【国際サイバー会議】 欧米と中露で見解の違いが目立つ [11/4]

1 ：11/11/04 〜 最終レス ：11/11/08

情報統制で隔たり…サイバー会議
欧米「最小限」　中露「厳重に」
　【ロンドン＝大内佐紀】サイバー空間に関する国際会議が１〜２日、ロンドンで開かれ、
約６０か国の政府代表や情報技術（ＩＴ）企業幹部らが意見交換した。

　各国は、サイバー犯罪対策は喫緊の共通課題で国際的取り決めが必要との総論で一致したが、
統制のあり方などを巡り、欧米と中露の見解の違いが目立った。
同様の会議は来年にハンガリー、再来年に韓国で開かれることが決まった。

　主催国・英国のキャメロン首相は１日の演説で、
「サイバー空間を犯罪者やテロリストに開放したままにはできない。
だが、各国政府はこれをインターネット規制の口実にしてはならない」と述べ、
サイバー犯罪を厳重に取り締まる一方、規制は最小限にとどめるべきだとの立場を強調した。

　これに対し、中露などは、サイバー空間上の情報統制を重要視すべきだとの立場を示し、
サイバー犯罪対策には一切踏み込まなかった。

　中露は今年９月、タジキスタン、ウズベキスタンと共同で、
サイバー空間上の情報統制を各国政府が厳重に行うことを主眼とする
「国際的な行動規範作り」を求める文書を国連総会に提出し、
欧米主導の枠組み作りに対抗する姿勢を示している。

（2011年11月4日 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/net/news/20111104-OYT8T00322.htm

2 ：

ココ
http://bit.ly/v4qAmu
の情報を抜こうとしてアメさんにバレた馬鹿な中共ｗｗ

3 ：

中国やロシアの言い分の逆をいけばいいだろ。

4 ：11/11/08

中露は絶対数が多いからブルドーザーで地ならしするような方法で解決しようとしてるだけ
欧米はそういうのがいかに無意味かを知ってるから慎重にやろうとしてるだけ