2011年10月1期郵便・郵政小泉純一郎が行った犯罪 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼

小泉純一郎が行った犯罪


1 :09/11/14 〜 最終レス :11/08/19
ペッペッ

2 :
2ゲット 小泉

3 :
小泉は国民を困らせた・・・・絞首刑

4 :


5 :
ペッペッ

6 :


7 :


8 :
元厚生次官をしたのも小泉純一郎だろ。
ご丁寧に小泉という名の鉄砲玉使って。

9 :


10 :
小泉純一郎って誰?

11 :
>>10
消えろ。

12 :
自民党を(使って日本を)ぶっ壊す

13 :
小泉

14 :
kkkkk

15 :
元厚生事務次官を小泉という姓のし屋にさせたのも小泉

16 :
芸者し

17 :
>>15
証拠あるのか?
いい加減な事は書かないほうがいいぞ。

18 :
一見無駄に見えるものが実は重要な意味を持っているようなことが世の中には存在する。
頭が悪いとそれを見抜けない。

19 :
郵便局の事業「間仕切り」を撤去 日本郵政グループ
 日本郵政グループは郵便局内で銀行、保険、郵便事業などを分ける「間仕切り」を
撤去する作業を始めた。
2007年10月の民営化でゆうちょ銀行や郵便事業会社などを分社した際に設けられ、
小泉・竹中路線を象徴する存在でもあった。
ttp://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20100314ATFS1401114032010.html
コイツの私憤や奸計のために自民党を2つに割り、日本をおかしくした象徴でもあるな。

20 :
http://www.youtube.com/watch?v=ugmZ83eJjBk&feature=PlayList&p=BA3C0E8EC06DB54B&index=0&playnext=1

21 :
 

22 :

23 :
小泉がやったことなんて痛みを伴う→弱者切り捨て→
だろ
未だにバカ息子応援してる無能国民はなんなの?
宗教団体作って集団自するか、早く安楽死しろよw

24 :
そして、小泉政権下の環境大臣であった
小池百合子衆議院議員(http://www.yuriko.or.jp/)の思いつきで
始まったクールビズを、郵政では日本郵政公社時代から全ての施設で一律に実施した。
そのため、冷房の設定温度が28℃となり、締め切った室内は
温室のような状態になり、郵便物、ゆうパックなどもこのような環境で
区分や保管がなされている。 さらに、熱を嫌うコンピュータ内蔵の区分機などにも
クールビズを課している。暑さで、調子が悪くなったことも
あるし、誤作動の危険性もあるわけである。
当然、締め切った温室のような中で働く人も暑いわけで、
郵便物等に汗が垂れたりするのである。

25 :
バカじじいとバカ息子を応援する無能バカ国民

26 :
かんぽの宿、鑑定に疑い 国交省、調査に着手
 日本郵政が全国にある宿泊・保養施設「かんぽの宿」の一括売却を図った問題で、2007年の
不動産鑑定評価について、国土交通省が「国の基準に違反していた疑いがある」として調査を
開始したことが21日、分かった。前年の鑑定から評価額が大幅に下がっており、日本郵政が
オリックスグループへの売却を急いだこととの関連が指摘されていた。同省は鑑定を担当した
20人以上の不動産鑑定士から話を聞き、評価の根拠などを確認する方針だ。
 関係者の話などによると、民営化前の日本郵政公社が鑑定業者3社に依頼したかんぽの宿など
計約70施設の不動産鑑定評価は、06年度が300億7千万円だったが、07年度は約3分の1の
97億6千万円に下がった。同様の土地や建物を調達する際、どの程度のコストが掛かるかを
見積もった「積算価格」から約95%減額された物件もあったという。
 最終的な評価額は、積算価格のほか、物件がどの程度の収益を生むかや市場分析などを考慮し、
総合的に決定することとされている。国交省の基準は「不動産の効用が最高度に発揮される使用」
を前提とした評価を義務付けている。
ttp://www.47news.jp/CN/201011/CN2010112101000497.html

27 :
すべて、こいつが悪い(怒)!

28 :
郵政破綻。
小泉よくやった。

29 :
>>10
「大宰相」

30 :
詐欺一郎

31 :
小泉純一郎をぶんなぐれ!

32 :
小泉鈍一郎をぶちせ

33 :
小泉純一郎の家を、終日計画停電にするべし!

34 :
http://www.nytimes.com/2011/04/10/world/asia/10workers.html
福島第一原発。地面が揺れ始めた。イシザワ・マサユキは、ほとんど立っていられなかった。走って、作業員スタンバイ・ルームから、
三号炉外へ出る。ヘルメット片手に。煙突とクレーンが揺れていた。まるで海藻のように。皆パニックになって叫んでいた。
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103170563.html
この社員は地震発生時に原発の中にいた。激しい揺れに襲われた直後、高い津波に襲われ、施設内の燃料や機材が失われたという。
ポンプ設備や最後の頼みの綱である緊急炉心冷却システム(ECCS)を起動しなければと、社員の自家用車のバッテリーや屋台の小型発電機まで
かき集めた。それでもシステムは回復しなかった。「外からの電力が断たれたのが一番悔しい」とも言った。
現場では数百人の社員や作業員が交代で作業にあたった。だが、余震が襲うたび、せっかく修理したところが再び壊れていったという
●地割れ、液状化、非常灯つかず
(5号機のタービン棟2階にいた作業員(53)の証言 )
「電気系統がシャットダウンしてしまった際の非常灯がほとんど点かなかったのです」(略)たまたま手元にあった懐中電灯を手に、
仲間たちと屋外へ脱出した。(略)「新潟など全国から下請け業者が招集されていて、六千〜七千人はいたと思う。
(略)敷地内の道路は地割れが起こり、グラウンドは液状化していました」(週刊文春2011年3月31日号 )
●蒸気漏れ、破裂音、陥没
「津波来る」と叫び声 地震直後の原発、作業員が証言 福島第1、複数が振り返る
 (日本経済新聞社 2011/03/22 23:49)
(略)5号機の建屋2階で保守作業をしていた男性(38)は、足場のパイプにつかまって地震の大きな揺れに耐えた。
屋外に避難する途中、天井の空調ダクトにあいたすきまから「プシュー」という音とともに空気が噴き出した。
敷地外へ逃げていると背後から「パーン」と破裂音が響いた。門の前の陥没した道路には、軽トラックが落ちていた。
(略)敷地内の廃棄物処理棟にいた20代の男性が屋外に出ると、1号機の建屋の外壁の一部がはがれ、
構内放送の複数の警報音が重なるように鳴り響いていた。

35 :

●地震後 配管破断、大量漏水(1号機)  
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110316-OYT1T00550.htm
東日本巨大地震が発生した11日、東京電力福島第一原子力発電所で、稼働中だった1号機棟内にいた男性作業員
の証言から、建物内が激しく損壊した様子が初めて明らかになった。
(略)「立っていられないほどの強い揺れ。横向きに振り回されている感じだった」。地震発生の午後2時46分。
上階で作業用クレーンや照明などの機器がガチャンガチャンと激しくぶつかり合う音も聞こえた。
「これは普通じゃない揺れだと直感した」建物内の電気が消え、非常灯に切り替わった。「その場を動かないように」
という指示が聞こえたが、天井に敷設されていた金属製の配管の継ぎ目が激しい揺れでずれ、水が勢いよく流れてきた。
●地震後 配管倒壊、建物の一部陥没、タンク損傷 (4号機作業員)
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110316k0000m040160000c.html (2011/3/16)
東日本大震災が起きた時、 定期検査のため運転を停止中の4号機の地下で作業をしていた男性作業員が15日、激しい横揺れとともに
配管が外れて倒れるなど施設内で起きた被害の一部を証言した。毎日新聞の取材に答えた。(略)男性によると、最初の揺れはわずか
だったが、約1分後に突然大きな横揺れを感じた。「上から物がたくさん降ってきて、周囲の配管が倒れて10〜20分ほど身動き
が取れなかった」と揺れのすさまじさを語った。倒れた配管がどのような機能を持つかは分からないという。
その後、サイレンが鳴り「地震なので早く避難してください」という施設内放送を聞いて地上に逃げた。 1時間半ほど待機し、
放射性物質を浴びていないことを確認したうえで敷地の外に出た。(略)地震発生直後、津波に関する放送などはなく、
浸水した形跡も見当たらなかったが、建物の一部が陥没したり、タンクが損傷するなどの被害があったという。

36 :

●地震の揺れで圧力容器から格納容器に冷却材漏れ(NHK科学文化部)
http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/100/77762.html
圧力容器のなかの水位は、燃料をすっぽり覆っていなければならないのですが、この水位が地震発生後、
数時間で下がり、さらに燃料の入った圧力容器内の圧力が減って、かわりに格納容器内の圧力があがった
ことが資料からわかりました。これが何を意味するかというと、圧力容器のどこかに漏れがあり、中の
圧力が格納容器内ににげたことが可能性として考えられます。そしてこの段階では津波ではなく、
地震の揺れで影響を受けた可能性があります。
●原発 3基で想定を超える揺れ (NHK科学文化部)
http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/200/76782.html
東京電力によりますと、先月11日の地震で、福島第一原発で観測された揺れの強さを示す値のうち
最も大きかったのが2号機で、水平方向で設計上の想定をおよそ26%上回る550ガルを記録しました。
また、いずれも水平方向の揺れが、5号機で想定をおよそ21%上回る548ガル、3号機で
およそ15%上回る507ガルとなり、6基ある原発のうち3基で設計上の想定を超えていました

37 :

菅の視察(3/12 7:11〜8:04)前の時点で「なんらかの破損」により放射能が漏れている事が示唆されている
福島第1原発、避難区域10キロに拡大 放射線量8倍
(日経3/12 06:44)
経済産業省の原子力安全・保安院の寺坂信昭院長は12日午前6時10分に会見し、5時44分に福島第一原発
周辺住民の避難指示の区域を、これまでの半径3キロメートル圏内から同10キロメートルに拡大したと
発表した。原子力建屋の中でなんらかの機器が破損し、放射能が外部に漏れている可能性があるためと
している。原子力施設の正門付近で観測したところ、通常は1時間あたり0.07マイクロ(マイクロは100
万分の1)シーベルトの放射能レベルが、8倍の0.59マイクロシーベルトになっているという。また、
中央制御室の付近でも放射線量が通常の1000倍に上がっているという。また、格納容器の「弁」をあけて
通常の倍以上に高まっている圧力を下げる作業にまだ時間がかかること、電源回復のための作業に時間が
かかることなどを含め、避難する対象の範囲を広げた。
http://www.nikkei.com/news/category/related-article/g%3D96958A9C93819595E3E0E2E2E68DE3E0E2E
http://escapee.jp/wp/archives/7673
http://logsoku.com/thread/hato.2ch.net/news/1299881313/
http://momi6.momi3.net/don/src/1304217863334.jpg

38 :
菅視察(7:11〜8:04)前から放射能がダダ漏れしている
www.pref.tottori.lg.jp/secure/562287/seihushiryou18.pdf(3/12 10:00現在)
3/11 23:00  タービン建屋内で放射線量上昇
3/12 01:57  タービン建屋内で放射線レベル上昇
            γ線         中性子線 
3/11 05:40  正門  56 nGy/h       
3/12 03:10  正門  66 nGy/h    0.001μSv/h未満  
   03:20  正門  69 nGy/h    0.001μSv/h未満  
   03:30  正門  68 nGy/h    0.001μSv/h未満  
   03:40  正門  66 nGy/h    0.001μSv/h未満  
   03:50  正門  64 nGy/h    0.001μSv/h未満  
   04:00  正門  69 nGy/h    0.001μSv/h未満     ※中央制御室は150μSv/h (保安院3/12 6:10会見)
   04:40  正門  866 nGy/h     −  
   04:50  正門  1002 nGy/h     −  
   05:00  正門  1307 nGy/h     −           ※正門でヨウ素検出 (保安院3/12 6:10会見)
   05:10  正門  1590 nGy/h   0.001μSv/h未満 
   06:30  正門  3.29μSv/h   0.001μSv/h未満
   06:40  正門  4.92μSv/h   0.001μSv/h未満
http://www.tepco.co.jp/cc/press/11031214-j.html
・保安院会見6:10「建屋でなんらかが破損し放射能が漏れている可能性があり避難指示拡大(5:44)した」
・正門前の量であり、中央制御室はもっと高い(正門前8倍・中央制御室1000倍)
・正門は1号機の炉から1.5km離れている
・4:40〜5:00 まで中性子線のデータが抜けている(東電後日3/12〜3/14の間に11回検出していたと訂正)
・1nGy/h (ナノグレイ/時) = 0.0008μSv/h (マイクロシーベルト/時)

39 :

菅視察前の放射能量
  福島第一原発(3/12 4:00時点)      150μSv/h     (3/12 6:10保安院会見 )
  刈羽原発放射能漏れ(2007/7/17)   0.0002μSv/h    (07/7/20保安院プレスリリース)
・炉心由来物質のヨウ素・γ線の大量の検出は、燃料棒露出による被膜管溶解を意味する
・一号機圧力容器圧力は地震後69気圧から夜には8気圧まで急減(東電4/8公開データ) 
・かわりに3/12 00:30には 外側の格納容器圧力(原子炉ドライウェル圧力)はすでに耐圧超過の疑い
   www.pref.tottori.lg.jp/secure/562287/seihushiryou18.pdf(3/12 10:00現在)
つまり地震により圧力容器が割れ、水と圧力が外部に逃げ格納容器圧力が上昇した
圧力容器水位は3/11 21:30 には燃料棒の上端45p (東電4/8公開の3/11の一部データ)
それも二つある水位計Aだけ公開(3/12同時刻で水位計Bは80p低い)
そもそも差圧式水位計は圧力容器圧力が69気圧→8気圧に急減する中で正しく計測されたかはなはだ疑問
それ以前の地震後約7時間のデータはABとも東電から提出されていない
原賠法がらみで地震当日の燃料棒露出は隠蔽しなければならない

40 :

枝野3/12午前2:00会見(官邸) 
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg4477.html
>>ベントの必要性について「経済産業大臣と相談したが、安全を確保する上でやむを得ない措置であると考える」
>>・微量の放射性物質を含む ・海側に風、3キロ避難済なので落ち着いて対処いただきたい
6分台〜
>>記者「総理が原発を視察する時には既に大気放出はやっているのか?」枝野「はい」
>>記者「その作業は何時ぐらいになるのか?」枝野「それは東京電力が判断するが、
>>これを行う前に国民に報告する必要がある」「それでこの時間に経産省・官邸で報告したのでそんなに遠くない時間になる」
12分56秒〜
>>「経産省、そして私のほうで発表いたしましたので、作業の手順に必要ならば入っていてもおかしくないと思っております」
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110404ddm010040035000c.html
>12日午前1時半には海江田経産相を通じて東電にベントで圧力を下げるよう指示。
>それでも保安院の中村審議官は午前2時20分過ぎの会見で「最終的に開ける(ベントする)と判断したわ
>けではない。過去にベントの経験はない。一義的には事業者判断だ」と説明した。

41 :

●生きてる変圧器&バッテリーに限りがあるのに、注水ではなく電動ベントにいつまでも接続試みる東電。菅に叱られて当然である
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110312-OYT1T00153.htm
建屋の弁を開けて外に水蒸気を逃し、圧力を下げる方針だが、電源系のトラブルで実施できていない。
(2011年3月12日07時10分 読売)
(NHK3/12 6:18) 原発の空気放出 見通し立たず
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110312/t10014616851000.html
">http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2011032802000041.html (東京新聞3/28朝刊)

42 :
3/11〜3/12 1号機時系列
14:46 地震発生
20:15 圧力容器6.9Mpa やや低い(耐圧9Mpa、通常運転時7Mpa)      ※東電4/8プレスリリース
21:30 圧力容器水位 燃料棒上端+45p(通常+5m) 低水位   ※東電4/8プレスリリース                 
23:00 タービン建屋内で放射線量上昇 
00:30 格納容器圧が0.6Mpa(耐圧0.427Mpa)を超えている疑いで調査中 
00:49 東電から官邸へ「格納容器の」圧力異常上昇通報
01:57 タービン建屋内で放射能レベル上昇 
02:00 枝野会見http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg4477.html   ※東電とベント合意済明言     
02:50 圧力容器圧力0.8Mpa 通常の9分の一(耐圧9Mpa)        ※圧力容器が外側の格納容器とほぼ同じ圧 
04:00 中央制御室で γ線150μSv/h   
05:00 炉から1.5km地点で 炉心由来物質のヨウ素検出・γ線1307nGy/h
05:44 避難指示拡大(3km→10km)
06:10 保安院会見 「建屋内でなんらかが破損し放射能が外部に漏れている可能性があり避難指示拡大(5:44)した」
06:18 NHK「停電のため、放出に向けて装置を動かすのに電気が確保できず、放出する見通しは立っていません」※電動ベント固執中
07:11 菅到着
07:51 ベントの電磁弁電源復旧作業を実施中        ※電動ベント固執中
08:04 菅離陸
09:04 一つ目の弁 作業着手
09:07 一つ目の弁 手動で開放
10:17 二つ目の弁 作業着手
 (空気圧縮ボンベ不調につき、約4時間、空気圧縮器到着待ち)
14:** 空気圧縮機到着につき作業再開
14:30 二つ目の弁 手動で開く
15:36 地震で破断した配管・格納容器フタのフランジスキマから漏れた水素が建屋上部に滞留し爆発

43 :

●圧力容器は地震(3/11 14:46)5時間半後にはすでに破損し圧力・水位急低下 
●水素爆発(3/12 15:36)前の「格納容器」圧力を「圧力容器」圧力 と混同した報道
圧力容器 
耐圧     9メガパスカルくらいまで 
通常運転時  7メガパスカル
3/11 14:46  地震発生
3/11 20:15  6.9メガパスカル
3/11 21:30  燃料棒+45cm(低水位)
3/12 02:50  0.8メガパスカル で外殻格納容器とほぼ同圧
格納容器(原子炉ドライウェル) 
耐圧         0.5メガパスカルくらいまで
フタのフランジ耐圧  0.4メガパスカル
3/12 00:30      0.6メガパスカル以上で耐圧超過の疑い
3/12 02:30      0.84メガパスカルで耐圧超過
圧力容器は、地震後5時間半後にとっくに破損した状態
3/11 20:15〜21:30 冷却停止・低水位沸騰状態 にもかかわらず、通常運転時&耐圧より圧力が下回る (東電4/8公開データ)
つまり、圧量容器はすでに割れてたということ
普通なら耐圧かそれを超過するレベルまでぱんぱんに圧力上昇していないとおかしいのである
http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/100/77762.html (NHK科学文化部) も参照のこと

44 :

●東電は計測基準点を変更し、地震後の原子炉水位を高水位に改竄している
FRIDAY2011/5/13・20号 P22-23 要点
3号機3/12水位、保安院文書は水位0cm、東電文書は4170p と誤差が開きすぎていることについて
東電広報部「(本誌に)指摘されるまで分からなかった。基準点を変更したデータである
ことを、保安院に報告していなかった。3/12までは基準点を高い位置に設定し3/13から低い位置の
数値に変えて報告していたため、12日の水位が低く見えるようになった」
●そもそも水位計は目測ではなく、差圧式計測のため
圧力容器の圧力が急減(3/11 20:15以降)する中で正しく計測できたかはなはだ疑問である
東電は、地震後約6時間のプラント記録をいまだに提出していない
原賠法がらみで地震当日の燃料棒露出は隠蔽せねばならないからである

45 :

●原子力安全基盤機構 2010/10月のシミュレーションどおり
 
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110419ddm003040106000c.html
2〜5号機同型沸騰水型軽水炉で電源喪失し、原子炉注水・炉心冷却が停止・注水不能になってから
約100分後に核燃料の溶融による落下
約3時間40分後に原子炉圧力容器が破損
約6時間50分後には格納容器も破損すると予測
14:46 地震
16:36 1号機 ECCSによる冷却装置注水不能
20:15 圧力容器 6.9Mpa (耐圧9Mpa・通常時6.9Mpa)  ※冷却停止・低水位にも関わらず圧力上昇せず・つまり破損あり
21:30 低水位 +45cm (通常+5m)
00:30 格納容器圧が0.6Mpa(耐圧0.427Mpa)を超えている疑いで調査中   ※圧力容器破損により格納容器圧力上昇
00:49 東電から官邸へ「格納容器」圧力異常上昇通報
00:49 格納容器圧力異常上昇の通報
02:50 圧力容器圧力0.8Mpa (通常の9分の一)             ※格納容器とほぼ同圧・破損
※圧力容器水量 1号機(200t)2〜5号機(330t) で1号機はより破損が早い設計
※東電は地震後12日の3号機公表水位を(0p→4170pに)操作した事を事実上認めているが(フライデー5/13・20号)
1号機も水位データを改竄して地震後の炉心露出を隠蔽しているであろう

46 :

●地震後数時間で圧力容器破損 → 格納容器耐圧超過 → 格納容器フタのフランジから漏れ
3/11 14:46 地震    
3/11 20:15 圧力容器 6.9Mpa   ※冷却不能・沸騰低水位にもかかわらず耐圧9Mpaを大きく下回る平常圧 破損あり           
3/11 21:30 +45p 低水位    ※冷却不能・沸騰低水位にもかかわらず耐圧9Mpaを大きく下回る平常圧 破損あり    
3/12 00:30 格納容器 0.6Mpa (設計圧力0.384Mpa超過)    ※なんと平常圧0.005Mpaの120倍 圧力容器完全破損 
3/12 00:49 東電から官邸へ格納容器圧力異常上昇通報
3/12 02:30 格納容器 0.8Mpa
3/12 02:50 圧力容器 0.8Mpa   ※外側格納容器とほぼ同圧 圧力容器とっくに死亡
●菅視察(3/12朝)前どころか、東電の通報(3/12 0:49)時点前に、圧力容器が破損し
外殻の格納容器の気密も破れている(3/12 0:30以前)
東電は歯抜けデータしか出さないが、0時と2時で大きな違いはなし

47 :

原子炉だけでなくタービン建屋もやはり地震でっていたもよう
2号機 移送量10t/毎時 > 注水量7t/毎時 なのに水が減らない
地震で建屋の亀裂から地下水が流入しつづけているから
5.6号機も同じく。地震後亀裂ができたという作業員証言
東京新聞5/8朝刊と、中日新聞ニュース(キャッシュ残存) より

48 :

福島第一 タービン建屋に地下水か(東京新聞2011/5/8朝刊)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011050802000039.html
福島第一原発の安定冷却作業を妨げている大量の放射能汚染水問題で、大地震の際にタービン建屋の地下壁に
ひびやずれが生じ、地下水が流入している可能性のあることが七日分かった。東京電力は汚染水を浄化し、
冷却水として循環させることで収束させる方針だが、地下水が流入していれば、汚染水問題は続くことになる。
濃度が最も高い2号機では、先月十九日から汚染水を集中廃棄物処理施設に移送する作業が続けられている。
原子炉を冷やす注水が続いているとはいえ、注水量が毎時七トンなのに対し、移送量は毎時十トン。
本来なら建屋内の汚染水は毎時三トンずつ減る計算になる。
しかし、立て坑の水位は移送前に比べ八センチ下がったものの、タービン建屋内の水位は移送前の
三・一メートルから全く変化がない。
建屋内の水位が三・一メートルある3号機でも、立て坑の水位が上がってきており、
東電は処理施設への移送を始める考えだが、処理施設の残容量は既に一万トンから六千トンに減った。
2号機と優先度を注視しながらの作業を余儀なくされる。
3号機からの汚染水流入で、低濃度とされた4号機の二万トンも要処理水となったほか、
安定冷却中の5、6号機でも水位が上昇中で配電盤が水没しないよう注意が必要だ。
現在のところ、東電は、建屋内のひびや亀裂などの有無は調査できていない。ただ、本紙の取材に東電幹部は
「地震により、建屋内のひびが広がったり、新たに亀裂が生じたりして地下水が建屋内に流入している可能性
がある。タービン建屋の耐震強度は、原子炉建屋ほどは高くない」と述べた。
1〜4号機の汚染水は推計八万七千五百トンある。東電は六月ごろまでに、2号機から移送した汚染水の浄化装置の稼働
を目指す。事故収束に向け、重要な転機になると期待しているが、地下水の流入を止めるという新たな課題が浮上した。

49 :

福島第1原発5、6号機の地下に水 建屋亀裂で流入?
(2011年5月4日 09時32分 中日新聞ニュース)
福島第1原発の事故で、冷温停止で安定しているとみられてきた5、6号機の建屋地下部分に、
大量の水がたまっていることが分かった。大地震で建屋に亀裂が生じ、地下水が染みこんでいる可能性がある。
放射性物質による汚染は小さいが、地下には重要な配電施設があり、東京電力は対応に苦慮している。
5、6号機は震災当時は定期検査中で、地震や津波の影響も小さく、震災10日後には冷却機能も回復した。
震災当日に6号機にいた作業員は「タービン建屋の内壁の一部にひびが入っていた」と証言しており、
亀裂部分から地下水が流入している可能性がある。
先月22日に現地視察した独立総合研究所の青山繁晴社長によると、現地で指揮を執る同原発の
吉田昌郎所長は「一番心配なのは5、6号機だ。もともとわき水が多い。ほっておくと電源設備が
浸水で止まってしまう」と述べたという。

50 :
今からてめぇ達はこいつおヤッつけに行ってくだちい
小泉鈍一郎
【特徴】
きもい
くちい
頭がおかちい

51 :

●水位計は地震で壊れ、数メートルの誤差を出した
福島原発1号機、計測器修理に着手 安定冷却へ本格作業(2011/5/10 11:58)
http://www.asahi.com/national/update/0510/TKY201105100123.html
震災で計測器が故障し、水がどこまで入っているかわからない状態が続いている。
同日午前、作業員が原子炉建屋に入り、圧力容器の水位計の修理作業をした。計測値はこれまで、
中央制御室でしか見ることができなかったが、現場で確認できるよう表示装置も取り付けるという。
福島1号機 燃料完全露出し溶融か (2011/5/12 東京新聞夕刊)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011051202000197.html
東京電力は十二日、1号機の原子炉圧力容器の水位計を調整した結果、長さ三・七メートルの
燃料全体が水から露出している可能性があると発表した。
これまでの水位計のデータでは、燃料は上端から約一・七メートルが露出した状態になっていた。
地震で水位計が壊れている可能性があったため、東電は原子炉建屋内に作業員を入れ、水位計を調整して再測定。
燃料を入れた金属製ラックが通常の位置から少なくとも五メートル下までは水がないことが分かった。

52 :

水位計は地震で壊れた
だから3号機でも12日水位を0p→4170pという大きな改竄をやった
3号機の爆発は14日だから、水素爆発の前から水位計が大きく狂ってたのを東電は知ってたわけ
3号機の場合、うっかり訂正前のデータを保安院に渡した事を忘れ、保安院と異なる値を公表したのを突っ込まれて、ばれた
計測基準点を低く変更したため高水位になったと フライデーの取材に東電広報が答えた
1号機の−1700p という値も、水素爆発より前からの値であり
3号機と同じく地震後から水位計測値が狂っている
水位は差圧式計測だから、圧力容器が壊れたら正しい値は出ない
3/12 00:30 に格納容器圧が通常の120倍で耐圧超過していた時点で中身の圧力容器破損は決定的だった

53 :


54 :

1号機の炉心溶融、津波から4時間後に始まった
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110515-OYT1T00527.htm?from=top
東京電力は15日、福島第一原子力発電所1号機で起きた「メルトダウン(炉心溶融)」は最近起きたものではなく、
同原発が津波に襲われた約4時間後の3月11日夜に始まったとする分析結果を公表した。
また、4号機で起きた爆発は、隣接する3号機で放射性物質を含む蒸気を放出するベントをした際に流れ込んだ水素が
原因である可能性があるとする分析結果も示した。
東電は、中央制御室で地震直後から記録されたデータなどを基に、津波到達の3月11日午後3時30分頃から原子炉の
冷却機能が働かなかったと仮定し、原子炉の水位や炉心温度を推定した。その結果、津波襲来から約15時間20分後の
3月12日午前6時50分には、核燃料の大半が原子炉圧力容器底部に崩落した状態になった。
燃料最上部から約5メートル上にあった原子炉の水位は、津波から約4時間後の11日午後7時30分頃には
約10メートル低下し、全燃料が水面から露出。同7時50分頃には燃料体の中心上部の約6割が崩落した。
炉心温度の急上昇は11日午後6時過ぎから始まり、約300度だったのが、11日午後9時には2800度に達した。
東電によると、これまで謎だった4号機の爆発は、1、3号機と同様、水素爆発のために起きた可能性がある。
3号機で事故直後に実施した、圧力容器内の水素を含む蒸気を抜く「ベント」の際、水素が4号機に流入したことが考えられるという。
(2011年5月15日21時36分 読売新聞)

55 :

56 :

●3/12 水素爆発後の夜、中断したという(by安倍メール)海水注入が、継続されていたと語る現地吉田所長
・官邸「再臨界の可能性を討議したが中断指示はしてない」
・会議に出席した東電武黒フェロー「官邸会議で再臨界の話題が出たことを本店にTELした」
・東電本店「武黒フェローからTELを受け、注水中断せよと現場に連絡した」
・現場「実際には中断していない」
原発の海水注入、実際は中断せず、東電「所長判断で継続」
ttp://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819595E0E4E2E3988DE0E4E2E7E0E2E3E39F9FEAE2E2E2;at=ALL
発送電分離に菅が言及

読売・自民 政府が水素爆発後の海水注入中断を指示し55分間注入中断したと主張

創価・電事連・経団連の飼い犬のマスコミによる内閣ネガキャン印象操作キャンペーン

現場所長 「実際には注水中断していない」

自民・マスゴミ・安倍・本社・青山ら梯子下ろされる
東電武藤「所長の処分も検討

57 :
14:46  地震
18:00  炉心露出 
21:00  炉心温度2800度 (耐熱圧力容器1500℃・格納容器樹脂部分300℃)
21:08  毎時288ミリシーベルト
  (圧力容器破損 → 圧力もれる → 外側の格納容器圧異常上昇 → 格納容器スキマからダダ洩れ )
00:12  格納容器圧600Mpa(耐圧427Mpa超)異常上昇 
05:50  真水注入(消火ポンプ)
06:50  メルトダウン完全終了(東電推計)   
14:53  真水枯渇・海水注入準備
15:20  現場→保安院に「準備が整いしだい海水注入」FAX
15:36 水素爆発 →海水注水用ケーブル損傷で注水不能・復旧作業
16:40    官邸、TVで爆発知る → 菅、東電の情報伝達の遅さ叱咤
17:47 枝野「原子炉そのものか確認されていないが、爆発的事象があった。」「状況の把握分析対応に全力であたっている」
18:00 総理指示「真水による処理諦め海水使え」←5/21 細野「海江田が東電に海水注入準備を進めるよう指示したと記述する方が正確」←産経 訂正と騒ぐ
 http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/201103122050.pdf (3/12 20:50現在) ←3/12から記載は変わらず
18:00   海江田「海水注入の準備を指示」→東電「準備に1時間半かかる」
18:02  保安院「15:36すぎ、1号機原子炉建屋で爆発。具体的な情報が得られていない。」「(これから)収集分析したい。」
18:30  北門と西門の間で中性子0.07μSv計測・臨界事故の可能性
19:04  ケーブル復旧できたため海水試験注入(現場→本社に連絡)本社→保安院に口頭連絡・保安院の誰が聞いたか不明。記録なし
19:20   東電幹部武黒が本店にtel「官邸会議で再臨界の可能性議論中」 ※武黒は「政府の指示で中断しろ」とは言っていないという
19:25   本店からテレビ電話で現場に海水注入を待てと指示               
20:20  海水本注入開始を連絡 
20:40  ホウ酸をプールに混入・プールから消防車で海水注入
※官邸は「中断指示」を出していない・記録もない  菅「事故対応は事業者判断」
※所長が「中断指示」を受けたのは、本店からであり官邸ではない
※東電は「中断指示」は官邸会議の様子を電話で又聞きした本店の判断で行ったとしている

58 :

●斑目「再臨界は起こらない」 はウソ
中性子線検出、12〜14日に13回
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20110323-OYT1T00534.htm
東京電力は23日、東電福島第一原発の原子炉建屋の約1・5キロ・メートル西にある正門付近で、
これまでに2回だけ計測されたとしていた中性子線が、12〜14日に計13回検出されていた、と発表した。
(2011年3月23日13時10分 読売新聞)
3/12 18:30『 1F、北門と西門の間で中性子0.07μSv/hを確認(臨界事故の可能性)』
(2011年5月13日 朝日新聞)
●海水注入後の再臨界を示すヨウ素132塩素38テルル129他大量検出→東電、半減期とっくに過ぎてから計測ミスとして取消
ttp://www.meti.go.jp/press/20110326001/20110326001-2.pdf
●誤検出としつつスペクトルもいまだ公開されない塩素38について ダルノキー・ペレス博士の所見と情報開示の要請
ttp://peacephilosophy.blogspot.com/2011/04/blog-post_24.html
なぜ、不充分な類別記述のまま(同プレスリリースにおいて、Cl-38 の読みは1.6MBq から
「検出限界未満」と変更され、変更理由は「主要ピークによる核種の同定及び放射能濃度の決定」とされる)
誤りを撤回したのかについて、説明が願わしいところである。たとえば、Cl-38の主要ガンマ線は
1.64 MeV および 2.16 MeV にある。これらがいかなる線と干渉して6桁下げることが必要とされたのだろうか。
もしカウント値がCl-38 の為でなかったのなら、いかなる同位元素が 1.6 MBq/mL に匹敵するカウント値を持っていたのか

59 :

●海水で再臨界は起こらない はウソ
アーノルド・ガンダーソン(ゲンダーソン)氏 原子力工学技術者・スリーマイル調査委員 4/3 抜粋
http://doujibar.ganriki.net/fukushima/Gundersen_video-0403.html
>この報告書を見て私は即座に「1号炉で何かが起こっている」と分かりました。
>もう少し報告書を読み進めていきますと、高レベルのヨウ素131が示されています。
>実は1号炉のヨウ素レベルは2号機や3号機よりも10倍も高いのです。もしそれらが
>同時に止まったならこんなことは起こりえません。では、そのヨウ素はどこから来た
>のでしょうか。そのテルルはどこから来たのでしょうか。その塩素はどこから来たので
>しょうか。その中性子線はどこから来たのでしょうか。私は1号機の炉心の一部
>で核分裂連鎖反応がいまだに起こっていると考えます。
>95%の熱が核分裂から、5%の熱が嬢核から発していると私が語ったのを思い出してくれますか。
>中性子は測定が極めて困難なもので、そうと気づかないうちに現場にいる人を被爆させてしまうかもしれません
>東京電力はその水に核分裂連鎖反応の発生を止めるホウ素を加えなければならない、ということです
●水分は再臨界の核分裂反応を促進
●3/12 18:30中性子0.07μSv計測
●塩素の中性子捕獲効果はホウ酸の100分の一以下 海水でも十分臨界する

60 :
本当は局所的に再臨界してた
海水注入の是非は、斑目の言った言わないより直前に中性子が出てたという事実の方がはるかに重要
しかしマスコミはそれを絶対報じない
海水注入後の3/12〜3/15にも連続的に中性子が計測され
3月下旬にも局部的に再臨界し一号機から海水の中性子照射を示す半減期の短い塩素38が大量に出ている
塩素の中性子吸収率などホウ酸とは比較にならない
中性子の事は政府も現場もあまりおおっぴらにできないので、所長は継続したと言ってる
どのみち、自民と創価マスコミが騒ぐ海水中断は、メルトダウン完全完了の半日後・水素爆発の4時間後の話なので
消火ポンプの海水注水が55分途絶えたくらいで結果に違いはない

61 :

●原子力安全基盤機構 2010/10月の解析
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110419ddm003040106000c.html
2〜5号機同型沸騰水型軽水炉で電源喪失し、原子炉注水・炉心冷却が停止・注水不能になってから
100分後   メルトダウン開始
3時間40分後 圧力容器破損
6時間50分後 格納容器破損
(1号機圧力容器水量200t 2〜5号機330t のため1号機はより破損が早い)
●NRCに提出された米研究機関の解析
http://www.asahi.com/international/update/0330/TKY201103300512.html
マーク1でバッテリーが4時間使用可能な場合 (※福島1号機は津波でバッテリー冠水・不能) 停電開始後から
5時間後 = バッテリー停止1時間後  燃料棒露出
5時間半後=バッテリー停止後1時間半 水素発生
6時間後 = バッテリー停止後2時間  メルトダウン開始
7時間後 = バッテリー停止後3時間  圧力容器損傷
8時間半後=バッテリー停止後4時間半 格納容器損傷

62 :

●IAEAに報告書として提出されたアイダホ国立研究所の解析
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110523k0000m040131000c.html
福島第1の1〜3号機とほぼ同規模マーク1軽水炉の基礎データ使用 ECCSによる注水停止から
50分後     メルトダウン開始
1時間20分後  圧力容器底部を貫通する制御棒や中性子計測管などが溶解
3時間20分後  メルトダウンほぼ完了
4時間20分後  圧力容器損傷
●保安院解析
地震後
2時間15分後 燃料棒露出
3時間15分後 メルトダウン・水素発生
5時間15分後 メルトスルー・圧力容器損傷
●東電解析
地震後
3時間15分後  燃料棒露出
4時間45分後  燃料棒全露出開始
5時間後    メルトダウン開始
6時間後    炉心温度2800度
15時間後   メルトスルー・圧力容器損傷     ←東電だけ進行をやたら遅く見積もっている

63 :
3/11 14:46 地震
3/11 15:29 1号機から1.5キロMPで1ミリシーベルト
3/11 17:00 燃料棒露出
3/11 17:50 1号機非常用復水器組撤収 放射線モニタ指示上昇のため 300cpm
3/11 18:00 メルトダウン開始・水素発生  
3/11 20:00 圧力容器下部からメルトスルー        
3/11 21:00 炉心温度2800度(東電解析)       ※格納容器樹脂部分300℃→溶解・格納容器にスキマ
3/11 21:08 毎時288ミリシーベルト
3/11 21:51 1号R/B高線量につき入域禁止1000CPS
3/11 23:05 1号R/B入域禁止社長指示
3/11 23:14 1号機二重扉内側 毎時300ミリシーベルト
3/12 00:12 格納容器圧600キロパスカル(耐圧427キロパスカル超過・通常運転時5キロパスカル)  
3/12 00:49 格納容器圧力異常上昇通報         ※圧力容器破損→格納容器に圧力逃げる→格納容器圧上昇→格納容器スキマからダダ漏れ
3/12 03:15 所長指示 津波 退避指示
3/12 04:30 現場作業禁止 津波 部長指示
3/12 05:00 1.5キロ地点で炉心由来物質のヨウ素
3/12 06:20 真水 消火ポンプ1トン注入開始
3/12 07:11 菅到着
3/12 08:04 菅離陸
3/12 14:50 真水枯渇・海水注入ケーブル準備中
3/12 15:20 東電→保安院FAX「準備整いしだい海水注入」
3/12 15:39 水素爆発・海水注入ケーブル損傷
3/12 19:04 海水注入ケーブル復旧で海水試験注入
3/12 19:25 海水注入中断    ※所長は継続と語る
3/12 20:20 海水注入再開

64 :

津波が来る前、
3月11日の15時29分に、約1.5キロ離れた正門MPで1mSv/hが観測された原因の可能性は2つ
1つは
14時52分 蒸気の行き場が無くなり圧力容器内の圧力が高くなって非常用復水器自動起動・炉内圧力急速低下
↑このとき外部に漏れた
もうひとつは
15時04分 残留熱除去系CCSのポンプ起動(非常用冷却装置の格納容器スプレイ冷却系CSとして作動?)
↑このとき外部に漏れた
つまり、非常用復水器が地震でぶっこわれていたか、残留熱除去系が地震でぶっ壊れていたか、のどっちか。

65 :
あれっ、ここは小泉純一郎についてのスレなんじゃねえん。

66 :

http://megalodon.jp/2011-0508-1400-23/www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011050802000039.html
汚染水移送量>注水量なのに水位が低下しない理由
地震で2号、5号、6号機のタービン建屋地下壁にヒビ→地下水流入止まらず
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110515/dst11051502000005-n1.htm
東電関係者「地震の揺れで圧力容器や配管に損傷があったかもしれない」当日夜に300mSv/h
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920000&sid=aVMCDQF3R2OI
地震で何らかの損傷・津波前に1.5キロMPで高線量警報
http://app1.yomiuri.co.jp/image/20110328-106981_L.jpg
地震で原子炉建屋とタービン建屋が別々に揺れ間の主蒸気配管破損 → タービン建屋に高濃度汚染水
http://megalodon.jp/2011-0504-1745-06/www.chunichi.co.jp/s/article/2011050490093256.html
震災当日に6号機にいた作業員証言「タービン建屋の内壁の一部にひびが入っていた」
5号機・6号機、地震でタービン建屋地下の亀裂から地下水流入

67 :

福島第一 水配管津波前に損傷
http://megalodon.jp/2011-0524-1013-09/www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011052490070012.html?ref=rank
1号機は純水タンク配管損傷(3/11 15:06確認)、2号機は「コアスプレー」注水経路損傷(3/11 15:16異常警報)
(東京新聞 5/24 朝刊)
3号機の冷却配管、地震で破損か 津波前に
http://www.asahi.com/national/update/0524/TKY201105240733.html
・高圧注水系作動 → 6時間で75→10気圧に急減
・高圧注水系配管に損傷
地震直後、圧力容器破損か 福島第1原発1号機
http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011052501001193.html
・地震直後に1号機の格納容器で温度と圧力が瞬間的に急上昇
・圧力容器か容器かその配管破損→格納容器に高温の蒸気が漏れ
http://www.j-cast.com/2011/03/31091778.html
http://fairewinds.com/sites/default/files/bwr-crd5.jpg
地震と津波で冷却システム故障・米原子力工学専門家アーノルド・グンダーセン氏のHP 考えられる損傷箇所

68 :

元IAEA事務次長 事故対応は批判しないが事前対策の怠りは犯罪的 という
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110611/erp11061120230007-n1.htm
「私は事故後の対応について日本政府や東電を批判するつもりはないが、両者が事故前に
対策を取らなかったことは深刻だ。特に、東電の不作為はほとんど犯罪的だ」
「当時、スイスで原発コンサルティング会社を経営していた私はこの作業にかかわっており、
マーク1型を使用する日本にも役立つと考えた。1992年ごろ、東電を訪れ、(1)格納容器と建屋の強化
(2)電源と水源の多様化(3)水素再結合器の設置(4)排気口へのフィルター設置−を提案した」

69 :

5/22 バンキシャ! で紹介された3/11 のホワイトボード情報(1号機)
14:46 地震を感知して原子炉がスクラム(緊急停止)
15:30 電源断 水位不明
15:35 津波来襲
16:41 水位出た  −90cm
16:57 水位不明(−150cm以下)
ホワイトボードの水位 (5:15〜6:12あたり)
ttp://www.youtube.com/watch?v=0xYxQxxABoA&NR=1
地震前は水位は +5m くらい
つまり地震直後から大量に水が漏れて、二時間以内で炉心露出している

70 :

2009/6/25  斎藤健治(自民)平成21年6月定例会 6月25日−一般質問及び質疑(代表)−02号
「私たちは、7年前にフランスのメロックス社を視察し、MOX燃料を製造している工場も直接見てきました。
フランスの原子力発電所では、既にプルサーマルを実施しており、安全対策をしっかりと行えば問題はありません。
(中略)6月22日、我が党の原子力発電対策本部会議を開催し、東京電力株式会社から原子力発電所の耐震安全性
評価結果中間報告について説明を聞くとともに、原子力発電問題について検討いたしました。その結果、
平成14年10月に意見書を採択して以降、東京電力及び国においては安全・安心のためさまざまな取り組みにより
信頼関係は回復し、意見書採択当時の状況と大きく変化しているものと認められることから、我が会派としては
この意見書は凍結すべきであるとの意見で一致しており、議長に対し本県における原子力発電問題について協議
されるよう要望いたしました。」

71 :

■自民党福島県連がプルサーマルを強力に推進
2009/2/24 佐藤憲保(自民)平成21年2月定例会2月24日一般質問及び質疑(代表)02号 プルサーマル計画について議論再開を求める
2009/3/4 吉田栄光(自民)平成21年2月定例会3月4日−一般質問及び質疑(一般)−06号
 「本日、北海道知事が理解を示した報道があり、これら原子力所在県においても慎重に熟慮し、プルサーマル計画の安全確認と
 確保が検証されたことと思います。私は、これまで発電所と共生してきた本県にとって、地元の要望を真摯に受けとめ、
 本県も原子力政策の議論を再開する時期に来ていると考えることから、プルサーマル計画について議論を再開すべきと思う」
 
2009/10/2 太田光秋(自民)平成21年9月定例会10月2日一般質問及び質疑(代表)03号 
 「我が党はこの間、原子力発電対策本部において、耐震安全性も含め、東京電力及び国の安全・安心に向けた不断の取り組みを
 検証し信頼が回復されたものと判断し、プルサーマルを実施しないよう求めた県議会意見書を凍結すべきとの結論で一致している」
2009/12/7 清水敏男(自民)平成21年12月定例会12月7日一般質問及び質疑(代表)02号
 プルサーマル計画について「既に安全性が確保された技術であり、国内第1号のスタートは我が国の原子力史上
 大きな意味を持った前進であると我々は認識している」

72 :

■プルサーマル住民投票実施を廃案にした自民党
2007/1/30 反対派が佐賀県玄海原発のプルサーマル実施の賛否を問う住民投票を実施するよう直接請求
2007/2/2  住民投票実施案は県議会にて自民と公明が反対し否決
2007当時佐賀県議会会派(定数41) 自民34 公明1 県民ネットワーク6(民主社民系)
佐賀県知事古川康 
「県民投票という形で、玄海三号機プルサーマル計画の受入れの賛否を問う本条例を制定する必要性は見出すことができないと考えております」
  http://www.saga-chiji.jp/hatsugen/setsumei/07-1-30.html
知事三選(三回とも自民推薦) 古川父は九州電力幹部

73 :

★2009/6/22 県議会最大会派の自民党 プルサーマル反対の県議会採択の意見書を凍結すべきと申し入れる (福島民報2009/6/23 10:02)
★プルサーマル 東北の候補者に聞く 自民全員が推進
2009/08/27 06:10 【河北新報】
衆院選の東北25選挙区の立候補者95人に実施したアンケート(全員が回答)で、
プルサーマル計画の是非について聞いた。
自民党の公認候補候補は全員が実施に賛成した。
民主党の公認候補は賛否が分かれた。
共産、社民両党の公認候補は全員が反対した。
http://www.47news.jp/localnews/miyagi/2009/08/post_20090827110600.html
★小泉内閣、東電に課税する核燃料税引き上げを阻止するため、関連法改正検討へ
http://www.47news.jp/CN/200210/CN2002100201000472.html
★自民党の「核燃料税等検討チーム」、使用済み核燃料原発内で長期保管検討を 自治体の裁量制限を示唆
http://www.47news.jp/CN/200310/CN2003100601000384.html

74 :
消費税を上げる前に9:6:4 クロヨン  10:5:3:1 トーゴーサンピンはどうなった??
帳簿方式の消費税より、伝票方式の売上税でガラスバリニダ??

75 :
英中関係に対する数々のテロ事例
http://s1.shard.jp/rabbit1/0202/9/192.html
小泉首相訪英とロンドン同時爆破事件は典型的な事例だ。
( http://park.geocities.jp/jpcdebate/0203/p033.html )

76 :11/08/19
わたしが何か罪になるようなことをしましたか?

TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼