2011年10月1期ニュース国際+【アラブの春】 チュニジア制憲議会選挙、穏健派イスラム政党「アンナハダ」が第一党に [10/26]
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【アラブの春】 チュニジア制憲議会選挙、穏健派イスラム政党「アンナハダ」が第一党に [10/26]
- 1 :11/10/26 〜 最終レス :11/10/27
- イスラム政党 第1党へ チュニジア制憲議会選
2011年10月26日 夕刊
【チュニス=今村実】一月の「ジャスミン革命」によりベンアリ政権が崩壊したチュニジアの制憲議会選(定数二一七)で、
選挙委員会は二十五日、国内の五選挙区で、穏健派イスラム政党「アンナハダ」が議席の約四割を獲得したと発表した。
残る二十二選挙区の集計はなお時間がかかるが、同党が第一党となるのは確実な情勢だ。
同国が先駆けとなった「アラブの春」に絡む中東各国で初の選挙で、イスラム勢力の伸長が鮮明となった。
発表によると、国内五選挙区の計三十九議席のうち、アンナハダが十五議席を占めた。
ほかは中道左派の共和会議が六議席など。
集計が終わった海外の選挙区でも、アンナハダは十八議席の半数を得た。
ただ、アンナハダは単独で過半数に届かない可能性があり、他党と連立に向けた協議が本格化しそうだ。
アンナハダ幹部は本紙の取材に「国民は変化を求めた。全チュニジア人にとっての勝利だ」などと語った。
同議会は一年以内に新憲法を起草する見込み。
選挙は各選挙区で比例代表制で争われ、約八十政党が乱立した。
アンナハダはエジプトの穏健派イスラム原理主義組織「ムスリム同胞団」に刺激を受け一九八一年に発足。
旧政権下で弾圧の対象だったが、今年一月にガンヌーシ代表が亡命先から帰国後、貧困層などで支持を広げた。
東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2011102602000186.html
- 2 :
- あはははははははw
- 3 :
- いや、だからどんな肌だよ?
- 4 :
- 中二じゃ!アンナ肌は
- 5 :
- http://blog-imgs-32-origin.fc2.com/o/n/a/onapet/anna_flash_03.jpg
- 6 :
- 国民はイスラム政権を望んでいる
- 7 :11/10/27
- コンナハダ
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