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2011年10月1期ミステリー石持浅海3
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麻生幾 case.2
小林泰三 その9
各作家の最高傑作を挙げるスレ
犀川>>御手洗 だよな?
石持浅海3
- 1 :10/09/11 〜 最終レス :あぼーん
- 公募アンソロジー「本格推理」への投稿を経て、
長編「アイルランドの薔薇」を発表。
「扉は閉ざされたまま」はドラマ化されている。
- 2 :
- [見えない復讐]読了。
ここ数作の傾向だけど[メール欄]がなんかひっかかる。
- 3 :
- 変な思い込みをした人間が、おかしな理屈で犯罪を犯す小説って
イメージだったけど、最近はどうなの?
- 4 :
- >>3
基本的には変わってないと思う。
よくも悪くも持ち味だし。
- 5 :
- 「扉は閉ざされたまま」の動機は解せないな〜
- 6 :
- 感情で犯罪に走ってる割に、異様に理性的なんだよね、機械的というべきか。
作者が理系大卒と聞いて、「ああ、やっぱりな」と。
- 7 :
- 職場で周囲の同僚からどう思われてるのか知りたい気もする。
- 8 :
- 最近怒涛の刊行ペースじゃね?
- 9 :
- 「耳をふさいで夜を走る」を読んで、あまりの駄作っぷりに吃驚した
基本的に、謎を作ること自体があんまり上手くない作者だなと思う
- 10 :
- あれはエロ小説だから
- 11 :
- フジシリーズとか出ないだろうか。
フジカッコいいよ
- 12 :
- この国。最後が、ばっかみたいな展開。
八月の魔法使い。読む気が失せた。
両方図書館で借りてよかった。
- 13 :
- 作家が自作品を紹介する本に名前が載ってた。
どの作品をどんなふうに紹介してるか気になるので図書館で借りようかな。
- 14 :
- 今年はかなり色々書いてたけど、どの作品がランキングに絡んできそうかな。
- 15 :
- 全部一長一短な感じだしなぁ。
- 16 :
- 君がいなくても平気 (2009年12月、カッパ・ノベルス)
携帯関連会社ディーウィとベビー用品メーカーのベイビーハンド。業務提携によって結成された共同開発チームは、いきなりヒット商品を生み出した。
しかし、祝勝会の翌日、チームリーダーだった粕谷が、社内で不審死を遂げる。死因はニコチン中毒。
人なのか?犯人は?疑心暗鬼のなか、共同開発チームに所属する水野勝は、同僚で、恋人でもある北見早智恵が犯人である決定的証拠を掴んでしまう…。
保身と欺瞞と欲望と。つきつけられるエゴイズムとサスペンスが目をそらすことを許さない、迫真の傑作。
- 17 :
- リスの窒息 (2010年2月、朝日新聞出版)
名門中学に通う栞は、友人とともに狂言誘拐を企て、秋津新聞社に身代金を要求した。
新聞社とは無関係な一般市民の命を救うために、身代金は払われるのか? 矢継ぎ早に送られてくる脅迫メールの内容はエスカレートし、やがて、見るに耐えない写真が添付され……。
取材と報道という武器を奪われ、警察に通報できない状況で新聞社が下した決断とは? 著者渾身の犯罪小説。
- 18 :
- 攪乱者 (2010年4月、実業之日本社ジョイ・ノベルス)
コードネーム「久米」「輪島」の男二人、黒髪の美女で同じくコードネーム「宮古」のテロリスト三人。
彼らは一般人の仮面をかぶりながら、政府転覆をめざすテロ組織の一員である。
組織は、暴力や流血によらない方法で現政府への不信感を国民に抱かせようとしていた。
彼らに下された任務は、組織が用意したレモンをスーパーのレモン売り場に置いてきたり、
官僚の旅行を追いかけるなど、一見奇妙なものであった。
任務の真の目的とは何か。
優秀な三人の遂行ぶりが引き起こす思わぬ結果とは。
テロ組織の正体は。
そして彼らの運命を翻弄していく第四の人物の正体は――本格推理とテロリズムの融合。
- 19 :
- この国。 (2010年6月、原書房ミステリー・リーグ)
一党独裁の管理国家であるこの国では
国家に対する反逆はなによりも罪が重く、
人材育成をなにより重要視するこの国では
小学校卒業時に児童の将来が決められ、
非戦平和を掲げるこの国では
士官学校はたんなる公務員養成所となり、
経済の豊かなこの国では
多くの女性が婦としておとずれ、
文化を愛するこの国では
「カワイイ」をテーマに博覧会が開かれる。
そんな「この国」だからこそ起こる「事件」がある。
- 20 :
- 八月の魔法使い (2010年7月、光文社)
危険だ。関わりあいになるのはあまりにも危険だ。でも、恋人からのSOSに応えないわけにはいかない。
入社7年目の若きサラリーマン、経営陣を揺るがす“あってはいけない文書”の謎に挑む!
役員会議室と総務部で同時に提示された“工場事故報告書”が、混乱を引き起こす!これはいったい何だ?
たまたま総務部に居合わせた草食系サラリーマンは、役員会議室で事件に巻き込まれた恋人を救えるのか。
- 21 :
- 見えない復讐 (2010年9月、角川書店)
エンジェル投資家・小池規彦の前に現れた大学院生・田島祐也。仲間と三人でベンチャー企業を起ち上げたばかりの田島は小池に出資を求めに来たのだ。
やがて小池は田島の謎めいた行動から、彼が母校・東京産業大学に対しての復讐心を抱いていることを見抜く。
実は小池も田島と同じく大学への恨みを抱えたまま生きていたのだ―。
- 22 :
- 読んだ感想ならともかく、出版社のあおり文句を長々とコピペして、こいつは一体何をしたいのか
- 23 :
- >>22
そんな噛みつくなよw
今年はそれだけ本が出たってことだろ
- 24 :
- 結構出たな。
- 25 :
- 書き下ろしはない・・・よね?
- 26 :
- ぼかぁ文庫化されて出るだけで嬉しいよ
- 27 :
- 保守
- 28 :
- 石持でいちばんねじくれた作品てどれ?
- 29 :
- ねじくれた、というのがどういうのを言うのか、もう少し具体的に言ってもらわんことには…
ほとんど全部の作品がねじくれてるけどな、この人
ごく普通の設定のミステリって、あんまりないよね?
- 30 :
- この人が理学部卒で東野圭吾が工学部卒なのはすごく納得できる。
- 31 :
- >>29
石持浅海に「普通の設定」を期待して読んじゃダメってことなんじゃない?
つまりその「普通の設定」のミステリが読みたかったら別の著者の本を読めって話
- 32 :
- 自分が読んだ中でいちばんねじくれてたのは「耳をふさいで夜を走る」、
ねじくれてないのは「アイルランドの薔薇」。
- 33 :
- >ねじくれてないのは「アイルランドの薔薇」。
え?
- 34 :
- 「ガーディアン」や「耳をふさいでより夜を走る」は
ねじくれてないと思ってる。
自分は「君がいなくても平気」のあたりから
遠ざかってるので、最近の作品については疎いけど。
- 35 :
- うわ、書き間違えた。
「ガーディアン」や「耳をふさいでより夜を走る」よりは
ねじくれてないと思ってる。
- 36 :
- まともにコメント書けてないな俺。
いちばん素直だと思うのは「アイルランドの薔薇」……
- 37 :
- どういう叙述トリックだそれはw>>36
- 38 :
- 本ミス、作家別得票は8位なのに作品としては21位が最高とは…もろに票割れ起こしてるな
とりあえず今年出た中では「この国。」が一番ましということでFA?
- 39 :
- 過去ログ
1 http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1100179278/
2 http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1221579777/
- 40 :
- 月食age
今日も残念ながら曇天
月の扉が開かれるのはいつのことか…
- 41 :
- 票割れを起こしてるのは確かだけど、いっぱい書いたから作家別で8位になれたってのもあるだろ
実際、「これ」といった作品はないわけで
- 42 :
- 正直、最近は濫作気味なんじゃないかと思う
- 43 :
- ランクインした作品しか読んでないけどよくクオリティを保ってるって感心する
読んでない作品はいまひとつなのかな
- 44 :
- クオリティー高いからランクインしてるんじゃないのか?
- 45 :
- 最近の作品でランクインされたものってあったっけ?
- 46 :
- 本ミス・このミスともに古いのは捨ててしまったもので、wikiで確認するしかないのだが、
2008年版本ミスで「心臓と左手」が10位に入ってるな
2009年版でも11〜20位に何か入ってたような気がするんだが、未確認
最近2年はランクインしてない
- 47 :
- 最近ファンになって
月→扉→薔薇→水→地雷と読んで
「すげー、全作品読むぞ!」と思ったら
舟で思いっきり肩透かしをくわせられた気分
この作者でよく言われる、倫理感云々はさほど気にならないけど、
クオリティにばらつきが激しいはその通りだと実感
あと、何を読んだらいい?
舟クオリティのやつは、正直言ってもう読みたくない
- 48 :
- 好きにすれば良いけど。
全作品なに読んでも当たりの作家がいるなら教えて欲しい。
- 49 :
- >>47
まだそれほどたくさん読んではいないけど、読みたくないと言うほど
ひどいと感じる作品に逆に興味が湧くわw
- 50 :
- 舟のどこら辺がダメだったかによるとしか言えん
- 51 :
- 舟がダメと感じたなら
他の作品(特に長編)は軒並みダメかもしれない。
- 52 :
- なんかこの流れだと、「セリヌンティウスの船」って、結構好きな人多いのかな
自分は割と好きな作品なんで、だとしたら嬉しいんだけど
あんまり話題にあがらん作品だからねえ
石持って、短編より長編向きだと思う
良かったな、と思える短編集は、今のところ「温かな手」ぐらいだ
一定のクオリティは保っているとは思うが
- 53 :
- みんな、無理矢理なプロファイリングしまくるあの筋立てが好きなんだろ?
- 54 :
- 本格指向の強い岡嶋二人って感じで好きだよ。ほどほどに短くて読みやすいしよくまとまってる。
- 55 :
- 岡嶋二人に失礼じゃね?
キャラクターを道具として使っている感じは似てるけど、岡嶋ってもっと洗練されてるような気がする
- 56 :
- 石持も洗練されてるでしょう。
- 57 :
- 「扉は閉ざされたまま」は「そして扉が閉ざされた」へのオマージュ、というのは、過去スレで出てきてたかな?
- 58 :
- 石持が言ってたの?
- 59 :
- >>47
おお、全く同感だ
舟は短編なら良かったのにと思う。あれだけは苦痛なほど退屈だった
なので近作は読んでない。薔薇、月、地雷はすごく好きだ。
あとヘンだけどなぜか気に入っているのが人柱(日本人事件みたいで)
- 60 :
- R、扉、月、水、地雷で次は薔薇だー
- 61 :
- 扉、期待はずれだったわ
優佳を巡る愛憎劇を期待してたけど
動機があれはないわ
- 62 :
- 動機そんなに無いか?
骨髄移植のドナー、タイで夜遊びの両方経験した俺としては背筋が冷えたぜ。
- 63 :
- 石持作品で動機が不自然なのはデフォルトだろw
- 64 :
- ユニークと感心するか、不自然・ありえねーと反発するかは
「異質なる者」に対する理解共感の能力(想像力、経験、興味の総計)
によって分かれるだろうね
社会文化SF(闇の左手とか)の愛読者にとってはハードル低いし
国内ミステリ専門とか本格推理の愛好者には許し難いだろう
- 65 :
- ルグウィンを出すのはちょっと違う気がするけどな
動機そのものよりも人物像がおかしいっていうかロボットみたいだよね
- 66 :
- それが持ち味
- 67 :
- >>65
雰囲気とかじゃなく、普通の人間には即了解のできないような
行動原理が登場人物を支配している、という共通点だろ
んで人類以外の異文化まで理解したがるような読者なら、石持レベルの
変人を理解する(面白がる)のは難しくないはず、と。
- 68 :
- 扉が優佳をめぐる愛憎劇になってたら
「あんな女のどこがいいんだ、魅力がない、説得力がない」
って言われてたに100,000ジンバブエドル
- 69 :
- 八月の魔法使い読んだ。なんかお手軽なビジネス本みたいな内容だな、と思ったら、ゲイナー(笑)連載だったのかよw
- 70 :
- ツイッター始めたぞ。
- 71 :
- アカウントは?
- 72 :
- @Ishimochi_Asami
- 73 :
- >>72
ありがとうッ!
おしっこTLにご本人がどう絡むか考えるだけで濡れる。
- 74 :
- 「扉は閉ざされたまま」は、期待していたのに、がっかりの作品。
作品のキモと言われている心理戦とやらが、全然面白く感じなかった。
「頭脳バトルがすごい!」という評判に期待していたのに。
探偵役が作中で天才、天才言われてることに違和感を覚えた。
たいした事ない指摘や行動に、みんなが「おー!さすがユカ!」
みたいなのが理解できない。
- 75 :
- それでは石持作品全滅ですがな。
Y○S(やっぱり○さんはすごい)が基本です。
- 76 :
- 最近のこの人の作品はもはやミステリじゃなくなってる気がする。
人の行動についてあれこれ推測する内容ばっかりだし。
推理というより、あて推量を延々と。ひどいのになると同じ推量を
繰り返して原稿量の水増しっぽいのまである。
「顔のない敵」くらいまではよかったんだけどなぁ。
「耳をふさいで」を読んで、ネタに尽きてエロで深みを出そうかと
焦ってるのかなと思ったけど、すっかりあて推量パターンで
落ち着いた感じ。
これならトリックとかまったく考えなくてもいくらでも書けるから
楽でよさそう。
- 77 :
- 最近…だと……
- 78 :
- そういや今年は本出ないね。
- 79 :
- 77は76の「最近」という言葉にひっかかった。
確かに石持の作品があて推量ばかりになったのは最近に始まったことではない。
デビュー当初からその傾向はあったし、顕著になったのももう何年も前からだ。
ではなぜ76は最近と表現したのか。
考えられる原因は2つだ。
1つは、76が数年分の作品を最近になってまとめて読んだ可能性。
>「顔のない敵」くらいまではよかったんだけどなぁ
と、それ以降の作品に対して評価を下げていることを言明していることから、
76自身が使った「最近」がかなり古い作品も含んでいることがわかる。
2つ目の可能性は、76が高齢者の場合だ。
人間は高齢になるほど10年、20年という期間でさえ短く感じるようになる。76が
仮に80歳の老人だったとしたら、10年前の石持作品でさえ最近の作品という表現を
使ってもおかしくはないだろう。果たして80歳の老人が2ちゃんねるに書き込みを
するかどうかは別として。
と、ここまで76のレスについて考察している間、77はなぜかしていた。
- 80 :
- 新刊出たんだから、たまにはあげようぜ
- 81 :
- ああ、新刊出たんだ。気付かなかった。
週末にでも買いに行こう。
- 82 :
- この人の作品一気に増えていておどろいた
とりあえず「撹乱者」を読んでいるところ
評価が低いのかな?
けっこう面白いんだけど
- 83 :
- 俺も各欄者読んでるとこ。相変らず設定が強引だ…
- 84 :
- 「扉」の動機はなんとなくキャラと合わなくもないという感じで許容できたが、最近の作品は
どうにも無理矢理こじつけすぎでついていけん。
あと下ネタが唐突すぎて作品から浮いている感じ。
などと石持作品を批判する書き込む間、なぜか俺はしていた。
- 85 :
- 新刊読了。
・・・濡れ場はいらんと思う。
- 86 :
- 今回も微妙な出来だったかい?
- 87 :
-
- 88 :
- 悪くはないんだけど、なんかすっきりしないんだよなぁ<新刊。
思いっきり「吊り橋効果」くさい男女のくっつきかたといい、最後に犯人が死ぬあたりといい。
- 89 :
- なんかすげーネタバレを見た気が
- 90 :
- 賢者の贈り物読んだ
Rのつく月〜でも思ったんだけどこじつけすぎない?
どれも本人に聞けよ!って事ばかり
延々とどうでもいい仮説を垂れ流してるだけでイライラする
こういう日常の謎系は好きなんだが石持のはつまらん
- 91 :
- 来月出る予定の新刊は、石持初の館ものなのかこれ?
ちょっとだけ期待しておくか
- 92 :
- この人の乱作ぶりを見てると、ある程度のレベルを保ったままの東野はすごいなと改めて感心する。
- 93 :
- この人はいまだに兼業だからな
執筆時間はわずかなのにこんだけ書いてりゃそりゃ質は下がるよ
扉〜がヒットしたあたりで専業になってりゃよかったのに
- 94 :
- 基本的に
「閉鎖空間」
「日常の謎」
「論理展開」
が持ちネタだからね。
よくも悪くも手を変え品を変えてくる作家よりも引き出しは少ないかも。
- 95 :
- ブック・ジャングル読んだ。これはひどい。
この人の作品のレベルって、果てしなく下がり続けてるな。
リモコンのヘリコプターに悪戦苦闘する様子が無理があり過ぎる。
三文ホラー映画によくある、ショボイ敵に登場人物自ら無理矢理
やられてるシーンを連想した。動かない触手に登場人物が自分から
巻きつかれて「助けてー!」って叫んでるやつ。
登場人物のいろんな動機も説得力ないし、いいところと言えば、
読むのに時間がかからないことだけだった。
余りの駄作ぶりに俺の股間はしていた。
- 96 :
- 新刊「人面屋敷の惨劇」読了。
エロなし、グロあり、ただし中途半端。
<間章>はいらないんじゃないかなぁ。
ラストの〆め方(メル欄1)が、なんかもやもやする。
(メル欄2)でいいような。
- 97 :
- ミステリとしてはどうだった?
- 98 :
- >>97
複数の謎を同時進行で、いつも通りの論理で追究していく感じ。
いわゆる<館>ものを期待して読むと多分物足りないと思う。
今月出た「NOVA5」にも短編が載ってるけど、こっちの方が出来がいい気がする。
こっちはミステリよりホラー寄りだけど。
オチに(メル欄)使ってるのはご愛嬌?
- 99 :
- 告知age致します。
祥伝社 祥伝社文庫 君の望む死に方 石持浅海 670 9/1
徳間書店 徳間文庫 耳をふさいで夜を走る 石持浅海 680 9/2
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麻生幾 case.2
小林泰三 その9
各作家の最高傑作を挙げるスレ
犀川>>御手洗 だよな?
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