2011年10月1期芸能音楽速報【VISION勢】三浦大知、来年5月3日に日本武道館公演が決定したことを発表 来年は3月9日から全国ツアー
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【VISION勢】三浦大知、来年5月3日に日本武道館公演が決定したことを発表 来年は3月9日から全国ツアー
- 1 :11/11/13 〜 最終レス :11/11/19
- 歌手の三浦大知(24)が13日、都内で全国ツアー「DAICHI MIURA
LIVE TOUR 2011“Synesthesia”」の東京追加公演を開催した。
3200枚のチケットは、発売5分でソールドアウト。勢いを見せ付けた
追加パフォーマンスに観客の期待は熱く、「年末の忙しい時期だけど、
この時だけはゆっくり楽しんで」と呼びかけ、アンコールを含め20曲を熱唱した。
30日発売の最新アルバム「D.M.」の収録曲「Only You」も初披露。
「こうやって皆さんと出会って、生きている中で大切な方がたくさんできて、
日ごとに感謝の気持ちが強くなっていく」としみじみ語った。
アンコールでは、来年3月9日から全国ツアーが始まること、同年5月3日に日本武道館公演が
決定したことを発表。ダンスユニットのFolderとしてデビューしてから15年目でつかんだ夢で、
「来ました!武道館です。正直『決まったぞ』と言われたとき、不安しかなくて大丈夫かと
思っていたんですけど、今皆さんがこれだけパワーをくれて、成功するだろうと確信しました!」と笑顔を見せた。
「1つの目標がかなうということで、何か認められた気持ちというか、次のステップに
進んでいいというサインを出された気持ち。これからも皆さんに少しでも恩返しができたら。
来年も三浦大知をぜひ楽しみにしてください!よろしくお願いします」と熱く語りかけた。
http://news24.jp/entertainment/news/1620057.html
http://news24.jp/entertainment/news/pictures/photo1_20057.jpg
- 2 :
-
三浦大知、夢の日本武道館公演が決定。「次のステップに進んでいいぞ、というOKサインが出された気持ち」
三浦大知の全国ツアー<DAICHI MIURA LIVE TOUR 2011 〜Synesthesia〜>の追加公演が、
11月13日にTOKYO DOME CITY HALL(旧JCBホール)にて開催され、公演中に、2012年3月からの
ライヴツアーと、三浦大知自身初となる日本武道館公演の開催が発表された。
(続き >>3-7あたり)
http://img.barks.jp/image/review/1000074877/daichi1_s.jpg
http://img.barks.jp/image/review/1000074877/daichi2_s.jpg
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ソース
http://www.barks.jp/news/?id=1000074877&p=0
- 3 :
- >>2
Synesthesia=“共感覚”という意味が付けられた今回のツアーは、全国で約1万800人を動員。
そして本当の意味でのファイナルとなった追加公演は、チケットが一般発売開始5分で
ソールドアウトするという白熱ぶりをみせた。
開演時刻を10分ほど過ぎて、オープニングムービーがスタートする。
ステージを覆った幕に映るシルエット。瞬間、マイケル・ジャクソンかと軽い錯覚を起こすが、
「Drama」が始まれば、指の先まで三浦大知。心の底からマイケルを敬愛している彼が、
マイケルのシルエットを観てドキドキした感覚と、このツアーで、オーディエンスが、
これから始まる三浦大知のパフォーマンスにドキドキする感覚。これもまた、
三浦大知が仕掛けたSynesthesiaのひとつなのかもしれない。
ライヴは冒頭から立て続けにダンスチューンを見せつける。そして「すごいですね、今日。」と、
隅々まで会場を埋めたオーディエンスを見ながら笑顔を見せる大知(「いいえ、すごいのは3曲踊って
歌いまくっているのに息の切れることがないあなたのほうです。」と、ツッコミたい衝動に駆られた人も
いたことだろう)。会場は、彼の圧倒的なパフォーマンスに最初から賞賛の拍手と歓声が鳴り止まない。
大知は、「追加公演ということで、みなさんと、また音楽でコミュニケーションがとれる場ができて、
そのステージに立てることを感謝しています。ありがとうございます。」と挨拶し、ライヴを続けていく。
三浦大知の代名詞のひとつがダンスパフォーマンスであるならば、序盤は、そんな彼の代名詞を堪能できたはずだ。
「熱帯夜」では、女性ダンサー・美波が脱いだジャケットを相手に、さもジャケットに血が通っているかのような
パフォーマンスを見せ、そして同時にこの歌詞が描く物語をも表現する。
そして「Delete My Memories」へとつながり、さらに「Damn」。ライヴという大きな曲展開の中で、
恋の終わりを描いたこの流れにおいて、大知(とダンサー)は、まるでドラマを観ているかのように、
ステージ上で物語を進行させていく。
- 4 :
- >>3
ハンドマイクに持ち替えての中盤から後半は、ヴォーカリスト・三浦大知の力を発揮した時間。
ギタリスト・上條頌のアコースティックギターの音だけをバックに、スティーヴィー・ワンダーの
カヴァーで「Ribbon in the sky」を、そして大知自身もこの曲のパワーに救われたという
「Lullaby」では、マイクを通さずに、ステージからアカペラで歌うというパフォーマンスで
オーディエンスのハートをグッと引き寄せる。
後半といえば、11月30日リリースのアルバム『D.M.』から、新曲初披露というサプライズも用意されていた。
「次の曲なんですけど、<Synesthesia>では、「You&Me」って曲をあの階段のところで(笑)、
歌ってたんですけど。もちろん、「You&Me」もいい曲、自分で言うのもなんだけど、いい曲(笑)。
……なんですが、ファイナルで僕、11月30日に、3枚目のアルバム『D.M.』をリリースしますよ、と、
言ったわけですよ。そのファイナルが大盛況で、こうやって追加公演できたんですけど、
そこ(ファイナル)でアルバム発表したので、そのアルバムから先行して、1曲歌ってみようかな、と。」
その言葉が出た瞬間、オーディエンスからは悲鳴にも似た大歓声が上がる。
そして大知は、「緊張してます。本当に初披露の曲、やりたいと思います。
それでは、アルバム『D.M.』から、1曲。.聴いてください。『Only You』。」と、
アルバムの6曲に入っていることくらいしか情報がなかった新曲「Only You」を初披露した。
大知の透明感あるファルセットと、躍動感溢れるリズム、そしてストリングスのサウンドが
特徴的な「Only You」は、舞い散る雪の情景が浮かんできそうなウィンターチューン。
オーディエンスは、微動だにせず、そのまっさらな新曲を全身で受け止めていた。
- 5 :
- >>4
そして本日一番のサプライズといえば、最後に発表された2012年のツアー開催決定と、
2005年のソロデビュー時からずっと抱き続けてきた夢・日本武道館公演の発表だった。
「今回、このツアーを通して、自分の成長できたところ、まだまだなところ、いろいろ
見つけることができました。素敵な時間をありがとうございました。僕は不器用で、
ライヴをしながら、みなさんと成長していきたいな、と、思うわけですよ。……で、
11月30日にアルバムが出まして、そのアルバムの曲も、パフォーマンスしていきたいわけでして。
2012年も面白い年にしていきたいな、と。」
大知の何か言いたげなMCに、オーディエンスの期待感も高まっていくのがわかる。そして、
「そのアルバムの曲をメインに、ツアーをやることが決定してます。」と2012年のツアー決定の報告。
大知の言葉を借りるなら、日程は、「3月9日から、横浜、大阪……などなど(笑)」だそうで、
<Synesthesia>ツアーでは訪れることができなかった仙台での公演も4月1日に予定として
組み込まれている(すでにオフィシャルサイトで日程は明らかになっている)。
「そして。」
これだけで発表ごとは終わりかと思われたところで、「さらに」と、言葉を続ける大知。
「ツアー、終わりまして。まぁ、3月頭から4月頭まであるんですよ、そのツアーが。
そこでまた成長できるだろう、と。さらに、5月3日……に……武道館でライヴをすることが決定しました!」
武道館という言葉が三浦大知の口から出た瞬間、「おめでとう!」の声が会場を飛び交い、
この日一番の大歓声、大きな拍手が巻き起こる。
- 6 :
- >>5
「みんな聞きました? 武道館ですよ? あの、正直、「武道館きまったぞ」と、言われた時に、
もちろん嬉しいですけど、不安しかなくて。大丈夫かな、って思っていたんですけど。今、発表して、
みなさんがこんだけパワーをくださったので、かならず成功するだろう、と、確信しました。」
「ほんとに変な話ですけど、なんかこうね、僕の夢でも、夢というか、ひとつの目標が叶うということで、
なにかひとつ、また認められたというか、さらに次のステップに進んでいいぞ、というOKサインが出されたような、
そんな気持ちになっています。でもここまでこれたのは、ツアーを重ねるごとに集まってくださった、
みなさんのおかげです。本っ当に、ありがとうございます!」
三浦大知は喜びを爆発させながら、2012年のツアー、武道館公演、そしてこれからの活動を通じて、
音楽でファンに恩返ししていきたい、と想いを語る。
そして、「こっからが大変なんですよ。あはは(笑)。発表して、ちょっとホッとした気持ちもあるんですけど。
しっかり新しい三浦大知を見せられるように、これからも新しいこと、いろんな音楽を届けていきます。
これからも三浦大知をよろしくお願いします。」と、さらなる飛躍を誓った。
なお、11月30日リリースのニューアルバム『D.M.』の初回盤には、
日本武道館公演のメモリアルピクチャーチケットが当たる、
プレミアム先行リザーブシート抽選用シリアルナンバーが封入されている。
そんな発表もあったアンコールは、こちらもアルバムからの新曲「Shout It」など
ダンスチューン4曲を立てつづけに披露。最後の最後まで三浦大知は、
ダンサー陣と息のあった激しいパフォーマンスをしながら、歌い続けた。
それはまるで、音という海を泳ぐ魚のよう。大知は、ステージ上に立っているのと同時に、
敷き詰められた音の上に立ち、身を委ね、華麗に身を翻す。呼吸をするかのように
体全体でリズムを刻み、そして会話をするかのように歌い、ダンスをパフォーマンスする。
しかも、観ているオーディエンスよりも楽しそうに、そして時に「すごいでしょ?」と、
言ってほしそうな、無邪気な少年のような表情を浮かべながら。
- 7 :
- >>6
笑顔の裏にどれだけの努力があったのかは我々の想像を超えるだろう。
しかし、ライヴで大知は、そんな裏側の努力を微塵も感じさせない。
まるでそれが普通で、当たり前で、観に来てくれたオーディエンスが楽しんでくれるなら、自分も楽しい。
それこそがすべて。いや、三浦大知に限っては“これだけ頑張っています”という一生懸命さの
押し売り的エンターテインメントは不要。そんなもの必要としないほどの完成度の高い
一流のエンターテインメント、一流のライヴパフォーマンスで、この日も存分に魅せてくれた。
◆ ◆ ◆
ところで、終演後。出口の向かいにある階段の踊り場で、母親に連れられて三浦大知のライヴを観に
来たのであろう、幼稚園に行くか行かないかくらいの男の子が、三浦大知の真似をして、一生懸命踊っていた
(もっとも、帽子を押さえるポーズで、その子供が大知の真似をしていると気づいた訳だが)。
子供の純真な感覚に、嘘偽りはない。こんな小さな子供までも魅了して、踊らせてしまう三浦大知。
もはやあらためて言う必要もないだろう。しかし、言わずにはいられない。
彼は、本物だ。
<以上>
- 8 :
- >>1乙です!!!
大知最高!!
アルバムが楽しみすぎてしょうがない!!
- 9 :11/11/19
- 【インタビュー】三浦大知 2011年11月16日 (水)
http://www.hmv.co.jp/news/article/1111040027/
http://img.hmv.co.jp/news/image/hmv_pc/11/1115/news1036598.jpg
たとえ現時点で知らなかったとしても、いずれ耳にする日がやってくる。
一言で表現するならば、正にこの言葉が最も適切だろう。「やっと出会えた」
比類なき美しい歌声とワールドスタンダードのダンス・パフォーマンス。
日本の音楽シーンが誇る"世界に最も近い男"、それが"三浦大知"だ。
2009年にリリースした2ndアルバム「Who's The Man」のアンサーとなる、
待望の3rdアルバム「D.M.」が遂にリリース。
R&Bのステージを超え進化を遂げ続ける【DAICHI MIURA】が魅せる、
己の流儀で貫いてきた【DANCE & MUSIC】。等身大の三浦大知が見つめる、
その視線の先に広がる世界とは?ニューアルバム「D.M.」のリリースに伴い
インタビューを行いました。是非ご覧下さい。
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