【吉本コラボ】神保町シアター【資本は小学館】

1 ：09/04/07 〜 最終レス ：11/11/27

この前立てたら、１か月持たなかったんだが、最近は土日だと札止めがしばしばという
ことなので、そういった情報交換ができればということで、再度スレ立てします。
次回特集の速報、客入り、劇場レポ、観た作品の感想、スレッドが維持できるように何
でもOK。　でも、煽り、荒らしは放置で。
プログラム人は三百人劇場のヒト、立見お断り、背面壁まで席があって途中トイレ退場
困難、本の街にあわせて文芸路線主体、邦画旧作主体に絶賛上映中。
公式→　http://www.shogakukan.co.jp/jinbocho-theater/

2 ：

吉本が手を触れたものは全て糞になる

3 ：

本日19時の回、『猫と鰹節』、タイトルクレジット上は “ある詐話師の物語” アタマ乗せ。入り70名近く。
カラーシネスコ、画面はしばしばキズ目立つが、退色はなく鑑賞に支障なし。
西村晃が登場するだけでウケるなど、森繁のお約束をはじめ今宵の客席は極めて敏感な反応。堀川演出自
体は、いつもながら手堅い以上のものは感じなかったが、乙羽信子が顔見せにみえてしまうくらいの草笛
光子の活躍ぶりあたりは、突出しているのかな。終盤モブシーンも見応えあって、豪華出演という点では、
このまえのマエストロ・マスムラによる『現代インチキ物語 騙し屋』より、お得感があったか？

4 ：

あの最後列までビッチリ席があるのは、スクリーン向かって右側の
観客の生理的限界を超えたがゆえの恥ずかしい事故が起きる可能性
があったとしても、断固立見はありませんよという意志の表れか？

5 ：

>>3
お前がレスしなきゃ良スレなのに。

6 ：

>>5
お前がクソレスしなきゃ良スレなのに。

7 ：

今日の『明日は月給日』とてもよかった。
誰だよ、松竹時代のカワシマにはロクな作品がないって言ってた奴は。
しかしこの作品でも７０人以上入っていた。
土日はどの作品だろうと、早めに行ったほうがいいのかもしれん。

8 ：

『適齢三人娘』も雑音がかなり大きかったが、面白かった。
津島恵子ハジけてた。　大坂志郎は、杉狂児ふう？
スタッフ・キャストクレジットの出し方が、『明日は〜』と全く同じ。

9 ：

ここの映画館、スクリーンの位置が低くて前の席の人の頭が画面に被りやすく、かといって一列目だと、画面がすぐ近く過ぎて大き過ぎるのがすごい見辛かったorz

10 ：

ここ、なんでお笑いと一緒なんだろ？

11 ：

「上映中は帽子を取ってください」って張り紙が独特だよねw
ジジババって帽子率多いから納得。

12 ：

「上映中はカツラも取ってください」って張り紙は
ありませんか？

13 ：

年配の帽子世代だと、室内脱帽のエチケットは当然知ってる筈だろうに、なんで脱がないんだろう？

14 ：

年寄りが年齢相応の礼儀を弁えていた古き良き時代はとっくに終わった。
今の年寄りは旧来の秩序が失われた高度成長期に成長した世代なんだよ。
無駄に年を食っただけで中身はいまだに子ども同然、威厳もクソもない。
室内脱帽のエチケットというのも怪しい。戦前・戦中は映画館で天皇が
出てくるニュースフィルムの前に必ず「脱帽」の字幕が出た。なぜか？
答えは簡単で。帽子をかぶったまま映画を観る観客が多かったからだ。
帽子というのは警官や軍人にとって身分証明になる大切なものであって、
どこの国でもどの時代でも公務中に勝手に帽子を取ることは許されていない。
それはエチケットというか常識の一部なんだが、>>13はご存知ないのか？

15 ：

警察は知らんが、軍は室内脱帽だよ。
自衛隊に体験入隊でもしてみ？

16 ：

>14
映画は庶民の娯楽。そういう場所は、エチケットなんざわきまえてない客もわんさと来てたって事でしょう。と、この場合と公務員の制帽の着脱規定は関係無い。ケンカ腰に話をずらさんように。

17 ：

「山椒大夫」見たい

18 ：

昔は秩序もあって、お年寄りは年齢相応の礼儀・威厳もあったのか。
素晴らしい時代だったんだな。勉強になります。

19 ：

>>15
「軍は」と一括りで語ってるのが大間違い。
旧陸軍は原則脱帽だが海軍は着帽が認められていた。
今の自衛隊に入って旧軍のことがわかるのか？

20 ：

>15の言ってる「軍」は、特に日本の旧軍の考証じゃなくて、一般論でミリタリーの事だろ。大体は室内帽子脱いでるよなー。そもそも元々一般のエチケットの話に、旧軍の制帽事情は話が違うと思うが。噛みつく前に、昔のマナー本嫁。
話はずれるけど、自衛隊の教育は結構旧軍引き継いでるので、案外旧軍の事が分かったりするよ。ＯＢが寄付しまくってる史料の物量もあなどれない。

21 ：

>>20
海自と陸自は旧軍の伝統が残ってる部分もある。
だが空自はどこの軍隊の伝統も引き継いでない。
海軍に室内って言われてもな。艦内が本筋だろが。

22 ：

あげますよ

23 ：

無駄な抵抗は
やめたらいかがですか

24 ：

土日は、相変わらず盛況。大多数が、オールドファン。
『月は上りぬ』　北原三枝、大かつやく。　これだけで観る価値あった。
もちろん、小津が撮ってたら、というのはあるが（デコ？）。
１６ミリプリント、時に画面がユラユラ安定してなくて、気になった。

25 ：

座席数９９席という数字にこだわりがあるのか。
そうでなければやはり最後尾の座席は取り払ってほしい。
スクリーン向かって右側に行くのに、わざわざ前まで回らなきゃならないのは
年寄りに不親切ではないのか。
ただでさえ実質地下２Ｆまで階段を歩かなきゃならないんだから。

26 ：

>>25
だよね。あと足が悪い人のことも考えてない。

27 ：

劇場の人に言えばエレベーターかなんかの特別ルートがあるみたいだよ
聞いてみれば？

28 ：

>27
今日使ってる人いたが…
なんかあれ整理番号関係なくなるっぽくて、車椅子の人以外が使うとずるさ感がなきにしもあらず

29 ：

心せまっｗ
受け付けのねーちゃんかわいいな

30 ：

目の前で左側からするっと横入りされてみ？

31 ：

今日の13時15分の回は、遅くとも12時半には札止め。
今さら「浮雲」で、何で？

32 ：

浮雲は年始にやったときもそんなかんじ
受け付けの姉ちゃんかわえー

33 ：

秀子の車掌さんはそんな混んでなかったよ

34 ：

佐田特集は混むのかな
ところで、木村一八のほうが中井貴一より佐田似だよね

35 ：

8月12日『流れる』『晩菊』完売。
『晩菊』はそれほどの作品なの？出演者地味なのに。

36 ：

こういう名画座スレにも厨学生みたいな事言う奴がいるんだな。>>35
いや、夏休みだからほんとの厨学生か。

37 ：

昨日、11時の開館3分前くらいに、
「誠に申し訳ございませんが、発券機の不調でチケット販売が10分ほど遅れます」
と、受付のおねいさんからアナウンスあり。
11時5分くらいになって、列に並んでいた60代前半のワイシャツ着たオヤジが
突然、入り口のガラス扉をガンガン叩き、
「バカ野郎！さっさと開けろ！なにやってんだ！」と、常軌を逸したキレっぷりに
僕も含めた、並んでいるお客さんたちドン引き。
一体、どうしちゃったの?このヒト、っていう雰囲気でした。
館内から責任者が出てきて、謝りつつ説明するも、怒りは治まらないようで、
「こんなんじゃ金払わねえぞ！ 絶対、金は払わん。ネェ、皆さん」
と、皆に同意を求めるが、冷たい視線。
結局、それからすぐにチケットの販売が開始されましたが、
劇場内は結構混んでいたにも関わらず、そのオヤジの周囲の席は空いていました。
上映された作品は『悪の紋章』。
劇中、大坂志郎が山崎努に向かって言う、
「お前、自分の背中を見てみろ。悪の紋章がはりついているぞ」という台詞こそ、
そのぶち切れオヤジに言ってやりたい気分でした。

38 ：

トリュフォー特集、かぁ。

39 ：

トリュフォーもジジババで混むの？

40 ：

トリュフォーの入り、昨日は最大で7割くらいかな。
すげー混むかと思ってたので拍子抜けした。
ジジババも多いが、いつものジジババとは微妙に層が違うらしく、マナー違反は目立たず。

41 ：

川本三郎監修の列車特集は混みそうだな。

42 ：

館の盛況とは裏腹にさびれてんな、このスレ。
次は田宮二郎＆天知茂特集だぜ！

43 ：

>>42
目力対決って…ワロタw　いい特集だね

44 ：

ここ
吉本芸人グッズ目当ての若い女子高生・ＯＬと
懐かし邦画を見に来る老夫婦層とが
ロビー入って左右に見事に別れてるだよな

45 ：

>>43
ね！イイ特集だよね！
平日も割と客入ってるし。
が、デコちゃんの集客力には適わない。
つうわけで次は高峰秀子特集だぜ！
成瀬特集の盛況ふたたびな悪寒。

46 ：

デコちゃん特集のスケジュール表もらってきた。
表紙はもっと綺麗な写真あると思ったけど…。
未見なのが数本あるからほんとに楽しみだ。

47 ：

フィルセンは最近ガラガラですけど
ここは盛況ですな。
フィルセンに較べて奇人変人が少ないのもいいです。

48 ：

高峰秀子は（俺が行くような半端な）封切映画よりよっぽど入ってたのに
書き込みがまったくないのはやはり客の平均年齢高めだったからかw

49 ：

ドラえもんよかったー！
無理をいえば、ひとり各回四枚じゃなくて、合計四枚にできなかったのかな？
家族連れのためにこども分はOKでもいいけど。

50 ：

>>48
このスレの存在を知られてないのでは？　懐かし邦画のデコスレは盛況なときあるし。

51 ：

どにちはドラ、それでも平日のオールスター映画特集で、日活AS（厳密には違うが）の
『嵐の勇者たち』がラインナップされてたのは、嬉しかった。入りは20人未満だったが、
カラーシネスコの綺麗なプリント（若干キズ目立つシーンあり）で、中盤手前、渡、郷
（ジョー弟）、和田、藤がガン首揃えて、マジで負け犬の歌を唄うアタリが最高だった。
裕次郎は十分肥えてたし、新春かくし芸ドラマもビックリな強引結末に驚嘆。内田良平
の立ち位置が、また嬉しい。

52 ：

ドラえもん特集はまだやってますか?

53 ：

『千客万来』ほんとうにありきたりなお話しだったが、観客の満足度
高し。最も沸いたのは終盤の伊藤雄之助が本妻にとっちめられる場面。
クレジットのトップは佐田＆岡田だったが、山村聡の出番も多く満足。

54 ：

家城巳代治監督の『姉妹』。ダブルひとみの重しが、望月優子。短かったが、
おでん屋台でクダまくあたりがいつもながら、イイ。イロ男役が独立プロゆえ
か内藤武敏というのはイマイチ弱いかと感じたが、総合的には悪くない。中盤、
終盤に少々登場の多々良純 はヤリタイ放題。　細かいクスグリにすべて反応
する客あり。終業前の夕方平日ゆえか客入り20人程度だったが、プリント画面
、音声とも状態よく、良作で、嬉しかった。

55 ：

『野を駈ける少女』王道中の王道というのか、平々凡々というのか、ひと夏の
お話しも、演出はカッチリ。桑野みゆきはその顔立ちゆえか、冒頭ずいぶんガ
キんちょに見えるが、カラダみるともう十分イケる。望月優子がお母さん。
三上真一郎に、田舎モンとはいっても、もっとガンバレよと声をかけたくなる。

56 ：

『春の山脈』主題歌も唄っているアイドル映画。定番筋立て。手堅い。
こういった映画だと西村晃とか浦辺粂子がオイシい。社長役の佐野さんも
ゴキゲンだ。一転、ボン役の三上真一郎もいい味を出していた。
鰐淵晴子にとっても、こういった作品が残っているのは幸せなことだろう。

57 ：

５コ刻みの、入場順。３以前だと、必死に早い順に入りたいし、
４、５だと、遠慮気味ながら、隙あらば先に入らんと目論む。

58 ：

『天下あやつり組』モノクロシネスコ、キズわずか上々のコンディション。
池「廣」表記。　多くが表明するように、結構面白い。鴈治郎は、主演のイ
ンパクトの弱さ（が必ずしも悪くない）に乗じて抑制なく悪ノリしている感
もあり、また女優陣も弱いけど、愛すべき小品といったところか。

59 ：

『ドドンパ酔虎伝』16ミリシネスコで黒みが出るとのことだったが、
下８分の１弱程度、気にならない。プリント状態も悪くない。
中盤までは、結構明るく楽しくなので、後半もうひとつ盛り上がらな
いのが惜しまれる。勝新、まだ白塗時代の気取りが残っている感じだ
が、クライマックスの二刀流なんかは見応え十分。　由利徹、益田キ
ートンの登場も嬉しい。

60 ：

『番場の忠太郎』プリント状態悪くコマ飛びがあり上映時間も６分短い
と事前お断り放送あり。確かに終始激しい雨降り、雑音、肝心のクライ
マックスでの２カ所のコマ飛びが痛かったが、まあ、仕方ないか。
全体として詩情あふるる名作ではあるが、主役の若山富三郎がこの役は
もう一つか。森繁は映画の展開と関係なしの、オンステージ。

61 ：

『極楽大一座 アチャラカ誕生』モノクロスタンダード、雨降り、キズ多数、ヤケ
もある随分くたびれたプリントも、全体としてはそれなりに見やすい状態。
新旧の舞台を見せるのが主体で、映画的な演出は冒頭がソコソコ？　後半「最後
の伝令」で本日12時の回60人超の入りで、おそらくその記憶ゆえと思うが、ジイ
さんどもが、どっからその元気が出てくるんだ？　と驚くほどウケまくっていた。
記憶のないわたしは、終始ピンとこない。女形役でオネエ言葉を操る、三木のり
＆トニーが、観ておいてよかった感。

62 ：

ここは1本立てで文芸座より高い金取るのか・・・

63 ：

『喜劇 駅前漫画』作品にふさわしい色鮮やかなピカピカのニュープリント。
チラシ＆ブログで煽られている、伴淳（まだ実写）がアニメ合成のオモチャ
に攻められて、唐突に全面アニメ化する呼吸が素晴らしかったが（このアン
コの部分がようつべで無料公開されている時代がまた辛いが）、その後は、
コレって児童映画なんか？　的な展開で、珍品位置づけにすれば収まるのか
もしれないが、どうなのか。　池内淳子で何とか支えて、イヤミの山茶花熱
演で形はつくったということになるのかな。

64 ：

『喜劇役者たち 九八とゲーブル』カラーシネスコ、序盤の左三分の一に出現の
爪状４連キズが辛く、その後も状態の悪い部分も少なくなかったが、昔の名画
座品質か。　わりと酷評されてきた作品のようだが、ダレることなく面白く観
れた。「いけないもの」風であった初期タモリの芸の数々が記録されているの
はいいが、その位置づけがこの映画では精神病と結び付けられてしまっている
ので、芸が含有する特有のリアリティ加速もあり、非常に気まずい（場内のウ
ケは終始良好）。　冒頭キンキン、デコトラにて登場に、ニヤリ。

65 ：

『馬鹿まるだし』カラーシネスコ、プリント状態良好。
無法松を野卑にした感じのハナの人物造形の加減が彼としてはいい具合で、
また桑野みゆきがびっくりするくらいによく撮れている。　労働組合とか、
町の人たちへの皮肉もよく効いていた。三井弘次の活躍も嬉しく、告白オチ
が秀逸。　渥美＆寛美は特出クレジット。

66 ：

『喜劇 男は愛嬌』　カラーシネスコ、プリント状態良好。
渥美清が寅さんにならなければ妄想炸裂MAX作品で、役者としての格が違う感。
疫病神指数、破壊度ともども、非常に高い。誰もが指摘したい寺尾聡の青臭演技
も存分に堪能しつつ、公開当時の批評がなぜ今一つだったのかを今後、考えたい。

67 ：

『喜劇 男の泣きどころ』　カラーシネスコ、プリント状態悪くない。
一般市民目線の風俗による＆ハダカてんこもり＋婚後15年目の
春川ますみのカァちゃんに迫られる子づくりSEXシチュエーション（悪く
はないが）のコンボを注ぎ込まれると、東映ピンキーがいかにファンタ
ジーかを感じさせられる。　フランキーのそこまでやるかの熱演も印象
に残るが、何とっても本作は脱ぎ惜しみなき太地喜和子。“巨匠”にキャ
スティングされた笠智衆のインパクトがすっかり霞むほど素晴らしい。

68 ：

『西の王将東の大将』　カラーシネスコ、プリント良好。
無駄に元気で、とてつもなく明るい、いつもの古澤憲吾作品。
チラシ煽りにあるような、谷＆藤田の対立がエスカレートするなど
という複雑な構造はなく、ゲスト的に立ち替わり登場の園まり、新
珠、司へのコマシ合戦。ベタベタ、コテコテになるところを演出で
カラッとさせているアタリが、パワフルに好ましい。

69 ：

『日本ゲリラ時代』カラーの退色が激しいが、雨降り、キズは時折。
いくらでも面白くなりそうな素材ながら、先祖の回想シーンの挿入リズムが
悪いせいか、なかなかお話しの腰が定まらない感。この時代が濃密に刻まれ
ているので、今日的には好悪が分かれそう。理屈っぽいところを抑えて、ガ
ーっと一気に展開すれば、ラストの緑魔子も活きたと思うが。

70 ：

批評家の人、喜劇スキなんだね

71 ：

『拝啓天皇陛下様』カラーシネスコ、所々、コマ飛びになってるように思われる
部分が散見されたが、全体的には状態のよいプリント。
渥美清が無知で善良過ぎて物足りないが、寅さん以前の代表作にされかねない。
戦争が終わるまでは老獪な演出で飽きさせない。戦闘シーンもしっかりあって、
悪くない。天皇も登場。戦後はちょっとテンションが落ちるか。寛美がよかった。
ラストの字幕はどうなのか。公開当時、どういった人たちが共感したのか、今後
考えたい。

72 ：

麻布高校OBが絡んでいる映画ってことかよ　ｧ '`,､'`,､('∀`) '`,､'`,､

73 ：

AZABU映画祭上映開始age

74 ：

浜名湖ボート転覆：懸命の救助実らず　「助かるまで４０分かかった」　／静岡
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20100619ddlk22040251000c.html
>　青年の家の管理を委託されている小学館集英社プロダクション（東京都千代田区）は、８０年に入ってから
アウトドアなどの事業を始め、０６年度ごろから全国で青少年の家などの指定管理を請け負っており、
０９年時点で全国で８施設を管理している。県教委は「海洋型訓練の施設運営に、定評のある会社と
聞いている」と話した。
>　小学館集英社プロダクションは毎日新聞の取材に「今後の対応について協議している。事故でご迷惑をかけ、
申しわけないと思っている」と話した。
>　県は、三ケ日青年の家と、カヌーの訓練設備のある県立焼津青少年の家が実施している湖や海での
訓練を見合わせる。

75 ：

『“経済学入門”より ネオン太平記』モノクロシネスコ、プリント状態
良好。脚本ゆえか、基本は今村映画ちっくで、姫田カメラマンによれば
アルサロのシーンなど基本隠し撮りで、いろいろ見応えがあるが、演出
的には同じくの『競輪上人〜』の西村昭五郎ほどねちっこくない。小沢
の出自とか、双子設定アタリが流れてしまう。当時の併映作が神代デビ
ューの『かぶりつき〜』だというから、濃い風俗２本立てだったんだな。
オネエキャラの加藤武先輩もウケていたが、チラシにアオられた渥美清
の登場には、場内ひっくり返る。
>>74　小学館＆相模湖晒しage　かよ

76 ：

ヴェーラの内藤篤も麻布高校

77 ：

なんか面白いことになってるｗ
http://kairakuteiblack.blog19.fc2.com/
時々、都内名画座で見かけるよこの人

78 ：

大ヴェテラン佐伯監督の『ぶっつけ本番』、モノクロスタンダード、
巻により縦一本筋キズが気になるが、他は状態よし。
当時のニュース映像も巧みに交えての（？、本人撮影も？）、戦後
混乱期から10年を辿る中盤までは見応えたっぷり。子どもが成長し
て、家買って以降は、圧倒的大多数の人間がそうなんだが、守りに
入らざるを得なくって、面白くなくなる。　フランキーまじ演技、
助演の仲代、真っ当役の小沢が嬉しく、あまり出番はないが内田良
平、カミさんの淡路恵子も、いい。笠原良三脚本、監督助手に瀬川
監督がクレジットされていた。

79 ：

>>77細谷が姑息なのは昔から有名
迷惑してるやつ多い
迷惑てか被害

80 ：

>>79
姑息なのは、インターネット上で、自らの素性を隠したままで他人を「姑息」呼ばわりし、
何の具体例も出さず「迷惑してるやつ多い 迷惑てか被害」などと書く奴のことだと思うし、
それが常識というモンだと考えるが、>>79はどう思う？

81 ：

あ、他のスレッドでの名前欄がそのまま残ってた。気にしないでくれ。

82 ：

常識　( ´,_ゝ｀)ﾌﾟｯ

83 ：

>>80は、細谷さんですか？それとも川本さんですか？

84 ：

神保町シアターのtwitter書いてる人って誰？
なんか凄い個人的なこと書く人だよね

85 ：

『極道ペテン師』カラーシネスコ、所々ブツブツ切れてたが、全体としては
良好なプリント。　かなり悪趣味なオープニングキャスト＆スタッフクレジ
ット。　芸達者たちによる（？）、個々のペテンエピソードはそれなりに見
応えがあるが、リズムになって連鎖するには至らず。後半から登場するガキ
んちょも、オチはあるものの、もうひとつしっくりこない。
段取りに拘ってベストショットを逃して姫田キャメラマンに罵倒されたら監
督がマジに泣いてしまったというラストの空撮シーンは、確かにショボい。

86 ：

『命美わし』16ミリプリント、暗いシーンは観辛いが、全体的にキズは少なめか。
あんまりやり過ぎると不謹慎になるのかもしれないが、いくらでもユーモアを出せ
そうな設定を生真面目に演出してるゆえか、豪華キャストも無駄になりかねない感。
それでも小沢栄＆坂本武は光る。

87 ：

『帰郷』（帰の字はもっと複雑なつくり）、巻によりキズ、雑音酷いが、
そのわりには観やすいプリント。　佐分利美味し過ぎる役柄だが、本人も
キメキメ。津島恵子もポッチャリ可憐、小暮実千代もハマる。山村聡の、
いかにもな憎々しい敵役も、戦前から通ずる松竹名作テイスト。
多くが言及する、苔寺での父娘再会に至るシークエンスが映画的に突出。

88 ：

『奥様は大学生』モノクロスタンダード、時にキズ目立つが、全体的には
みやすいプリント。　大学生の、奥様が、香川京子という、たまらん設定
ながら、ただそれだけの映画。ワンシーンのみ負のパワーを炸裂させる、
われらが功も、ただヤリたいがために、学生妻を娶ったとしか思えない。
早稲田大学でロケーションされているので、出身者にはノスタルジーか。

89 ：

何年も前から観たかった澤田幸弘監督による日活児童映画『ともだち』。
カラースタンダード、だいぶ退色が進んでいるが、まあ良好なプリント。
地井サンの担任はわりと違和感があったが、主演の小太りな小６弁当屋
息子、女にハマって子分を見捨て、見捨てられるサッカー少年がなかな
かのナイスガイで、結構見応えあり。松田優作も、中盤ちびっと出番が
増えて嬉しかった（何で出てくるのか分からんが、友情出演？）。
「演出」として澤田監督の他、岡本孝二、斉藤信幸、川崎善広の名がク
レジット（助監督ということか？　字の大きさは同じ）。

90 ：

快楽亭は何に憤慨してるんだ？

91 ：

田宮二郎の『野良犬』カラーシネスコ、キズ少々。レイトショーで入りは薄い。
チラシ煽りの成田ミッキー目当てで見に行ったが、活躍するのは後ろ三分の一
（それまではほぼボイラー室監禁）。しかし、美味しいところはすべて二郎が
かっさらっていく。シリーズが進んだ特有のゆるゆる感も、坂本スミ子は健在。

92 ：

『鉄砲犬』カラーシネスコ、プリント状態良好。変わらず入りは薄い。
村野監督による演出で、テンポよくキレもあり。何よりも天知茂のショ
ボクレが出るか出ないかで作品の手応えが左右される感。序盤、完全に
アル廃人の小沢昭一が後半、二郎たんの弟分として活躍するのも嬉しい。
悪のボスが安部徹といのも、ありがたい。

93 ：

鉄砲犬シリーズは浅草新劇場で頻繁にやるが一度でいいから綺麗な映画館でゆっくり見てみたいものだ・・・
神保町以外でね。ここは高いから行く気にならんのだ・・・

94 ：

土日に有名作がかかると、混みますね。

95 ：

『蜂の巣の子供たち』プリントの状態が悪いと事前お断り放送があり、確かに
キズ多数だったが、お詫びするほどでもない。はじめは出てくる人出てくる人
の棒読み合戦にとまどうが、ロードムービーは健在。まだガレキが多く残る、
広島の街にはハッとさせられる。ともだち背負って山登るシーンは突出してド
ラマチック。清水宏に説教はされたくないが、闇屋になるのを頑に拒否して労
働する復員兵の人もよかった。

96 ：

ビールのイベント、楽しそうだけど500円だし、オジオバに占拠されて入れないだろうな。
10時に整理券取りにいけない。

97 ：

ビールイベント、老若男女で盛り上がっていたなんていう情報があったが、
実際にはどうなのか。
１杯では、足りないと思うのだが。

98 ：

ビールの最後の回は大盛況札止めだったらしい。

99 ：

若尾特集やってるけど、彼女はトークショーなんかは、来てくれない
んだろうか。

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