2001年のマリナーズを回顧して現実逃避しよう

1 ：10/08/24 〜 最終レス ：11/12/17

この年からメジャーを見始めた人も多かったと思う。
新加入のイチロー、ブーンが大活躍、マルティネス、オルルドを含め中軸が
とにかくよく打ち、打線が途切れなかった。
キャメロンに加え、マクレモア、マーティンのような機動力に優れた
選手もいた。
当時はまだ頼りなかったギーエンも、Ａロドの後釜として頑張っていた。
とにかく、終盤になって負けていても、まったく諦める必要がない打線だった。
投手陣は、モイヤー、シーリー、ガルシアはともかくとして、
ハラマやアボットのような選手までも一世一代の活躍。
佐々木はこの年は結構救援失敗していた印象があるが、
直後に打線が挽回するというシーンを何度も見たし、
なんといってもローズ、ネルソンという左右の中継ぎの安定感が
絶対的だった。
佐々木の紹介で日本入りの話もあったというフランクリン、
後に台湾に渡り、炎上王として名をはせるパニアグア等もいて、
層が厚かった。
引退が決まっていたビューナーも一時復帰し、オールスターも含めて
古くからのファンにとっては、本当に感慨深いシーズンだったのだと思う。

2 ：

http://www.nicovideo.jp/watch/sm4193347

3 ：

どこでまちがってしまったのだろう
2002年も最初は独走してたな

4 ：

スタン・ハビエアという選手がいて、そこそこの成績を残しながら
母国で農場をやるのだといってこの年限りで引退した。
ＷＢＣでドミニカの監督になっていた

5 ：

ローズは夏ごろまで防御率0点台だった
ここにきてまた活躍してＡＳ選出など、感慨深い

6 ：

この年、オールスターの三塁手選びで結構騒ぎになってたな
リプケンの成績が悪かったこともあるが
Ｄベルはさすがにどーよという感じで。
リプケンも活躍して、結果オーライだったが

7 ：

先制、中押し、駄目押し、逆転、なんでもできる打線だったなあ
イチローをはじめとする出塁するべき選手が出塁して、走って、中軸が振り回さずしっかり返す
三塁までいってればエドガーが最低でも犠牲フライを打ってくれた
オルルドはシュアなバッティングで繋ぎもタイムリーもお手の物
確変中のブーンはガンガン長打打ってて頼もしかった
6番に入った時のキャメロンも意外性の一発があって怖い
そして下位が出塁すれば、得点圏打率.445の超ルーキー、イチローが待っているのである……

8 ：

前後数年はそれなりのチームだったわけだけど
特にあの年は、多くの選手がキャリア最高かそれに近い働きをした感じだったね

9 ：

涙出てきた

10 ：

懐かしぃ・・・

11 ：

>>1
何言ってんだ、そんなチームあるわけ無いだろwww
本当にあったら116勝して歴史に残ってるよ

12 ：

2001シーズンのゲームのアーカイブがあったらいいな、１１６勝のゲーム全部見たい
プラスPOも

13 ：

2001年もすごかったけど勝つのが当たり前で
95年のときのようなワクワク感がないんだよね

14 ：

ピネイロもぼちぼち投げてたね
投手陣も良かったんだな

15 ：

本拠地、セーフコスタジアムで迎えたアスレチックス戦
先発ヘルナンデスが大量失点、打線も勢いを見せず惨敗だった
スタジアムに響くファンのため息、どこからか聞こえる「今年は１００敗だな」の声
無言で帰り始める選手達の中、昨年の首位打者イチローは独りベンチで泣いていた
WBCで手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるチームメイト・・・
それを今のシアトルで得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすりゃいいんだ・・・」イチローは悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、イチローははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、帰ってトレーニングをしなくちゃな」イチローは苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、イチローはふと気付いた
「あれ・・・？お客さんがいる・・・？」
ベンチから飛び出したイチローが目にしたのは、外野席まで埋めつくさんばかりの観客だった
千切れそうなほどに旗が振られ、地鳴りのようにマリナーズの応援歌が響いていた
どういうことか分からずに呆然とするイチローの背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「ヘイイチ、守備練習だ、早く行くぞ」声の方に振り返ったイチローは目を疑った
「キャメロン？」 　「どうしたイチ、居眠りでもしてたのか？」
「オルルド？」 　「なんだイチロー、俺が引退したみたいな顔しやがって」
「エドガー・・・」 　イチローは半分パニックになりながらスコアボードを見上げた
１番：イチロー　２番：マクレモア　３番：ブーン　４番：エドガー　５番：オルルド　６番：キャメロン　７番：ベル　８番：ギーエン　９番：ウィルソン
暫時、唖然としていたイチローだったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「勝てる・・・勝てるんだ！」
マクレモアからグラブを受け取り、グラウンドへ全力疾走するイチロー、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・
翌日、ベンチで冷たくなっているイチローが発見され、ロペスとロブ・ジョンソンは病院内で静かに息を引き取った

16 ：

最終戦終了後に星条旗を持ったマクレモアを先頭にチームメイト全員でセーフィコフィールドを一周してファンに挨拶したんだよな
シーズン限りで引退を決めていたハビエアが号泣してたのが印象に残ってる

17 ：

牽制のうまいハラマ
ほとんどあの年だけだったアボット

18 ：

アボットモード　名詞
マリナーズ先発のPアボットが登板したときに発揮される異常なほどの
打線の援護のこと。Jハラマも使用可能だが、中継ぎ登板では効果がない。

19 ：

ローズのピアスがキラリと光り

20 ：

910のせいで優勝が決まったときもシャンペンファイトは無かったな
ま、ASのころにはプレイオフも当然ってなもんで感慨は無かったかも
あのひとがWBCのシャンペンファイトで大はしゃぎしたのはそのせい

21 ：

うーむ

22 ：

911が無かったら・・・

23 ：

マクレモアはいい２番バッターだったな
ローズ ネルソンの左右のセットアッパーは驚異的だった
佐々木が若干不安定だっただけに

24 ：

ローズは夏頃まで防御率０点台だったなあ

25 ：

現実は重苦しい

26 ：

シーズンでいくら勝とうとプレーオフではヤンキースに歯が立たなかったけどな

27 ：

むぅ

28 ：

本拠地、セーフコ・フィールドで迎えたオークランド戦
先発ヘルナンデスが大量失点、打線も勢いを見せず惨敗だった
スタジアムに響くファンのため息、どこからか聞こえる「今年は１００敗だな」の声
無言で帰り始める選手達の中、昨年の最多安打イチローは独りベンチで泣いていた
WBCで手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるチームメイト・・・
それを今のシアトルで得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすりゃいいんだ・・・」イチローは悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、イチローははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、変わらなきゃも変わらなきゃな」イチローは苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、イチローはふと気付いた

29 ：

「あれ・・・？お客さんがいる・・・？」
ベンチから飛び出した内川が目にしたのは、外野席まで埋めつくさんばかりの観客だった
千切れそうなほどに旗が振られ、地鳴りのようにマリナーズの応援歌が響いていた
どういうことか分からずに呆然とするイチローの背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「イチ、守備練習だ、早く行くぞ」声の方に振り返ったイチローは目を疑った
「グ・・・グリフィー？」 　「なんだイチ、居眠りでもしてたのか？」
「マ・・・マルティネスコーチ？」 　「なんだイチロー、かってにエドガーを引退させやがって」
「ビッグユニット・・・」 　イチローは半分パニックになりながらスコアボードを見上げた
1番：イチロー 2番：A･ﾛﾄﾞﾘｹﾞｽ 3番：K･ｸﾞﾘﾌｨｰJr 4番：E･ﾏﾙﾃｨﾈｽ 5番：B･ﾌﾞｰﾝ 6番：J･ｵﾙﾙｯﾄﾞ 7番：M･ｷｬﾒﾛﾝ 8番：D･ｳｨﾙｿﾝ 9番：M･ﾏｸﾚﾓｱ
暫時、唖然としていたイチローだったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「勝てる・・・勝てるんだ！」
ピネラからグラブを受け取り、グラウンドへ全力疾走するイチロー、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・
翌日、ベンチで冷たくなっているイチローが発見され、セクソンとフィギンズは病院内で静かに息を引き取った

30 ：

内川もシアトル入りか

31 ：

>>26
トーリがイチロー対策で水撒いたってのは、本当なのかな？

32 ：

おい、デーブ・ニーハウスが死んだぞ
http://www.sanspo.com/mlb/news/101111/mla1011111235007-n1.htm

33 ：

>>31

34 ：

今年は2001年再来来るで

35 ：

>>31
あれはシーズン中だけど冤罪っぽい。
>>29
３Ｂ：マクレモア → ゴリさん
ＬＦ：キャメロン → ビューナー
１Ｂ：オルルード → ( ﾟ∀ﾟ )

36 ：

打線だけなら今年と昨年どっちのほうがいいの？

37 ：

今年の方がやや上。
とは言え、ダントツ最下位打力が、最下位争いの集団に入ったぐらいだけど。

38 ：

なおマｗｗｗｗｗｗ

39 ：

なんやこのチーム。。。

40 ：

なんか今のマリナーズファンって１０数年前の阪神ファンと同じ香りがする
・　チームはシーズン当初から首位戦線から脱落
・　ファンが期待するのは一部選手の賞受賞（阪神：新庄のゴールデングラブ受賞）
・　古き栄光の時代の思い出をいつまでも引きずっている（阪神：1985年　シアトル：2001年）

41 ：

日本人でマリナーズとか応援してるやつ虚しくならんのかね

42 ：

前スレ
Seattle Mariners Vo.950
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/mlb/1311243954/

43 ：

１１６勝４６負、貯金７０か・・・

44 ：

１０年前か
胸熱

45 ：

今日はガルシアだ~

46 ：

いいねえ

47 ：

この年のセーフコのボールガールが美人だった。
強い打球でも逃げずに積極的に捕りに行ってたのが印象的。
あと、セーフコ自体、日本の球場と比べるとがやけに洗練されて見えた。
個人的には、サードのベルが渋くて好きだった。ゴロを捕球した後、余裕が
あるときは、ファーストのオルルッドにわざと山なりの送球をしていたのが
何故か好きだった。

48 ：

Boooooooooone!

49 ：

ギーエンに食指わろす

50 ：

あの年は本当に楽しかった、ヤンキース戦、球場の入り口で手を上げていたら　
ダフ屋が来て、そいつからチケットを買った、あの日の熱気はすごかった！
佐々木のバカが二試合連続で打たれて負け試合だったが、来たカイはあったと思った（その時は）　　

51 ：

w

52 ：11/12/17

あ