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2011年10月1期ニュー速VIP+女口説いてたらいつの間にかイケメンとしてた話
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日 常 に 潜 む 恐 怖
10年くらいまえに最終選考でおちた小説
幼い頃ロリコンハンターだった話
会社一の美女とした話を聞いてくれ
女口説いてたらいつの間にかイケメンとしてた話
- 1 :12/01/15 〜 最終レス :12/01/15
- 立ったら書く。
- 2 :
- 聞いてやんよ!!!
- 3 :
- 人いないと思うが、今日思い出すことがあったので。
昔の話です。
興味があれば聞いてほしい。
当時のスペック
高1
DQN
非
- 4 :
- >>2
ありがとう。
初めてスレ立てたし文才ないけど見てくれる人がいて嬉しい。
多分、ホスト全盛期の時代だと思う。
日サロ通って肌焼いたり、髪型クラウドにしたり、当時の俺は所謂どこにでもいるようなだらしないギャル男だった。
夜の繁華街で新しい友達を作り、好きでもない音楽を聞き、無駄に騒ぎ、毎日外で遊びほうけてた。
ゆとりでDQNだった俺は、それが格好いいと思ってたし、今まで知らなかった夜の世界は刺激的で楽しかった。
遊びまくってる俺を見て、お前いつか刺されるぞと周りに言われていたが、まさかケツに刺されるとは思わなかったんだ。
- 5 :
- 刺激を求めて夜の街をさまよってると、やっぱりやばい奴にも出会うわけで。
バカな俺は、そんな危険な匂いにすら興奮してた。
夜遊びを始めてからしばらくした時、一人の男と出会った。
何故出会ったのかとかは忘れたが、その男は24歳くらいの見た目ホストのような薬中だった。
職業は不明。
怪しい仕事だとはなんとなく感じた。
薬中かどうかは知らんが、雰囲気がそんな感じ。
こいつが、その事件の元凶となる。
(以下、その男=薬中)
- 6 :
- その時の俺は、とにかく顔を広げたくて、大人と関わりたくて仕方なかった。
今思えば24歳ってめちゃくちゃ若いけど、ガキだった俺にはかなり大人に見えたんだ。
薬中はホスト上がりなのか、ヤ●ザがバックにいるみたいな、俺を怒らせたらやべーよ?な発言を常にしていた。
薬中と薬中の知り合いのおっさんととかと飯を食いに行ったことがあって、そのおっさんがヤ●ザっぽかったから、なんとなくそんな気もしてきた。
やっぱり俺は、そんな薬中を見ていかちーしカッケーと思ってしまった。
薬中の周りには毎日可愛い女の子がたくさんいて、たまにそのおこぼれを貰ったり、原チャしか持ってない俺は車でドライブに連れて行ってくれる薬中が格好良く見えた。
まぁそんないかつくてなんかやばそうな兄ちゃんに懐くのに時間はかからなかった。
- 7 :
- 今は何歳?高1で掘られるとか笑えんwwww
- 8 :
- >>7
今22学生です
薬中とは週3くらいのペースで会っていた。
会ってたというか、いつもの顔ぶれが集まるというか、薬中の周りに集まってくるというか。
薬中は顔が広かった。
だから、たくさんの友達ができた。
ヤンキー、ギャル、ホスト、、風俗、家出少女、円交、まともじゃないおっさんとか、俺も含め、平成のゴミみたいな奴らの集まりだった。
基本的には、薬中とそれ以外で飲みに行って、薬中の武勇伝をひたすら聞いたり、女紹介してもらったり、たまに車で遠出したりして遊んでいた。
薬中は金の羽振りが良かったから、タダで飯食えて酒飲めて騒げて女とヤれて、最高だった。
薬中含む大人達は、何も知らないガキがイキがって媚びへつらうのを見て楽しんでたんだろうな。
- 9 :
- >>7
めちゃめちゃ笑っとるやんけ
- 10 :
- 薬中は携帯をいくつか持っていて、その一つにはフェ〇動画フォルダがあった。
それはもう数え切れない数だった。
ハ×撮り動画も少しあった。
薬中の顔は映ってなかったが、実際にヤッて撮影した動画らしい。
その中に、薬中に紹介してもらってたまに遊んでいたミサとマリナのフェ〇動画もあった。
たまに車の中で見せてくれてて、思春期真っ只中の俺はまじで興奮した。
ミサは同い年でちょいぽちゃのギャル。
ロリ系で顔は可愛い。
マリナは二個上でまだ高校生だったけど、それでも大人びて見えた。
黒髪で清楚で、めちゃくちゃ美人。
こんな奴らと連んでいるのが不思議だった。
- 11 :
- そんなある日、薬中にに連れ込まれた。
というか、なんかついて行った。
大人はこんな感じなんだと思ってた。
繁華街の裏路地にある、汚くて安っぽいだった。
確か、風呂には入らなかったと思う。
薬中が下半身だけ脱いでベッドに仰向けになって、俺は全く服は脱がなかった。
何も言われなかったけど、これは舐めるんだろうなと思って舐めた。
薬中のち●こは、たぶん平均的な俺のよりもかなり小さかった。
携帯の動画は本人だとわかった。
しかもふにゃふにゃで、なかなかイかなかった気がする。
イカせたかどうかも記憶にない。
- 12 :
- \ ウホッ! /⌒!| =彳o。ト ̄ヽ '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ ! /
\ ! ハ!| ー─ ' i ! `' '' " ||ヽ l | /
| ̄ ̄ ̄\ | | /ヽ! | |ヽ i !/-、,,_,, _,,
| \ ヽ | _ ,、 ! ,/ ヽ、
/  ̄ ̄ ̄ ̄\\ ! '-゙ ‐ ゙ レ/ . \
/ やらないか \ ∧∧∧∧∧ / ,! | | ト, ゙、
/ /\ < ホ > / ,,イ ./|! .リ | リ ! .|! | ト|ト}
/ / / < 予 > // //ノノ //゙ ノ'////|.リ/
/ / < モ > ´彡'゙,∠-‐一彡〃 ト.、,,,,,,,,,,,レ゙
―――――――――――――< 感 > 二ニ-‐'''"´ /`二、゙゙7
,, - ―- 、 < ! 祭 > ,,ァ''7;伝 ` {.7ぎ゙`7゙
,. '" _,,. -…; ヽ < の > ゞ‐゙'' ,. ,. ,. l`'''゙" ,'
(i'"((´ __ 〈 } / ∨∨∨∨∨ \. 〃〃" ! |
|__ r=_ニニ`ヽfハ } /_,,._,,.....、、..、、、,,_ \ (....、 ,ノ !
ヾ|! ┴’ }|トi } /゙´ .}, \ `'゙´ ,'
|! ,,_ {' } / ,.ァぃぐ \ ー--===ァ / す
「´r__ァ ./ 彡ハ、 / ァ')'゙⌒´ 'リヽ, | \ _ _ ./ 大 ご
ヽ ‐' / "'ヽ/ ヾ、 ,.、=ニテ‐゙レ l \` ̄ ,/ き く
ヽ__,.. ' / / . 〉 '" /{! .\ 〉 | \ ./ い :
/⌒`  ̄ ` / ,r‐-、 /  ̄´ `i. /ミlii;y′ \/ で
腹ン中パンパンだぜ / .| !`ト,jィ .`、 - 人 ./;jl髭' \ す
- 13 :
- え、>>1もホモなの?
- 14 :
- 薬中ただ主従関係を味わいたかっただけだと思う。
味とかは覚えてないけど、不快感はなかった。
むしろ、薬中に気に入られたくて必死だった俺は、優越感さえ感じていた。
薬中のたくさんいる可愛がリストの中でも、これで俺はランクアップしたんだ、と。
性的に興奮はしなかったが、気持ちは高ぶってたと思う。
俺は頭が悪かった。
あとこれは事件には直接関係ない。
- 15 :
- >>11
ちょっとまてなぜそうなる
- 16 :
- >>13>>15
ホモじゃないです。
それがおかしいとは気づかないくらいにガキで馬鹿だった。
薬中には特別お気に入りの女が2人いた。
それが、ミサとマリナだった。
俺はミサともマリナとも遊んだことはあったが、薬中が会わせないようにしていたのか、ミサとマリナはそこまで接点はなく、自分以外に女がいるなんてことには気付いていないようだった。
2人共、薬中の彼女だと自分で言っていた。
周りは暗黙の了解という感じで、バラす奴はいなかった。
みんな薬中の顔色をうかがっていたし、俺みたいに気に入られようと必死だったから。
- 17 :
- 俺は初対面からマリナに惚れていた。
一目惚れだった。
今まで周りが化粧濃いギャルばっかだったからか、年上で黒髪色白で見た目清楚なマリナが余計魅力的に見えた。
中身はただのビッチの割に、薬中に本気で惚れていたマリナは、薬中の金魚の糞のような俺の誘いには絶対に乗らなかったんだ。
それもまた、高嶺の花のように感じて余計に惚れてしまった。
早く薬中と別れねーかなぁと、待ってるだけじゃ収まらなくなっていた。
- 18 :
- なにしろ、こっちにはミサというネタがある。
薬中を裏切るということより、マリナを手に入れたいという気持ちが勝った。
とりあえず薬中と別れさせて、それから落とすと決めた。
これが間違いだった。
薬中以外のいつも連んでいるメンバー(比較的若い面子)で飲んでいる時に、ミサとマリナも呼んだ。
- 19 :
- 最初は普通の話で盛り上がっていたが、酒も入って、次第に暴露大会のような雰囲気になった。
そこで爆弾投下した。
「ぶっちゃけ薬中とヤッたって子手ぇ挙げて〜、ハイッ」
その場にいる女子全員が手を挙げた。
まぁこれは想定の範囲内。
爆笑しながら、俺も手を挙げた。
(一回フェ〇しただけ)
ミサもマリナも若干イラついてはいたが、俺以外のことは予想していたと思う。
前にマリナは、「浮気されるのはムカつくけど私本命だし薬中モテるし仕方ないし」みたいなことを言っていた。
俺の暴露で若干みんな引いていたが、今しかないと思った。
- 20 :
- 「薬中さんって、マリナさんと付き合う前から、ミサと付き合ってるよな?」
一瞬で、シーンとなった。
その場にいたのが、俺含め比較的若い面子だったから、俺がチクったことは言わないと思ったんだ。
マリナは「どういうこと!?」と俺を問い詰めた。
ミサは帰ってしまったがどうでもいいので放っておいた。
俺は、マリナに知っていることを全部話した。
マリナと付き合うずっと前から、ミサと付き合っている。ミサが本命だと思う。そんな男だから別れたほうがマリナのためじゃないのか、と。
- 21 :
- マリナはかなりショックを受けていて、泣きそうな顔をしていた。
ここで慰めて持っていこうと思ったんだ。
後になって知るが、実際はマリナが薬中の本命だったらしい。
薬中にバレないとは思ってなかったけど、バカな俺はその後も薬中と会った。
「お前さ、マリナに言った?」
「いやーwなんかついwすいませんっwww」
よくも面倒くさいことをしてくれたなぁと、薬中の顔がマジ切れモードになっていた。
殴られなかったのは、隣に女の子がいたからだと思う。
薬キレたら何するかわからないので、周りも俺もビビッてた。
なのに何でこんなことをしたのかって言われても、バカだからとしか言いようがない。
ちゃんと謝ってたら、あんなことにはならなかったのかも知れないが、時すでに遅し。
- 22 :
- ある日、薬中に呼び出された。
いつもの感じだったので、普通にみんなでワイワイやるんだろうと思ってた。
「俺の連れが車出してくれるらしいから、それ乗ってお前も来い」と、その日は遠出らしかった。
その車を出してくれるという薬中の友達がいる場所に向かった。
繁華街の、コンビニの近く。
慣れた場所だった。
- 23 :
- その車には、知らない男が2人乗っていた。
薬中の友達だと言う。
運転席に、1人、後ろに1人。
運転席の男がめちゃくちゃイケメンだった。
当時の俺には少しおっさんに見えたが、28歳くらいのオダ〇リジョー似。
長めの黒髪でパーマで、汚らしいのにお洒落、みたいな感じ。
(以下、=イケメン)
後ろの男は若かった。
薬中と同い年か、それより下の、短髪で体育会系。
愛想が良くて、テンション高めだった。
(以下、=短髪)
こいつらがあんなことをするなんて、一ミリも想像できなかった。
こんなイケメンが、まさか俺をどうこうするなんて思わないだろ……常識的に考えて。
- 24 :
- ざわ・・・ざわ・・・
- 25 :
- ここから詳しく書いたから長くなる。
2人を疑う理由もなかった俺は、助手席に座った。
最初は、他愛もない話で短髪と盛り上がっていた。
イケメンはクールで、あんまり喋らない人だなと思った。
薬中が言っていた場所は、遠出と言っても車なら比較的近かったんだ。
だから俺も道はなんとなくわかってる筈なんだけど、何かがおかしいと感じた。
- 26 :
- 「あれ?道間違ってません?wそんな遠くなかったと思うんですけどw」
「合ってるってーwこれの向こうw俺行ったことあるからさw」
短髪はそう言ったが、一度感じた違和感は徐々に膨らんで、さっきから黙ってるイケメンも、短髪のテンションの高さも、だんだん怖くなってきた。
その違和感は、高速に乗った辺りで確信に変わった。
高速なんか乗るはずない。
有り得ない。
あんなに喋っていた短髪も、その時にはもう黙ってた。
俺はもう、何も言えなかった。
- 27 :
- どきどき…
- 28 :
- ふぅ…
- 29 :
- 何がどうなる、ということまでは予想できなかった。
とりあえず、何かやばいということだけはわかった。
心臓の音がうるさい。
冷や汗がとまらない。
とにかく逃げよう。
でも高速だから降りられない。
高速降りたら隙を見て、飛び降りよう。
助手席だし、なんとかなる。
映画でよくあるアレだ、何とかなる。
と、思った。
横を走る車に、必死に目線でSOSを送ったけど誰も気づいてくれなかった。
気分は、洋画の中にいた。
映画にこんなシーンあったよなぁ………どうやって逃げてたっけ………とか考えてた。
- 30 :
- >>28
はええよwww
- 31 :
- しばらく走って高速を降りたら、もう何もない所まで来てた。
全く、飛び降りる隙がなかった。
コンテナが見える。
港だと思う。
時間は深夜。
高速降りてから、走ってる車を一台も見ていない。
叫んでも助けは来ない。
飛び降りれたとして、どうやって帰ろう…。
飛び降りたら痛いかな…。
それで死んだりしないよな……。
追いかけられても、逃げれるのか……。
ぐるぐると、静かに葛藤していた。
- 32 :
- 本当に、映画やドラマでしか見たことのない、絶体絶命の場所だった。
やべぇ…される……。
非日常な場所を目にして、俺死ぬんだと思った。
恐怖と緊張でどうにかなりそうだった。
されても、しばらくは発見されないだろう、奥まった場所。
車が止まるためにスピードを落とした………その時、俺はドアに手をかけた。
よしドアが開いた……と思ったが、イケメンが俺の手を取りドアを閉め腹パン、短髪に後ろから腕を回され首を閉められた。
- 33 :
- 「何逃げてんの^^」
はやかった。
一瞬だった。
短髪は片手に持っていたナイフを俺の目の前に持ってきて、
「大人しくしてればさないから^^」
と耳元で言った。
ちびりそうだった。
非現実的すぎて、一瞬これは夢なのかも知れないと思ったけど夢じゃなかった。
- 34 :
- イケメンが俺の腕をガムテープで後ろ手に縛っている間、「なんなんですか………何でなんですか…」と、震えながらうわごとのように言っていた。
というか、この時は本当に理由がわからなかった。
まさか、マリナのことでこんなことになるとは思いもしなかったから。
最初は、暴れたらなんとかなるくらいに思っていたが大人2人にナイフで脅されてそんな気も失せた。
今まで、喧嘩や、複数で1人を殴るような場面に遭遇したことはあるが、これはそんなもんじゃないと思った。
される、と。
- 35 :
- 後ろ手に縛られると、運転席と助手席の間から後ろに無理やり移動させられた。
俺は左側に座らされ、太ももあたりにナイフを当てられた。
久しぶりに短髪の顔を見たら、最初に会った時と同じようなヘラヘラした顔をしていた。
涙目、というか泣いてたかもしれない。
人生でこんなにアドレナリンが出たことはない。
脳みそが興奮しすぎて、勝手に涙が出た。
「やめてください………勘弁してください……」
これが本当のガクブル。
- 36 :
- ここらへんで俺は、恐怖通り越して冷静になってきた。
サーッと、感情が覚めていく。
流れていた有線をBGMに、太ももに当てられたナイフを見ながら、
俺の人生短かったなー。
もっとやりたいことあったけどなぁ。
親泣くかなぁ……。
そんなことを考えていた。
人間、危機的状況に陥ると、冷静になってしまいには笑えてくるということがわかった。
これが気が狂うということなのかも知れない。
もうどうにでもなーれ。
- 37 :
- 下にホモ漫画の広告出ててシャレになんないんだがwww
- 38 :
- それから、何かの薬を飲まされた。
薬でるならまぁいいかと思ったが、る薬ではなかった。
得体が知れなくて、気持ち悪かった。
どうせ死ぬんだと冷静になり、強気になった俺は、
「まじ意味わかんねーわ俺なんもしてねーしなんなんだよお前ら」
みたいな感じで暴言を吐いていたと思う。
そいつらがイケメンなのが、よりいっそう奇妙で、不気味に感じたんだ。
イケメンに縛られてナイフで脅されてみろよ………みすぼらしいおっさんのほうがまだリアルで、変質者としてしっくりくるだろ………。
- 39 :
- >>37
まじでシャレでも何でもない。
正直、ここら辺の会話は殴られたりしてよく覚えてない。
俺の、「なんで」という問いかけには「わかってんだろ」と言われたけど、本当にまだわからなかった。
だんだん、体が動かなくなってきた気がした。
眠いというか、だるいというか。
寝る一歩手間のような、寝起きすぐのような。
あの薬のせいなのか、精神的なものか、体力なのかはわからない。
大人しくなった俺の着ていたジャージの下とを、短髪が脱がしているが、なんかどうでもよかった。
「え、まじで!?」という感情が、視覚から脳みそまでは届かなかった。
有り得なさすぎて、頭が理解しようとしなかった。
- 40 :
- とりあえず短髪のち●こをしゃぶれと言われた。
「口でイカせられたら犯さないであげてもいい」と言われ、
そんな甘い話ねーだろAVの見過ぎとは思ったが、助かるかも知れないという諦めてた気持ちが戻って、いきなり心拍数が上がった。
体がだるかったし、縛られていてバランスが取れなくて難しかった。
何回も吐きそうになりながら必死に頑張ったんだが、まぁ無理だわな。
- 41 :
- それから2人に犯された。
世の中なめてた俺だけど、
ち●こ舐めながら、
世の中そんなに甘くないと知った16の夜。
せめてもの救いは、最初にローションぶっかけられたことと、そいつらのち●こがデカくなかったことか。
後ろのシートを倒してヤればまだ捗ったのに、そいつら倒さずにヤるもんだから狭くて、後ろ手に縛られてた俺は手をつけなくて、頭とか顔がシートやドアにガンガン当たって首も肩も痛かった。
- 42 :
- 洗浄もせずによくやったな・・・と冷静に思ってしまった
- 43 :
- たったの16でこんな目に合うとか…おうふ…
- 44 :
- >>42
レ●プするのに洗浄ってするもんなのか……。
漏らした記憶はないけど、もしかしたらう●こ付いてたかもしれない。
もっと声上げるもんだと思ったけど、実際はあまり声は出なかった。
打ちつけられるたび、腹筋を使ってたからなんかわき腹も痛かった。
どんな声を出せばいいのかもわからなかった。
あの薬は気持ちよくなる薬でもなかったらしく、痛くも気持ちよくもなかった。
ただ気持ち悪かった。
というか、痛くてどこが痛いのかわからなかったのかも。
- 45 :
- 時もそうなのかは分からんが、
腸液はやっぱり衛生上よろしくないから、入れたほうが病気になりやすいわけだしな
犯した奴馬鹿だなあと思って
- 46 :
- 慣らさなくてもち●こは入る。ということと、
イケメンに犯されても気持ちよくはならないんだぜ糞ビッチ共。
という無駄な知識を得た。
下半身にも、シートにも、ローションがべったべたについていたと思う。
精液だったかも知れない。
ちなみに、中田氏だった。
エイズ確実、最悪だ、と思った。
この時にはもう、助けは来ないで欲しいとさえ思っていた。
こんな姿を誰かに見られ、親や友達に知られて、助かってもこの先どうやって生きればいいのかわからなかった。
- 47 :
- 若いのに辛い思いをしたな
立派な強姦とはいっても、男が男にという事だったら被害者も何も言えないからなあ・・・
- 48 :
- >>45
だから、そいつらはエイズだと思ってた。
しばらく犯されてると、俺は生まれて始めての失禁をした。
恐怖で失禁したというより、我慢していたのが漏れたって感じだけど。
「この車は捨てるから汚してもいいんだよー」と言われ、俺はこの後、車と一緒に海に沈められると思った。
溺死だけは絶対に嫌だった。
「さっさとせよ」とお願いしたら、「お前は売れそうだからさない」と言われた。
そんな展開聞いてねぇ…と思ったが、とりあえずされないとわかると一気に安心して、感情の入れ替わりに頭がどうにかなりそうだった。
- 49 :
- >>47
かなり遊んでたから、自業自得とは思う。
「宣材写真撮らないとな」
そう言って、イケメンがデジカメで俺の汚い姿を何枚も撮った。
やばい…ネットに流されたら人生終わる。
それしか考えられなかった。
しまいには「こっち向いて笑え」と言われ、犯されながら無理やり笑ったりした。
こんな、違和感のある、意味のわからない、行為をして、頭がついていけず、理解ができない、こんな感情知らない、とにかく気分が悪かった。
- 50 :
- 確かになヤバイとこに
足つっこんで身の程をわきまえなかったんだから
しょうがないよな
- 51 :
- イケメンにもっているのか…。
当時の俺は相当なヤリ●ンだったが、それでも、そいつらの存在が信じられなかった。
多分、この2人はホモじゃないと思う。
実際、そいつらは俺のち●こには一切触れなかった。
入れる以外の行為はなかった。
ただ貞操概念がなくて、頭がイッてるだけで。
何て言えばいいかわからないけど、よく言う体育会系ってやつと似てるのかな。
下を支配して上は優越感を感じて、下は下で上に憧れてて媚びる、そんな変な独占欲で溢れてたと思う。
上とか下っていうのは、年齢とかじゃなくて、顔の広さとビジュアルで決まる。
自分が目立つために、目立つ奴を周りに置いておきたかったから。
みんながみんな、そうじゃないと思うが、
こうやってレ●プされなくても、普通に誘われてたら俺は薬中の時みたいに間違いなくついて行ってたと思う。
それまでも何度か誘われたこともあった。
ガキだったから、それがまさかホモ行為でおかしいことだとは知らなかったんだ。
俺は、ただ単純に頭が糞悪かった。
- 52 :
- どのみちこれをネタに一生脅されるんだろ…。と、俺は開き直った。
だんだん慣れてきた、というか、麻痺してきた。
余裕が出てきた俺は、残っていたなけなしのプライドを捨てた。
「何でもします。また、こういうのヤッてほしい」
どこのドMだよってセリフを、これでもかと言いまくった。
たくさん強請って、甘えるような発言をしたりした。
とりあえず今日を生き延びたら、何とかなるかも知れない。
「また」とか、「次は」とかいう単語を強調して言いまくった。
次があるなら、俺は明日も生きてる筈だ。
後のことは、それから考えようと思った。
- 53 :
- うまく演技する余裕はなかったし、ただ必死に喚いてただけだが、そいつらは俺の言葉を信じたみたいだった。
「なら俺が紹介するから色んな奴とヤれや。分け前もやるよ」と言われた。
俺は笑顔で「ありがとうございます」と言った。
今思えば気持ち悪いが、この時はまじで死ぬと思って機嫌をとるのに必死だったんだ。
- 54 :
- 俺が態度を変えたからか、そいつらは機嫌がよくなっていた。
行為もだんだん優しくなってきて、あんなに怖かったイケメンも「薬中には勿体ないなぁ」と、俺の顔を撫でていた。
そいつらは、俺が薬中の下で危ない仕事を手伝っていると思っていたらしい。
俺らの下にいたほうが稼げるからと、何度も言っていた。
俺は、この時点でも原因はマリナだとは気づかなかった。
ただ金になりそうだから働けと、2人に脅されていると思ってた。
だって、俺はマリナとすらしてないんだ。
女口説いただけで、男2人に拉致られて犯されるとかいくらなんでも過剰防衛すぎるだろ…………。
だから、こいつらはただ頭のおかしい奴らなんだと思ってた。
- 55 :
- ここまでで、3、4時間くらいの出来事だと思う。
自分では3日間くらい監禁されて犯されていた気分だが、実際は拉致られて拘束されていたのは8時間くらいだった。
気が済んだ2人は、ぐっちゃぐちゃに汚れた体の上からとジャージを俺に着せた。
乾き始めたローションと精液がに張り付いて痒かった。
腹を壊す手間、のような腹痛。
穴から精液が漏れてくる感じも、気持ち悪かった。
とにかく俺は2人の態度を見て、今日はされないと確信した。
安心したら、体力的にも精神的にも疲れが一気にきた。
短髪が携帯でどこかに電話をしている。
会話はよく聞こえなかった。
俺は意識を失ってた。
まぁ深夜だったから、寝てただけかも知れない。
- 56 :
- 短髪に「起きろ」と顔を叩かれて目が覚めた。
外はもう明るかった。
腕の拘束は解かれていた。
「また連絡する」と言われて、携帯を返してもらった。
多分俺の番号をメモったんだと思う。
繁華街から少し離れた所。
早朝でまだあまり人がいない道端に俺は捨てられた。
携帯だけが無事だった。
昨日は、学校帰りにそのまま友達の家に行ってジャージに着替えていたので、制服を鞄に入れて持ち歩いてたんだが、それは車の中だった。
さすがに制服を失うのは焦った。
また、そいつらに会わないとダメなのかと思うと気が滅入った。
制服は捨てられるかもと思った。
- 57 :
- 自分が>>1だったら生きる力失ってると思う…
- 58 :
- もっと草生やしてくれてもいいのに、こんな真面目なコメントもらえるとは思わなかったw
長くてすみません
まだこのあともがある。
それからしばらくは、人通りの少ないコンビニの前で放心状態でぼーっとしてた。
車にいる時は気づかなかったというか、鼻が麻痺していたしそこまで気が回らなかったが、外にいると自分がかなりイカ臭いのがわかった。
風呂に入りたい。
それだけだった。
帰るにも、そんな気力はなかったし、まだ早朝。
誰に連絡して迎えに来てもらうかも迷ってた。
- 59 :
- >>57
割と平気です。
今日まで忘れてた。
そしたら、薬中から着信。
「今どこにいる」と聞かれ、場所を言うと薬中は早朝にも関わらず車で迎えに来てくれた。
こいつのせいで、こんな目に合ったのにな。
そんなこととは知らず。
薬中の車に乗って、薬中の顔を見たら一気に涙が出てきた。
人前で泣くのは初めてだった。
薬中は何も言わずに落ち着くまで黙っていてくれた。
薬中は何も聞かなかった。
俺の姿を見たらなんとなくわかったんだろう、とは思ったが、こうなったのもこいつが原因なので知ってたんだろうけど。
今思えば、薬中はDVする夫のようなタイプなんだと思う。
自分の気に入ってる奴を、服従させて、甘やかす、そんな感じだった。
- 60 :
- 草の生やしどころが分からんww
- 61 :
- まだあんのかよwww
すでに結構鬱なんだが
- 62 :
- いやなんかすごく壮絶なもんで真剣に読んでた
てかまだ色々されるのか
- 63 :
- 薬中に家まで送ってもらった。
親にバレないか心配だったが、休日ということもありまだ寝ていた。
速攻で風呂場に駆け込んだ。
は乾ききらなかった精液でドロドロだった。
かなり臭かった。
は捨てた。
ジャージは風呂場で洗った。
乾いたローションとこびりついた精液は、なかなか落ちなかった。
身体をこすると、精液がポロポロと固まって落ちた。
洗っていて気づいたが、ケツの穴が痛くて、切れていたみたいだった。
しみて痛くて中まで洗う気になれず、う●こしたら出るだろうと思い中のやつは放置した。
う●こする時、痛くて時間がかかった。
- 64 :
- コメントありがとう。
自分的には鬱ではない。
その日は、一日中爆睡。
爆睡したら、レ●プされたというのに俺は意外にも元気だった。
寝たら忘れるってやつ。
ちょっと変わったシチュエーションでイケメンと3Pしたんだ、ということにすれば、そんなに気にすることでもないかと思った。
普通なら、トラウマになってガクブルしてるんだろうけど、俺はバカだったから、むしろ強気になった。
こんな経験したんだから、この先何があっても大丈夫だと思って、それまで以上に遊んだ。
マリナはあれから、どこかに消えた。
薬中とは、普通に会っていた。
あのことがあってから、薬中は前よりも俺に優しくなった気がした。
- 65 :
- >>1は有名人か誰かに似てる?
- 66 :
- 数週間たったころ、イケメンからSMSでメールがきた。
「制服いるなら取りに来い」とのことだった。
迷ったが、制服は必要だったので行くことにした。
あの事件があった日に待ち合わせをしていたコンビニの近くに、その日も車できていた。
車が変わってた。
その日はイケメン一人だった。
「制服返してもいいけどついでに一発ヤろう」と言われ。
まぁそうなる気はしていたが、もう生でヤられるのは嫌だったので、ゴムつけてくれと頼んだら、付けたいなら買って来いと言われ、近くのコンビニにダッシュで買いに行った。
痛いのは嫌だったので、ついでにローションの変わりになると思って液も買った。
- 67 :
- ミサ:ギャル曽根
マリナ:夏帆
薬中:高岡蒼甫
で脳内再生してる
- 68 :
- 朝っぱらからハードですね・・・・・・
- 69 :
- >>65
芸能人はあまり言われたことない。
ちょっとだけ外国の血が混じってる。
ちょっと走って、人通りの少ない所に車を止めた。
後部座席で、フェ●したあと対面座位でヤった。
早く終わって欲しくて、興奮してるフリをしてイケメンを煽った。
はやくいかないかな…くらいの気持ちだった。
液は想像してたよりかなり滑りが悪くて、キシキシして痛かった。
これからヤる人は気をつけてほしい。
イケメンは、律儀に制服以外にも財布とか全部置いておいてくれてた。
レ●プ魔のくせに。
- 70 :
- Σ やろー相手に対面座位はすげーな
入るのかよ…
キモイからあんま想像したくないけど
ベロチューとかもしたん?
- 71 :
- 追いついた続き期待
- 72 :
- 数週間制服なしで学校いったんけ?
- 73 :
- >>67
ミサは普通にかわいかった。
ぽちゃだけど。
マリナは確かに夏帆をキツくした感じ。
薬中は雰囲気そんな感じだけど、そこまでイケメンじゃない。
お笑い芸人のイケメンレベル。
そのあとイケメンに、
「お前さぁ、呼んだらのこのこ出てきて俺とヤったりして馬鹿か?薬中に馬鹿にされてるってまだわからんの?」みたいなことを言われた。
確かに俺はバカだったから、よくわからなかった。
要は、「薬中のせいでお前は犯されたのにまだ薬中といるとか頭おかしいんじゃね」ということだった。
ここでやっと、マリナのことだと気づいた。
何度も言うが、俺はマリナを口説いただけだ。
理由にしては、あれはやりすぎじゃないか。
まだ理由もなくヤられたなら納得できた。
まぁそれでもおかしいけど。
俺は、一気に冷めた。
されるかという思いをしたことと。
憧れてた薬中が、たかが女のためにあそこまでやったことに幻滅した。
そこかよwって感じだけど。
それから薬中と薬中の周りの奴とは切った。
懲りずに遊んでいたが、後にも先にもこんなことはもうないと思いたい。
- 74 :
- >>70
キスすらしてない
>>71
すまん、もっと思い出せばいろいろあると思うけど長くなったから終わる
>>72
冬服着てた
この事件でトラウマとかはないが、
マクドナルドでポテト食った時と、安い回転寿司食ってる時は、このことを思い出す。
安い油と、生臭さが、あの時のにおいとよく似ている。
後でエイズの検査もしたが、陰性だった。
ネットの性病検査キットで調べたから高かった。
失ったものはなにもないので、今はそこまで気にしてない。
このことは今まですっかり忘れていたが、今日居酒屋で久しぶりにポテトフライを食べていて思い出した。
非日常だと思うが、釣りじゃないんだ。
自分でも有り得ないと思ってる。
頑張って思い出して書いたので長くなったが、ここまで付き合ってくれてありがとう。
何かあったら答えます。
- 75 :
- お、終わりか?
- 76 :
- これを脚色して出版したら腐女子に売れるぞ(提案)
- 77 :
- >>74
なんで親やケーサツにはなにもいわなかったんだよ
- 78 :
- 薬中のその後は?
- 79 :
- >>76
実際イケメンはかなりイケメンだったしな。
>>77
親にバレるのが一番嫌だ。
この話は今まで誰にも言ったことない。
- 80 :
- 写真取られてるし家知ってるのに
簡単に関係切れたんけ?
- 81 :
- >>78
わからん。
捕まってるか、
薬やりすぎで死んだかも知れないし、全くわからない。
- 82 :
- >>80
二回目会ったときにイケメンに金儲けの話されたけどシカトしてたら連絡来なくなった。
薬中からは全く連絡ない
- 83 :
- 連絡ないって
おまえ番号とかアドレス変えたりしてないの?
- 84 :
- >>80
もしかしたら写真は裏で出回ってるかも知れないけど、怖くて探してない。
- 85 :
- >>83
番号は今もそのまま。
知らん奴からの番号はでてないしすぐ拒否る癖がついた
- 86 :
- 22学生ってことは今年卒業だろうけど進路どうなってんの
- 87 :
- >>86
就職決まりました!
- 88 :
- なんか何も言える事はないが、>>1が無事でなにより。
ちなみに男が苦手になったとかない?
- 89 :
- >>88
ない。
むしろ慣れたから、それから何人かとヤッたくらいだし。
おっさんにされてたら変わってたかも知れない。
しいて言うなら車が苦手になった。
- 90 :
- 就職決まったのか
おめでとう!
- 91 :
- >>90
こんな馬鹿でもなんとか。
ありがとう!
- 92 :
- →ない。
むしろ慣れたから、それから何人かとヤッたくらいだし。
えっ ドドスコスコスコ
- 93 :
- >>89
じゃあ>>1はバイなの?
- 94 :
- 東京?
- 95 :
- これはまとめに乗る
- 96 :
- >>92>>93
当時は知識がなくて自覚はなかった。
貞操概念がないだけかも知れないけど。
ホモじゃないからバイかも。
- 97 :
- おいついた
1も相当可愛い顔してんだろうな
よく連絡来なくなったな
タチ悪かったらもっとしつこく追い詰められるだろうに
- 98 :
- >>94
想像にお任せします。
>>95
こんなの載せていいのかな
- 99 :
- 質問多すぎてすまないが、今付き合ってる?
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