
［？？？］
東北地方を根城にする仙台県のチーム。SAMURAIのロックマーなどが所属している。
鷲と呼ばれることもあり、番外編ではほっしーが育成した。
監督：？？？
代表的チームメンバー：岩隈（ロックマー）、ラズにゃん、嶋、マッチ棒、中村真人
［黄泉国故人軍］
ランキング１位。実は本当の監督は原監督（ハルトシュラーの表の顔の一つ）
大魔王コリー・アンとその部下が三途の河原を抜け出さぬよう防衛するという特別忍務を受けている。
それ故にあまり他のチームと戦わないし、こことは戦わずとも原への挑戦権は得られるシステムになっている。
監督：原（ハルトシュラー）
代表的チームメンバー：清原清美
［千刃海兵隊］
詳細不明。
監督：？？？
代表的チームメンバー：イカ娘
Ｑ．いい加減すぎやしませんか。
Ａ．仕様です。
過去ログもあんま読み返さないわ、計画立てずに話書くわなスレなので、矛盾や設定返しは日常茶飯事です。
わしスレは創発界のゆでたまご大先生を目指しています。
Ｑ．続き考えずに書くのやめたら？
Ａ．まとめて投下方式だと、哀しいかなさるさんや連投規制に阻まれるんで……
どうせならゆっくり自分のペースで出来る方がいいかなぁ、と。
まとめて投下の方がいいって意見があったらそっちに従いますが。
Ｑ．支援ってあった方がいいの？
Ａ．めっちゃ投下するときはほしいです。最近は数レスしか投下出来ないので不要なことが多いですが。
でも合いの手とかはあるに越したことないですよね（ﾁﾗｯﾁﾗｯ
Ｑ．キャラクターの元ネタが分かりません。
Ａ．気軽に尋ねて下さい。名前欄ででも答えます。
Ｑ．キャラクターの元ネタが分からなくても楽しめますか？
Ａ．分かった方が楽しめますが、分からなくても問題ないはずです。
少なくとも問題のないよう心がけていますので、分からない人置いてけぼりだと感じたら指摘してください。
Ｑ．１の把握作品が分からないから、何の作品でキャラ安価取ればいいのか分からない。
Ａ．もうすでに知らない作品で安価取られてますし、知らないキャラが結構な数登場しているので、今更気にする必要など皆無です。
ただし、知らない故に性格がアレなことになるおそれが多々あるということだけは覚悟しておいてください。
知ってる作品だろうが大概アレな出来になってますが、そこはまあ、一巡後のパラレルワールドだからということでひとつ……
Ｑ．アレな性格なキャラや実在人物はディスっているのですか？
Ａ．歪んだ愛です。
とりあえず前スレのをコピペ。
結局テンプレあったほうがいいのか分かんないから、とりあえずコピっておいた。
以下、本編。
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_/ ＼
／ニニ÷ニヽ
/', .iﾉﾊ从〉 「……今のは痛かったわ」
ハヽゝﾟーﾟﾉゝ
＞￣s ＜つ
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￣ i__)i__)
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::::::::::/!..:..i / Y/..／=＝¨￣下三ミメ}iii{_ ＞ .＼
:::::::/:::|..:..| ヽ /イ {i! γ＝≠≦_..:..:..:..:.＼
::::/::::::|7::j ij 彡ｨ 人 （ ・c）Ⅶ_．＜..:..:..:..＼
::;':::::::::|..:{ / i./ ヾ＝"x..:..:_,..:..:..:..:..:..:..:..:＼ 「効いていない……だと……！？」
: :::::::::;'..:.77 u ＞,.ｨ..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:.. ＼
::::::::::;'.. // u ／.:..:..:..:..:_;..:ﾆ=≠ :..:. : :.. ＼
: : :::;',ｲ / u ＿ 〃 ￣￣下ﾐ ,≧´..:..:._．-=ニ::癶
:: :::;' ,' ....::::: ／ ／≧ﾃメ≦≧x彡ﾆ ｦ::＼
:::::从 ,' ..:_ -―､ .:} ／:: ／ .爪 （ ・c） く￣ ヾУ:..:..:. ＼
::∧ }! <_ーミメ ＼ ,,ｨ＜_ノ ヾ;､ｰ'' }》 .／..:..:..:..:./..:..＼
:::::::} :|| ヽ .＼＼＼ ￣ __ﾐ=＝"／..:..:..:..:..:;..'..:..:..:./ ＼
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,.へ
___ ﾑ i
「 ﾋ_i〉 ／￣￣＼ ゝ 〈
ﾄ ノ ／ ._ノ ヽ､＼ iニ(()
i { | （●）（●） | | ヽ
i i | （__人__） | i } 「いや、そうでもないぞ。明らかに動きのキレが鈍っている。
| i | ｀ ⌒´ } {､ λ ダメージはないが、不快感で冷静さを失わせるのには成功したといったところか」
ト－┤. | } ,ノ ￣ ,!
i ゝ､_ ヽ / ,. '´ﾊ ,!
. ヽ、 ｀` ､,__ ＿__ヽ ノ__＿ ＿ ／" ＼ヽ／
＼ノ ﾉ ﾊ￣r/:::r―--―/::７ ﾉ ／
ヽ. ヽ::〈； . '::. :' |::/ / ,. "
`ｰ ､ ＼ヽ::. ;::：|/ ｒ'"
／￣二二二二二二二二二二二二二二二二ヽ
| 答 | ふともも最高でした │|
＼＿二二二二二二二二二二二二二二二二ノ
＿＿__
／＿_.）)ﾉヽ
.|ミ.l _ ._ i.）
（＾'ﾐ/.´・ .〈・ ﾘ 「ミッションコンプリートっと」
.しi r､_） |
| `ﾆﾆ' /
ﾉ `ｰ―i
＿＿__
／＿_.）)ﾉヽ
.|ミ.l _ﾉ 、_i.）
（＾'ﾐ/.´・ .〈・ ﾘ 「なんや、やらない夫の奴まだ誰もしてないやないか」
.しi r､_） |
| (ﾆﾆ' /
ﾉ `ｰ―i
＿＿__
／＿_.）)ﾉヽ
.|ミ.l _ ._ i.）
（＾'ﾐ/.´・ .〈・ ﾘ 「とはいえ全員隙だらけにしてくれとるな……わしに気付く様子もない……
.しi r､_） | よし、ここは>>14」
| `ﾆﾆ' /
ﾉ `ｰ―i
│ │ │ │
├─┼─┼─┤
│ │●│ │
├─┼─┼─┤
│ │ │ │
└─┴─┴─┘
球種 球速 コース 結果
●1 ストレート 140km/h 真中中央 ゴロ（二併打）
[ 併打 併 ]
＿＿__
／＿_.）)ﾉヽ
.|ミ.l _ ._ i.）
（＾'ﾐ/.´・ .〈・ ﾘ 「さて、こっそり近寄って……」
.しi r､_） |
| `ﾆﾆ' /
ﾉ `ｰ―i
┌┐┌┐
┌──┤｜｜｜
｜ ｜｜｜｜
｜ ｜｜｜｜ ＿＿
｜ ├┘｜｜ ∧＿＿〉
｜ ｜ └┘ V'ﾞ二ﾞ/ ┌┐┌┐
｜ └───┐ ┌──┐ │｜｜｜
｜ ｜ ┌┘ └────┤｜｜｜
｜ ┌───┘ ｜ ├┘└┘
｜ ｜ └┐ ┌──┐ │
｜ ｜ ｜ ｜ │ │
└──┘ ｜ ｜ ｜ ｜
／￣》､ ∥ └──┘ └─┘ ┌┐┌┐
〈＿_∠/ ∥ ｜｜｜｜┌┐
＼ ∥ ／ ￣ ￣ ││
}＼=＝＝l!l:＝=､,,／{ ┌─┘│
＼／ 三三∨＼ 《〉 ￣￣
∠三三 ＼
∠三三＝―― ―＝三三∧
/三三＝― 三',
(:.⌒ :.{::三三= :. ――=三三}､⌒:.)
＼∧∧∧∧∧∧∧∧／ (⌒:.:.＿」三三三＝― ― ＝三三三',_ ⌒:.)
≪ ぐおおっ！？ ≫ ――=':＃:= ＃:=:――
／∨∨∨∨∨∨∨∨＼ (⌒:.(⌒:.⌒;＝―≧: :从: ::. .: : :从: ::. : : :从:.: : :≦＿―＝:.⌒:⌒):⌒)
＿＿__
／＿_.）)ﾉヽ
.|ミ.l _ﾉ 、_i.）
（＾'ﾐ/.´・ .〈・ ﾘ 「おわっ、ビックリした……戦艦が沈んだんか……ビビらせおって」
.しi r､_） |
| (ﾆﾆ' /
ﾉ `ｰ―i
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ○）（○） 「うおっ、だいばくはつッ！！
. | U （__人__） ほ、星野さんは無事……」
| |r┬-|
. | ι `ー'´}
. ヽ u }
ヽ ノ
/ く
| ＼
| |ヽ、二⌒)
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） 「あ」
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ
. | }
. ヽ }
ヽ ノ
/ く
| ＼
| |ヽ、二⌒)
/| ,／/
|ヽ､/::::::::: ￣￣フ ､＿
＼-ゝ ／::::::::::＾~|::::::::::::::::＜、
∠￣::／ 7::::::::::::::::＜
／::／:::::::::::::::::::::::::::::/, ヽ、
フ::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ヽD_:::::::......::ヽ
〃/::::::::::::::::::/l〃::::/|斗＜ |::,､::::::::::::ﾐ
/ /::::::::::::::-テ=t| / （:;::）/l/ヽへ、::|
〃|::::::::::/､（::ﾂ ﾚl 〃 ||> } |r 「あれは……そちらのボスか」
/ /|:「|「l〃 ヽ / !|
l∧ ヽ、 _ _ メr=＝-､
,- ､ヽ ´ ｰ ｀ 冫::::/ /i
/:::ヽ￣ヽ、 , イ |:::< ＼
/:::::/:::::::::::|｀─ ´/ ソ:::::::ヽ ／────
/:::::::ヽ::::, へ──＜＾＼＿∨￣￣／ ヽ、
,──/／_￣イ /__ ヽ ヽ 、 l ヽ
/─､ イ r.....:::/ ＞＜ |
┌┘:: イ ::::|::::::::|ヽ、／.......
┌┘＞イ ／ / .::::::::>─´￣ ヽ 、 ＼ |
／ ／ /....:::::::::/::.... ヽ.. ￣ヽ、 |
／ ..:::/::::::;,─ ´ :::::..... ::::::::::....... |
| ....:::::::::::／::／:::::::::::::::::::::...............::::::::....:::::::::::::::::::.. :::|
/＼
_/ ＼
／ニニ÷ニヽ
/', .iﾉﾊ从〉 「……しぶといわねぇ」
ハヽゝﾟーﾟﾉゝ
＞￣s ＜つ
／∪ニニ＼
￣ i__)i__)
＿＿__
／＿_.）)ﾉヽ
.|ミ.l _ﾉ 、_i.）
（＾'ﾐ/.´・ .〈・ ﾘ 「めっちゃ気付かれたやん……どないしよう？ >>21」
.しi r､_） |
| (ﾆﾆ' /
ﾉ `ｰ―i
＿＿__
／＿_.）)ﾉヽ
.|ミ.l _ ._ i.）
（＾'ﾐ/.´・ .〈・ ﾘ 「とりあえず服着るか……堀に侵入してから全裸やったしな……」
.しi r､_） | _＿
,,.ィ'''フ''''=､r'"~ ヽ｀| `ﾆﾆ' / '"`ヽ､ヽ、
,r'"´ ノ" ）＝､ ﾉ `ｰ―i'"´i ヽ、
（ ノ ´￣ `Ｙ"´ i
） __,,.. ﾚ _,,,,、 j､、
r''ヽ. ,.ィ'''i" Ｊ ,,.ィ'"~ `'ｦ''ー-､ﾉ､ ヽ、
/ ,,.ｲ'）'" 人 ,,l、 ノt ） `ヽヽ
/ / / `ゝ、 人 ,,イ jt、 ヽ i
f , ﾉ /、 `ー--;::-ﾆ"_,ゝ=---‐''" ﾉ ヽ、 ヽ t､、
）' ｆ ノ ヽ、 r ､ f" `i´￣` Y ｀ヽ / ゝ-,ヲ''' )
. （ ,.ィ''ｰr"~ ヽj ﾐi ! j' | / ,r" ft
ﾉ､,ﾉ ヽ, `i 、〉､.＿_,人,___,..ｲ､,i" j'' （ ,ノ j
（ t、 l i ヽf Ｙ ,j,. ,/ ） ,.イ´ ﾉ
fヽ ヽ、 l l ヽ、 .| ﾉ ,. / ,.ｲ '"ﾉ ﾉ
t i l､. t l ､j`ー‐‐'`ー="ﾚ' j' // / ,／
ヽ、 i、 i l ヽ -ﾆ- ﾉ l /,,,,ノ ,ィ/
ヽ、`i `i、 l `i / ,l /-,=､ヽv
′ ヽ ヽ、 'i, 人 ヽ / ノヽ ﾉ''"Y,..ﾄ-､
`i、,,..=,i、 / ヽ、 /=ィ''i'i''j" .`=(i-/、
ヽ ,f`i-､ / ヽ /.`ｰ=''''"t.___ (,,ノ=、
r-l =f,,ﾉゝ-''`=''ﾌ i、:' " ゛ ` ,i' :. .l､ `ｰ=''=t_,i
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） （なにやってだこいつ）
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ
. | }
. ヽ }
ヽ ノ
/ く
| ＼
| |ヽ、二⌒)
ヽ
ヾ::､ ﾄ､
`ー=＝ニミ､ }::::ヽj::::}
,.．=::＝≧=-::::::ヾ::::V/_＿
,．:":::::::::::::::::::::＞::":ソ:::/ハ::::::::::＞､
ー=彡,..イ::::::::,::．:＜::::／:::::::/:::I!:::::::::::::`>､
／::::::::／:::::::::::: ／::::::::::/::::/::::}!::::::＼:::::＼
. /:::::: ／:::::::::::: ／:::〃:::::/::::/::::川::::::::::::ヾー`ー
/:::::イ:::::::::::::／::／/:::::〃::::::::,':/小::::::::::ヾﾊ
}::/::::/:::::::::/::::ｲ::::/:::::/::::::::::://Vﾊ:i:::i::::ヽ:ハ
Ⅵ /:::::::::/::≧≠=x:/::::::::≠=≦ニ!:::l::::i:::}::ハ
. 八:: r7///{弋zﾂ./:::::／ 弋zｿ,} 川::::l!::!
. 介// / `￣ /::／! `￣ 从{::/リ （……他の連中はどうなったんだ？）
川ト } ″ :| レ.ｲV
}::ﾊ ` /:::/
,．-＝>､ , - ― ､ メｲﾊ:{
ｲ{=- .ト ＼ ￣ .／,ﾉ= ＞､
＿＿＿|::＞ _. ＼＿_ ／三彡 ／|ト..._
ｲ三三三三≧､:::::￣::`:::ｰ───=＝テﾘ:: ||:::::::::＞.､
￣￣￣￣＼:::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i:/::::: |::::::::::::::i::::}
￣￣＼ｲ:::: ∧::::::}}:::::::::::::::::::＼::::::::::::: /::::::::从:::::::::::|::::|ヽ
￣￣＼＼::::::::}:::: }ト::､::::::::::::::::::＼::::::/::::::::::/::::ヾ:::::/::/:/ヾ}､
:::／::::::::＼＼/::／ﾉ::::::＼:::::::::::::::::::}/::::::::::: /::::::::::`ｰ=::::ヽ:/:::ﾄ､
:::＼::::::::::::／／イ彡::::::::: ハ:::::::::::::::i!::::::::::/::::::::::::::＼::::::＼＼::::i
:::::::: Y ／／V::/:::::::::::::::::::::::＼::::::: i!:::::::/:::::::::::::::::: : | ::::::::} }ﾆ|
:::＼::||{ .|:イﾊ{::::::::::::::::::::::::::::::::≧::＝≦彡::::::::::::::::: |::::::: :} }イ!
＼:::::||| .|彡彡}::::::::::::::::::::::::::::::::::ミ三彡=:::::::::::::::::::::|:::::::/ ./:::人
::::::>/::::::/彡彡}}:::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 丁:::::::::::::::::::::::::: |::::::{ ヾ::{:::::}
★宗介は事態を静観している
/＼
_/ ＼
／ニニ÷ニヽ
/', .iﾉﾊ从〉 「何か毒気抜かれるわねぇ……」
ハヽゝﾟーﾟﾉゝ
＞￣s ＜つ
／∪ニニ＼
￣ i__)i__)
★フーリャンは静観している
＿＿＿＿＿ ＿＿_
／ ＿＿＿ ｀' ´ l
／ ,ｨ' ´ ※ ＿ ｀ｰ- ､ ,'
／ ／ _,ｨ':￣: : : :｀ .ｰ-､＼ ,:l 『ちょ、陛下マジでダメですって危ないですよ！』
, ィ´ /※_,ｨ'´: :／: : l:､: ヽ: : : :.:＼V､:＼
／ ,' ／: : :.／: :/: :.l: :〉; : ヽ: : : :ヽヽ: : :＼
ゝ､ l/:/: :..:/:..:／:.／l: ﾘゝ-:‐ヽ: : : ',ヾ, : : : ＼
｀ ＜､/:/: :..:/:／_／ /／´ィ示ヽ; : :..:ｌ ヽ､_.:..: :＼
｀l:.l:/:l: : :.l/'´,ﾆﾆ､ '´ ´弋:::ﾉ !: l:/､ ※ ￣ゝ‐-ー､＿ 「そこまでですぅ！！」
!:.lﾄ､: : : l:!/fてﾊ , ノ;//: : ｀ ー--､__ ※
. l: :l: :ヽ: : :ヽ ゞ‐' , ‐ =x /: : : : : :ヽ ;､: : : : ゝ―､-
l: : : : ゝ＞' :≧ ヽ ﾉ ／: : : : : : :.:/､ 〉: : : : : : :∧
!: : : :l: :l ※ l: ≧‐- 二イ l`ｰ､; ィ ´｀ ﾉ 〕､: : : : : : :∧
l: : : /: :.', lｰ---､r‐'-､／ ´ `,ゝ;∧: : : : : : :
!: : /: : : l / , ｨ彡ﾏﾁミｮｭ､ ﾉ r:::::ﾍ : : : : : :
,':..:/: : :../ /ﾉ ｨﾀ _,ｨ'人ﾐｭﾉ､》 ヽ 〉::::::::＼: : : : :
/:..:/: : :../ ※ l ヽ ヾ=彳/ 〕.`廾'´ ﾉ ゝ:::::::::::｀ー-､
／: :./: : ／ / ノ ,ｨﾀ〈 i:j 〈 ﾉ:::::::::::::::::::::::/
＿＿__
／＿_.）)ﾉヽ
.|ミ.l _ﾉ 、_i.）
（＾'ﾐ/.´・ .〈・ ﾘ 「！？ 誰やあいつ」
.しi r､_） |
| (ﾆﾆ' /
ﾉ `ｰ―i
／￣￣＼
／ ._ノ ヽ､＼
| （ ） （ ） ((● ((●
|∪（__人__） |
| | | } 「ご存知、ないのですか！？
| | | } ててて天皇ですよ！？ アンタが知り合い面してまるで会えるかのように言っていたあの！」
ヽ |r┬-| /
ヽ `ー'´ ノ
.ﾝ ヽ
／／ |
(⌒二_／ | . |
_, -‐ ‥ ‐-､
, ｨ'´ ＿_, ..... _ ＼ ､
／／,ｨ':´: : : : : : : :l: ｀ヽ ヽ ヽ
r‐' /／: : /: : : : :/: :..l: : : :.｀ヽ ヽ ヽ__
, - ―‐ -‐‐ヽ /: : : : /__: : ／: : l:∧: : : : : :ヽ ヽ l 「長門たちが頑張っているのに、見ているだけなんて出来ないですぅ」
／ ,':/: : : l: :／｀ヽ:.／/__ヾ_: :l: : : :l ヽ/
ヽ ,..r‐--‐ l/l:.l: : :lｲ示ﾐ､'´ ｌ/ ∨: : /:l:ヽ ｀ヽ ＿＿
ヽー ' }___ l:..ﾄ:!ヾ､::.ゞ-' / ゞ=x/: /:/:/: : ｀ヽ ｀ ー-‐‐ '´ ヽ
,xｮ=＝'¨¨¨:::!__l:__ヾ l､ヾ _ -='-イ:/ｲ: : : : : ヽ｀ヽ､ , -― '´
r彡'´::::::::::::r‐‐x､::::::::::ヽ! lへ ´ ｀ ,.ｨ':／: : : : : : : : : ＼ ￣￣
. r彡'::::::::::::::::::::ゝ‐{ lヾ:::::::::::! '､: _:＞--r ': : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
巛::::::::::::::::::::::::::l::::`:{!:ヾ､:::::ﾍ ヽ ｀'=f´｀ヽ: : : : : : : ＼: : : : : : : : : :＼
{{{:::::::::::::::::::::::::::l::::::::{!::::::::::::::{ヽ ヽf{ﾐx､｀ゝr‐‐-､＿_:.＼: : : : : : : : : :＼
{{{{:::::::::::::::::::::::八__::::::::::::::::::r' }:ヽ ＼ゞy｀ゝ｀ｰ､_:::_::::ヽ.＼: : : : : : : : : :＼
. 巛:::::::::::::::::::/ l｀ヽ､__::ﾉ 〉 ヽ ＼ヽ ｀ ｰ､_ ゝ-､!: :.＼: : : : : : : : : :＼
ゞ{{::::::::::::::/ !: : : : :{ゝ ゝ ｀ヽ､＿__｀ヽ､ _r' _ﾉ}: : : : ＼: : : : : : : : : :
ゞ}}::::::::::/ l: : : : :ヾﾐ〉 ﾉ ゝ x￣r､_,ｨ _,ノ::＿ヽ__: : : : : : : : : : : : :
ヾ} ::／ !: :､: : : ﾘゝゝ _r-' y }f-'_r'´:::::::::::|ヾ}:‐‐':｀ヽ､: : : : : : : : :
ゞ′ ､: : ヽ:.从ﾐゝ ゝ'_r-'´}三}: : :｀ ー‐‐-ゝｲﾐx､:::::::::ﾍ : : : : : : :
ヾ: :./三三ﾐ､＞＜/三l}: : : : : : ; -‐'´ ヾx:::::::::∧ヽ: : : : :
/:{三三三心_,ｨ升三l}: : :_r'ヽ __,.ｨ{{{:::::::::::::ヽ＼: : :
／:}}ﾄ､三三三x三三三}};;f´ ゝ ゝ__, ィ´:{{t:{{{:::::::::::::::::l ヽ: :
/:::::{{{::::::寸三彡'ヾ三三/::ヾヽ ',r-i: : : : :.ヾミx､::::::::::::::ｌ }:
/:::::::{{{::::::::::寸/:::::::::ヾ三/::::::ヾ}}:｀ヽｲ : : : : : : : ヾﾐx::::::::::ﾄ､ /:
/:::::::::{{{:::::::::::::｀′:::::::::::∨::::::::::::}}}::::::::::｀ヽ､: : : : : :ヾミｭ､: l: :./: :
＿＿__
／＿_.）)ﾉヽ
.|ミ.l _ﾉ 、_i.）
（＾'ﾐ/.´・ .〈・ ﾘ 「何しに来たんや、お前さんは」
.しi r､_） |
| (ﾆﾆ' /
ﾉ `ｰ―i
/ ｲ: : :: : : : : : : : l: : i: :l: : : : : : : ヽ, ※ i!
ｲ´: : /: : : /: : : : :.|: : |: :|: : : : : : : : :.ヽ }
,ｨ': : : /: : :/: : : : : : i!: :l.!: ﾊ: : : : : : : : : :.ヽ ※ i!
/: : : : i: : :./: : : : : : /!: / |:.|. ＼: :＼: : : : : : i l
i!: : : : l: : :i!: : : : : : //:/ l:.l ,､-弋:.＼!: : : : l ※.l
i!:.:l: : : l: : l: : : : :.:./ // .//ｨ'´ ＿＿,,｀`l: : : : l l 「“ソレ”をこちらが聞くために、わざわざ出向いてやったですぅ」
l: :l: : : :l:.:.l: ―-／／ / ｲけ::ﾊ / .l: : : :.l ※ l
l:.|!: : : :l: :lﾚ'´ん示 ／ 弋:::ｿ /: : : :/ l
l:|.l: : :､:ﾍ:ﾍ `乂: ﾘ ￣ ／/: ／l ※. l
i!.ﾍ: :ヽ: : :ヽ､ ｀´ ､ -‐´'´: / l
ヽ: :ヽ､`ｰ`ｰ- -.‐ ／: :./ ※ /
／／ヽ! ＞ , ／ |:./ /: :
. ／::／: : :l! ※ |: : : .＞ , .ｨ'´ ﾚ ※ /: : :
,､-‐'"´,ｨ'´／: /. ﾘ: : |: : : :/`l .／ /: : : :
-―´￣:,､ -‐'´ ／: : :/ ※ /: ,､:|: ／ ヽ _,､ｨ'´ / .※. / ｀`''‐
,､-‐'´ ／: : : :ｲ /ﾌ´ﾉ｀ｨｹ＝又ﾆ＝=/ ／ く
´ ／: :／: : / .※ /ゝ´,ｨｹ" 〃ヾj ./ ﾉ´! ｲ´
／: :.／: : : / l 《 〃! .i!ヾj./／※ | _〉,ゝ
. ／: : ／: : : : :/ ※ l ゞ＝'"´i! i! /´ .l ）〈
＿＿__
／＿_.）)ﾉヽ
.|ミ.l _ﾉ 、_i.）
（＾'ﾐ/.´・ .〈・ ﾘ 「は？」
.しi r､_） |
| (ﾆﾆ' /
ﾉ `ｰ―i
. ＿_ ,. 二二 ___‐-=ミ
, ´／⌒＾´＿＿＿￣｀⌒ヽ、｀ .
. ／ / __r‐=彡'⌒⌒⌒ー=ミ､ ＼ ＼
. / /_ノ⌒′: : : : : : : : : : : : :ｰ=ミ ヽ 冫
. ＼ /: : :.: : : :.: : : : :: :|{ : : : : : : : : : }} ／
∨.: : : :.: : : : :.:ｉ : : :八 : : : : : : : : {{ |:´i
.′ : : : : : : : : |: : / ﾘ_＼: : : : : : : :》 }}:.|
ｉ : : : : : : : : ／|: / /´ ｘ=ミｘ : : : |{{ {{.: :|
|{: : ､＿彡≧x.}/ 〃fてﾊ}} : : 八 }}: | 「全裸で有希達を退けてまで皇居に忍び込もうとした、その理由ですう」
八: : : : :|{｢fてﾊ V::ツ: : :/》 《: : |
. / ＼: : |゛ 乂 ﾉ , 厶ィ〃 》 : |
. ／{{ ＼{ｰﾍ ､ ｲ: : : {{ {{.:.:.|
／: : :ﾘ 》 : : ≧=‐―rく,..-‐:=ミ}} }}: :|
／: : :.〃 《: rくこ/⌒＼|__{::::::::::::〃 《:.: :|
/: : : : 《 》し {＿_／介|:::::::::::《 》.:.:|
. / : : : : : }} 〃こ) ／}{ |,::::::::::::::》 {{: : :|
. / : : : : : 〃 {{ し' ／ {ﾉ /:::::::::::::{{ }}.:.:.|
＿＿__
／＿_.）)ﾉヽ
.|ミ.l _ ._ i.）
（＾'ﾐ/.´・ .〈・ ﾘ 「そういえば……なんでここで戦ってたんやっけ」
.しi r､_） |
| `ﾆﾆ' /
ﾉ `ｰ―i
／￣￣＼
／ _ノ ＼ 「なんで忘れるんですか……ついさっきのことでしょうに」
| （ ●）（●）
. | u. （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ
. | }
. ヽ }
ヽ ノ
i⌒＼ ,__(‐- ､
l ＼ 巛ー─;＼
| ｀ヽ-‐ーく＿）
. | l
＿＿__
／＿_.）)ﾉヽ
.|ミ.l _ﾉ 、_i.）
（＾'ﾐ/.´・ .〈・ ﾘ 「気のせいじゃなきゃ１年以上前のことやで」
.しi r､_） |
| (ﾆﾆ' /
ﾉ `ｰ―i
／￣￣＼
／ _ノ .ヽ、＼
| （●）（●） | 「メタ時間と作中時間は別物なんですよ」
. | （__人__） .|
| . '´ｎ｀' .ﾉ
.ヽ . | | }
ヽ.. ﾉ .ュノ
/ { ..ﾆj､
|. | "ﾂ ＼
|. | .l |ヽ、二⌒)
_,､-―‐---､_＿_
,､-‐.'´XxXxXxXxXxX｀ヽ､`ヽ､
. ,ｨ´xXxXxXxXxXxXxXxXxXxヽ ＼
,ｨ´XｘXxXxX_,､-―‐- ､XxXxXxXヽ ＼
//XxXxXx,ｨ'´: : : : : : : : : :`ヽxXxXxX､ ｀ヽ､
//XxXx,ｨ'´: : : : :: : : :l: : : : : : :ヽxXxXxヽ ､ _,ゝ
l lXxX,ｨ´: : : : : : : :.l: : |: :|: : : : : : :ヽXxXxヽ .／￣
. i .lxX/: : : : : : : : : : l: :.:l: : l: l: : : : : : :､xXxXi/: i!
l .lX/: : : : : : : : : : :/!: :/l: :.|: ﾄ､: : : : : :ヽxXx.l: : ﾍ
l .|/: : : : : :/: : : :/:/: :/:/!:./!:.! i!: : : : : :.lXxX.|: : :ﾍ 「それで、結局要件はなんですか？
. l .l: : : : : : /: : : /:/: : /:/.|/_ﾑ!ｭ､!: : : : : lxXxX!: : : ﾍ ……分かっちゃいると思いますけど、これは停戦嘆願ですぅ。
l i: : : : : /: : :／:/:.／!/ /f:::::::ﾊﾘl: : : :.:ﾘXxX!l:|: : : :.ﾍ 多少のことは、融通を効かせるですよ」
| ,ｨ: : : :/: :／:／!／ ./ / 乂:::ﾉ'´l: : : /xXxX.l:.|: : : : :.ﾍ
'´ i!: :./l／／ﾔ示` / ｀´ /: ／xXxXxl: :|: : : : : :.ﾍ
ﾍ: : :|: : |!､.弋ｼ , /／ iXxXxX/!:.|: : : : : : : ﾍ
. ﾍ: :ﾄ､:.|`∧. , _ ´ /lxXxXx.i:.l:.:l: : : : : : : : :.:ヽ
. ﾍ! `､! ヽ､ ｀´ ／ lXxXxXl: |:.l: : :＼: : : : : : : ヽ
|:.|XxXxXx|: :＞- ,_,／ /XxXxX.l: |:l: : : : :.＼: : : : : : : ヽ
|:.|xXxXxX|: : : : : : : __| lxXxXxX/､|!: : : ,､,: : :＼: : : : : : :ヽ
|: lXxXxX/: : : : : ｨ´ｨｭ,ｨｪ､lXxXxXx!. |! rj´/ 〉: : : : : : : : : : : ヽ
. |: :|xXxXx!: ,､-‐´ｨｸ"》《 lｘXxXx/ |! ゝ/ﾝ´..＼: : : : : : : : : : :ヽ
l: ::lXxXx/ﾉ ゞ､〃ij!／xXx／ |!`_,ｲ..............}: : : : : : : : : : : :ヽ
／￣￣＼
／ _ノ ＼ 「別によからぬことを企んでいたわけじゃないですよ。
| （ ●）（●） この、俺らが月で入手した口蹄疫の特効薬を、是非とも使ってもらおうと思いまして」
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ
.ｌ^l^lｎ }
.ヽ L }
ゝ ﾉ ノ
／ / ＼
／ / ＼
. / / -一'''''''ー-､.
人＿＿ﾉ (⌒＿(⌒)⌒)⌒))
_＿＿_
, ィ ´ ＿_,.､_＿ ｀＞､
／ __.r‐┘ ＼ └‐ｔ _ ＼
／/ ／ ／／ l ', ､ ＼ﾊ＼
／ /イ /／ / l | ＼ ヽ! ＼
／ / / /.: : :/ / l |:.:. ', V ＼
/ j/ / /.:. : : ／ ／ / l |＼:.: ', ', ,.: 〉
/ / l:.-－―／ ／/ ｲﾅ ― --l !イ::／
￣ヾー-|l ＿ 斗匕三ｘ' ´ ／ / ｘ三:心j:.: j l/
＼|:!:. :.:.ｌｉヽ ﾊノ:! / ﾊノ:i ﾉｲ.:. /! l
l|小、:.:.:.ヽ. ゞ=' ／ ゞ=' /.:.: ｲ } l 「……は？」
l| { ヽ､:.:.:.＼ ' ／ィ´_ {!_ ｌ: l
l| ｝ _{!_ 下Ｔ、 cっ ／i:.ﾊ. {! }:. ',
∥ { {! }:::i::::＞:..､ , ィ:::::::.:l:::.:} {:.:. ,
/' } {::l.:.::::::l::::| : :|::::l::::::::.:i:::.{'_{!_/:.:.: ',
/ / ﾄ､ }!,jV.:.__／￣¨ Y ¨￣＼＿:ｒ､} }!/ .:.:.:.. ',
,' / {こ入 { ｲ ,.‐',二¨Ｔ¨二.'‐､ { j／¨ヽ:.:.:.:.. ヽ
,' .:' / _ｒ'_{! ﾉ { /／ / ,小.ヽ ＼ヽ r' |!｣ i l :.:.:.:.. ヽ
/.:.: ｒ ‥'.ノ ノi { ヽ.二 ｨ | {｜ト 二.ノ { 〈| ! ヽ V :.:.:.. ヽ
/.:,:-' ／ヽ _/, = , ‐ ､二二二二二 _－- ､{. ＼ ! ヽ :.:.:.:.. ＼
/￣､ 〃 ／ / r＝/¨＼「￣}‐､:::）＿ｒ＝i! ', └ｔ._ ヽ :.:.:.. ＼
「´ 〃丶 / l: ヽ._､_:':､::::::/j⌒i_ ﾉｲこノー'' ., ｲ∟, ､ハ_l ＼:.:.:.. ＼
/´ _,｢ } ヽ二＞-,＿´＿ ＿,ｒ_― '´ﾉ}:.: Ｌ ﾊ ＼ ヽ :.:.. ヽ
／ ､ ／ / ＼/ /ｰｔ.￣´ー┘'ｰヽﾆゝ‐'￣ :.|:.: ｛ ､ '┴､:.:.:... ヽ
＿＿__
／＿_.）)ﾉヽ
.|ミ.l _ ._ i.）
（＾'ﾐ/.´・ .〈・ ﾘ 「口蹄疫から救ってやるっちゅーとるんや。感謝せえよ」
.しi r､_） |
,--ｰー | `ﾆﾆ' / ｰ-､_
/ ／i/ ｀'`ｰ―i´ ｜ `ｰ､_
/ / lｌヽ／￣/ ｜ l
／ Y L |,) ∧ﾉ↑ ,> ｨ |
／ ｜ヽ |,バ | ７ / ｜
/ .イ| | |rA,| / / / |
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ﾚｰ-､_ /￣`__-､__,l Ａec.| | / /( |
fｸ´"''ﾉ_Ｖ `＼ﾉノavkj￣ﾚ ノ ﾉ ﾉ
/ ,､ i ＼ ＼_,ﾆｺ∠､,≦ ,イ
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＼-ゝ ／::::::::::＾~|::::::::::::::::＜、
∠￣::／ 7::::::::::::::::＜
／::／:::::::::::::::::::::::::::::/, ヽ、
フ::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ヽD_:::::::......::ヽ
〃/::::::::::::::::::/l〃::::/|斗＜ |::,､::::::::::::ﾐ
/ /::::::::::::::-テ=t| / （:;::）/l/ヽへ、::|
〃|::::::::::/､（::ﾂ ﾚl 〃 ||> } |r 「じゃあ何故あんな敵対するような真似をしたんだ？」
/ /|:「|「l〃 ヽ / !|
l∧ ヽ、 _ _ メr=＝-､
,- ､ヽ ´ ｰ ｀ 冫::::/ /i
/:::ヽ￣ヽ、 , イ |:::< ＼
/:::::/:::::::::::|｀─ ´/ ソ:::::::ヽ ／────
/:::::::ヽ::::, へ──＜＾＼＿∨￣￣／ ヽ、
,──/／_￣イ /__ ヽ ヽ 、 l ヽ
/─､ イ r.....:::/ ＞＜ |
┌┘:: イ ::::|::::::::|ヽ、／.......
┌┘＞イ ／ / .::::::::>─´￣ ヽ 、 ＼ |
／ ／ /....:::::::::/::.... ヽ.. ￣ヽ、 |
／ ..:::/::::::;,─ ´ :::::..... ::::::::::....... |
| ....:::::::::::／::／:::::::::::::::::::::...............::::::::....:::::::::::::::::::.. :::|
＿＿__
／＿_.）)ﾉヽ
.|ミ.l _ﾉ 、_i.）
（＾'ﾐ/.´・ .〈・ ﾘ 「お前さんらが入れてくれんかったやろうが」
.しi r､_） |
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ﾉ `ｰ―i
, -―- ､
,.ィ ´ ＿＿ ｀ヽ､
. ／ ,.ィ ´ ｀ｰ-､ ｀ヽ､
. く ／ ※ ※ ｀ヽ／
`/ _, -―‐-､_ l
/:l, -‐:'´: : : : : : : : : ｀ｰ､l',
/: :l: :l:: : : : : : : : l: : : : : : l: ', 「それじゃあ……お前達が手続きさえ間違わなければ、有希は――」
/: : :l: l: l: : : : : /:/!: : :l:l: :/:.∧
/: :ﾊ`ヽ:.l: : : ;.ィ:/-弋: l: /`７:∧
. /: : `iゝ! ヽ!'ヽ／_'_, ィ´/'´/ﾉ:l: :∧
/: : : :l:::::l l 《ﾉ ､》 / ./:::::::l: : ∧
/: : : : l::::::l ※l ¨ij 〉〈 ij l l:::::::::l: : :.∧
. /: : : : :/:::::::! ! .ij〈 ﾉ ij l※l::::::::::!: : : ∧
/: : : : :/::::::::::l l .ij.ﾉ 〉 ii ! !:::::::∧: : :.:∧
./: : : : :〈:::::::::::::l l^.＞＜ｰ! l:::::::::::∧: : : ∧
: : : : : : :ヽ::::::::::l ※l圭ヽ/圭! l::::::::::::::::〉: : : ∧
: : : : : : :./`ｰ-､! l圭圭圭/ /`､＿:;:ィ: : : : :.:∧
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／＿_.）)ﾉヽ
.|ミ.l _ ._ i.）
（＾'ﾐ/.´・ .〈・ ﾘ 「お？ 何か言うたか？ 負け犬の分際で」
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ﾉ `ｰ―i
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,.ィ ´ ＿＿ ｀ヽ､
. ／ ,.ィ ´ ｀ｰ-､ ｀ヽ､
. く ／ ※ ※ ｀ヽ／
`/ _, -―‐-､_ l
/:l, -‐:'´: : : : : : : : : ｀ｰ､l',
/: :l: :l:: : : : : : : : l: : : : : : l: ',
/: : :l: l: l: : : : : /:/!: : :l:l: :/:.∧ 「……なんでもねーですぅ」
/: :ﾊ`ヽ:.l: : : ;.ィ:/-弋: l: /`７:∧
. /: : `iゝ! ヽ!'ヽ／_'_, ィ´/'´/ﾉ:l: :∧
/: : : :l:::::l l 《ﾉ ､》 / ./:::::::l: : ∧
/: : : : l::::::l ※l ¨ij 〉〈 ij l l:::::::::l: : :.∧
. /: : : : :/:::::::! ! .ij〈 ﾉ ij l※l::::::::::!: : : ∧
/: : : : :/::::::::::l l .ij.ﾉ 〉 ii ! !:::::::∧: : :.:∧
./: : : : :〈:::::::::::::l l^.＞＜ｰ! l:::::::::::∧: : : ∧
: : : : : : :ヽ::::::::::l ※l圭ヽ/圭! l::::::::::::::::〉: : : ∧
: : : : : : :./`ｰ-､! l圭圭圭/ /`､＿:;:ィ: : : : :.:∧
. < /: : :/: : : : : : :l: l:.l: : : :.ヽ: ヽ ', , -‐'´
/: : :./: : : : : : :/l:/∧: __: :.ヽ:.:ﾍ l'´!
,': : : :l: : : :＿／ /'/'' ´ヽ ､｀:l: : :.! !:.l 「それより……目的は何ですか？
. l'l: : : :l: : ´／ ／ / ,ｨｪｭ-､`l: : / l:.:', まさか、慈善事業で無償提供というわけじゃあねーでしょう。
. lヽ: : : l-'´,ｨｮｭ / 弋::ﾘ /: /.※ l: : ', 口蹄疫は重大な問題ですし、極力交換条件には応じてやりますぅ」
＼:.ﾍ `弋ﾂ ￣ /／ l: : :ﾍ
l`ｰ`-´ ' _ '´/: l !: : :.∧
l ※ ゝ､ ´ ／ |: l ※ !: : : :.∧
. l l: : :｀' ｰ- ,'´ ／´l /: : : : : ∧
/l l:,､r-､-'´l' ／ l /｀ーｨゝ: : ∧
. /: l ※ l:〉ﾉ,.ｨ＝示ﾐ､＿ / /r‐'ノ｀´ヽ: : :∧
/: : :l. l〈《 //ijヾ､¨¨ﾘ! l ﾉ l´:::::::::::l: : : :∧
. /: : : :.l lﾉ.ゞ彳/.ij ヾ∨/l lﾉr'´::::::::::::::!: : : :.∧
＿＿__
／＿_.）)ﾉヽ
.|ミ.l _ ._ i.） 「話が早くて助かるわ。
（＾'ﾐ/.´・ .〈・ ﾘ 口蹄疫の特効薬と引き換えに、>>35」
.しi r､_） |
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.|ミ.l ﾍ .ﾍ i.）
（＾'ﾐ/.´・ .〈・ ﾘ 「国宝や！ 国宝をよこせ！！」
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,､-‐.'´XxXxXxXxXxX｀ヽ､`ヽ､
. ,ｨ´xXxXxXxXxXxXxXxXxXxヽ ＼
,ｨ´XｘXxXxX_,､-―‐- ､XxXxXxXヽ ＼
//XxXxXx,ｨ'´: : : : : : : : : :`ヽxXxXxX､ ｀ヽ､
//XxXx,ｨ'´: : : : :: : : :l: : : : : : :ヽxXxXxヽ ､ _,ゝ
l lXxX,ｨ´: : : : : : : :.l: : |: :|: : : : : : :ヽXxXxヽ .／￣ 『そんなものがあげられるわけ――
. i .lxX/: : : : : : : : : : l: :.:l: : l: l: : : : : : :､xXxXi/: i!
l .lX/: : : : : : : : : : :/!: :/l: :.|: ﾄ､: : : : : :ヽxXx.l: : ﾍ
l .|/: : : : : :/: : : :/:/: :/:/!:./!:.! i!: : : : : :.lXxX.|: : :ﾍ
. l .l: : : : : : /: : : /:/: : /:/.|/_ﾑ!ｭ､!: : : : : lxXxX!: : : ﾍ 「よすですぅ。私達の使命は、国民を守ることですぅ。
l i: : : : : /: : :／:/:.／!/ /f:::::::ﾊﾘl: : : :.:ﾘXxX!l:|: : : :.ﾍ 大魔王の支配から救えなかったうえ、口蹄疫さえ止められなかった……
| ,ｨ: : : :/: :／:／!／ ./ / 乂:::ﾉ'´l: : : /xXxX.l:.|: : : : :.ﾍ そんな私達が、国民を救えるかもしれないのなら……国宝の１つや２つ……
'´ i!: :./l／／ﾔ示` / ｀´ /: ／xXxXxl: :|: : : : : :.ﾍ 情けないですけど、仕方のないことですぅ」
ﾍ: : :|: : |!､.弋ｼ , /／ iXxXxX/!:.|: : : : : : : ﾍ
. ﾍ: :ﾄ､:.|`∧. , _ ´ /lxXxXx.i:.l:.:l: : : : : : : : :.:ヽ
. ﾍ! `､! ヽ､ ｀´ ／ lXxXxXl: |:.l: : :＼: : : : : : : ヽ
|:.|XxXxXx|: :＞- ,_,／ /XxXxX.l: |:l: : : : :.＼: : : : : : : ヽ
|:.|xXxXxX|: : : : : : : __| lxXxXxX/､|!: : : ,､,: : :＼: : : : : : :ヽ
|: lXxXxX/: : : : : ｨ´ｨｭ,ｨｪ､lXxXxXx!. |! rj´/ 〉: : : : : : : : : : : ヽ
. |: :|xXxXx!: ,､-‐´ｨｸ"》《 lｘXxXx/ |! ゝ/ﾝ´..＼: : : : : : : : : : :ヽ
l: ::lXxXx/ﾉ ゞ､〃ij!／xXx／ |!`_,ｲ..............}: : : : : : : : : : : :ヽ
_,､-‐"´ _ヾ!!ﾉ_ __ヾ!!ﾉ_``､ｰ-､,
,､ｨ"-‐"´｀゛ー----､､,__ ﾉ liヽ ｀ヽ `ヽ､
,､ｨ"::.::.::.::.::.::.::.::＼::.::.::.::.::.::.＼｀`､_ .ヾ!!ﾉ_`､ `､
,ｨ"::.:/::.::.::.::.::.::.::i::.::.::.|::.::.::.::.::.::.::.:＼::.:｀`､_ﾉ liヽ `､ ヽ,
／::.::.:/::.::.::.::.::.::|::.:.|::.::.::.|::.::.::.::.::.::.::.::.: ﾍ::.::.::.::.:｀`ヽ, `､ ＼
/::.::.::. /::.::.::.::.::.::.:|::.::.|::.:i::.:|::.:V::.::.::.::.::.::.::.:l::.::.::.::.::.::.::`､ ヽ, ＼
/::.::.::.::7::.::.::.::.::.::.:l::.::.:.|::.:|::.|`､:::V､::.::.::.::.::.::.|::.::.::.::.::.::.::.:`, l ＼
. /::.::.::.::./::.::.::.::.:::.::/::.::./|::./::.| .__＼`ヽ､::.::.::.::.|::.::.::.::.::.::.::.::.l .* | | ∧,
. 7::.::.::.::.:l:::.::.::.::.::.:./::.::/ |:/|:/￣ ￣＼ ｀`ｰ-|::.::.::.::.::.::.::.::.:|. | |! ________､ゝ,
l::.::/::.::.:l::.::.::.::.::.:/::.::/ / l/ ｨｮｴ又ﾊ'ｱ 7::./::.::.::.::.::.::.::| | /::.::.::| ／
. |::./::.::.::.:|::.::.::.::／／ ／ / ﾔ::ひ:::::ﾘ /:/::.::.::.::.::.::.::.:.| |/::.::.::.::|／ 「それで、どんなのをお望みですか？
|:| |::.::.::.::l::.／／ｨｪ､, ／ 弋Z:ﾂﾉ ///::.::.::.::./::.::./ |::.::.::.::.::| 単なる装飾品から武器防具まで幅広くありますけど……」
. |! |::l.::.::.:ﾍ"´〃::ひ|| ￣ ／ /::.::.::.::/.::.::./.ヾ!!ﾉ_|::.::.::.::.::|
| l::|::.::.::.:.ヽヾ弋Zﾘ ／ ./::.:.::.:./:::.:／ ﾉ liヽ|:::.::.::.::.::.|
∧:V::.::.:.::.ヽ. ｀´ ヽ, /:::.:.／/／| |::.::.:::.:.::.::|
|∧:∨:､_:::.::.:＞､_ r-､ /::／ ／ | _ヾ!!ﾉ_ |::.::.|::.::.::.::|
. | .＼ ￣￣￣ `ｰ´ ／ ,ﾝ| ﾉ liヽﾉ:::.::.|::.::.::.::.|
. | _ヾ!!ﾉ_ `.､ ／￣::.:|. |::.::.::.|::.::.::.::.|
| ﾉ liヽ |::.::.:＞､ |::.::.::.::.::.| _ヾ!!ﾉ_.|:.::.::.|::.::.::.::.:|
ﾄ､. |::.::.::.::.::.`＞- ､.,-‐"´ .|::.::.::.::.::.| ﾉ liヽ |.::.::.:|::.::.::.::.:|
|::.:`､ _ヾ!!ﾉ_.|::.::.::.::.::.::.:.::/｀`ｰ-､,,______,,|z:.::.::.::.::.|. |::.::.:::|:.::.::.::.:.|
|::.::.::.`､ ﾉ liヽ `､ _,,､､ｨ"´ ｨｪ===又＝=ｪｭ､,::| _ヾ!!ﾉ_.|:.::.:::|::.::.::.::.::|
|::.::.::.::.::.:fヽ､__,-‐-､ ,,ｪ=" .,ｲj ﾄj､ ゞ| ﾉ liヽ .|:.:::.::|::.::.::.::.:.|
. |::.::.::.::.::.:i´"ﾄ-‐ｲ`､ ｀`ヽ､ 《 〃||X||ヾ､ 〃| |:.::.::.|::.::.::.::.::.|
∧::.::.::.::.:.〉..............`ｰ-`､ ヽ .ヾ､,__ .､〃 ||.X.|| ゞ=" |._ヾ!!ﾉ_.|､:::::|::.::.::.::.::..|
.∧::.::.::.::.::.|..........................ﾄ-､､ ヽ ￣ ||.X.|| | .ﾉ liヽ |..ﾍ::|:::.::.::.::.:::.|
＿＿__
／＿_.）)ﾉヽ
.|ミ.l _ ._ i.）
（＾'ﾐ/.´・ .〈・ ﾘ 「せやなぁ……ここは>>38」
.しi r､_） |
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/ ／i/ ｀'`ｰ―i´ ｜ `ｰ､_
/ / lｌヽ／￣/ ｜ l
／ Y L |,) ∧ﾉ↑ ,> ｨ |
／ ｜ヽ |,バ | ７ / ｜
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fｸ´"''ﾉ_Ｖ `＼ﾉノavkj￣ﾚ ノ ﾉ ﾉ
＋ _,.-''"´￣ ￣｀"ﾞ''ｰ､ ＋
／ ヽ
＊ .,' ／ ￣￣￣￣｀ヽ. ｀､ ＊
/ /,'￣|￣￣|￣|｀ヽi i i
* .. { |ﾚ レ'ヽ､／レ'ヽ､ | | |
＋. ', , | ヽ| | ! *
∨ﾄ | 〇 〇 | | | ＋
＋ |｀､! ､＿, .| ,/. !
＊ | | .ヽ､ ／| ／:::: ', ＋
!,∨―＞----＜Ξ |/￣￣ヽ i ＊
{＿＿Ε{ 春 }ヨ_＿＿＿ﾉ }
* . ! ...::::ヽ､/二ﾆ＼,ノ:::::::::::::::::::: !
＋ ',:::::::::::/ ｦ~￣~辷｀ヽ::::::::::::::::: /
＋ ＼:::/ ,ｦ;乂;;乂辷＼＼::::::::::／ *
,ノ ,ｦ,,;;; ;;; ;;;辷＼ ＼―ｭ_ ＋
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〈｀ヽ,,ｦ,;;; ;;; ;;; ;;; 辷＼_,ノ二 〉
＊ ∨//~''缶缶缶缶'~辷＼ _,ノ .+
ﾞ''￣＼＿||＿／~￣ヽ''"´
+ + |￣￣￣￣￣￣￣￣￣|￣｀i ＊
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／＿_.）)ﾉヽ
.|ミ.l _ ._ i.） 「あそこのアレを貰おうか」
（＾'ﾐ/.´・ .〈・ ﾘ
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,--ｰー | `ﾆﾆ' / ｰ-､_
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／ Y L |,) ∧ﾉ↑ ,> ｨ |
／ ｜ヽ |,バ | ７ / ｜
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fｸ´"''ﾉ_Ｖ `＼ﾉノavkj￣ﾚ ノ ﾉ ﾉ
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＋ _,.-''"´￣ ￣｀"ﾞ''ｰ､ ＋
／ ヽ
＊ .,' ／ ￣￣￣￣｀ヽ. ｀､ ＊
/ /,'￣|￣￣|￣|｀ヽi i i
* .. { |ﾚ レ'ヽ､／レ'ヽ､ | | |
＋. ', , | ヽ| | ! *
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＋ |｀､! ､＿, .| ,/. !
＊ | | .ヽ､ ／| ／:::: ', ＋
!,∨―＞----＜Ξ |/￣￣ヽ i ＊
{＿＿Ε{ 春 }ヨ_＿＿＿ﾉ }
* . ! ...::::ヽ､/二ﾆ＼,ノ:::::::::::::::::::: !
＋ ',:::::::::::/ ｦ~￣~辷｀ヽ::::::::::::::::: /
＋ ＼:::/ ,ｦ;乂;;乂辷＼＼::::::::::／ *
,ノ ,ｦ,,;;; ;;; ;;;辷＼ ＼―ｭ_ ＋
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〈｀ヽ,,ｦ,;;; ;;; ;;; ;;; 辷＼_,ノ二 〉
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,､-‐.'´XxXxXxXxXxX｀ヽ､`ヽ､
. ,ｨ´xXxXxXxXxXxXxXxXxXxヽ ＼
,ｨ´XｘXxXxX_,､-―‐- ､XxXxXxXヽ ＼
//XxXxXx,ｨ'´: : : : : : : : : :`ヽxXxXxX､ ｀ヽ､
//XxXx,ｨ'´: : : : :: : : :l: : : : : : :ヽxXxXxヽ ､ _,ゝ
l lXxX,ｨ´: : : : : : : :.l: : |: :|: : : : : : :ヽXxXxヽ .／￣ 「黄金のハルトシュラー像、ですか……」
. i .lxX/: : : : : : : : : : l: :.:l: : l: l: : : : : : :､xXxXi/: i!
l .lX/: : : : : : : : : : :/!: :/l: :.|: ﾄ､: : : : : :ヽxXx.l: : ﾍ 『まずいですって天皇！ それはかの有名なハルトシュラーさんが
l .|/: : : : : :/: : : :/:/: :/:/!:./!:.! i!: : : : : :.lXxX.|: : :ﾍ 国の文化の発展の象徴として色々あった末にくれた国宝ですよ！！』
. l .l: : : : : : /: : : /:/: : /:/.|/_ﾑ!ｭ､!: : : : : lxXxX!: : : ﾍ
l i: : : : : /: : :／:/:.／!/ /f:::::::ﾊﾘl: : : :.:ﾘXxX!l:|: : : :.ﾍ 「……分かりました。くれてやるですぅ」
| ,ｨ: : : :/: :／:／!／ ./ / 乂:::ﾉ'´l: : : /xXxX.l:.|: : : : :.ﾍ
'´ i!: :./l／／ﾔ示` / ｀´ /: ／xXxXxl: :|: : : : : :.ﾍ 『天皇！！』
ﾍ: : :|: : |!､.弋ｼ , /／ iXxXxX/!:.|: : : : : : : ﾍ
. ﾍ: :ﾄ､:.|`∧. , _ ´ /lxXxXx.i:.l:.:l: : : : : : : : :.:ヽ 「像は、また文化的革新的行為をもって再度もらえばいいだけですぅ。
. ﾍ! `､! ヽ､ ｀´ ／ lXxXxXl: |:.l: : :＼: : : : : : : ヽ これ以上戦闘を長引かせ命を奪われた方が、損失は大きいですぅ」
|:.|XxXxXx|: :＞- ,_,／ /XxXxX.l: |:l: : : : :.＼: : : : : : : ヽ
|:.|xXxXxX|: : : : : : : __| lxXxXxX/､|!: : : ,､,: : :＼: : : : : : :ヽ
|: lXxXxX/: : : : : ｨ´ｨｭ,ｨｪ､lXxXxXx!. |! rj´/ 〉: : : : : : : : : : : ヽ
. |: :|xXxXx!: ,､-‐´ｨｸ"》《 lｘXxXx/ |! ゝ/ﾝ´..＼: : : : : : : : : : :ヽ
l: ::lXxXx/ﾉ ゞ､〃ij!／xXx／ |!`_,ｲ..............}: : : : : : : : : : : :ヽ
＿＿__
／＿_.）)ﾉヽ
.|ミ.l ﾍ .ﾍ i.）
（＾'ﾐ/.´・ .〈・ ﾘ 「ついに！ 黄金のハルトシュラー像をゲットや！！」
.しi r､_） |
| |ｺﾖﾖ| |
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ﾉ `ｰ―i´
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／＿_.）)ﾉヽ
.|ミ.l _ ._ i.）
（＾'ﾐ/.´・ .〈・ ﾘ 「……そもそもこれは何で必要だったんやっけ？
.しi r､_） | 誰かを沈めるのに使うんだったような……」
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/ ／i/ ｀'`ｰ―i´ ｜ `ｰ､_
/ / lｌヽ／￣/ ｜ l
／ Y L |,) ∧ﾉ↑ ,> ｨ |
／ ｜ヽ |,バ | ７ / ｜
/ .イ| | |rA,| / / / |
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ﾚｰ-､_ /￣`__-､__,l Ａec.| | / /( |
fｸ´"''ﾉ_Ｖ `＼ﾉノavkj￣ﾚ ノ ﾉ ﾉ
/ ,､ i ＼ ＼_,ﾆｺ∠､,≦ ,イ
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ⌒）（⌒) 「き、気のせいですよ！！ 気のせい気のせい！！！
. | u （__人__) ありがたく受け取っておきましょう！」
| |r┬|}
| | | |}
. ヽ ｀ﾆ}
ヽ ノ
/ く ＼
| ＼ ＼
| |ヽ、二⌒)､
＿＿__
／＿_.）)ﾉヽ
.|ミ.l _ ._ i.）
（＾'ﾐ/.´・ .〈・ ﾘ 「……せやな。何か釈然とせぇへんけど」
.しi r､_） |
| `ﾆﾆ' /
ﾉ `ｰ―i
★ほっしーは黄金のハルトシュラー像を手に入れた！！
__,,､---‐‐‐‐---､,,__
_,､-‐"´ _ヾ!!ﾉ_ __ヾ!!ﾉ_``､ｰ-､,
,､ｨ"-‐"´｀゛ー----､､,__ ﾉ liヽ ｀ヽ `ヽ､
,､ｨ"::.::.::.::.::.::.::.::＼::.::.::.::.::.::.＼｀`､_ .ヾ!!ﾉ_`､ `､
,ｨ"::.:/::.::.::.::.::.::.::i::.::.::.|::.::.::.::.::.::.::.:＼::.:｀`､_ﾉ liヽ `､ ヽ,
／::.::.:/::.::.::.::.::.::|::.:.|::.::.::.|::.::.::.::.::.::.::.::.: ﾍ::.::.::.::.:｀`ヽ, `､ ＼
/::.::.::. /::.::.::.::.::.::.:|::.::.|::.:i::.:|::.:V::.::.::.::.::.::.::.:l::.::.::.::.::.::.::`､ ヽ, ＼
/::.::.::.::7::.::.::.::.::.::.:l::.::.:.|::.:|::.|`､:::V､::.::.::.::.::.::.|::.::.::.::.::.::.::.:`, l ＼
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. 7::.::.::.::.:l:::.::.::.::.::.:./::.::/ |:/|:/￣ ￣＼ ｀`ｰ-|::.::.::.::.::.::.::.::.:|. | |! ________､ゝ,
l::.::/::.::.:l::.::.::.::.::.:/::.::/ / l/ ｨｮｴ又ﾊ'ｱ 7::./::.::.::.::.::.::.::| | /::.::.::| ／
. |::./::.::.::.:|::.::.::.::／／ ／ / ﾔ::ひ:::::ﾘ /:/::.::.::.::.::.::.::.:.| |/::.::.::.::|／ 「大魔女フーリャン！ 貴女も国宝でこの場は納めてほしいですぅ。
|:| |::.::.::.::l::.／／ｨｪ､, ／ 弋Z:ﾂﾉ ///::.::.::.::./::.::./ |::.::.::.::.::| 好きなものをやるですから、勘弁して下さい」
. |! |::l.::.::.:ﾍ"´〃::ひ|| ￣ ／ /::.::.::.::/.::.::./.ヾ!!ﾉ_|::.::.::.::.::|
| l::|::.::.::.:.ヽヾ弋Zﾘ ／ ./::.:.::.:./:::.:／ ﾉ liヽ|:::.::.::.::.::.|
∧:V::.::.:.::.ヽ. ｀´ ヽ, /:::.:.／/／| |::.::.:::.:.::.::|
|∧:∨:､_:::.::.:＞､_ r-､ /::／ ／ | _ヾ!!ﾉ_ |::.::.|::.::.::.::|
. | .＼ ￣￣￣ `ｰ´ ／ ,ﾝ| ﾉ liヽﾉ:::.::.|::.::.::.::.|
. | _ヾ!!ﾉ_ `.､ ／￣::.:|. |::.::.::.|::.::.::.::.|
| ﾉ liヽ |::.::.:＞､ |::.::.::.::.::.| _ヾ!!ﾉ_.|:.::.::.|::.::.::.::.:|
ﾄ､. |::.::.::.::.::.`＞- ､.,-‐"´ .|::.::.::.::.::.| ﾉ liヽ |.::.::.:|::.::.::.::.:|
|::.:`､ _ヾ!!ﾉ_.|::.::.::.::.::.::.:.::/｀`ｰ-､,,______,,|z:.::.::.::.::.|. |::.::.:::|:.::.::.::.:.|
|::.::.::.`､ ﾉ liヽ `､ _,,､､ｨ"´ ｨｪ===又＝=ｪｭ､,::| _ヾ!!ﾉ_.|:.::.:::|::.::.::.::.::|
|::.::.::.::.::.:fヽ､__,-‐-､ ,,ｪ=" .,ｲj ﾄj､ ゞ| ﾉ liヽ .|:.:::.::|::.::.::.::.:.|
. |::.::.::.::.::.:i´"ﾄ-‐ｲ`､ ｀`ヽ､ 《 〃||X||ヾ､ 〃| |:.::.::.|::.::.::.::.::.|
∧::.::.::.::.:.〉..............`ｰ-`､ ヽ .ヾ､,__ .､〃 ||.X.|| ゞ=" |._ヾ!!ﾉ_.|､:::::|::.::.::.::.::..|
.∧::.::.::.::.::.|..........................ﾄ-､､ ヽ ￣ ||.X.|| | .ﾉ liヽ |..ﾍ::|:::.::.::.::.:::.|
/＼
_/ ＼
／ニニ÷ニヽ
/', .iﾉﾊ从〉 「……まぁ、いいわ。ちょっと興が覚めたところだしね」
ハヽゝﾟーﾟﾉゝ
＞￣s ＜つ
／∪ニニ＼
￣ i__)i__)
/| ,／/
|ヽ､/::::::::: ￣￣フ ､＿
＼-ゝ ／::::::::::＾~|::::::::::::::::＜、
∠￣::／ 7::::::::::::::::＜
／::／:::::::::::::::::::::::::::::/, ヽ、
フ::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ヽD_:::::::......::ヽ
〃/::::::::::::::::::/l〃::::/|斗＜ |::,､::::::::::::ﾐ
/ /::::::::::::::-テ=t| / （:;::）/l/ヽへ、::|
〃|::::::::::/､（::ﾂ ﾚl 〃 ||> } |r 「……根こそぎもって行かれたな」
/ /|:「|「l〃 ヽ / !|
l∧ ヽ、 _ _ メr=＝-､
,- ､ヽ ´ ｰ ｀ 冫::::/ /i
/:::ヽ￣ヽ、 , イ |:::< ＼
/:::::/:::::::::::|｀─ ´/ ソ:::::::ヽ ／────
/:::::::ヽ::::, へ──＜＾＼＿∨￣￣／ ヽ、
,──/／_￣イ /__ ヽ ヽ 、 l ヽ
/─､ イ r.....:::/ ＞＜ |
┌┘:: イ ::::|::::::::|ヽ、／.......
┌┘＞イ ／ / .::::::::>─´￣ ヽ 、 ＼ |
／ ／ /....:::::::::/::.... ヽ.. ￣ヽ、 |
／ ..:::/::::::;,─ ´ :::::..... ::::::::::....... |
| ....:::::::::::／::／:::::::::::::::::::::...............::::::::....:::::::::::::::::::.. :::|
＿＿__
／＿_.）)ﾉヽ
.|ミ.l _ﾉ 、_i.）
（＾'ﾐ/.´・ .〈・ ﾘ 「ちっ、わしもたくさん請求しとけばよかったわ」
.しi r､_） |
| (ﾆﾆ' /
ﾉ `ｰ―i
＋ ＿＿ ＋
＋ _,.-''"´￣ ￣｀"ﾞ''ｰ､ ＋
／ ヽ
＊ .,' ／ ￣￣￣￣｀ヽ. ｀､ ＊
/ /,'￣|￣￣|￣|｀ヽi i i
* .. { |ﾚ レ'ヽ､／レ'ヽ､ | | |
＋. ', , | ヽ| | ! *
∨ﾄ | 〇 〇 | | | ＋
＋ |｀､! ､＿, .| ,/. ! 「遅くなったが誕生日おめでとう」
＊ | | .ヽ､ ／| ／:::: ', ＋
!,∨―＞----＜Ξ |/￣￣ヽ i ＊
{＿＿Ε{ 春 }ヨ_＿＿＿ﾉ }
* . ! ...::::ヽ､/二ﾆ＼,ノ:::::::::::::::::::: !
＋ ',:::::::::::/ ｦ~￣~辷｀ヽ::::::::::::::::: /
＋ ＼:::/ ,ｦ;乂;;乂辷＼＼::::::::::／ *
,ノ ,ｦ,,;;; ;;; ;;;辷＼ ＼―ｭ_ ＋
.+ ｨ' ,ｦ乂乂;;;乂乂辷＼ > 〉 ＋
〈｀ヽ,,ｦ,;;; ;;; ;;; ;;; 辷＼_,ノ二 〉
＊ ∨//~''缶缶缶缶'~辷＼ _,ノ .+
ﾞ''￣＼＿||＿／~￣ヽ''"´
+ + |￣￣￣￣￣￣￣￣￣|￣｀i ＊
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|;;;;;;;;| + +
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￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ * .
＿＿__
／＿_.）)ﾉヽ
.|ミ.l _ﾉ 、_i.）
（＾'ﾐ/.´・ .〈・ ﾘ 「今誰か何か言うたか？」
.しi r､_） |
| (ﾆﾆ' /
ﾉ `ｰ―i
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ⌒）（⌒) 「気のせいですよ。テレビの故障じゃないですか？」
. | u （__人__)
| |r┬|}
| | | |}
. ヽ ｀ﾆ}
ヽ ノ
/ く ＼
| ＼ ＼
| |ヽ、二⌒)､
＿＿__
／＿_.）)ﾉヽ
.|ミ.l _ﾉ 、_i.）
（＾'ﾐ/.´・ .〈・ ﾘ 「そんなわけないねんけどなあ」
.しi r､_） |
| (ﾆﾆ' /
ﾉ `ｰ―i
／￣￣＼
_ノ ヽ、 ＼ 「まあ今は置いておきましょう。
（ ●）（ ●） | それよりこれからどうするかです」
（__人__） | ..／}
_ ヽ｀⌒ ´ | / / __
(＾ヽ{ ヽ { ./ / . ／ .ﾉ
(￣ ヽ ヽ i ヽ / 厶- ´ ／
.(二 ヽ i i |,r‐i ﾉ. ヽ / ／
ヽ ／ ノ ／ r一'´ ー ､ ￣￣￣）
i { ｲ―イ / .`ー―. ､＿_ .〈￣￣
ヽ. `ｰ '/ / /＼ ＼
`ー ' ￣￣! | ヽノ
_＿＿_
, ィ ´ ＿_,.､_＿ ｀＞､
／ __.r‐┘ ＼ └‐ｔ _ ＼
／/ ／ ／／ l ', ､ ＼ﾊ＼
／ /イ /／ / l | ＼ ヽ! ＼
／ / / /.: : :/ / l |:.:. ', V ＼
/ j/ / /.:. : : ／ ／ / l |＼:.: ', ', ,.: 〉
/ / l:.-－―／ ／/ ｲﾅ ― --l !イ::／
￣ヾー-|l ＿ 斗匕三ｘ' ´ ／ / ｘ三:心j:.: j l/
＼|:!:. :.:.ｌｉヽ ﾊノ:! / ﾊノ:i ﾉｲ.:. /! l
l|小、:.:.:.ヽ. ゞ=' ／ ゞ=' /.:.: ｲ } l 「……決めてないんですか？」
l| { ヽ､:.:.:.＼ ' ／ィ´_ {!_ ｌ: l
l| ｝ _{!_ 下Ｔ、 cっ ／i:.ﾊ. {! }:. ',
∥ { {! }:::i::::＞:..､ , ィ:::::::.:l:::.:} {:.:. ,
/' } {::l.:.::::::l::::| : :|::::l::::::::.:i:::.{'_{!_/:.:.: ',
/ / ﾄ､ }!,jV.:.__／￣¨ Y ¨￣＼＿:ｒ､} }!/ .:.:.:.. ',
,' / {こ入 { ｲ ,.‐',二¨Ｔ¨二.'‐､ { j／¨ヽ:.:.:.:.. ヽ
,' .:' / _ｒ'_{! ﾉ { /／ / ,小.ヽ ＼ヽ r' |!｣ i l :.:.:.:.. ヽ
/.:.: ｒ ‥'.ノ ノi { ヽ.二 ｨ | {｜ト 二.ノ { 〈| ! ヽ V :.:.:.. ヽ
/.:,:-' ／ヽ _/, = , ‐ ､二二二二二 _－- ､{. ＼ ! ヽ :.:.:.:.. ＼
/￣､ 〃 ／ / r＝/¨＼「￣}‐､:::）＿ｒ＝i! ', └ｔ._ ヽ :.:.:.. ＼
「´ 〃丶 / l: ヽ._､_:':､::::::/j⌒i_ ﾉｲこノー'' ., ｲ∟, ､ハ_l ＼:.:.:.. ＼
/´ _,｢ } ヽ二＞-,＿´＿ ＿,ｒ_― '´ﾉ}:.: Ｌ ﾊ ＼ ヽ :.:.. ヽ
／ ､ ／ / ＼/ /ｰｔ.￣´ー┘'ｰヽﾆゝ‐'￣ :.|:.: ｛ ､ '┴､:.:.:... ヽ
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） 「やる夫達と合流しないといけませんからねー何にせよ。
. | u. （__人__） どーすんです、迎えに行くんですか？
| ｀ ⌒´ﾉ それともここで待ってるつもりですか？」
. | }
. ヽ }
ヽ ノ
i⌒＼ ,__(‐- ､
l ＼ 巛ー─;＼
| ｀ヽ-‐ーく＿）
. | l
＿＿__
／＿_.）)ﾉヽ
.|ミ.l _ ._ i.）
（＾'ﾐ/.´・ .〈・ ﾘ 「そらもちろん>>49」
.しi r､_） |
,--ｰー | `ﾆﾆ' / ｰ-､_
/ ／i/ ｀'`ｰ―i´ ｜ `ｰ､_
/ / lｌヽ／￣/ ｜ l
／ Y L |,) ∧ﾉ↑ ,> ｨ |
／ ｜ヽ |,バ | ７ / ｜
/ .イ| | |rA,| / / / |
/ / | | |gca| | / /| )
/ ／ / | .|aAi| | / // l
ﾚｰ-､_ /￣`__-､__,l Ａec.| | / /( |
fｸ´"''ﾉ_Ｖ `＼ﾉノavkj￣ﾚ ノ ﾉ ﾉ
/ ,､ i ＼ ＼_,ﾆｺ∠､,≦ ,イ
／￣＼
| | 「これが私の全力全開ッ！」
＼＿／
|
｀ヽミメ、| . -‐,=‐
. . .-‐‐ミ i! Y i! 厶イ_＿
∠..., =‐- i! i! i! i! ＜´
.ィ´ i! i! i! i! i! i! i! ヽ
. , ′i! i! i! i! i! i! i! i! i!.!
/イ i! i! i!ｨ i! i./::､ i! ﾄ､ i! i! !
/i!.／/i!./::iメi/:::::::,ﾒ､「ヽﾄ､ i! i!j !
/イ i!/! /==｡=､:::::.=｡==＝:i!,...i! i! !
ｊ/ | li::｀:‐:/:::::::: ｰ一. | / ,′/
| li:::::/.::::::、 .::::::|/ / /
| l i: ｀‐――一'.;.::′/_ﾉ/
l八!､ ー ..::／/ / ／ ,. -―;-.、
/ 〉ﾍ.....:.:::::／ // ／´ /::::::::／:::::_＼
l Y: : {ヽ .イ:∠.イ:｀ヽ ｛:::::::/::::::／ : : ＼
| i|: : :ヽ厶'´: : ／⌒ヾﾍ ヽ、:!::::/: : : : : : : ＼
. | j: : : : ,': : ､〃 Vl ＼::ｉ: : : : : : : : : : ヽ
人/ヽ: : : :_:_:/ ﾊ| ＼: : : : : : : : : :！
（. /:::-::7'´::::/ /::::| ヽ: : : : : : : : :.l
〃:::::;:'"::::: / ,:':::::::i Y: : : : : : : !
｛:::::::i:::::::::∧ ,.ｲ::::::::ﾘ j : : : : : :.:,'
|ゝ._:;:::_;〈 ￣￣/:ノ:::::::八ベー- ､ /: : : : : : /
ﾉ ∨ `ー‐／::::::::::::':::::::＼ ヽ::::::ヽ＿／: : : : : ／
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｛:::::::::::::::::/人__,' ﾑ-― ￢'' ￣/ | /⌒ヽ-―― ､
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ヽ､__;: -‐'´
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二年ぶりくらに全力全開したアカギと合流する
