Hip HopはR&BやSoulと密接な繋がりがあるので、このスレを立てました。 俺はHip Hopを中心に新譜のリリース情報なんかを書いて新着PVを貼っていきます。 どうぞ、みなさんで語り合って下さい。
2 :
プロモ盤として出回った「Lift Me Up」や「Tell Yo Momma」で注目を浴び始めた ウェスト・コースト出身の新鋭ラッパーJay Rockのニューシングル。 既にThe Game, E-40と共演してるだけあって堂々としたフロウで唸らせてくれるし Cool & Dreが手掛けたソウルフルなトラックにもバッチリ嵌まってる。 Jay Rock feat. Lil Wayne / All My Life (Ghetto) http://jp.youtube.com/watch?v=fMSTkwNfguk
3 :
『We Global』からの2ndカットは「Out Here Grindin」と同じく The Runnersがプロデュース。疾走するビートと強烈なフックが印象的なナンバーで T-Painの歌声は当然のことながら、Kanyeのラップも流行りのオートチューン使い。 まあ、次のシングルはNasをフィーチャーした「I'm On」あたりだと嬉しいかな。 DJ Khaled feat. Kanye West & T-Pain / Go Hard http://jp.youtube.com/watch?v=AOdM0dTJKPw
4 :
12月2日にリリースされる3rdアルバム『Freedom』からの2ndカット。 ユーロ・ディスコ調の「Right Now (Na Na Na)」も悪くなかったけど この曲の方がオーソドックスだが本来のAkonらしいスタイルと言えるかもしれない。 それと二人の人気ラッパーをフィーチャーしていることも話題のひとつだが パンチの効いたフロウを聴かせるYoung Jeezyのヴァースに惹かれるものがあった。 Akon feat. Lil Wayne & Young Jeezy / I'm So Paid http://jp.youtube.com/watch?v=sYzF_IUMKXM
5 :
ニューアルバム『Emeritus』が12月2日にリリース予定。 先行シングルはサウスならではのバウンシー・ビートが鳴り響くハード・チューン。 Scarfaceらしい極上フロウは堪能出来るが少々インパクトに欠ける感じはするかな。 今回の作品でソロ活動に終止符を打つと噂されているが一体どうなることやら。 Scarface feat. Papa Reu / High Powered http://jp.youtube.com/watch?v=cD4XelnlPuQ
6 :
俺の大好きな正統派ソウル・シンガーAnthony Hamiltonが ニューアルバム『The Point Of It All』を12月16日にリリース予定。 先行シングルは南部フレイヴァーが漂うブルージーなミディアム・ナンバー。 彼の歌声には独特の深みがあるし、やっぱり最高だなって思っちゃうよ。 Anthony Hamilton feat. David Banner / Cool http://jp.youtube.com/watch?v=8tZU8x01DCk
7 :
12月16日にリリースされる3rdアルバム『Da Realist』からの先行シングル第2弾。 アッパーな「Pants Hang Low」とはタイプの違うチューンだけど 洗練されたキャッチーな部分と軽快なグルーヴ感が同居するこの曲もCool!! Pliesはこういうトラックにも上手くフィットするよね。 Plies feat. Chris J / Put It On Ya http://jp.youtube.com/watch?v=gqf83Eqt84I
8 :
コピペばっかりかよ!
9 :
iTunesの独占配信という形で発表された6曲入りミニ・アルバム 『The Alchemist's Cookbook』からのPVカット。彼は様々な音楽ジャンルの要素を 取り入れるトラック・メイカーでもあり、こういう独創的なビートも得意としてるが この曲は3人のラッパーの魅力を上手く活かしきれていないのが残念。 個人的には「Key To The City」と「Calmly Smoke」の方が良かった。 The Alchemist feat. Snoop Dogg, Jadakiss & Pusha T / Lose Your Life http://jp.youtube.com/watch?v=Hs-1YqfBtdE
10 :
惜しくも解散してしまった112のメンバーだったSlimの初ソロ・アルバム 『Love's Crazy』からの2ndカット。「So Fly」はあまり好きになれなかったけど プロデュースを兼任したRyan Leslieの手腕が冴えるこの曲は一発で気に入ったよ。 アーバンな雰囲気が漂うダンス・トラックはSlimの甘い歌声に見事マッチしてるし 中盤で披露されるFabolousのラップもCoolだね。他に何曲か聴く機会があったので アルバムは間違いなくゲットすると思う。 Slim feat. Ryan Leslie & Fabolous / Good Lovin http://jp.youtube.com/watch?v=BP2FuURHrRI
11 :
ニューアルバム『A Piece Of The Action』のリリース時期はまだ未定だが Smokey Robinsonの「Mickey's Monkey」をサンプリングした先行シングルが届いた。 プロデュースはお馴染みのSkiではなくKorleonとThe Apple Juice Kidが担当。 彼らもCamp Loのスタイルを十分熟知した上で音作りしてるのが窺えるし 定番であるSoulネタ炸裂のこのファンキー・チューンはクラブでの反応も上々。 やはり、GeechiとSonnyの息の合った軽快なフロウは聴いていて気持ちが良い。 Camp Lo / Lumdi http://jp.youtube.com/watch?v=IRDZUvoyOTo
>>15 ご想像にお任せします。 >>18 実は去年解散してたんだってさ。俺も好きだったから残念だよ。 一応アルバムは全部持ってるし、特に彼らのバラードが気に入ってた。 「Love You Like I Did」、「Man's World」、「That's How Close We Are」 あたりの曲はよく聴いてたね。
20 :
往年の名曲をカヴァーしたアルバム、その名も『Soul』は本当に素晴らしい作品。 最近は酒を嗜む時に欠かせないアイテムのひとつになってるね。 プロデュースを手掛けた・コンテンポラリーの巨匠David Fosterが ブラック・ミュージックに根差した音作りをするのも意外な感じがしたけど 抜群の歌唱力を持つSealの魅力を最大限に引き出したのは、さすがと言えるだろう。 これを契機にオリジナル曲でも、Soulに傾倒したサウンドを追求して欲しいと思う。 Seal / I Can't Stand The Rain http://jp.youtube.com/watch?v=1bQqlmqjeyQ
俺のお気に入りであるJ.U.S.T.I.C.E. LeagueやDrumma Boyなど 錚々たるプロデューサー陣が揃い踏みの3rdアルバム『The Last Kiss』が 12月16日にリリース予定。リード・シングルはNe-Yoとの共演と言うことで 二人の間にどんなケミストリーが生まれるのか凄く楽しみだったが 実際に聴いてみてフックでは盛り上がるものの、曲としては凡庸な出来だと思う。 それにトラックに合わせたせいかJadakissの独特なフロウも影を潜めてる気がする。 Jadakiss feat. Ne-Yo / By My Side http://jp.youtube.com/watch?v=caafzKyBQp0
Camいいですぜ。 念仏ラップが嵌る。 それよりJimのねちっこいフロウのが苦手だ。 何にせよDipsetはSantanaが抜けてますな。 でもCamは元Loud Records CEOのSteve RifkindのSRC Recordsと契約したんだよなー。 落ち目が集まるレーベル(Wu-Tangとか)という印象で心配。
28 :
>>24 うん、そうだね。確かに『Emotional』と『Let's Talk About It』は 俺もクオリティの高い作品だと思うし、今でもたまにCD棚から取り出して聴いてる。 その後、Carl Thomasは方向性の違いからBad Boyを離れることになり 新たにレーベルを設立して去年3rdアルバム『So Much Better』を出したよ。 「If You Ever」や「Thought You Should Know」といった好きな曲もあったけど あの二枚に比べると胸が躍るような充実感は正直言ってなかったかな。
12月16日リリース予定の3rdアルバム『A Different Me』からのリード・シングルは 2006年発表の2Pacの『Pac's Life』にも収録されている哀愁に満ちたバラード曲。 多分歌い直しはしてると思うが、今は亡き偉大なラッパーに対する 彼女なりのリスペクトぶりが窺えるし、その想いはPVを見ていても一目瞭然。 2Pacの母親をはじめ、彼のファミリーが出演してるのも何だか感慨深いものがある。 Keyshia Cole feat. 2Pac / Playa Cardz Right http://jp.youtube.com/watch?v=w7GvNuZEKvM
65 :
演技派俳優として確固たる地位を築いているJamie Foxxが再びシンガーとしての 実力を発揮するべく、3rdアルバム『Intuition』を12月16日にリリース予定。 リード・シングルはThe-DreamとTricky Stewartの売れっ子コンビが手掛けた メロウなグルーヴィー・チューン。期待とは裏腹にトラック自体は平凡だったが それでも聴かせどころはしっかりと押さえるJamieの歌唱力はさすがだ。 それに捲し立てるような早口気味のラップを披露するT.I.も悪くなかった。 Jamie Foxx feat. T.I. / Just Like Me http://jp.youtube.com/watch?v=-5gZuMtk1yk
66 :
マッドモブへ mursは俺のつぼだったよ他にも似たような人教えてくれ
67 :
先日ゲットした『The Ball Street Journal』はハード・コアな側面と キャッチーな部分が見事に調和していて、聴き応え十分な傑作だと思ったよ。 ベイエリアの重鎮ならではの風格を感じるフロウが堪能出来るし、個人的に言えば 「Break Ya Ankles」、「Got Rich Twice」、「Pain No More」の流れが圧巻だったね。 この3rdカットはメランコリックなピアノの音色が響くダークかつヘヴィなナンバー。 E-40 feat. Ice T / Earl http://jp.youtube.com/watch?v=GntMObgvJiI
68 :
敏腕プロデューサーとして活躍してきたJake OneがRhymesayersからリリースした 『White Van Music』は今年聴いたアルバムの中でも間違いなくベストと呼べる作品。 参加したラッパー陣も多彩で豪華な顔ぶれだし、彼の手掛けるトラックには 幅広い音楽性を吸収した奥深さがあるね。好きなナンバーを挙げればキリがないけど Johnnie Taylorの「At Night Time (My Pillow Tells A Tale On Me)」を サンプリングしたこの曲のPVが制作されたのは嬉しい限り。 流行りのHip Hopに飽き飽きしてる人にこそ是非チェックして貰いたい。 Jake One feat. Freeway & Brother Ali / The Truth http://jp.youtube.com/watch?v=WokfJUK0nAk
69 :
結局ュ・バックされて来年2月3日にリリース予定となった 4thアルバム『Before I Self Destruct』からのリード・シングル。 抑揚の少ない淡々としたフロウを繰り返す50 Centは元々あまり好きじゃないが 重厚なビートが躍動するこの曲のカッコ良さは素直に認めざるを得ない。 プロデュースを担当したScott Storchの貢献が一番大きいとは思うけど。 50 Cent / Get Up http://jp.youtube.com/watch?v=A1ZL6tdfVic
70 :
Three 6 MafiaのJuicy Jの実兄であり、お互い頻繁に共演し合う仲でもある メンフィス出身のラッパーProject Patが通算7枚目となる ニューアルバム『Real Recognize Real』を来年2月にリリース予定。 リード・シングルは耳に馴染みやすいフックが印象的なバウンス・チューン。 前作『Walkin' Bank Roll』には、どことなく物足りなさを感じてしまっただけに 今回はその気持ちを払拭させてくれるものを期待したいが。 Project Pat feat. OJ Da Juiceman & Three 6 Mafia / Keep It Hood http://jp.youtube.com/watch?v=dCNYwOSWaJ0
71 :
Nelly率いるSt. LunaticsのメンバーMurphy Leeは随分ご無沙汰なイメージだったが 今年に入ってシングル「Murph Derrty」を発表したりと精力的な活動を見せている。 現在制作中のニューアルバム『You See Me』からの2ndカットとなるこの曲は Kanjiaの滑らかな歌声がエッセンスとなり、Murphyの軽快なライミングで テンポ良く盛り上がるアップ・チューン。こうした明るくてキャッチーなサウンドは まさに彼の真骨頂と言えるだろう。 Murphy Lee feat. Kanjia / My Shoes http://jp.youtube.com/watch?v=WTjZ5Qn10GA
Billboardチャートで初登場3位を記録した『Something Else』は 前作以上に70年代のブラック・ミュージックの影響が色濃く出てるよね。 「Magic」に続く2ndカットはアルバムの中でも特にお気に入りのラヴ・バラード。 優しいピアノの旋律とRobinの情感溢れるセクシーな歌声がとにかく最高だし どことなくCurtis Mayfieldを彷彿とさせるのも彼の魅力かもしれない。 Robin Thicke / The Sweetest Love http://jp.youtube.com/watch?v=-N_JIi9mO8I
76 :
Kochから昨年リリースした1stアルバム『The Brick:Bodega Chronicles』は よく聴いた作品のひとつだが、最近になってこの曲のPVがアップされた。 政治色の強いリリシストとしてお馴染みのImmortal Techniqueと 熱いフロウを繰り広げるシリアスなナンバーで、プロデュースはJonyfraze。 一方契約を交わしたはずのAftermathからは結局離脱するという選択をしただけに 今後の動向が気になるところ。 Joell Ortiz feat. Immortal Technique / Modern Day Slavery http://jp.youtube.com/watch?v=fj_3p4f27eg
77 :
『The Million Dollar Backpack』は90年代風のエッセンスと 現在進行形のHip Hopスタイルが上手い具合にブレンドされたDopeな作品。 Skillzのラップ・スキルの高さは熟練技という表現がまさにピッタリだと思うね。 ライトなグルーヴ感が心地良いこのスムージー・チューンは他の曲に比べると 若干地味かもしれないが、アルバムの中での位置づけとしては申し分ない。 Skillz / (For Real) He Don't Own Me http://jp.youtube.com/watch?v=e2IIUQ67RAo
78 :
前作に引き続き全米No.1に輝いた『The Recession』からの3rdカットは 高揚感を煽る重厚なサウス・ビートが鳴り響く壮大なバウンス・チューンで Young Jeezyらしい男気溢れるハード・コアなラップも切れ味抜群。アルバムの中では 「Circulate」、「Takin' It There」、「My President」が気に入ってるんだけど これくらいのポテンシャルを発揮してくれれば従来の路線であっても胸が躍るよ。 Young Jeezy / Crazy World http://jp.youtube.com/watch?v=fGJ_CuSg6mk
79 :
『Emeritus』を早速ゲットして聴いてみたけど、これが結構良かった。 勿論サウス・マナー全開の曲もあるが、Scarfaceらしい哀愁を帯びたナンバーには 相変わらず痺れてしまったし、Nasもリスペクトする彼のライミングはやはりCool!! 「Soldier Story」、「High Note」、「Unexpected」が俺の中ではベストだったね。 Nottzがプロデュースした2ndカットはBilalの歌声が絶妙に絡むミッド・チューン。 ちなみにOhio Playersの「Good Luck Charm」をサンプリングしてる。 Scarface feat. Bilal / Can't Get Right http://jp.youtube.com/watch?v=Ee63lKc4f60
80 :
いよいよ12月9日にリリースされる待望のニューアルバム『Human』からの 2ndカットは耽美な雰囲気を醸し出すドラマティックなミディアム・バラード。 切なくも温かみのあるメロディを歌い上げる彼女のヴォーカルが本当に素晴らしくて Rodney Jerkins, Philip Lawrence, Bruno Marsの3人が手掛けた サウンド・プロダクションも見事。前作『Afrodisiac』も統一性があって良かったが 今回は『Full Moon』に近い音作りを追求してるのが窺えるし、かなり期待出来そう。 Brandy / Long Distance http://jp.youtube.com/watch?v=MI7Qr7LTOfA
81 :
現在制作中のデビューアルバム『Crush Da Block』からの先行シングルは Shawty Loへのディス・ソングとしても話題を集めているが、リリックはともかく アンニュイなビートが浮遊するこういうトラックはあまり好みじゃないね。 そのせいもあってか、Yung LAからはBig Kuntry KingやAlfamegaといった 他のGrand Hustle所属の新鋭ラッパーが持つアクの強さが感じられなかった。 Yung LA feat. Young Dro & T.I. / Ain't I (Remix) http://jp.youtube.com/watch?v=b-pGzIYHES8
82 :
来年期待汁アルバム (Hip Hop) Roc-A-Fella Jay-Z Memphis Bleek Beanie Sigel Kanye West D-Block The LOX Jadakiss Styles P Dipset Cam'Ron Juelz Santana Jim Jones (Reggae) Jah Cure Vybz Kartel Mavado Alliance (R&B) R. Kelly D'Angelo Maxwell Sheek Louchは今年出したから出さないと思われ。The LOXのリユニオン盤も出れば最高。 Hip HopはD-BlockとDipsetの巻き返し、NYの復権に期待したい。 レゲエはとにかくMavadoに尽きる。そしてこの男が属するAllianceのクルー・アルバムも出ればいいかなと。 R&Bはまあ、お布施です。
セールス的に言えば以前のような勢いはないが、水準以上のクオリティは誇っている 『Brass Knuckles』からの4thカットは流麗かつスペイシーなメロウ・チューン。 ラップだけではなくコーラス・ワークが聴けるのもポイントのひとつだし 相変わらずNellyはトラックに恵まれたアーティストだなって思うよ。 プロデュースを担当したPolow Da Donは「Ucud Gedit」など他に3曲手掛けてるけど このアルバムでの彼は本当に素晴らしい手腕を見せてるね。 Nelly / One & Only http://jp.youtube.com/watch?v=G2LwnB12auM
91 :
ジャマイカ移民の両親を持つカナダ出身のKardinal Offishallのことは 周りでも随分前から注目してる人がいたけど、今年見事にブレイクを果たしたね。 『Not 4 Sale』からの4thカットはまったりとしたDancehall Reggaeナンバーで Slim Smith & The Uniquesの「My Conversation」をサンプリング。 まさにラガ・スタイルMCとしての本領が遺憾なく発揮された曲だと言えるが 個人的には「Set It Off」や「Bring The Fire Out」のような フロア・バンガー系のHip Hopチューンの方が好みだったりする。 Kardinal Offishall / Nina http://jp.youtube.com/watch?v=yQj0KK96vXA
92 :
2ndアルバム『Don't Feed Da Animals』が来年2月24日にリリース予定。 オフィシャルな先行シングルはLil Wayneをフィーチャーした「Lost」だが ストリート向けに発表したこの曲のPVが先に制作されたようだ。 チープなスロウ・ビートとGorilla Zoeの念仏ラップに特筆すべき点はないが Gucci Maneのヴァースが唯一の救いと言ったところか。 Gorilla Zoe feat. Gucci Mane / Waddle http://jp.youtube.com/watch?v=er3ysKOKEes
93 :
独特なコミカル的要素が薄らいできた『The Red Light District』あたりから Ludacrisの作品に対して徐々に愛着が湧き始めたというのが俺なりの見解。 ジャンルを越えた豪華絢爛なゲストと腕利きのプロデューサー陣を迎えて制作された 『Theater Of The Mind』は映画をイメージしたアルバム・コンセプトが斬新で 出来としては悪くないんだが、楽曲の充実度は前作の方が上だったと思う。 2ndカットはT-Painをフィーチャーしたな雰囲気のグルーヴィー・チューン。 Ludacris feat. T-Pain / One More Drink http://jp.youtube.com/watch?v=WBMpaFiX7bw
度重なる発売延期が続いているが、一応来年2月にリリース予定となった デビューアルバム『In A Perfect World...』からの3rdカット。 電子音とパーカッシヴなビートが流れる単調なポップ・チューンだし Keri Hilsonの歌メロも凡庸過ぎてイマイチ馴染めないのが残念。 ヘンにアメリカのマーケットを意識せずに正統派のR&B路線でいった方が 彼女のシンガー・ソングライターとしての才能をもっと引き出せると思うんだけど 制作総指揮を務めるTimbalandとPolow Da Donには違う考えがあるんだろう。 Keri Hilson feat. Lil Wayne / Turnin Me On http://jp.youtube.com/watch?v=DKjSmUIP0HE
96 :
>95の曲は、聴いた感じPolow Da DonのPro.なのかな? やる気が感じられなくて正直つまんな過ぎる。 Pete RockとS n' Wがコラボるという話を横目に、If I Were A Boyが PCヘヴィロテとなっている俺でした、と。