2011年10月1期ニュー速VIP+仲良くなった女が豹変した件
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仲良くなった女が豹変した件
- 1 :12/01/15 〜 最終レス :12/01/15
- 暇人共が集まったら書くよwwwwwwwwwwwwwwwwww
俺も暇人だよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 2 :
- ____
/ \
/ ⌒ ⌒ \ >> 1 何言ってんだこいつ
/ (●) (●) \
| 、" ゙)(__人__)" ) ___________
\ 。` ⌒゚:j´ ,/ j゙~~| | | |
__/ \ |__| | | |
| | / , \n|| | | |
| | / / r. ( こ) | | |
| | | ⌒ ーnnn |\ (⊆ソ .|_|___________|
 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二 _|_|__|_
- 3 :
- 聞いてください。
「Himagine」 …
- 4 :
- うむ
- 5 :
- ほう
- 6 :
- ぴよ
- 7 :
- 人いるみたいですね。
酉つけてスペックうpですか?
- 8 :
- ふぅ
- 9 :
- >>8
どこでだwww
- 10 :
- はよしろやこっちは眠いんだよ
- 11 :
- ハンッ!
- 12 :
- 女豹?
- 13 :
- 僕一応、http://c.2ch.net/test/-/news4viptasu/1325966149/iとhttp://c.2ch.net/test/-/news4viptasu/1326560243/iの主もやってるので更新遅いと思いますが、立てたからには責任もちますんで宜しくお願いします。
- 14 :
- もしもしのリンク貼られてもね
- 15 :
- はよスペック
- 16 :
- 僕
へたれ
女へのボディタッチ多め
クズ
女(以下真桜)
鏡の国の針栖川、里見真桜に外見も内面もそっくり。
親友女(以下江角)
江角マキコ似。
こやつが今回の話に深く関わる。
- 17 :
- 書き溜め無しなので遅いです。
学校祭以降里見とは頻繁に遊ぶようになって、里見の誕生日にはプレゼント渡したり一緒に遊ぶときなど頭をナデナデするのが習慣づくまでそう時間はかからなかった。
また、里見はイチャイチャというものを知らず、どこまでがイチャイチャなのかわかっていなかった。
- 18 :
- 僕はいつもの様に里見の頭を撫で、里見は俺の胸にぺったり寄り掛かっていた。しかし、まだ俺らは付き合ってもいなかったのでこの距離感に一つ不安を感じていた。
それは里見が他の男ともこういう接し方をしているのではないか、と。
そんな募りに募った不安から僕は初めて里見に恋をしていることに気が付く。
- 19 :
- 僕は里見を優しく抱き寄せて一呼吸おいて言った。
「里見…俺、不安な事があるんだ。」
里見は「どうしたの?」と目で問い掛けてきた。僕はこのとき「里見が他の男と〜」など問いただすことに躊躇いがあった。なぜなら、俺らは恋人同士ではないからだ。
- 20 :
- そこでふと脳裏にこんな考えを思い浮かべた。それは撫でるところを頭以外、即ち背中・・下半身に集中しその時の反応を見て、嫌われるか正式に付き合うか白黒つけさせてみよう。というものだ。
ただ、事後の自分が置かれる状況などを考えるとなかなか行動には移せなかった。
最悪なのは事後、セクハラを受けて彼女がどれ程傷付くかなど一切考えていなかったことである。
- 21 :
- このスレは伸びない
- 22 :
- 僕は実際里見を抱き寄せてから数十分は硬直していたのだろう。しかも、過呼吸に陥っていたらしく里見は優しく背中をさすってくれていた。
里見の懸命の介抱の結果、僕はなんとか息を整えた。里見は飲み物を取りに台所へ。
そして、僕は息をして一歩一歩里見に歩み寄る。
- 23 :
- のびる
- 24 :
- 数十分硬直?
- 25 :
- 僕はいきなり、だが優しく両腕と胸で里見を包み耳元で「今、好きな人はいないのか?」と問うた。
里見は俯き、顔を紅く染めた。そして、すぅと深呼吸をした後「放して」と力なく訴えた。
- 26 :
- 伸びる伸びないは確かに語り手が重要です。しかし、それ以前に聞き手も重要なんです。自分の力でどこまで伸ばせるか、理解してもらえるかを考えてます。目標はこの話を簡潔することです。
>>24
というよりは気絶に近い。たまに自分がフリーズする事ってありませんか?
僕の胸から放れる里見。そして、問いに答えた。
答えは「いない」だった。
- 27 :
- ないわ
- 28 :
- ないた
- 29 :
- 僕はこの日、あの答えを訊いた後はまるで生きた心地がしなかった。
あんなに撫でられ喜んでいた里見を見ていたわけで、僕の中では里見は僕に好意を寄せているものだと決め付けていたからだ。それだけ大きな期待が外れ、大きなショックとなったのだ。
夕方、僕は里見宅から帰宅する準備をしていた。
「今日は、ごめんな。」そう言いノブに手を掛ける、ここに来ることは二度と無いだろうと思うと涙が止まらなかった。
自分の期待が外れただけなのに、好きだといって振られた訳でも無いのに、二度と元の仲には戻れないのかと思うと切なすぎて寂しすぎて泣けてきた。
その時、里見の母が職場から帰ってきた。
- 30 :
- 里見母は僕を見るなり、「もしかして…>>1君?どうしたの…」と発言して里見と僕を交互に眺め微笑みながら「今日はご飯食べていきなさいよ」と言い、張りきりながらキッチンへ向かう。
里見は無言で二階にある自室へとあがっていった。僕はリビングへ行く他なかった。
- 31 :
- エンッ!!!!
- 32 :
- 里見母は食材を切りながら、「>>1君の話はいつも娘から聞いてるの。とても良くしてもらってるみたいで嬉しいわぁ」と。笑みを浮かべながら語りだした。
- 33 :
- 「ところでなんで泣いてたの?男前が台無しになるわよ?」と触れられたくないとこに触れられ、僕は返す言葉が見つからなかった。「あの子も変よね。あたしが帰ってくるなりいつもは夕飯の支度を手伝ってくれるのに。」など独り言の様に語りだし、
- 34 :
- 「>>1君、ちょっとあの子呼んできてくれるかしら」といたずらな笑みと共にチャンスをくれた。
僕は里見の部屋へと足を進める……
- 35 :
- 暗いままでは駄目だ、明るく平然を装っていこうと決心し、里見の部屋の扉をノック。返事は無い。
恐るおそるドアを開けると、室内は照明がついていて思いの外明るくて驚いた。そしてベッドの上の布団に包まれた膨らみの推定足のあたりに腰を掛け、里見を起こす。…返事は、無い。
- 36 :
- 「里見、さっきはみっともないところを見せて悪かった。」照れを隠す僕。
里見は返事をしない。
「さっきはいきなり変なこと聞いて取り乱して、悪かった。ごめんなさい。」心から謝罪する。
「…かった。」「怖…かった。」「いきなり後ろから抱きつかれて…怖かった」振り返り返事をした里見の顔は涙でぐしゃぐしゃだった。
僕は何も言わず里見を抱き寄せ、何時ものように頭を撫でた。
- 37 :
- 全く何時ぶりだろう。いや、本当は何時ぶりなんて大袈裟な事じゃないんだ。
僕は里見をもう一度撫でれて嬉しさのあまり鼻がツンとし泣きそうになる。
うっ、と小さい嗚咽を漏らし里見は「私に好きな人を、愛する人をつくる権利なんてないの!」とぽろぽろと大粒の涙を流しながら僕に訴えた。
僕は彼女がなぜそんな精神状態になっているか大体予想はついていた。
- 38 :
- それは僕がまだ高校一年だった頃、ある噂が流れて程なくしてサッカー部はマネージャーを失った。そのマネージャーが里見。
里見は部室の片付けの途中、サッカー部の部員から暴行を受けたらしい。
具体的な内容はわからないが、里見は後ろから何かをされるのを極端に恐れていたのはこれが原因だったのかもしれない。
ある女生徒が冗談まじりに後ろから目を手で塞いだところ里見は嘔吐し4日間学校に来なかったらしい。
こんなことを知りながら、後ろから忍びより抱き抱えるなどした自分を極限まで責めた。彼女の傷は癒えてなかったのに
- 39 :
- 僕は敢えてなぜ彼女が「好きな人云々する権利がないのか」を聞かなかった。
俺はもう振られる覚悟で「里見は今後絶対不安にさせない。好きだ、里見」と告白した。
里見は「自信がない。」と言い放ち、リビングへと降りていった。
- 40 :
- 夕食はカレーライスだった。里見母は僕らが長い間降りてこないから二人とも疲れて眠っているものだと思っていたらしい。
そしてご飯の後はお風呂入って、今日は家に泊まっていきなさいと引き止められた。ちなみにその時の時刻は12時。
僕は初めての無断外泊をしてしまい、両親に絞られたことは言うまでもない。
- 41 :12/01/15
- 今日はもう寝ます。明日は江角の話しすすめますね。
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