2011年10月1期農学有機農法・無農薬農法を農学として考察
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有機農法・無農薬農法を農学として考察
- 1 :11/08/26 〜 最終レス :11/11/20
- 有機農法・無農薬農法を農学として考察してみましょう。
・田畑への除虫剤・除草剤などの代替品と農作物への影響
・有機肥料の効果と農作物への影響
などいろいろ考察する点はあります。
- 2 :
- 2get!
- 3 :
- おいらのね、ンコつこて(^ω^)/
栄養たっぷりだよ(^_-)-☆
であであ
- 4 :
- >>1
3は人間ではありませんから除虫剤・除草剤で駆除してかまいません
- 5 :
- で、無農薬農法での田畑への除虫剤・除草剤などの代替品とは?
- 6 :
- 下ちん
- 7 :
- 無農薬農法
- 8 :
- 有機農法
- 9 :
- 有機
- 10 :
- 燐
- 11 :
- ・田畑への除虫剤・除草剤などの代替品と農作物への影響
・有機肥料の効果と農作物への影響
について農学研究者が述べろよw
- 12 :
- 抽象的でなに語ればいいかわかんないな
- 13 :
- >>12
例えば、有機農法・無農薬農法での
田畑への除虫剤・除草剤などの代替品の具体例と、
その使用による農作物への影響に関する研究結果などが
議論になるだろうに。
- 14 :
- >>13に回答できる農学研究者はいないのかw
- 15 :
- >>14に同感
- 16 :
- 有機農法は勇気農法 世間の目を気にせず勇ましく時代を変革する戦士が必要だ
- 17 :
- 個人の趣味でやっとけ
- 18 :
- >>13に回答できる農学研究者はいないのかw
- 19 :
- 農学研究者なんていねえんだよ
- 20 :
- 農学研究者が存在しなければ、
日本農学会なんて学会は存在しない筈なんだがなw
- 21 :
- そんな天下り団体などそもそも必要なし!
- 22 :
- そうなのかw
>>21の脳内では日本の大学の農学部の
大学教員のほとんどは天下りの人々なのかw
- 23 :
- 学術学会が天下り団体とか言い出すヤツ初めて見た
- 24 :
- で、>>13に回答できる農学研究者はいないのかw
- 25 :
- 教えてくださいお願いします、だろ
- 26 :
- 教えてください。の快楽を。ぶちこんでください。あなたのデカマラを。
- 27 :
- >>25
傲慢な奴だ。
>>24に同意。
- 28 :
- 本題の>>13への回答からはじめよう!
- 29 :
- 栽培している作物よりも強力な雑草が生えてきて、
その雑草に毒が含まれていてカルガモも食べないのなら、
手で1本1本抜き取るしかない。それだけ手間をかけても商売になるなら
容認されるやり方だ。
しかし、強力で微小な害虫が大量発生したら、
ネットをかけたり、紫外線ランプで集めたりしても無駄だ。
害虫の卵をいち早く見つけて除去したり、農薬として登録されていない物質
(木酢液とかニームとか)を使えば、法律上は「無農薬農法」と主張することができる。
カビや細菌やウイルスで病気になったら、
感染した株をなるべく早く引き抜いたり、発病した葉を除去したり、
株間を広げたり、乾燥させたり湛水したり、キャリアになる虫を防いだり、
色々面倒だ。圃場全体に蔓延した場合になす術はない。
完熟堆肥を大量に入れて天敵の量を増やすやり方もあるが、成功する保証はどこにもない。
無農薬にこだわるよりは、環境や人体に影響の少ない農薬をよく吟味して使うことが重要。
品種を変えられるなら病害に強いものに変えるのも効果的。
- 30 :
- >>29
>無農薬にこだわるよりは、環境や人体に影響の少ない農薬をよく吟味して使うことが重要。
品種を変えられるなら病害に強いものに変えるのも効果的。
では、食物を栽培する上で環境や人体に影響の少ない農薬での
除虫剤や除草剤を教えてくださらんか?
- 31 :
- >食物を栽培する上で
作物や収穫部位によって農薬の残留しやすさが違うので、
法律で決められたとおりに、作物と薬剤と使用方法を守ることが必要です。
その上でより害の少ない薬剤を選択したり、使用量を抑える方法を検討すべきでしょう。
有害性を判断する情報源は沢山あります。
たとえばhttp://www.nihs.go.jp/mhlw/prtr_hp/PDF1/142.pdf
- 32 :
- >>31
その資料では農学研究者ならともかく、
一般の人が読んでも分かりにくいと思う。
農学板とはいえ農学専攻の人のみで住人が占められているわけではないから、
一般の人でも分かり易く解説されている除虫剤や除草剤の資料はないでしょうか?
- 33 :
- こちらは一般人向けかな。
http://nouyaku.net/index.html
- 34 :
- 環境省のHPに農薬とかの毒性や生分解性を簡単にまとめた表がありますよ。
http://www.env.go.jp/chemi/communication/factsheet.html
- 35 :
- >>33
一般の人にも分かり易いけど。
一般的で抽象的な内容ばかりなのが難だなあ。
具体的な除虫剤・除草剤などにおいて
それぞれの具体的で分かり易い解説がある資料あると良いのだけど。
>>34
一般の人はそれでは分かりにくいでしょう。
>>32も言っているけど、この板でも一般の人も見たりしているんだから。
- 36 :
- >>34の表を読んでもわからない人は農薬を使ってはいけないのでは?
http://ceis.sppd.ne.jp/fs2011/factsheet/data/1-457.html
- 37 :
- あいがも農法は?
鹿児島大学の萬田(まんだ)先生(既に退官)が研究してたな。
- 38 :
- >>36
それだと家庭菜園なんて出来なくなる。
市販されている製品の名称とか一般的な名称で
それぞれ具体的で分かり易い解説を心掛けるべきだとは思う。
一般人の農法とはそういうものだし。
- 39 :
- 私は生きるために農薬を使うのは止むを得ないという立場だけど、
無資格で農薬を使って良いとは思わない。
環境や人体への影響の大きさを考えれば、薬剤師相当の国家資格を求める必要があると思う。
趣味の家庭菜園は無農薬がデフォルトで良いよ。
- 40 :
- 農薬使用管理士
農薬管理士
農業用薬剤士
- 41 :
- >>39
ならば、>>13に詳細に分かりやすく解説してください。
- 42 :
-
で、>>13に回答できる農学研究者はいないのかw
- 43 :
- ここで質問させて下さい
キャベツをちぎって水にさらした時に、水面にモヤッっと白っぽい膜がはる事がよくあります
あれは農薬なんでしょうか?それともキャベツの何か成分でしょうか?
不安なので一応よく洗ってつかっていますが…
- 44 :
- あく
- 45 :
- め
- 46 :
- 無農薬農法で、除草剤の代用に
米糠を撒くのがよいらしいけど農学的にはどうなの?
農作物に悪影響は無いらしいけど。
- 47 :
- ホタルイやクサネムには効かない。
藍藻類には効くかもしれない程度。
- 48 :
- ホタルイ厄介だよね
SU抵抗性、だったっけ
結局農薬使わなきゃいいもの作れない
未使用でやってみたところ、100%壊滅っていう報告が実際に出てるし
- 49 :
- ちょっと質問
流れをぶった切るかもしれないから、暇ならみんなの意見聞かせてほしい。
今使われている農薬って、使用する時期を逃したらほとんど効かない毒性が低い物だろ?
長い間研究されてきて人体への影響も最小限レベルまで抑えられていると俺は認識しているんだ。
検査を通らないとそもそも「農薬」として認められないし。
化学肥料だって作物をより美味くするために作られた科学の結晶だと思っているんだ
こう考えると無農薬無化学肥料栽培って慣行栽培に勝っているのは環境に対して負荷が低い点くらいじゃない?
んで、消費者が購入する大きな条件って価格だろ?
そしたら高くて美味くない有機農産物を買うのはその農家の固定のファンや高価なものを欲しがる金持ち、本当に環境の事に人生捧げている物好き
言い方悪いけど結局こうなるんじゃないかな。
上で美味くないって書いたけど、食事の時の美味さって気分によって変わるから、あくまでも成分としての切り口ね。
つまり有機栽培は生産性や品質では慣行栽培には勝てない勝っている部分は目に見えない付加価値
その付加価値も除草とかのキツさを考えたら農家にとっては雀の涙程度
これってやる意味あるの?とまでは言わないけど最終的に趣味の領域、ホビー農業って言われてしまうと思うんだ。
みんなはどう思う?
考えれば考えるほど俺の中でこんな結論しか出なくて。
有機農家と結構会う機会とかあって、頑張っている姿見るとその度凹む
概念や存在の意義として前向きな切り口を持っているやつ俺の考え方がナンセンスだと思うやつがいたら意見が欲しい。
というか、俺の考え方がナンセンスであってほしい。
- 50 :
- あ
- 51 :
- 農家なんてこんな
http://hamusoku.com/archives/6224794.html
- 52 :
- >>47-48
重曹はどうですか?
- 53 :
- 梅田の次かなあ
- 54 :
- >>52効かない
- 55 :
- http://unkar.org/r/newsplus/1320485922
【TPP】 米議会関係者、簡易保険などの規制改革も交渉テーマにすべきとの見解…政府の内部文書
残留農薬といった食品安全基準、電気通信、法曹、医療、教育、公共事業なども対象
- 56 :11/11/20
- >>49
すまんが俺はお前に完全同意だわ。
要は無農薬って一種のブランディンクでしかない。魚沼産が少し高くても売れるのと同じだ。
だが魚沼産みたいな産地ブランドとは違って手間がかかりすぎる。それに疫病や害虫に対するリスクも高すぎる。家庭菜園クラスなら余裕だろうがそれを生業にしてるひとには難しいだろう。
だが消費者は無農薬を欲しがる。ここにジレンマがうまれるんだよなぁ…いっそのこと無農薬を売れればうはうはみたいに馬鹿高くして退廃させるのも多くが生き残るには大切なのかもしれない。
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