2011年10月1期【イベント】企画展「水木しげるの戦争と新聞報道」水木しげるさんが描く戦争漫画などを展示/横浜・新聞博物館 11/5〜12/25 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼

【イベント】企画展「水木しげるの戦争と新聞報道」水木しげるさんが描く戦争漫画などを展示/横浜・新聞博物館 11/5〜12/25


1 :11/11/06 〜 最終レス :11/11/07
水木しげるさんが描く南方戦線の体験、新聞博物館で戦争漫画の企画展/横浜
2011年11月6日
「ゲゲゲの鬼太郎」の作者として知られ、第2次世界大戦中に南方戦線で従軍した漫画家・水木しげるさん(89)の
戦争漫画などを展示する企画展「水木しげるの戦争と新聞報道」が5日、日本新聞博物館(横浜市中区日本大通)で始まった。
同博物館の主催で、12月25日まで。

水木さんは1943年、2等兵としてニューブリテン島(現在のパプアニューギニア)に送られ、46年に帰国した。

自らの体験に基づく作品「総員玉砕せよ!」などから抜粋したパネル約90点を、会場に展示。
軍隊への召集を告げる「赤紙」を見て「死だ、すべてが終わった」と絶望し、
南方戦線ではマラリアを患って苦しむ兵士の様子が、一部カラーで描かれている。

一方、戦中の言論統制下にあった新聞や兵隊服など110点も会場に並ぶ。
ことし12月に日米開戦70周年を迎えるのを機に企画された展示で、
同博物館は「市民一人一人に戦争が何をもたらしたか、思いをはせるきっかけにしてほしい」としている。

午前10時から午後5時まで(月曜休館)。
大学生以上500円、高校生300円、中学生以下無料。
問い合わせは、日本新聞博物館電話(電番省略・引用元参照)。
_________________
▽引用元 カナロコ(神奈川新聞)
http://news.koco.jp/localnews/article/1111060015/
南方戦線での体験を基に描かれた水木さんの作品が並ぶ会場=日本新聞博物館
http://news.koco.jp/common/user/news/photo/1/111106/7_113241.jpeg
▽日本新聞博物館
「日米開戦70年 水木しげるの戦争と新聞報道」
http://newspark.jp/newspark/floor/info.html#sigeru

2 :
水木漫画読んでしまうと
TVドラマ「パシフィック」が
妙に優雅に思える

3 :
この人の戦争物は血湧き肉躍るアクション見たいのもあって結構面白い

4 :
劇画ヒットラー

5 :
南方へ派遣された日本兵の99%が、餓死かアメリカの潜水艦に沈められて帰国出来なかった。日本軍の幹部が、どんだけ愚かだったか、日本人に対する戦争犯罪や。

6 :
当時の陸海軍エリートは一般人を「地方人」と呼んで蔑視していたので、
何人死んでも痛くも痒くもなかった。
彼らは公務員の一種で自分の責任事案でなければ他人の生き死になど興味なかったのである。
また革命思想の申し子でもあり、共産主義やその亜流の国家主義思想などの全体統制制度が
すぐれた思想だとも考えていた。
陸軍内務省と海軍外務省が決戦様相となり、通牒と敗戦革命主義の後者が勝利した。
海軍と外務省は敗戦により、ベルサイユ条約締結後の両省の失策を隠蔽するのに成功したのである。
所得税の源泉徴収制度、電通、米穀手帳などはこの時代の産物。
今の年金やら民主党基盤の公労協、共産主義者に軍国主義の残滓は残っています。

7 :
輸送船輸送の実態
連合軍
船団の中心に人員輸送船(多くは専用の設備の整ったもの。もしくは性能の高くない客船)を配置し、
周りを兵器、さらに食糧、非必需品(嗜好品等)を乗せた船で囲んで狼軍で攻めてくるUボートの脅威から守った。
結果的に、護衛空母の援護が完成する前でも人員損失は無かった。
高速客船と枢軸軍捕虜輸送船は独行した。後者は人員損失が酷く、合理的に処分したといえる。
硬質のゴムボートが開発され広く使用された。
日本軍
緒戦期を除いて海軍は船団防護に重点を置かなかった。結果、大量の商戦を喪失した。
陸軍は決戦地域を泥縄に決め、無計画な防衛をもくろみすべて後手に回った。
人員輸送の船舶も何ら特別の配慮は無く、一定の損失を見込んで余分の人員が輸送されたが、
それ以上の人員損失があったにも関わらす、重装備と食糧の損失の割合の方がより多かったため、
軽装備、または丸腰かつ最初から無補給の部隊も多くできた。
比島戦は途中で死ぬか、着いてから死ぬかの二択だった。
満州の部隊は宇品に寄港しても上陸できず、青竹で漂流用のいかだを編んでバシー海峡横断に備えた。

8 :
自分のブログやツイッターでやってくれ。

9 :11/11/07
ソースがないならなおさら、な

TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼