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2011年10月1期大河ドラマ「篤姫」で思い出に残るベストシーンは何話のどこ?
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「篤姫」で思い出に残るベストシーンは何話のどこ?
- 1 :08/12/17 〜 最終レス :11/11/23
- 篤姫が最高の大河ドラマでひとつの証拠に毎回毎回が名シーンだった!
薩摩時代・大奥入城・天璋院・無血開城・最終回 。
4話「名君怒る」での於一が斉彬を怒らせ見初められるシーンとその後の
父・母・兄との月見酒のシーンが一番好き!!
- 2 :
- 第01回(01/06)「天命の子」……………佐藤峰世
第02回(01/13)「桜島の誓い」…………佐藤峰世
第03回(01/20)「薩摩分裂」……………岡田健
第04回(01/27)「名君怒る」……………岡田健
第05回(02/03)「日本一の男」…………堀切園健太郎
第06回(02/10)「女の道」………………堀切園健太郎
第07回(02/17)「父の涙」………………佐藤峰世
第08回(02/24)「お姫様教育」…………佐藤峰世
第09回(03/02)「篤姫誕生」……………岡田健
第10回(03/09)「御台所への決心」……岡田健
第11回(03/16)「七夕の再会」…………渡邊良雄
第12回(03/23)「さらば桜島」…………渡邊良雄
第13回(03/30)「江戸の母君」…………佐藤峰世
第14回(04/06)「父の願い」……………佐藤峰世
第15回(04/13)「姫、出陣」……………岡田健
第16回(04/20)「波乱の花見」…………岡田健
第17回(04/27)「予期せぬ縁組み」……渡邊良雄
第18回(05/04)「斉彬の密命」…………渡邊良雄
第19回(05/11)「大奥入城」……………佐藤峰世
第20回(05/18)「婚礼の夜」……………佐藤峰世
第21回(05/25)「妻の戦」………………堀切園健太郎
第22回(06/01)「将軍の秘密」…………堀切園健太郎
第23回(06/08)「器くらべ」 ……………岡田健
第24回(06/15)「許すまじ、篤姫」 ……岡田健
第25回(06/22)「母の愛憎」……………渡邊良雄
第26回(06/29)「嵐の建白書」…………渡邊良雄
第27回(07/06)「徳川の妻」……………堀切園健太郎
第28回(07/13)「ふたつの遺言」………堀切園健太郎
第29回(07/20)「天璋院篤姫」…………岡田健
第30回(07/27)「将軍の母」……………佐藤峰世
第31回(08/03)「さらば幾島」…………渡邊良雄
第32回(08/10)「桜田門外の変」………堀切園健太郎
第33回(08/17)「皇女和宮」……………堀切園健太郎
第34回(08/24)「公家と武家」…………佐藤峰世
第35回(08/31)「疑惑の懐剣」…………上杉忠嗣
第36回(09/07)「薩摩か徳川か」………岡田健
第37回(09/14)「友情と決別」…………渡邊良雄
第38回(09/21)「姑の心 嫁の心」……佐藤峰世
第39回(09/28)「薩摩燃ゆ」……………松川博敬
第40回(10/05)「息子の出陣」…………岡田健
第41回(10/12)「薩長同盟」……………渡邊良雄
第42回(10/19)「息子の死」……………佐藤峰世
第43回(10/26)「嫁の決心」……………岡田健
第44回(11/02)「龍馬死すとも」………渡邊良雄
第45回(11/09)「母からの文」…………渡邊良雄
第46回(11/16)「慶喜救出」……………岡田健
第47回(11/23)「大奥の使者」…………佐藤峰世
第48回(11/30)「無血開城」……………渡邊良雄
第49回(12/07)「明治前夜の再会」……岡田健
第50回(12/14)「一本の道」……………佐藤峰世
- 3 :
- 第15回「姫、出陣」 斉興・おゆらとの対決。
一人水戸黄門みたいで面白かったw。
- 4 :
- 32話「桜田門外の変」での井伊直弼との茶室のシーンと
その後の暗場面の描写。大河ドラマ史上に残る名シーン
と語り継がれるであろう。
- 5 :
- ひたむきに生きよ、>>1 わしがいつも見ておるからのう。
- 6 :
- キヨカがを脱いで
を取ったほうと結婚すると宣言するシーン
- 7 :
- ここは鯖落ちてないんですね。失礼しましたではごゆっくり。
- 8 :
- 俺も>>4と同じく32話の茶室のシーン。
信念に生きる人間の覚悟を全身から滲ませた梅雀の演技、そしてそれを
あの若さで真っ正面から受け止めたあおいの演技。スイーツ大河と言われ
てた「篤姫」であんな凄いシーンを見られるとは。
- 9 :
- 何話か分からないけど
やはり、「扉を開けよ」のシーン。
宮崎あおいの表情、神業。
「その御台所の命である」と啖呵を切ったものの内心は不安という表情、不安を乗り切った直後の決意の表情…
- 10 :
- 15話は、幾島が格さん役だから、一人水戸黄門には、ならないかw。
確かに、32話の茶室のシーンと桜田門外のシーンはよかった。
- 11 :
- 32話のシーンなら、彦根の住民も満足だろう。
- 12 :
- 発売されたら
なんでも実況で実況をやろうぜ
- 13 :
- 第1回「天命の子」で、お幸が子役の於一に武家の女子としての「役割」を説いて納得させるシーン。
このシーンで、篤姫が名作になると確信した。「役割」が、宮崎あおいの於一と調所やフクや菊本とので
「天命」、「覚悟」、「誇り」、「一本道」というモチーフに繋がり、最終回まで一貫したテーマとして受け継がれていった。
第3回「薩摩分裂」で、お幸が、於一に「誇り」について語るシーン。ここで、雪の井伊暗シーンなどで使われた「良し」という音楽が使われる。
第27回「徳川の妻」で、篤姫が、徳川の女性として生きる決断をして、表の家定に告げに行くシーンと、「そちはよーくみるとおもしろい顔
しているのう」と言って家定が篤姫を抱きしめるシーン。
第36回「薩摩か徳川か」で、天璋院が、薩摩に通じているのではと家茂にも疑われて、涙を流すシーンから、「私は、・・・私は徳川の人間です。
・・・」と涙ながらに訴えるまでのシーン。 薩摩への想いは決して断ち切ることはできないが、徳川の女性として生き抜く覚悟をした篤姫
の心の揺れが切々と伝わってきた。
- 14 :
- 第26回 家定が「もちを食せ」の場面、篤姫「私の中ではそうなのです・・そうなのです・・」と
ある決心をしたシーンで、最後涙ながらに餅が「おいしゅうございます」と食べる場面、
家定と本当のあったかい夫婦関係が築かれたところよかったし、ラストの寝間での篤姫が
家定の布団に入ろうとしたところ(BGMも最高)も。
- 15 :
- >>5
あの場面最低ww
- 16 :
- 俺のベスト5は
@「桜田門外の変」・・・茶室のシーンから切られる所迄がいい。
A「大奥入城」・・・・・念願の大奥入り。コミカルでよかった。
B「将軍の秘密」・・・・将軍が秘密を話す、最後10分間がサイコー
C「婚礼の夜」・・・・・コミカルでおもしろい。後009並み瞬間移動
D「無血開城」・・・・・篤姫の最後の演説がよかった。
- 17 :
- 宮崎あおいの背後に コリア・ジャパン未来クルーズ 辻元清美 日本赤軍 出てきましたね
単なる反日もどきDQNじゃなくてテロリスト支援者かい
- 18 :
- ・上様になかなか会えず元気が出ない篤姫の部屋へ上様が強行突破したシーン
「上様…」
映像も音楽も何もかも全てが儚くて美しすぎる
篤姫が表へ強行突破→上様の最期、なぜあの時のように会いにこぬのじゃの一連の流れ
・桜田門外、茶室から井伊大老の最期
・49話の天璋院と帯刀のノーカット12分の囲碁シーン
・菊本の女の道は一本道の見送りシーン
・今和泉の父上がそなたが娘で愉快であったと言う家族との別れのシーン
娘が去った後の母上の涙
・大奥の使者の西郷と幾島のシーン
・幾島との別れのシーン
他にもまだいっぱいある
- 19 :
- 危ないではないか・・・ で決まり
- 20 :
- 第06回(02/10)「女の道」…………堀切園健太郎 菊本がおかつにそっと触れるシーン
第22回(06/01)「将軍の秘密」……堀切園健太郎 家定が篤姫にわしをしてもどうにもならんとどなるシーン
第32回(08/10)「桜田門外の変」…堀切園健太郎 井伊大老が茶をいれながら名簿に言及するシーン
第49回(12/07)「明治前夜の再会」…岡田健 帯刀がまた会いましょうと涙を流すシーン
第50回(12/14)「一本の道」…………佐藤峰世 天璋院が眼を閉じて、その魂が薩摩に帰るシーン
- 21 :
- せんべいを「アッチー」って言うシーン
- 22 :
- 何話目か忘れましたが、瀧山様初登場のシーン。キセルをふかしているのが、スゴくかっこよかったです。
- 23 :
- 家定の
う、うるさ〜い!で決まり・・・
- 24 :
- 天璋院(だったかもう)がミシンを踏むシーン。
「日本ではじめてミシンを使った女性と言われています」
というトリビアのナレーションが。w
- 25 :
- まてまてまてwwwまてまてまてwww
ってアヒル追っかけるシーン
- 26 :
- 何回か泣いたけど一番泣いたのが薩摩を出る前に家族と再会したときの、
お幸の「元気でいてくれれば」と言うシーンだった
- 27 :
-
49回
- 28 :
- オープニング
♪ジャジャーンで「篤姫」とでかでかと出た後
「第○回 ○○○」のところの
絹のようなカーテンがゆらゆらしてて(背景はブルー)
左側に初めて出てくる篤姫のシルエット
呆然とななめ上を見上げて嘆いているように歩く影
篤姫の哀しい運命を描くよと宣言しているようで
ほかにもたくさんあるどの美しいシーンより印象深い
そのあとのオープニングで子役の篤姫やあおいの笑顔も出るけど
あの嘆き悲しんでいるような篤姫の歩く影の印象が強すぎて
明るくて美しいのに哀しいこのドラマを象徴している
最近はあの揺れるカーテンだけでも涙腺が反応してしまう
- 29 :
- 初耳にございますれば・・
- 30 :
- やはり「桜田門外の変」の茶室のシーンから井伊直弼が斬られ、それに引き続く
ラストシーンまでが最高だったと思う。
自分自身の役割と覚悟を語る井伊と天璋院の対峙シーンは、初めの張り詰めた空気が
二人の心に通い合うものが出来て、次第に和らいでいく。この一連のシーンはあまりにも
素晴らしい芝居だった。これは「篤姫」のみならず、大河史上に残る傑作シーンだろう。
- 31 :
- やっぱり
み〜だ〜い〜は〜ど〜こ〜じ〜ゃ〜!
- 32 :
- >>31
その後、家定が今まで無事に育ててくれた感謝の気持ちを本寿院に伝えるところも感動した。
- 33 :
- 堀北ちゃんが「私が役目を果たせなんだせいか!?」とか言いながら絶妙なタイミングで涙を流すシーン
- 34 :
- 49回 小松帯刀との再会シーン
帯刀の涙がもう・・・。
- 35 :
- 鬼になりもんす デデデデン〜
- 36 :
- >>30
激しく同意。若干22歳にしてドラマの中とはいえ、天下の「大老」
を相手にこれだけの芝居ができるあおいちゃんは本当の大女優です!
- 37 :
- ねずみの夫婦の話で上様の工エエェェ(゚∀゚;)ェェエエ工のシーン
- 38 :
- その前の
「ふむ、面白そうではないか」
と、本気で期待してるとこw
- 39 :
- >>28
OPは確かに絢爛で美しい
音楽にも映像にも物語性があるのもいい
>>30
あのシーン交わす言葉は多くないけど
絶妙な間や表情で創り出された空間と共に
台詞一つ一つの重みがずっしりくる
逃げ帰ってきた慶喜とのお目通りのシーンも良かった
勝初登場のシーンも緊迫した空気が和む感じが良かった
- 40 :
- やはりラスト近くが記憶に鮮明
第47回:ラスト近くで運命を悟った本寿院の号泣(ラスト近くではベスト)
第48回:勝海舟から西郷との会談で「心が通じた」と聞いて天璋院が顔を輝かせるシーン
(ラスト近くの宮崎あおいのシーンではベスト)
第49回:滝山に見送られて大奥から出る天璋院が駕籠に乗るシーン
第50回:天璋院がお近から香と共に送られた手紙を読むシーン
(最終回瞬間最高視聴率だけのことはある。
最終回冒頭の香水のシーンとの対比。
放映直前に天璋院が実際に使った香道具が発見されたニュースが流れたこと。
天璋院と同じく血がつながらない子供を育てるお近が帯刀の子と共に桜島を眺めるシーンー合成であることはバレバレだったけど。−
最高のシーンとは言わないけれど、最終回らしい最も印象深いシーン。)
- 41 :
- 49回
人はいなくなるのではなく、また会う時の楽しみのために一時離れ離れになるだけの事です。
- 42 :
- >>31-32
同意。母の愛憎は印象に残る回だった。
御台はどこじゃ〜わしらは気が合うのう も良かったし、
本寿院とフクの母っぷりも良かった。
- 43 :
- 既出だが、桜田門外の変の茶室と暗シーンが
文句なく最高だろ。特に暗のシーン。
- 44 :
- 朝ドラ 天花にも出演した平山広行氏 さらに将来に向けて期待したい。
唐橋 役 高橋由美子 氏の成長もすばらしい。
最後に濃い化粧から薄い物へ変わった、瀧山、稲森いずみ女史のシーン
- 45 :
- (最良のが、どこのシーンかっていうのは、限定しにくい。)
- 46 :
- 菊本の深い、深い礼
- 47 :
- >>43
暗のシーンだけみれば「翔ぶ」の方が個人的には好みかな
でも確かに茶室からの一連の流れをみると「篤姫」は秀逸
さすがは堀切園健太郎氏
- 48 :
- 「大御台様は、攘夷はなるとお考えですか?」
「それは…
…無理であろう」
「仰せの通りで」
あのシーンは、これでもう決まった。
- 49 :
- 菊本からの手紙を読んで涙し、
「広川、お主誰に向かって口を聞いておる」と覚醒するシーン
- 50 :
- こうして振り返ると、堀切園健太郎演出の回はどれも秀逸だなあ。
個人的ベスト3は
@第32話「桜田門外の変」
文句なく素晴らしい。
文化庁芸術祭参加作品も納得。
A第27話「ふたつの遺言」
日本一の男と本当の意味で結ばれたあのラストシーン。
何度見ても泣ける。
B第5話「日本一の男」
尚五郎が忠剛に於一との結婚を申し出るシーン。
瑛太の演技に痺れた。
- 51 :
- ◆「篤姫」ヒットの一因に、普遍的な物語性があった
◆篤姫が私達にくれた6つのメッセージ
◆大河ドラマ「篤姫」の視聴率がよかった11の理由
http://www.ippongi.com/?s=%E7%AF%A4%E5%A7%AB&x=15&y=7
- 52 :
- >50
A第27話「ふたつの遺言」
…日本一の男と本当の意味で結ばれたあのラストシーン
第27話は 「徳川の妻」だと思います。
- 53 :
- 私はたくさんありすぎて本当に 迷ってしまう。
まず ホントに静かな場面なんだけど心に染みこむほどに切ない
第29話「天璋院篤姫」
幾島が最後に御台所の髪を梳くシーンで篤姫と幾島のツーショットは涙を誘われた・・!
家定亡き後 ふさぎこんで憔悴しきった篤姫に対し
幾島「言うことを聞いてくださらない御台様のおかげで幾島はずいぶんと辛抱強くなりました・・」
すると篤姫の口元がやっとほんの少しだけ緩む、その瞬間小さくBGMが流れ出してくる(ここは絶妙デス)
篤姫は、か細い声で「思えば・・これまで何度生まれ変わって来たことか…」 髪を梳きながら幾島「本当に人の何倍
も生きてこられたようにございますねぇ」 涙が頬から顎につたう篤姫「幾島・・そなたは・・そなたはそばにいてくれるな・・」
幾島「・・・」 篤姫小さく「どうした・・」 幾島「いえ、今ひととき御台様のお髪を梳くよろこびを感じたいだけ
ございます」 BGMが静かにズーーっと流れながらカメラが引いていく二人の悲しさ切なさが見事に
絵のように撮られてていてほんとうに名シーンだなぁ・・と感涙しまた。
- 54 :
- 恐れ入り・・恐れ入り・・恐れ入り奉りまする。
誰かに叱責されたら、やってみようw。
- 55 :
- かな入力してるんだけど、あれって
句点が「る」のシフトだからうっかりすると
時代劇口調に
たてまつります。→たてまつりまする
- 56 :
- >>54
刺されても知らないよ。w
- 57 :
- 篤姫で思い出に残るベッドシーン に見えた
- 58 :
- >>56
「それもまた、我が役割だと心得まして御座いまする」・・・と言うほどには
悟りきれていないですw。
- 59 :
- 桜島に別れを告げるシーンは、感動した。
富士山に挨拶するシーンは、二番煎じでつまらなかった。
- 60 :
- 梅雀との茶室のシーン。梅雀と篤姫の信念のぶつかり合い。双方の役者魂を感じた。
篤姫が袱紗を差し出し、梅雀が感じ入ったように袱紗を見つめる。
様々な想いが交錯する場面を、一瞬一瞬の表情がそれらを表現していて感動。
- 61 :
- >>54
会社や役所のクレーム対応の人なんかよくやってるんじゃない?
さかんに恐縮するけど責任は絶対認めない対応を。
- 62 :
- 昨日 あらためて「桜田門外」みたけどやはり井伊がじっと血をみるところでながれるBGMも最高に良いです。
なかなか感動的な暗シーン・・
- 63 :
- >>60
そうですよね、役者と役者…だけど、宮崎あおいってこの時で22歳って事考えれば、
まさに、恐れ入り、恐れ入りたてまつりまする。
- 64 :
- 於一に結婚を申し込みに島津家に行き
緊張の余り失神する尚五郎
もう、ナヨゴロウ全開だった。
- 65 :
- 病気の父上が木に向かって昔を回想し於一を呼ぶとこ。
父上が病気をおして、於一のカゴの列を見送るとこ。
- 66 :
- 桜田門外は文句なしだよな。
それとラス前の篤姫と帯刀の最後の対面。
あと「愉快であった」も名言だな〜。
- 67 :
- >>35
あなたが鬼になるのなら、私は鬼の母になるだけ!
- 68 :
- 家定の「そなたに何が分かる」
- 69 :
- やっぱ将軍の秘密を家定が明かすシーンが白眉だね。
大河ドラマ史上でももっとも濃密な芝居に数えられるだろう
- 70 :
- 家定去前後の世継ぎ争いだな。
大奥外の場面も西郷&橋本の奔走とか見応えあったし、
思えば(・∀・)イイ!!直弼が最大のボスキャラだった。
- 71 :
- >>69
あの場面はすごかった
息止めて見たよ
- 72 :
- >>69
同意
一般的に、「桜田門外の変」が最高傑作と言われているが、
俺個人としては、「将軍の秘密」の方がインパクトが強かった。
いずれにせよ、演出家堀切園健太郎恐るべしだな。
- 73 :
- 『桜田門外の変』
雪の中を進む籠を上からほぼ白黒の濃淡色で映し、
大奥の鮮やかなひな祭り飾りとを交合に映した映像はすばらしかった!
- 74 :
- 将軍の秘密とかあげてるのは全然わかってないよ、もちろん薩摩の思い出の品々を火に投じる場面
私は徳川の人間です。徳川のことだけを考えて生きる。
薩摩など知らぬ。これは・・・、これは、その墓石です。
なんてことない文だけど、たったこれだけの言葉に、お一、篤姫、天璋院へと物語を見守ってきた
視聴者の脳裏にそれらの何百シーンて映像が一瞬にぐはーーーってかけめぐってきて
ものすごい喪失感がズーーーんて、んで覚悟を決めるいさぎよさに
どばーーーて視聴者がこみあげてくるんだから、たぶんここが全部で一番泣けたシーン
生で見た人は絶対泣かずにはいられないよ
篤姫人生最大の転換点を見事に演じた宮崎あおいは、宮崎あおいでしかできない演技だよ
裏野球クラマで暑苦しい夜でも視聴率乱高下で最高記録だしてほんとにごうなきシーンだった
- 75 :
- 泣けるシーン3つ
・今和泉島津家の父母兄しのとの別れ。お幸の声が裏返るところ。
・初瀬との別れ。初瀬の声が裏返るところ。
・宮様が孝明天皇の死を聞き「私のせいか」と言うところ。
庭田が、そうではないと首を振っているのが悲しい。
- 76 :
- 誰もあげていないと思う、心にずしーんと来る名場面はこれ。
阿部正弘の退場回で、阿部老中が「私が大奥に好かれるのは、
物言わぬ老中だからこそにございます〜・・・。いささか疲れ申した。」
までの心情を吐露したシーン。
疲れきった阿部老中の横顔のアップと、力ない声。そして篤姫に諭され、
はっとした表情など、すべてが秀逸でした。
孤独なリーダーの悲哀がよく現れていて、泣けました。
- 77 :
- 中村メイ子が開(つび)の白毛を合わせ鏡を駆使しつつ毛抜きで引き抜いていたシーンだナッ!
- 78 :
- 大久保の「おいは鬼になりもす」だな。
その後、全然、鬼になっていないけど。
- 79 :
- >>76
それは違うよマサオ。
マサオがカコイイからだよ!
- 80 :
- 水戸のご老公が旅先で悪代官を懲らしめるシーンが良かったな。
- 81 :
- 和宮の「私のせいか」でのBGM太鼓と堀北真希のアップ…しびれた。
- 82 :
- あえてお志賀。
「鶴を折っておるのじゃ 上様のご息災をお祈りしてなぁ」(詳しいセリフは失念)
と微笑みながら鶴を折り続けるあの夢見がちというか
現実を生きていない感じが儚く少し不気味でもあって良かった
- 83 :
- 第8話「お姫様教育」
菊本の遺書を読んで大泣きした篤姫、それを咎める広川ほか侍女等。
ここでついに大きな決意をした篤姫が啖呵をきる
「広川、その方、誰に向かってそのような口を聞いておるっ!私を誰と心得るっ、
当主薩摩守島津斉彬様の娘なるぞっ!」
広川ら全員「ハッははーーーーっ」とひれ伏す
ここからこの大河ドラマはただの大河ドラマじゃねーーーっと感じハマッテしまった
- 84 :
- 第12話 「さらば桜島」は本当に泣いた!
家族との再会のシーン、とくに母樋口さんとお互い涙して抱き合うシーン
- 85 :
- 慶喜との対面、というか対決シーンが印象的だったな。
- 86 :
- 私のベスト3
@井伊直弼との茶室のシーン
A鳥羽伏見の戦い後の徳川慶喜との対面
B勝燐太郎と小松帯刀との初対面
他にも気に入ってるシーンは沢山あり、甲乙つけ難くもありますが、
@は別格のように思います。
- 87 :
- 一人水戸黄門のようなシーンが結構ありましたね。
日本人は、伝統的権威に弱いのかもしれないw。
尤も、伝統的権威が発揮される場面を楽しめると言うのも、
現在の日本人の余裕なのかもしれない。
- 88 :
- >85 ラジオで麻木久仁子さんが天璋院が慶喜に「上に立つものは孤独なのです・・」
のセリフを引用して「麻生サンに聞かせてやりたい!」なんていってたなぁ。
- 89 :
- >>86
Bはかなりディープだなぁ。俺だったらなかなかベスト3には入らない
- 90 :
- @桜田門外の変の回の「茶室対峙シーン」:自分も>>86さん同様、別格。
A佐々木すみ江さんが自害する回の「ラストシーン」:カメラワークが秀逸
B明治前夜の再開の回の「尚五郎との再開シーン」:やっぱり外せない
- 91 :
- >>89さん
ディープと言うより・・・
コテコテなのは自分でも判っているのですが、
『心の立場が逆転する』って言うのは、痛快で面白い!!
・・・ただ単純なだけです。
>>87さんの書き込みの理由も解る気がします。
>>90さん
別格ですよね@は。微妙な表情の演技まで・・・。
>『心の立場が逆転する』って言うのは、痛快で面白い!!
だけではなく、@からはもっと奥深いものを感じます!
- 92 :
- @のシーンの前に、
公の場で篤姫が「なんでそちがここにおる!」と井伊に
向かって二度ほど言っていたのが生きているね。
- 93 :
- やっぱり 家定との抱擁のシーンが一番かな
- 94 :
- 26話 「嵐の建白書」・・・篤姫が「そうじゃっ!その御台所の命なるぞっ!」と発する場面。
大奥最高位・御台所が本領発揮の名シーン。
宮崎あおいの画面いっぱいアップ、キリっとした表情(潤んだ目)は見応えあった。
- 95 :
- >>94
そのセリフの後「いけないことしてるな」という躊躇、不安の表情→表へ入り込む直前の決意の表情、
お見事!
- 96 :
- おいごと刺せっ!
- 97 :
- 個人的には庭田メイコのコメディアンぶりが面白かった。
勧行院が寝込んでいるところに、
滝山 「天しょう院様からお見舞いでございます」
庭田 「お見舞い、ってなんもお持ちやないではないですか」
こういうつっこみができるのはメイコしかいない。
- 98 :
- [嵐の建白書]で幾島最後の激情嘆願のあと、篤姫と幾島の間に差し込む一線の日差しは
篤姫が薩摩藩から徳川家の人間になり島津斉彬の重大密命失敗という幾島の悲しみ、絶望感そして
篤姫との亀裂が滲んでた。
- 99 :
- 自分は少女時代の於一(おかつ)が男装で男の子に
化けて島津於之助と嘘吹いて、兄と尚五郎の後ろで
ニセ学生をやっていたシーン。
BGMのドンぴしゃりで今でも覚えている。
今晩から総集編、何とかカットせずにフルで
使ってほしいな
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