【馬術】全日本チャンピオンは関西大1回生の山田晃嗣＆カルビノZ！ 11/26にNHK教育で放映予定/全日本障害飛越選手権Part I

1 ：11/11/21 〜 最終レス ：11/11/22

《第63回全日本障害馬術大会2011 Part I 》は11月20日、全日本障害飛越選手権、中障害A決勝、中障害B
決勝の3種目を行いました。
今年の全日本チャンピオン決定戦、選手権競技には15人馬が出場して2回走行で実施、戸本一真選手＆
ウェルダン（JRA馬事公苑）と山田晃嗣選手＆カルビノZ（関西大学）の2人馬のジャンプオフとなりました。
先に走行した戸本選手＆ウェルダンに1落下があり、後から走行した山田選手＆カルビノZは確実にコースを
回ってクリアラウンド、その瞬間に優勝が決まりました。3位は二宮誠治選手＆ヴィギラント（成田RC）でした。
「ギリギリの成績で最終日に残ることができ、優勝なんてまったく考えていませんでしたが、ジャンプオフに
残ったところで少し意識しました。ジャンプオフはとても緊張しましたが、経験豊富な馬に助けてもらいました。
また、指導、応援してくださっている皆さんのおかげです。関西大学は全日本学生で今年優勝しましたし、
これからは大学に貢献しながら、自分の技術もみがいていきたいです」（山田選手）
http://www.equitation-japan.com/updata/Image/20111120_Champion.JPG
中障害A決勝は予選通過上位5人馬によるジャンプオフが成立。4人がクリアラウンドした中、広田龍馬選手＆
ヤマヒロ（那須TF）がトップタイムの41秒14を出して優勝しました。2位は杉谷泰造選手＆ヴァーティカルリミット
（杉谷RC）41秒52、3位は小宮山修選手＆エバレット（山梨県馬事振興センター）42秒59。
http://www.equitation-japan.com/updata/Image/20111120_MAaward.JPG
中障害B決勝は8人馬によるジャンプオフが行なわれ、3人馬がクリアラウンド。優勝は積極的に攻めた佃日出彦
選手＆プリンスショコラ（リバーサイドS浜北）で42秒11、2位は草薙達也選手＆アッパーアップル（座間近代RC）
43秒02、3位は小宮山修選手＆メープル（山梨県馬術連盟）43秒62となりました。
http://www.equitation-japan.com/updata/Image/20111120_MB.JPG
http://www.equitation-japan.com/index.php?menuindex=posts&cat=18&pg=1&aaa=1#4919

2 ：

《全日本障害Part I 》テレビ放映のご案内
日時 ： 2011年11月26日（土）　15:00〜16:00
チャンネル ： NHK Eテレ
放映内容 ： 全日本障害飛越選手権（11月20日実施）
http://www.equitation-japan.com/index.php?menuindex=posts&cat=18&pg=1#4913
第63回全日本障害馬術大会で山田晃嗣さんが優勝
11月17日〜11月20日に日本中央競馬会・馬事公苑で開催された第63回全日本障害馬術大会で、体育会
馬術部の山田晃嗣さん（政策1）が全日本障害飛越選手権の部で優勝しました。
http://www.kansai-u.ac.jp/mt/archives/2011/11/63.html

3 ：

カルビノZも超合金製

4 ：

関西の人って大学○回生って言うのは何故？
学生だけど東京では聞いたことないぞ

5 ：

大学は入学年度が違う学生が一緒の教室で学ぶことが多いので
在籍年数を言う。

6 ：

でもオリンピックはほけつなんでしょう？

7 ：11/11/22

チリさん馬術やるの？