あと少しで１８歳になるんだが

1 ：12/01/14 〜 最終レス ：12/01/15

１７歳をふりかえってみる

2 ：

お願いします

3 ：

おやすみ

4 ：

そこそこの人生だったろ？

5 ：

ざらっとふりかえる。　
・まわりにのせられ友人と殴り合い
・はじめて家族以外の女子とおでかけ
・父親が白血病
・祖母が亡くなる
・離婚騒動
・就職がきまらない
かんなかんじか、初スレだからみにくいとおもう　

6 ：

そこそこに苦労してんのな

7 ：

>>はじめて家族以外の女子とおでかけ
別に「家族以外」って書かなくていいだろｗｗ

8 ：

がんばったとおもうお

9 ：

まず殴りあいな
友人Aとしよう
こいつとは高２から友達になった。
俺から遊びに誘う数少ないともだちだった。

10 ：

事件は昼休みに起きた・・・
Aがなにやらいじられてる。
まあいつもの光景だなーとみてた。
Aはいじられ伽羅なんだ。

11 ：

俺も面白そうだからカイロなげたんだ。
そしたらAが切れて俺を結構強くつきとばしたんだ
当然回りも「えっ？」てなる。
そしてここでDQNが登場！

12 ：

誰もみてなくてもかくよ
「おい1やりかえせよｗｗ」
まあ俺も恥じ欠かされたからテキトーにやりかえしたら人が集まってくる
俺は覚えとけと言い残しさっていった・・・

13 ：

見てるよ

14 ：

いちようみてるんだが、きりがいいとこでﾚｽするよ

15 ：

見てます

16 ：

レスしたら書き込まないとかｗｗ

17 ：

何日かすぎて帰ろうと思ったらDQNたちに呼び止められAとけんかするはめに・・・
怖いからな。まあ取っ組み合いして埒があかなかったからB君がAとなにかを話して俺に謝ってきた
あんまりここを詳しく書くと特定されるから省略
しかしっここからがたいへんだった・・・

18 ：

おおたくさん見てくれてるありがとう。
家に帰ってカアチャンに今日喧嘩したーとか足アザできたーと伝えて部屋でゲームしてたんだ
そしたら見慣れない番号から着信が・・・
Aの母からだ・・・
なんかすごい興奮して「うちに子けがした」「学校にイウヨ」と連呼して
俺も圧倒され「え、でも・・」いい終わらないうちに「学校に言うよ！」
ときられてしっまった・・・

19 ：

ひでえな

20 ：

俺はパニックッた。相手は日本語ができないハーフの母
しょうがないので切り札カーチャンにA一家を説得
俺はここで謹慎になると出席日数がやばいからだ
どうにかカアチャンにAをせっとくしてもっらった。学校には言わないと・・・

21 ：

>>1
誕生日おめでとう！

22 ：

翌日みんなにぼろ糞ばかにされつつ無事放課後になり足早に下駄箱にいこうとしたが
生徒指導に呼ばれ昨日の事情を言わされる・・チクリやっがった。
しかしどうにか謹慎にはならず注意と反省文をかかされおわった

23 ：

>>21ありがとう！
誕生日を迎えました
Aとは最近まで口をきかなかったけれど最近和解しました
次は女子とおでかけですね。

24 ：

そして>>1、釣りでなければ特定してしまったかも。黙っとくけど。

25 ：

登場人物
俺
クラスメートのM　フツメン　
女友達のNちゃん　姉曰く痩せたら可愛い
Nちゃんの友達、クラスメートのYさん　痩せ型、ブスではない

26 ：

>>24どこ住みかだけ書いて

27 ：

まあ続ける　NちゃんはMのことがすきらしく俺に協力を求めた。夏休み暇な俺はおｋした
俺が気になってた子も呼んででかけようと

28 ：

しかしMはその気がないのかなかなかおｋしない。物で釣っておｋさせたがこんどは気になってたあの子が用事でこれないらしい
Nが友人に連絡してYさんがくることになった。
しかしYっさんとは俺もあまり話したことはないし、寡黙な女子なので話が持つか謎だった

29 ：

おでかけ当日俺は少し気合をいれて姉からコロンを借りた。
そして遅刻してしまった。Mはなぜか部屋着のような格好だった。
それから映画を見ることにし、時間までゲーセンで時間をつぶすことになった
ここで俺は人生初そして最後になるだろうプリクラをとった。
普段写真撮られるのが嫌いな俺には地獄のようなじかんだった

30 ：

そして映画の時間になったがずっとNとMの会話がない・・・Sさんは沈黙の羊だった
映画館ではMがネタバレをし俺のテンションを下げさせる。そしてお昼になり
飯屋にいくことに、そこでも会話はない、しょうがなくすこし別行動をとる。
服屋にいって店員と話をしたが、その日一番盛り上がった会話だった。
そんなこんなで疲労もピークになり帰ることにした。
俺の女子とのお出かけはイライラと疲労だけの思い出になった

31 ：

父が白血病ね・・
ある日母の様子がすこしおかしくどことなく聞いたら父が白血病になったと
しかし普段から仲の悪いので特になにも感じなかった。
薬を飲めばどうにかなるらしいが月７万かかるらしい
しかし貧乏な我が家には痛い出費だった。
そしてこれが進路に専門という道をなくしたのだった

32 ：

かまわんつづけたまえ

33 ：

はやく

34 ：

父はいまでも生きてます。相変わらず仲はわるいですが
次は祖母の死です
俺は昔からばあちゃん子だった。じいちゃんは俺が生まれる前に死んだからしらない
ばあちゃんも兄や姉以上に俺をかわいがった
ウルトラマンの人形を買いに隣町のおもちゃ屋へいっしょにいったり
海に一緒にいってアイスをかってもらったり畑を秘密基地にしたり
典型的なばあちゃん子だった
最近だとカアチャンと喧嘩して飯を食わない俺に赤いきつねえを買ってきてくれたりご飯をつくってくれた

35 ：

三月で18になるけど
私も祖母が亡くなったよ
見てるから続きお願いします

36 ：

そんなばあちゃんに悲劇が起きた。畑から帰る途中車にぶつかられて肩を骨折してしまった。
肩の怪我以上にばあちゃんは外出するのが億劫になってしまい
家でテレビを見ていることがおおくなってしっまった。
そんな俺は料理をよく練習していたのでお好み焼きやオムライスなどをばあちゃんに味見をしてもらっていた
あきらかに失敗したものでも「おいしい」と食べてくれた
余談だが俺はばあちゃんの作ってくれた砂糖の代わりに塩が効いたドーナツがすきだった

37 ：

そしてある日俺が帰るとばあちゃんが昼寝をしていた
そして俺が部屋にいると体調が悪いといいだしカアチャンに病院へつれてってもらうようにした
いろいろ検査をしたが特に異常もなくばあちゃんも点滴したらよくなったといって家に帰ってきてしまった
おもえばこのときからもうだめだったのかもしれない

38 ：

バアチャン…

39 ：

翌日起きると叔母さんがきているようだった。どうやらばあちゃんが俺の使っている入浴剤が臭いから頭痛くなるとか言って俺もムッとした
その日は父も母も帰りが遅くコンビニ弁当だけだったので温かいスープでもと思いスープを作ることにした
言い忘れたけどばあちゃんとは同じ家だけど生活しているとこが違う
材料が足りないのでしょうがなくばあちゃんにサツマイモと卵をもらうことにした。
朝のことがあって少しふてぶてしい態度の俺にばあちゃんはサツマイモと卵を分けてくれた

40 ：

サツマイモと卵のスープを作ると俺はばあちゃんにふてぶてしい態度でスープをもっていった。
そして音楽を聴きながらぼちぼち寝るかと思っていたらばあちゃんの部屋からぜえぜえ聞こえてきた
気のせいかとおもったが少し心配になり大丈夫？ときいてみた

41 ：

>あと少しで１８歳になるんだが
そくか。後2年で人生詰みとはなー。

42 ：

サツマイモと卵のスープを作ると俺はばあちゃんにふてぶてしい態度でスープをもっていった。
そして音楽を聴きながらぼちぼち寝るかと思っていたらばあちゃんの部屋からぜえぜえ聞こえてきた
気のせいかとおもったが少し心配になり大丈夫？ときいてみた。
しかし返事がこないのでカアチャンを起こし父もやってきて救急車を呼んだ

43 ：

救急車がきてばあちゃんを運んでいった。俺は寮に住んでいる姉に連絡するために家に１人残った
姉曰く助かっても寝たきりかもしれないらしかった。
母から連絡がきてばあちゃんはダメだったと聞いた
そして朝になり続々と親戚や近所の人が集まってきた
親戚の小母さんが俺に話しかけてきた
小母さんは小規模ながら会社の偉い人らしくハローワークにもよくいくらしかった
「俺君、おばあちゃん君のこと心配してたよ、就職がきまってないって」
俺は少し泣きそうになったがはずかしいので適当にごまかした

44 ：

お通夜のときはカアチャンの横でばあちゃんの思い出話をきいていた
そこで俺はあることをおもった。棺おけにばあちゃんの好きなものや思い出をいれようと。
カアチャンに頼んでサツマイモの炊き込みご飯を作ってもらい、叔母にはドーナツを
そして自分はばあちゃんに昔あげた扇子とハンカチと編み物がすきだったので毛糸を入れて袋につめた
ふと食器棚をみるとスープの器がきれいに洗われてしまってあった

45 ：

葬式も終わり夜に部屋でテレビを見ていたら綾香の三日月が流れてた
クサイけどここでようやく泣くことができた。
就職受かったところみせてあげたかったし、車で買い物にも連れてってあげたかったな
ばあちゃん、今日１８歳になりました。

46 ：

最後は離婚騒動
クリスマスの２日くらいまえだけどカアチャンと父が話してたらきゅうに雲行きが悪くなり
カアチャンが切れる、もう離婚するとかいいだした。
俺は部屋に逃げた。

47 ：

次の日帰宅するとカアチャンがいない
しょうがないので父と兄だけで食事をした。
以外に豪華だったので問題なしだった。
そのあとカアチャンから電話がきたが勝手にでていったので無視したら1時間後にカアチャンがかえってきた
そして何日かしたら父もカアチャンも普通だったので仲直りしたようだ
喧嘩の原因は今もわからない・・
こんだけいろいろあった１７歳でした
おしまい

48 ：

見てくれてありがとう

49 ：

>>31
住み込みで新聞配達すりゃ、学力あれば専門学校でなくても４年制大学いけるだろ。
理系はキツいけど文系なら余裕だし、家計も学費の他に食い扶持と言うか生活費がゼロなら、療養費くらい余裕だ。
まあ、親が嫌いだから犠牲になりたくないって発想なら、意地でも親に寄生したくなるんだろうけど、自分の将来考えたら後ろ向きな選択だよな、寄生って。

50 ：

辛かったよな

51 ：12/01/15

１です
Yさんからおめでとうメールきたｗｗ