Violent is Savannaの最新ミニアルバム「LOVE CATCHER」が11月2日にリリースされることが決定した。 今年4月に発売された初のフルアルバム「SWING」以来の新作となるこのミニアルバム。 リードトラック「It's Power of LOVE」ではプロデューサーに佐久間正英、レコーディングエンジニアに山口州治という かつてJUDY AND MARYに携わった布陣を迎えており、Violent is Savannaの魅力が存分に引き出されている。 このほか、アルバムのマスタリングエンジニアとして、かつてジュディマリのレコーディングエンジニアを務めた阿部充泰も参加している。 さらに、本作ではかつて佐久間がプロデュースしたJUDY AND MARYの代表曲「LOVER SOUL」を、同じく佐久間プロデュースでカバー。 シンプルなアレンジで生まれ変わった名曲の姿を、この作品から感じてほしい。 このほかの収録曲では、バンド初のセルフプロデュースにもチャレンジ。「LOVE」をテーマにした粒ぞろいの楽曲たちを じっくり楽しむことができる。 http://natalie.mu/media/1110/1018/extra/news_large_ViolentisSavanna_al_jk.JPG ミニアルバム「LOVE CATCHER」ジャケット http://natalie.mu/media/1110/1018/extra/news_large_ViolentisSavanna_art2011oct.JPG Violent is Savanna LOVE CATCHER [CD] 2011/11/02発売 1890円 cutting edge CTCR-14741 ソース http://natalie.mu/music/news/58213
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Violent is Savanna「LOVE CATCHER」収録曲 01. It's Power of LOVE 02. それなり 03. I LOVE YOU 04. 好きな人の好きな人。 05. LOVER SOUL 佐久間正英 コメント 足掛け3年ぶりにViolent is Savannaのレコーディング。 確か前回は北海道から1泊2日の大急ぎの日程でのレコーディングだった。 そんな彼らと久しぶりに一緒に音楽制作。 プロのバンドとして成長したサバンナの新作をまた一緒に作れて幸いな時間はあっと言う間に過ぎて、でも確かな手応えはあり。 これからの彼らに期待を掛けよう。 プロデューサー 佐久間正英 阿部充泰 コメント ライブクオリティの高いViS。 CDをそれ以上にするのは至難の業ではあるが、 名プロデューサーとのタッグで、 マスタリングしやすい最高のミックスを頂ける。 「ライブとCD、もう絶対聴き比べてもらいたい!」 そんな風に感じるバンドです。 マスタリングエンジニア 阿部充泰(Audio Room 9)
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「LOVE CATCHER」セルフライナーノーツ アルバムについて 今回は自分の武器以外禁止。 ドラマーならドラムで。 ギタリストならギターで。 ベーシストならベースで。 ボーカリストなら声で。 自分の武器を磨き上げようと。 なんともドSな方法で作りました。 でも間違いなかった。 LOVEをテーマにしていて、愛ってとっても身近にあるものだし、直接心が触れ合う物。 だから余計な遠回りは必要ないと思いました。 我々から感じるいくつもの愛をどうかみなさん受け取ってください。 It's Power of LOVE めんどうな事も、苦手な事も、大嫌いな雨の日も君と一緒なら恐くない。 信じる事も、祈る事も、考えて落ち込む事も君との為なら恐くない。 なんだって乗り越えていける気がする。 まさにIt's Power of LOVE♡ それなり あなたが居なくなったって、時間が進む限りそれなりに生きて行ける。 それなりに周りに慣れて、それなりにくつろいで、それなりに楽しんで生きて行ける。 生きて行けちゃう。忘れたくない事も時間が経てば忘れてしまう。 嬉しいような悲しいような。 それなりの世界に埋もれていく。
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I LOVE YOU 少しずつ、少しずつ。 目には見えない、形なんてない“愛”だからこそ、ゆっくり大切に育んで。 不器用ながらに届くなら、愛せたなら、二人の未来に繋がっていく。これからもずっと。 好きな人の好きな人。 好きな人に気持ちを伝えるのって、照れくさいし恥ずかしいから言葉にするのは難しい…。 でもそんなオチオチしてたら、どんどんタイミングを逃して何処かの誰かさんと 恋を始めてしまう。 どんなに強がっても、どんなに可能性がなくても、 想いを言葉にして相手に伝える事って大切な事。 好きな人の好きな人になれますように。 LOVER SOUL 我々なりにシンプルなロックに。 元々の曲自体が素敵過ぎるので、変な小細工も必要ないなと。 改めてJUDY AND MARYの凄さを再確認。この曲に出会えた事に感謝!