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2011年10月1期懐メロ洋楽【デューリー】パブロックで行こう【パーカー】
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【デューリー】パブロックで行こう【パーカー】
1 :07/06/30 〜 最終レス :11/11/21 グラハム・パーカーで、とおもたが持ちそうにないのでw(どっちにしろ一緒かw) ニック・ロウほかブリンズレーシュウォーツの面々、 デイヴ・エドモンズ、ドクターフィールグッド、 近々紙ヂャケ再発のイアン・デューリー etc
2 : レックレス・エリック
3 : 昨日、ひさびさにNO DICE の1枚目聴いてたとこ パブロックって決定版的なコンピCDって無いよね? やっぱ作りにくいのかな・・・
4 : 「ピース・ラヴ・アンダスタンディング」、疾走怒濤のコステロ・バージョンの方が好きだな。 コステロも若かった…
5 : >>3 プログレのコンピ盤だってつくり難いだろw 「ミッドナイト・コーラー」「嵐の恋」「ウィズアウト・ユー」三連発は強力だよね。 紙ヂャケ出たときヲヲっと思ったが買ってないや(バッドフィンガーてパブロックなの?)。
6 : >>5 >>3 で出てるNO DICEは70年代後期にEMIからデビューした ブリティッシュバンドだよ
7 : グラハムパーカーのファーストは名盤だ。 捨て曲なしだ。 ニック・ロウプロデュースだから当然といえば当然だが とにかくすばらしい。 パブロックとはこの人のことをさすのです。 芳醇な音楽。
8 : それにしてもコステロって人は 過大評価されすぎではないか。 あんまりにもワンパターンだろう。 1stなんてどれもこれもおんなじに聞こえる。 アリソンとI'm Not Angry以外。
9 : デビュー当時パーカー、コステロ、ジョー・ジャクソンは一緒に語られる ことが多かったが、同時にパブロックに括られたのはパーカーだけだった。 バックバンドのメンバーでパブロックかどうかが決まるのか。 この三人のファーストいずれもスバラシイが、その後の活躍は別にして オレ的にもコステロのが一枚落ちるように感じる。 パーカーとスプリングスティーンを評した「古いロックの新しい守護者」 (だったっけ?)てのもありましたな。
10 : >>6 ってきます。
11 : おまえら勿論「パブ・ロック革命」は読んだよな?
12 : コステロの紙ジャケ出してる暇あったら ニック・ロウの旧譜をリマスター再発してくれっての ニックはもっと見返りがあっていいはずだ もう若くないんだし・・・
13 : 昔の音楽誌を見るとリンダ・ロンシュタットが「アリソン」をカバーしたせいでコステロは 日本のアメリカンロック爺にデビュー当時から過大評価されてたような感じがする。 そんでもってパンク期に既にオッサンだった人がパブロッカーとして位置づけられてた? その理屈からいくとエディ&ホットロッズもパブロックかも? それにしてもニック・ロウって謎。なんでベイシティローラーズ讃歌とかやってんの?
14 : >>13 無闇にコステロを叩きたい訳ではないんだけどね ニックの方がシンプルで良い曲書いてると俺は思うんだ。 ホットロッズはパンクとパブロックの中間的存在として再評価されてる。 ニックのローラーズ讃歌はレコード会社との契約枚数消化が目的らしい。 ブリンズリーズとUAの契約が残っていた為。 更にディスコ・ブラザーズという即席ユニットもある。
15 : >>12 ニックは、どの曲だか忘れたがメチャ売れした映画のサントラに収録されて 印税ザックザク〜とかどっかで読んだ気がするけど。 >>4 逆に "Indoor Fireworks" はニック・ヴァージョンの方が好きだな。 作者コステロのはクドイわ。
16 : ニック・ロウやG・パーカーはビンボーのドン底で悲惨な晩年を過ごしそうw
17 : The MOJO Cult Hero Award [sponsored by Sony Ericsson] Presented to an artist or group who've flown under the radar, struggling to make music lauded by savants and unjustly overlooked by the hoi polloi. AND THE WINNER IS: THE ONLY ONES
18 : >>15 ピース、ラブ&〜のカバーが収録された「ボディガード」の サントラがバカ売れ。かなりの印税が入ってきたが、 ブリンズリーズのメンバーで高級レストランで食事して 全員におこづかい渡した後、自分の新作アルバムを作ったら 稼いだ分はまったく残らなかったそうだ。 2週間だけ金持ちだったとか何とかw
19 : パイレーツは?
20 : パイレーツも当然ここで語られても良いでしょ。 インメイツとかも。 「パブ・ロック」といっても音楽性は色々だもんな。 デューリーとヘルプ・ユアセルフではかなり違うもんな。
21 : 偉大なる足跡を残してきた人たちが 貧乏っていうのも悲しいなあ。 でもグラハムは全英チャート1位になったことも あるんだから、そのときの印税で 食えてるんじゃないのか。 ニックだってクル−エル・トゥ・ビー・カインドが 全米12位になったことだってある。 ほんのちょっとだけ栄光を味わってるんだしね。
22 : ニックの曲作りというのは ちょっとフックのあるサビメロがあって あとはあんまり凝りすぎないコード進行の シンプルな楽曲というのがクセですね。 テンションコードとかまったく使ってない。 あほみたいにシンプル。
23 : パブロックって音楽ジャンルの名称じゃないのがミソですかね R&Rもあればファンク/ジャズやってるバンドやカントリーっぽい人もいるし・・・ ロンドン行ったときライブを見たパブ?は立ち飲みバーの奥に別の部屋があるタイプで ミュージック/ダンスホールがくっついてる風。カウンターだとバンドの音もあんまり聴こえないし、 500円ぐらいのチャージでぜんぜんライブも見ずにお喋りしてる人達もいっぱいいて変な感じでした
24 : ダムドの1st、プリテンダーズの1st、コステロの一連の作品 ニック・ロウはプロデューサーとしてもいい仕事をしてる。 今でもコステロと交友関係は続いてるのかな? コステロは名実共にかなりビッグになっちゃったけど・・・
25 : >>24 プリテンダーズのプロデュースはStop Your Sobbingだけで、 1stアルバムのプロデューサーはクリス・トーマス。 ニックにももっとやってほしかったな。 コステロとは今もいい関係のような気がする。 単なる想像というか希望だけど。
26 : NRBQもこのスレでおk?
27 : ダメ。 米国じゃん。
28 : 落ち目になってからのパーカーも肩の力抜けてて中々よい。 "The Mona Lisa's Sister" はスゲー好き淡々と演ってるが佳曲ぞろい演奏もヨロシ。 バンドのメンバーは、ルーモア+アトラクションズ。
29 : >>18 の詳細を見つけたので長いけど引用 (前略)映画『Bodyguard』のサントラが爆発的に売り上げを伸ばしていた。 その中に彼がブリンズリー時代に書いた曲で、その後コステロが取り上げたおかげで 知られるようになった<Peace,Love&Understanding>のカーティス・スタイガーズ版が 収録されていたのだ。まるで宝くじを当てたようなものだった。 そのサントラが全世界で1500万枚以上という記録的な枚数を売ったおかげで、 ニックの懐に100万ドル近い著作権収入が転がりこむ。彼はスタイガーズに電話をして 「今後ロンドンに来るときは二度とディナーに金を払わなくていいぞ」 と感謝の意を告げたという。 「あの金のおかげで『Impossible Bird』の制作費をまかない、立派なバスでツアー に出て、メンバーとクルーにふさわしいギャラを払い、その次の『Dig My Mood』も 作ることができたよ。 その後は、スーツを数着仕立てて、数人をディナーに連れていっておしまいさ」 と彼は振り返る。 (ニックのアンソロジー日本盤2CDの解説より)
30 : >>28 Atrantic で一枚もアルバムを出せず RCA に移ってからの この辺↓は何気にヨイね。世間的には完全に落ち目だったがw。 The Mona Lisa's Sister, 1988 Human Soul, 1989 Struck by Lightning, 1991 Burning Questions, 1992 スティーヴ・ナイーヴは『モナリザ』だけ、シュワーツも後半2枚参加してないけど リズムセクションはボドナー、ピート・トーマスで固定。 この頃のドサ周り(?)ライヴ盤↓も激しくイイ。泣ケル Live! Alone in America, 1989 同じような趣向の↓になるとテンション落ち気味か…orz Live Alone! Discovering Japan, 1993
31 : >>21 てかニックもパーカーも、あんまセールスとか気にせず、割と気楽に 好きな音楽やれるようなポジションに着くことが出来たような気もするけどね。 そりゃ何不自由なしって訳にゃいかんだろうしビンボーなのかもしれないが、 一瞬ポップスターやってた頃より今の方が自由なんじゃないかなぁ。
32 : パーカー、スタジオ録音のSqueezing Out Sparksもなかなかだけど ほとんど同じ内容でライブ録音のLive Sparksの方が圧倒的に良いな。 ノリ、熱さが全然違う。
33 : IWANT YOU BACK ALIVE! と叫んで始まるジャクソン5のカバーが 最高です。 あのころのグラハムはぎらぎらしてますね。 真のロックンローラーだ。 尊敬してます。
34 : >>31 そういう意味じゃ「パブロッカー」の中じゃ恵まれてる方かもね。
35 : パーカー、ここ見て久々に聴いてみたくなった。 で試しに見にいったらルーモアとのライヴ(カッチョええ)等、結構あったけど、 ↓このビデオクリップははじめて観た( >>28 >>30 モナ・リザからの曲だよね)。 http://www.youtube.com/watch?v=YQRnY3PFwHI ※ "Life Gets Better" のクリップはワケワカメぶりでぶっ飛んでるカンジが しないでもないが、"Temporary Beauty" はヒドイなw
36 : イアンデュリーの再発がもうすぐですね。 今まで聴けなかったアルバムなのですごく楽しみです。 障害者でパンクロッカーって、神様もいたずら好きだなー、と思います。 癌で死ぬまで直前までライヴやってたって生き様にも憧れます。 そんな彼の残した音源は耳の穴かっぽじいて聴きたいと思います。
37 : >>36 『4000週間のご無沙汰でした』の「(ユーアー・マイ)インスピレーション」は好きだ。 ファースト、セカンドに比べると落ちるけど、紙ヂャケとなると買っちゃうだろな...。
38 : 喪前らニックのアルバムどれが好き?。オレは3枚挙げれば Labour of Lust (1979) The Rose of England (1985) Pinker and Prouder than Previous (1988) てとこかな(平凡?)。 最近のは知らんコナイダ出た新作はどうすか?>聴いた方。
39 : >>38 ニックってどっちかと言えば「名盤」っていうよりは「名曲」の人って印象。 アルバムで一枚挙げるならやっぱ1stですかね。Tonightが特に好きです。 >>33 パーカーがやるカバー曲と言えば、フィリーソウルのトランプスの Hold Back The Nightが最高。あれは原曲を超えてると思った。
40 : パーカーはサム・クックのカバーもあるね >>30 の「ドサ周り」w ソロライヴ、 ラストが「ア・チェンジ・イズ・ゴナ・カム」...確かに泣けるシュチエーションではあるw (これ今廃盤?)。 『モナ・リザ』で「キューピット」も演っててこれもヨカタ。
41 : >>28 >>30 ザ・モナリザズ・シスターはローリングストーン誌の80年代ベスト100アルバムに入ってた気がする。 下の方だったがw
42 : "Graham Parker & Rumour Box - Vertigo Years" て紙ヂャケなのかよう。しかし \15,000/6CD はタケーどうすっかなー。 (しかもリマスター無し?)。 ジョー・ジャクソンの紙ヂャケ Box 結局買いそな気分になって来てたが あきらめてパーカーにするかウーム。
43 : >>42 悪いこたぁ言わん やめときなされ
44 : パーカー関係の書き込み、なんかヘタレてて笑えるな。 >>48 紙フェチなんだろ?デューリーもJJもぜんぶ買え。 ニック紙ヂャケ化キボンヌ
45 : 紙ジャケもいいけど、ニックの場合 初期(少なくともRadar期)の全アルバムをリマスタリングして いつでも買えるように定番化するべき。廃盤(・A・)イクナイ!
46 : ウィンキーズとフィリップ・ランボウのソロをCD化頼む
47 : グラハムの1stは名盤だが 全米では100位以内にすら入っていない。 4stがかろうじて40位に入ってるくらい。 それでもパブロック組では健闘してるほうだ。 コステロだけはなぜか最初から全米でも20位くらいに 食い込んでるんだ。 そんなに音楽的にぬきんでているとは思えないのだが。
48 : つまり何が言いたいのかってえと 俺はグラハムのほうがコステロよりも ずっと好きなんだってことですな。 今の差がどうにも納得行かない。
49 : コステロの方がわかりやすい個性があったからだと思う。 ボーカルスタイルとかメロディのくせとか。 グラハムはよく聴けば良いけど、キャッチーな個性が乏しいような・・
50 : コステロはデビュー時に全米ドサ回りとプロモーションを頑張ったからね リンダ・ロンシュタットがカバーしたせいで西海岸で人気が高かったし
51 : ×グラハム ○グレアム 今さら遅いか。確か途中からグレアム表記になったがそのうち国内盤が出なくなり・・ 誰かパーカー初来日時NHKで放送したライブ、ビデオで持ってる人いないかなあ。
52 : グラハムとルーモア、最高だな。
53 : >>51 ×グラハム ○グレアム これについてはスレが立った時から俺も思ってたw >>52 あくまでもグラハムなのですねw
54 : 一番最初に国内盤が出たときはグラハムだったんだから グラハムでいいだろ! 個人的にはこっちの呼び方のほうがしっくりくる。 それにしてもこの人のかく楽曲というのは かならずサビで曲のタイトルを歌うんだよな。 ものすごくわかりやすいが ワンパターンでもある。
55 : この人のアルバムは 1枚目〜4枚目まで持っていればあとはいらないんじゃ ないのかとすら思える。 曲調や芸風が最初からがっちり固まっていて 変化がないのだ。 いい意味でも悪い意味でもワンパターン。
56 : 大友康平のハウンドドッグが ステージでよくパーカーの楽曲を カバーしていたらしい。 スプリングスティーンのような 直情径行型ロックンローラーってイメージが あるのだが、パーカーのほうが もうちょっとひねりがあるっていうか 力技でねじ伏せる感じではない。 DON'T ASK ME QUESTIONにしてもスカのリズムを つかってて小技が利いている。
57 : >>55 と>>56 で書いた内容が矛盾しているような 気がしないでもないが、ようするにこの人って デビューしたのが27歳とかなり遅いので 音楽的に熟しきってからデビューしたがために 作風が固まってしまっているんだよな。 だから自分の音楽性は確立してるし 小技の利かせ方もマスターしてるんだが そこからさらに発展していくようなことが なかったのではないかってこと。 だから4枚目以降どのアルバムを聞いても ほとんど変わり映えしない内容だったので リスナーに飽きられてしまったのではないか ということがいいたいのです。
58 : まあ、俺もそう思う。 しかしこの人は息が長いよな。 今までずっとアルバムを出し続けている。 レコード会社の契約やバンド・メンバーも目まぐるしく 変わっているが。 同じようなタイプのミュージシャンも沢山居たと思うけど ほとんど居なくなって(アルバムを出さなくなって)いるし。
59 : >>54 > かならずサビで曲のタイトルを歌うんだよな。 たしかに。で、連呼するw >>57 >>58 ま、ストーンズはずーーーっと同じこと演ってるワケだが、 よく比較されたコステロやジョー・ジャクソン(はカメレオンだが) に比べれば明白ですな。 ただ "Your Country" にゲスト参加してたルシンダ・ウイリアムズ なんかと比べれば、その後もも少し売れてもいいような気もする。
60 : >>58 新作国内盤も出るみたいだ何年ぶり?。 どっかのサイトでサンプル聴いたが "England Latest Crown" 結構ヨカタ。
61 : グラハムは最高さ
62 : >>59 >>60 ルシンダの新作はイイねぇ。パーカーのは知らん。
63 : パーカーはピンクフロイドのトリビュートアルバムで「コンフォタブリー・ナム」 やってるらしいですね。 しかしフロイドとはなぁ。 (まぁ聴いてみたいといへば聴いてみたいけど、ショボそうではあるw)
64 : 誰かルーガレイターのレコードくれ
65 : >>63 パーカーというとディランやヴァン・モリソン、スト−ンズ、サム・クック、 オーティス・レディングなどの影響云々、とか云われたもんだが、実はフロイドや クリムゾンも好きだったらしい>なんかで読んだ。 コステロもジェームス・テイラー(だったか?)も好きだったのを隠してたらしい。 デビュー当時はそんな時代でしたな。
66 : フィールグッドやルー・ルイスの話が出てませんね? ルイスのファーストにしておそらくラストアルバムの Save The Wallは大傑作だ。 バックをつとめたのはブリロー抜きのフィールグッズ。 頭の先から尻尾の先まで筋金入りのR&Bが満載だ。 絶対聴けっ!
67 : なんでこんなにパブロックというのは魅力的なのか というと、ようするにいっさいの虚飾をはぎとった 生身の音楽だからですね。 ミーハーに受けようとかあざとい計算がまったくなくて ただただ自分たちのやりたい音楽を自分たちのできる形で 演奏している。テクニック的にも見るべきものがあるわけでなし ルックスだっておっさんっぽい連中ばっかりだ。 盛りを過ぎた才能に恵まれてるわけでもない 中年オヤジが一所懸命やってる 等身大の音楽だからです。 だからリアリティがある。 血の通った音楽だからだ。
68 : NRBQほどパブロックの名にふさわしいグループはいないだろうが アメリカのバンドだからパブロック扱いされてないのね。 ここではあえてパブロックとして扱ってあげたい。 このバンドの精神と音楽性はパブロック以外の何者でもない。 R&Bをベースに実験精神おうせいにいろんな音楽に挑戦している。 いつまでたっても演奏力が向上しないのも憎めません。
69 : ダックス・デラックス、タイラ・ギャングもお忘れなく
70 : ↑パブ69おめでとう
71 : >>66 紙ヂャケ出てたよね。ゼンゼン見かけないが...
72 : >>71 ジャケが変更されてるけど Hux盤再発CDの方が曲数多くて俺としては重宝してる。 紙ジャケにこだわらなければの話だが。
73 : >>65 『ライヴ・アローン!ディスカヴァリング・ジャパン』のライナーに書かれてた。 "Live! Alone in America" の方がヨイそうだけど、これはこれでイイんでないかい。 ヴァーティゴの紙ジャケボックス、発売中止か…?
74 : >>35 Life Gets Better のクリップってゴドレー&クレームなのね。 ビデオクリップの監督としてブレークする前みたいだが。
75 : いい加減紙ジャケ国内盤で再発してやってよ・・。 グラハムのアルバム。 不遇を絵に描いたような根性一筋のロッカーだな。
76 : 来日ライブは見たよ。 そのとき会場でサイン入りのLP買った。 いいかげんなサインだった。残念ながら実家が火事になり、 そのLPも灰になった。
77 : パーカーの今年出た新作聴いた。 Wikipe にも書かれてたが楽曲のデキはここ十年くらいではダントツにいい。 演奏・プロダクションは前作なんかよりもしょぼい洒落っ気ゼロ。 >>75 結局バラで出るみたいだな。 犬には「リマスター」とあるけど何時のマスターだろ。
78 : 2001年。「スパーク!!」手元の古い輸入盤とヘッドフォンで聴き比べてみたけど大して変わりない。 2001年のリイシューのとき書かれたんだろう、本人のライナーが付いてて興味深かったが(ヘンな翻訳だが)\2,700 は、高いわな。
79 : パブロックって日本ではフィールグッド系の ゴリゴリのR&Bパンクっていう風に思われてるけど 実際のところもっとリラックスした感じの ミディアム系ロカビリーやR&Bをバンドスタイルで 屈託なく演奏してるグループがほとんどなんだよね。 パブロックの人たちがお手本にしたのが ザ・バンドだったからだろう。 「ムーンドッグ・マチネー」というアルバムを聴いてみてほしい。 まぎれもなくパブロックそのものの音楽が聴けます。
80 : >>79 まあ、初期のコステロまでパブ・ロックの 系統で括られていたから、荒々しさが全面に 出ていた、しかしザ・バンドの「ムーンドッグ・マチネー」は アメリカのルーツ曲のカバーだからC&W色の方が強い それにパブ・ロック界でロバートソン並のギター弾きは皆無
81 : ブンリズレーも、よくザ・バンド云々と云われるが正直あまり似てるとはおもえん。 CCRの方が近いんじゃにゃいか。
82 : New boots and panties サイコーっす。
83 : >>80 >それにパブ・ロック界でロバートソン並のギター弾きは皆無 つデイブ・エドモンズ イギリスのB級(ほめ言葉)バンドはすべてパブロックでいいじゃん。
84 : 一応ウイルコ・ジョンソンもあげとくか。 つーかロビーに限らずザ・バンドは特別だよなぁ。
85 : 自分ダムドの1stが好きで好きでしょうがないんだけど、プロデュースbyニックロウ。 うーん。いつもいつまで経っても結び付かないんですよ。歴然たる事実ですけどね。 で、実際のレコーディング現場はどうだったんだろう?ニックロウはただ録っただけか。 それとも主導権ガンガンでダムドにやらせたか。両者いい雰囲気で進んだのか。 詳しい方いたら教えて下さいな。
86 : デューリーのデラックス盤って紙ジャケなの?紙ジャケ嫌いなんだよな
87 : >>85 1stはStiffからでたからニック・ロウがプロデュースしたんだろうね。 ラフな演奏をうまくまとめてると思う。R.スキャビーズがニック・ロウと タータン・ホードでシングル出したりうまくいってたんじゃないのかな。 キャプテン・センシブルのソロ(大好き)なんか聴くとけっこうニック・ロウ のセンスに近い。 それでいえばニック・メイソン(PINK FLOYD)プロデュースの2nd(けっこう好き) の方がもっと訳わからんw
88 : >>87 ありがとうございまっす。タータン・ホードが有ったこと初めて知りました。 50へーですね。そうなんだ。2nd今入手困難なんですよね。聴きてー!
89 : すいません100へーです。トリビアって最高100だったかなあ・・・
90 : >>88 パブ・ロックって初期UKパンクにも影響あたえてるよね。 Wilko Johnsonのギターとか。 ダムドの2ndって微妙に評価低いらしいけど好きだな。 キャプテン・センシブルの初期ソロ2枚は傑作です! 幻の名作復活!Captain Sensible限定日本盤 http://wot.blog8.fc2.com/blog-entry-190.html
91 : ニワトリが先か玉子が先かって感じなんだけどね
92 : ニックのインタビューを昔読んだけど、 開始当初のスティッフではニックがデモテープ聞き係で パスウェイ・スタジオに常駐して 持ち込みのミュージシャンのテープを聴いてデモを録ってたみたいだね。 ダムドの時もプロデュースは初めてだったけど 難しくはなかったよ、とか言っていた。 あんまり口出ししない人みたいだから好きにやらせたんだろう。 一方、デイヴ・ヴァニアンのインタビュー読んだかぎりでは、 ダムドの歴代プロデューサーには問題のある奴が多くて ニックにはアル中の気があった、とか言ってた。 2ndの時はシェル・タルミーに頼みたかったんだけど折り合わず、 ニック・メイソンがプロデュース仕事を探してて自分から売り込んできたそうな。 でも彼らは曲作りの時間も全然取れなくてアルバム制作が大変で、 2ndが売れなかったからスティッフ解雇されて一時解散しちゃうんだけどね。
93 : >>92 うーんなるほど。いろいろあるなあ。ダムドも大変だったんだなあ。 しかしダムドが「問題のある奴が多くて」ってのが笑えますねw お前が言うな!って言うか。彼ら結構真面目だったのかな?
94 : GPが来日した時のインタビューでもニックの話をしていた。 「自分の欲しいサウンドはわかるが、どうやって作るのか知らない」とか言ってた。 その逆がGPの2ndを作ったマット・ランジで、楽器のこととか凄く詳しくて ちょっとしたフレーズに何時間もかけるんだけど全体のヴィジョンがない、みたいな。 ちなみにGPの3rdは最初別プロデューサーで録音したんだけど サウンドが気に入らなくて結局ニックに再依頼したんだって。 ニックがそのマスターテープを借りて帰ったら、 地下鉄に置き忘れて紛失、大ヒンシュクを買ったらしいw あのアルバムがやたらラフなのは短時間で録り直したからなんだよ。
95 : フィールグッド来日記念age
96 : げ、来日すんのか? もう誰もオリジナルメンバーが残ってないんですけど。 それでもフィールグッドの看板をかかげて大丈夫なのか? またクラブクアトロあたりでやるのかな。
97 : 6月7日と8日に新宿クラブドクターにて。 かっこよかったー
98 : Legendの2nd聴いて良かったんだけど、 1stと3rdってどうなの?
99 : パブロックというとフィールグッズ、ブリンズレーは、 もちろんそうだけど、Chilli Willi、カーサルフライヤーズ キルボーン&ハイローズ、Inmates、Bees Make Honeyといった マイナーどころが好きです。 このうちフェバリットはChilli WilliとInmates Chilli Wiilliはカントリーロックで Inmatesは硬派のロックンロール。 パブロックというのは、特定のサウンドの定義ではないのですね。
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