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2011年10月1期ニュー速VIP+男「雪なんかうぜーだけだ」 雪だるま「・・・」 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼
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目が怖いって言われるやつ集まれ〜(^o^)/
元ホストで半分枕でただ今うつ病っぽい俺が質問されたいA
BBAだけど勉強するからアドバイスくだしあ
  生まれて初めてお見合いパーティーに参加した  


男「雪なんかうぜーだけだ」 雪だるま「・・・」


1 :12/01/09 〜 最終レス :12/01/15
男「あ、雪が降ってる」
幼馴染「わー!つもるかな!」
男「どうかな?あーさみ。早く帰ろーぜ」
幼馴染「はあー。男ってつまんなくなったよねー。前だったら目をキラキラして飛び跳ねてたのにさ」
男「いつのはなしだっての。ほら風邪ひくから帰るぞ」
男家
男「さみー、こたつこたつ」
ゴソゴソ
男「ふー。あったけ!」
男(雪なんてうぜーだけだぜ。)

2 :
グロメンハンターポータブルっていう狩りゲーをPSPで出そうぜ
モンスターはこの3種類
http://i.imgur.com/NOmrb.jpg
http://i.imgur.com/D4ohv.jpg
http://i.imgur.com/jR3F6.jpg
半年後にタイトルにGをつけた完全版を3DSで発売したいと思う。
グロメンを3Dでご堪能あれ。

3 :
男の家の庭
ガキ「うおー!この家の庭チョー雪つもってるぞ!」
ガキ2「雪だるまつくれるね!やったー!」
ガキ「よっしゃ!」
男は何時の間にかコタツでねていた。
その日の夜
男「げ!寝ちまったか!いま・・・8時かよ!ち!卵と味噌汁となっとうでご飯・・・キャベツとミニトマトともやしでサラダ」
ゴソゴソ
男(ふー、いただきます)

4 :
VIPでやれよ・・・

5 :

トントン
男(ん?庭の窓ガラスが叩かれてる)
トントン
男(ち!誰だ?また近所の糞がきか?)
バタバタ
ガラガラ
男「今食べてる所だから・・・!え?」
庭には誰もいなかった。
男「おかしいな。風か?」
男は庭を見渡した。誰もいない。
男「あ!糞がきどもが!」
柿の木の下に大きな雪だるまが作られていた。目には黒いボタン。手には太い木の枝に赤い手袋。首には赤いマフラーがされている。
男「・・・明日破壊してやるか」
ガラガラ
男(ちょっと可愛いじゃねーか)
次の日
ガラガラ
男「・・・まだ、あるか。」
男は起きると、庭の雪だるまを確認した。
男「あれ?」
男は目を擦る。
男(気のせいか?柿の木のしたから少し移動している様な?)

6 :
数日後雪だるまが溶けて男が雪をすきになるのかぁ

7 :
数日後日が当たって男が溶けるんだろ……

8 :
学校
幼馴染「雪つもったねー!」
男「積もった積もった。早く晴れて溶けねーかな。」
友「だな。雪とか滑るし、最悪だよ。あー夏こないかな」
幼馴染「はー、二人とも冬嫌いだねー。こんなに綺麗な季節は他にないのに」
男「冬の何処が綺麗なんだよ!最悪な季節だろーが!」
幼馴染「・・・あ、ご、ごめん」
友「どーした?いきなり大声だして」
男「・・・」ガラガラ
男は教室を飛び出した。
友「なんだ?」
幼馴染「友くん。男には、妹さんが、いたんだよ。」
友「妹?しらなかったな。」
幼馴染「7年前の冬に車にひかれて、亡くなったの。雪だるまをつくってる最中だったの」
友「・・・」

9 :
突然シリアス展開に……

10 :
いきなりだな…

11 :
屋上
男はフェンスに持たれ、コーヒーを飲んでいた。
男(ち!嫌な事を思い出しちまった)
男「雪だるま何て最悪だ!家に帰ったら直ぐに破壊してやる」
友「よう!何を黄昏てやがんだ?」
男「別に黄昏てねーよ。いま教室に戻るところだ」
友「・・・妹さんの事聞いたよ」
男「・・・幼馴染か?あのおしゃべり」
友「お前は悪くない。悪いのは車の運転手だ!そうだろ?」
男「俺が!俺があんな道路で雪だるまを作ろうなんてするから!」
友「・・・嫌な季節だな。冬ってさ。」
男「・・・」
友「さ、教室に戻ろう。英語の時間だ」

12 :
見てるからとっとと続けい

13 :
放課後
帰り道
幼馴染「あ、のさ?男」
男「何だ?」
幼馴染「ごめんなさい。妹さんのこと友くんに話した」
男「ああ。いいよ、俺は友には隠し事したくねーんだよ。いずれ俺から話してた」
幼馴染「その、私は男の味方だから!」
男「は?」
幼馴染「ずーっと!ずっと、味方だからね!」
そういうと幼馴染は走り去った。
男「何だあいつ。・・・ありがとな」
男家の庭
男「ん?おかしいな」
雪だるまは柿の木のしたから庭の真ん中に移動していた。
男「ガキどもの仕業か?」
スコップをもち、雪だるまに向かって振りかぶる。
雪だるま「ま、まって!」
男「お、おお?」

14 :
しゃべった!!w

15 :
雪だるま「破壊しないで!お願い」
男は口をだらしなくあけ、その場で放心した。
雪だるま「え!や、やだ!お兄ちゃん!しっかりして!」
男「・・・お兄ちゃんだと!」
雪だるま「う、うん。なに?顔こわいよー!」
男「あ、ご、ごめん。て、え?雪だるましゃべった?え?お、お兄ちゃん?え?」
雪だるま「う、うん。お兄ちゃん、久しぶりだね?元気してた?」
男「う、うーん?」
驚きのあまり、男はその場に崩れ落ちた。
雪だるま「ちょ、ちょっと!大変、お兄ちゃーん!」

16 :
眠いのでまたあしたー

17 :
ええ〜

18 :
男「・・・こ、こんな事があるのかよ」
雪だるま「あるある。あー嬉しいな。またお兄ちゃんと話せるなんて」
失神から目覚めた男に雪だるまは、自分は死んだ妹であると打ち明けた。
男「ほっぺたをつねる。・・・痛い。これは現実だな」
雪だるま「ねー。家はいっていい?外じゃお兄ちゃん寒いでしょ?」
男「お、おお」
居間
男「お、お前移動できるのかよ。凄いな」
雪だるま「えへへ。ドラえもんみたいに地面からちょっぴり浮いてるんだよ」
男「へ、へぇ?」
雪だるま「よっと」
雪だるまはコタツに入った。
雪だるま「ふー、あったかい」
男「って!馬鹿ー!溶けるだろ!」
雪だるまは一回り小さくなった。
雪だるま「あ、ごめんなさい」
男「あ、謝る前にコタツからでる!あー、コタツ好きな雪だるま何て前代未聞だよ!外に出てなさい!」
雪だるま「はーい」

19 :
妹w

20 :
くだらないが面白い
vipと違って落ちる心配はないから起きたら読むわ

21 :
雪だるま「パクパク」
雪だるまは庭に積っている雪を食べている。
男「お、おい。何してんだ?」
雪だるま「うん。こうすればね、元の大きさにもどるんだよ?」
雪だるまは元の大きさに戻った。
男「単純な身体だな」
雪だるまは庭の縁側に腰掛け、男はコタツにはいる。
雪だるま「私はね、ずっとお兄ちゃんのソバにいたんだよ」
男「ソバに?」
雪だるま「うん。死んでからずっと。」
男「そうか」
雪だるま「話しかけても全然反応してくれなくれないし、夜は枕元にたっても、夢にも化けて出れなかったの」
男「・・・」
雪だるま「誰かに取り憑く事も試したけど出来なかった」
男「そうか」
雪だるま「でね。近所の子供が作ってくれたこの雪だるまがね?私を呼んでたの」
男「呼んでた?」
雪だるま「うん!何か引き寄せられたの。そしたら、こうなっちゃった!」

22 :


男部屋
男(あの雪だるまの話を丸呑みすれば、雪だるまに妹の霊が乗り移ったってことか?)
引き出しから昔の写真を取りだす。妹と男の2ショット写真だった。
男(信じらんねーよ。嬉しいのかどうかも、まだ分からない)
男は写真を元に戻すと、ベッドインした。
男「だから冬何て嫌いなんだよ」
翌日
ガラガラ
雪だるま「お兄ちゃんおはよー!良く眠れた?」
男「お、おお。」
男(夢じゃなかったか)
雪だるま「ねえねえ!良い事考えたけど聞いてよ!」
男「あ?良い事?」
雪だるま「うん!私もお兄ちゃんと一緒に学校いく!」
男「は、はあぁぁあ?」
男(い、いかん。目眩が)

23 :
見てるぞ

24 :
通学路
商店街
ザワザワ
男「・・・」
ザワザワ
魚屋「お、おう!男君!おはよーさん!」
男「あ、ども。おはようございます。」
雪だるま「あ、魚屋さん!おはようございます。」
魚屋「お、おうよ!」
シャッターを開け始めた商店街の誰もが男の横を歩く雪だるまに興味津々だった。
時計屋「あ、あのさ、男君!」
男「は、なんです?」
時計屋「隣の雪だるまはなんだい?」
男(つ、ついにツッコまれたか)
男「こ、これは、その、着ぐるみです!」
商店街一同「なんだ、着ぐるみか」
男(な、何とか切り抜けたぞ)
男(この雪だるまに言いくるめられて、学校につれて来たけども、これで良かったのかどうか)
学校
校門
指導員「おーす。おーす。」
生徒「おはようございます」
指導員「おーす。おーす。」
男「おはようございます。」
指導員「おーす。」
雪だるま「おはようございます。」
指導員「おーす。・・・いや、まてまてまてまて」

25 :
つれてきちゃったのかよw

26 :
なにこれ楽しいw

27 :
指導員「貴様!学校にそんな服装?で来ていいとでも思ってるのか!」
雪だるま「あ、あの私は・・・」
男(やっぱりダメか)
男「すみません。こいつ昨日行った遊園地のマスコットなんですけど、何かついてきちゃって。こら!好い加減に帰りなさい」
雪だるま「え?お、お兄ちゃんひどい!」
男(こ、ここは心を鬼にして・・・)
指導員「いや、何もそんなにキツイ言い方し無くてもいいだろ!雪だるまよ。貴様の入門を許可する」
雪だるま「やった!」
男(服装自由な学校で良かった)

28 :
ふむ

29 :
すげー学校だなwww

30 :
すげー学校だなwww

31 :
教室
男「お、おーす」
モブ1「わ!びびった!なんだよそいつ!」
モブ2「ゆ、雪だるまですか?」
雪だるま「おはようございます。妹です!」
友「え?い、妹?」
幼馴染「え?妹ちゃん?」
雪だるま「あ!幼馴染ちゃん!久しぶりー!」
雪だるまは幼馴染に抱きついた。
幼馴染「ちょ!つ、冷たい!」
雪だるま「あ、ごめんね?私雪だるまなのを忘れてた」
ザワザワ
突然の雪だるまに教室は騒然となった。
ザワザワ
男(しまったな。やはり連れてくるべきではなかったか?)
幼馴染「ちょっと!男?説明してく欲しいんですけど!」
友「うん!何が何やら理解不能だよ」
男「わかったよ」

32 :
男は黒板前に立ち、騒然としているクラスメイトに向かって声を張り上げた。
男「みなさん聞いてください。大切な話です。」
ガラガラ
担任「あ、あら?男君どうしたの?」
男「先生すみません。直ぐ済みます」
男「この、雪だるまは俺の妹です!今日からこのクラスに通う事になりました!」
ザワザワ
「なんじゃそりゃ」
「ないわぁ」
ザワザワ
担任「んー?校長先生はしってるの?」
男「いいえ、まだいってないですね。」
担任「校長先生の許可がないとダメよ?今直ぐ話してきなさい」
男(それもそうか)

33 :
校長室
男「と、いうことで、この雪だるまを生徒として認めてください!お願いします」
雪だるま「・・・」
男「ほら!お前も頭さげろ!」
雪だるま「はーい」
校長先生「話は分かりました。雪だるまさん。今日から君はうちの生徒だ!頑張ってくださいね!」
雪だるま「ありがとうございます」
男(ふぅ。とりあえず、第一関門クリアーだな)

34 :
話がふわふわしすぎ
シリアスな展開入れたいのはわかるけど
コロコロのギャグ漫画レベルの
ふわふわさ

35 :
いやボンボンだろ

36 :
おもろいから許す

37 :
雪だるまたんペロペロ

38 :
まだー?w

39 :
この雪だるまって、学年の違う兄のクラスに行って何すんの?

40 :
雪だるまから妹が生まれてペロペロな話かと思ったらニアミスだた
雪だるまたんの中冷たいなりー

41 :
今夜続き期待

42 :
ここまで待った俺がバカだったよ
期待

43 :
ぬるぽ

44 :
>>43
ガッ
続き待ってるからな!

45 :
こりゃ落ちるな・・・

46 :
落とさせない!!

47 :
>>1よ!
もう一度このスレを開いてくれ!

48 :
ロンドベルだけにいい思いはさせませんよWWWWW

49 :
教室
ザワザワ
担任「はい、みなさん!それじゃあ今日からこの学校の生徒になりました雪だるまちゃんです」
雪だるま「みなさんよろしくおねがいします」
マジカヨー カンタンスギルダロー
ペロペロ
担任「はいはい静かに!!みんな仲良くしてあげてね!」
担任「じゃあ席は男くんの隣ね!」
友「え!?そこ俺の席なんですけど!!」
担任「はーいじゃあ授業はじめるわよー」
友「あの男「ほら、お前の席はあそこだ」
友「うわーこのおまる俺の尻にジャストフィットだー」

50 :
よくぞきてくれた!
続き期待

51 :
続き期待

52 :
マダー?(・д・)

53 :
>>1
忙しいならゆっくりでいいからな!
俺は待つ

54 :
そんなこんなで放課後
男「かくかくしかじか」
幼馴染「本当に、ほんっとーに!!妹ちゃんなんだね!?」
雪だるま「そうだよ幼馴染ちゃん!!」
幼馴染「きゃー!!!また会えて嬉しいー!!!」ギュウウウ
雪だるま「えへへ、苦しいよ幼馴染ちゃーん」
幼馴染「あはは、ごめんごめん・・って冷たぁ!!!!」
男「まぁ雪だるまだからな」

55 :
友「こんなこと本当にあるんだな」
雪だるま「あ!おまるのお兄ちゃん!」
友「・・・・・・・・・・・・グスン」
男「妹、こいつは友って言うんだ、のお兄ちゃんって呼んじゃだめだぞ?」
友「なんか格下がってね?」
雪だるま「わかった!よろしくね!友くん!!」
友「う、うんよろしくね・・・」
幼馴染「ところで妹ちゃん・・なんだか最初に見たときより小さくなってない?」
男「あぁ、教室暖房はいってちょっと暖かかったからな」
男「まぁ、大丈夫、らしい・・」
幼馴染・友「どゆこと?」

56 :
やべぇ、SS書くのってめっちゃむずいしめんどい・・・・
シナリオは大体できてんだけど全然すすまねぇ・・・・

57 :
>>56
ゆっくりでいいよ
楽しみにしてる

58 :
男「まぁ、見てみ」
雪だるま「パクパクガツガツ」
幼馴染・友「おぉう・・・・・・・・」
幼馴染「妹ちゃんがどんどん大きくなっていく・・・・・・・・・・・」
友「雪食ったら元通りになるってわけね。」
男「らしいな。」
雪だるま「ふーごちそさまっ!!」
雪だるま「すっかり元通りでしょー?」
幼馴染「うん!すごいね妹ちゃん!!」
雪だるま「えへへ、すごいかなぁー?」
幼馴染「すごいよ!すごいに決まってるよ!ね!友!!」
友「う、うん、でもさぁこれって男「さぁーもう寒いしとっとと帰ろうぜー」
友「・・・・・・・・・・・」

59 :
幼馴染「じゃ、また明日ねー!」
男「明日は休みだ。」
幼馴染「知ってるよ?」
男「はい?」
幼馴染「妹ちゃんと遊ぶんだよ!」
幼馴染・雪だるま「ねー!!」
男「はぁ。わかったよ。」
幼馴染「友もくるよねー?」
友「ん、いやぁ、俺はいいや。」
男「用事か?」
友「ちょっとなー。」
男「ま、いいや。じゃあ友はまた学校でな。」
友「うい。」
男「幼馴染はまた明日。」
幼馴染「うん!じゃーねー!」
雪だるま「ふたりともばいばーい!!」ブンブン

60 :
雪だるま「明日楽しみだねお兄ちゃん!!」
男「ん、まぁなー。」
男(本当はゆっくり寝てたいけど・・。)
雪だるま「明日何して遊ぶ!?」
男「今からそんなはしゃいでたら明日起きれないぞ?」
雪だるま「だいじょーぶ!!雪だるまですから!!」
男「あ・・そう・・・。」
男(こんな目キラキラされちゃあな。)

61 :
雪だるま「ただいまー!!」ドタドタ
男「あ!!こたつはだめだぞ!!」
雪だるま「ぶーぶー」
男「ぶーじゃない!言うこと聞けい!」
雪だるま「ふあーーい。」
男「はぁ、まったく・・・。」
男「ところでお前って・・・寝るの?」
雪だるま「うん!一応スリープモード的なのはあるよ!!」
男「あ・・・・そう。」
男(最近の雪だるまはすごいんだな・・・)

62 :
うむ

63 :
そんなこんなで次の日
ポンピーーン
雪だるま「あ!!きっと幼馴染ちゃんだ!!はーーい!!」ガチャリ
幼馴染「おっはよー!妹ちゃん!」
雪だるま「おはよ!!」
雪だるま「あの、お兄ちゃんがまだ寝てるんだけど・・・・」
幼馴染ちゃ「ぬわにぃ!?一緒に起こしちゃお!!ダイナミックに!!」
雪だるま「いいのかなぁ・・・。」
幼馴染「だいじょぶだいじょぶ!!この幼馴染にまっかせなさい!!」
雪だるま「うん!わかったぁ!」

64 :
男の部屋
そーっ
幼馴染「おはよーございます・・・ぷくく、気持ちよさそうに寝ております・・」コソコソ
男「むにゃむにゃ・・・デジモンワールドは初代が1番・・・・・。」
幼馴染「・・・なにその寝言。」
幼馴染「ま、まぁいいや、いくよ!妹ちゃん!」
雪だるま「う、うん!」

65 :
幼馴染「っっせいやあああああああああ!!!!!!」
雪だるま「きゃあああ!!!!」
ドゴッッッ!!!!
男「あたぱあああああああああああ!!!!」ゴロゴロゴロゴロゴロ
説明しよう!!!!
幼馴染が雪だるまを抱え男の鳩尾にそれはそれはすごいスピードで垂直落下させたのだ!
これを雪だるクラッシュと名付けよう!!
雪だるクラッシュをモロにくらった男は「あたぱああああ」と情けない叫び声をあげのたうちまわっているのである!!!
幼馴染「きまった・・・・」

66 :
数十分後
男「ガミガミ!!!ガミガミガミ!!!」
幼馴染「うぅ・・はい、私が悪かったです・・・」
雪だるま「ごめんなさいお兄ちゃん・・・」
男「ったく・・・昨日の笹かまがでるとこだったぜ・・・・!!」
男「普通に起こせねぇのかよ・・・」
幼馴染・雪だるま「ご、ごめんなさい・・・」ションボリ
男(ま、まぁ反省してるみたいだし許してやるか)
男「つ、次はないからな!!」
幼馴染・雪だるま「はい・・・。」
男「以上!!」
幼馴染「いぇーーい!!!遊ぶぜぇーーーーー!!!!」
雪だるま「わーい!!」
男「おい」

67 :
庭にて
幼馴染「よーし!じゃあなにしよっか!妹ちゃん!」
雪だるま「うーん・・・雪合戦しよ!」
幼馴染「おーけーい!ほら!男もおいでよー!!」
男「俺はいい、中でデジモンワールドやってっから。」
幼馴染「えー!!昔みたいにやろーよー!!」
男「だからいつの話しだよって。」
幼馴染「ぶーぶー。」
雪だるま「お兄ちゃん!!」
男「ん?」
雪だるま「一緒に雪合戦・・・・・しよ?」
男(うっ・・・・・)
幼馴染「ほらほらー、やろー?」
男「わ、わかったよ!!ちょっとだけだぞ!!」
幼馴染・雪だるま「わーい!!」

68 :
つーかこれ需要ねーよ

69 :
見てるぞ

70 :
見てくれてる人かいるなら書くか・・・・

71 :
うむ 頼む

72 :
男「うう・・・さみぃ・・・」
男「だから中にいたかったのに・・・」
幼馴染「えいっ!」シュッ
雪だるま「ほっ!あぶないあぶない・・」
幼馴染「妹ちゃんなかなかやるねぇ・・・・」ニヤニヤ
雪だるま「ふっ、幼馴染ちゃん、こそっ!」シュッ
幼馴染「ダイナミック回避!」ズシャアアア
雪だるま「もういっぱつ!!」シュッ
幼馴染「甘いねっ!!」ズシャアアア
ボスッ

73 :
幼馴染・雪だるま「あっ・・・・」
男「ってー・・・・」
雪だるま「あの、お兄ちゃん・・ごめんなさい・・」



男若かりしころ
幼男「とりゃー!」シュシュシュシュ
幼妹「あはは!きゃー!」
幼男「まてまてー!!」シュシュシュ
幼妹「またないよーだ!」
幼男「にゃろー・・・これでもくらえいっ!!」シュッ
ボスッ

74 :
幼男「あっ・・・・かおに・・・」
幼妹「うぅ・・・いたぁい・・・」ウルウル
幼男「い、いもうと!だいじょーぶか!」
幼妹「うん・・・だいじょぶ・・・」ウルウル
幼男「ほっぺみしてみ?」ペタリ
幼妹「お兄ちゃんのてあったかい・・」
幼男「そうかな?」ナデナデ
幼妹「もうだいじょーぶだよっ!」
幼妹「お兄ちゃんのてのおかげでいたくなくなった!お兄ちゃん大好き!」
お兄ちゃん大好き!・・・



75 :
回想おわり
男(あんなこともあったなぁ・・・)
雪だるま「だいじょぶ?お兄ちゃん?」ナデナデ
男「あ、あぁ、だいじょ・・・(え?あったかい・・・?)」
男「お、お前・・・」
幼馴染「ごっめーん!男!痛くなかった?」
男「あ、あぁ、大丈夫大丈夫」
雪だるま「お兄ちゃんもやろ!ほら!」シュッ
男「おわっ!?」サッ
男「やったなこのー!!?」

76 :
最近雪だるまあんまり見かけなくなったな

77 :
ごめん半分寝てた
男「とりゃー!」シュシュシュ
雪だるま「ほっ!はっ!」ササッ
男「む、昔とは違うようだな。」
雪だるま「ふふふ」
幼馴染「妹ちゃん!反撃いこうぜ!」
雪だるま「そうだねっ!そりゃあ!」シュシュシュシュ
男「たわけえい!!」ヒュイイイイン
幼馴染「おりゃああああ!!!」シュババババ
男「まだまだぁ!!」チュミーーン
幼馴染「くっ・・・当たらない・・・」ゼェハァ
雪だるま「幼馴染ちゃん・・・!」
幼馴染「うん・・・あれしかないね・・・!」

78 :
みてるぞ
がんばれ!

79 :
意識が・・・・・
幼馴染・雪だるま「ローリング雪だるクラッシャー!!!!!!」
説明しよう!!
サ◯コクラッシャーである!!!
男「な、なんだとおおおおお!!」
ドドーーンッ
男「体がぁぁああああああ・・!」
ザッ ザッザッ ユーWin!!

80 :

男「ふー、いててて」
幼馴染「うわー私たちも雪まみれになっちゃったねぇー」
雪だるま「そうだ・・・あ、わたし最初から雪まみれだ。」
幼馴染「ってか雪でできてんじゃん!!!」
男「ぷっ・・・」
幼馴染「ぷくっ・・!」
雪だるま「ふふふ」
男・幼馴染・雪だるま「あははははははははは!!!」

81 :
保守

82 :
見てんぜ

83 :
夕方
男「ふう、あ、幼馴染、飯食ってくか?」
幼馴染「え?いいよー、悪いし」ギュルゴロゴロロロロ
男「うん。食ってけ、な。」
幼馴染「かたじけねぇ・・・かたじけねぇ・・・」ギュルルルゴロロロロロ
雪だるま「今日いっぱいたのしかったね!」
幼馴染「そうだねっ!またあそぼー!!」
雪だるま「・・・うんっ!!」

84 :

男「ほい、簡単だからカレーにしました。」
幼馴染「うわお。男って料理できたんだ!めっさおいしそう!!」ギュルルルルルゴロロロロロ
男「まぁ、少しはな。」
幼馴染「食べていい!?」ムツゴロロロロロロロ
男「召し上がれ。」
幼馴染「いっただっきまぁーす!!!」ガツガツモガゴ
男「おい、ゆっくり食わないと・・・」
幼馴染「ウッ!?!?」
男「あ、遅かった。」
幼馴染「い、息が・・・」ピクピク
男「ほれ水」
幼馴染「ひゃっほーーい!!」ガツガツモグモグ
男「だからゆっくり食えって。」
雪だるま「いいなぁ、お兄ちゃんのカレー・・・」

85 :
男「お前も食うか?」
雪だるま「えっ、だってカレーあったかいから・・・・」
男「こうすればいいだろ?」
幼馴染「おー、なるほど。ライスをかき氷にしたわけね。」
男「斬新だろ?」
幼馴染「これなら妹ちゃんも食べれるね!!」
男「なぁ、斬新だろ?」
雪だるま「やったぁ!ありがとうお兄ちゃん!!」
男「あ、うん、で、これ斬新だよね?」
幼馴染「それにしてもマジうまい!!おかわり!!!」
男「あ、はい。斬新・・・・」

86 :
幼馴染・雪だるま「ごちそーさまでした!!」
男「はい。」
幼馴染「じゃー、わたしそろそろ帰るね!」
男「おう、送ってくか?ってすぐそこだけど。」
幼馴染「いいよいいよ、ホントにすぐそこだし!」
男「そか。じゃあ、気をつけてな。」
幼馴染「うん、またね妹ちゃん!!」
雪だるま「ばいばい!またあそぼーね!」
幼馴染「うん!男もまたね!」
男「おう。」

87 :
ふむ

88 :

男(ふうー、今日は疲れたな。でもあんなにはしゃいだのはいつぶりだろうか・・・)
雪だるま「今日いっぱい楽しかったね!!」
男「ん?まぁそうだな」
雪だるま「お兄ちゃんとあそんだのすごい久しぶりだけど久しぶりじゃないみたいで楽しかったよ!!」
男「なんだそれ。」
雪だるま「よくわかんないけどお兄ちゃんはやっぱりお兄ちゃんだね!へへ!」
妹「お兄ちゃん大好きっ!!」ニコッ
男「えっ!?」

89 :
雪だるま「どしたの?」
男(あれ・・・気のせいか・・・)
男「いや、なんでもない。」
男「今日はもう疲れたろ、寝とけ。」
雪だるま「うん、そーする・・・おやすみお兄ちゃん・・・・」
男「おう、おやすみ。」

90 :
支援

91 :



幼男「うおー!今年もめっさ雪つもったぜー!!」
幼妹「わーい!!お兄ちゃん今年は雪だるまつくろ!!」
幼男「おう!!でっっかいのつくろーぜ!!」
幼妹「じゃああの大きい道路の横の雪山でつくろーよ!!」
幼男「あぁ、除雪された雪があつまるとこな!でも危なくないかな?」
幼妹「だいじょーぶだいじょーぶ!」
幼男「ま、おれも一緒だしだいじょーぶか!」
幼妹「うん!じゃあいこっ!!」

92 :
しえん

93 :
幼男「うっほー!!絶好の雪だる日和だ!!」
幼妹「もふもふだね今日の雪!」
幼男「もふもふだな!」
幼男「よーしついたぞ!!」
幼妹「うわぁ、雪いっぱいだぁ・・・・!!」
幼男「さっそく雪だるまつくろうぜ!!!」
幼妹「うん!!」

94 :
幼男「おれ体のほうつくるから妹は顔な!」ゴロゴロ
幼妹「おっけい!」ゴロゴロ
妹は小さい体で一生懸命雪の玉をつくっていた
幼妹「うんしょうんしょ」ゴロゴロ
幼男「あ!おい妹!あんま道路側いくなよー!」
幼妹「はーい」ゴロゴロ
幼男「ここらへんあんま雪なくなってきたな・・・あっち側いくか!」
おい・・・馬鹿・・・妹から離れるんじゃねぇ・・・・
幼妹「うんしょうんしょ」ゴロゴロ

95 :
幼男「次はここらへんで雪玉ころがしだ!!」ゴロゴロ
幼男「あ、手になる枝とかも必要だな・・あとで探すか・・」
幼男「妹はどんな感じかなーっと・・・あ!あいつまた!」
幼男「おーい!妹ー!!もっとこっちでやれってー!!」
おーい・・・
幼妹「ん?あ、お兄ちゃんが呼んでる!」ゴロゴロ
幼妹「いまいくー!」ゴロゴロ
幼妹「っわぁっ!!」ドッテン

96 :
幼男「あ!こけた!おいおい・・・」
ブロロロロロロロロロ
幼男「ん?あれって・・・」
幼男「・・・妹ー!!!今すぐこっちこーい!!!」ダッダッダッ
幼男「ハァ・・ハァ・・妹ーー!!!!」ダッダッダッ
ブロロロロロロロロロロロロロロ
幼妹「え?」
キキィーーーーーーッ

97 :
あー

98 :
幼男「妹・・・妹おおおおおお!!!」




幼幼馴染「男・・・元気だして・・?」
幼男「うん・・・」
幼幼馴染「わたし男の味方だからねっ!」
幼男「うん・・・・」
幼幼馴染「また外で雪遊びしよー?」
幼男「いやだ・・・・」
幼幼馴染「え?」
幼男「雪なんて・・・・冬なんて嫌いだ・・・・!!!!」ポタポタ




99 :
チュンチュン

男「はぁ・・・・。」
男「朝から嫌な夢みちまった・・・・」
男「俺があそこで止めてたら・・・・クソッ・・・!!」
prrrrrrrrrrrr
男「もしもし。」
友『あ、男?おれおれ。』
男「なんだ友か。」
友『なんだってなんだよ・・・・』

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目が怖いって言われるやつ集まれ〜(^o^)/
元ホストで半分枕でただ今うつ病っぽい俺が質問されたいA
BBAだけど勉強するからアドバイスくだしあ
  生まれて初めてお見合いパーティーに参加した