大河ドラマ最終回を語れ

1 ：08/03/13 〜 最終レス ：11/11/30

大河ドラマの最終回を語ろう
傑作、悲劇(つД`)、ハッピーエンド∩(・ω・) ∩
なんでもござれ

2 ：

２かな
どうも1に直答はいかんらしい

3 ：

時宗最終回で不覚にも泣いたのはこの板でも多分俺だけ

4 ：

！！

5 ：

>>3
いや、俺も泣いたよ。
途中の回想の長さにも泣かされたが…

6 ：

秀吉の最終回。なんか座敷に桜が舞ってて綺麗で感動した。
あの時、ねねと秀吉は二人共生きてたっけ？
ねねは病気なんだっけ？
朧にしか覚えてない。

7 ：

保守

8 ：

やっぱりズンドコが神だろう

9 ：

何故だれもドッカーンを出さない

10 ：

最終回
>>1の表現を借りれば、悲劇(つД`)は風と雲と虹とかな
主人公はともかく一族郎党がそれぞれの場所で死んだり、されたりしているし、森昌子まで○○○されて戦死
まあ落雷サービスがただ一つの救い

11 ：

誰か歴代大河はロクでもない結末のテンプレ貼ってくれ

12 ：

何といっても太平記の最終回

13 ：

お立ち台で踊り狂うボディコン姉ちゃんが出た
八代将軍吉宗の最終回

14 ：

個人的に悪かったと思う最終回
徳川家康（どう言い訳しようとてめぇが政権纂奪した事実に変わりはねえよ）
信長（ずいてんうぜぇw）
花の乱（意味不明）
八代将軍吉宗、葵（悪ノリしすぎ）
毛利元就（はいはい地獄地獄）
義経（もはや説明の必要なし）
風林火山（ガッカリ川中島。ラストのミツの台詞が唯一の救い）

15 ：

政宗の御本人登場にはびびった

16 ：

悪辣なやつが主人公のほうがいい。
散々悪いことして最後に敵役（＝悪者の敵役だから、良い者）に敗れるというストーリーだから。
逆に良い者が主役の話は最後に敵役（＝つまり悪者）にされることになるから、
悲惨すぎて見ていられん。

17 ：

「獅子の時代」
ラストで菅原文太が切り込んで行く姿はかっこいい
たぶん唯一の主人公生死不明

18 ：

とにかく強くて印象に残る最終回
隋天、天馬

19 ：

>>1
ところで、ハッピーエンド∩(・ω・)∩の大河は何かあったっけ？

20 ：

「獅子の時代」の自由元年というムシロ旗をかかげてロックに乗って
新政府軍に突貫していく姿はいかすね。
「風と雲と虹と」の平将門のこめかみに矢が刺さる壮絶なクライマックスと
「黄金の日日」のルソン助左ェ門が、独立独歩の自由都市堺に火矢をはなって
町に火をつけて船で日本脱出をはかる最後も印象的。
みんな体制に反抗した革命側の反逆児なのがかっこいい。

21 ：

自分は花の乱のラストは好きだな
志半ば橋の上で最後を迎える義政
ブラック化する伊吹三郎と細川政元
行くところを失い荒涼とした景色をバックに静かに去っていく富子
無常感が漂う何の救いもないバットエンドなんだけど
なんかたまらなく好きなんよ

22 ：

>>19
『秀吉』
『武蔵』
『功名が辻』
あと、今年の奴。

23 ：

>>22
トンクス
結構ハッピーエンド∩(・ω・)∩もあるのですね
悲劇ばかり見慣れていたので、参考になります

24 ：

やっぱり吉宗の最終回かな。印象に残ってるのは。
・サブタイトルが「祭ばやし」
・往生の仕方が政宗とそっくり
・近松と吉宗と光貞で天国座談会
・Tバックのねえちゃんが踊ってる
・演出は清水大先生ｗ

25 ：

>>24
Tバックのねえちゃんが踊ってる
マジですか？

26 ：

草燃えるはブラック化して最後の勝者となった北条義時が
政子とともに目を潰されて琵琶法師になった伊東祐之の平家物語を聞いていた

27 ：

>>25
マジ。天国から吉宗が今の日本の腐敗ぶりを見て嘆くというエンド。

28 ：

Ｔバックのお姉ちゃんはちゃんとジュリ扇振ってましたよ

29 ：

>>27-28
最悪っすね。。
俺みてた頃はガキだったから全く記憶に残ってないんだ。
最後の最後でソレはないよなあ。

30 ：

花神は確か最終回のシーンが第一話にもでたような？
あれ、一話で主人公があぼーんとオモタ

31 ：

>>28
でもよく考えたら95年の時点でジュリアナブームは終わってたよね？w
で、翌年の96年から山姥ギャルが出てくるとw
そういえば徳川慶喜だと大政奉還した時点で終わったけど
ラストは近代日本史ダイジェストでオチがバブル崩壊にはﾜﾛﾀw
あん頃が一番日本の景気が悪かったんだよな。就職氷河期だったし。

32 ：

あの・・・
皆さんおいくつ？

33 ：

>>6
秀吉の淀殿その他への浮気が過ぎるため、北政所がノイローゼ気味だったので、
秀吉がひと芝居打って、「俺はかあちゃんが大好きだ!!」とぶち上げた最終回。
北政所は、苦笑しながら喜んでいたはず。
最後は、背中にサルを描いた陣羽織を着た秀吉が、どっかに走っていく所だったかな。
でもそれだけに、僕は最悪のラストだと思っている。
家康以下のお歴々を前にあんなことやるもんかい、
付き合わされた連中こそいい迷惑だ。そんな風に感じてしまってねぇ。
>>26
今考えると、僕はあれが最高のラストシーンだと思う。
波乱万乗の時代を乗り越え、数々の恩讐を乗り越えて、
静かに平家物語を語る祐之、それを聴く政子。
いかにも、らしい、と思う。
>>32
そういう野暮なことは聞きっこなしよ。

34 ：

「樅の木は残った」なぜか最終回のシーンだけが記憶に残っているw
「天と地と」婆ちゃんから史実の上杉謙信の死をネタバレされて、
マジでするのかとドキドキしながら見ていた覚えだけが記憶に残っているw
「草燃える」のラストはよかったね。愛憎入り乱れたあげくの余韻があって。
「北条時宗」は「北条時輔」に題名変えろ！と思った最終回だったw
「新選組！」の最終回の、布石を全部回収したのには驚いた。
最終回まで観ておくものだなあとww
カーテンコールに泣かされたのも不覚だったw
「炎立つ」は、第三部がちゃんとしていたら良かった残念な作品だったが、
最後の悲惨な最期だった一部のメンバー達が迎えに来るシーンは泣かされた。

35 ：

風と雲と虹とで、最後に霧のなかから将門さん一行が出てくるシーンがよかったです
直前の悲惨な終末への救いとして

36 ：

>>34
北条時輔にタイトル変えたらモロに「俺たちの戦いはこれからだ！」エンドですよw

37 ：

勘三郎が勘三郎をやった元禄繚乱

38 ：

>>35
確かにあのシーンはいい、一名を除き全員戦死したひとだし
またあそこに真野響子がいないのがスイーツ（笑）ですなくていい

39 ：

山河燃ゆの最終回、幸四郎のピストル自はビックリした。

40 ：

個人的にはｶﾞｲｼｭﾂの「草燃える」がダントツなんだが、
最近良かったのは功名。
全体的には糞といっていい出来だったが、
山内夫妻だけが唯一の清涼剤だった。

41 ：

634の最終回もよかったよ
マトリックス斬り

42 ：

まさか篤姫の最終回で江戸城がドカーンって吹っ飛んで
歴代将軍＆御台所がズンドコダンス踊って終わるとは・・・

43 ：

>>40
うんあの一豊が千代おんぶしてるシーンだけはよかった

44 ：

毛利元就

45 ：

毛利元就の最終回は
主役が延々と語ってラストはキャスト全員に向かえられて、笑顔で天国に旅立つ…
エヴァの最終回モドキだったなぁ。

46 ：

風と雲と虹とでは、主人公一族が戦死するなかで、どうやって伊和員経さんは館から脱出したんだろう、じい夫妻は自害していたし(つД`)

47 ：

おんな太閤記より
｢お前さま…、豊臣はお前さまとわたくしだけのものでございました…｣
ねねの最後の台詞

48 ：

ヤンデレだな　ねねｗ

49 ：

>>45
元就の方が先なのにエヴァもどきって・・・
マジでエヴァ厨ってキモイなｗ

50 ：

「竜馬が行く」全５２回
しかし、前半がゆっくりしすぎたため、最終回は飛ぶように話が進み、
ラスト５分であっけなく竜馬が死に、最後に長文の字幕が出るが、読む間
もなく「完」

51 ：

>>49
俺もどっちが先か微妙だったからて調べてみた。
新世紀エヴァンゲリオン放送期間1995年10月4日 - 1996年3月27日
新世紀エヴァンゲリオン完結編映画封切　1997年3月15日
毛利元就最終回 1997年12月14日
一応、>>45の方が正しい。
しかし、内舘牧子がアニメを模倣したとは考えにくい。
偶然似てしまったと考えるのが妥当ではないか。

52 ：

398 ：日曜8時の名無しさん：2008/03/25(火) 00:29:05.91 ID:MjfhIcEz
第50話「夢から醒めた少女」
天璋院が息を引き取った東京の屋敷ではお堂が爆発し
黒い1羽の蝶が金粉とともに現れる
そう篤姫の魂である
渡り鳥のツバメの背中に乗って遥か西南の薩摩をめざす
薩摩へつくと突然桜島が爆発し蝶は巻き込まれてしまう・・・
気がつくと浜辺に打ち寄せる波の音と懐かしい海のにおいがする
目を開けるとまばゆいくらいの太陽の陽射し
ここは！そう海の向こうに紛れもないあの山の姿が！
そう桜島を望む薩摩の磯の浜辺に倒れていたのだった
「大丈夫か？」聞き覚えのある若者の声
そうあの頃の尚五郎である
「そんなに涙を流してよほど悲しい夢をみていたんだな」
尚五郎の名を呼ぼうとするが涙で声にならない
「俺は肝付尚五郎だ。あやしい者ではない。お前の名は？」
すべてを悟ったおかつは満面の笑みで答える
「はじめまして。おかつと申します。」
その手には水色のお守りが握られていました

53 ：

篤姫は最後平蔵にされるよ

54 ：

毛利よりエヴァの方が古いのか。意外。
古びる速度が違うんだなあ。
（人から受信料搾取しておいてろくに再放送もやらないとかそういうことかなｗ）

55 ：

>>51だが追記。
さっきは偶然といったが
エヴァはあらゆるところからネタを引っ張ってきたらしいから
元ネタのルーツは同じかも。

56 ：

中盤グタグタが多かったけど千住さんの音楽聞きたさで結局見ちゃいましたね。
50話で御老体がみんな死んでいく所なんてもう涙なしでは
あの話の為だけにあった作品といっても過言じゃないですね！！


Ｖガンダムはｗ

57 ：

Zガンダムの最終2話は凄かったぞ

58 ：

篤姫＝種死

59 ：

ほとんど回想で終わったMUSASHI
中井貴一ほどの大物が可哀想だ

60 ：

ガノタきめー
ガハトに釣られて沸いてきた来た奴ら？
風林なんてとっくに終わってんだから
シャア専板に帰れよカス

61 ：

>>50
そんな最終回だったんですか。
残念ながら映像が残ってないので、今はもう見られないのが残念ですね。
リアルタイムで見られた人がうらやましいです。

62 ：

最終回じゃないが
秀吉総集編の最後ふいた。
秀吉が手を振りながら
「さようなら〜来年の毛利元就も見てね〜」っていうやつ。

63 ：

>>58
つまり最終回は主役であるはずのあおいが３番目にクレジットされると？

64 ：

昔の大河ドラマは、年末まで本編を放送したのて、次の大河ドラマが一週間後に放映でした
だからドラマ間の優劣が目立ちやすく、例えば風と雲と虹との最終回の「兄じゃ〜」の後に花神第一回をみると、何かぬるく感じたりした。でも花神も今からみれば面白いのだけどね

65 ：

>>1
最終回に限定するとスレも伸びないのでは？
だれじゃ、こんな馬鹿なスレをたてた家人は
ん、(；ﾟдﾟ)
(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ
麿だった(つД`)

66 ：

国盗り物語の最終回も良かったです(つД`)
しかし本編がまったく残っていないので、記憶の彼方に

67 ：

>>66
本能寺で坊主になった道三が暴れたんでしたっけ？

68 ：

>>67
その場面あったかな？何せ35年前のことなのでややあやふや

69 ：

最終回のベストはやはり「風と雲と虹と」かな。
近所のレンタルビデオ屋にいったら、風と雲と虹とと信長と武田信言が入ったが、風と雲と虹とは今だに半分以上借りられている、ほかはほとんどあるのに。

70 ：

>>69
かなり風と雲と虹とは人気ありますね

71 ：

「竜馬がゆく」最終回、あまりにあっけない竜馬の最後。
ちなみに、この最終回のビデオが残っていると歴史家の一坂太郎の
証言を読んだ記憶がある。
保存している方！死蔵しないで公開して欲しい！

72 ：

>>71
その話、どっかのスレでも目にした記憶がありますが、
その話は、本当なのでしょうか？

73 ：

タッキー義経と草刈幸村の自決シーンが似てるとおもったら同じ脚本家だったのねｗ

74 ：

草刈のときも噴水だったのか？

75 ：

草刈さんは風と雲と虹とでは、吉行オババと一緒に颯爽と去っていったですね。
伊和員経さんみたく、雨宿りが終わり良子さんと豊田丸と護衛で淋しく消えていくのと対称的

76 ：

琉球の風最終回
啓泰と処刑される啓山と別れのシーンが悲しすぎて泣いた
啓泰がその後生まれた男の子に啓山、女の子に羽儀と
名づけていた所見てさらに号泣

77 ：

「太平記」の無理やりハッピーエンドぶりは異常ｗ

78 ：

>>66
坊さんになった道三（平幹）が暴れたのは緒形信長だとﾏｼﾞﾚｽ

79 ：

黄金の日日ラスト
堺を燃やしてみんなでルソンに逃亡という流れに否定的な意見が多いみたいね
俺はそれより後で敵対する家康と淀殿が「あんな風に最期を遂げたい」と
語り合うシーンに違和感があった

80 ：

>>79
黄金の日々のラストはあれはあれでシュールでいいと思う

81 ：

>>77
ハッピーエンドってｗ
一応あれでも尊氏余命いくばくも無いってシーンだよｗ

82 ：

「いのち」最終回
未希が離島へ赴任する時見送る年老いた清吉達との別れ。金太の車で津軽を去る。
ここで奈良岡朋子のナレーションとテーマ曲が入るとつい涙腺がゆるむ。
そんな人いないかな？

83 ：

やっぱり「山河燃ゆ」の最終回が衝撃的‥‥

84 ：

>>83
主人公の往生や切腹は数あれど、ノイローゼの果てにピストル自だからなあ

85 ：

最終回はいつあたりからフィルムが残っているのかな？
風と雲と虹とあたりから怪しくなりますからね

86 ：

>>85
念のため、風と雲と虹とはあるぞ
花神はいまのとこないみたいだけど

87 ：

吉宗の最終回
現代の腐敗を嘆く近松の話を聞いて
吉宗父「（今の若い者は）論語は読まんのか？」
近松　「いいえマンガを読んでおります」
この流れはツボだった
今だったら「書物を読むどころか皆々携帯なるものをいじっておりまする」
という流れになるんだろうな

88 ：

やはり最終回なら、風と雲と虹とかな
討ち取る側の田原淘汰も涙を浮かべていたし、兄じゃ〜も強烈

89 ：

「元禄繚乱」
討ち入り後、真実を伝えるため唯一逃がされた岡島（吉田栄作）も
すでに老人。何を喋っているかよく聞き取れぬほど老いぼれたが
その語りを調子よく美談にまとめて歌舞伎に脚本化する男（鶴瓶）。
その傍らで歌舞伎の館主（勘九郎　大石と二役）カメラ目線で
ニヤッと笑って「儲けさせてもらいまっせ！」　
見ているこちらは口をアングリでした。

90 ：

個人的には武田信玄かな。
ラストをテーマ曲とともにメインキャストの紹介で終わるやつ。
あと風雲虹のラストが好きだっていう気持もよくわかる。

91 ：

風雲虹は最後に興世王は逮捕を拒んで自決だったかな？

92 ：

花の生涯は野外ロケで雪の桜田門を再現
迫真の斬り合いと鬼気迫る井伊の無念の表情のアップ、
で潔く終わりと思わせといて次の週も後日談があったはずと親父が言ってた

93 ：

>>68
確か山崎の戦いで敗れ、坂本に逃げ帰る途中の明智光秀（近藤正臣）が
林の中で落ち武者狩りの土民に襲撃され、竹槍で刺されて馬から落ち、
のたうち回りながら死んでいく、という終わり方だったように記憶して
いるが、どうだったかな。

94 ：

>>85
ウィキペディア情報で完全な信頼は置けないが、全話現存している作品以外では、
源義経　1966
春の坂道　1971（ただし白黒）
新・平家物語　1972
の最終回が残っているらしい。

95 ：

最終回の前に退場した主人公（トップクレジットの役柄）って「花の生涯」の直弼、
「新・平家物語」の清盛、「草燃える」の頼朝、「葵　徳川三代」の家康くらい？

96 ：

「国盗り物語」の道三

97 ：

徳川家康では一話から家康がトップだったの？父か母？

98 ：

よくわからん

99 ：

最初のころはは大竹しのぶ＠お大の方がトップだったような・・・
大昔の記憶に頼っているので間違ってたらｽﾏｿ

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