2011年10月1期東アジアnews+【韓国】「スェボレ(Chevrolet)」に乗ってきた彼女、「今はシェビー・ケア(Chevy Care)です」〜韓国GMイ・ギョンエ専務[11/17]
TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼 ▼
【韓国】「スェボレ(Chevrolet)」に乗ってきた彼女、「今はシェビー・ケア(Chevy Care)です」〜韓国GMイ・ギョンエ専務[11/17]
- 1 :11/11/19 〜 最終レス :11/11/19
- ‘スェボレ’乗ってきた彼女“今はスェビケオです”
[マネーウィーク]インタビュー/イ・ギョンエ・韓国GMマーケティング専務
マネーウィーク チ・ヨンホ記者
産業分野で「女人禁制の壁」ビッグ5を挙げるならば造船、鉄鋼、機械、建設、そして自動車だ。特に自動車
業界は権威的ながらも男性中心的思考が敷かれている産業群として知られている所だ。指向は人材比率
にそのままあらわれる。30大企業の女性人材平均比率が19.6%である反面、自動車業界は4%に過ぎない。
油と汗の臭いが混ざった自動車業界に珍しい女性役員がいる。ほかならぬイ・ギョンエ(40)韓国GM専務だ。
三星電子グローバルマーケティング室でマーケティング戦略を担当して、2008年に韓国GMの常務で招聘
された後、今年6月の人事で専務に昇進した。韓国GMの初の女性専務だ。
イ専務に対する期待は最近のスェボレ(Chevrolet)100周年記念日にあらわれる。3日スェボレブランドのロ
ーンチ100周年記念式が一部役職員を対象にしたとすれば、3〜4日にかけて開かれた女性カンファレンス
は500人余りが参加するほど比重の高い行事であった。イ専務はグローバルGM役員と共に4人の講演者
に含まれて「女性の職場内進路」を主題にメンタリングをした。
女性カンファレンスの準備に真っ最中のイ専務に仁川(インチョン)・韓国GM富平(プピョン)工場内の顧客
サービス直営代理店で会った。容貌から漂われて出る女性らしさの中で男性らしい強靭さが隠れているよ
うだった。
http://menu.mt.co.kr/moneyweek/thumb/2011/11/09/06/2011110920058049886_01.jpg
▲写真=チ・ヨンホ記者
◆スェボレローンチの1等功労者
イ専務は韓国P&Gと三星電子を経て2008年に韓国GMに入社した。韓国GMが彼女を迎え入れた理由は
「スェボレ(Chevrolet)」のローンチを主導する人物として適任者という判断だった。
スェボレはすでに良く知られたブランドだったが、悩みがあった。日本を通じて入ってきて固定した発音
「シボレー」をそのまま使おうとすればアイデンティティに混乱が生じた。
グローバルGMのアジア前哨基地の韓国GMは、自社だけ唯一違う発音でブランドが呼ばれるのも並大抵
の不便さではなかった。「海外でシボレーと発音すると、分かる人がいない」というほどだった。マスコミで
はシボレーとスェボレを混用して使いながら混線が発生した。ブランド名の問い合わせも絶えなかった。
「シボレーは日本を通じて流れてきた名前でしょう。新しいブランドイメージを持つのに障害物になりました
よ。新しいアジェンダを設定するためにスェボレのブランドイメージ構築が必ず必要だと強調しました。」
スェボレを発音する女性の口形をクローズアップさせて強い印象を残したティーザー広告が登場したのも
この時だ。イ専務はこのCFをはじめとして大々的なブランドイメージ構築戦略を繰り広げた。
続きそうな混線は意外に早く収拾がついた。外国語表記法を理由にシボレーに固執したマスコミは一つ
二つずつスェボレに乗り換えた。現在、ごく少数のマスコミを除いてはシボレーというブランドをこれ以上
使わなくなっている。
スェボレブランドに落ち着いて認知度と販売量は大きく上昇した。韓国GM自らの調査の結果、3月のロ
ーンチ直前までスェボレを認知している人が90%を越えるほど成功的だった。ローンチ以後8ヶ月間の販
売量は20.8%も成長した。イ専務はスェボレローンチ成功の功労として去る6月1日、前身の大宇自動車
を含む初の女性専務の席に上がった。
(>>2以降につづく)
ソース:マネートゥデー(韓国語) 入力:2011.11.17 10:02
http://www.mt.co.kr/view/mtview.php?type=1&no=2011110920118169791
- 2 :
- (>>1のつづき)
◆今度は「シェビー・ケア(Chevy Care)」だ
3月1日スェボレローンチと一緒に韓国GMは「シェビー・ケア」という画期的な顧客サービスを発売した。
それまで「チャム・サービス(真のサービス)」が持っていた領域を拡大したのだ。
よく3-5-7で代弁されるシェビー・ケアは新車顧客に対する品質保証サービスだ。スェボレブランドを付け
ている全車種に限り、3年間無償点検および消耗品交換、5年10万km保証修理、7年間24時間無償緊急
出動サービスなどがサービスの骨子だ。
車両出庫日基準で3年の間エンジンオイル、フィルター、エアクリーナーを交換して5年間走行距離10km
まで、エンジンおよび動力伝達系統と冷暖房装置を無償で修理してくれる。通常「2年、4万km」や「3年、
6万km」を適用する業界の慣行と比較してみる時、破格的な恩恵だ。ただし、現在はそんなに大きく浮び
上がらない状況が惜しいだけだ。
「ほぼ同じ時期に競争ブランドを購入した顧客が莫大な修理費用を支払う時に、スェボレオーナーは無
償でサービスを受けることになる時期がくるでしょう。その時になればスェボレブランドへの忠誠度がさら
に高まるでしょう。ルノー三星を抜いて顧客サービス満足も1位を占めると確信する理由です。」
当初シェビー・ケアは今年まで計画されたサービスだった。スェボレローンチとスェボレブランド100周年
を記念して損失まで甘受しながら企画した作品だ。イ専務はシェビー・ケア・サービスを進行した実務責
任者だ。いつまでシェビー・ケア・サービスが進行されるのか尋ねないわけにはいかなかった。
「そうですね。確答を差し上げる訳には行かないが、顧客の呼応度が高いならば当然延長しなければな
らないですね。たくさん応援して下さい。」
■シェビー・ケア・サービスセンターは地域民の遊び場
仁川・富平工場内位置した仁川顧客サービスセンターはあたかもIT会社の展示場を連想させる。正面
に案内デスクがあり、右側にはサービス業務を担当する顧客窓口がある。反対側は休息空間だ。車両
部品が展示されていて、小さな図書館とTV視聴および待機空間がある。顧客用iPadとコンピュータも10
台以上が備わっている。顧客が待ち時間の間、無料で楽しむことができるカフェも運営する。
地域顧客の反応は満足だった。すがすがしくて遊ぶ物が多くて、今年の夏は地域民の人気避暑地(?)と
して脚光を浴びたりもした。他の顧客サービスセンターも同じだった。すっきりしているインテリアのため
なのか、江原道(カンウォンド)・原州(ウォンジュ)センターでは履き物を脱いで入ってきた顧客もいた。
依頼処理情報は待機する間モニターを通じて伝えられる。自身の車両がどこでどんな過程を経ているの
か、こちらで飲み物を飲んでゲームを楽しみながら確認することができる。
現在スェボレ顧客センターは全国的に300余り。この中で80%程度がリモデリングを終えた。国内自動車
業者の大部分がリモデリング費用を代理店に負担させる反面、韓国GMは本社が負担してリモデリング
進行作業が容易な方だ。今年の末までリモデリング作業を終わらせる計画だ。
<プロフィール>
1971年ソウル生れ/ソウル大食品栄養学科/ハーバード経営大学院経営学修士(MBA)/韓国P&G/三星
電子グローバルマーケティング室/韓国GMマーケティング担当
(おわり)
- 3 :
- 東北訛りかと
- 4 :
- いや まんず 今日はあれだ スェボレるねぇ〜
- 5 :
- >スェボレはすでに良く知られたブランドだったが、悩みがあった。日本を通じて入ってきて固定した発音
>「シボレー」をそのまま使おうとすればアイデンティティに混乱が生じた。
アフォだ・・・ アイデンティティとやらで正確な発音さえも捻じ曲げるか('A`)
- 6 :
- _
/〜ヽ スェボレ・・・
(。・-・)
゚し-J゚
- 7 :
- とうほぐじんかね
- 8 :
-
∧_∧
..(:@。@.. あ〜とで肘鉄クラウンさ〜あぁ、
/:::::::::T
〜(:::o:UU
- 9 :
- 皆さん、東北人でも「スィボレ」とは言いません
ちゃんと「シボレー」と発音出来ます(笑)
- 10 :
- >>5
実際外人が聞いたらどうなんだろう?
- 11 :
- >>10
シボレーでさえ和名なんであって、それを更に分かりづらくした スェボレはどう聞こえるんだろw
- 12 :
- は〜テレビも無え、ラジオも無え。
- 13 :
- 「スェボレだあ?この野郎!てめえがスェボレよ!」
- 14 :
- >>1
『韓国女性の特徴』を見事なまでに揃えたお顔だちで
- 15 :
- ホンダと間違えさせるためにHYUNDAIを「ホンダィ」と呼ぶことにして
海外で売り出した奴らの同業者だ。逆に日本憎しでシボレーの発音を
変えてしまっても別に驚きゃしねえ。
シボレーの英語圏での発音は「シェボレー」だとは思うがな。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4002602
このTopgear動画の6:00を参照。
- 16 :11/11/19
- >>15
実に都合のいい自尊心だよなw
TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼 ▲