元フライングソーサーアタック。 サード・アイ・ファウンデーションでは1stアルバム「GHOST」でデビュー、本作のドローンな音作りの頃から既に荘厳さと異常な暗さを確立している。 後の作品では耽美的な面が強く押し出されとても美しく幻想的かつメランコリックなアルバムを発表。「LITTLE LOST SOUL」「YOU GUYS KILL ME」等等。 後に本名のマット・エリオットで「Drinking songs」「Falling songs」「Howling songs」の絶望三部作をリリース。 こちらではスラブ・ミュージック等民族音楽的要素を多分に含んだゴスフォークを展開。 Third Eye Foundation - Lost ttp://www.youtube.com/watch?v=4aRRpLlGTH8 彼関連でおそらく唯一の公式PV the kursk ttp://www.youtube.com/watch?v=_y6hwrfPehs
3 :
こんな沈鬱な音楽ばかり作る人のこれまで生きてきた人生が気になる
4 :
>>3 興味持ってくれてありがとう。 無理だと思うけど何とかして人気が出て来日して欲しいなww 特筆すべきは中学卒業と同時にレコード屋で働き始めたぐらいで意外と穏やかな人生なはず。 Tom WaitsやCoil,Current 93とかの影響受けてるらしい。
>>7 ポップという視点でThird eye foudationの曲を挙げるなら上記のLOSTかと。 エレクトロニカ、アンビエントといった類なのでポップと言われると正確にはないと言えるでしょう… しかし、ぼんやりと聴いて心地よい憂鬱感に浸るのもまた一興、Half a tigerやI've lost that loving felineなんかおすすめ。 それらが収録されている「little lost soul」が名盤です。 Matt elliottに関しては歌モノも多少あるのでfalling songなんかは比較的ポップと言えるでしょう。 youtubeにあるlive verが名演です。
TEFの三枚組のCollected Works 紙ジャケットに不織布もなく直接ディスクに入ってるもんだからジャケットの糊しろからはみ出した糊がディスクのしかも読み取りの面にべったり凝固していた。 綺麗に剥がしたが仕様ではないノイズだらけで聴けたものじゃなかった。 これからTEFを聴いてみようか、折角なら三枚組のお得盤を買おうか、と考えてる人は注意な。