2011年10月1期大河ドラマ【三人の二代目】2012年のNHK大河ドラマ
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【三人の二代目】2012年のNHK大河ドラマ
- 1 :09/09/20 〜 最終レス :11/08/15
-
- 2 :
- 2012年大河ドラマに堺屋太一の新作小説「三人の二代目」をNHK大河ドラマ化
- 3 :
- どんな話?
出版されてんの?
- 4 :
- 真田幸村・・・智将昌幸の息子。父に劣らずの武勇で秀頼を支えた
徳川秀忠・・・覇王家康の後継者。秀頼、幸村の友人、秀頼の兄の立場(という設定)だったが幸村と決戦することとなる
豊臣秀頼・・・天下人秀吉の後継者。徳川の世に逆らい人生を全うする
- 5 :
- >2そんな小説聞いた事ないよ。
うそは書かないで。
- 6 :
- 9月から神奈川新聞で連載始まったばっかだよ。
上杉景勝、宇喜多秀家、毛利輝元の「三人の二代目」
- 7 :
- 毛利輝元が二代目扱いって・・・・
- 8 :
- まあ血筋的には隆元が2代目なんでしょうけど彼は初代元就存命中に死んでるし
元就死亡後の当主は輝元だったので実質2代目ってことを言いたいのでしょう、堺屋氏は。
- 9 :
- >6地方紙の連載か。
顔ぶれを見るとまるまる「天地人」の大名だね。
まさか便乗?
- 10 :
- いや三人の二代目のベースになるシナリオはかなり昔の堺屋氏の著書で発表されてて自分もそれを読んだことがあるよ。
そのシナリオに肉付けして今回小説化してるみたい。
堺屋氏も高齢だから健康に気をつけてぜひ完結してもらいたい。
- 11 :
- ま た 戦 国 か
お江の後に幸村秀頼て
バランス悪すぎだろ
古代や室町のマイナー時代やれとは言わんが
せめて、定番の源平か忠臣蔵まぜてくれ
- 12 :
- 本気にするな。
天地人の方針転換版なら歓迎だが、さすがに一年飛ばしでそれはないだろう
- 13 :
- やっぱ大塩平八郎やってほしいわ。
- 14 :
- ラリピー主演で「ラリるれおね様」で決定
- 15 :
- 2018年の大河ドラマが「平成三十年」なほうがよほどありそうだ
- 16 :
- >>1
旅行にいったさいに、信濃毎日で何日間か読んだが。
勿論、同じく信毎に連載中の卑坂の「真田三代」よりははるかにまともだが
だからといって、こんなスレたてる理由がわからない。
- 17 :
- 最近の大河の戦乱の世を終わらせるために戦をするという大義名分は一体何なんだろう?愛とかwそんな建前必要?
いっそのことすんごく頭がよくて勝つことだけを求める策士を主人公にして欲しい
- 18 :
- 忠臣蔵はもう飽きたよ。4回もやってんだからいいじゃない。
戦国時代みたいに主人公変えるわけにはいかないし。
- 19 :
- 戦国で構わないから立花宗茂やってくれ
岩屋城の戦いで、「ちちうえーっ!!」とか、道雪に言わせるのが「このわしを超えてゆけ!!」みたいなのでいいから
でも家臣が物乞いしてまで主を支えたとか描けば、勘違いの社長さんとか妙な感化をされるかもしれんな
- 20 :
- 司馬の作品でまだやってないのがそのうち来るんじゃない?
- 21 :
- ジョン万次郎
- 22 :
- キャスティングが全員二世タレントだったりしたら
もう世も末だな
- 23 :
- 勝手に鎌倉幕府の執権職の名跡を名乗った
伊勢の盗人五代記とかもいいね。
- 24 :
- 伊勢新九郎長氏、後の北条早雲
ですよね
勝手にって、、、、、今の時代なら貴花田が貴乃花を名乗るようなもん
- 25 :
- サカイヤだったら原作としては練りこんでくるし悪くないだろ
- 26 :
- 平成三十年www
- 27 :
- これときどき読んでるけど言葉遣いとか変だわ
かなり歴史物もたくさん書いてるベテラン作家だろうに
毛利輝元が宇喜多直家の弟を「○○公」って呼んだりしてる
- 28 :
- 柴田勝家か本多忠勝はどうかな?
服部半蔵は無理だよねw
- 29 :
- 戦国・幕末は流石に飽きた…
室町とかあまりやってない時代もやって欲しい。
足利義満とかで。
- 30 :
- 天地人の端折られ方を見ると
もうネタ切れなのかな・・・と不安に思うことがある。
脚本家でいい人材もいないような(´・ω・`)
- 31 :
- jjjj
- 32 :
- 歴史小説家にまともな大家がいなくなったんだよな。
だからバブル時代の作家が未だに持て囃される。
- 33 :
- 坂上天陽の軍神の系譜、小説関ヶ原面白いけどどこかでドラマ化しないかな。
関ヶ原の秀秋は自惚れの強い策略家で野心家、宇喜多は会津征伐の機を
狙って真っ先に挙兵を企む、北政所は宇喜多に陰ながら同調して大谷
をつけてやる、三成は蟄居ですべてを諦めていたところ、大谷の誘いで
さらに上の戦略を立てる、家康は徳川政権を立てずに豊臣を陰で操るのが狙いだったのに、西軍方
の思わぬ挙兵で関ヶ原が起こる−などこれまでとは描き方が面白い。
- 34 :
- >>6
下野新聞でも読めるよ
- 35 :
- 何気に面白い。
朝一に読まないと一日が始まった気がしなくなったw
- 36 :
- 今のところ宇喜多直家がメインのような・・・
- 37 :
- >>6
京都新聞でも連載されているよ。
- 38 :
- >>11
江戸時代 になってからだよ
でももう、そろそろ時代設定から枠を超えて欲しいけど
- 39 :
- 毎朝読んでいますが、高名な方にしてはセンスが無い。
信長が秀吉のことを「秀吉」と呼んだり、敵である毛利輝元が信長のことを「信長様」と呼んでみたり、ちょっと首をかしげてしまう。
挙句の果てには、上杉景勝の母親が景勝に対して「鉄砲隊千人を揃えよ」と助言してしまっている。
当時の女性が君主の心構えや道徳を説くならわかるが、具体的な戦術や兵器に関してアドバイスするなんてどうかしている。
もうちょっと当時の歴史や風習を勉強してから書き直して欲しいと思いました。
- 40 :
- 宇喜田直家夫人が細かい戦略にまで口を出すのも不自然だ。
政治に口を出す女性は数多いが、細かい作戦指示までするわけがない。
この時代、鉄砲の価値を理解していた男だって少なかったのに、触れたことの無い女がその威力を理解できるはずも無いのにね。
- 41 :
- 最近の女性向大河シナリオに採用されるべく精一杯媚びを売った結果だから仕方ないな
- 42 :
- 分かりやすいけど、安っぽい
そして、佐久間信盛が織田家家督相続問題で一貫して信長を支持していたことを知らない
稀代の忠臣を「かつての逆臣」とか書くなよwww
- 43 :
- 別にいいじゃん フィクションだしww
- 44 :
- フィクションかどうかが曖昧すぎんだよwww
「小説」って予防線張って、史実を中途半端に語るなwww
スイーツ(笑)大河の天地人と変わらんぞwww
- 45 :
- 伊藤博文とか板垣退助とか。特に伊藤は明治の歴史そのものだから、コイツが
分かれば明治はマスターできる。
しかもコイツは幕末には吉田松陰に師事し、
高杉晋作の革命仲間でもある。長州藩でも下級の身ながら、井上聞多らと共に
イギリスへ密航して世界を知り、帰国後は高杉や桂小五郎と革命に奔走。
龍馬ともちょい絡んでる。この辺はドラマチックにできる。
維新後は大久保利通に従い、再び欧州に向かった際にはドイツのビスマルク
に深く感化され、これが後に大日本帝国憲法の起草など、近代日本の方向性
を決めていくことになる。その後初代総理大臣になり、日清戦争終結に尽力。
日英同盟を経て、つづく日露戦争には大反対しつつも終戦後は朝鮮への進出
を画策。朝鮮総督府をつくるなど、次第に人間的倫理観を崩してゆく。
それが安重根のような愛国者の恨みを買い、凶弾に斃れる・・・・・と。
その最期はあまり後味のよろしいものではないが、コイツを知らずして明治は
語れない。前編の爽快さ、後編の現代につながるシリアスさ。国際問題になら
ない程度につくれば、壮大で骨太な大河になると思う。2012年の大河はコイツ
で決まり!!
- 46 :
- 堺や太一の歴史小説は史実無視で組織論・企業論・時代論・人生論だからな
司馬遼太郎の方が史実に対しては恭謙
- 47 :
- よく調べて選択してるから司馬
- 48 :
- >>45
若い頃と年老いた頃を一人でやるのはかなり無理があると思われ。
どっちかにしぼってもどちらかがコントみたいな絵になる。
- 49 :
- >>6
朝鮮日報でも連載されているよニダ。
- 50 :
- しかし、女性がしゃしゃり出るよな。宇喜多や上杉の武将どもの眼は節穴か
毛利が一番読んでてしっくりくる
- 51 :
- >>48
昔、TBSでやらなかった?
- 52 :
- 信長秀吉が主役、輝元景勝秀家は脇役というよりもチョイ役。
題名とかけ離れてきているな。
- 53 :
- セリフの言葉使いが突っ込みどころ満載なんだよなこれ
- 54 :
- 渡辺謙さん以外の伊達政宗見たいなー。
- 55 :
- 輝元が敵の大将である信長に様付けは無いわな。
- 56 :
- だって一応右大臣じゃん
- 57 :
- 北条氏政・氏直(四・五代)が主人公で、ここに豊臣秀吉
が大軍で攻めてくる。小田原合戦を映像で観たいのだ!!
もうこれしかない。
- 58 :
- 信長公なら分かるが、様は無いよ。
- 59 :
- 実力のある脚本家を起用してくれるなら
題材はこの際どうでもいいよ
とにかくまともな大河ドラマが見たい
- 60 :
- 北 一輝かな
もうそろそろ過去を見直してもいいんじゃないかい
平成なんだから・・・
- 61 :
- >>59
具体的には誰?
- 62 :
- 現代的価値観、解釈がそのまま通用するはずねーのに、この作者は
- 63 :
- 平清盛
- 64 :
- 経歴を考えればこいつの歴史小説が司馬遼太郎的になるのは当然のこと
- 65 :
- 上杉景勝が情けなさ過ぎる・・・。仙桃院サマのチートっぷりはどうにかならんのかな
- 66 :
- >>65
できる女です(キリッ
- 67 :
- 良スレだね。
- 68 :
- 助けて仙桃院サマ!
田舎の尼さんが、随分大局的な見通しと情報もってるよなぁ
- 69 :
- 宇喜多秀家のお福も、家臣や秀家にかなりアドバイスをしたりして、
頼られているね。
- 70 :
- ×宇喜多秀家のお福も、
○宇喜多秀家の実母であるお福も、
- 71 :
- もうじき終わるんだろうけど、酷い小説だった。
宇喜多秀家が自分のことを「僕」ってなんやねん。
「僕」なんて使うようになったのは江戸末期から明治になってからだ。
それに家臣に向かって自分がへりくだるような「僕」という表現はどう考えてもおかしいだろ。
- 72 :
- あのー、これで終わり?
- 73 :
- 関ヶ原本戦、戦後処理を数行で終わらせたので、ある意味神
内容がクソなのは仕様
- 74 :
- このひとが書く歴史小説は専門家の論争にも耐えうる出来らしい。
- 75 :
- やたら女が出しゃばる→史料なし
一人称が僕→史料なし
佐久間信盛が信長に反抗→史料なし
検証の可能性失っている時点でもうね……
- 76 :
- 僕は戦国時代から使ってるよ
無知なのに批判しない方が良い
- 77 :
- 本宮ひろし原作の国が燃えるでいいと思う。
周辺諸国には軽く逆切れしとけばいいよ。
- 78 :
- これは打ち切りと解釈していいのだろうか?
- 79 :
- >>76 ソース出せるん????
「僕」が一般的な人称として文語・口語で用いるようになったのは、幕末以降。乃至江戸時代に口語としての普及はあるだろうが
>>78
どう見ても打ち切りです
- 80 :
- 宇喜多が潰れてからの展開を楽しみにしてたのに……
- 81 :
- 結局作者が何が言いたかったのかわからない終わり方だ。
3人の2代目のうち二人がマザコンで母親の言いなりだったとしか解釈できない。
- 82 :
- 大賛成
- 83 :
- dane
- 84 :
- 単行本が発売になったね
- 85 :
- サイン会もあるらしい
- 86 :
- >>77
南京大言虐肯定した漫画だぞ。
- 87 :
- この作者の小説は打ち切りっぽい終わり方が多いね
- 88 :
- 堺屋よ。お前は急に女に媚びだしたな。
こいつの話だと、上杉も宇喜多も作戦総指揮を女が
やったようになっているが、
どこまでが史実でどこらへんが創作かを明かすべきだろう。
丸善のサイン会・講演会行ったが、殆どが団塊オヤジだったぞ。
せっかく女に媚びたのに当の女に全く相手にされてないという…
- 89 :
- 堺屋よ。お前は急に女に媚びだしたな。
こいつの話だと、上杉も宇喜多も作戦総指揮を女が
やったようになっているが、
どこまでが史実でどこらへんが創作かを明かすべきだろう。
丸善のサイン会・講演会行ったが、殆どが団塊オヤジだったぞ。
せっかく女に媚びたのに当の女に全く相手にされてないという…
- 90 :
- 二重投稿?
- 91 :11/08/15
- 産経新聞の書評
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110717/bks11071708320014-n1.htm
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