2011年10月1期ニュース国際+【アメリカ】 CIAが指揮する軍事作戦が増加 [10/5]
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【アメリカ】 CIAが指揮する軍事作戦が増加 [10/5]
1 :11/10/05 〜 最終レス :11/11/01 軍事に踏み込む米CIAに一抹の不安 2011年10月05日 19:08 発信地:ワシントンD.C./米国 http://www.afpbb.com/article/politics/2832843/7878264 【10月5日 AFP】テロ容疑者を追跡する中で、米中央情報局(CIA)の指揮する軍事作戦が増えている。 元幹部や専門家からは、CIAの伝統である諜報・情報収集活動が脇へ追いやられているとの指摘があがっている。 5月に米海軍特殊部隊SEALsがCIAの指揮の下、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)の 最高指導者、ウサマ・ビンラディン(Osama bin Laden)容疑者を害した作戦は、 2001年米同時多発テロ事件以降のCIAの「軍事化」の象徴と言える。 9月30日にはイエメンで、米国籍を持つアルカイダ系組織の幹部アンワル・アウラキ(Anwar al-Awlaqi)師が 空爆により害されたが、ホワイトハウス(White House)はCIAの無人機などによる攻撃だという報道を認めていないため、 作戦の実態はベールに覆われている。 ■軍との共同作戦、最終権限はCIA CIAの活動の中で、秘密工作は何も目新しいものではない。 しかし、米同時多発テロが引き金となり、この10年の間にCIAの準軍組織部門は過去に例がないほどの拡大を遂げ、 無人機による空爆と「特定標的害」(ターゲットキリング)を軸とする作戦をパキスタンからソマリアに至る各地で展開している。 情報活動から軍事作戦重視への変化は、第2次世界大戦中の戦略諜報局(OSS)にCIAの起源があることを想起させる。 2006〜2009年にCIA長官を務めたマイケル・ヘイデン(Michael Hayden)氏は 「今以上に、直接の祖先であるOSSとCIAがそっくりだったことはない」と語る。 米統合特殊作戦軍(Joint Special Operations Command)と共同して行われることが多い対テロ作戦について、 米高官たちはアルカイダに打撃を与え、大きな成功を収めたとみなしている。 「我々が彼らをすペースのほうが、彼らが要員を育てるよりも早い」と称賛する元高官もいる。 ビンラディン襲撃やその他の秘密作戦において、統合特殊作戦軍は実戦部隊に対する戦術統制を行使することが多いが、 最終権限を握っているのはCIAで、それによって米政府は法的な「否認権」を手にすることができる。 CIAでは3000人規模の要員をアフガニスタンでの対テロ部隊に配置しており、 その新しい世代が標的襲撃作戦に加わってきたところだ。 国家安全保障局(National Security Agency、NSA)など他の情報機関も、 アフガニスタン駐留軍や各地の軍特殊部隊への支援を強化している。 >>続く
2 : >>続き ■兵士とスパイ間の「共通文化」の出現 ベルギーのシンクタンク、欧州戦略情報・安全保障センター(ESISC) のラファエル・ラモス(Raphael Ramos)研究員は、 ベトナム戦争時代とは異なり、戦闘地域にCIAのチームを動員して特殊部隊と緊密に連携させるやり方によって、 兵士とスパイの間に「共通の文化」も育まれていると指摘する。 米国民の多くはアルカイダ追跡作戦を強力に支持した。 しかし人権団体などは、軍事と情報活動の境界が曖昧になることによって、 公の目から隠れて展開される法的根拠の薄い作戦への道が開ける恐れがあると警告する。 政府高官らは、議会と大統領に対するCIAの説明責任は変わらないと強調するが、 元高官や専門家らからは、他の重要任務がおろそかになる可能性を指摘している。 元CIA幹部の1人は「『テロとの戦い』における要求があまりに多く、しかも重要で迅速性も必要であるとすれば、 少し油断しただけで他の任務に支障が出ることもありうる」と懸念する。 先ごろ就任したデービッド・ペトレアス(David Petraeus)CIA新長官は、 退役直前にはアフガニスタン駐留米軍司令官を務めた元陸軍大将だ。 ノースカロライナ大学(University of North Carolina)のリチャード・コーン(Richard Kohn)名誉教授(歴史学)は、 CIAが劇的な襲撃作戦にばかり力をとられ、重要な諜報活動や情報分析を怠ることのないよう、 ペトレアス長官は注意する必要があると釘を刺す。 コーン名誉教授はこの春、中東や北アフリカで起きた「アラブの春」をCIAが事前に予測できなかったばかりか、 事態が起きた後もしばらくの間はその意味するところを十分に把握できなかったと指摘し、 この10年間で「重要な戦略的情報機能、分析、長期予想、これらすべての重要性が軽視されるようになった。 それこそ真に懸念すべき点だと思う。決定的に重要なことが世界で起こっているのに気づかず、 米国が不意を突かれることこそを懸念すべきだ」と述べた。(c)AFP/Dan De Luce
3 : 日本にも「工作部門のある情報機関」を
4 : ペプシマークは、「自分は、そのバビロンに捕囚されたユダヤ人の末裔である」と解釈できる。
5 : 米国の工作活動はCIA主導だと平常運転レベルで NSA主導だとヤバイって印象があるなあ
6 : テロリストは全員抹されていい。どんなし方でもいい。爆弾だろうがクビを刎ねようがどうでもいい。してしまえ。
7 : どこのMGS? いや、MGSが有名になったからというべきなのか?
8 : TPPのための陽動作戦か アホだなあいかわらず毛唐は
9 : アメリカ人は全員抹されていい。 どんなし方でもいい。 爆弾だろうが クビをはねようがどうでもいい。 アメリカ人をしてしまえ。
10 : 汚れ仕事専門の部隊は往々にして、外交部の頭痛の種になる 組織拡大の為の保身と軋轢が無用の戦乱を招く事例は過去にも多々ある
11 : はやくww3やって見せれ。 ダメリカあぼんカウントダンだぞ。
12 : DIHにも作れよ
13 : 暴力教会のシスター?
14 : CIAが害できるのは、別にテロリストに限ったわけじゃない。 仮にどこかの国がアメリカに敵対すれば、その国の主権を無視して 指導者を害できる力があると実証している様に見えるよ。 アメリカは、軍事力ではなく警察力で戦争を行うことを目指して いるのかも知れないね。
15 : 最近パキスタンは中国に接近しているけど、元々はアメの勢力圏。 そんなところで護衛もつけずに数億円の豪邸でのんびり暮らしている(実際は病気で静養中)、そんなテロリストなんていない。 CIAの工作員だったウサマは用済みで口封じのために、ついでにオバマの支持率アップのためにされたんだよ。
16 : 虐器官の情報軍みたいなもんか
17 : 大平、小渕、橋本、中川etc
18 : CIAってニワカ陰謀厨のダメっ子ちゃんだったような
19 : 米軍はユダヤ金融の私兵。 死にゆく兵士はゴイム。 アメリカ国民はオールB層もしくは臆病者。
20 : CIAってハリウッドとか芸能界とかマスコミ広告のほうに 力いれて工作してるじゃん
21 : 違った20は勘違い
22 : >>19 おぼえたての言葉をベラベラとみっともない
23 : >>22 ネットに書き込む言葉は、所詮記号。 そうとわからないように書くほうが、みっともない。
24 : CIAはベトナムでヘマをやって暗禁止になっていたけれど クリントン時代にビンラディンを見つけたけれど何もできないうちに逃げられたので ブッシュJrが解禁したんだっけ 池上彰の番組で聞いた気がする
25 : で、CIAには2ちゃんねる工作員も居るのかな?w
26 : 「フェア・ゲーム」ナオミワッツ&ショーンペン 10月29日ロードショー http://fairgame.jp/ CIAのシャレにならん内容です、試写でみたが面白かった。 2003年に実際に起こったイラク戦争をめぐる「プレイム事件」を元にした映画
27 : 孫請くらい?なら2ちゃんにもおるよ CIAかはわかんねぇけど米政府の暇人が常駐してる あいつら煽り耐性低くてからかうと面白いんだ
28 : 働かない記者に代わってスレ立てしてくれるのは有り難いんだけど、 それを見透かした煽り屋が無意味な煽りで埋め尽くそうとするのはね
29 : ミサイル浣腸攻撃、CIAの得意なオカマ作戦です。
30 : >>10 どこの国でも汚れ役に首脳部が弱み握られてあらぬ方向に行くことがあるからね。
31 :11/11/01 ■■■ニカラグアを標的としたCIA制作の「国家転覆の手引書」(90ページ)より■■■ ◆抑圧されている市民をテコ入れし、判事・検察・治安当局者たちを攻撃目標 にした反乱行為へと駆り立てる。 ◆各市町村の軍事施設や警察署を破壊したり、電話、放送などの通信手段を撹乱 するゲリラ作戦を同時多発的に展開し、中立的あるいは比較的無抵抗な市町村は、 ゲリラ部隊で占領する。 ◆サンディニスタ政権の失政者や軍人を誘拐し、一般大衆集会で叫弾する。 ◆武装宣伝隊をいくつも組織し、各種宣伝活動を通じて、政府の弱点や恥部 を暴露し、反政府デマ攻勢をかける。たとえば、ビジネスマンや農民に対しては 「サンディニスタ政権は商業、農業活動をさまざまな形で規制し、抑圧しつつ あるので、利潤はほとんど期待できず、酷税で絞めつけられる」といった宣伝を流し、 教師、僧侶、大学生などの知識階層に対しては「著作活動の検閲が徹底的に行われる」 と不安をあおる。 ◆ゲリラと武装宣伝活動をニカラグア全土に拡大できれば、サンディニスタ政権 の基盤を揺るがすことができる。 ◆大衆集会に、ナイフやカミソリ、チェーンなどを持ったアジテーターを潜り込 ませておき、警備当局を挑発し、警備隊が市民を襲いかかってきたら、 一斉にデモ参加者を蜂起させる。 ※1984年10月、AP通信等の米国マスコミに暴露され、米議会で大議論となった。
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