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2011年10月1期懐かしテレビ★シャボン玉ホリデー★
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ラスタとんねるず
思い出の「ニュースキャスター」を語ろう
NHK衛星でやってた「ボブの絵画教室」
各局にとっての暗黒時代
★シャボン玉ホリデー★
- 1 :02/07/24 〜 最終レス :11/11/08
- 姿の谷啓が玄関戸をガラガラッと開けて、
「ゴメンよ。ゴメンよったってあやまりに来たんじゃねえぞ!」
今思いだしても笑える。
- 2 :
- ハナ肇
- 3 :
- 犬塚弘の牛石鹸の生CM
- 4 :
- 演出:秋元近史、齋藤太朗
Dir :五歩一一、原薫太郎
制作:渡辺プロダクション、日本テレビ
出演:ハナ肇とクレイジーキャッツ、ザ・ピーナッツ、中尾ミエ、なべおさみ、小松政夫、スリーファンキーズほか
- 5 :
- 青島だあ! どう考えても政界に行ったのは勿体なかった。 あのままいけば マジで日本の放送マスコミ全体を代表する存在になってたであろうに。
- 6 :
- おとっつぁん、おかゆが出来たわよ
- 7 :
- いつもすまないね〜
おとっつぁん それは言わない約束でしょ
ハイ!カット!(ここでなべおさみが登場する)
- 8 :
- 安田ぁ〜! ポコッ!ポコッポコッポコッ !!!
- 9 :
- ルパシカ服を着た男声コーラスが「ボルガの舟歌」を歌っている。
「えい、コーラー ♪〜、えい、コーラー ♪〜」
そこへ工事人夫姿の植木等登場。
「おかちゃんのためなら、えんやコーラー、もひとつおまけにえんやコーラー」
一瞬、周りの冷たい雰囲気に気づいて、
「ん? お呼びでない? お呼びでないね、イッヒッヒッヒッヒ、こりゃまた失礼しました!」
全員ズッコケる。
- 10 :
- 構成は青島幸男以外に、前田武彦、河野洋、谷啓などが書いていた。大半が河野氏が担当。
- 11 :
- このシャボン玉ホリデーやゲバゲバ90分のような、練りに練ったナンセンスコントが見たい。
今時のしゃべくりお笑いはもうつまらん。
- 12 :
- ああ、ザ・ピーナッツ、今はどうしているんだろう。
きれいなハーモニーだったな。
- 13 :
- 牛石鹸単独提供だったな。
オープニングもタイトルとおりシャボン玉が舞っていた。
ピーナッツは伊藤エミ、ユミがどっちがとっちなのか見分けできないうちに
引退(一人は沢田研二と結婚後離婚)してしまった。
もう少し大人のときに見てたらもっと面白かったと感じたと思う。
- 14 :
- エンディングでいつもハナ肇がピーナッツからひじ鉄をくわされてた。
- 15 :
- >14
歯むき出してな。
- 16 :
- >>6
それってザ・ピーナッツは2人でおかゆ運んでたの?
- 17 :
- >16
そう、動きもせりふもいっしょ。
二人いながら一人分の仕事しかしていなかったナ (w
- 18 :
- '01年2月18日に放送ライブラリーで行なわれた、放送人の会公開セミナー「齋藤太朗のテレビ・笑いの研究」より
シャボン玉ホリデーのコンセプトは音楽番組であった。
音楽番組に笑いを入れてみては?と秋元近史Pのアドバイスにより、無名だったクレイジーを出演させた、シャボン玉の前身「ミュージック・パラダイス」を制作。
昭和33年からカラー本放送が開始され、日曜の夕方にカラー放送をやらないか?と秋元Pの元にオファー。
当時、無名タレントを抱えていた渡辺プロが、タレントを売り込み、レコードや舞台等の興業アップの為に所属タレント(ピーナッツ、クレイジー、スリーファンキーズ等)をまとめて買い取った。テレビで飯を喰おうとはナベプロも考えてはいなかった様だった。
昭和36年6月4日「シャボン玉ホリデー」第1回放送。(視聴率10.1%)
当時は改編期がなく、不定期で6月や7月に突然始まり、終わったりしていた。
第1回目からカラー放送であり、VTR収録であったが、テープが高価な為、編集は殆ど出来なかった。
Cut1回で15万円。製作費が低予算な為、なかなかCut出来なかった。
また、当時の映像はVTRが全く残ってなく、ハナ肇が自腹で日テレに記録・録画を頼んだキネコ映像しかない。その為、現存するのがモノクロ。
- 19 :
- >>18
ところでスレ違いだが、現存する最古のカラーVTR番組って何なのだろう?
以前「怪傑ハリマオ」のカラー映像を見たことがあるのだが、記憶違いか?
- 20 :
- >>19
ライブラリー室で、昭和34年のザ・ピーナッツが唄う「日本テレビの唄」という局名告知Vを見たが、それが最初だろうか?
- 21 :
- なつかしいね。牛石鹸提供で、テーマは、「・・・・、ピーナッツ」だった。
ギャグでは、植木の「お呼びでない?」が最高だった。
ラストのスターダストもよかったね。
- 22 :
- あげ
- 23 :
- 日テレの特番でカラー映像のシャボン玉ホリデーを見た気がする。
ひょっとしたらかなり後期かもしれないが。
- 24 :
- VTRとしては、何本ぐらい残ってるんだろう?
- 25 :
- この番組を見ていた当時は白黒テレビだったので
白黒のイメージが強かったが、日テレにはカラーのビデオを
保有しているようで今まで特番で何回か見た記憶がある
ただオープニングのシャボン玉が舞ってる画面でピーナッツが
テーマ曲を歌っているところと、そのあとハナ肇が登場するところまでで
本編のコントはカラーのものは(白黒はある模様)見た記憶がない。
- 26 :
- #169「楽器で遊ぼうピーナッツ」(昭和39年8月23日OA)
「谷啓ショウ」(昭和41年1月9日OA)
「どうなんってんだ?ピーナッツ」
「コーラス万歳!ピーナッツ」
「500回だよ!ピーナッツ」(カラー)
「段取り上手にピーナッツ」(カラー)
は、ライブラリー室に保存されてる。
他にも放送回の一部のみ保存されてる。
- 27 :
- ↑日テレのスタッフですか?
- 28 :
- ガラスの遊園地/景山民夫
を読め!!
- 29 :
- >>23,25
以前の年末特番か何かでハナ肇と植木が「アッと驚く為五郎」の替え歌を歌ってるシーンの
カラー映像を見たことがある(ハナはゲバゲバの扮装)
「為五郎」のレコード発売は69年12月だからかなり後期のものか?
あと定番ネタの「お粥」もカラーのものを以前見かけた。
>>26
あとハナ肇の遺したライブラリーに「バレンタインだピーナッツ(?)」と言う作品があるらしい
(ハナが出演した際の「テレビ探偵団」で一部が流されていた)
あとク(w
・サブタイに「ピーナッツ」が付くのは、ザ・ピーナッツの出演を渋っていたナベプロに対し、
日テレが出演を取り付けるために「サブタイに○○ピーナッツと入れればピーナッツの
知名度も上がるし、人気も出る」とやったのが由来らしい。
・これまで特番などで流されたのは「コーラス万歳」(特に>>9のシーン)が圧倒的に多い
(放送ライブラリーにあるのもこれ)が、この作品はシャボン玉の中で唯一再放送された
作品だと言う。
- 30 :
- あまり知られていないが、後期では井上順(当時・井上順之)がレギュラーだった。
またクレイジーも7人全員で出るのが数回に1回のペースになっていた。
- 31 :
- 25>「楽器で遊ぼうピーナッツ」ですね、それは。
「シャボン玉」は500数回放送されたのにろくすっぽテープがのこっていない。
小松政夫・谷啓等がレギュラーになって作られるようになった改編前後の71年頃
からの放送分はわりに残存しているのでは? と、憶測。
1970年5月放送の「シャボン玉」<カラーのVTR>をテレビ東京の某番組で
チラリと見たことある。植木<車掌>と青島と谷啓<客>のコント。
29>ハナ肇と植木が「アッと驚く為五郎」の替え歌を歌ってるシーンの
カラー映像を見たことがある(ハナはゲバゲバの扮装)
>あと定番ネタの「お粥」もカラーのものを以前見かけた
ともに1971年放送の「10周年だよピーナッツ」です。
カラーVTRにて日テレ倉庫で保存。
- 32 :
- 「楽器で遊ぼうピーナッツ」20.9%(再放送分)
「谷啓ショウ」22.9%
- 33 :
- >>29
シャボン玉ホリデーの本(全回リストあり)に
『大阪での公録で録画に失敗して急きょ再放送した』
って話もあったような…
1回NHK教育でテレビ放送30周年?の企画として
フルサイズ放映されたことがあるが、どの作品だっただろう…
- 34 :
- 以前、ハナ肇さんが亡くなったあと、LDで「クレージーキャッツメモリアル」
とゆうBOXがでて「コント楽し〜」と「どうなってんだ〜」と「タニーケイだよ〜」と「楽器で遊ぼう〜」
が丸々(CMも含めて)収録されてました。
お金無いのに無理して買いましたよ。
(他に「植木等ショー」や「大人の漫画」なども収録)
「楽器で遊ぼう〜」は何故か頭のCMに入る所まではカラーで入っています。
>>33
NHKの30周年で放送されたのは「楽器で遊ぼう〜」です。
ただし、CM部分は、CMとゆうテロップが出て消されていました。
- 35 :
- いつも監督のなべおさみが助監の安田をメガホンで叩いてたけど
なべは付き人だったんだろ?
- 36 :
- 「シャボン玉プレゼント」とは似て非なる番組
- 37 :
- >35
なべおさみはハナ肇の付き人でした。
- 38 :
- 布施明が歌ってるバックで頬かむりした泥棒が出てくるVTR(バックにクロマキーで
丸ビルが映ってる)のは、何年頃?
- 39 :
- ハラホロヒレハレ
- 40 :
- 昭和36年(1961)
4月、NHK「若い季節」放送開始、
6月、日本テレビ「シャボン玉ホリデー」放送開始、
8月、植木等「スーダラ節」発売。
この年はクレイジーキャッツが大ブレイクした。
- 41 :
- ところで、牛石鹸ってまだあるの?
- 42 :
- ↑勝手に潰すな(w
- 43 :
- >38
そんな詳しいことわかりまヘンが、布施明は昭和44年〜47年に出演していました。
- 44 :
- ガチョ〜ん!
- 45 :
- 谷啓の、顔中傷だらけのメイクをしたギャングが最高だったなあ。
- 46 :
- 放送期間:1961年6月4日〜1972年10月1日。11年間592回。
放送時間:日曜日、午後6:30〜7:00
放送局:日本テレビ
出演:ハナ肇とクレージー・キャッツ、ザ・ピーナッツ、スリーファンキーズ、布施明、小松政夫、中尾ミエ、なべおさみ、他。
脚本:前田武彦、斎藤太朗、河野洋、青島幸男、景山民夫
ディレクター:秋元近史
提供:牛石鹸
- 47 :
- あれ?ギニョさんって脚本も書いていたの???
演出していたのは知っているんだけど・・・
- 48 :
- 齋藤太朗・著の「ディレクターにズームイン!!」にシャボン玉やゲバゲバの制作裏話が書かれている。
- 49 :
- これすげぇー
シャボン玉ホリデー全放送内容の記録
http://www.ma.nma.ne.jp/~anchor/shabondama_kiroku.htm
「元々『ピーナッツ・ホリデー』として企画されたのがスポンサーの牛石鹸側からの意向でタイトルに『シャボン玉』を付けなければだめと言うことになり『シャボン玉ホリデー』になったというのは有名な逸話…」
- 50 :
- 「シャボン玉ホリデー」テーマソング
[作詞:前田武彦、作曲:宮川奏]
シャボン玉 ルルル ルルルル……
シャボン玉 ラララ ララララ……
ロマンティックな 夢ね
丸いすてきな 夢ね
リズムにのせて はこんでくるのね
ホリデー
ホリデー シャボン玉
シャボン玉ホリデー
- 51 :
- あの頃、確か…
日曜日の夕方6時から「てなもんや三度笠」→「シャボン玉ホリデー」→「隠密剣士」
→「ポパイ」と
息つくヒマもないくらいのゴールデンタイムだったなあ…、ウン。
- 52 :
- age
- 53 :
- なんかヘンだなっ、 ってココでいいですかあ?
- 54 :
- 日本のテレビ史上に残る番組だったことは確かで私も異論は無いのだが、後期の悲惨さも
結構なものであった。最後の2〜3年は視聴率も落ちて大変だった。何度もてこ入れが図ら
れたが、結局時代遅れとなってしまったわけだ。特にクレージーの落ち込みは1970年代に
入って顕著だったし、ピーナッツもいい加減若くはない年になっていたから仕方が無いこ
となんだろうけど。
こんなこと書くとここにいる人達からは非難を受けるかもしれないけど。
- 55 :
- >54
そうだったんですか。
長寿番組も難しいですね。
- 56 :
- >>55
難しかったんですよ。特にナベプロ製作の番組だから、中々レギュラーの世代交代が出来なかったことが響いた。
ドリフが続いた一つの理由は共演者の世代交代が上手くいったことにもよると思う。現在の笑っていいともなども
そう。
- 57 :
-
「シャボン玉ホリデー」や「夢で会いましょう」のような音楽コント番組復活希望!
- 58 :
- >57
音楽バラエティ番組だな
- 59 :
- 最近のお笑い芸人って、自分の体験談や他人のツッコミばかりでヒジョーにつまらん。
なんか芸持ってんのか。
洗練されたコントが見たいなあ。それもショートの。
- 60 :
- 懐かしいですねえ…
このスレ立てられた方は40才以上の方ですか?
日本の高度成長期と共に歩んだ番組ですな。
末期は視聴率が伸び悩んだと聞きましたが、ならば『サザエさん』や仁鶴の『ヤング!おーおー!』が裏番組にひしめいていたからでは?
- 61 :
- クレイジー後期の番組、「ハイ!やりました」「クレイジーの
奥さーん」のビデオなら数本所有しております。あと「植木等の落語家
入門」というかなりレアな番組の映像もございます(共演は談志、歌奴)
- 62 :
- ほほう、珍しいものをお持ちですな
- 63 :
- ところで、これの後番組が「独占!スポーツ情報」
(現在の日曜18時台「The独占サンデー」のスポーツ部分の前身)
なのでしょうか?
それともまだ間に別の番組が?
- 64 :
- 「およびでない」ギャグは、植木等本人が『シャボン玉ホリデー』収録中の出番を間違えて教えられた
というハプニングから考え付かれた。
ちなみにその出番を教えたのは小松政夫。
- 65 :
- >>59
アイドルがお笑いやり始めてから、コントの質が落ちたな。
それから、芸人達の怠慢。
- 66 :
- ◆誰でも出来る小遣い稼ぎ◆
PCでホームページを宣伝して頂く業務です。
詳細はメールにてお送りいたします。
- 67 :
- >>51 さん
「シャボン玉」以外は全部TBS系(「てなもんや」はTBS−朝日(ABC)時代だし)
の番組ですね!!
>>61 さん
なかなか、貴重なVTRお持ちですね。「奥さーん」は何時頃放送してたんでしょう?
- 68 :
- >67
そうでしたか、気がつきませんでした。
「てなもんや…」の裏番組が、NHK「タイムトンネル」でしたかねえ、うろ覚えですが。
- 69 :
- >>67さん、クレイジーの奥さ―んは夕方に何だか放送されて
いた気がします。やたら短い番組でした。番組内のCMには植木等が
出ていた気がします(保険会社のものだったと思います)
落語家入門もその頃のものです。前田武彦さんや、谷啓さん、
なんとか亭?夢楽さんなどが他に出演しています。
- 70 :
- >69 さん
1970年代前半頃の番組でしょうか?
ということは、Uマチックかオープンでお持ちなんですか?
どちらにしろ、凄いものお持ちですね!!
- 71 :
- >68
おお、懐かしいぞ「タイムトンネル」!
タイムトンネルは、アリゾナ砂漠の地下数千メートルにある科学センターに備えられ、
ボタン一つで、人間を現在から過去へ、過去から未来へと自由に送り込める驚異的な
装置である。
若き科学者ダグとトニーは、この開発途上のタイムトンネルに送り込まれたまま、過去と
未来をさまよう放浪者となってしまった…。
スレ違いでスンマセン
- 72 :
- >>69
確か月〜金帯で午後4:55から正味3分間ぐらい。
あれがクレージー最後のレギュラーだったなんて、なんか悲しい。
- 73 :
- さあ、そろそろこのスレも店じまいかな。
何しろ古い番組ですからなあ。
- 74 :
- >>13
ちなみに本名は日出代さん(エミさん・澤田研二氏と別れた方)と月子
さん(ユミさん)でしたな。
>>61
「クレイジーの奥さーん!」は「おとなの絵本」の続編ヴァージョンみ
たいな流れがあったとかなかったとか(ちなみに大阪では関西テレビで
オンエアどした)。
- 75 :
- 74様
「おとなの漫画」(1959〜1964、CX)の間違いでは? 「おとなの絵本」は桂きん枝師匠の番組でした。
- 76 :
- 青島幸男はこの番組の台本を書くだけでなく、自ら出演していた。
前田武彦もまた然り。
- 77 :
- 433 名前:名無しだョ!全員集合 投稿日:02/08/01 07:01 ID:Qmm+qmTf
昨年、日テレのライブラリー部に、65歳の男性から、当時知り合いの局員にキネコ録画してもらった「シャボン玉ホリデー」全放送回数分と「ゲバゲバ90分!」第1期2期+ちょんまげ90分!の全放送回数分のフィルムを寄贈したいとの申し出があった。
その申し出に対し、当時のNTVVの社員が「うちに家庭用Vでダビングした物が全回数分あるので、結構です」と断ったとの事。
- 78 :
- >>77
日テレはネタかと思って丁重に断ったんだろうね。
でも本当だったら凄いお宝映像だな。
- 79 :
- >77
>78
なんてもったいないことを!
見てみたいなあ。
- 80 :
- 「クレージーキャッツ」の前身は、昭和34年に結成されたハナ肇率いる「キューバンキャッツ」だった。
その中で「クレージー…」に残ったのはハナと犬塚弘だけ。
- 81 :
- つまり、ハナ氏(故人)と犬塚氏が最古参のメンバーとゆう訳か。
クレイジーの前身キューバンキャッツには他にどんな人が参加していたか分かりますか?
- 82 :
- >81
二人以外では、萩原哲晶、稲垣次郎、南晴子が参加していました。
昭和29年にハナと犬塚が、意気投合して出来たのがキューバンキャッツ。
- 83 :
- >>75さん
あ、ほんまや。失礼ちびりました。
- 84 :
- 名前欄に「74です」って入れるの忘れてましたわ、すんまへん。
- 85 :
- その内、萩原哲晶は後に名曲『スーダラ節』を作曲するのです。
- 86 :
- …後にフランキー堺率いる「シティースリッカーズ」から谷啓と植木等が参加。
グループ名を「クレイジーキャッツ」に変える。
- 87 :
- 1986/03/06木曜スペシャルでシャボン玉ホリデーのリメークが放映されました
楽器で遊ぼうピーナッツの当時のモノクロ映像が流れます
リメーク版では、タモリ/チェッカーズ/松原千明/中尾ミエ/原田知世/大地真央さんなどが出演しています
- 88 :
- 「シャボン玉ホリデー」の後半に構成作家として加わっていた青島幸男一門の田村隆は、
「ドリフの8時だよ全員集合!」のメイン作家でもあった。
- 89 :
- 「夢で逢いましょう」(NHK)の司会者だった中島弘子。
消防だったオレはずうぅっとスチュワーデスがアルバイトでやってると思ってた。
- 90 :
- ビュービューと台風が吹き付ける家の中では、子供達が父親にすがって怖がっている。
「とうちゃ〜ん、こわいよぉー」「だいじょうぶだぁ」と言ってる間に電灯が消えて部屋は真っ暗。
「おい、ろうそくだぁ」と暗闇の中で声だけが…・やっと、ろうそくに灯が点いて子供たちは大喜び。
「わぁ、明るくなった」と家族全員が喜ぶ。
その時、「ハッピーバースデイ・トゥー・ユー」と歌いながら、ステテコ姿の植木登場。
「だめだよ、ちゃんと歌わなくっちゃ、ほら、何をもたもたしてんの」といいつつ、
せっかくともっていたろうそくの灯を吹き消す。また真っ暗闇。
にらみつける一同を見回し「ん?お呼びでない?お呼びでないね、イッヒッヒッヒ…こりゃまた、失礼しましたっ」
ズッコケ音とともに、真っ暗な中を星が飛ぶ。
- 91 :
- こんにちは。全部、拝読しました。
ドリフで大きくなった世代なので、クレイジーキャッツの事よく知
らなかったのですが、最近古い映画をみて少しずつ興味持つようにな
りました。(川崎敬三や黒沢年男が共演)
おとなの人達には、クレイジーに比べりゃドリフなんて・・・とい
う風潮もあり、それだけ偉大なグループについて、もっともっと知り
たいと思っています。近年のドラマや映画で、キャッツの面々による
シブイ演技を垣間見る機会は多いのですが・・・。
シャボン玉ホリデー終了時は生まれてなかった僕も、放送史に名を
残すこの番組に大変興味あります。読み続けるので、どうかいろいろ
教えてください。
スマイリー小原氏が「スカイライナーズ」という楽団を率いて、踊
りながら指揮をしていたと聞いたコトあります。リアルタイムでみて
いたかた、記憶されているでしょうか。
- 92 :
- >91
おう、知ってるよ。
「ザ・ヒットパレード」という30分番組でブレイクしたんだな。
60年代、約10年にわたって放送されたポピュラー音楽番組だったな。
当時はアメリカン・ポップスがこの番組で紹介されたんだよ。
この番組からザ・ピーナッツをはじめ、ジェリー藤尾、渡辺トモコ、九重祐美子、藤木悠などの
人気ポピュラー歌手が誕生していった。、
そしてレギュラーバンドが、指揮をしながら踊るというダンシング・コンダクターの「スマイリー小原と
スカイライナーズ」だった。スマイリー小原がドスのきいた声で、“テキーラ!”と合いの手を入れる
演奏は楽しかったな。
そういえば、スマイリー小原は、きれいなメーキャップをして、いつもうれしそうに踊っていたね。
- 93 :
- ↑
藤木悠 → 藤木孝 の間違いでした
- 94 :
- いつだったか、この番組を十数年前に放送したことがあって、
それを昔観ていた母に、面白いと言われて観たが、何処が面白いのかわからなかった。
ちなみに俺が観たのは小学生の頃だったと思う。
小学生だから?
- 95 :
- 今、ブラックニッカのCMで流れている、「夢で逢いましょう」のテーマソングは懐かしいね。
ちょうどこの「シャボン玉ホリデー」と同時期にやっていたのかな。
たしか土曜の午後10時からじゃなかったかな。
いい曲だね。
- 96 :
- 今日の日テレ「波乱万丈」は犬塚弘がゲスト。
クレイジーの話がメインになりそう。
- 97 :
- 犬塚氏曰くあの時代、彼等は給料制だったとの事!
『波乱万丈』で流れた映像はキネコ?
横浜の放送ライブラリーにこの番組のキネコ全巻を(存在するのであれば)寄贈すべきだろう。
- 98 :
- 毎年年末には必ず、「忠臣蔵だよ ピーナッツ!」てやってました。
ある年のコント…。
四十七士の一人の犬塚弘、吉良の屋敷に乗り込こむ。
震える女中たちの中で、吉良が寝ていたと思われる布団をめくり、手で暖かさを確かめる。
「ん!まだ、暖かいな…」
まだ遠くへは逃げていないと思われる吉良を追うかと思ったら、勢いよく布団に飛び込んで、
「オヤスミナサ〜イ!」
女中連中、大ずっこけ!
- 99 :
- >>92 レスありがとうございます!
そうですか、よくわかりましたッ。置き薬で、スマイリー小原氏が
イメージキャラクターとして使用されているものを見たことあります。
ドスの利いた声で、テキーラ! 楽しそうです。
タレント性のある指揮者って、今いないですね。僕の世代だと、ニ
ューブリードを率いてたダン池田氏ぐらいしか思い当たりません。
>>97 志村けんのバカ殿に、犬塚さんが出てるのをみて、妙にウレシク
なったことあります。
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