巨デブな私がネトゲで出会った話をする

1 ：12/01/12 〜 最終レス ：12/01/15

スマホからだから亀だし書きためてないけどのんびり聞いてくれたら嬉しい。
スペック
私 三十路に足突っ込んでるBBA
身長155
体重コニちゃんサイズ
彼氏 25
イケメンな部類だと思う
身長170
体重50位
フリーター

2 ：

体重何トン？

3 ：

誰もいないけどダラダラ書くよ。

4 ：

>>2まだトンはないが豚ではある

5 ：

きこう

6 ：

キャラ設定はいいな
はよ

7 ：

俺も聞くよ

8 ：

KONISHIKI

9 ：

出会ったのが一年前
あるネトゲをやりはじめたばかりで、とにかく色々な人とチャットするのが楽しかった私は、ギルドに所属した。
しかしPvP中心のそのギルドで私は浮いていた。

10 ：

ギルドに馴染めず、ボッチでウロウロしていた私に一人の女の子キャラが声をかけてくれた。
名前をＡにする
Ａはギルド内でも目立たない存在で、名前見たことあるな…程度だった

11 ：

ほうほう

12 ：

そのＡがサブを育てるのを手伝って欲しいと言うのでやることにした。
やって行くうちに人当たりのいいＡといろいろ話すことができた。
しかし、Ａが私のゲーム内の友達Ｄとイザコザがあったことがわった。

13 ：

ま さ か
きょうこじゃないよなおまえ

14 ：

ＤとＡのイザコザとは、Ｄはリアル女の子でＡが男の子なんだがＤにストーカーまがいのようなことをされ、ＡがＤを拒否するような感じになっていた
実際に私もＤからＡと付き合うにはどうしたらいいかと相談されていた

15 ：

なるほど

16 ：

>>13違うｗｗ
そして、ＡとＤの話が食い違いを見せるようになった頃、Ａが私にガンガンアタックするようになった。
複雑ながらも彼とスカイプや電話で話していくうちに 好意が大きくなり、会ったこともない彼と付き合う事になった。

17 ：

ふむ、続けたまえ

18 ：

AとかBとかわけわかんからあだ名つけろください

19 ：

そのネトゲはなんぞ？
俺もやってるかもしれないな、ヒントくださっれ

20 ：

そういえば 東大出(?)イケメンと結婚して、えらそうに恋愛相談してる、巨漢デブじょいたな

21 ：

しかし、表面上Ｄと仲のよかった私は、Ｄに言うべきか悩んだ。
結局、言えずにいたある日…
Ｄ｢Ａの事とったら許さないから｣と言う内容のメッセージが私に届き、
Ａには｢今は好きじゃなくても付き合う内に愛情に変わるから付き合ってみよう!!東京に来いって言うならすぐに行くし、結婚も考えている｣
と言うメッセージがきた。
正直、怖かった

22 ：

軽トラックくらいなら勝てる？

23 ：

思い込みって怖いよね

24 ：

名前つけますねｗｗ
Ａ ガンガン
Ｄ 般若 でいいですか？
ちなみに、結婚も東大もないですｗｗ

25 ：

ルックス体系にてる芸能人で
俺脳内だと
A 岡田くん(将生）
B だいた（ひかる）
主 ナンシー（関）

26 ：

>>20
まあそれは誇れるわな

27 ：

>>19過疎ゲーなので名前は勘弁してくださいｗｗ
そして、その日に私は般若に嘘をついた
私｢うん、大丈夫｣
ガンガンはスルーしていた。
これでしばらく大人しくするだろうと思っていた…
しかし、メンヘラまっしぐらな般若は、ガンガンに猛攻を仕掛ける。
ギルドが一緒だったため、ギルドチャットで｢ガンガンの好きな鮭送らなきゃ｣とか｢もう一年も片思いだよ｣ 等の周りへのアプローチが始まった

28 ：

しかも、モー娘。の歌詞のように、大嫌い大嫌い大嫌い大好き♪を表にだし、ガンガンの悪口や、ガンガンを孤立させるような陰口を私達の周囲の人に吹き込んでいた。
ギルド内で姫扱いされていた般若に味方するギルドメンバー
自然と二人で行動することが増え、二人でギルドを抜けた

29 ：

抜けた後に般若は私達に絡んでくることは無くなったが、ゲーム内のいろいろな人から話が回ってくるようになった。
｢>>1が私のガンガンを取った｣ともいっていたようだ。
ちょっとコンビニにいってきます

30 ：

ただいま
般若のスペック言ってなかった
当時27歳
胸は大きいらしいデブ
姫扱いされないと不機嫌になる
歴アリ
ガンガンとのはニコ生
ガンガンのリア友に惚れていた般若は、北の大地からはるばる東京へ会いに来た。
しかし、予想以上に残念ボディだったらしくガンガンのリア友逃亡。
残されて可哀想だと思ったガンガンとガンガンの友達2
三泊四日一緒に過ごしたそうな。

31 ：

そして、帰る時に泣かれたらしくガンガンは般若の頭をポンポンした。
その時に般若は｢好きになる相手を間違えた。本当に好きな人をみつけた｣と言ってきたらしい。
そこから般若のガンガンへのアタックが始まった

32 ：

お帰り、読んでるよ

33 ：

般若KOEEEEEEE!!!
読んでるよ

34 ：

誰もいないｗｗ
まぁ、一人でマッタリ書いていきます
時系列おかしくなるけれど、
そんなこんなで、私とガンガンはラブラブな日を送っていた。
しかし、写メを送ったりはしていたが、私が巨デブだと言うことは言えていなかった。

35 ：

巨デブいいじゃん！

36 ：

ガンガン災難だなｗ

37 ：

ほんとに巨デブだったら写メでもわかるもんじゃない？

38 ：

>>37 だよな

39 ：

>>32､33ありがとう!!
般若のこともあったし、ガンガンが般若の事をデブと言っていた時期でもあったので、余計に言えなくなっていた。
その頃、私の前に協力者が現れた。
般若の悪口に疑問を持つ協力者は、私達の話のほうが信憑性があると言い、情報を集める役になった。

40 ：

コニちゃんなめんなよ
ちょっとやそっとでコニちゃんと同じ土俵に立てると思うな、コニちゃんだけに

41 ：

>>37いや…意外とわからないと思いますよ!!アゴひいて二重アゴ隠したりしてたんでｗｗ

42 ：

うむ

43 ：

それでそれで？

44 ：

身長155cmで体重はいくつなの？

45 ：

協力者の名前は女装にしますね
女装は、般若の話を聞く振りをしながら私達に報告するという汚い役所をやってくれていた。
般若のmixiに張り付き、日記を読み上げる彼は楽し気でしたｗｗ
あんまり覚えてはいないけど、日記の内容は｢ガンガンしね」のような過激な内容だったと思いきや、翌日には｢やっぱりガンガンが好き。愛してる」と言う内容になったりを繰り返していた

46 ：

>>44 85orz

47 ：

だいぶ丸いなこれは

48 ：

>>46
ベスト体重だ！般若のやつは痛いな

49 ：

>>41
ああー、わかる

50 ：

痩せすぎて惹かれてる俺にはわからないです

51 ：

私もガンガンも般若に嘘をついた罪悪感等から黙っていた。
だけどその事がきっかけで喧嘩するようになった。
「ちゃんと般若に話をしよう」
般若にチャットを入れた。

52 ：

おぉ勇気あるぬ

53 ：

その勇気は流石だ！

54 ：

>>46
わたしの倍...

55 ：

般若にはまず私から話をした。
「ちゃんと言うべきだったけど言えなくてごめん。実はガンガンと付き合ってる」
般若「知ってる」
「そこは謝るけどね、あなたも謝るべきだよ。ガンガンに」
般若「裏切り者は誰だ」
「関係ないよ。」
般若「私はいつも裏切られる。許さないから」
と、内容がよくわからない方向に向いていた

56 ：

本気で好きなら早くリアルで会うべきだな。

57 ：

般若にガンガンが嫌がってるって言ったらいいかと もう言ってたらすまぬ

58 ：

うpまだ？

59 ：

>>54私の半分…
だんだんイライラしてきた私は般若に
「周りに私のガンガンを取ったとか言ってるみたいだけど…そもそもあなたのモノじゃない。私のだから」とボディブローを噛ますことに成功した
般若は黙った
般若「あんたには謝らないからガンガン連れてきて」
ダメだ…この子

60 ：

般若w w wｸｿ杉w w w

61 ：

>>56そこも後から書くつもりｗｗ
ちなみに、ガンガンは三回告白され、三回ともきちんと振っています。

62 ：

燃えるね〜www

63 ：

ガンガンを呼び、二人で会話をさせた。
私の時と態度が違うｗｗばーかばーかｗｗ
って感じでしたが、やはり般若。
ただでは転ばない。
文面は忘れましたが「ﾁｯ、謝りたくはねーけど謝ってやんよ」と言うような内容でした

64 ：

まさにクズwww

65 ：

般若事件はこれで一度落ち着きました。
後日談（般若の恋）需要ありますか？

66 ：

wktk

67 ：

あるw

68 ：

需要あるよ

69 ：

ある

70 ：

一応書いていきますね。
mixiでその後も私とガンガンの悪口を書いていた般若。
ある日、つぶやき？機能に一言。
「彼氏が出来ました♪」
…え？
謝罪後一週間しか経ってないよ？
しかも相手がニコ生のリスナーｗｗ
さらに相手の写メまで丁寧に張り付けてあった
彼氏テライケメンｗｗ
しかし、彼女は北の大地
彼氏がさいゴードン
彼女は私と変わらぬデブ
…のはずが、般若に抜かりなし
七年も前の痩せていた時の写メを送っていた事が判明

71 ：

結局、１日で振られたそうな

72 ：

駄目人間般若

73 ：

おもしろい♪ちゃんとオチがついてる＾＾

74 ：

俺と同じ体系の1がいるときいて

75 ：

般若の事件も落ち着き、私達は会う約束をした。
しかし、私はデブ!!
しかもただのデブじゃない!!巨デブ!!
会う前に言わなければ…とガンガンに話をする事にした。
「言わなければならない事があるの」
ガンガン「なに？」
ここで言葉がつまり、しばらく沈黙…

76 ：

ドキドキ

77 ：

この>>1なかなかやりよる^

78 ：

「私ね、太ってるの」
ガンガン「…知ってるよ」
「!?」
ガンガン「前に俺が上に乗って欲しいって言った時、潰しそうだから嫌って断った時辺りから薄々気付いてた」
「…」
ガンガン「でもね、遅いんだよ。」
「ごめんなさい」
ガンガン「好きになったんだ。遅いよ」
「でもデブだよ」
ガンガン「だから何？いい加減怒るよ」
泣いた

79 ：

感動じゃーーーー！！

80 ：

＞前に俺が上に乗って欲しいって言った時
どどどんな性癖じゃー！！

81 ：

それからは肩の荷が降りて会う日取りを決めた。
しかし、ガンガンは乗り気じゃないかのように話し半分だった。
不安で冷めたのかとも思っていたが、そうでもなさそう…
ガンガンに聞かなきゃ…
「もうあと一週間だよ？予約したの？」
ガンガン「まだ」
「なんで!?」
ガンガン「…」
「会いたくないの？」
ガンガン「…金がないんだ」

82 ：

>>81
振り込んじゃらめえええええ！！！！

83 ：

なーんだ♪そんな事かと安心して私が出すことにした。
ちなみに私は東国原県なので飛行機などもツアーを組んだりして極力資金面を押さえるようにした

84 ：

お金は大切だものね(´・ω・｀)

85 ：

それはもしかして

86 ：

ガンガンまさかタダメシ喰うために

87 ：

俺達の>>1を！！

88 ：

初めて会う時、飛行場まで迎えに行き、ドキドキしながら待った。
電話がなり、「来たよ!!」と言われたがどこにいるのか分からず空港内であたふたしたのはいい思いで。
外に出ると、聞こえる!!
ガンガンの声が二重で聞こえる!!
顔を上げるとガンガンが目の前にいた
ガンガンが抱き締めてくれたが恥ずかしくて手をほどいた

89 ：

わくわく

90 ：

ひゅー♡

91 ：

はよはよ！

92 ：

うおー！！

93 ：

それからの二泊三日は幸せだった。
そして悪夢…？というか…
ガンガンの性格が少し変わった気がした

94 ：

えっ！？

95 ：

らぶほですか

96 ：

なんだ...と...？

97 ：

冷たい…
というか素っ気ない。
すぐに喧嘩するようになった。
喧嘩したら、ガンガンは「別れる」とすぐに言うようになった。
私が喧嘩すると黙ったりするのが嫌だと言い、「好き」と言う回数も激減していた。

98 ：

ちくしょー！

99 ：

ガンガンのやろー、さっきの胸キュン返せ

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