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2011年10月1期オカルトあなたの家の開かずの間【六部屋目?】 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼

あなたの家の開かずの間【六部屋目?】


1 :11/08/22 〜 最終レス :11/11/25
最近ずっと立ってなかったけど、好きなスレだったので立てました。
まとめられてるのは3部屋までですが、6部屋目の可能性が高いです。
http://www13.atwiki.jp/akazunoma/pages/1.html?pc_mode=1

2 :
2ゲット

3 :
散!ゲダアウト!

4 :
懐かしい!

5 :
体験談聞きたいから浮上するよ!

6 :
家じゃないけど…
通ってた高校に、開かずの教室があったな。
お決まりパターンで、『この教室には使ってない机と椅子を詰め込んであって、その中に何年か前に病気(自バージョンもあり)で亡くなった生徒の机と椅子がある』というもの。
倉庫替わりの教室だから当然いつも鍵がかかっているんだけど、ふざけて耳をドアに当ててみたら中からドン!て殴られた。

7 :
>>6
そういう教室って、生徒の密会の場に使われてたりもするんだよな…

8 :
あなたの家の開かずの間 5部屋目
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/occult/1204727172/
あなたの家の開かずの間 4部屋目
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/occult/1187168279/
あなたの家の開かずの間 3部屋目
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1171700275/
あなたの家の開かずの間 2部屋目
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1170057782/
あなたの家のあかずの間
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1152427741/

9 :
ほしゅ

10 :
病院にないのか

11 :
>>10
結構あるよ、物理的な意味でのが多いけど。
国立大学付属とかだと「部屋数はあるが予算・文書がない」とかで部屋のどこかがおかしくなる>
別部屋に移動して物置化>気づいたら開ける意味ないぐらいに旧機器や廃棄予定物品が溜まってた、
てのはよくある。
ちなみに漏れの所属大学医学部、地下がほぼ丸々解剖臓器やら標本やら置き場になってうん十年、
ていうヤバすぎな状況で掃除時に泣きをみたことあり、まだ根本的にはそのままだろうな・・・

12 :
今放送中の神様ドォルズとかこのスレの趣旨に近いのではと思う。
座敷牢とか

13 :
10年くらい前に、祖父の家で開かずの間(みたいなもの)を見つけたんだが、その時の体験。
俺が高2の時に、祖母ちゃんを早くに亡くし、1人でデカイ家に住んでたじいちゃんがとうとう死んだ。
祖父ちゃんは、戦前から鉄工所を営み、その鉄工所はこの町一番の規模で有名だった。
天皇陛下に瑞宝章を賜った、町の有名人。
住んでる家も、木造だがかなりデカく、俺等 孫はよく遊びに行ってた。
祖父ちゃんの49日が住んで、祖父ちゃんの書斎を整理する事になり、親戚一同が集まった。
男手も必要だということで、俺も参加させられた。
書斎の本棚には、鉄鋼関係の古い専門書やアルバム、釣りの本でぎっしり。
それらを本棚から出し、一ヶ所に集め、親戚の叔母さん達が何やら振り分けてる。
今度はその巨大な本棚を、男連中(伯父さん達や俺)が屋外に出すということで、5人がかりで動かしたんだが、その本棚の裏に小さな引き戸があった。

14 :
続き。
その引き戸は、横1m×縦1m30cmくらいで、取っ手がどこにもなかった。
その引き戸、親戚みんな初めて知ってみたいでザワザワしてたんだが、伯父の一人が「開けよう」と言い出した。
みんな気味悪く思ってたけど、伯父は興奮した様子で「あの親父が、何かお宝隠してたのかな? 何か出てきたら鑑定団に出してみようw」とか言いながら、隙間にL字型の金属の定規を差し込み、無理やりこじ開けた。
みんなが固唾を飲んで覗いたら、そこには日本刀が1本祀られてた。
無造作に置かれた感じじゃなく、台に刺さった鹿の角に飾られて、台の前には白い徳利のようなもの2つとボロ布が敷かれて、まさに「祀ってある」感じだった。
その日本刀だが、カビか何かで黒く汚れた御札(だと思う)が3枚、鞘に巻きつけるように貼られてたんだ。
余りのカビ臭さと気味悪さで、みんな「そのままにして閉めよう。」と言ってたんだが、引き戸を開けた伯父は「お宝かも知れん!」とテンションが上がったようで、日本刀を手にして鞘から抜こうとしたんだが、いくら引っ張っても抜けない。
伯父はすっかり興ざめして、また引き戸の中の鹿の角の上に乗せたんだが、叔母の一人が「御札が貼ってあるものだし、この際 寺に納めよう。」みたいな事を言い出し、みんな納得した。

15 :
続き。
その寺とは、隣町にある高名な寺で、親戚は後日その日本刀を持っていく事にして、書斎の整理を続けた。
それから数日後、親戚一同で寺に向かう。
(俺は学校。)
家を出たのは昼前だったらしい。
それまで快晴だったのだが、寺に向かおうと車を出すとすぐに大雨が降ってきたという。(俺の高校は他市だったので、快晴のまま。)
寺に着いたのは昼12:30だったと父が言っていたが、時同じくして、ある「不幸な出来事」があった。
祖父ちゃんの鉄工所(←伯父の一人が継いだ)で従業員2人が死んだんだ。

16 :
続き。
鉄工所は、戦前に建てられたもので、建物に結構ガタがきてて、一部建て直したり補修したりしてたんだが、雨漏りは一度もしたことがなかったそうだ。
それが、突然の大雨で雨漏りしだした。
しかも、高価で歴史的価値もある機械の真上だったそうで、社長(伯父)不在の従業員達は濡らすまいと奮闘してたんだが、2人の従業員が「屋根を修理してくる」と、他の従業員の反対を押し切って屋根に上っていったんだそうだ。
屋根は高く、学校の校舎の3階くらいの高さ。
他の従業員の心配通り、2人は足を滑らせて落下。
1人は即死だったそうだ。
時間は昼12:30。
そして話は隣町の某寺に戻るが、鉄工所でそんな事故があってるとは知らない親戚達が車から降りると、寺のお坊さんが険しい顔で立ってたらしい。

17 :
支援

18 :
続き。
お坊さんは「何を持ってきた?! すぐに出しなさい!!」と言い放ち、
日本刀を手に取った途端に本堂に走って行ったそうだ。
親戚一同、唖然。
そしてお坊さんの奥さんに、本堂の横の部屋に通され、しばらく待たされた。
しばらくして現れたお坊さんは、「あれは、良い意味でも悪い意味でも大変な力を持った刀。 
お祖父さんがどういう経緯でアレを入手したのか知らないが、下手に動かしたり近付いたりしない方がいい。 
あれはうちの寺で引き取りましょう。」と言い、親戚達は頷くしかなかったらしい。
そして、親戚一同は伯父の家に帰ったんだが、鉄工所の事故を知り、てんやわんやの大騒ぎだったそうだ。
それからその鉄工所は、死んだ2人の従業員の幽霊が出るということもなかったんだが、不景気の影響で、2年後に閉鎖・廃業。
こじつけかも知れんが、俺も両親も親戚も、あの日本刀が関係してるんじゃないかと今でも思ってる。
以上、全て実話です。
長文・駄文すいません。

19 :
日本刀のせい

20 :
・・・だよね。
俺、それまでは非科学的な事は信じてなかったんだが、
その1件以来、「ムー」を読むようになったw

21 :
>>18
興味深い
どうもありがとう
前に日本刀にまつわる怖い話みたいなスレあったよね

22 :
でも2年後に廃業って、寺に持ち込んで処理してもらったからといって解決するもんでもないんだな
もとの場所に戻した方が良かったんじゃないかと思える

23 :
そぼちゃん

24 :
そふちゃん

25 :
じいちゃん・ばあちゃんだろ、ば〜かw

26 :
>>20
祖父さんの家や刀があった部屋の写真は?

27 :
過去スレにも日本刀関連の話は結構出てくるよね

28 :
時空のおっさんスレから
163 名前:本当にあった怖い名無し :2011/08/12(金) 12:34:53.79 ID:N/Y7KXDb0
すみません。罪深き連投です。
祖母(92)からの新情報!なんと我が家は2階立てだった!?
リポーター○○が独占取材!(都合により音声は伏せております)
我が家は戦前からあるボロ屋なのですが、
ずっと平屋建てだと思っていました。
が、なんと祖母の話では2階があり全部が開かずの間になって
いたそうです。外から見ると妙に高い家だとは思っていましたが…
私が物心つく前、「階段があった。机があった。」と
騒いだことがあったそうですが、その階段の前は扉が付けられている上、
その前に神棚をつくり塞がれていました。
当然、階段自体見えませんし登れません。
机の形や大きさを私が口にしたらしいのですが、
それが2階にある机の物と合致していたそうで。
祖母は「きっと○○(私の名前)は気に入られて招かれたんだよ」
と聞かせてくれました。

29 :
何か事故があって区画ごと封鎖する場合と
神様か何かを祀るためにあえて人が入れないようにする場合があるのか
古い家にある開かずの間は後者が多いのだろうか?

30 :
単に使われなくなって、なにかが棲み着いた。とかもありそうだね。

31 :
仏間。
単に、古い引き戸のすべりが
悪くなっただけ。

32 :
ばあちゃん家のベランダに通じるドアが開かない

33 :
>>1
実は去年・・・タイトルが違う
ただ単に「開かずの間」っていうスレが立ったんだけどね
というわけでそっちに書いた学校の話をします
それ以外・・・開かずの間に出会ったことがないんだよ・・・。
うちの小学校で、唯一いけなかった場所があって
それが学校の屋根裏
豪雪地帯だから屋上を作ると雪が積もって大変だから
屋根を付けたみたいなんだけど
実際行っても何にもないから、誰も行かなかったんだよね
しかも、その屋根裏に続く階段は物置と化していたw
ただ、確か学校の掃除とかの行事で、その階段に行くことになったから
入ってみたんだけど
真っ暗で何も見えず、風の音が不気味だったし
何よりなんかヤバい、入っちゃいけないような雰囲気があった
実際、自とかそんなこと関係ないような小さい田舎の学校なんだけど
本当に何かいたんだろうかね

34 :
>>25 ……

35 :
おかずの間

36 :
おちちゃうぞ

37 :
とりあえずあげてみるかな。

38 :
ほんこわに開かずの間っぽい話が出てた
86 :本当にあった怖い名無し:2011/09/04(日) 18:32:20.40 ID:MxbIc3pC0
昔のことなので曖昧なとこも多いけど投下。
こんなことを自分で言うのは何なのだが、私は小さい頃けっこう可愛かった。
今はどうかってのは喪女だということでお察しください。
でも、小さい時の写真を見れば、髪も肩でまっすぐに切りそろえてたから、
着物着たらマジ市松人形。
が、そのせいで怖い目にあったことがある。
先に言っとくと、変なオッサンに追いかけられたとかじゃない。
時期は七歳の時、場所は祖父母の家。
七五三に行く少し前で、七五三のお参りに来ていく着物を
祖母に着せてもらう練習かなんかだったと思う。
ともかく本番前に一度着物を着せてもらったんだ。
私はきれいな着物を着せてもらって嬉しくてしょうがなかった。
それを見た母は、絶対に汚さないという約束で、
家に帰るギリギリまで着物を着てていいよと言ってくれて、
私は着物姿のままで、祖父母の家をぱたぱた歩き回っていた。
祖父母の家はいわゆる旧家というやつで、
家の奥には今はもう物置になっているような部屋がいくつかあった。
私はそこに入り込んで、薄暗い中、古い道具の入った箱の中を見るのが大好きだった。
それでいつものように奥の部屋に入り込んで、古い道具や何かを見ていると
不意にすぐ後ろに誰かが来て、「楽しいか」と声をかけてきた。

39 :
87 :本当にあった怖い名無し:2011/09/04(日) 18:33:02.55 ID:MxbIc3pC0
若い男性の声だったから上の従兄かなと思って、「うん」と振り向きもせず遊びながら返事。
すると、
「かわいいね。お人形がおベベ着て遊んでいる」
もっと古風な言い回しだったような気がするけど、そんなことを言った。
振り向こうとすると「だめだ」と言う。
目の端に青っぽい模様の入った袴が見えたので、
「お兄ちゃんも着物着たの?」と訊くと、
「いつも着物だよ」
「わたしね、今日はお正月じゃないのに着物着せてもらったんだよ」
と、しばらくの間、その後ろの人を相手に、着物がいかにうれしいかを話していた。
なぜだか後ろは向けなかった。
するとじっとそれを後ろで聞いていたその人は
「着物がそんなに嬉しいの?
じゃあ、ずっと着物でいられるようにしてあげようか。
この部屋で、ずっと着物で遊んでおいでよ。お兄さんも一緒だよ」
「ほんと!遊んでくれるの?やった!」
と嬉しそうな私に、後ろの人は続けて言った。
「じゃあ、ずっとここで一緒に遊ぼうね。約束だよ」
「でも、わたし、お外でも遊びたいよ。木のぼりとか虫取りもしたいよ」
「だめだよ。お人形がそんなことをしてはいけない」

40 :
88 :本当にあった怖い名無し:2011/09/04(日) 18:34:25.50 ID:MxbIc3pC0
「やだよ、お外で遊ぶもん。友達とも遊ぶもん」
「だめだよ。外に出てはいけないよ」
こんな感じの問答をずっと繰り返していると、後ろの人はすっと私の後ろにしゃがみ込んだ。
そして私の髪にさわって、静かな口調で言った。
「かわいいねえ、かわいい。いい子だから言うことを聞きなさい」
ここでやっとおバカな私は、この着物のお兄さんが従兄ではないことに気が付いた。
手元の古い道具ばかり見ていて気付かなかったけども、
いつの間にか部屋は暗くなっていて、うっすら白いもやまで立ち込めていた。
「かわいいお人形だ、かわいい、かわいい……」
やさしい手つきで髪をさわっているけれど、背中が総毛立った。
「かわいい、かわいい、いちまかな、カブロかな、かわいい、かわいい、かわいい……」
少し怖くなった私は頑張って言った。
「わたし、人形じゃないよ」
「かわいい、かわいい、かわいい…」
「この着物は七五三で着せてもらったんだよ」
手がぴたりと止まった。
「七五三?」
「うん、着せてもらったの」
「もう七つ?」

41 :
89 :本当にあった怖い名無し:2011/09/04(日) 18:34:56.42 ID:MxbIc3pC0
ここで私は、嘘でも七つと答えなければいけないような気がした。
実際にはまだ六つで七五三には次の週かなんかに行く予定だったんだけども、
嘘でも七つと答えなければいけないような気がした。だから答えた。
「七つだよ」
すると後ろの人は、すっと立ち上がり、
今度は頭をなでて「かわいいね。でも、もうお帰り」
そのとたん、部屋がふっと明るくなった。
慌てて後ろを振り向いたが誰もいない。
変なの、と思ったが、その後は特に気にせずそのまま遊んでいた。
でも夕方だったのですぐに母親に呼ばれて、部屋からは出た。
それでその時は洋服に着替えさせられて家に帰った。
親には一応話したけど、遊んでるんだろうと思って本気にはされなかった。
それで、次の週かその次の次だったかもしれんが、七五三に行った。
神社の帰りに祖母の家に寄ったけども、奥に行く気にはならなかった。
もしあの時「ここにいる」「六つだ」と答えていたら、一体どうなってたんだろう。

42 :
ラスト
93 :本当にあった怖い名無し:2011/09/04(日) 20:38:28.25 ID:6UcZB049O
>>90は人形だと思われてたってこと?
カブロって禿かな
96 :本当にあった怖い名無し:2011/09/04(日) 22:30:43.70 ID:foNqmNlP0
>>90
今でもかわいいよ・・・
97 :本当にあった怖い名無し:2011/09/04(日) 22:36:41.24 ID:r7kbOYW+0
>>93
つーより、人形にしてしまいたい、て感じだけどね・・・
その相手も人形だったのかな・・・
98 :86:2011/09/04(日) 22:41:03.28 ID:MxbIc3pC0
>>93
カブロは禿のことだと思う。
今思えばその人は狩衣とか水干とかそんな感じの衣装だったから、
昔のロリコンだったのかもしれん。人かどうかも分からんけど。
人間だとわかってたけど人形扱いしたかったように思った。
声とか態度は優しかったんだ。
「もうお帰り」って言った時の声はすごくさびしそうで、
当時はちょっと罪悪感も感じたけど、
今では彼の言う人形ってなんだったのかあんまり分かりたくない…

43 :
7歳以上は範囲外のイケメンロリコンだな。

44 :
>>42
>今では彼の言う人形ってなんだったのかあんまり分かりたくない…
後日、長年ほったらかしにされた雛人形が数多くその開かずの間から出てきましたってオチw

45 :
>>44
雛人形だとすると若い男なら左大臣か?
お姫様の人形がいないお内裏様かもしれんな
こういう話って大好きだ
ガチに人形なのか、遊び相手の女の子=人形なのかわからんあたりが怖い

46 :
振り向いたらいけないのは顔が人形だからか?

47 :
やっぱ7歳・5歳・3歳 て年齢には意味があるのかね?

48 :
>>46
いやあああ想像したらこわいいい

49 :
>>47
七つまでは神の内って言うからな
七才までは弱いし昔は死亡率も高かったから
神様の守護がないと連れていかれやすい

50 :
人形が妖怪になるって話は結構多いね
座敷童や河童も人形が化けたものだとよく聞く

51 :
この着物の男ってずっと部屋で遊んでるこの女の子を見てたんだろうか
少し切ない気もする(´・ω・`)

52 :
>>49
7歳じゃなく13歳までじゃね?
ちなみに、7歳以上じゃないと自すると言うことを子供達は考えないそうだ。

53 :
>>22
亀だけど、そういう話なら、おじいさんはその刀をうまく使いこなせてたんだろうね。
だから一世一代の事業を築き上げた。力が強い刀だから、吉凶がきつくでるんだろうな。
扱いを心得てる、また扱える力量のある人が持つとパワーを発するし、そうでなければ…、どのみち、
願わくば、亡くなる前に詳しい話を一族に話してくださってたらね…。真剣の日本刀なら銃刀法?いいにくいわな。

54 :
>>52
そういう科学的な話じゃない、文化的な話だよ
七五三の由来についてググってみ

55 :
そう言えば、霊能者は、水子の霊は13歳まで成長して親に取り憑き続けると言うな。

56 :
13て昔だとほぼ成人じゃね
15で元服だろ

57 :
>>56
数えだからねえ・・・>十五で元服

58 :
>>38-41
          ∧_∧
          /    ヽ
          | `  ´|
    <>○<>\= o/ 
    // ヽ\⊂ ̄ , ヽ
    / ∧_∧ヽ  ̄   ヽ 
   /,( ;´∀`)ヽ ,ゝ  |___, ヘ
   | ヽ\`yノ )(   |   <   |
   ヽ ___ノ_と_ノ\_<_ノ 

59 :
きつねに包まれてるw

60 :
包んでお持ち帰りされるところだったんだなww

61 :
>>56
女の子は十三参りが男の子の元服と同じ意味で成人式。
源氏物語だと13歳で嫁行ったり。30歳くらいになると孫がいたりする。
そんな時代。

62 :
つまりまとめるとこうか
>>38-42の女の子は、まだ連れて行かれやすい七歳前に
開かずの間の謎の兄ちゃんに会って、
13で成人するっつう認識の兄ちゃんに
未来の嫁さんとして連れてかれかけた
こええ

63 :
不思議な話だね

64 :
もはや・・・出尽くしたかな?
古家なんか、建替えでもしない限り、「開かずの間」の存在が明るみに出ることはないだろう

65 :
日本昔ばなしの姥捨て山の話は
囲炉裏の下に母親を匿ったのではなかったっけ?

66 :
流れ読まずに豚切り投下 スレ汚しごめんなさい
小さい頃、開けるなと言われていた床の間の棚の話し
(縦20横50ふすまみたいな引き戸つき)
ある時うちの婆ちゃんが「喪子ちゃん今夜一緒に寝ようか」って誘ってきた
正直とても困った なぜならコノ婆ちゃん、鬼の様に怖く
躾と言っては私に暴力をふるうような人
薄ら笑いを浮かべて、一緒に寝ようかと言われると寝るのも、断るのも怖くて、
「あぁ…はい」と言うのが精一杯だった
当時小学一年生

67 :
>>66
続きは?

68 :
一番奥の和室が婆ちゃんの部屋なんだけど、薄暗くて肌寒いし
それも小さい私には怖かった
一緒に寝ると言っても、本を読んでくれるでも無い、話をするでも無い
パチンと電気を消されて就寝 怖い婆ちゃんが優しくなったのかも、なんて期待もしてたから
少し寂しかった
あの笑顔はなんだったの?と思いつつやたらと布団が離れてるのも気がかりだった
それこそ和室の端と端に離れて布団ひいてあるし、近くまで布団を寄せようとしたら
暑いから離せと言われた しかも超怖い顔で
幼心に対応に困ったけど、怒らせるのも怖いから素直に布団を直した

69 :
数日経過、一週間目あたりから、パジャマのボタンが外れている事に気がついた
思えば昨日もその前も外れてた なんでだろ?って疑問に感じたその晩
それはそれは恐ろしい思いをした
ふと夜中に目が覚めた 理由は私のタオルケットを誰かが引っ張っているから
詳しく言えば足元に床の間があったんだけど、そこの小さい棚の一点にズルズル引っ張られて
行ってた
アゴ、くび、胸とタオルケットが下がって行くのが信じられなかったし、目だけ動かし婆ちゃんを見ると、部屋の向こう端で睡眠中
スヤスヤ寝てる婆ちゃんの姿に幼い私でも、婆ちゃん何か知ってた…だから優しげに誘っておいて離れろだの端で寝ろだの言ったな…と合点がいった
心臓がドキドキしすぎて、首の血管まで痛くなっとき私は死ぬ気でタオルケットを引っ張り返した
そこで記憶無し

70 :
次の日ハッと目が覚めて茶の間に逃げた
それからは、和室から1番遠い母の部屋で寝た
婆ちゃんも何も言って来なかったけど、
かわりにやや伏し目がちて、私と目を合わせ内容に感じた
2週間位して従兄弟が遊びに来たから、さりげなく例の床の間の棚開けさせたら
油絵の具とアルバムと遺影出てきて、どうしたらいいのかわからなくなった
この油絵の具の持ち主は、私の叔父
私が産まれるまえに水死していてあった事はない
でも油絵が趣味で、チラッと聞いた人相から遺影がその時に叔父だとわかった
婆ちゃんはこの叔父つまりは息子が自慢だったから水死後、ショックで性格がキツくなったとも聞いた
この棚は絶対開けるなと言われていたし、あんな怖いをしたのだから、もっと得たいのしれない物が出て来るとおもっていたのに
中身は単に遺品、婆ちゃん的に思い出したく無い物をしまい込んていただけの事だった
ちなみに我が家ではこの叔父の事はタブーだったから、私もこの時初めて叔父の生前の一端を垣間見た
写真の叔父はとても穏やかな顔だったし、叔父の霊がタオルケットを引っ張ったりボタンを外したりしたとは思えなかった
もちろん婆ちゃんも部屋の逆端で寝てたから、無理
でもズルズルとタオルケットを引っ張られたし、婆ちゃんの様子が変だったのも事実
突っ込まれそうだけど、実は変なロリコンが侵入していたとかも無い
そもそも、人が入れるサイズじゃないし
いまだに良く分からない
オチなしだけど、開かずの床の間の棚の話しでした

71 :
>>70
サンクス

72 :
>>66
婆ちゃんとか家族には床の間のこと聞いてみなかったの?
婆ちゃんは何を知っているのか…

73 :
母には言ったよ
でも母も婆ちゃんに、散々虐められていたから
母がどうこう出来るはずもなく、何か言ったら私も母も
嫌がらせされそうだったから、なにも言わなかった
ちなみに、例の亡くなった叔父(Aさん)には弟(Bさん)がいるんだけど、
叔父が亡くなった後に精神を病んで入院、独身だったから一緒に住んでた
当時は症状が酷くなってたから、長期入院中、
家にいる時そのB叔父が寝てたのが、例の和室のあの場所
やっぱ、あの場所何かあったのかな

74 :
なんでそんな家に母ちゃんは嫁に行ったのか

75 :
最初は婆ちゃんが脱がされてたんだろうか

76 :
>>75
それはそれで

77 :
見合い結婚で、そんな事知らなかったんだとさ

78 :
家ではないけど、母校の大学の古い校舎のつくりが変だったな。階段途中で行き止まりの部屋

79 :
自部の母校の大学にもそんなとこがあったな
屋上に出る階段が途中で塗り込められて上れない
そこは屋上に転落防止の処置が何もしてないし、実際に自者も
出たところだから、そういうことなんだろうと納得していた
でも、ある日、別の校舎に行ってみたら、そこも同様に塗り込められていた
そこは普通に柵もあるし、塗り込められた先に上ると踊り場的な部屋が
あって、中には放送設備っぽい操作卓と電話(内線?)が置いてあるのが、
隣の校舎から見えた
気になって、全部の校舎を調べてみたら、老朽化の具合から判断する限り、
どうやら前述の二つの校舎と同時期に建てられたっぽいところは全部、屋上
への階段が塗り込められているらしかった
で、その続きは?っていうとそれでこの話はおしまい
それ以上のことは聞くあても無くて調べようも無かった
ただ、件の踊り場的な部屋の電話は、何度かベルが鳴っているとこに出くわした
ことがある
あれは誰が何の用事で、かけていたんだろうな

80 :
ごめん、訂正
自部→自分

81 :
小学生のころ、長らく使われてないエレベーターがあった
幼少期から面倒くさがり屋だった私はエレベーターが使えたら
階段を上らなくていいのに、と常日頃思っていた
で、なんで使われていないのかを担任に聞いたんだけど担任は
何も答えなかった
これは何か裏がある!と思って、かつてその小学校に通っていた
年の離れたいとこに聞いたところ、なんだか怖いことを話してくれた。
十五年くらい前の夏休み中、その小学校の生徒でない子供が
いつの間にかエレベーターの中に紛れ込んでいたが、それに誰も気付かずに
エレベーターの電気を夏休み中切っていたため新学期になって半ミイラ化した
子どもの死体がエレベーターから見つかったのだと。
そんなわけで現在まで使われなくなった、といとこは語った
その子供がどこの誰なのかは結局分からず迷宮入りしたそうだというのが一番怖かった
いとこの嘘話である可能性は高いがとりあえず書いてみた

82 :
あなたの家のおかずの間

83 :
>おかずの間
笑うべきかgkbrするべきか・・・
ちなみに、遭遇した事あるぞw

84 :
>>83
廃墟マニア界隈で有名なエロ本小屋の住民の話は本当に怖い…

85 :
あげ

86 :
支援アゲ

87 :
>>33さんの言うとおり
「開かずの間」のスレ見つかりました。
===============================
開かずの間 (※188res 2010/07/27〜2010/11/14)
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1280195535
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1280195535/
開かずの間 (※10resのみ 2010/01/30〜01/31)
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1264821600/
あなたの家の開かずの間 (※38res 2009/08/01〜08/29)
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1249097130/
〜5部屋目のスレの後の
「あなたの家の開かずの間」という
タイトルがついたスレは
あまり伸びていなかったから
このスレは「6部屋目」でいいかもしれない。

88 :
また落ちる

89 :
建てつけが悪く
戸を開けるのに一苦労
その部屋は彼此5年入ってない

90 :
ずっと昔の話なんだけど、
俺の家に何の部屋だかわからなかった部屋があった。
当時は子供だったから、別に気にしなかったんだけど、
一度だけ、その部屋の扉を開けたことがあった。
その部屋の中は、一面に緑色のこけが生えてて、いくつかの石が置かれてて、
その石もこけむしてて、不思議な感じだった。
その後俺は大学に行くために他県に行ったんだけど、
戻ってきたら、その部屋は改装され、普通の物置になっていた。

91 :
>>90
上京の間に何があったんだろうね。
でも物置にしても問題なかったのかー。

92 :
>>91
まあ、その改装された物置も、今はカオス状態で
ドアが開かずの間なんだけどね

93 :
落ちそうなのであげ

94 :
スレチかも、逆なんだけど
どうしても「開いちゃう間」はありました
古い家の時に増築した1部屋があって
そこには楽器、ステレオ、飾り棚などがあり
お客様がみえたときは客室としてつかうような部屋でした
普段から良く使う部屋で家族の誰かしらが趣味の事や勉強をしている事が
多かったです
ただ、どうしても入口のドアがひらいちゃうんです・・・
何度閉めても、ノブをしっかりとカチャッというまで押し込んで確認しても
風もないのに開いてしまうんです
その部屋では、何かしていると後ろから誰かが覗き込んでいるような
上から見られているような強い気配があり、思わず見回して確認してしまうくらいでした

95 :
ほすあげ

96 :
ほす

97 :
スレチなんだけど保守兼ねて投稿
子供の頃、ばぁちゃん家に開かずの間があった
古い小さな家で、廊下の一番奥にトイレがあるんだけど…その横に扉があった。
服や鞄やらが掛けられた衝立で塞がれてて子供の力じゃ退かせない
好奇心旺盛な時期もあり、親や祖母に「ここには何があるの??」と訪ねても…
「何もないよ」と言われるだけ。
やがて引っ越しをして、祖母と会うことが減った。
会うときは別の親戚の家なので祖母の家には行くことが無くなってしまった。
それから数十年が経ち、祖母が亡くなった。片付けをしに、あの家に入る。
子供の時に見たままの家の中。変わったとこと言えば家の傷みくらい
そして廊下の奥に行き、衝立を退かした。するとそこには…
子供の時に見た筈の扉はありませんでした。あるのは壁だけ。
親に「ここに扉無かった??」と訊くと
不思議そうに「無いよ」と言われた。

98 :
あれ?sageちゃってた

99 :
>>90に似た体験した。
元は早した叔父の部屋だった。
建物の造りのせいか、その部屋にだけ窓は無く代わりに部屋の出入口が2つ。
昼間は真っ暗に近く引き隠るには良い感じ。
そんで

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