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2011年10月1期映画一般・8mm■■タイムスリップ系■■
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■■タイムスリップ系■■
- 1 :03/01/11 〜 最終レス :11/09/12
- タイムスリップを扱った作品の話しをしましょう。
単純に時間旅行を扱ったモノから同じ1日が繰り返すモノ
冷凍冬眠モノや通信モノ、なんでもありです。
- 2 :
- たのむから「夏への扉」だけは映画にしないでくれ。
- 3 :
- 俺はしてほしい。
失敗に終わってもいいから。
- 4 :
- まずは王道から。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985年 ロバート・ゼメキス監督)
この作品は3部作(2<1989年>3<1990年>)からなっており、
主演はマイケル・J・フォックス、共演はドク役のクリストファー・ロイドです。
タイムスリップ映画としてだけではなく、コメディー映画としても傑作の部類に入っています。
脚本や隅々まで行き届いた伏線の妙が素晴らしく、完成された映画となっています。
- 5 :
- 「タイム・アフター・タイム」が好きだな。
タイムマシンの著者ヴェルヌが現代アメリカにタイムスリップしてきちゃう話。
冷凍睡眠ものなら「シャーロック・ホームズ(の冒険?)」。
ワトソン家の地下で凍り漬けになってたホームズが現代に甦るって
トンデモ映画。昔テレ東深夜で見て、「あ〜いかにもテレ東」と思ったが
最近NHK衛星でやっててひっくり返った。
BTTFもそうですが、この手の作品の「現代の常識は過去の非常識」っていう
カルチャーギャップネタがすごく( ・∀・)イイ!
- 6 :
- 『タイム・アフター・タイム』
いいですね。私も好きです。
カルチャーギャップなら、
『ニューヨークの恋人』もよかったです。
- 7 :
- 「ニューヨークの恋人」っていうのは知らなかったな。
今度チェックしてみるわ。
1日の繰り返しものだと「恋はデジャブ」つーのが
タイトル教えてスレで頻出してる(=もう一度見たいと思う人が多い名作)
んで、これもいつか見なきゃと思ってる。
久々に興味のあるジャンルスレなので今後に期待age。
- 8 :
- BTTFに対抗できる王道作品は(ネタばれあり)
『ターミネーター』(1<1984年>2<1991年>ジェームズ・キャメロン監督)シリーズがあります。
1ではコンピューターが人生のやり直しのため解放軍のリーダー、ジョン・コナーをす為にターミネーターを送ります。
低予算ながらも、脚本が練られていてアーノルド・シュワルツェネッガーの出世作となりました。
2ではシュワちゃんは味方になり、ジョン・コナー役のエドワード・ファーロングを新型ターミネーターT1000(ロバート・パトリック)から守る娯楽大作になっています。
エドワード・ファーロングは打ってつけのジョン役でしたが、に溺れてターミネーター3には出演できなくなりました。
残念なことです。
- 9 :
- >1ではコンピューターが人生のやり直しのため解放軍のリーダー、ジョン・コナーをす為にターミネーターを送ります。
コンピューターが「人生のやり直し」ってのは謎だなぁ。
あと、すのはジョンの母親のサラ・コナーでしょ。
- 10 :
- 『タイムコップ』(1994年 ピーター・ハイアムズ監督)は
ジャン・クロード・ヴァン・ダム主演の作品ですが、
せっかく肉体派のヴァン・ダムを使っていながらアクションが少なく、
たいした格闘シーンもないので肩透かしをくらいます。
ストーリーもタイムトラベルを悪用し、
過去に戻り世界を支配しようと企む悪の軍団と
時間の秩序を維持しようとするタイムコップとの戦いを
描くという陳腐な内容に加えて、非常にあらの多い作品なので見ないことをお勧めします。
- 11 :
- >>9
そだね。
指摘ありがd。
- 12 :
- 『12モンキーズ』(1995年 テリー・ギリアム監督)。
全人類の99%を死滅させたウイルスの謎を解くために
ブルース・ウィリスが奔走する話。ブラッド・ピッドの演技は必見。
かなりシリアスな内容なので元気な時に鑑賞することを、お勧めします。
- 13 :
- 王道といえば、『戦国自衛隊』(1979年 斉藤光正監督)をなぜ挙げぬ。
演習のため武装していた自衛隊の一個小隊が、まるまる400年前の戦国時代にタイムスリップ。
川中島の合戦に介入するというストーリーだ。傑作。
そしてその翌年に公開されたのが『ファイナルカウントダウン』(1980年 ドン・テーラー監督)。
現代の原子力空母が、真珠湾攻撃前夜にタイムスリップ。第二次世界大戦に介入するというストーリーだ。
こっちは駄作。
>>5に補足。
『タイム・アフター・タイム』で現代にやってくるのはジュール・ヴェルヌじゃなくてH.G.ウェルズ。
切り裂きジャックが彼の開発したタイムマシンで現代に逃げ出してしまったので、ジャックを捕まえるために追ってくるというもの。
ホームズもののタイトルは、『帰ってきたシャーロック・ホームズ』(1987年)アメリカのテレビドラマだ。
シャーロッキアンにはたまらない原作のパロディ遊びも満載。
- 14 :
- 同じ一日が繰り返すモノってX‐Fileのどっかにあったな。
割と面白かった。
モルダーが銀行強盗かなんかに巻き込まれる話で。
あと、同じくX−Fileで。
時間を逆行する話。
ある朝目覚めたら、一週間くらいの記憶がなくて
しかも妻しの罪で投獄され中。
わけがわからないまま、一晩過ごしたら前日になってて・・・
それから毎日逆行して、事件の日に近づいていくって話
あと、通信系ではオーロラの彼方に、が好き
幼い頃、優秀な消防士だった父親が現場で死んじゃって、
以来、色々うまくいかない主人公がある日偶然
古い通信機を見つけて、使ってみたら事故の前日の父親に繋がっちゃうって話。
事故を阻止した結果、とんでもない方向に現実が変わっちゃったりして
ベタな展開ではあるけど、結構面白かったよ
割と有名かもしれないけど
- 15 :
- 宮部みゆきの「蒲生邸事件」も映画化してほしくない
- 16 :
- 「恋はデジャブ」はよく出来たコメディだと思うなー。
同じ一日が延々と繰り返すパターン。
ビル・マーレー演じる主人公の行動が、ドラえもんの
道具を手に入れたのび太っぽくて笑える。
>>15
それラジオドラマで聴いたことあるけど面白かったよ。
ただ映画にすると安っぽくなりそうな感じはするね。
- 17 :
- STは映画でも4作目と8作目でタイムスリップ扱ってたけど、過去に干渉
した弊害が描かれていたTVのエピソードの方が面白かった。
同じ1日の繰り返しというテーマでは、タイムアクセルとリプレイ位しか
思いつかないけど、リプレイは結論が悲しくてショボーンだったな。
- 18 :
- 「蒲生邸事件」映画かが決まったってよ。
そのうちあちこちにソース張られると思う。
刮目して待て!
- 19 :
- >>13
そうだ、ウェルズでした。訂正ありがとう。
ホームズのほうのタイトルもサンキュー。TVMだったのか。
戦艦もののタイムスリップでは「フィラデルフィア・エクスペリメント」
とかいうのもあったよね〜。13さんの挙げたやつよりか大分B級だけど。
王道といえば「猿の惑星」の昔の第一作目も。
- 20 :
- (^^)
- 21 :
- なにここ?
ろくに作品見てもない奴が作品羅列するスレ?
- 22 :
- パラドックスに言及してる作品って意外と少ないような。
「オーロラの彼方へ」は、ほころびのように、過去を変えた事による歪みが
ポロポロ出て面白かった。
- 23 :
- 『故郷への長い道 スタートレック4』(1986年 レナード・ニモイ監督)は
ミスタースポック役で有名なレナード・ニモイ
(『スタートレック3 ミスタースポックを探せ』で監督デビュー)の2回目の監督作品。
アメリカでは超人気シリーズのスタートレックであるが、日本ではそこまで人気はありません。
邦題では副題の方が前に来ていることに如実に表れています。
ストーリーは、20世紀のザトウクジラを
ウィリアム・シャトナー率いるエンタープライズの乗組員が救うという
ちょっと政治的意図が見え隠れする内容です。
それでもエンタープライズの面々が20世紀の地球で
カルチャーギャップに右往左往する様は一見の価値ありです。
- 24 :
- 『リバース』(1997年 ルイス・モーニュー監督)は、
人に巻き込まれた女性刑事が時間逆行装置を使って過去を変えようとする姿を描くスリラー。
タイムスリップB級作品ですが、脚本は練られています。
- 25 :
- 『ペギー・スーの結婚』(1986年 フランシス・フォード・コッポラ監督)は
25年前の高校時代にキャスリーン・ターナーがタイムスリップする話。
こう書くと『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を連想しますが、
あれと較べるのは酷でありましょう。
もうひとつ酷なことはキャスリーン・ターナーが全然、高校生に見えないことです。
それと脇役で『スーパーガール』のヘレン・ハントと『マジェスティック』のジム・キャリーが出ています。
さて、どこに出てるのでしょうか。探してみてください。
- 26 :
- 『未来は今』(1994年 ジョエル・コーエン監督)コーエン監督の作品としては不満は残りますが、
タイプスリップを扱った映画としては、まずますの作品に仕上がっています。
- 27 :
- 『天使のくれた時間』(2000年 ベレット・ラトナー監督)は、
優雅な独身生活をエンジョイするビジネスマンが昔の恋人との「もうひとつの人生」を体験して、本当の幸せに目覚める大人のファンタジー。
主演のニコラス・ケイジより奥さん役のティア・レオーニが断然いい味、出しています。
子供を寝かしつけた後に、子供みたいにはしゃぎ、服を脱いでいってくれたら、もう最高です。
このシーンを倦怠期の夫婦には是非、見て欲しいものです。
- 28 :
- おおっと、ゴジラVSキングギドラを忘れとった。
パラドックス云々を論じるほどの内容でもないが、過去を変えたのにタイム
スリップしなかった人間の記憶に影響しないと言う設定は、他ではないので
は?
- 29 :
- タイムスリップ物ではないのだが、「デッドゾーン」はどうだろう。
長い昏睡から目覚めた主人公が、身に付いた予知能力で未来を見てしまい
それを変えようとする話。
俺は好きだ。
- 30 :
- 同じ日繰り返しネタでは【ターン】ってあったけど、どうなの?
で、たまたま見たスタートレックのテレビシリーズにもそんなネタあったな。
同じカット何度も使い回しして「手抜き」って怒ってたヒトいたけど
なかなかアイデアの聞いた話だった。
>>2俺は是非映画化して欲しい。
- 31 :
- 「ある日どこかで」はどうよ?
これほど力ワザのタイムスリップもないと思うが、
切なさ全開のストーリーがたまらんので何も言わん。
- 32 :
- >25
ひょっとして、ヘレン・スレーターの事…?それともヘレン・ハントってスー
パーガールに出てた?
- 33 :
- >1
基本的な事だが、タイムスリップというのは冷凍睡眠装置、タイムマシン
などの人為的な方法を用いない、次元に裂け目に落ちて時空間を移動する
ようなケースをさす言葉。
タイムマシンもバック・トゥ・ザ・フューチャーもタイム・アフター・タ
イムもタイム・トラベル物ではあるが、タイム・スリップ物ではない。
タイムトラベル系とすべきであったな。
- 34 :
- 同じ1日繰り返しネタではジャック・ショルダーの「タイムアクセル12:01」が一番面白い。
- 35 :
- アーウィン・アレンの製作したTVシリーズ【タイムトンネル】
映画化の話あったと思ったけど、誰か知らない?
- 36 :
- >>33
時をかける少女とか?
- 37 :
- ブレンダン・フレイザーの
タイムトラベラー昨日から来た恋人は?これ
本当傑作見るべき
- 38 :
- >>32
ヘレン・スレーターと勘違いしてました。
- 39 :
- 『ねらわれた学園』(1997年 清水厚監督)は眉村卓原作の学園ものSF。
高見沢みちる役の佐伯日菜子は『エコエコアザラク』の黒井ミサで存在感のある役者として注目を浴びています。
- 40 :
- >>16
面白いよね
邦題のお陰でまったく期待してなかったから最高に笑った
邦画の「タイムリープ」もよく出来てると思う
演技がきついとかはあるかもしれないけど
- 41 :
- 『リターナー』(2002年 山崎貴監督)はいいとこどりの映画。
『ターミネーター』、『インディペンデンス・デイ』、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、『マトリックス』、『ET』など、
さまざまな映画の味噌を足して割った作品。
しかし、日本映画でも、これほどテンポのいいアクション映画をつくれるのだなぁと思わしてくれたことは純粋に評価できます。
- 42 :
- 『時をかける少女』(1983年 大林宣彦監督)は、2660年の未来からやってきた薬学博士(高柳良一)の実験に巻き込まれて、タイムスリップする少女(原田知世)の悲恋物語。筒井康隆原作。
- 43 :
- 『タイム・リープ』(1997年 今関あきよし監督)は1週間の時間軸を前後してタイムリープ(時間跳躍)する少女の物語。
千住明の軽快な音楽に乗って、ヒロイン役の佐藤藍子が川岡大次郎の協力を得ながら、人事件の謎解きに奔走する姿は見るものに元気を与えてくれます。
結末の爽快な終わり方は何度見ても心地よさを感じさせてくれることでしょう。
- 44 :
- オースティン・パワーズもタイムスリップモノだよね。冷凍冬眠?
止まらないオシッコで、「この映画面白いかも」とオモタw
- 45 :
- 『戦国自衛隊』(1979年 斉藤光正監督)は戦国時代にタイムスリップした演習中の自衛隊1個小隊の姿を描いています。
21名の隊員の中で生き残ったのは、その時代で農夫として生きようと決意した根本隊員(かまやつひろし)だけだったことが、作品の奥行きを与えているような気がします。
なお、時間SFに戦記要素を加味した映画としては、『ファイナル・カウントダウン』(1981年)よりも早かったです。
- 46 :
- 『満月』(1991年 大森一樹監督)。
津軽藩の侍(時任三郎)がタイムスリップに巻き込まれ原田知世に出会う物語。
- 47 :
- 『漂流教室』(1987年 大林宣彦監督)。原作のコミックの方が断然いいです。
- 48 :
- 『ある日どこかで』タイムマシン等の機械を使わず、且つ超能力者でもないのに
自分の意志で時間移動する稀有な例。最後は悲しい結末でした。
- 49 :
- アニメ、『時空の旅人』(1986年 真崎守監督)、『新きまぐれオレンジロード』(1996年 湯山邦彦監督)
- 50 :
- 『フィラデルフィア・エクスペリメント』(1984年 スチュアート・ラフィル監督)は初め、ジョン・カーペンターが監督するはずでしたが、
別の映画の製作に取り掛かったため、ラフィルが急遽、監督に起用されました。
ラフィル監督の撮った『フィラデルフィア・エクスペリメント』はジョン・カーペンターのシナリオと異なっていたので、カーペンター版も見てみたいものです。
『フィラデルフィア・エクスペリメント2』(1993年 ステファン・コーンウェル監督)は前作にパラレルワールドの要素を付け加えています。
- 51 :
- 『フリージャック』(1992年 ジョフ・マーフィー監督)。
この手のタイムトラベルを扱った物語は整合性が要なのですが、その点が杜撰なため不満が大いに残ります。
- 52 :
- 『猿の惑星』(1968年 フランクリン・J・シャフナー監督)。
猿の支配する惑星にチャールトン・ヘストンが訪問する話です。
ジェリー・ゴールドスミスの荘厳な音楽とヘストンの演技、脚本、演出がカルテットされ、1級の娯楽作品となっています。
それに較べて『猿の惑星』(2001年 ティム・バートン監督)のほうは、いわずもがなです。
- 53 :
- 『ある日どこかで』(1980年 ジュノー・シュウォーク監督)は1980年からタイムトラベルした主人公が70年近くの時空間を経て、その時代の女優と恋に落ちるというSFラブストーリーです。
『スーパーマン』のクリストファー・リーブが主演。相手役の女優はジェーン・シーモア。『シザーハンズ』と通底したものが感じられ、狂おしく切なさに満ちた名作と言えるでしょう。
- 54 :
- (^^)
- 55 :
- 『カラー・オブ・ハート』(1999年 ゲイリー・ロス監督)は、1950年代の理想の家庭像を描いた名作ドラマ「プレザントヴィル」の世界にタイムスリップした双子の兄妹の騒動をユーモラスに描いています。
白黒テレビの世界は理想の世界なので、暴力も描写もないアットホームな世界でしたが、常識人の兄(トビー・マグワイア)と違い本能のままに行動する妹(リース・ウイザースプーン)によって白黒の世界は次第に色づき始めるのです。
ラストに世界が明るい色で満たされるシーンは圧巻です。監督のゲイリー・ロスは監督と脚本を担当していますが、彼は『デーヴ』(1993年)、『ビッグ』(1988年)でも脚本を担当しています。上記の作品からも分かるように名脚本家のロスの作品にはずれはありません。
リース・ウイザースプーンは近作では『キュティ・ブロンド』(2002年)に出演しており、ラヴコメの女王メグ・ライアンのライヴァルとして注目されています。
- 56 :
- タイムスリップグリコ。
失礼。
- 57 :
- 『ユニバG物語』(監督・主演 大神源太)
バナバの葉を探しにフィリピンの奥地まで行くのだが、探している
途中で、スタッフから上着を渡してもらう時に、コップに注がれた飲み物をもらい、
「ユニバGか」といって、それを飲み干すシーンがあるのだが、
作品の中では天然のバナバの葉がまだ見つかっていないはずなのに、完成した「ユニバG」を
飲むのっておかしくないでしょうか?
答:タイムスリップしたから
- 58 :
- 『未来は今』
陽気で脳タリンなティム・ロビンスがでてくるこの映画、
ちょっとだけ時間が止まるとこがあるけど
タイムスリップとしては程遠いと思う。
- 59 :
- 『ニューヨークの恋人』(2001年 ジェームズ・マンゴールド監督)。
メグ・ライアンもまだまだ健在です。しかし、この作品はヒュー・ジャックマンの演技によって作られているといっても過言ではないでしょう。タイムトラベルのお約束のカルチャーギャップもふんだんに扱われており、いい意味でミーハー映画の決定版と言えるでしょう。
- 60 :
- 『なぞの転校生』(1998年 小中和哉監督)は別次元の未来からやって来た次元ジプシーの物語です。
今、話題の妻夫木聡が出演しています。眉村卓原作。
- 61 :
- 『タイムマシン』(1959年 ジョージ・パル監督)。
リメイクされた『タイムマシン』(2002年 サイモン・ウエルズ監督)の作品より、初代の作品のほうがいいと思えるのは私だけでしょうか。CG技術だけは一見の価値ありますが。
- 62 :
- 『タイム・アフター・タイム』(1979年 ニコラス・メイヤー監督)。
ストーリーは、19世紀後半、人々を震撼させた切り裂きジャックがタイムマシンを使い、現代にやってきて、それをH・G・ウエルズが追いかけるという内容です。
本家ウエルズの作品『タイムマシン』より、こちらの作品のほうが断然、おもしろいです。現代に来て、カルチャーギャップに戸惑うウエルズを描き、過去から未来に来るタイムトラベルモノの王道といった作りになっています。
- 63 :
- 何度もあがってるけど、タイム・アフター・タイム、大好きです。
あと、タイムトンネルの名前もあがっていて、うれしかった。
あれ、テレビ、2クールで終了してしまったので、映画化はありえないですね(つまり、アメリカではぽしゃってしまった)。
でも、なつかしい、トニーとダグ、それにアン。
覚えている人、語ってください。
- 64 :
- タイムトンネルよく覚えています。
第1回目は、2人がタイムスリップして降りたところが昔の客船。
客船の名前は何と航海中のタイタニック。
面白かったですね。
- 65 :
- 『時空警察捜査一課』
警視庁の捜査一課時空班の刑事達が、歴史のミステリーを
解明しにタイムスリップする。という名目のもと、歴史に介入し
歴史を変えまくるお話。戦国時代の侍に警察手帳を見せ、
捜査に協力させる。古今東西のタイムスリップもののなかでも
これ最強。
- 66 :
- 『バンデッドQ』(1981年 テリー・ギリアム監督)は6人の小人と時空を越えた旅に出かける少年の物語。
劇場公開時には作品の本質をないがしろにする編集が行われた不幸な作品です。ぜひ、ビデオで観ていただきたい作品です。
- 67 :
- 『大江戸神仙伝』見た人いないの?
邦画のタイムスリップものとしては白眉だと思うんだけど。
- 68 :
- 『タイムマシン』(2002年 サイモン・ウエルズ監督)で
出された命題、「過去を変えられない理由」ってのは
結局なんだったんすか?
原作まで読んだけど、あの妙にかみ合ってない禅問答だけでは
全然わからん…。
- 69 :
- >>67
見た人がいたらどうだってんだ?
見た奴がいるかいないかのアンケートでも取ってんのか?
- 70 :
- 良スレあげ
- 71 :
- そろそろネタ切れか?
- 72 :
- 『オープン・ユア・アイズ』『バニラスカイ』
内容は・・・誰かお願いw
- 73 :
- >>72
タイムスリップものだったっけ?
- 74 :
- >>67
それって主人公が製薬会社の人のやつ?
- 75 :
- >68
「過去を変えられない理由」
マシンを作った事なんだと思ってたーー
・・理由・・なんだったんだろう
- 76 :
- 大江戸神仙伝について調べたら
やっぱり昔TVでやってたものでしたね。
タイムアフタータイムも面白いと思いますが
これもかなり良かったです。
時代考証とか、江戸の庶民の暮らしとかが良かったですね。
これってDVD化してませんよね?
もう一度みたいなあ
参考までに
http://www.ll.chiba-u.ac.jp/100bs/011.html
- 77 :
- >>76
これこれ。
実は結構細かいとこに凝った描写をしていた記憶がある。
江戸時代の人と現代人の身長差を強調したり(主演が滝田栄なんだけど
他の俳優を背の低い人でかためたり、セットを少し小さめにつくってあったり)
あくまでタイムスリップであって場所移動はしないので、会社のビルに居た
主人公がタイムスリップの前兆を感じて、慌てて下の階へ降りようとしたり。
結構面白かったんだけど、ビデオもLDも無いんだよね。
- 78 :
- 『時空の旅人』良いです。
当時の『敵は本能寺にあり!!』のラジオCMが耳に残ってます。
今ならCG使って実写も可能かも・・・・・
- 79 :
- 大江戸神仙伝
小説でなら読みました。
映画化されてたんですか?
- 80 :
- のび太の日本誕生が名作
- 81 :
- スタートレックは好きだな
- 82 :
- このスレに直接は関係ない話だが、特にテレビ東京系で流れる
新作映画のメイキング番組(30分)は
ドラマ仕立てになってたりしてお金がかかってる。
純粋な撮影風景の方が俺は好きなんだが、
新作紹介番組としてのメイキングなら仕方ないのだろう。
そのメイキング番組製作会社の名前は
「TIME WARP」
一度くらいは目にした事あるでしょ。
- 83 :
- >>79
映画化ではなく、2時間もののTVドラマでやつたのですが、
TVドラマにしてはかなり面白く、劇場上映にしてもおかしくない
感じだったと記憶しています。
ファンも結構多く、ビデオもLDも出ていないため、TVの録画ものを
大枚出してもいいから見たい!という方までいます。
でもDVD化はちょっと無理かなー
- 84 :
- age
- 85 :
- 昔テレビ用(TBS?)に作られた
「終わりに見た街」(主演:細川俊之)
はいいよ
- 86 :
- バンデットQ
12モンキーズの監督もしているテリーギリアムが監督をしている。
現代は、タイムバンデット。
少年が、突然時間泥棒と共に、冒険に巻きこまれるファンタジー。
コメディータッチの作品だが、テリーギリアムらしい癖もある作品。
12モンキーズと似たような仕掛けもあるのだが、ネタバレになるので書けない。
当時スターだったショーンコネリーが小さな役で出ている。
今でもマニアには支持されている作品。
- 87 :
- ビルとテッドの大冒険。
ビルとテッドの地獄旅行。
今では大スターになったキアヌリーブス主演の、お気楽極楽なコメディー。
死神は必見。
- 88 :
- 「タイムアクセル 12:01」
ある男が巨大企業の陰謀に巻き込まれ、同じ一日を何回も繰り返す話。
「恋はデジャブ」よりも先に製作されたSF・サスペンス。
「ラ・ジュテ」
第三次世界大戦後のパリ。地上は荒廃し、人類は絶滅寸前。
科学者たちは未来を救うに必要なエネルギーを持ち帰らせようと、男を過去にタイムスリップさせるが…。
「12モンキーズ」の元ネタにもなった、全編スチール画、収録時間29分の傑作SF。
- 89 :
- 個人的には「12:01」も「恋はデジャブ」も両方好き。
あの時あーしていれば、きっと上手くいったのになぁ〜。って誰もが思うけど、
"あーしていても"思った通りにはいかない。っていうのが表現されていて面白かったよ。
あとは今度公開される「ジ・アワーズ」が楽しみ。内容は、三つの異なる時代の女性三人が、
ある小説を軸に交錯する物語らしいです。
- 90 :
- ジアワーズあげ
- 91 :
- 俺もタイムスリップしたい
- 92 :
- >85
むむ?ひょっとして戦時中の日本にタイムスリップした一家の話ですか?
確か渡瀬恒彦が主役だった気がしたけど…。ラストが衝撃的でした。
映画じゃないのでsage
- 93 :
- >92 私の中では滝田栄主演になってた…。山田太一脚本ていうのは覚えてるのに…。
- 94 :
- >93
ええと、滝田栄主演のタイムスリップ物と言えば現代人の栄が江戸時代に行き
シーボルトに地図をあげた学者と交流する話では?これが大江戸神仙伝?
あとまたTVですまんが、佐々木守脚本で江戸時代の大使が現代のN.Yにやって
来るってのもあった。
- 95 :
- 【きけ、わだつみの声】
【WINDS OF GOD】
数十年前の戦争の話をするのに、わざわざ現代人をタイムスリップさせて
過去を体験させるストーリーにしなければ、現代人にその時代を
考えさせる事が出来ないとバカが考えた末のおちゃらけ展開。
架空戦記の日本圧勝!の方がよっぽど潔い。
ウヨで視野の狭い好戦的な当時人に、反戦的で開明なサヨ現代人が平和を説く、
という展開がバカ丸だし。反戦姿勢表明にわざわざSFの要素出さないと話が作れないのか?
「きけ、・・・」脚本の早坂暁の最近の仕事
「未知への旅人」「北京原人」「千年の恋 ひかる源氏物語」・・・
早坂暁を追っかけてたら邦画の最底辺が垣間見えそうだ。
- 96 :
- 「戦国自衛隊」大好き。誰かCGたっぷりでリメイクしてくれ!!
- 97 :
- リドリんでおながいしまつ。
- 98 :
- タイムボカーン実写でやるのか?
- 99 :
- 数年前にTBSの深夜にやってた海外ドラマ「タイムマシ−ンにお願い」
みてた人いますか?時間と空間を越える旅!コンタムリ−プ!!
とかいう設定で、かなりぶっ飛んだ内容でした。
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