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スピッツは日本の良い部分を結集した邦楽界の良心


1 :11/03/22 〜 最終レス :11/06/10
センスある俺が言うんだから間違いない

2 :
マンネリの代名詞スピッツ
しかもいい人顔してるボーカルの人間性がクソ

3 :
スレタイいいねえ
クソ邦楽界の恒星

4 :
いまだにチェリーがどうのロビンソンがどうの言ってるにわかなスレタイが多いけど
ここはわりかし分かってる人がスレを立てたようだ

5 :
「惑星のかけら」「白い炎」といった初期の楽曲は攻撃的なロックンロールにのせて歌われる一見不釣合いな透きとおった高音が魅力である。
抽象的で難解な歌詞は暴力や死・を連想させるものが多い 。
こういった90年代初頭のグランジ・ロックに影響を受けたと思われる楽曲も多々ある。
また当時珍しいオーケストラレーションを用いるなど、初期のパンクサウンドに縛られない様々なジャンルを取り入れている。
広義に解釈するとスピッツは邦楽に当てはまらないほど非常にふり幅が広いバンドといえよう。

6 :
あの顔で性格がクソなら逆に興味がわくわw

7 :
盛大に同意
スピッツのいない邦楽とか考えただけでゾッとするわ

8 :
ロック(笑)がカッコイイの?
ロック好きの友達はスピッツはないわwww
って言ってた

9 :
ほとんどのロックって直線的な馬鹿の一つ覚えみたいな感じで
挙句選民意識がものすごいから引く
そんな中でもスピッツの馴染み易さは異常「

10 :
草野〜お願いだ〜歌い続けろ〜〜〜(念)

11 :
おとぎ話の世界へワープするようなウサギのバイクも好きだが
繊細すぎる「あわ」
現実逃避も甚だしい「魔女旅に出る」
重厚なソング、超現実的な「日曜日」
汚れた便器にまたがる「鈴虫を飼う」
高音が心地良すぎる「胸に咲いた黄色い花」
とことんパンキッシュな「待ち合わせ」
切なすぎる「プール」
浮遊感が最高な「名前をつけてやる」
変拍子がくせになる「恋のうた」
もはや意味不明の「ミーコとギター」
「名前をつけてやる」は今回の震災で倒れた草野のナイーブさが理解できる名盤。

12 :
確かに、今回の件は、初期3部作聴けばまったく納得がいくよね

13 :
>>8
ロック好きのお友達ですかぁwwwwww

14 :
歌詞カード女の子だらけにしても嫌味がまったくない稀有なバンドだと思う

15 :
>>8
その友達はロック好きなのにThe SmithsやThe Cureも聞いてないのか
ははっ
ロック好きってもどうせパンクかHM/HRかメロコアくらいしか聞いてないんだろ
俺クラシカルミュージックもジャズもノイズミュージックも聴くけど、スピッツも好きだよ

16 :
>>15
The SmithsやThe Cureを聞いてるとなんでロックを知ってる事になるのか全くわからんが
とりあえず彼らとスピッツ一緒にすんな!!!ぼけ

17 :
命張って家族にも二度と会えない覚悟で原発の被害を防ごうとしたり
今にも崩れそうな瓦礫の中や強風で煽られそうな不安定なヘリから
救いを求める人を一人一人抱えて救助したり
沢山の手足もがれ壮絶な苦悶の表情浮かべてる腐乱しかけた遺体を運んだり
遺体見て掴みかかってくる遺族をなだめたり
パニクって救援物資を奪う様に気立ってる大勢の被災者を治めたり・・・
きな臭さと腐臭と汚物や磯や石油や化学製品の入り混じった強烈な臭いの中
見渡す限りの瓦礫の山に囲まれ、そこに有った人々の生活の残滓を垣間見せられ
残してきた家族へ思いと板挟みになりながら、頭を正常に保てる程強靭な人間が
いるとでも思ってるのか?、訓練なんかで強い精神力が速成できとでも?
それでも使命を全うし続ける事がたかが歌作るより容易いとでも思ってるのか?
そういう人達にむかって
>自衛隊は訓練で洗脳済みだからな
>自衛隊とか馬鹿がやる仕事だろw
などと繊細さの欠片もない暴言を吐いた挙句
>自衛隊の旦那が被曝して無残に死にますように
>嫁の家も地震で潰れて一家全員死にますように
などと思いやりの欠片もない罵声を浴びせたお前らを絶対許さない

18 :
草野氏は非常に感受性が豊かであると同時に歌詞における言葉の選び方にも敏感であった。
その才能がスピッツの楽曲の原動力となっていたことは言うまでもない。
全てが抽象化され、毒をたっぷりと含んだその世界観は、独特であり誰にも真似の仕様がないものと言える。
ファーストアルバム「スピッツ」においては、
頭骸骨の裂け目から飛び出す「五千光年の夢」、空色のナイフを手に持ち真っ赤な血の海を飛び越える「ビー玉」、
山づみの生ゴミとガラクタの上で太陽が黄ばむ「タンポポ」、愛と希望に満たされて疲れ、死神に会いに行く「死神の岬へ」
正義のしるしを踏みつける「トンビ飛べなかった」、魔物に会いたいと願う「夏の魔物」等、
研ぎ澄まされた草野の文学的世界は、アコースティックとエレキの繊細なサウンドと組み合わさって聞き手に深遠なイメージを与える。
また随所にグロテスクだが何処か想像力をかきたてる表現が密かに使用されているのは見事である。
「名前をつけてやる」は現実離れしたファンタジーな世界が魅力的だが、裏を返せば非常に危うい線まで踏み込んでいった作品だ。
ポップなサウンドあり、切ないメロディあり、パンキッシュなナンバーありで最初から最後まで一気に聴けてしまう名盤だ。
当時の氏はこの楽曲郡をライド歌謡と称しており、ファンならば棺桶に持っていきたい一枚に選ぶことは必至であろう。
ちなみに「日曜日」での1分43秒から続く女の高笑いは、余りにも現実逃避しすぎた世界観を自嘲している様にも思える。
この2枚を経て遂にサードアルバム「惑星のかけら」では、ハードなロックンロールに乗せて内生的なエナジーが爆発することになる。
危険な歌詞によって展開する稚拙でゆがんだ妄想は、草野氏の透き通っていて少しくぐもった声からは微塵も感じさせないのが不思議なところだ。
後々のアルバムも良いが初期の三枚こそがスピッツの原型であり、スピッツを知るにはここを避けては通れないといっても間違いはないだろう。

19 :
ある家に入ると、ふすまが床に倒れていました。ひっくり返すと、お婆さんが横たわっている。
外傷もなく、眠っているような状態だったので、肩を叩いて声をかけたが応答がない。
そこで、両手で頰を挟むようにして、お顔をこちらに向けたんです。
すると、口の中から大量の泥が出てきて・・・

20 :
ええっ!だいじょうぶ??

21 :
78 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/01(火) 16:39:47
仲村みうグラビア引退に涙しシーツを汚すマサムネ
79 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/01(火) 16:40:51
18なりたての少女のMUTEKI行きを期待し鼻息荒く股間を膨らませる非人道マサムネ
80 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/01(火) 16:46:02
2歳児のエロビシリーズも見ちゃうマサムネ
81 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/01(火) 16:47:57
子供をエロ目線で見ているから子供を生ませられないマサムネ

22 :

気弱で、テレビ見てるだけで精神的に参ってしまったのは事実だから仕方がないとしてもw
なぜ、もっと仮病で、体調が悪いだとか、もっと他の適当なウソを言わなかったのだろう?
みんな自分と同じ気持ちだと思って、正直にショックで参ってしまいましたといったところ
同情してもらえるどころか
所属事務所からはボロクソなコメントでけなされるわw ネットでも叩かれるわw
43歳では、事務所のスタッフも年下が多いだろうから
マジで事務所側は、あきれたんだろうなw
43歳にしては、あまりにも世渡り術がなさすぎw

23 :
ポイよ?ポイ。それっポイよ?

24 :
独身てのが気になる
40越えて前科も無しとかあっち系かよと

25 :
凡人には一生かかってもわからん話だよね

26 :
メロディは語るまでもないけど詞は過大評価な気がする

27 :
恋する凡人や幻のドラゴンみたいな曲をシングルカットしないあたり
完全に別格だと思ったね
どっちもCDバブル期ならミリオン行っててもおかしくない完成度

28 :
幻のドラゴンなんてタイトル
スピヲタしか買わないだろwww

29 :
タイトル(笑)
本質を知ることなく一生を終えそうな軽薄さだな、お前は
元々スピッツはダサい、今流のオシャレ・ビジュアル系(笑)芋日本人がやりそうでない事を
平然とした顔でやってのけるバンド
それでいて一定を凌駕したセンスが伴っているという絶妙なバランス感覚、気取ることなく媚びることなく
ただひたすらどこかファジーでファンタジーな世界観を
シンプルな趣あるアレンジで仕上げ続ける不世出のモダンバンド
ソフト・ロックの代名詞といえば彼らしか居ないだろう
大災害をもって神に一喝されるほどまで腐りきった現代倭国の中で
ひときわ眩い光を放つ良心がある、それがスピッツ
彼らは廃れたこの国の稀少な誇りだ
三十路過ぎの勘違いスイーツ婆気質が理解できないのは当然の話
拝聴レベルはおろか 理解レベルが追いついてないからね

30 :
せやな

31 :
>>29
そこまで崇拝できるって幸せなことだね
自分は13年ファンやってて今回倒れたのはほんとに情けなくてがっかりした。
で、復帰後のあまり誠意のないマサムネの対応に更にがっかり。
悔しいけどファン続けるのを悩むレベルだ。

32 :
せやな

33 :
俺らが迫るものって草野正宗本体じゃなくて草野の歌に過ぎないわけで
作詞して作曲して歌唱できるすさまじいポテンシャルを持ってるのはわかってても、
つまるところアウトプットがすべて
今回の件でより確信したが、根本を履き違えてる奴多すぎ
特に信者はマサムネの人生を自分の人生の一部とでも思ってるカスばっか

34 :
せやな

35 :
響きの良さ

36 :
スピッツはまじで完成度の高いバンド
リズム隊が日本でもトップレベル(特にドラム)
ビートルズやスミスやクイーンと比べても何ら遜色のないバンド

37 :
・演奏技術が高い
・捨て曲がない
・歌詞が独特
・毎回成長するバンド
洋楽にも匹敵するレベル

38 :
>>31
ライバル減るな〜

39 :
そもそもの話、こういう一癖あるけどきれいな声質っていうアーティストは、JPOPの音楽性に最高にマッチする。
繊細だけでなく、どこかマニアックな気質を含んでいる日本特有のサウンド。
彼らの出世作「ロビンソン」の由来はWikipediaにもあるとおり、「ロビンソン百貨店」。
内容とはなんの因果性もない事を作り手が明らかにしている。
この時点で特例なのだが、言葉の響きが奇妙なほどに雰囲気とマッOしてしまった事、
そして今回の大災害でも明らかになった「11」に関するオカルトパワーが
11thシングルであるこの曲にもいえる事から、いわゆる神の降臨を感じずにはいられない。

40 :
音作りの「職人」のおっさん4人って感じ。
飽きないジャパンメイド商品をコツコツ作り続けてる・・

41 :
草野氏本人も口コミで浸透していったのを見て「こんな暗い曲が売れるとは思わなんだ」と口にしたように、
世間体を勘定に入れない作り方をしていたことが窺える。
「チェリー」はその逆で、いくぶん世間受けを狙って作られたものだが、打算の働いた作品に神は降臨しない。
誰かが「チェリーは名曲、ロビンソンは神曲」と表現していたが、実に的を射た意見だろう。
ロビンソンそのものは超メジャーなシングルだが、読解意欲の薄い一般人にあまり知られていない事実として、
「切ない恋歌」以上のブラックなニュアンスが挙げられる。
これは深読みするとまぎれもなく「後追い自」を唄い上げているからだ。
そう解釈すると全体を通して合点がいく歌詞にもなっており、
前述した草野氏のコメントにもそれなりの理由があった事になる。
氏は全作において解釈を限定せず、多種多様を尊重したいと表明しているが、この曲に限っては
ある程度、負のベクトルに限定したほうが作品として重厚になるといえる。

42 :
http://www.youtube.com/watch?v=51CH3dPaWXc&hd=1
オフィシャルPVの、終始モノクロームであるのと、2番の頭の「片隅に捨てられて」から現れる
倒れたギター奏者にも注目されたい。ラストシーンまで倒れっぱなしであるが、これが決め手。
詩的解釈したとおりの演出だからだ。
ここまで来たら、「待ちぶせた夢のほとり 驚いた君の瞳」が何を意味するかもうお解りだろう。
この前提でじっくり聞きなおしてみると、ファルセットのヘッドではもう涙腺が緩んでくるはずだ。

43 :
スピッツは認知度こそB'zやミスチル、スマップに劣るが、クオリティはアニメで言うならジブリレベル
けして洋物の劣化コピー、猿真似にはならない国宝アーティスト
もっともっと、現代のスレた子供たちへ薦めるべき邦楽の教科書のひとつ
このナヨッとした持ち味が嫌いという奴が居るが
残念ながら日本そのものが草食国家ですから
これほど日本の個性を前面に出したハイセンスなメロディーメイカーも珍しい

44 :
作詞は過大評価だと思うなー

45 :
スピッツの魅力は様々な方面から彼らの音楽をとらえることができる点だ。
ナヨっとした持ち味なんてほんの一面に過ぎない。
骨太のロックもきちんと展開してるわけだし。

46 :
すごく疲れたシロクマです

47 :
長文気持ち悪いです

48 :
本当にスピッツは日本の宝だよな
ワビサビロック
内気ロック
溢れる才能に奢りもせず 4人仲良しだよね

49 :
スピッツのサウンドっていうのは不細工なモグラなんですよ、きっと俺を含めて。
だからファンも不細工なモグラが多いと思うんですよ。主流になっちゃうと困るっていうことですよね。
モグラであることがカッコイイことになっちゃうと、俺の存在価値が薄くなってきたりする。
売れた時とかも、今、思えば「スピッツってここまで多数派なの?」っていうところで迷いもあったし。
”スピッツっぽい”とかって言われてる人のテープ聞いても”どこがスピッツっぽいの?”っていつも思っちゃう。
俺ら、あまのじゃくだからね。あまのじゃくなアラフォー。
街を歩いたら声をかけられたりしても、やっぱりどっかで「特別な人になりたくない」っていう気持ちがすごく強い。
もっとねえ、ゆるい感じでやりたいんですよ。いつでも逃げ出せるような。ゆるキャラならぬ”ゆるバンド”。
昔は初めっから逃げてたりしてたけど、今は逃げるんだったら堂々と逃げる。
大事なとこはちゃんとまじめにやってるんですけど、ある程度まで完成形が見えた段階になったときは、
今のどうだったかなって聞かれても、雑誌読んでて聞いてなかったっていうの、よくあったし。
自分の性格を考えてみると、いい加減なほうかなって思うよ。
ワザと余裕がないように見せて、誰かに甘えてるとこもあって。
気配りできる人には絶対になれないよ。
へそ曲がりなとこを一生懸命、クソ真面目にやっていきたい。(草野マサムネ)

50 :
はっきりだって、ライヴ嫌だったもん俺。ははは。やらなきゃいけないからやる、みたいな感じだったから。
こんなにあがり症なのに、なんで俺は音楽やってんだろう、
なんでライヴやってんだろうって、昔はホントによく思ってたもんなあ。
テレビのトークも緊張するしね。もっとこう流暢にね、起承転結のあるような
お話をできたらいいなって憧れながら、なかなかそうはなれない、もどかしさよ。
なるべく俺らとしては出ない姿勢ではいるんですよね。
でも、いろんな断りきれない部分もあるし。でもね、ミュージックステーションみたいな番組だと、
安室奈美恵さんとかTOKIOとか近くで見れるし。そういう楽しみはあるけど。
歌で人前に出るんだったら、それが遊びでも緊張しちゃいますね。
だからものすごく歌に対して責任を感じてるんだと思います、自分で。
緊張のいちばんしんどいときって、体に力が入んなくなっちゃうんですよ。で、眠くなってきて。
それって、きっと現実逃避だと思うんですけど。軽いときは、吐き気くらいですむんですけどね。
まぁ、吐き気もキツいんだけど。
あとは、あの、うまく見せようとかっていうのは、なくなってきますよ、だんだんと。
そもそも、歌のうまさは期待されてないと思うし。そうじゃなくて、すごくくだけて言っちゃうと、
一生懸命やってるところを見てもらおう、ということだけ。うん。気合い入れて。
気合いっていう言葉が似合わないんだけども、ふふ。
すっぴんバンドとしては華がない分、地味に頑張っていかないと!(草野マサムネ)

51 :
自分で自分をカテゴライズしちゃったらもう終わっちゃうような気もするんですよ。
だからエンヤにしてもそうだし、ビョークにしても「ただ歌いたい」とか「ただ音楽やりたい」っていうところでやってる
っていうのがやっぱりいいなあと思うし、自分もそうありたい。
バンプ・オブ・チキンみたいに、音そんなによくないのにパワーがある奴らとかも出てきて。
ああ、いろいろやり方あんだなあという気持ちもちょっとある。
近藤真彦さんとか、とんねるずの石橋貴明さんみたいな、けして上手じゃないんだけど、
バラードとか歌うと、上手じゃないから余計に哀しく聴こえてきたりするってあるじゃない?そういうのにすごく弱いんですよ。
声の質とか関係なしに、ビョークとか、フランソワーズ・アルディとか、ニール・ヤングとか、
その人にしか歌えない歌い方ってあるじゃないですか。そういうふうになれたらいいな。
カラオケでは自分の曲は歌わないけど、LUNA SEAとか歌いますよ。RYUICHIさんもカッコイイなと思って。
声のだし方とか。俺には絶対にできないから、あの、ちょっと声が裏返るようなとこ。
シャウト系の人には特に憧れが強いですね。イギー・ポップがいちばん理想形かな。
ロック・ボーカリストの理想がすべてあそこに集約されてる。低い声も出るし高いところも出るし、
シャウトもできるし。しかも天然入ってるし。技巧派じゃないってとこがいちばんいいですね。
あとは、地声なのかファルセットかわからない”超音波系”とか言って分類してて。
わりと、スターな人に多いんじゃないかと思って。ユーミンとか、小田和正さんとか、稲垣潤一さんとか。
多分俺は声のヌケが悪いんで、いまストリートシンガーやってもお客さん立ち止まってくれないと思う。
いまだに思ってますよ、ヘタだなーって。ライブのときの歌を、あとでテープで聴いたりすると。
基本とかなんにもやってないし、ボイストレーニングもやったことないし、なんにもないんですよ。
マライア・キャリーとかめちゃくちゃうまいじゃないですか(笑)。
日本でも吉田美和さんとか、すごい喉がまわるでしょ。そういうのに憧れるんだけど、
できなくって、くやしくて。ああいうのってどういうことなんでしょうね。(草野マサムネ)

52 :
昔中学生の頃は「あと10年早く生まれたらなー」とよく思ってました。
俺、リアルタイムで流れてた80年代のポピュラー・ミュージックが大キライだったの。
60年代の音楽誌を眺めてはタメ息ついてたもんです。
中学の頃は聴くのが専門のロックおたく。
陸上部の練習でクタクタになって帰ってきて、ジミヘンとかドアーズを聴くのが唯一の楽しみでしたから。
小学校5年位から洋楽とか聴き始めて。やっぱり最初はチャートものですね。
ウチは家の中にずっとAMラジオが鳴ってて、お袋もずっと鼻歌を歌ってたりとか、
親父もカラオケが根付く前にもうデッカいカラオケ装置を買ってきて部屋で歌ってた。
俺、ホントにアホな子だからちっちゃい頃の記憶があんまりないんだな。
2歳とか1歳とかの記憶があるとかいう人がいるけど、それが全くないね。
まあ今思えばヘンな子どもだったのかなと思いますね。
もうずーっと空想して。音楽に興味持つ前から物語書いたりすんのが好きだったし。
絵描いたり。音楽はその延長だと思うんですよ。
小学校4年くらいまではよく泣かされてましたけど。
草野っていう名前すごい嫌いだったんですよね。「クサイノくん」とか言われてたから。
武蔵美大だったら面白い奴がいるかもとか思ったんだけど、やっぱ大半がスタイル重視で・・・そういう人達はうざったく映ってた。
必修科目が半分位を占めてて、まあそういう風に強制されると行っちゃうし、
自分は「いかに強制されなきゃダメな人間なのか」っていうのを思い知りましたね。
この頃はとにかく退屈が嫌いだったんですけど、今は退屈することってほとんどないんですよ。
それは忙しいって意味でもそうなんですけども、退屈しなくて楽しいって意味ではなくて、
退屈しなくてちょっと疲れちゃう。
こういうわかりにくい性格の俺をわかってくれて、メンバーが。だからいまの俺があるかななんて。20年以上もね。
まー100年生きるつもりなので、まだまだ折り返し地点にも到達してないんだけどさ。
まさか40過ぎてロッキング・オン・ジャパンの表紙とかを飾らせていただくとは思ってなかったですけど。

53 :11/06/10
そんな歌21です!
http://www.youtube.com/user/shari5901
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・ 次のスレ
日本人は短調が好き
ゆとりの聴く音楽のセンスの無さ その二
GLAYが好きな奴ちょっと来てくれ
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