韓米自由貿易協定（FTA）に反対していることについて「与党時代にFTAを推進していた民主党が“当時は（毒素条項だということが）
分からなかった”というのは、無責任の極致」と非難した。宋市長は盧武鉉（ノ・ムヒョン）政権時代に、与党の韓米FTA特別委委員長
を務めた。宋市長はさらに「民主党が、韓米FTAを始動した盧武鉉前大統領の勢力と統合を進めていく中で、反FTAを共通分母に
するというのは、自己矛盾にして飛躍」とも指摘した。盧前大統領の中心的な参謀だった安熙正（アン・ヒジョン）忠清南道知事も、
簡易投稿サイト「ツイッター」に「自らが推進してきた政策をめぐり、政権が変わったからといって違う立場を取ってはだめだ。信義の問題」
と書き込んだ。
韓米FTAは2006年1月、政権4年目を迎えた盧武鉉大統領が、新年の演説で「韓国経済の未来のためにも、米国と自由貿易
協定を結ばなければならない」と宣言したことを受けて始動した。当時、民主労働党を中心とする急進勢力は盧武鉉政権を
「売国奴」と呼んで批判し、反対闘争を繰り広げた。交渉開始から14カ月が経過した07年4月2日、韓米FTA交渉が妥結した際、
盧前大統領が談話の中で「本当に長く、大変な時間だった。FTAは政治の問題でも、理念の問題でもない。暮らしの問題だ。
国家競争力の問題だ」と語ったことからも、FTAに対する進歩陣営の反対がどれほど激しかったかが想像できる。盧前大統領は、
退任後に発行した著書で「1980年代前半の外債亡国論、世界貿易機関（WTO加入反対、経済協力開発機構（OECD）加入
反対など開放問題をめぐる進歩主義者たちの主張は、その後に事実と証明されたものは何一つない」と記した。
民主党は来月、文在寅（ムン・ジェイン）盧武鉉財団理事長やイ・ヘチャン元首相など盧前大統領の勢力が主軸となっている
「革新と統合」と、第1段階の野党統合を行うため準備を進めている。民主党と「革新と統合」が一体化すれば、07年の大統領選
で二分したヨルリン・ウリ党が復活することになる。5年前に盧前大統領を助けて進歩陣営のFTA反対に立ち向かった人々が、
再び一つになる条件として「韓米FTA反対」を挙げるという奇怪な現象が起こっているというわけだ。選挙の時期が近づくと、自らの
過去の発言や取っていた立場を、手のひらを返すように変えるのが政治家というものだが、常識と良心がわずかでも残っているならば、
恥ずかしくてそんなことはできないはずだ。どうすれば、野党統合の一方の当事者である親盧陣営から「いくら政権が変わろうとも、
どうして自分が始めたことに対し、立場を正反対に変えることができようか」という言葉が出てくるのだろうか。
ソース（朝鮮日報） http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2011/11/19/2011111900389.html
レベルの認識なんだからしょうがないw
スワップなので返さないとだめだよ。
使う場合は、円なのでそのままじゃ使えないので円売りドル買いすると思う。
野田も知らなかっただろ
まぁ、ﾁｮﾝも日本もﾐﾝｽはバカということだなWw
＞５兆円を韓国にあげたんだな
もういい加減「スワップ枠の拡大」と「借款」の区別をつけろや。
５兆円を呉れてやるなんて誰が言ったんだ。
実際、米韓FTA反対は、チョン国民にとって、良いことじゃないの？(＞＜)
日本の野田のことかと思ったら韓国の民主党かよ
10/21 片山さつき IMFとの協調もないのに、返済される保障はあるのか？
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1319180819/
なんちゅう恐怖新聞。
日本の未来の出来事ですねわかります。