2011年10月1期映画一般・8mm海外映画と日本映画の違い。
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海外映画と日本映画の違い。
- 1 :11/10/23 〜 最終レス :11/11/28
- 海外映画は映像に重厚感がある。
日本映画は安っぽい。
外国人の演技は上手い。
日本人の演技は下手に見える。
CGの出来が違いすぎる。
スパイダーマン>>ヤマト 昔のCG作品と比べても全く勝ててない。
他にも海外の映画と日本映画の違いってあるよね。
どうすればこの差は埋まるんだろう。映画監督目指してる身としては聞きたいわ
- 2 :
- 確かに映像は韓国にも大きく劣る。
演技はまずアイドルやモデル上がり、ジャニなどを排除すればいいのでは。
CGは外国の制作会社に任せるとかね。
- 3 :
- 日本の映画職人は、プライド故に外国スタッフの参加を渋る傾向がある
少林少女で、香港で撮影なのにアクションチームに香港勢がいなかった時は呆れた
- 4 :
- そもそも日本は、もういい人材を育成する気が無いんだよ
「適当に日本で売れればそれでいい」、っていう根性しかない
だから、ジャニタレとかアイドルなんかで適当に映画を作ってる
それに日本は、こんな映画しか商売にならない
本気で映画を見てる人口なんて、ほんの少数
ほとんどの者がテレビドラマの延長線上としか考えてない、
芸術なんていう重いテーマは、なるべく見たくない
これが日本の現状
テレビや芸能界も今こんな感じ、適当に視聴率を取れれば何でもいいっていう根性
- 5 :
- 映画監督を真剣に目指すのはいいけど、風当たりは強い
「一人でやってくれ、協力は出来ん」 日本はこのぐらい周りは冷たい
育成するどころか邪魔をすることしか考えてない
とにかく、適当に商売になりそうなものしか協力してくれない
こんな国では、いい映画なんて出来るわけがないな
- 6 :
- 日本人の俳優女優は総じて演技以前の問題
どこかで見たことがあるようなイメージを模倣してるだけ
だからみんな同じような歩き方だし、ため息のつきかたも同じなんだよ
今日TIFFで『最強のふたり』ってフランス映画見たんだけど、あれこそまさに演技だ
- 7 :
- 海外映画は大きくまとめすぎだろ
ハリウッドというべき
- 8 :
- でもハリウッドに勝てる国があるか?
ないのなら結局どこの国も勝てないんだよ
「日本だけ卑下する必要は無い」って結論になっちゃうんじゃないのか?
- 9 :
- >>1が海外と日本って分け方をしてるのもそこだろ
ハリウッドには勝てなくても日本には余裕で勝ってる国ばかりなんでしょ、日本だけはるか格下だから。
ハリウッド含めその他大勢(海外)対ひとり格下な映画後進国(日本)
- 10 :
- テレビ主導だと、どうしても安易な商業的成功しか見ていないような「大衆(衆愚?)映画」になる気がする。
大半の邦画が、いわば二時間ドラマを放映する、大きなテレビ画面に成り下がってしまったって感じ。
勿論一部には芸術になるものもあるだろうけど。
だからって海外が最高!!!って訳でもないよな。
日本に入ってくる時点である程度駄作フィルターで濾し出されているし。
まあ良作でも「儲からない」から入って来ないこともあるが。ホテル・ルワンダとか。
- 11 :
- とにかく、日本人はソフトなものを好む
凄いアイデアを考えたところで、その人を支援しようとする気はない、
その人が成功するのを妬む事しか考えてないんだよ
なぜなら、日本人は非競争教育という社会で育ってきたからだよ
競争することを嫌う教育
だから、誰か一人が成功すると「おまえだけズルイぞ」って一斉に周りから叩かれる
こんな非競争社会では、良い人材など育たないよ
欧米だと正反対で「じゃんじゃん好きな事を自由にやれ」っていう教育なんだよ
そのぶん競争率は激しいけど、競争に勝ってきた奴はレベルが高い
- 12 :
- “出る杭”は打たれる社会
日本社会に漂う「生きづらさ」
http://diamond.jp/articles/-/8242?page=3
一般的に日本の社会では、良かれと思ってやったことでも、
目立ち過ぎると、叩かれる。“出る杭”は、打たれる傾向にある。
逆に、周囲に有無を言わせないくらい出過ぎた杭なら、叩かれない。
そうはいっても、この横並び社会で、そこまで踏み込むには、
相当な勇気やエネルギーが必要だ。
- 13 :
- なぜ日本人は競争しないか
http://a-i-a.blog.so-net.ne.jp/2010-05-05
今では、頑張っていい大学に行っても、就職さえできない。
運良く一流企業に入っても、会社がつぶれてしまうかもしれないし、
常に走り続けなければリストラの憂き目にあってしまう。
競争したって酬われない時代です。
競争に参加して勝ったとしても、今や賞金も名誉も得られない時代です。
そんな競争に誰が参加したいと思うでしょうか。
- 14 :
- <結論>
欧米は競争率が激しい → だからレベルが高い
日本は競争を嫌う → 競争しないからレベルも低い
- 15 :
- ジャニタレが悪いって、てめえらクリント・イーストウッドをdisってんのか?
- 16 :
- クリントで思い出したけど、マット・デイモンが監督デビューするらしいね
ベン・アフレックといい何で監督になりたいのか
- 17 :
- >>16
熱心に映画俳優やってたら自分で映画撮りたくなるのは当然っちゃ当然じゃね
- 18 :
- ベン・アフレックは『ザ・タウン』が面白くなかったな
『ゴーン・ベイビー・ゴーン』は良かったというか、
兄弟だけあって弟のキャラ立ちをよく分かった上で作られた映画な感じがした
- 19 :
- 例によってテンプレみたいな抽象的日本映画批判スレだなあw
>>1
>どうすればこの差は埋まるんだろう。
埋まりません。根本的には現代日本映画のダメさ加減は往年の撮影所時代の潤沢な映
画作りの環境(資金、人材)を失った事が全て。それに代わる土壌を作り切れなかった。
>映画監督目指してる身としては聞きたいわ
キミは中高生? だったら昔の(戦前〜1970年代頃までの)日本映画を(DVDや
衛星で構わないので)何百本も観なさい。そして「あ〜このレベルのものはもう
日本では作れないんだなあ」ととことんまで絶望しなさい。
そして「映画監督を目指す」なんて、人生の時間の無駄だから直ぐに止めなさい。
土壌も無いところに監督が単身で乗り込んでも疲れ果ててすり減っていくだけ。
実際、せっかくデビューしてもみんな駄目になっていってる。みんな疲れ果ててる。
- 20 :
- >>2
>演技はまずアイドルやモデル上がり、ジャニなどを排除すればいいのでは。
あ〜悪いけどだったら出る人がもういなくなるよ。
無名劇団とかもっとショボイのしかいないから。新劇系は「演技」は出来ても
「地味」だから映像にはもう殆ど使えない。発声は出来てるから声優には使えるけど。
かつての新劇系からアイドル男女優が出た時代はもうとっくに終わってる。
>>4-5
おまえヴァカだなあ。アメ人だって大半はハリウッドのブロックバスター大作しか観てねえよ。
日本の評論家がチヤホヤするアカデミー賞狙いレベルの佳作は「スター」出演だから
向こうでも商業的に成り立つだけだよ。
おまえみたいなアート系被れの勘違い映画論もいい加減うざい。
>>6
「最強のふたり」ってググると主演はフランソワ・クリュゼ? これも「スター」が
出ているからフランスでも企画が成り立つだけでしょ?
あと今の一般フランス人も小難しい「アート系」映画なんか実際は全然観てない。
今の一般フランス人もハリウッド映画とヨーロッパコープ作品みたいな娯楽映画が好きなの。
おまえが望んでるような「インテリ」な映画環境そのものが幻想。世界の何処にもそんな国はねえよ。
- 21 :
- >>6
「演技」については、日本にはスタニスラフスキーみたいな映像演技のメソッドが
確立されていないことが大きい。あと日本独特のワンキャメ・カット毎の撮影ではマルチキャメラ
撮影が基本のハリウッドみたいな自然な演技はやはり不可能だと思う。
アメリカの俳優はその場面を通しで演じて必要に応じて切り返しや抜き撮りとか
そういう撮り方だから。あとリハの段階からカメラを回すから編集でいちばん
いい処を使ってもらえる。
現場的にもリラックスして俳優が自然に役に入れるように配慮してるみたいだし。
日本の俳優は力み過ぎだし、監督も俳優に過剰な緊張を求める。
「力み過ぎず」「力を抜き過ぎず」そういう訓練が日本の俳優は出来ていない。
あとみんな安易に商業主義を批判するけどな、アメリカだっていわゆる「野心作」
の大半は中堅大物のスターが出ているから成り立ってるだけだぞ。
日本は商業主義さえ徹底できてないから駄目なんだ。
おまえらの想像と現実は全く逆。
- 22 :
- >>17
アメリカはイーストウッドという代表的な成功例がいるしね。だから俳優も監督を
やってみたくなるのだと思う。
それとアメリカにはコンテやイメージボードを練る人もいるから脚本家や俳優
でも現場に入りやすい。素人が監督するとしばしばカット割の段階で分からなく
て失敗するけど、そういう失敗は回避しやすい。
また現場で回す素材の量も多いからポスプロでイロイロと修正できるのも強み。
日本みたいなワンキャメのカット毎の撮影だと自ずと「中抜き」とか知ってる職人監督が
有利になるけど、アメリカは取り敢えず場面丸ごとを押さえてから切り返しや抜き撮りする
のが基本だから素人でも現場を監督しやすいし。
あと助監督以下のスタッフもプロデューサーの指揮系統の下で「監督には従え、
でないとクビ」と躾けられているから素人監督でも逆らったりしないんだよ。
素人でも監督出来るような環境が出来てる。
>>15
ジャニってそんなに言われるほど悪くないよ。日本でも一流の演出家の舞台とかも出さして
貰ってるし、映画にTVドラマにとにかくあちこちに出して貰ってるから。
とにかく現場経験が豊富だから、そこら辺の無名劇団で俳優気取りしてる連中
なんかとは経験値が全然違う。
「ジャニは学芸会」って、馬鹿野郎、他ンとこはもっとひどいんだよwww
- 23 :
- 小津映画を語る山田洋次が演技論に言及
「ハリウッドは作る演技。日本は作らない演技。人柄が画面に出てくるから、上手くやらなくてもいい」
- 24 :
- ジャニーズは上手いヘタの問題ではないんだよ
ジャニーズというものの方向性に問題がある
若い女性をターゲットに絞って、権力を持ち、
その権力を使って、あらゆる業界を荒らしている
ジャニーズが権力を持つって事は、無知な若いギャルまで権力を持ってしまう
共同体だからね
こういった中途半端な連中が権力を持って、業界を荒らしておるのが問題なんだよ
- 25 :
- 若い女性、主婦ってのはソフトなものを好むんだよ
これはもう定説なんだよ
(ソフトなもの = 中途半端なもの)
だから、こんな「ソフト派の者」たちがアートの業界で権力を持つとどうなると思う?
業界全体がソフトな中途半端なものしか作らなくなっちゃうんだよ
わかった?
- 26 :
- 新劇は一応スタニスラフスキーメソッドが土台っつってるけど日本への取り入れ段階で根本的な過ちを冒したのが痛い
メソッドを日本の身体性と擦り合わせないで、海外で上演されてたものの「見たままを再現」することに努めちゃったんだよ
西欧の土壌や身体性に根ざしたリアリズムを日本の身体性でもって演じたらそらおかしなことになるわ
演劇にしろ映像にしろ現状日本の演技は新劇以降の「なんとなくこれが演技っぽい」って段階から未だに抜け出せてない
現代口語演劇はその点日本の身体性に根ざしたリアリズムを理論として打ち出してはいるけれど、
それがはたして映像演技のメソッドとして浸透するかというと疑問
ポテンシャルはあるとは思うけど、理論を打ち出してる本人があくまで演劇の文脈下での独特なリアリズムとして使ってしまってるし
現実的に今の段階で、海外水準の演技ができる日本俳優で映画を撮りたいなら、足を使って目力を鍛えて俳優を個別に集めるしかないんじゃね?主役から端役に至るまでさ
映画にもテレビにも小劇場にも、それこそジャニーズにも「わかってる」人はいる。そういうのを頑張って見抜くんだな
- 27 :
- 最近の邦画がなぜつまらないのか?
日本の映画界はトップがチョンかチョンの手先である
寺脇研 ゆとり教育を始めた人 映画評論家 コリア学園理事長
崔洋一 在日韓国人二世の映画監督 日本映画監督協会理事長
迫本淳一 松竹社長 映画産業振興機構理事長 韓国コンテンツ振興院とズブズブの仲
小林 光 キネマ旬報会長 元電通マン 現在のメディア韓国ュの旗手
- 28 :
- こういう系のスレは得てして邦画批判に傾きがちなのは宿命か
で、結局何が一番の病巣なんだ。商業主義?娯楽が溢れる現状?芸能界の構造?
それとも病巣がありすぎて末期なのか。
- 29 :
- 海外映画と日本映画の一番の違いは
客です
- 30 :
- 日本の、ゲーム業界、音楽業界、を見ててもわかるだろう
流行(金儲け)に左右されやすい
流行や権力と戦うのがアートの基本でもある
だが日本人は流行(金儲け)にしか興味がない
「強い者には巻かれろ主義」
結局、日本人は競争や争いが嫌いなんだよ
流行や権力にペコペコする事しか出来ないんだよ
- 31 :
- 病巣が複合的すぎてどこか一部分の施術じゃもうどうにもならん
ただじわじわと末期へと向かって行く魔のスパイラルの中にいるんだろう
- 32 :
- もういっぺん戦争やって負けて全部チャラにするしかない
- 33 :
- いや、1000年ぐらい前に戻ってチャラにするぐらいじゃないと、
日本に勝ち目は無いよ
なぜなら、日本と欧米のアートの歴史を比較してみよう
欧米は紀元前からアートの研究が始まってるんだよ
宗教 → 宗教芸術 → クラシック音楽やオペラや絵画 → 現代の音楽や映画など
日本では本格的にアートの研究が始まったのは江戸時代
室町〜江戸時代に狂言や歌舞伎などの娯楽が誕生した
しかも江戸時代から、ほとんど進化していない
明治時代に西洋文化が輸入されて、西洋アートを取り入れだした
この明治時代に、すでに日本は西洋アートに衝撃を受けて日本中で西洋カブレが氾濫
日本の伝統芸能は大幅に縮小してしまった
- 34 :
- 要するにもう明治時代の時点で、欧米アートに負けてしまってるんだよ
そして「こいつらには敵わん」ということで日本は欧米文化をどんどん取り入れだした
そして欧米に勝てないまま、欧米カブレの状態が現代まで続く
日本の病巣を探っていくと、このようにかなり、さかのぼる事になる
- 35 :
- 日本美術のガラパゴス的な発展が印象派に衝撃を与えてるし、フェロノサや八雲みたいに日本を「発見」する人もいたしどちらが優れてた劣ってたとは単純には言えんよ
歌舞伎が興行として成り立ってたなんて当時の世界の演劇状況からしたらとんでもないことだぞ
日本芸術は日本芸術で独自の優れた面があったのに、文明開化の時に西洋に触れた時にそれまでの自分たちの文化に客観性を持てず、遅れた劣ったもんだと思い込んでしまったのがいけんのだろ
西洋の合理的な絵画や音楽の技術を教育するのは戦争に向かってく時代の要求でもあったんだろうな
やりなおすならここ150年ほどだと思うわ
- 36 :
- 最近漫画原作が増えたのは誰も得しないと思うんだ。
- 37 :
- マンガ原作だと、それなりに売れるからだよ
マンガ原作だと興行的に損をすることはない無難な商法
日本では世界に挑戦できる新人監督もいないし、させてもらえないんだよ
ちょっと映画のために「街中で爆破」とかも禁止されている
規制も厳しい
- 38 :
- >>36
じゃあ、なぜ減らないと思う?
- 39 :
- 日本はなぜ、こんなに自由じゃないのか?寛容じゃないのか?
もう、みんな諦めてるからだろう
日本で何か凄いものでも作れる希望があるのなら、みんな寛容になって手を貸すだろう
だが希望がないから、みんな手を貸す気にもなれない、乗り気じゃない
「適当に儲かればそれでいい」
みんな諦めてるから、こういう根性になってしまっているわけだよ
- 40 :
- >>38
一定の客が入るから。
わざわざ自前でコケるかもしれない脚本持って来るよか楽。すでに出来上がっているんだから。
たとえネットで原作とか駄作とか言われても、宣伝さえすれば入るものは入る。
過剰なCMやら、俳優・監督の宣伝行脚やら、テレビと映画のマッチポンプだな。
前の方で商業主義とか言ってたが、もはやそれにすら及ばない。
でもまあ海の向こうでもアメコミの映画化とかザラだから言えたものではない。
あっちでも原作だの何だの言われているのかな。
- 41 :
- 【映画】園子温監督、日本映画界を批判「役者が芝居をしていない。カット割りも知らない人が大作を撮ってる。日本映画は終わってる」
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1320554347/
- 42 :
- アメコミは原作自体割と大味というか、数十年レベルで連載したり作家が変わったりクロスオーバーしたりしてるのが多いし
映画はその中から一側面を任意で切り取って仕上げざるをえないよねというのが原作ファンもわかってんだと思う
だから、原作の芯を捉えててリスペクトしててちゃんと面白くなってりゃまあ許さんでもない、みたいな心の余裕が日本よりある気がする
新作の度に製作も役者もコロコロ変わるからシリーズ通して観ると矛盾だらけだったりするけど、
矛盾をねじ伏せるだけの面白さがあれば、まあいい。みたいな
日本みたいな原作のコマ割を実写に置き換えるみみっちい流れ作業に終始せずに映画として挑戦できるから、酷い作品も少なくないが、いい作品も少なくない
- 43 :
- 邦画も洋画もまだまだフィルムで撮られてるのかな?
- 44 :
- 洋画はスピルバーグとか一部の監督以外もうほとんどデジタルでないか?
- 45 :
- 我を前面に押し出す国民性じゃないと、本当におもしろい映画は
取れなさそう。
- 46 :
- そのとおり、客の顔色を、うかがってるような今の国民性の日本人では、
巨匠や芸術家の風格など持てないよ
黒澤明、北野たけし、宮崎駿、など
実際に、我を前面に押し出した監督だけが世界で通用する
- 47 :
- ところで、スレッドにしても洋画板と邦画板作って分けて欲しい。
邦画の、「人気タレント起用してファンだけにウケてりゃそれでいいや精神」は年々クソ酷くなってる。
映画と呼ぶべきじゃない。
- 48 :
- >>47
あれはちょっと豪華な二時間スペシャルドラマを放映する大きなテレビ画面だ。映画じゃない。
テレビ的撮影手法をそのまま映画に持ってきているから仕方ない。
- 49 :
- 日本映画歴代ベスト10はこれだ文句あるか!2
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/movie/1322391525/
- 50 :
- 「おかあさん」 1952 成瀬巳喜男
「東京物語」 1953 小津安二郎
「山椒太夫」 1954 溝口健二
「七人の侍」 1954 黒澤明
「洲崎パラダイス 赤信号」 1956 川島雄三
「くちづけ」 1957 増村保造
「狂走情死考」 1969 若松孝二
「ゆきゆきて、神軍」 1987 原一男
「ソナチネ」 1993 北野武
「EUREKA」 2000 青山真治
- 51 :
- このベスト10は、確かに名作なのかも知れんが、
世間の一般人は誰も聞いたこと無い映画ばかりだろう・・・・
これでは確かに商売にはならないだろうな
だから今求められてる映画は、「商売としても成功できて」、
「名作としても認められる」、オールマイティな映画だな
映画界も非情に厳しい時代なんだよ
- 52 :
- ジブリのジュニアのように親父がレールを敷いてそれに走っているだけで、
美談扱いされる国だからな。
ダンカン・ジョーンズのような人材は出てこないのが日本だ。
- 53 :
- 「七人の侍」鑑賞は義務教育にすべき。
- 54 :
- 今の日本に「芸術家になりたい」なんて思ってる奴いないだろ
芸術家 = 変人、キチガイ、ダサい
現代の日本人は、このようにしか思ってないよ
芸術ってだけで、もう拒否反応を起こす
こんな国では、もうダメだよ
- 55 :11/11/28
- 関係者「今の若者は映画を芸術として見るのが苦手」
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/movie/1293744058/
「映画を芸術として見たり考えることが苦手で、
『泣ける』『笑える』といった単純で強い言葉しか届かない」(映画関係者)
という現代の若者の傾向があるようだ。
「今の若者はイベントとして映画を楽しむのは好きだが、静かに映画を見るのは苦手。
窓口で学生証を見ることが本当に少ない」
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