【スペイン】 アメリカのミサイル防衛システムに正式参加 [10/6]

1 ：11/10/06 〜 最終レス ：11/10/06

スペイン ミサイル防衛参加へ
10月6日 8時33分
アメリカがヨーロッパで配備を進めているミサイル防衛システムについて、
スペイン政府は、５日、正式に参加すると発表し、
このシステムに懸念を示しているロシアと欧米との関係の悪化につながることも予想されます。
これは、スペインのサパテーロ首相が５日、
ＮＡＴＯ＝北大西洋条約機構の国防相会議が開かれているブリュッセルで、
ＮＡＴＯのラスムセン事務総長とアメリカのパネッタ国防長官とそろって記者会見を開き発表したものです。
この中で、サパテーロ首相は、スペイン南西部にある港町、
ロタの沖合をミサイルの迎撃能力を持つアメリカ軍のイージス艦４隻の拠点にすることを明らかにし、
アメリカがヨーロッパで配備を進めるミサイル防衛システムに正式に参加すると発表しました。
このミサイル防衛システムは、アメリカがＮＡＴＯ加盟国を弾道ミサイルの脅威から守るため
段階的に配備を進め、２０１８年に完全運用を目指しているもので、
トルコやルーマニア、それにポーランドも既に参加を表明しています。
ミサイル防衛システムを巡っては、ブッシュ政権時代にロシアの強い反発を受けたことから、
オバマ政権は計画を大幅に見直し、ロシアの参加を促しながら配備を進めていますが、
ロシア側の警戒感は依然強く、今後関係悪化の新たな火種となることも予想されます。
NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111006/k10013068791000.html

2 ：

ＥＵ分裂後も米国との連携は維持しますよ、というシグナルか
将軍時代といい、変なところで外交力を発揮するな

3 ：

首相がサイバーテロ？

4 ：

韓国もいずれ参加するのかな
嫌だなぁ

5 ：11/10/06

いったいどこの国がスペインなんぞにICBMブチ込むっていうんだ？
ポルトガル？　まさかバスクのチターンズ？