2011年10月1期北米海外生活★アメリカの町★
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在米邦人はなぜ仲が良いフリをするのか?
【アメリカ】まもなくデフォルト【終焉】
San Diego サンディエゴ
★アメリカの町★
- 1 :11/08/28 〜 最終レス :11/11/08
- ★アメリカの町★
アメリカの様々な町を訪れ、知られざるアメリカの姿、
今のアメリカの姿、多様なアメリカの姿を映し出していく紀行番組
- 2 :
- 50の州からなるアメリカは、日本の25倍以上もある大きな国です。人種も様々・・・。
アメリカには、日本では紹介されていない魅力がまだまだ眠っているはず。
この番組では、知られざるアメリカの姿を紹介するべく、
毎回それぞれの州を旅するように、その町の歴史、風習、ソウルフードなどを取材し発掘していきます。
http://www.bs-tbs.co.jp/app/program_details/index/KDT0901500
- 3 :
- ★GO! GO! アメリカ★
アメリカをとことん極める!旅チャンネルがお送りする超大型アメリカ番組。
全米を網羅するツアーを毎月のテーマごとにご紹介します。
http://www.tabichan.jp/overseas/gogoamerica
★アメリカ・魂のふるさと★
超大国アメリカの歴史と真実に迫る!!壮大なスケールの紀行ドキュメンタリー!
http://www.usa50.jp/
- 4 :
- #1前編「アリゾナ 母なる道ルート66」
州のニックネームが「Grand Canyon State」という通り、
まさにグランドキャニオンがあることで有名なアリゾナ州。
グランドキャニオン以外にもアリゾナには目を見張る景色が広がる。
そしてアリゾナ州フラッグスタッフは、常に「全米で住みたい町」上位に選ばれる町。
市民の平均年齢も若く活気に満ち、この町を愛し自慢に思う人々が多い。
この町の歴史は深く、アメリカの「母なる道」と呼ばれるルート66が通る。その道を巡る旅。
- 5 :
- #1後編「ニューメキシコ スピリチュアルな大地」
ニューメキシコはネイティブ・アメリカンの聖地も多く、スピリチュアルな土地。
画家ジョージア・オキーフが魅了された大地、そしてその大地に宿る歴史と文化に触れる旅。
グラミー賞2度受賞のネイティブ・アメリカン・ミュージシャン、ロバート・ミラベルの演奏も必見。
- 6 :
- #2前編「フロリダ マイアミ キューバ移民が活きる町」
「キューバ移民の町」というイメージの強い、マイアミ。
ここ30年以上、歴代の市長はみなキューバ人。
政治だけに及ばず、経済界、文化、芸術に至るまで、彼らが牛耳っている。
その背景には、他のラテン諸国に比べて勤勉でよく働くという習性があり、
ラテンであって一種ラテンでないところを持ち合わせている。
キューバレストラン、葉巻工房、大湿地帯エバーグレーズを巡りながら、
キューバの文化が息づく町、マイアミを旅します。
- 7 :
- #2後編「フロリダ キーウエスト 芸術家たちが流れ着く町」
アメリカ本土最南端の島、キーウエスト。
へミングウェイが愛した島としても有名。
彼の足跡を辿りつつ、彼と同じようにこの島に流れ着いたアーティストを紹介。
南海の孤島での創作意欲、俗世間からの逃避、一方で観光化したリゾートとしての島。
マイアミから南下し、大小様々な島を渡りながら、最南端のキーウエストを目指します。
- 8 :
- #3前編「ニューヨーク州 ブルックリン 多様な文化が混在する町」
ブルックリンはロシア系、イタリア系、ラテン系、中国系、中東系など
人種によって住むエリアが分かれていて、その生活や文化が違っている。
元々ヨーロッパ等からの移民が多く集まってきた場所でもある。
ドイツからの移民がこの地にビール製造を持ち込んだため、
ブルックリンはアメリカで最初にビール作りがされた町でもある。
禁酒法が施行されその数は減り一時は壊滅したが、最近再びブルックリンのビール製造は注目を集めている。
マンハッタンの中心からは地下鉄で20〜30分程と通勤、通学にも便利なので、
平日は"City"(マンハッタン)に通い週末は地元のカフェや公園でゆっくり過ごすというのが定番だが、
ブルックリンの人たちはブルックリンに住んでいることを誇りに思っている人が多い。
住宅は19世紀頃に建てたられたレンガ造りのタウンハウスが立ち並んでいて、中には高級住宅など豪邸も見られる。
こういった住宅街では週末にはアパートの入り口の階段でStoop Sale(ガレージセール)が多く開かれている。
- 9 :
- #3後編「ニューヨーク州 ラインベック ハドソン川の宝石と呼ばれる町」
NYシティから北へ120マイル。ハドソン川沿いにある雄大な自然に囲まれた町、ラインベック。
1686年に4人のオランダ人が先住民と2200エーカーの土地取引の結果開拓された。
農業が主な産業だったが、ハドソン川と雄大な自然に囲まれていることから、「ハドソン川の宝石」と呼ばれている。
ここもマンハッタンと同じNY州かと思うほど大自然が広がる。
また1766年にオープンしたこの町の宿Beekman Armsは「アメリカで一番古い宿」で、
今でも当時のままの建物が残り宿泊もできる。この町はアメリカの中でも最も歴史深い地区の一つといわれている。
町の人口の90%以上が白人という町で、同じNY州でもシティとは全く違った表情を見せる。
代々この町に住んでいる家族が多いのもこの町の特徴。
チェーン店などは見当たらず、小さいながらも町の誇りを感じられる町。
フランクリン・ルーズベルト大統領もこの町を愛したという。
- 10 :
- #4前編「オレゴン州 ポートランド 自然の中に優しさが実る町」
雄大な山々を臨み、穏やかな気候に恵まれたポートランド。
この町の人々は、豊かな環境を保つことに対してとても関心が高い。
そのひとつの例が、市民の手により創設された「メトロ(Metro)」という都市計画機構。
公園の手入れや土地の有効利用、ごみ処理とリサイクルなど、都市空間と環境を保護する事業を展開している。
また、市街地には路面電車を走らせ、自動車交通量の削減をめざしている。
ポートランドのダウンタウンとロイド・ディストリクトを含む1.35平方マイルをカバーし、
ダウンタウンエリアは365日誰でも無料で利用できる。
これにより、1日約20万台の乗用車の使用を削減、温室効果ガスの排出を大きく抑えている。
またオーガニックやスローフード、地産地消といった自然と共生する「安全な食」への関心も強く、
ロハスなネットワークが定着している。市内では土・日・水・木曜日にファーマーズ・マーケットが開かれ、
近郊の農家の人たちがこだわりの「オレゴン産」を売っている。地元産にこだわる町の人々との交流も深い。
- 11 :
- #4後編「ワシントン州 カスケード・ループで旅する町」
ワシントン州を東西に分断するカスケード山脈。
シアトルの東、万年雪を頂くこの山脈の西側と東側を回るドライブ・ルートが「カスケード・ループ」。
全行程を走れば約440マイル(約704km)。
National Geographic Traveler 誌に "One of America's Grandest, Most Spectacular Drives" と評され、
険しいカスケード山脈が連なるワシントン州の大自然を体験できる。
またカスケード・ループ沿いには、全米最大のリンゴ生産量を誇る町「ウェチナー」、
西部開拓時代の町「ウィンスロップ」、全長約90キロの「シェラン湖」などそれぞれ特徴のある町が点在している。
元々は、金鉱を求め訪れた人々や牧畜業者、宣教師が作った町で、今でも農業(最近はワイナリー)が生活の中心となっている。
- 12 :
- #5前編「カリフォルニア州 サンタ・クルズ サーファーが集う町」
カリフォルニア州サンフランシスコから南へ下る。
ハーフムーン・ベイ〜サンタ・クルズは北部カリフォルニア州のサーフィン文化の中心地。
ハーフムーン・ベイは冬には、高さ8-15メートルまでになる波がたち、世界中からトップサーファーが集まる。
単独で当地の波に乗った伝説のサーファー、ジェフ・クラークにハーフムーン・ベイの波の魅力などを聞いた。
さらに南下したサンタ・クルズは世界の波乗りたちの憧れの地であり、アメリカ本土における近代サーフィン発祥の地とされる。
サンタ・クルズに住む人はこの海とサーフィン文化を心から楽しんでいる。
- 13 :
- #5後編「カリフォルニア州 ジョシュアツリー周辺 砂漠の中の町」
ロサンゼルスから約150マイル東の南カリフォルニアにある、ジョシュアツリー国立公園。
不毛の山々と高原砂漠にかけて広がる公園一帯には、奇妙な形のジョシュアツリーが繁茂しているためこの名前で呼ばれるが、
巨大な丸石や草木も生えない岩山の頂が、ここをまるで別の惑星にいるような気分にさせる。
ジョシュア・ツリーの町は数件の店とガソリンスタンド、バー、カフェしかない小さな砂漠町で、ユニークなコミュニティがある。
そしてジョシュアツリー国立公園から約50マイル東には、砂漠の真ん中にあるアンボイという町がある。
かつてはゴールド・ラッシュやルート66が通ったことで栄えた町だというが、今は人口8人という過疎の町。
過酷な気象条件の中、砂漠に生きるタフな人々・・・。
- 14 :
- #6前編「イリノイ州 シカゴ ブルースが聴こえる町」
アメリカで3番目大きい都市、シカゴ。
この町には世界一高いアパートビル、世界一大きい郵便局など多くの世界一があり、
全米でも映画ロケが行われる町としても有名です。しかし、そのシカゴの南部にはのどかで畑なども広がる町もあります。
「ハイドパーク」は黒人コミュニティーとして有名な町。
この町のアフリカ系アメリカ人の歴史、アフリカ系アメリカ人向けの新聞社、シカゴブルースやシカゴの代表的な料理を取材。
大都市シカゴの中にある、アフリカン・アメリカンが楽しく、元気に暮らす町を紹介します。
- 15 :
- #6後編「アーサー アーミッシュの町」
シカゴから車でおよそ2時間半南下した所に位置している町、アーサー。
ここには「アーミッシュ」と呼ばれる信仰に従って生活をする人々がいます。
ヨーロッパから移住してきたアーミッシュの人々は宗教上の理由から現代文明を拒否し、
電気も自動車も使わない生活を守る、彼ら独特の生活をしています。
この町で生活している方々を訪ね、アーミッシュのライフスタイル、食事などを取材。
科学の発達した現代社会の中で、家族の絆を大切にし、
自給自足、相互扶助の精神でシンプルな生活を守る、アーミッシュの生き方を紹介します。
- 16 :
- #7前編「ワイオミング州 アメリカで一番美しい公園の町」
ワイオミング州は豊かな自然に恵まれ、山間には数多くの野生動物が暮らしている。
人口よりも動物の数の多さが際立ち、自然保護運動に関する意識も高い州。
その意識の象徴ともいえ、現在アメリカにある55の国立公園の中でも「一番美しい公園」といわれている
グランド・ティートン国立公園を訪れる。またグランド・ティートン国立公園のゲートウェイの町はジャクソン。
1800年代初めに誕生した町で、夏は公園を訪れる人々を温かく迎える。
- 17 :
- #7後編「サウス・ダコタ州 偉大な肖像が刻まれた町」
サウス・ダコタには様々な映画に登場する光景が広がる。
アメリカ合衆国建国から150年の歴史を表す4人の大統領を彫ったマウント・ラッシュモア。
そして今も、かつて地に住んでいたネイティブ・アメリカンの英雄、クレイジー・ホースを彫り続ける家族がいる。
そして「アメリカのモーターサイクル・シティ」と呼ばれる町スタージス。
毎年アメリカ中からバイク好きが集まり、町をあげてのレースが行われる。
- 18 :
- #8前編「モンタナ州ボーズマン/恐竜とカウボーイの町」
全米市民連盟が判定する「安全でアメリカの理想的な都市=All-America City」に選ばれた町、ボーズマン。
雄大な自然の中で生きる町の人々は「持続する資源」をモットーに取り組んでいるという。
また町の周辺には広大な牧場が広がり、訪れる人々は牧場ステイを楽しみ、カウボーイの生活を体験できる。
太古、ここは恐竜がたくさん生息していたという。今でもその恐竜たちの痕跡を見つけることができるという。
- 19 :
- #8後編「モンタナ州グレーシャー国立公園/氷河の風景を遺す町」
北はカナダと接する国境の州、モンタナ。
カナダ国境に接するグレーシャー国立公園には、氷河が造り上げた雄大な景色が広がる。
ここは古くから観光開発が進んだ公園で、19世紀末にはグレート・ノーザン鉄道が敷設され、
1930年代には公園を横切る山岳道路も開通。
時代を経ても多くの観光客を魅了するのは、氷河期の遺産である地形。
モンタナの時代を超えた大自然を満喫する旅。
- 20 :
- #9前編「ミズーリ州ブランソン ライブ音楽の聖地」
ミズーリ州の南部、アーカンソー州に程近い町ブランソン。
人口約6000人という小さい町だが、メインストリート76号線沿いには劇場が建ち並び、その数40を超えるという。
そして毎日120以上ものショーを誇るエンターテインメントシティ。
全米から年間730万人以上の観光客が訪れる人気ぶりだという。
20年ぐらい前まではローカルのミュ−ジシャンが集まって演奏する場所だったが、
そのうちの一軒の劇場がナッシュビルからスターをゲストとして呼ぶようになった。
そのスター達が口コミで仲間に伝えたのがきっかけで、ナッシュビルからさらに
スター達が劇場を借りるというパターンでショウをオープンすることになった。
元々はオザーク山麓のふもとの自然豊かな田舎町だったブランソンは、ショウ以外は釣りやアウトドアスポーツが人気の町。
- 21 :
- #9後編「ミズーリ州ハンニバル トム・ソーヤーが生き続ける町」
アメリカの児童文学を代表する『トム・ソーヤの冒険』。
著者であるマーク・トウェインが幼少期を過ごしたのが、ミシシッピー川沿いの町、ハンニバル。
その頃の思い出は『トム・ソーヤの冒険』に随所に描かれている。ハンニバルは今もトム・ソーヤが生きる町だ。
そしてこの町はミシシッピー川と共にあり続けている。
町にはマーク・トウェイン所縁の地が残り、トム・ソーヤの冒険の世界に迷い込んだような感覚になる。
この町で生きる人にとって、トム・ソーヤはどんな存在なのだろうか?
- 22 :
- #10前編「コロラド州 デュランゴ 蒸気機関車の走る町」
この町は、かつて鉱山の町として、また周辺の鉱山町へ通ずる鉄道のハブとして栄えたが、現在では観光が市の主産業。
ダウンタウンは西部開拓時代や鉱山町として栄えた時代的な街並み、歴史的建築物を残している。
デュランゴは良質の水に恵まれているためビールが美味しいという。
またダウンタウンはサンフランシスコに例えられるはどのグルメタウンでレストランの数が多い。
- 23 :
- #10後編「コロラド州 ボルダー ロッキーの豊かな自然に根ざした町」
USA TODAYによると、ボルダーはアメリカ西部の中で住民の幸せ度が一番高い町。
コロラド州北部、雄大なロッキー山脈の麓に位置する自然に囲まれた美しいこの町の人口は約9万5千人で、
コロラド大学の学校関係者を始め、IBMなどのハイテク企業に勤めるビジネスマン、
リタイヤして老後をエンジョイするお年寄りの方々など様々なバックグランドを持った人々の集る町。
標高1627mという高地にあるため、オリンピック選手などアスリートが高地トレーニングをするために訪れる町としても有名。
- 24 :
- #11前編「コネティカット州ニューへブン他/「全米最古」が残る町」
コネティカット州ニューへブン。この町にキャンパスを置く名門イェール大学は、アメリカで3番目に創られた伝統の学び舎。
コネティカットは、アメリカ最初の18州であるため、アメリカ建国の歴史が町のそこここに刻まれており、
「全米最古」のものも数多く残されている。
アメリカの代表的な食べ物といわれるハンバーガーも、ニューへブンで生まれたもののひとつ。
はじめてハンバーガーを出した店では、今でも当時のままのハンバーガーが味わえる。
そのため、地元の人々や観光客にも大人気で、小さいながら店は常に客で溢れかえっている。
「最もニューイングランドらしい景色の残る道」と呼ばれるルート169をたどり、古い歴史を訪ねる旅をしよう。
- 25 :
- #11後編「バーモント州グラフトン他/ニューイングランドの美しき町」
「町中のどこを撮ってもすべてが画になる」と、世界中の写真家たちから絶賛されるのが、バーモント州グラフトン。
白く聳える塔のある教会、そして歴史的な建物の数々は、住民や財団によって修復され守られている。
そのため、数十年前とほとんど変わらない町の姿が、今も残されている。
伝統的なタウンミーティングが現在も開かれていて、コミュニティは開放的で暮らしやすい。
また、バーモント州ではリンゴ栽培が盛んなところでもある。
アップルパイやアップルサイダーなどは、バーモントの人たちにとって自慢の特産物。
甘酸っぱいリンゴの香りに包まれながら、美しい景色を味わう旅をしよう。
- 26 :
- #12前編「マサチューセッツ州プリマス&ボストン/アメリカの始まりの町」
1620年、理想的な社会を求め、メイフラワー号に乗ったピルグリム・ファーザーズがこの地に到着。
そこから、現代アメリカ合衆国の歴史は始まった。
ボストンはまた、アメリカ独立戦争の発端となった町でもある。
町には歴史の舞台となった場所が数多く残り、アメリカを知るのに欠かせないところとなっている。
伝統の息吹にふれ、アメリカの歴史を探る旅をしよう。
- 27 :
- #12後編「メイン州ポートランド&ルーベック/アメリカ最東端 海と共にある町」
メイン州は、合衆国の中で最も白人比率が高いことから「Most White State」と呼ばれている。
また、太陽が一番最初に昇ることから「アメリカの朝日の玄関」というニックネームも持つ。
広く海に面していることから漁業が盛んで、特にロブスター漁はメイン州の大きな産業となっている。
海岸沿いに立つ灯台の数々は、メイン州特有の風景を作り出している。
潮風を頬に受けながら、アメリカで一番早い朝日をめざし、旅をしよう。
- 28 :
- #13前編「ノースカロライナ州チャペル・ヒル 学生の町で楽しむ名物料理」
ノースカロライナ州のほぼ中心部に位置するチャペル・ヒルは、
全米最古の州立大学であるノースカロライナ大学チャペルヒル校がキャンパスを構える大学町。
ノースカロライナの名物は300年の歴史を持つといわれるBBQ。
BBQ専門店が無数になる中、特においしいと評判の店が集中しているのは、タバコ産業が栄えていた場所。
タバコ産業が機械化される以前、重労働をねぎらってBBQパーティーをしたことに由来するとか・・・。
チャペル・ヒルにはグルメランキングで1位になった店もある。
チャペル・ヒルの伝統的な音楽Piedmont Bluesが聴こえてくる町で、サザン・フードを堪能する旅をしよう。
- 29 :
- #13後編「ジョージア州メイコン サザン・ソング&ソウルの町」
ジョージア州の中心部辺りに位置するメイコンは小さな町だが、
およそ50世帯の家が歴史的建造物として登録されている、歴史ある町。
メイコンには世界で初めて女性に学位を授与した大学があり、
ここでは初めて女医が誕生したり、初の女性弁護士が生まれたという。
またソウルシンガーのオーティス・レディング、そしてサザン・ロックの基礎を築いた
「オールマン・ブラザーズ・バンド」が生まれた町でもあり、彼らを支えた「ママの味」が残る町でもある。
- 30 :
- #14前編「アラバマ州バーミングハム/公民権運動が盛んだった町」
「ディキシーのハート(南部の心臓)」というニックネームを持つアラバマ州。
バーミングハムはアラバマ州で最も大きな町である。
アラバマ州は黒人奴隷たちの労働力に頼って大綿花農場で発展した州だけに、保守的で人種差別が根強かった。
そのためアメリカで、50年代〜60年代に公民権運動が盛んになった頃、
バーミングハムでも盛んに黒人たちへの平等な権利が叫ばれた。
今でもこの町には当時の歴史を物語る場所が多く残る。
また彼ら黒人たちが作り上げた文化もまたこの町を特徴付けるものばかり。
アラバマ出身のジャズやブルースミュージシャンは数多い。彼らが作り上げた町の息吹を感じよう。
- 31 :
- #14後編「アラバマ州ドーサン/ピーナッツ畑が広がる町」
ほぼ平坦で、温暖な気候のアラバマ州は農耕業が盛ん。
かつては大綿花農場が、そしていまはピーナッツ農園が広がる。
ピーナッツは「州のナッツ」にも指定されている。
また州の法律には「ピーナッツを買うのは太陽が沈んでからでなくてはならない」と定められているという・・・。
栽培されたピーナッツは、ローストしたり、ピーナッツ・バターにされたりするが、
アメリカのピーナッツ・バターの消費量は、年間7億ポンド(約32万トン)にも達し、
グランド・キャニオン一帯を完全に塗りつぶせるほどの量であるという。
ピーナッツはそれほどアメリカ人にとってなくてはならない味なのだ。
ドーサンは「ザ・ピーナッツ・キャピタル・オブ・ワールド」と呼ばれ、毎年秋にはピーナッツ祭りが開催される。
- 32 :
- #15前編「ミネソタ州ブレイナード 冬の楽しみがある町」
1996年に作られたコーエン兄弟による映画『ファーゴ』。
この映画の撮影が行われた町がミネソタ州ブレイナードだった。
この小さな田舎町は、冬を迎えると静かな熱気に包まれる。
この町ならではの冬の楽しみ、それは…。
ミネソタ州はアラスカを除くとアメリカ最北に位置するため、冬場の冷え込みは特に厳しい。
州には15000以上の湖があり、冬の間その湖は凍りつく。
ブレイナード周辺にある湖にも、湖が厚く凍るとアイスフィッシングを楽しむ人たちが続々と集まってくる。
湖の上に家が作られ、冬の間だけ、そこにはまるでひとつの町ができるようだという。
- 33 :
- #15後編「ミネソタ州ミネアポリス ミネアポリスサウンドを生んだ町」
ミネアポリスは州の東部にあるミネソタ最大の町。
ミネソタ川がミシシッピ川に合流する地点の北側に位置し、
東に隣接する州都セント・ポールをあわせてTwin Citiesとも呼ばれている。
冬は最高でも0℃に満たない日が多く、夜は−20℃にもなる。
そのため、ミネアポリスのダウンタウンには、冬でも快適に暮らせるように
スカイウェイという屋内通路が80ブロックに渡りビルとビル、モールなどを繋いでいる。
また、アメリカ最大の屋内モールがあり、特に冬の間は、
周辺の人たちが楽しみに訪れるレジャースポットともなっている。
プリンスもこの町の出身。ミネアポリスサウンドという音楽ジャンルを確立させ、世界に広まった。
今、この町の音楽事情はどうなっているのだろうか?
- 34 :
- #16前編「ルイジアナ州 ユーニス オペルーサス ケイジャン音楽の響く町」
ルイジアナ州は独自の文化が守られている。
ケイジャン・カントリーと呼ばれる地域は、18世紀に入植した
アーカディアン(フランス系カナダ人)の文化が色濃く残る。
そんな町のひとつ、「ケイジャン・ハートランド」と呼ばれるユーニスは、
白人による「ケイジャン音楽」の中心地だ。
また、ユーニスからおよそ30km東には、オペルーサスというルイジアナで3番目に古い町がある。
ここは黒人による「ザディコ」音楽の中心地。
ケイジャン文化の中で育まれた2つの音楽と文化を巡る旅。
- 35 :
- #16後編「ルイジアナ州 ナキトッシュ ルイジアナ州最古の町」
ルイジアナ州で最も古い町ナキトッシュ。
ここは18世紀前半、フランスとスペインの領土争いの中心だった。
その結果、半世紀にわたり、スペイン領テキサスの首都となる。
今も古い町並みやレンガの街道などが残り、多様な伝統を持つユニークな町として知られている。
また、このあたりは伝統的なカントリーミュージックでも有名。
歴史ある町に響く「音」を感じる旅。
- 36 :
- 「アメリカのローカルフード&ミュージック」
日本の25倍も面積のあるアメリカ。
この番組では50州からなるアメリカを、ひとつずつ周っている。
まだ全部周ってはいないが、それでも見えてきたアメリカの姿がある。
合衆国(United States)というだけあって、アメリカは、どの州も実に個性的。
それぞれにローカル・カルチャーがしっかりと根付いている。
そのことがはっきりと表れているのが、「食」と「音楽」。
移民たちが作ってきた国だからこそ、祖国を思わせる味を大切に守り続けていたり、
その土地で採れる農産物で作る味があったり・・・。
そして、その土地ごとに好まれる音楽もさまざま。
その背後には、アメリカの歴史が見え隠れしている。
今回は、アメリカの各町で愛される「その土地ならでは」のメニューと音楽を紹介していく。
- 37 :
- #34「テキサス州オースティン ライブミュージックの町」
番組のナレーションをしているCaravanがテキサス州オースティンを訪れる。
アラスカ州に次いで2番目に大きい州テキサス。
その州都のオーステインにある6thストリートはライブミュージックで毎晩賑わう。
様々な音楽やダンスにCaravanは何を感じたのか?
そして、カウボーイ・キャピタルと呼ばれる町、バンデラでカウボーイ生活を体験する。
- 38 :
- #35「ニューメキシコ州 原点を探る旅」
番組ナレーターCaravanが訪れるアメリカ、第2弾。
「アメリカの町」が始まったのはアリゾナ州とニューメキシコ州から・・・。
ニューメキシコの州都サンタフェは1610年に市が成立した全米で最古の州都。
まさにアメリカという国の原点ともいえる場所。
ここに戻り、新たな原点を探す旅。
サンタフェの町の風、ニューメキシコに広がる原野の色、
そしてネイティブ・アメリカンのミュージシャンとの対話は、新しい曲の誕生へとつながった。
- 39 :
- #36「ウィスコンシン州ミルウォーキー」
内容未定
- 40 :11/11/08
- #37「ウィスコンシン州オシュコシュ」
内容未定
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