2011年10月1期パソコン一般PC Tips vol.1
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PC Tips vol.1
- 1 :06/05/04 〜 最終レス :11/04/12
- PCに関する有益な情報を集積するスレ
さまざまな人たちに感謝。
- 2 :
- ・メモリが384MB RAMと表示されるのは、残りの128をオンボートVGAが食ってるから
BIOSのOnChip VGA Frame Buffer Size項目で変更可能。
軽い作業ならば、32MBまでは落とせる。
- 3 :
- 最近Toppower OEM電源が、静音性で人気だ
日本人の静音好みというマーケットをうまく読み取って
TEAPOコンデンサ使用と手馴れた設計により安め値付けで、
ヒット製品となり、日本でかなりの利益を上げている巧妙さ
- 4 :
- AMD純正CnQには、CPUのクロック倍率固定やコア電圧指定などの機能はない。
しかし、CnQの機能を利用しているアプリのCrystalCPUIDやRMClockでは、
倍率固定や電圧指定ができる。
- 5 :
- 前面(HDD部)ファンが吸気 & 背面ファンが排気の場合
排気不足(正圧)なら、前面吸気ファンは青息吐息。
排気ファンが強力過ぎで排気過多(負圧)ならば、
前面吸気ファンは負荷が減り、能力以上に元気に吸気しHDDは良く冷える。
- 6 :
- 針金工作して15度傾斜のマウンタを作成し12pファンを増設。
ケース底部のシャドウベイ後方に12aファンを設置し、
斜め上向きの排気ファン方向に吹き付ける。
12aファンの吹付け範囲は広いので、グラボ・CPU・チップセット・メモリー全てを
冷やすことが出来る上に、 エアフローは順方向に加速する。
その結果、マザボの温度は急降下した。
- 7 :
- まずケース内部の総発熱量と想定温度上昇から、必要な流量の見当をつける
一番大切なのは、エアのスムーズな流れだ(ファンの効率を最大にする)
それを維持しつつ、発熱するパーツに風を当てる(温度を下げる)手段を考える
間仕切りやダクト(パッシブ)で不足するなら、局所的なファン(アクティブ)を設置する
局所的なファン(CPUやVGAのファン)は、全体の冷却には寄与しない
サイドダクト+ファンが必須になるレベルだと、
ここまで単純化できないが、原則は変わらない
- 8 :
- デュアルブート化のための手順
入れたのはFedora5(他ディストリはHDD認識しない?)
手順(HDDは250GB使用で、割り当て容量は適当)
1.DVDからの再インスト(全データ削除)
Cドライブを30GBにしてまずXPをインストール(45分)
2.Knoppix5のQTpartedでDドライブを190GB、10GB、1GBにパーティション割る(30分)
(190→NTFS:XPデータ/アプリ用、10GB→ext3:Linux、1GB→FAT32:共有)
3.Fedoraのインストール。/に8GB、/swapと/homeにそれぞれ1GB(60分)
今回はXPの再インストしましたが、必ずしも再インストの必要はないので、
現状そのままで移行したい人は、2からやればokなはず。
でも必ずファイルのバックアップと、デフラグはやっておいてください。
パーティション割りは10秒足らずの速さで驚きました。
Knoppixは5じゃないとだめです。
4だとSATAのHDDを認識しない。
これはLinuxユーザじゃなくても有用かも。
CPUはAthlonですが、x86_64よりi386をオススメ。
OSが64bitでもFlashとかがi386版しかないから。
インストール中もトラブルなし。
- 9 :
- ■オールメッシュのケースの冷却
・プランA: エアフロー重視タイプ
5インチベイにいれるタイプの「吸気12cmファン」か
「12cmファン付きHDDケース」を入れて、
前面を吸気にする。空いてるベイは埋める。
普通のケースで前面ファンが、12cm*2とかのイメージ。
前面メッシュ+5インチベイで、好きなだけ前面吸気ファンが増えてウマー
ただし排気不足にならないように、前面ファンとのバランスで適当に
背面や上部・電源部に排気ファンを追加 or ファン交換。
これで通常のケースと同じエアフローで、吸気/排気量を増やすことが可能。
もちろんサイドダクトや側版につけるタイプのファンは使わない。
側面のメッシュはパネル交換するか、工作 or 防振板 とかで適当にふさぐとなお良し。
・プランB: 強制冷却タイプ
熱を発生させるパーツのまわりにファン追加しまくり。
サイドダクトや側版につけるタイプのファンを積極的に利用して、
VGAやHDDに直接風を当てる(吹きつけ型)
StackerのクロスフローファンやOwl 602のサイドのHDD冷却ファンみたいなイメージ。
この場合、5インチベイはあまり埋めずに、メッシュ経由の自然吸気にすべし。
あとは、CPUやPCIスロット付近のエアフローが確保できるように、
サイドダクトの吸気ファン + CPUファン吹きつけとか、
PCIスロットに挿すファン(シロッコファン)をつけたりすべし。
- 10 :
- EVEREST ULTIMATE β版(7900GTに対応) 2006 4・15
2.2のホームエディションじゃ出来なかった事が、全て出来るようになった
ULTIMATEを立ち上げ>ファイル>アイコン・OSDで
表示させたいパーツをチェック入れる
センサーアイコンにチェックした場合は、タスクバーに表示されて
OSDにチェックした場合は、画面上に表示される。
ログがグラフ化されないのが惜しいが、
CSVで保存すれば、エクセルでグラフ表示
http://www.lavalys.com/forum/index.php?showtopic=1370
http://www.lavalys.com/beta/everestultimate_build_0565_qpoiwjkls8z.zip
http://mata-ri.tk/pic/img/3300.jpg
http://mata-ri.tk/pic/img/3223.jpg
http://mata-ri.tk/pic/img/3216.jpg
- 11 :
- 有力マザーボードメーカーtyanでは、多くのマザーボードで
その推奨電源を公開している。
どの電源メーカーに対して、何枚のマザーボードで推奨されているかを
カウントしてみると、 ↓の結果。
zippy 37
etasis 22
enhance 21
pc power and cooling 21
seventeam 21
antec 20
coolergiant(*1) 19
sparkle(*2) 19
delta 8
macron 5
topower 5
〜〜〜〜何かの壁〜〜〜〜
acbel 0
deer 0
nipron 0
seasonic 0
*1 enermaxと呼ばれることもある
*2 aopenのoem元で、型番がfspで始まるもの
- 12 :
- Sempronで安定志向ならば、SiSかVIA。ド安定。
昔のAMD+VIAを知るものとしては、信じられない安定感。
かつてのBX+河童を彷彿させる組み合わせ。
低燃費・低発熱で安定していて静か・・・・・。
インテルが、ネトバで失敗を繰り返している間に、
754は、地味ながら良いアーキになった。
- 13 :
- ゲームでは、メモリ帯域が肝心。
CPUクロックだけ上げても、ほとんど意味がない。
6年前に発売されたPS2でさえ、6.4GB/secのメモリ帯域を持つ。
300MHzの低速なプロセッサにPC3200デュアルチャネルに
匹敵する速さのメモリを組み合わせている。
PS3に至っては、25.6GB/secだ。
PCで最速のデュアルチャネルDDR2-667でも、10.7GB/secでしかない
ことを考えると、すさまじく速い。
ゲームでは、CPUの演算能力以上にCPUに大量のデータを
流し込めるかが重要となる。
- 14 :
- まじサンクス。
特に>>10は参考になったよ。
- 15 :
- 電源の定格最大消費電力は、3.3/5/12/-5/-12/5VSBの電圧ライン別に算出するが、
トータルの消費電力で言えば、各パーツの最大/ピーク消費電力を八掛け&レギュレータ変換損失込みで
積算した理論値の60〜80%が、実際にPCが消費する電力となる(電気料金に関係する部分)。
これは電源ユニット自体の消費(損失)分を含んでおり、PC内部の消費電力は、理論値に対して40〜55%。
要するに、設計上必要と考えられる容量の半分程度しか、実際には電力は消費されないということです。
設計上必要な電力が、実際の消費電力の倍に達するのは、PCの電力消費量は、使い方や動作状態により大きく振幅するため、
電源能力は、可能性がある最大の山に合わせて選択しておかないと、稼動の安定性を確保することが困難になるからです。
実際には、3.3/5/12Vのライン別の負荷状態が問題となり、いずれかのラインに容量を超える負荷が生じた場合
(起動時を含む)、電源断やリブート、異常動作、HDDの損傷を伴う恐れがあります。
また、最大負荷または過負荷気味での使用は、電源を短命化したり、焼損する恐れがあります。
CPUの消費電力はレギュレータの変換損失を考慮し、最大定格に1.25を掛ける。
HDDの12Vラインの消費電力については、アイドル時は起動時の1/3〜1/7に減少するが
5Vラインは、殆ど消費電力は変化しない。(HDDの12Vの最大消費が生ずるのは、電源投入直後の数秒)
グラフィック負荷もデスクトップ表示時(平穏時)は、3D酷使時の6〜7割の電力消費とされる。
アプリケーション(の書き方)や、CPU(のスレッド数や演算能力)や、バス(の帯域幅や割り込みのタイミング等)がボトルネックとなるため、
全ての装置が最大消費電力状態になることは、殆ど考えられない。
- 16 :
- エアフローの基本は、冷たい外気を積極的に取り入れ、パーツの発熱を奪い、ケース外に排出すること。
つまりケース内の空気が循環しなければ、熱風をかき回してるだけで冷やすことは不可能 。
1.ケースにあったサイズで最大の排気ファンを取り付ける
2.次に新鮮な冷えた空気を取り込む吸気ファンを取り付ける
ここで肝になるのは常にケース内の空気を外へ出すサイクルが必要なので
吸気 < 排気 にしておくこと
3.冷えるCPUクーラーとファンに変える
4.HDDファンを取り付ける
- 17 :
- 吸気ファンのない窒息ケースでの冷却
5インチベイからの吸気では、電源や後部ファン間の一直線上しか風が流れないので、
そこより下のケース内部では熱が篭ってしまう。
そこでケース前面下部にファンを増設する。
その風がPCIスロットに当たる感じで上昇し、電源ファン&ケース背面上部のファンで排出される。
側面から見ると、L字型に空気の流れが作られる構造が一般的。
サイドパネルから風を送っても良いけど、背面排出ファンは風力のあるものでないと
ケース内では放射型のエアーフローになってしまう。
その場合は、前面ファンも吸気にしないとだめって感じかな。
- 18 :
- 静音化の為には、大口径で厚いファンを低回転で使うのが基本。
1.最初から回転数の低いファンを買う
2.駆動電圧を下げる(低電圧化)
3.回転数を制御するパーツ・ソフトを使う(ファンコン・SpeedFan)
このうち2と3は、仕組み的にはほとんど同じで実質2パターン。
ファン表面に書いてある消費電流の大きさから、大まかな回転数が分かります。
消費電力が0.06〜0.08Aであれば、回転数1600rpmくらいのファン。
消費電力が0.06A・・・回転数1600rpmの静音ファン
消費電力が0.14A・・・回転数3000rpmの標準ファン
- 19 :
- 冷却対策でケースの側板を開放すると、エアフローが失われケース内の各パーツ付近に熱がこもるので
かえって良くない結果となるのは、ごく一部の優秀なケースだけ。
設計が稚拙なケースでは、ファンがついていてもカード一枚さしただけで
エアフローが回りきらなくなるので、側板を開放&ファン取り外しの方がましとなることがある。
(どこの部分からどれだけ吸気し、どのように循環させ排気させるか、上手に設計してあるケースは少ない。
しかも各ユーザーがどんなパーツを増設するかで、エアフローは大きく変わる。)
システムファンつけてる時は、おそらく電源ファンと空気の取り合いをして
風量が足りずに電源周りの部品が熱くなっていたのですが、
システムファンを取り外しで、システムファン用の開口から電源部に吸気するようになって
電源に近い部品が冷えるようになり、逆にグラフィックボード周りに熱がこもりました。
それでサイドパネル外したら、全体がよく冷えた。
サーモグラフで撮像すれば、2秒でどの部品が熱くなっているかわかるので便利。
- 20 :
- MT-30、25W Low-Power Mobile Sempron2800+(10FC0h)、Sempron3000+(10FC0h)、64 3400+/1MB/2.2GHzの消費電力比較
アイドルーシバキ時のワットチェッカでの表示。(条件そろえて1600MHz/1.300Vからと、800MHz/1.100Vから)
++++ 1.300 1.250 1.200 1.150 1.100 1.050 1.000 - 1.100 1.050 1.000 0.950 0.900 0.850 0.825 0.800V
・MT30 29-53 29-51 28-48 28-46 27-44 27-43 27-41 - 27-36 27-35 27-34 27-33 26-32 26-31 26-30 26-30W
・2800 43-53 41-50 39-48 37-46 36-44 34-42 33-xx - 31-36 30-35 29-34 28-32 28-31 27-30 27-xx xx-xxW
・3000 30-50 29-48 28-46 28-44 28-43 xx-xx xx-xx - 27-35 27-34 27-33 27-32 26-31 26-30 xx-xx xx-xxW
・3400 37-60 34-57 33-54 31-51 30-49 29-46 28-xx - 28-39 28-38 28-37 27-35 27-34 27-33 27-32 27-31W
Mobile Sempron2800+よりもdesktopの3000+の個体のほうが、よほど省電力。
TDP25Wには違いなんだろうけど、このMobile2800+はいまいち。
Sempron3000+は、電圧変化させた時の電力の変化が小さいから
省電力な個体だろうが、低電圧耐性が悪くてmobileに成り損なったか
- 21 :
- 低電圧耐性あるというのは、定格より電力を下げることが可能かもしれないということ。
たとえ電圧は高かろうが、低電力であることが重要。
アイドル時の消費電力にこだわるか、シバキ時の消費電力にこだわるか、
でもアプローチが異なる。
BIOSで倍率/電圧設定しようがCrystalだろうが、CPUの可変機能使ってるかぎり関係なし。
BIOSで設定できても起動時の電力を低くできるくらい。
あとは設定方法のないOSで使う時くらいか。
CPUのVIDから切り離して設定できるタイプのM/Bだと
CPUの制限を越えて設定できるが、動的可変が無理になる。
そのタイプも、VIDとの差を指定できるとか可変にも対応できるともっと便利だ。
CPUのCnQ非対応や1.1V制限を超えて、低電圧の設定ができるM/Bを使うこと。
BIOSで設定できても、CnQ/PowerNowと同じくCPUの機能使ってるだけのものもある。
nforce系M/Bによくある。
- 22 :
- 品目 : 消費電力 : 一日使用時間 : 月間使用日数 : 月間消費電力 : 電気料(第三) : 電気料(第二) : 電気料(第一)
デスクトップPC : 170W : 15h : 30日 : 76500W : 1720円 : 1580円 : 1190 円
ノートPC : 70 : 15 : 30 : 31500 : 710 : 650 : 490
20"液晶 : 50 : 12 : 27 : 16200 : 360 : 330 : 250
18"液晶 : 45 : 12 : 27 : 14580 : 330 : 300 : 230
14"液晶 : 15 : 12 : 27 : 4860 : 110 : 100 : 80
冷蔵庫 : 100 : 24 : 30 : 72000 : 1610 : 1490 : 1120
電気ストーブ : 300 : 12 : 30 : 108000 : 2420 : 2230 : 1680
- 23 :
- infineonの1GB DIMM を1個増設すると、アイドル時では、消費電力は2Wしか増えない。
3.5インチHDDを1個増設すると、アイドル時に6-9W増える。
DIMMメモリの負荷時の電力は、specsheetで見ると16chipモノで10W程度。
(実際、64 939でシングルメモリをデュアル化し、sandraのmemory testやると、約10W消費電力が増加する。)
- 24 :
- 各社のHDDの消費電力
5V[mA]/12V[mA](Total[W]) (5V系統:制御系・12V系統:駆動系)
DiamondMax16 Plus9 7K250 7200.7 WD1600 SpinPointP80
Seek(Normal) 628/587(10.1) 858/662(12.2) 430/590(9.2) 412/870(12.5) 700/350(7.75) (8.6)
Seek(Silent) 470/390(7.0)
Idle 582/224(5.6) 668/334(7.3) 280/375(5.9) 482/424(7.5) 625/370(7.5) (7.0)
Idle(with offline activity)※1 587/530(9.3)
Unload Idle※2 140/300(4.3)
Low RPM Idle※3 140/140(2.4)
Stanby 116/41(1.0) 90/37(0.9) 100/20(0.7) 144/15(0.9) 170/15(1.0) (0.5)
※1SeagateのHDDでは、Idle時一定期間が過ぎると、offline activityという動作をする(その時にいわゆる爺音がする)。
※2日立のHDDに搭載されている省電力機構で、アイドル時にヘッドを退避させ、VCM回路のサーボをカットする。
アクセスがあると0.1秒以内に復帰する(ノートPC向けHDDに搭載されてる機能(通常有効)と同じ)。
※3日立のHDDに搭載されている省電力機構で、アイドル時にヘッドを退避させた後、回転数を4割に落とす。
アクセスがあると1〜2秒以内に復帰する(ノートPC向けHDDに搭載されてる機能(通常無効)と同じ)。
どちらもFeatureToolで設定可能。
- 25 :
- HDDは、同じ容量、同じ 7200rpmでも型番によっては発熱にかなりの差があるから、
消費電力も相当の差がある。
アイドル時にクランプメーターで電流値を測定
5V 12V
0.81A 0.43A 15k3
0.40A 0.16A D540X-120
0.70A 0.38A 6Y120L0
0.55A 0.25A WD180BB
0.28A 0.23A 120GXP-80G
0.25A 0.26A 180GXP-120G
0.21A 0.00A DVD-RAM
0.04A 0.20A CD-RW
- 26 :
- Ti4600の消費電力は50W、 12Vが1Aで3.3Vが11A。
6600GTは負荷時に51W、12Vが4.5Aで3.3Vが0.05A。
12Vラインからの消費電力が大幅に増加しているのが、旧世代から変更された特徴
- 27 :
- 電解コンデンサの寿命は、10℃上がれば半分に、10℃下がれば2倍に延びる。
電源の寿命は、使用時間だけでなく温度にも影響を受ける。
ファンが底面にある電源は、高負荷時には、CPUの熱気を吸って
それを排熱しようとファンの回転数が上がり、うるさくなる傾向がある。
電源がケース内の熱を吸い込むタイプは、電源ユニット自体の発熱と
二重苦になって電源の寿命に影響する。
- 28 :
- 温度表示は、BIOS、エベレスト、SpeedFan のいずれも正確な表示ではない。
しかし無料で誰でも利用可能という意味で、温度管理の目安の一つとはなる。
パーツの固有の条件に左右されない温度測定には、市販の温度センサーを使う。
センサーの測定誤差を少なくするため、フィルム現像用の水銀液温計の
温度(室温)を基準とし、±0.5℃以内のセンサーを選別して使用。
CPU温度はCPUクーラーのベース部分に貼りつけ測定。
BIOSの温度表示との誤差は8〜9℃。
MB温度はBIOS、エベレスト、SpeedFanいずれも誤差±1℃以内。
- 29 :
- DDR2-667 4-4-4-12 とDDR2-800 5-5-5-16 の相違点
メモリの動作を蕎麦屋に出前を頼むことに例えると、
店を出ておまぃの家に辿りつく時間から計算するのが、帯域。
DDR2-800 の場合、(800×100万)分の1秒。
バス幅が8バイトなので、1秒に6.4GB換算となる。
でも、これ、瞬間最大風速ね。
一番短い時間の刻みが、DDR2-800で、(800÷2×100万)分の1=0.5
DDR2-667で(667÷2×100万)分の1=0.5で勘定。
あとで計算しやすいように、667=1000×2/3だな。
DDRなので、1波の上りと下りとで、それぞれ0.5ずつ勘定だ。
DDR2-667 4-4-4-12 の 4-4-4-12 というのが、前のデータを送り終わった
瞬間を起点にして、-12で、12刻み後に今から欲しい注文を受け付ける。
4-4-が注文の電話にかかる時間、-4-が電話を受けてオカモチに積むまでの所要時間。
分かりりきっているとしてここには出ていないけれど、丼(データ)が動く0.5×2。
1回8バイトで2連続まで1波に載せられる。
8バイトのときなら、0.5波は空送りだ。
- 30 :
- DDR2-667 4-4-4-12 の場合には、
12+4+4+4+1 = 25波が注文してから丼の届くまでの時間
(1000×2÷3 ÷2 × 100万)分の1秒 = 0.5波なので、1波=6×10^-9
レスポンスは、25 × 6×10^-9 秒 = 90×10^-9 秒
1回1回律儀に16杯ずつ注文したときのスループットは
16÷(90×10^-9 秒) ≒ 178MB/sくらい
DDR2-800 5-5-5-16 の場合には、
16+5+5+5+1 = 32波がレスポンス
(800 ÷2 × 100万)分の1秒 = 0.5波なので、1波=4×10^-9
レスポンスは、32 × 4×10^-9 秒 = 96×10^-9 秒
1回1回律儀に16バイトずつ転送したときのスループットは
16÷(90×10^-9 秒) ≒ 167MB/sくらい
バースト転送のときは、多分逆転するけれども、
ちっこいアクセスの場合は、DDR2-667 4-4-4-12のが速い。
- 31 :
- 同じ系統のメモリーで、レスポンスやちっこいアクセスでの性能比を見るなら、
たとえば、DDR2-1050 5-6-6-18 と DDR2-667 4-4-4-12 との比較ならのようなときには、
1050 ÷{(5 + 6 + 6 + 18) + 1} と、667 ÷{(4 + 4 + 4 + 12)+ 1} とを比較すればいい。
数字の大きいほうが、レスポンスや小アクセスの性能が良い。
前者 175/6、後者、80/3=160/6
良いことは良いが、1割未満の差だな。
- 32 :
- グラボのパイポ復活した場合のテストは、以下の事に気をつける。
まず、3Dmarkなどのベンチのスコアが、アップしてるかどうか。
ベンチ中のテクスチャの乱れやノイズ等は、無いかどうか。
ベンチがきっちりとスキップされずに、各テスト全シーン完走してるかどうか。
特にこのスキップに関しては、気付いてない人が多い。
各テストの正常なラストシーンを覚えておく必要がある。
OC耐性のテストなどは、ATIToolがベスト。
何時間回しても、一切のエラーやノイズ
(白や黄色の点)が現れない事が条件。
OC耐性の場合、温度が上がると症状が出やすいので、
一般的な室温下において、最低でも30分程度は回してみる事。
- 33 :
- testt
- 34 :
- >>32
はげどう
- 35 :
- なにげに面白いね。
- 36 :
- パーツの寿命に悪影響をもたらすのは、熱がこもること
そのためには、ケース内の局所的な熱溜りを無くすことが、肝心
サイドフローCPUクーラーは、CPU単体を十分に冷やせるが、
周辺パーツの冷却に難がある(直線的なエアフローを謳っているが)
トップフローは、周辺もそれなりに冷やせるが、かき混ぜ型だから、
局所的に極端に熱い場所はなくなるが、ケース内全体は、
若干ヌルイ状態になる
全体的なヌルさを解消するには、排気を強化するしかない
一般的にサイドフローは、ケース内の温度管理が難しい
ケース内のあちこちのパーツの温度測定をしないと、盲点になってしまう
- 37 :
- トップフローのメリットは、ATXケースのエアフローの建前の理念を補完すること
お題目の直線的なエアフローは、なされていないのが現実
ATXケースの前面下部から吸気し、背面中央から排気するエアフローでは
別途の対策を立てないと、メモリー付近も拡張スロット付近も、熱溜りになってしまう
高発熱グラボなどの増設パーツは、特に厳しい
ケース内の空気をかき混ぜて熱溜りを解消して、
温度を平均化させてからの排気は、有効といえる
直接に風を当てるだけが冷却ではないが、
パーツを増設しまくりで熱源がハンパではない場合は、
ケース側板からのエアフローが、一番効果的
- 38 :
- テンプレもダメ。
報告対象としての精度も低い。
広域荒らしなのにソーテックにだけ絞れと意味不明。
コピペの原因は自分が関わってる喧嘩。
自分がやった荒らし行為は認めない。
お話になりません。
- 39 :
- てs
- 40 :
- >>38
ソーテック?
誤爆?
- 41 :
- ■IDEやNCQ(順次起動機能)の無いSATAの場合の消費電力
・スピンアップ(電源投入時) 30〜40W
・待機時 5〜10W
・アクセス時 10〜20W
■NCQ(順次起動機能)のあるSATA(インターフースも対応している)の場合の消費電力
・スピンアップは順番に行われるので、全体で+20W程度と思えば良い
あとは同じ
通常、一般的なM/B+CPU+VGA+メモリ2枚で、250W MAXで考えればOK
最新のC2DやA2でも、MAX150Wを超えるので注意
CD/DVDはROM専用なら、 20W MAX
R利用時は、+10Wの30W MAX
ココまでで 約280W MAX (待機だけなら 100W以下)
さらに、HDDは1個 20Wだから(スピンアップ40W)
IDEや旧仕様のSATAなら、電源W-280 / 40 = HDD台数
新SATAなら、電源W-280 / 20 = HDD台数
例 400W で旧HDD なら 3台 新HDDなら 6台
例 500W で旧HDD なら 6台 新HDDなら 11台
例 600W で旧HDD なら 8台 新HDDなら 16台
例 700W で旧HDD なら 11台 新HDDなら 21台
日立・海門・MaxtorのSATAU仕様は、全て順次起動機能あり
WDのみ、無し
HDDを多く積むなら、NCQの有無は、倍の差を生むので
間違っても、非NCQのHDDは買わないように
- 42 :
- 消費電力をYEW 0.5級メーターで測定。
変動が収まるアイドル状態で測定。
それまでに自作メーターで電源、VideoCard、ファンを事前に測定。
FSB=100MHZ、AthlonXP 600MHZとして、YEWと自作機を直列接続して読むと
Y:自=55:74と、かなり多めになっていた。
0.2Aと1.0Aの2レンジのみなので、100W未満は、0.2Aレンジです。単位はアンペア
構成は 電源CODEGEN300w、ファンTaisol、memoryPC3200/256M、VideoMS-8878を順次追加。
電源のみ 単体 20p挿す 電源オン ファン CPU memory Video
0.04 0.126 0.087 0.215 0.265 0.46 0.5 0.52
[W]換算
0.4 1.26 8.7 21.5 26.5 46 50 52
マザーボード単体の消費電力 12.8[W]=21.5-8.7
CPU 19.5[W]=46-26.5
memory 4[W]=50-46
video 2[W]=52-50
FDD取り付け 0.53A
memtst86+ 0.58A (自作メーター 80w)
CDD取り付け 0.55A
HDD取り付け アイドル時 0.53A (自作メーター 72w)
NET閲覧 0.51〜0.64A (自作メーター 70〜80w)
- 43 :
- サウンド再生時にHDDのアクセスがあると、雑音になるのは、何故ですか?自作初心者です。
- 44 :
- あの〜聞きたいことが。。
タスクマネージャってあるじゃないですか。あれ開くとプロセスってあるんですが。
何にも動かしてないのにプロセスの一覧に70項目ぐらいでてるんですけど。。
これって気にしなくていいんですか?
あと、何にも動かしてないのにCPU使用率100%なんですけど。。。
だれか教えてください。。
- 45 :
- 静音重視のため、ファンの回転数を落とす電源が、人気だ。
しかし十分な排熱をして安定動作することが、電源の本来のあり方。
騒音と風量はトレードオフの関係。
最近流行りのファンコン内蔵型も、
ファンコンをして常にフル回転させた方が
電源にとっては好ましい状況と言える。
ファンが故障すると、温度が上昇して劣化が急加速する。
ファンの回転数を絞る(=本体の静音化)より、
例えば本体を机の下に置く等、
どうすれば音を気にせずに済むかを考えた方が、建設的だ。
電源故障による他の機器の道連れ関しては、
ケースバイケースとしか言い様が無い。
過電圧が出たら、ほぼ間違いなく道連れにするし、
不安定なら、機器の耐性による。
そして電源の劣化途中によくあるリップル過多は、
ママンのVRM等のコンデンサへの影響が心配される。
リップル過多により、VRMの電解コンデンサ妊娠を引き起こし、
更にチップコン焼損にまで至る。
- 46 :
- CPU温度について
Tjunction(TjunctionMax)
ダイが載るPCBとダイとの接合部における温度、通常TCaseよりも高温
表示 :CoreTemp/TAT/EVEREST Ultimate/SpeedFan等
仕様 :QX6700 Max100℃
E6700/E6600/E6400/E6300/E4300 Max85℃
注意 :最大値(TjunctionMax)は、非動作時の最大温度を示す。
安定動作限界とは異なるので、無視した方が良い。
CoreTempで表示している項目「Tjunction」は
最大値(TjunctionMax)の事なので注意。
Tcase(TcaseMax)
CPUが受用可能な外部(表面)温度を表している
表示 :BIOS/MB付属ツール等
仕様 :QX6700 Max64.5℃
X6800 Max60.4℃
E6700/E6600 Max60.1℃
E6400/E6300/E4300 Max61.4℃
注意 :最大値(TcaseMax)は、動作時の最大温度を示す。
最大温度に関しては、こちらが本命。
実際には少し計算が必要だが。概ねこのとおり。
温度を読むときには、この2つを混同しないようにすることが大事
Intel CPUでは、TcaseMaxをH/Wから取得できない、要データシート参照
正しい温度の範囲
Tjunction < TcaseMax となること
TcaseMax:上記の値、又はデータシート参照
Tjunction :CoreTempの項目「Core #1-#4」の値
- 47 :
- 電圧のソフト読みは、マザー補正がかかった数字しか読めない
同じツールで読んだと言っても、マザボの情報の教示しているだけ。
マザボが異なれば、数値が異なっても異常とは限らない
計測している12Vが一定であっても
計測回路の電源電圧が変動すれば、出力も変動する。
1.5Vの乾電池で動くアナログテスターで一定電圧を測っていても、
乾電池の電圧が変動すれば、針の値はズレて使い物にならない。
同様にマザーのIOコントローラーの電源電圧も、一定ではないので
おおよその目安しか計れない。
例えば電源電圧の3.3Vが10%下がった場合は
3.3Vが20%、5Vと12Vが10%下がったような結果が出力されてしまう。
結論として、テスターで計測でないと信頼できない。
例えば、DS4と500HMの組み合わせで
EVEREST読みだと、12Vは11.58Vくらい。
ZIPPY600wとST56ZFでも、やっぱり11.6V前後に表示される。
テスターで計れば、ちゃんと12V出てるから気にしてない。
- 48 :
- たまにCPUの温度が室温以下で冷え冷えという香具師がいるが
物理的には空冷では室温以下にはなりえませんから残念!
大体、室温よりケース内温度が5〜10度ぐらい高いのが一般的
よってアイドルで室温+5〜15度
シバイたら+15〜30度ぐらいが普通
- 49 :
- Core温度を求める場合
・室温(吸気温度)
・ケース内温度
がまず前提として問題になる
ケース内温度はあまりこのスレ的に話は出てこないが、ケース容量+廃熱効率(エアフロー)の問題もあり、
室温が同じ2つの環境があったとしても、ケース容量+廃熱効率が良いPC側の方が
ケース内温度が低く保てるという利点もある
従って、空冷で考える場合、内部のCPUクーラーのみ巨大化させたところで意味はあまりない
まとめると CPUの温度には下記の4つが大きな影響を与え
・室温(吸入温度)
・ケース容量
・エアフロー
・CPUクーラーの能力(変換効率??)
結局のところ高負荷時のCPU温度がメーカーの限界温度以下ならOK
- 50 :
- 言われている温度って、殆どCoreそのものの温度じゃないから注意
Coreはもっと温度高くなっている
Core温度が知りたければ、マザボ次第だけどCoreTempかSpeedFanで見るといい
メーカー限界温度以下ならおkという考えは「自動車メーカーが保証している最大回転数以内なら
何時間エンジンを回してもいい」というような考え方と似たような物でお勧めはしない
CPU単体での話なら正しいとも取れるけれど、周辺温度や他所にかかる
負担(熱)はまた別 な問題であり、トラブルの基にもなるので、
基本的にはトータル的に温度を下げる方向にする事が
システム全体としてみた場合安定に繋がる
- 51 :
- 排気多い目(負圧)にするか吸気多い目(正圧)にするかは、エアフロー設計による
吸気多め ファンのある場所から空気が入るため、他からのホコリがたまりにくい
その代わり暖まった空気が外に行きにくいので、冷却しにくい
排気多め 排気量の方が多いため、ケースの隙間からも吸い込んでしまいホコリがたまりやすくなる
その代わり冷却しやすい
- 52 :
- BIOSでは電圧を1.275に設定してるんですが、各種ソフト読みだと1.24〜1.25となることがある。
マザーが生成する電圧は、CPUの電源ピンに来るまでの間の導線(基板のパターン)
の抵抗によって、ある程度下がってしまう。
これは避けられないことであって、電圧降下分もマザーの設計のうちに入っている。
電圧の降下の度合いは消費電流に依存する。負荷が大きいときはそれだけ下がる。
2.0GHz〜2.8GHz程度で動かしたときは、0.04〜0.05V程度なら正常な電圧降下だ。
ところで電圧の読みだが、
(1)CPUが指示する電圧値(VID)
(2)マザーがそれを受けて電源レギュレータに指示する電圧値(マザー側VID)
(3)実際にCPUにかかる電圧値 がある。
通常は(1)と(2)は直結になっているから同じだが、GIGABYTEマザーで
BIOSメニューからVcoreを指定すると、(1)は切り離されて(2)として振る舞う。
だからC1Eが作動しても電圧は落ちない(むしろ上がる場合も)。
easy tune 5で出てくる電圧は(2)だ。
いっぽう多くのマザーでのBIOSのPC Health や CPU-Zが読むのは(3)で、
実際にコアにかかっている電圧に近い値を示す。
しかしGIGABYTEの安いマザーではPC heathではOK/NGとしか出ない。
しかも1.1V以下だととりあえずNGと表示してしまう大馬鹿機能。
CPU-ZはCPUの電圧センス情報を読むので、かなり実際に近い値だが、分解能は悪い。
- 53 :
- そのため、少しでも発熱を抑えたくて定格より下の設定をしたとしても
C1Eが作動するにもかかわらず電圧は落ちない(むしろ上がる場合もある)。
でもAUTOにすると、CPU-Z読みで1.39とかになってしまうのは、
M.I.T.全体のautoだと勝手に高めの電圧をかけられるのが原因。
それがいやならば、manualにしておいて、CPU電圧の項目だけautoにしてみる。
そうすると(1)=(2)になる。
これで問題なく動くならそれがいいと思う。
2700MHzなら VIDどおりで動くはず。
VID 1.275Vのときに「各種ソフト読み」=(3)の電圧が1.24〜1.25Vというのは、
降下幅が小さい方だ。
電源供給能力の優れたマザーボードだと言える。
3相電源の安物マザーだと 0.045Vくらい落ちる。
もちろんそれでも(3)の電圧が十分かかっていれば動作上も問題はないが、
電圧降下した分はマザーボードからの無駄な熱になるだけの損。
- 54 :
- test
- 55 :
- age
- 56 :
- HDC-1L
- 57 :
- ファームアップ方法
@ISOをDVDに焼く
ASATAのモードをAHCIにしている場合はIDE互換モードにしてから行うこと
BDVDドライブをBIOSで起動ドライブにして、焼いたDVDで起動
Cリードミーが表示されるので、F10で書き換えメニューに
D書き込み対象の種類がABCで表示される
Eその後対象HDDを選択→HDDにアクセスを始める (絶対に電源やControl+Alt+DELをしないように)
F終わったら、エニーキーかエンター待ちになるから、そこで押す
G電源が切れる
Hそのまま、起動してBIOSで確認するなり、もう一度Sでスキャンするなりして、
ファームがSD1Aに書き換わってることを確認
一番の注意点は、ISO焼きできてるかどうか。
- 58 :
- test
- 59 :
- 2006/05/04
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- test
- 61 :
- こっそりぬるぽ
- 62 :11/04/12
- test
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